Search within the title, abstract, claims, or full patent document: You can restrict your search to a specific field using field names.
Use TI= to search in the title, AB= for the abstract, CL= for the claims, or TAC= for all three. For example, TI=(safety belt).
Search by Cooperative Patent Classifications (CPCs): These are commonly used to represent ideas in place of keywords, and can also be entered in a search term box. If you're searching forseat belts, you could also search for B60R22/00 to retrieve documents that mention safety belts or body harnesses. CPC=B60R22 will match documents with exactly this CPC, CPC=B60R22/low matches documents with this CPC or a child classification of this CPC.
Learn MoreKeywords and boolean syntax (USPTO or EPO format): seat belt searches these two words, or their plurals and close synonyms. "seat belt" searches this exact phrase, in order. -seat -belt searches for documents not containing either word.
For searches using boolean logic, the default operator is AND with left associativity. Note: this means safety OR seat belt is searched as (safety OR seat) AND belt. Each word automatically includes plurals and close synonyms. Adjacent words that are implicitly ANDed together, such as (safety belt), are treated as a phrase when generating synonyms.
Learn MoreChemistry searches match terms (trade names, IUPAC names, etc. extracted from the entire document, and processed from .MOL files.)
Substructure (use SSS=) and similarity (use ~) searches are limited to one per search at the top-level AND condition. Exact searches can be used multiple times throughout the search query.
Searching by SMILES or InChi key requires no special syntax. To search by SMARTS, use SMARTS=.
To search for multiple molecules, select "Batch" in the "Type" menu. Enter multiple molecules separated by whitespace or by comma.
Learn MoreSearch specific patents by importing a CSV or list of patent publication or application numbers.
運動解析装置、運動解析システム、運動解析方法、運動解析情報の表示方法及びプログラム
JP6380733B2
Japan
Description
translated from
本適用例に係る運動解析装置は、運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する動作検出部と、前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する打球情報生成部と、前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する運動解析部と、前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる記憶処理部と、を含む。
ト(IMU:Inertial Measurement Unit)でもよい。また、センサーユニットは、運動器具又は被験者に対して脱着可能であってもよいし、例えば、運動器具に内蔵されるなど、運動器具に固定されていて取り外すことができないものでもよい。
上記適用例に係る運動解析装置は、前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる表示処理部を含んでもよい。
上記適用例に係る運動解析装置において、前記第1の動作は、打球方向を指し示す動作であってもよい。
上記適用例に係る運動解析装置において、前記第1の動作は、前記運動器具又は前記被験者の腕を捻る動作であってもよい。
上記適用例に係る運動解析装置において、前記動作検出部は、前記計測データを用いて、前記被験者が前記運動器具を用いて打球した後であって前記第1の動作を行う前に行った第2の動作を検出し、 前記打球情報生成部は、前記第2の動作を検出した場合に、前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成してもよい。
上記適用例に係る運動解析装置において、前記第2の動作は、前記運動器具に衝撃を与える動作であってもよい。
上記適用例に係る運動解析装置において、前記第2の動作は、前記運動器具を静止させ
る動作であってもよい。
上記適用例に係る運動解析装置において、前記動作検出部は、前記計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球の曲がり方に対応づけて行った第3の動作を検出し、前記打球情報生成部は、前記第3の動作に応じて前記打球の曲がり方を特定し、前記打球方向と前記打球の曲がり方を含む前記打球情報を生成してもよい。
上記適用例に係る運動解析装置において、前記運動解析部は、前記計測データを用いて、前記運動解析情報を生成してもよい。
本適用例に係る運動解析システムは、上記のいずれかの運動解析装置と、前記センサーユニットと、を含む。
本適用例に係る運動解析方法は、運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる工程と、を含む。
上記適用例に係る運動解析方法は、前記センサーユニットが計測した計測データを用いて、前記センサーユニットの姿勢を算出する工程を含み、前記打球情報を生成する工程では、前記被験者が前記第1の動作を行ったときの前記センサーユニットの姿勢に基づき前
記打球方向を特定してもよい。
上記適用例に係る運動解析方法は、前記被験者が運動を開始した後に前記センサーユニットが計測したデータを用いて、前記被験者が打球したタイミングを検出する工程と、前記タイミングの後に前記センサーユニットが計測したデータを用いて、前記被験者が前記第1の動作を行う前に行った第2の動作を検出する工程と、前記第2の動作を検出した後に前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成してもよい。
本適用例に係る運動解析情報の表示方法は、運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、を含む。
本適用例に係るプログラムは、運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、をコンピューターに実行させる。
1−1.第1実施形態
[運動解析システムの概要]
図1は、本実施形態の運動解析システムの概要について説明するための図である。本実施形態の運動解析システム1は、センサーユニット10及び運動解析装置20を含んで構成されている。
図5は、センサーユニット10及び運動解析装置20の構成例を示す図である。図5に示すように、本実施形態では、センサーユニット10は、加速度センサー100、角速度センサー110、信号処理部120及び通信部130を含んで構成されている。
各情報のばらつきの情報等である。
図7は、第1実施形態における処理部200による運動解析処理の手順の一例を示すフローチャート図である。
の位置と姿勢を計算する処理(S60)、及び、センサーユニット10の位置と姿勢の変化から運動解析モデルの軌跡を計算する処理(S70)を行う。処理部200は、工程S60において、センサーユニット10の初期位置をXYZ座標系の原点とし、工程S20で検出された静止動作時の計測データを用いて、センサーユニット10のXYZ座標系での初期姿勢を計算し、その後の計測データを用いて、時刻と対応づけてセンサーユニット10の位置及び姿勢を計算する。
図8は、被験者2が打球したタイミングを検出する処理(図7の工程S30の処理)の手順の一例を示すフローチャート図である。
図11は、センサーユニット10の姿勢(時刻Nでの姿勢)を計算する処理(図7の工
程S60の一部の処理)の手順の一例を示すフローチャート図である。
算される。
打球の方向は、打球時の入射角及びフェース角から予測することができる。図12は、打球時の入射角とフェース角を説明するための図であり、XYZ座標系でZ軸の正側から見たXY平面上でのゴルフクラブ3(ヘッドのみ図示)が示されている。図12において、SFはゴルフクラブ3のフェース面であり、Rは打球点である。点線矢印L0はターゲットラインであり、破線L1はターゲットラインL0に直交する仮想面である。また、実線Qはゴルフクラブ3のヘッドの軌跡を表す曲線であり、一点鎖線L2は曲線Qに対する
打球点Rでの接線である。この時、入射角θはターゲットラインL0と接線L2とのなす角であり、フェース角φは仮想面L1とフェース面SFとのなす角である。
とができる。
第2実施形態の運動解析システム1では、運動解析装置20は、打球方向と打球の曲がり方とを含む打球情報を生成し、解析情報と打球情報を対応づけて記憶及び表示する。第2実施形態の運動解析システム1の基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、第1実施形態の運動解析システム1と同じ構成には同じ符号を付加して共通する説明を省略し、以下では、第1実施形態と異なる内容を中心に説明する。
る。被験者2は、空振りした場合やほとんど前に飛ばなかった場合等、打球方向や打球の曲がり方の情報を記憶させたくない場合は、打球方向と打球の曲がり方に対応づけた所定の動作を行わなければよい。
本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
Claims (21)
Hide Dependent
translated from
- 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する動作検出部と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する打球情報生成部と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する運動解析部と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる記憶処理部と、を含み、
前記第1の動作は、打球方向を指し示す動作である、運動解析装置。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する動作検出部と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する打球情報生成部と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する運動解析部と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる記憶処理部と、を含み、
前記第1の動作は、前記運動器具又は前記被験者の腕を捻る動作である、運動解析装置。 - 前記動作検出部は、
前記計測データを用いて、前記被験者が前記運動器具を用いて打球した後であって前記第1の動作を行う前に行った第2の動作を検出し、
前記打球情報生成部は、
前記第2の動作を検出した場合に、前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する、請求項1又は2に記載の運動解析装置。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する動作検出部と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する打球情報生成部と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する運動解析部と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる記憶処理部と、を含み、
前記動作検出部は、
前記計測データを用いて、前記被験者が前記運動器具を用いて打球した後であって前記第1の動作を行う前に行った第2の動作を検出し、
前記打球情報生成部は、
前記第2の動作を検出した場合に、前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する、運動解析装置。 - 前記第2の動作は、前記運動器具に衝撃を与える動作である、請求項3又は4に記載の運動解析装置。
- 前記第2の動作は、前記運動器具を静止させる動作である、請求項3又は4に記載の運動解析装置。
- 前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる表示処理部を含む、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の運動解析装置。
- 前記動作検出部は、
前記計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球の曲がり方に対応づけて行った第3の動作を検出し、
前記打球情報生成部は、
前記第3の動作に応じて前記打球の曲がり方を特定し、前記打球方向と前記打球の曲がり方を含む前記打球情報を生成する、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の運動解析装置。 - 前記運動解析部は、
前記計測データを用いて、前記運動解析情報を生成する、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の運動解析装置。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の運動解析装置と、前記センサーユニットと、を含む、運動解析システム。
- 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる工程と、を含み、
前記第1の動作は、打球方向を指し示す動作である、運動解析方法。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる工程と、を含み、
前記第1の動作は、前記運動器具又は前記被験者の腕を捻る動作である、運動解析方法。 - 前記センサーユニットが計測した計測データを用いて、前記センサーユニットの姿勢を算出する工程を含み、
前記打球情報を生成する工程では、
前記被験者が前記第1の動作を行ったときの前記センサーユニットの姿勢に基づき前記打球方向を特定する、請求項11又は12に記載の運動解析方法。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記センサーユニットが計測した計測データを用いて、前記センサーユニットの姿勢を算出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて記憶部に記憶させる工程と、を含み、
前記打球情報を生成する工程では、
前記被験者が前記第1の動作を行ったときの前記センサーユニットの姿勢に基づき前記打球方向を特定する、運動解析方法。 - 前記被験者が運動を開始した後に前記センサーユニットが計測したデータを用いて、前記被験者が打球したタイミングを検出する工程と、
前記タイミングの後に前記センサーユニットが計測したデータを用いて、前記被験者が前記第1の動作を行う前に行った第2の動作を検出する工程と、
前記第2の動作を検出した後に前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する、請求項13又は14に記載の運動解析方法。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、を含み、
前記第1の動作は、打球方向を指し示す動作である、運動解析情報の表示方法。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、を含み、
前記第1の動作は、前記運動器具又は前記被験者の腕を捻る動作である、運動解析情報の表示方法。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記センサーユニットが計測した計測データを用いて、前記センサーユニットの姿勢を算出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、を含み、
前記打球情報を生成する工程では、
前記被験者が前記第1の動作を行ったときの前記センサーユニットの姿勢に基づき前記打球方向を特定する、運動解析情報の表示方法。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、をコンピューターに実行させ、
前記第1の動作は、打球方向を指し示す動作である、プログラム。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけて行った第1の動作を検出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、をコンピューターに実行させ、
前記第1の動作は、前記運動器具又は前記被験者の腕を捻る動作である、プログラム。 - 運動器具および前記運動器具を操作する被験者の少なくとも一方に装着されたセンサーユニットが計測した計測データを用いて、前記被験者が打球した後に打球方向に対応づけ
て行った第1の動作を検出する工程と、
前記センサーユニットが計測した計測データを用いて、前記センサーユニットの姿勢を算出する工程と、
前記第1の動作に応じて打球方向を特定し、前記打球方向を含む打球情報を生成する工程と、
前記被験者が前記運動器具を用いて打球した運動を解析し、運動解析情報を生成する工程と、
前記運動解析情報と前記打球情報とを対応づけて表示部に表示させる工程と、をコンピューターに実行させ、
前記打球情報を生成する工程では、
前記被験者が前記第1の動作を行ったときの前記センサーユニットの姿勢に基づき前記打球方向を特定する、プログラム。