JP6372577B2 - プレゼンテーション支援方法、プレゼンテーション支援プログラム及びプレゼンテーション支援装置 - Google Patents
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Description
図1は、実施例1に係るプレゼンテーション支援システムの構成を示す図である。図1に示すプレゼンテーション支援システム1は、文書ファイルが表示装置5に表示されたプレゼンテーション画面のうちマイク3から入力される音声の認識結果として得られた単語を含む領域をハイライト表示させるプレゼンテーション支援サービスを提供する。なお、ここでは、音声認識によりハイライト表示が実現される場合を例示するが、後述のように、必ずしもハイライト表示が音声認識により実現されずともかまわない。
続いて、本実施例に係るプレゼンテーション支援装置10の機能的構成について説明する。図2は、実施例1に係るプレゼンテーション支援装置10の機能的構成を示すブロック図である。図2に示すように、プレゼンテーション支援装置10は、入出力I/F(InterFace)部11と、記憶部13と、制御部15とを有する。なお、図2には、データの入出力の関係を表す実線が示されているが、図2には、説明の便宜上、最小限の部分について示されているに過ぎない。すなわち、各処理部に関するデータの入出力は、図示の例に限定されず、図示以外のデータの入出力、例えば処理部及び処理部の間、処理部及びデータの間、並びに、処理部及び外部装置の間のデータの入出力が行われることとしてもかまわない。
次に、本実施例に係るプレゼンテーション支援装置10の処理の流れについて説明する。なお、ここでは、プレゼンテーション支援装置10によって実行される(1)抽出単語データの生成処理、(2)ハイライト色設定データの生成処理、(3)音声認識処理、(4)表示制御処理の順に説明することとする。
図6は、実施例1に係る抽出単語データの生成処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、自動的に開始することもできるし、手動設定で開始することもできる。例えば、自動的に開始する場合、プレゼンテーションソフトが文書ファイルを記憶部13に保存した上で閉じる場合、あるいはプレゼンテーションを介する文書ファイルの編集中に文書ファイルが記憶部13に保存された場合に、処理を起動させることができる。また、手動設定で開始する場合、入力装置7を介してプレゼンテーションの前処理の実行指示を受け付けた場合に、処理を起動させることができる。いずれの場合においても、記憶部13に記憶された文書データ13aが含む文書ファイルのうち、保存または実行指示に対応する文書ファイルを読み出すことによって処理が開始される。
図7は、実施例1に係るハイライト色設定データの生成処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、図6に示した処理と前後または同時のタイミングで、ハイライト色設定データ13dの生成を開始する。なお、図6に示した処理よりも前にハイライト色設定データ13dの生成を開始する場合、図6に示したステップ101及びステップS102の処理を抽出部15aの代わりに生成部15bに実行させることとすればよい。
図8は、実施例1に係る音声認識処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、プレゼンテーションソフトが文書ファイルを開いた状態でプレゼンテーションの開始指示を受け付けた場合に起動し、プレゼンテーションの終了指示を受け付けるまで繰返し実行される。
図9は、実施例1に係る表示制御処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、図8に示した音声認識処理と並行して実行される処理であり、プレゼンテーションソフトが文書ファイルを開いた状態でプレゼンテーションの開始指示を受け付けた場合に起動し、プレゼンテーションの終了指示を受け付けるまで繰返し実行される。なお、処理の実行が繰り返される周期は、図8に示した音声認識処理と同様であってもよいし、異なってもよく、図8に示した音声認識処理と同期して実行されることとしてもよいし、非同期で実行されることとしてもかまわない。
上述してきたように、本実施例に係るプレゼンテーション支援装置10は、プレゼンテーションの参加者のうちプレゼンタが視認できるハイライト色を表示装置5の明るさ、プレゼンタと画面の距離、聴講者と画面の距離及びスライドの表示色から決めてハイライト表示する。したがって、本実施例に係るプレゼンテーション支援装置10によれば、プレゼンテーションの進行を支援できる。
上記の実施例1では、スライドのうち文字列を含む領域をハイライト表示させる場合を例示したが、スライドには、文字列以外にも、グラフ、表、画像や動画などが含まれていてもかまわない。この場合、例えば、プレゼンテーション支援装置10は、グラフ、表、画像や動画に設定されたメタ情報に含まれる文字列から単語を抽出することによって上記の実施例1と同様に抽出単語データを生成することができる。
上記の実施例1では、背景色のハイライト表示を実行する場合を例示したが、これに限定されない。例えば、プレゼンテーション支援装置10は、文字のフォントや表示色に対し、第1のハイライト表示や第2のハイライト表示を実行することとしてもかまわない。
上記の実施例1では、ハイライトを実施する領域を決定するのに音声認識を用いる場合を例示したが、必ずしも音声認識を用いずともかまわない。例えば、プレゼンテーション支援装置10は、プレゼンテーションの開始時点から経過する時間または暦に基づく時間と、当該時間でハイライトを実施する予定の領域とが対応付けられたスケジュールデータを参照し、時間の経過にしたがって時間に対応付けられた予定の領域をハイライトを実施する領域として決定することとしてもかまわない。
上記の実施例1では、表示装置5の明るさと、プレゼンタ及びスクリーン間の距離と、聴講者及びスクリーン間の距離と、領域の背景色との4つの因子から第1のハイライト色及び第2のハイライト色を決定する場合を例示したが、これに限定されない。例えば、プレゼンテーション支援装置10は、プレゼンテーションが実施される会場に設置された照度センサから会場の明るさを取得し、会場の明るさをさらに加えて第1のハイライト色及び第2のハイライト色を決定することとしてもよい。また、プレゼンテーション支援装置10は、プレゼンタの視力または聴講者の視力の少なくといずれか1つを記憶しておき、プレゼンタの視力、聴講者の視力または両者の視力をさらに加えて第1のハイライト色及び第2のハイライト色を決定することとしてもよい。
上記の実施例1では、単語kが同一のスライドに出現する回数が集計された総出現回数を出現頻度として用いる場合を例示したが、必ずしも出現頻度は総出現回数に限定されない。例えば、単語kが各領域間で出現する回数が集計された領域間の出現回数を出現頻度として用いることもできる。一例を挙げれば、インデックスidx1〜idx3の3つの領域のうち単語kが1つの領域に出現される場合には、領域間の出現頻度が1/3であるので、単語kの重みとして1/(1/3)2を付与する。このとき、単語kが1つの領域に出現する回数はのべ回数では集計されず、複数回にわたって出現しても同様の重みが付与される。
また、上記の実施例1では、単語kの出現頻度に応じて単語kに重みを付与する場合を例示したが、出現頻度以外の因子によって単語kに重みを付与することもできる。例えば、抽出部15aは、単語kのモーラ数によって単語kに重みを付与することもできる。具体的には、抽出部15aは、単語kのモーラ数が多いほど大きい重みを付与することができる。例えば、重みの算出式の一例として、次の2式を用いることができる。すなわち、単語kのモーラ数mの重みをwmとしたとき、モーラ数mが固定値M、例えば「6」よりも大きい場合には、「wm=1(m>M)」を用いる一方で、モーラ数mが固定値M以下である場合には、「wm=m/M(m≦M)」を用いる。なお、ここでは、モーラ音素を用いる場合を例示したが、他の音素を用いることができるのは言うまでもない。
また、上記の実施例1では、音声認識が実行される前に抽出単語に重みを付与する場合を例示したが、重み付与方法はこれに限定されない。例えば、プレゼンテーション支援装置10は、音声認識が実行された後に認識単語に重みを付与することもできる。すなわち、音声認識が実行される場合には認識単語と共に認識単語が学習データ等の正解である尤もらしさ、いわゆるスコアが算出されることが多い。このため、プレゼンテーション支援装置10は、認識単語にスコアの多寡に応じて重みを付与することもできる。なお、本項で説明した重み付与方法は、上記の実施例1で説明した重み付与方法の代わりに単独で用いて実施することもできるし、また、上記の実施例1で説明した重み付与方法や実施例2で説明する他の重み付与方法と組み合わせて実施することもできる。
上記の実施例1では、認識単語と一致する抽出単語の数により関連度を領域ごとに算出する場合を例示したが、関連度の算出方法はこれに限定されない。すなわち、上記の実施例1では、認識単語と一致する抽出単語の重みを足し合わせる場合を例示したが、抽出単語の総数に対する、認識単語と一致する抽出単語の数の割合により、関連度を領域ごとに算出することもできる。このような関連度の算出方法を用いる理由は、各領域から抽出される抽出単語の総数が必ずしも同一または略同一であるとは限らないからである。このため、認識単語と一致する抽出単語の重みを足し合わせる場合、抽出単語の総数の少ない領域の方が抽出単語の総数の多い領域よりも関連度が不当に低く算出されることもある。このことから、上記の割合をそのまま関連度として用いたり、上記の割合を用いて認識単語と一致する抽出単語の重みが足し合わされた合計値を正規化することにより、関連度の算出精度を高めることができる。なお、本項で説明した重み付与方法は、上記の実施例1で説明した重み付与方法の代わりに単独で用いて実施することもできるし、また、上記の実施例1で説明した重み付与方法や実施例2で説明する他の重み付与方法と組み合わせて実施することもできる。
上記の実施例1では、プレゼンテーションソフトによって作成された文書ファイルを用いる場合を例示したが、他のアプリケーションプログラムによって作成された文書ファイルを用いることができる。すなわち、表示時に画面単位で表示されるページを含む文書ファイルであれば、ワープロソフトの文書ファイルが有するページをスライドに読み替えたり、表計算ソフトの文書ファイルが有するシートをスライドに読み替えることによって図7〜図9に示した処理を同様に適用できる。
上記の実施例1では、プレゼンテーション支援装置10が上記のプレゼンテーションソフトを外部のリソースに依存せずに単独で実行するスタンドアローンで上記のプレゼンテーション支援サービスを提供する場合を例示したが、他の実装形態を採用することもできる。例えば、プレゼンテーションソフトを実行するクライアントに対し、上記のプレゼンテーション支援サービスを提供するサーバを設けることによってクライアントサーバシステムとして構築することもできる。この場合、パッケージソフトウェアやオンラインソフトウェアとして上記のプレゼンテーション支援サービスを実現するプレゼンテーション支援プログラムをインストールさせることによってサーバ装置を実装できる。例えば、サーバ装置は、上記のプレゼンテーション支援サービスを提供するWebサーバとして実装することとしてもよいし、アウトソーシングによって上記のプレゼンテーション支援サービスを提供するクラウドとして実装することとしてもかまわない。この場合、クライアントは、サーバ装置に対し、プレゼンテーションに用いる文書ファイル及びプレゼンテーションを実施する会場の識別情報をアップロードした後に、プレゼンテーションが開始される。プレゼンテーションが開始されると、クライアントは、マイク3から採取された音声信号をリアルタイムでアップロードし、表示装置5に表示中のスライドのページが切り替わる度にスライドのページ情報をアップロードする。これによって、サーバ装置は、図6〜図9に示した処理が実行可能となる。さらに、クライアントは、入力装置7に関する操作情報をサーバへ伝送し、サーバから伝送される処理結果だけを表示装置5に表示させることにより、シンクライアントシステムとして構築することもできる。この場合には、各種のリソース、例えば文書データもサーバにより保持されると共に、プレゼンテーションソフトもサーバで仮想マシンとして実装されることになる。なお、上記の実施例1では、プレゼンテーション支援プログラムがプレゼンテーションソフトにアドオンされる場合を想定したが、ライセンス権限を有するクライアントからプレゼンテーション支援プログラムをライブラリとして参照する要求を受け付けた場合に、プレゼンテーション支援プログラムをプラグインさせることもできる。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図10を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するプレゼンテーション支援プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
3 マイク
5 表示装置
7 入力装置
10 プレゼンテーション支援装置
11 入出力I/F部
13 記憶部
13a 文書データ
13b 抽出単語データ
13c ハイライト色決定用データ
13d ハイライト色設定データ
13e 認識単語データ
15 制御部
15a 抽出部
15b 生成部
15c 認識部
15d 決定部
15e 表示制御部
15f 第1ハイライト実行部
15g 第2ハイライト実行部
Claims (6)
- コンピュータが、
表示装置がスクリーンに表示するページのうちハイライトの実行対象とする領域を決定する処理と、
前記表示装置の明るさと、前記スクリーンからプレゼンタまでの距離と、前記スクリーンから聴講者までの距離と、前記領域の表示色とから定める第1のハイライト色であって前記プレゼンタ及び前記聴講者のうち前記プレゼンタのみが知覚できる第1のハイライト色で前記領域を表示する第1のハイライト表示を実行する処理と
を実行することを特徴とするプレゼンテーション支援方法。 - 前記コンピュータが、
第1の指示または第2の指示のいずれかを受け付ける処理と、
前記第1の指示が受け付けられた場合に前記第1のハイライト表示をキャンセルし、前記第2の指示が受け付けられた場合に前記第1のハイライト表示よりも前記領域以外の他の領域との表示色の差が強調される第2のハイライト色であって前記聴講者が知覚できる第2のハイライト色で前記領域を表示する第2のハイライト表示を実行する処理とをさらに実行することを特徴とする請求項1に記載のプレゼンテーション支援方法。 - 前記決定する処理は、
音声認識を実行する処理と、
前記表示装置に表示中であるページ内の領域ごとに当該領域から抽出された第1の単語と前記音声認識の結果として得られる第2の単語とから関連度を算出する処理と、
前記表示装置に表示中であるページ内の領域のうち前記関連度が最高である領域を前記ハイライトの実行対象とする領域として決定する処理とを含むことを特徴とする請求項1に記載のプレゼンテーション支援方法。 - 前記コンピュータが、
前記表示装置がスクリーンに表示するページに含まれる領域ごとに当該領域の表示色を取得する処理をさらに実行し、
前記第1のハイライト表示を実行する処理は、
前記領域ごとに前記第1のハイライト色を決定することを特徴とする請求項1に記載のプレゼンテーション支援方法。 - コンピュータに、
表示装置がスクリーンに表示するページのうちハイライトの実行対象とする領域を決定する処理と、
前記表示装置の明るさと、前記スクリーンからプレゼンタまでの距離と、前記スクリーンから聴講者までの距離と、前記領域の表示色とから定める第1のハイライト色であって前記プレゼンタ及び前記聴講者のうち前記プレゼンタのみが知覚できる第1のハイライト色で前記領域を表示する第1のハイライト表示を実行する処理と
を実行させることを特徴とするプレゼンテーション支援プログラム。 - 表示装置がスクリーンに表示するページのうちハイライトの実行対象とする領域を決定する決定部と、
前記表示装置の明るさと、前記スクリーンからプレゼンタまでの距離と、前記スクリーンから聴講者までの距離と、前記領域の表示色とから定める第1のハイライト色であって前記プレゼンタ及び前記聴講者のうち前記プレゼンタのみが知覚できる第1のハイライト色で前記領域を表示する第1のハイライト表示を実行する第1ハイライト実行部と
を有することを特徴とするプレゼンテーション支援装置。
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