JP6331004B2 - 水洗大便器 - Google Patents
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一方、特許文献2に記載されているように、大流量且つ比較的勢いの強い洗浄水をボウル部に継続的に長時間にわたって供給するために、洗浄水をリム吐水口から大流量を継続的に吐水する(約80L/minの流量を約4秒間にわたって吐水する)ジェットポンプ機構を備えた水洗大便器が知られている。
このように、水道水圧がバラつき、ジェットポンプ機構による便器への洗浄水の供給流量が規定の流量から大幅に増大するとき、洗浄の後半等において、旋回する洗浄水の流量が増大し、オーバーハング形状のリム部の曲率半径が小さい前方側から便器外に洗浄水が溢れ出してしまうといった課題が発生する。特に、リム吐水を100%にするタイプの水洗大便器においては、リム吐水口から吐水される洗浄水量が増加するため、リム部から便器外への水の飛び出しは顕著に生じ、解決すべく必須の課題となっている。
このように構成された本発明においては、洗浄開始後に、ジェットポンプユニットからジェットポンプ作用により供給される大流量の洗浄水の水圧がばらつき、リム吐水部から吐水される洗浄水が大流量になる場合、リム部通水路において分岐口より下流側に設けられた抵抗部が洗浄水の流れの抵抗となり、リム部通水路内が満水状態となり、リム部通水路内の水圧が所定値以上となる。このとき、流量調節手段により、一部の洗浄水がリム部通水路に設けられた分岐口からボウル部に排水されることができ、リム吐水部から吐水されリム部の内周面を旋回する洗浄水の流量を一定とすることができる。よって、洗浄水をジェットポンプ作用を用いて便器本体に供給して洗浄する場合において、安定したボウル洗浄を行うことができ、ボウル部のリム部から便器本体の外へ洗浄水が溢れることを防止することができる。この結果、本発明によれば、リム部のオーバーハング形状による清掃性を維持すると共に、ジェットポンプユニットにより節水化とボウル部の洗浄性を両立させることができる。
このように構成された本発明においては、流量調節手段において上記ボウル部の内側向きに分岐される分岐口は、リム部通水路とボウル部との間を連通する開口を形成するので、洗浄水の排水のための特別な流路をさらに設けることなく、比較的簡単に、一部の洗浄水がリム部通水路に設けられた分岐口からボウル部に排水されることができ、リム吐水部から吐水されリム部の内周面を旋回する洗浄水の流量を一定とすることができる。
図1及び図2に示すように、水洗大便器1は、陶器又は樹脂で形成された便器本体2と、この便器本体2に洗浄水を供給する給水装置4(供給装置)を備えている。便器本体2は、下部にスカート部7が形成され、上半分のうち前方にボウル部8が形成され、後方上部にはその上流端が給水装置4に連通する共通通水路10が形成され、さらに、後方下部に汚物を排出するための排水管路12が形成されている。
この導入管路32は、凹部20の底面と滑らかな連続湾曲面として繋がっており、凹部20から導入管路32に流入した洗浄水が導入管路32内をスムーズに流れるようになっている。
図7は図1のVII−VII線に沿って見た部分断面図であり、図8は図1のVIII−VIII線に沿って見た部分断面図である。
第1通水路28には、洗浄開始後に、第1通水路28内の洗浄水の流量が増大して、第1通水路28内の水圧が所定値以上となる場合において、第1リム吐水口24から吐水され内周面を旋回する洗浄水の流量を一定に調節する流量調節手段86が設けられている。流量調節手段86は、給水装置4の下流側で便器本体2のボウル部8に供給される流量を水溢れが生じることを防ぐ流量に調整することができる。
流量調節手段86の分岐口88は、第1通水路28と第1通水路28の裏側のボウル部8との間の開口を形成している。この分岐口88は、第1通水路28から流線に対して横方向に開口している。第1通水路28に流入する洗浄水の流量が多く、抵抗部90の上流側に洗浄水が溜まり抵抗部近傍が局所的に満水となるような場合に、第1通水路28内の水圧が所定値以上に上昇し、洗浄水がこの分岐口88からボウル部8に流出されるようになっている。
なお、本発明の第1実施形態による水洗大便器においては、抵抗部90は、第1リム吐水口24の位置に形成されているが、第1リム吐水口24より上流側の第1通水路28の途中に形成されていてもよい。
第2通水路30には、洗浄開始後に、第2通水路30内の洗浄水の流量が増大して、第2通水路30内の水圧が所定値以上に上昇する場合において、第2リム吐水口26から吐水され内周面を旋回する洗浄水の流量を一定に調節する流量調節手段86が設けられることができる。
流量調節手段86の分岐口88は、第2通水路30の屈曲部30dの下流側において、第2通水路30と第2通水路30の裏側のボウル部8との間の開口を形成している。この分岐口88は、第2通水路30から流線に対して横方向に開口している。第2通水路30に流入する洗浄水の流量が多く、抵抗部90の上流側に洗浄水が溜まり局所的に満水となるような場合に、第2通水路30内の水圧が所定値以上に上昇し、洗浄水がこの分岐口88からボウル部8に流出できるようになっている。
ジェットポンプユニット6から供給される洗浄水の流量が正常な規定の供給流量である場合等、第2通水路30内を通過する洗浄水の流量が規定の流量に達するまでは、洗浄水は、抵抗部90により狭められた第2通水路30内をスムーズに流れることができる。従って、第2リム吐水口26から吐水される洗浄水の流量は、ほぼ一定の規定の流量となる。
これに対し、洗浄開始後に、第2通水路30内を通過する洗浄水の流量が規定の流量よりも増大される場合には、洗浄水は、抵抗部90により狭められた第2通水路30において抵抗を受けて、第2リム吐水口26を通過しにくくなり、局所的に第2通水路30内に貯留した状態となる。このとき、洗浄水は、第2通水路30内で水圧が所定値以上に高まった状態となり、第2リム吐水口26から吐水される流れと、分岐口88から分岐してボウル部8に流れる流れとに分かれて流れる。第2リム吐水口26から吐水される洗浄水の流量は、抵抗部90により狭められた第2通水路30の流路断面積により調整されるので、ほぼ一定の規定の流量となる。
なお、本発明の第1実施形態による水洗大便器においては、抵抗部90は、第2リム吐水口26の位置に形成されているが、第2リム吐水口26より上流側の第2通水路30の途中に形成されていてもよい。
先ず、使用者が給水装置4の手動レバー40を操作すると、給水弁装置38により外部の給水源から供給される洗浄水がジェットノズル44に到達し、ジェットノズル44から洗浄水がスロート管42の吸引口42aに向けて噴射される。このとき、スロート管42の吸引口42a付近は負圧となるので、貯水タンク5内に貯水された洗浄水もスロート管42内に吸引され、給水装置4により外部から供給される洗浄水と貯水タンク5内に洗浄水が一緒になってスロート管42内を流れ、便器本体2に供給され、ボウル部8の洗浄が開始される。このとき、給水装置4からは、図6に示すように、一定の大流量の洗浄水が所定時間継続して便器本体2へ供給される。
これに対し、洗浄開始後に、第1通水路28内を通過する洗浄水の流量が規定の流量よりも増大される場合には、洗浄水は、矢印F2に示すように、第1通水路28の第1リム吐水口24を狭めるように設けられた抵抗部90により抵抗を受けて、第1リム吐水口24を通過しにくくなり、局所的に第1通水路28内を満水にするように貯留される状態となる。このとき、洗浄水は、第1通水路28内で水圧が所定値以上に高まった状態となり、第1リム吐水口24から吐水される流れF3と、分岐口88から分岐してボウル部8に流れる流れF4とに分かれて流れる。矢印F3で示すような、第1リム吐水口24から吐水される洗浄水の流量は、抵抗部90により狭められた第1通水路28の流路断面積28aにより調整されるので、ほぼ一定の規定の流量となる。矢印F4で示す分岐口88からボウル部8に流れる洗浄水の流量は、矢印F2で流入する洗浄水の流量のうち、矢印F3で吐水できるほぼ一定の規定の流量を超える部分となる。
このように、第1通水路28に流入した洗浄水の流量が増大しても、第1リム吐水口24から吐水される洗浄水の流量を、ほぼ一定の規定の流量に保つことができる。
第1リム吐水口24から前方に吐水された洗浄水は、リム部18の内周面22の通水路に沿って流れ、ボウル部8の前端を通過して、反対側にある第2リム吐水口26まで、到達する。一方、第2リム吐水口26から吐水された洗浄水は、同様に、リム部18の内周面22の通水路に沿って流れ、同一方向に旋回する旋回流となる。第1通水路28の分岐口88からボウル部8の内側向きに流出した洗浄水は、ボウル部8を流下して凹部20に到達する。同様に、第2通水路30の分岐口88からボウル部8の内側向きに流出した洗浄水も、ボウル部8を流下して凹部20に到達する。このように分岐口88から流出される洗浄水(各吐水口から吐水される規定の流量を超える洗浄水)が、ボウル部8のリム部18からの洗浄水溢れに影響を及ぼさないように流すことができる。
第1通水路128には、洗浄開始後に、第1通水路128内の洗浄水の流量が増大して、第1通水路128内の水圧が所定値以上となる場合において、第1リム吐水口124から吐水され内周面22を旋回する洗浄水の流量を一定に調節する流量調節手段186が設けられている。流量調節手段186は、給水装置4の下流側で便器本体2のボウル部8に供給される流量を水溢れが生じることを防ぐ流量に調整することができる。
絞り部190は、流路を絞ることができる他の形状により形成されてもよく、例えば、天井部128bの高さを下げて流路を狭くするように形成されてもよく、底部128cの高さを上げて流路を狭くするように形成されてもよく、天井部128bの高さを下げ且つ底部28cの高さを上げて流路を狭くするように形成されてもよく、第1通水路128の左右の側壁の間隔を狭めることにより流路を狭く形成してもよく、さらに、第1通水路128内に流路抵抗を生じる流路内へと突出する突起等の他の形状部分を付加することにより流路が絞られて形成されてもよい。
第2通水路130には、洗浄開始後に、第2通水路130内の洗浄水の流量が増大して、第2通水路130内の水圧が所定値以上となる場合において、第2リム吐水口126から吐水され内周面を旋回する洗浄水の流量を一定に調節する流量調節手段186が設けられることができる。
絞り部190は、上述のように、他の形状により形成されてもよい。
ジェットポンプユニット6から供給される洗浄水の流量が正常な規定の供給流量である場合等、第2通水路130内を通過する洗浄水の流量が規定の流量に達するまでは、洗浄水は、絞り部190により狭められた第2通水路130内をスムーズに流れることができる。従って、第2リム吐水口126から吐水される洗浄水の流量は、ほぼ一定の規定の流量となる。
これに対し、洗浄開始後に、第2通水路130内を通過する洗浄水の流量が規定の流量よりも増大される場合には、洗浄水は、絞り部190により狭められた第2通水路130において抵抗を受けて、第2リム吐水口126を通過しにくくなり、局所的に第2通水路130内に貯留した状態となる。このとき、洗浄水は、第2通水路130内で水圧が所定値以上に高まった状態となり、絞り部190を通過できた洗浄水のみが第2リム吐水口126から吐水される。第2リム吐水口126から吐水される洗浄水の流量は、絞り部190により狭められた第2通水路130の流路断面積により調整されるので、ほぼ一定の規定の流量となる。
このように構成された第2実施形態においても、第1通水路128には、同様な、流量調節手段186が形成され、上述した第1実施形態と基本的に同様な作用効果が奏されるので、ここでは、第2実施形態の第1実施形態とは異なる部分を説明する。
これに対し、洗浄開始後に、第1通水路128内を通過する洗浄水の流量が規定の流量よりも増大される場合には、洗浄水は、矢印F6に示すように、狭められた第1通水路128の絞り部190において抵抗を受けて、絞り部190を通過しにくくなり、局所的に第1通水路128内の絞り部190の上流側の空間に貯留するような状態となる。このとき、洗浄水は、第1通水路128内で水圧が所定値以上に高まった状態となり、絞り部190を通過できた洗浄水のみがF7として第1リム吐水口124から吐水される。矢印F7で示す、第1リム吐水口124から吐水される洗浄水の流量は、絞り部190により狭められた第1通水路128の流路断面積128aにより調整されるので、ほぼ一定の規定の流量となる。
このように、第1通水路128に流入した洗浄水の流量が増大しても、第1リム吐水口124から吐水される洗浄水の流量を、比較的簡単な構造により、ほぼ一定の規定の流量に保つことができる。
第1リム吐水口124から前方に吐水された洗浄水は、リム部18の内周面22の通水路に沿って流れ、ボウル部8の前端を通過して、反対側にある第2リム吐水口126まで、到達する。一方、第2リム吐水口126から吐水された洗浄水は、同様に、リム部18の内周面22の通水路に沿って流れ、同一方向に旋回する旋回流となる。
2 便器本体
4 給水装置
5 貯水タンク
6 ジェットポンプユニット
8 ボウル部
18 リム部
22 内周面
24、124 第1リム吐水口
26、126 第2リム吐水口
28、128 第1通水路
30、130 第2通水路
86、186 流量調節手段
88 分岐口
90 抵抗部
190 絞り部
Claims (2)
- 洗浄水をジェットポンプ作用を用いて便器本体に供給して洗浄する水洗大便器であって、
ボウル形状の汚物受け面と、上縁部でありその内周面が内方に向かってオーバーハングしたリム部と、を備えたボウル部と、
上記リム部の内周面に沿って洗浄水を吐水し旋回する流れを形成するリム吐水部と、
洗浄水を貯水する貯水タンクと、
少なくともその一部が上記貯水タンク内で水没した状態で配置され、ジェットポンプ作用により大流量の洗浄水を所定時間継続して便器本体へ供給するジェットポンプユニットと、
上記ジェットポンプユニットから上記リム吐水部まで延びる通水路であって、上記ボウル部の後方から側方側に延びる上記リム部内に形成されたリム部通水路を備えた上記通水路と、
上記リム部通水路に設けられ、洗浄開始後に、上記リム部通水路内の水圧が所定値以上となる場合において、上記リム吐水部から吐水され上記内周面を旋回する洗浄水の流量を一定とする流量調節手段と、を有し、
上記流量調節手段は、上記リム部通水路を上記リム吐水部よりも上流側において上記リム吐水部に向かう方向とは異なる上記ボウル部の内側向きに分岐させ且つ上記リム部通水路内の水圧が所定値以上となる場合に洗浄水を上記ボウル部に排水可能な分岐口と、上記リム部通水路における上記分岐口と上記リム吐水部との間に設けられた抵抗部とを備えていることを特徴とする水洗大便器。 - 上記流量調節手段において上記ボウル部の内側向きに分岐される上記分岐口は、上記リム部通水路と上記ボウル部との間を連通する開口を形成する請求項1記載の水洗大便器。
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