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位置推定装置、位置推定方法および位置推定プログラム
JP6367771B2
Japan
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English - Inventor
満昭 秋山 満昭 秋山 毅 八木 毅 八木 森 達哉 達哉 森 卓弥 渡邉 卓弥 渡邉 - Current Assignee
- Nippon Telegraph and Telephone Corp
Description
translated from
以下の実施形態では、第1の実施形態に係る位置推定システムおよび位置推定装置の構成、位置推定装置の処理の流れを順に説明し、最後に第1の実施形態による効果を説明する。
まず、図1を用いて、第1の実施形態に係る位置推定システムおよび位置推定装置の構成について説明する。図1は、第1の実施形態に係る位置推定システムおよび位置推定装置の構成の一例を示す図である。図1に示すように、位置推定システム1は、端末10、位置推定装置20および記憶装置30を有する。また、端末10は、加速度センサ101、ジャイロセンサ102および磁力センサ103等のセンサを有する。
図6を用いて第1の実施形態の処理について説明する。図6は、第1の実施形態に係る位置推定装置の処理の一例を示すフローチャートである。まず、センサ情報処理部201は、端末10の各種センサから情報を収集する(ステップS101)。そして、次に、センサ情報処理部201は、収集した情報を特徴ベクトルに変換する(ステップS102)。次に、活動状態推定部202は、特徴ベクトルから活動状態を推定する(ステップS103)。
位置推定装置20のセンサ情報処理部201は、端末10に備えられた少なくとも加速度センサ101を含む1つ以上のセンサによって測定された数値、および数値が測定された時刻を特徴ベクトルに変換する。
端末10に備えられるセンサは、上記の実施形態で説明したものに限られず、気圧センサや温度センサ等が含まれていてもよい。また、加速度センサの測定値は、活動状態を推定するためのパラメータとして有効なものと考えられるが、加速度センサを備えない構成であってもよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPU(Central Processing Unit)および当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
図9は、プログラムが実行されることにより、位置推定装置が実現されるコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
10 端末
20 位置推定装置
30 記憶装置
101 加速度センサ
102 ジャイロセンサ
103 磁力センサ
201 センサ情報処理部
202 活動状態推定部
203 発着シーケンス生成部
204 候補経路検索部
301 時刻情報記憶部
302 経路情報記憶部
Claims (7)
Hide Dependent
translated from
- 端末に備えられた少なくとも加速度センサを含む1つ以上のセンサによって測定された数値、および前記数値が測定された時刻を特徴ベクトルに変換するセンサ情報処理部と、
各時刻における前記端末の状態が、各地点間を移動する移動体とともに移動中である乗車状態と、停止している停止状態とを含んだ移動に関する状態のうち、いずれの状態であったかを前記特徴ベクトルを基に推定する活動状態推定部と、
前記活動状態推定部によって推定された前記状態を基に、前記端末が前記移動体とともに一の地点を出発したと推定される推定出発時刻と、前記端末が前記移動体とともに他の地点へ到着したと推定される推定到着時刻との組み合わせである発着シーケンスを生成する発着シーケンス生成部と、
前記各地点における前記移動体の出発予定時刻および到着予定時刻を含む時刻情報と、前記各地点がどの地点と接続されているかを示す経路情報とを記憶する記憶部から、前記発着シーケンスのうち前記推定出発時刻が最も早い第1の発着シーケンスを基に複数の経路の候補を検索し、前記発着シーケンスを前記推定出発時刻が早い順に順次選択し、前記発着シーケンスが選択されるたびに、選択された発着シーケンスに合致しないものを前記経路の候補から除外することで、前記端末が移動した経路を特定し、特定した経路を基に前記端末の位置を特定する候補経路検索部と、
を有することを特徴とする位置推定装置。 - 前記発着シーケンス生成部は、前記活動状態推定部によって推定された前記端末の状態が前記停止状態から前記乗車状態へ移行した時刻を前記推定出発時刻とし、前記活動状態推定部によって推定された前記端末の状態が前記乗車状態から前記停止状態へ移行した時刻を前記推定到着時刻とすることを特徴とする請求項1に記載の位置推定装置。
- 前記活動状態推定部は、駅間を移動する電車を、前記各地点間を移動する移動体として前記端末の状態を推定し、
前記候補経路検索部は、前記時刻情報および前記経路情報として時刻表および路線図を記憶する記憶部から検索することを特徴とする請求項1または2に記載の位置推定装置。 - 前記センサ情報処理部は、前記加速度センサによって測定されたX軸方向の加速度、Y軸方向の加速度およびZ軸方向の加速度を前記数値として、前記特徴ベクトルへの変換を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の位置推定装置。
- 前記活動状態推定部は、端末の状態および該状態における特徴ベクトルを学習データとして機械学習を行った機械学習アルゴリズムによって各時刻において端末がいずれの状態であったかを推定することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の位置推定装置。
- 位置推定装置で実行される位置推定方法であって、
端末に備えられた少なくとも加速度センサを含む1つ以上のセンサによって測定された数値、および前記数値が測定された時刻を特徴ベクトルに変換するセンサ情報処理工程と、
各時刻における前記端末の状態が、各地点間を移動する移動体とともに移動中である乗車状態と、停止している停止状態とを含んだ移動に関する状態のうち、いずれの状態であったかを前記特徴ベクトルを基に推定する活動状態推定工程と、
前記活動状態推定工程によって推定された前記状態を基に、前記端末が前記移動体とともに一の地点を出発したと推定される推定出発時刻と、前記端末が前記移動体とともに他の地点へ到着したと推定される推定到着時刻との組み合わせである発着シーケンスを生成する発着シーケンス生成工程と、
前記各地点における前記移動体の出発予定時刻および到着予定時刻を含む時刻情報と、前記各地点がどの地点と接続されているかを示す経路情報とを記憶する記憶部から、前記発着シーケンスのうち前記推定出発時刻が最も早い第1の発着シーケンスを基に複数の経路の候補を検索し、前記発着シーケンスを前記推定出発時刻が早い順に順次選択し、前記発着シーケンスが選択されるたびに、選択された発着シーケンスに合致しないものを前記経路の候補から除外することで、前記端末が移動した経路を特定し、特定した経路を基に前記端末の位置を特定する候補経路検索工程と、
を含んだことを特徴とする位置推定方法。 - コンピュータを、請求項1から5のいずれか1項に記載の位置推定装置として機能させるための位置推定プログラム。