JP6323370B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

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本発明は、インクジェット記録装置に関する。

従来、記録媒体上にインクを吐出するインクジェット記録装置において、記録ヘッドのノズル詰まりの発生を抑制するために、紙粉が記録ヘッドに付着することを抑制する技術が知られている。

例えば、仕切り板によって給紙部と記録ヘッド周辺の空間とを分離するインクジェット記録装置が開示されている(特許文献1参照)。上記インクジェット記録装置では、フィルター付きファンユニットによって、記録ヘッド周辺の空間にクリーンエアーが送り込まれる。

特許文献1には、記録ヘッド周辺の空間に侵入する紙粉を最小限にとどめることが可能であると記載されている。

特開2006−43889号公報

しかしながら、特許文献1に記載のインクジェット記録装置では、記録ヘッドが、記録ヘッドに対して記録用紙の搬送方向下流側に配置された搬送ガイドと同じ空間に配置されるため、例えば、搬送ガイドで発生した紙粉が記録ヘッドに付着する恐れがある。

本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、紙粉が記録ヘッドに付着することを抑制することの可能なインクジェット記録装置を提供することを目的としている。

本発明のインクジェット記録装置は、記録媒体上にインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置であって、画像形成部、給紙部、第1用紙搬送部、第2用紙搬送部、筐体、仕切部、及び、空気流入部を備える。前記画像形成部は、前記記録媒体を吸着して搬送しつつ、前記記録媒体上にインクを吐出して画像を形成する。前記給紙部は、前記記録媒体を収納し、収納された前記記録媒体を給紙する。前記第1用紙搬送部は、前記給紙部から給紙された前記記録媒体を、前記画像形成部に向けて搬送する。前記第2用紙搬送部は、前記画像形成部から排出された前記記録媒体を搬送し、外部に排出する。前記筐体は、前記画像形成部、前記第1用紙搬送部、前記第2用紙搬送部、及び、前記給紙部を収納する。前記仕切部は、前記筐体の内部を、前記画像形成部を含む第1空間と、前記給紙部、前記第1用紙搬送部及び前記第2用紙搬送部を含む第2空間とに仕切る。前記空気流入部は、前記筐体の外部から前記第1空間に空気を取り込む。前記画像形成部は、前記画像形成部における前記記録媒体の搬送方向の上流端近傍に配置された吸着ローラーを備える。前記インクジェット記録装置は、前記吸着ローラーの周辺の空気を吸引し、前記第2空間又は前記筐体の外部に排出する第1吸引排気部を更に備える。

本発明のインクジェット記録装置によれば、紙粉が記録ヘッドに付着することを抑制することができる。

本実施形態に係るインクジェット記録装置の構成を示す図である。 図1に示す画像形成部の構成を示す図である。 図2に示す搬送ベルト、ガイド部材、及び、負圧印加部の構成を示す切断斜視図である。 図3に示すガイド部材の構成を示す平面図である。 図3に示すガイド部材に形成された溝及び貫通孔の構成を示す平面図及び断面図である。図5(a)は、溝及び貫通孔の構成を示す平面図であり、図5(b)は、図5(a)に示す溝及び貫通孔のA−A断面図である。 図1に示すインクジェット記録装置の第1実施形態を示す側面図である。 図6に示す遠心ファンの構成を示す平面図である。 図1に示すインクジェット記録装置の第2実施形態を示す側面図である。 図1に示すインクジェット記録装置の第3実施形態を示す側面図である。 図1に示すインクジェット記録装置の第4実施形態を示す側面図である。 図1に示すインクジェット記録装置の第5実施形態を示す側面図である。

以下、本発明の実施形態について、図面(図1〜図11)を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。

まず、図1を参照して、本実施形態に係るインクジェット記録装置1(1A、1B、1C、1D)について説明する。図1は、本実施形態に係るインクジェット記録装置1(1A、1B、1C、1D)の構成を示す図である。インクジェット記録装置1(1A、1B、1C、1D)は、装置筐体100、装置筐体100の内部の下方に配置された給紙部2、給紙部2の上方に配置された画像形成部3、画像形成部3の一方側(図1では右側)に配置された用紙搬送部4、及び、画像形成部3の他方側(図1では左側)に配置された用紙排出部5を備える。

給紙部2は、給紙カセット21、給紙ローラー22、及び、ガイド板23を備える。給紙カセット21は、記録用紙Pを収納し、装置筐体100に着脱自在である。給紙ローラー22は、給紙カセット21の一方側端(図1では、右側端)の上方に配置される。ガイド板23は、給紙ローラー22と用紙搬送部4との間に配置される。

給紙カセット21内には、複数枚の記録用紙Pが収納される。以下、「記録用紙」は、便宜上、単に「用紙」と記載する。なお、記録用紙Pは、「記録媒体」の一例に相当する。給紙ローラー(ピックアップローラー)22は、用紙Pの搬送方向に沿って用紙Pを送るローラーであって、給紙カセット21内の用紙Pを最上部から一枚ずつ取り出す。ガイド板23は、給紙ローラー22が取り出した用紙Pを用紙搬送部4に案内する。

用紙搬送部4は、略C字形の用紙搬送路41、用紙搬送路41の入口側に設けられた第1搬送ローラー対42、用紙搬送路41の途中に設けられた第2搬送ローラー対43、及び、用紙搬送路41の出口側に設けられたレジストローラー対44を備える。

第1搬送ローラー対42は、用紙Pの搬送方向に沿って用紙Pを送るローラー対(送りローラー対)であって、給紙部2から供給される用紙Pを挟んで用紙搬送路41に送出する。第2搬送ローラー対43も送りローラー対である。第2搬送ローラー対43は、第1搬送ローラー対42が送出した用紙Pを挟んでレジストローラー対44に向けて送出する。

レジストローラー対44は、第2搬送ローラー対43によって搬送されてきた用紙Pの斜行補正を行う。また、レジストローラー対44は、用紙Pへの画像形成のタイミングと用紙Pの搬送タイミングとを同期させるために、用紙Pを一時的に停止させた後、用紙Pを画像形成タイミングに合わせて画像形成部3に送出する。

画像形成部3は、搬送ベルト32及び記録ヘッド34(4種類の記録ヘッド34a、34b、34c、及び、34d)を備え、レジストローラー対44から供給された用紙Pを、搬送ベルト32によって所定方向(図1では左向き)に搬送すると共に、搬送ベルト32によって搬送されている用紙P上に記録ヘッド34によって画像を形成する。なお、画像形成部3の詳細な構成は、図2を参照して後述する。また、画像形成部3は、記録ヘッド34に対して、用紙Pの搬送方向下流側(図1では、左側)に搬送ガイド36を備えている。

搬送ガイド36は、搬送ベルト32から排出される用紙Pを用紙排出部5に案内する。用紙排出部5は、排出ローラー対51を備える。図1に示すように、搬送ガイド36は、用紙Pの搬送方向(図1では左右方向)に対して平行に配置された2枚の板状部材から構成され、上側の搬送ガイド36及び下側の搬送ガイド36を備えている。

排出ローラー対51は、搬送ガイド36を通過した用紙Pを、排出口11の方向に送出する。排出ローラー対51によって送出された用紙Pは、装置筐体100の一方側面(図1では左側面)に形成された排出口11を介して、装置筐体100の外部に排出される。

次に、図2を参照して、画像形成部3について説明する。図2は、図1に示す画像形成部3の構成を示す図である。

図2に示すように、画像形成部3は、搬送部31、負圧印加部33、及び、記録ヘッド34を備える。4種類の記録ヘッド34a、34b、34c、及び、34dには、それぞれ、複数のノズル(図示せず)が設けられている。上記複数のノズルからインクが吐出されて、用紙Pに文字、図形のような画像が形成される。記録ヘッド34a、34b、34c、及び、34dは、略同一の構成を有するため、記録ヘッド34と総称することもある。

搬送部31は、所定方向(図2では左向き)に用紙Pを搬送するものであって、ベルト速度検知ローラー311、吸着ローラー312、駆動ローラー313、テンションローラー314、一対のガイドローラー315、及び、搬送ベルト32を備える。

搬送部31は、装置筐体100内において、4種類の記録ヘッド34(34a、34b、34c、及び、34d)に対向して配置される。搬送ベルト32は、ベルト速度検知ローラー311、駆動ローラー313、テンションローラー314、及び、一対のガイドローラー315に張架されている。搬送ベルト32は、用紙Pの搬送方向(図2では、反時計回り)に駆動されて、用紙Pを搬送する。

テンションローラー314は、搬送ベルト32が撓まないように、搬送ベルト32に張力を与える。

ベルト速度検知ローラー311は、負圧印加部33に対して用紙Pの搬送方向の上流側(図2では右側)に配置され、搬送ベルト32との間の摩擦力によって回転する。ベルト速度検知ローラー311は、パルス板(図示せず)を含み、上記パルス板は、ベルト速度検知ローラー311と一体になって回転する。上記パルス板の回転速度を測定することによって、搬送ベルト32の回転速度が検知される。

駆動ローラー313は、負圧印加部33に対して用紙Pの搬送方向の下流側(図1では左側)に配置される。

駆動ローラー313はモーター(図示せず)によって回転駆動され、図2の反時計回りの方向に搬送ベルト32を回転させる。

一対のガイドローラー315は、負圧印加部33よりも下方に配置され、負圧印加部33の下方に空間を形成する。このように配置することによって、負圧印加部33の下方における搬送ベルト32と負圧印加部33との接触を防止することができる。

4種類の記録ヘッド34(34a、34b、34c、及び、34d)は、用紙Pの搬送方向の上流側から下流側に向けて並設される。記録ヘッド34a、34b、34c、及び、34dは、それぞれ、搬送ベルト32の幅方向(図2では、紙面に直交する方向)に配列された複数のノズル(図示せず)を備えている。また、記録ヘッド34a、34b、34c、及び、34dは、ライン型と呼ばれる。つまり、インクジェット記録装置1は、ラインヘッド方式のインクジェット記録装置である。

負圧印加部33は、搬送ベルト32を介して、用紙Pに負圧を印加して、用紙Pを搬送ベルト32に吸着させる。また、負圧印加部33は、搬送ベルト32を介して4種類の記録ヘッド34と対向するように搬送ベルト32の裏面側(図2では下側)に配置される。負圧印加部33は、空気流通室331、空気流通室331の上面開口を覆うガイド部材332、及び、負圧発生部336を備える。

吸着ローラー312は従動ローラーである。吸着ローラー312は、搬送ベルト32を介して、ガイド部材332に対向して配置され、レジストローラー対44から送出された用紙Pを搬送ベルト32上へ誘導して、搬送ベルト32に吸着させる。

ガイド部材332は、搬送ベルト32を介して用紙Pを支持する。また、ガイド部材332には、貫通孔335が形成されている。ガイド部材332は、例えば、金属材料から構成される。

本実施形態では、便宜上、負圧印加部33がガイド部材332を備えるとして説明しているが、上述のように、ガイド部材332は搬送ベルト32を支持するため、搬送部31がガイド部材332を備えるとして説明してもよい。

空気流通室331は、上面が開口した有底筒状の箱形部材によって形成されている。空気流通室331を構成する側壁の上面は、ガイド部材332に固定されている。負圧発生部336は、空気流通室331の下方に配置される。負圧発生部336が駆動することによって、空気流通室331内に負圧が発生し、この負圧によって、ガイド部材332及び搬送ベルト32を介して、用紙Pが搬送ベルト32に向けて吸引される。

負圧発生部336は、空気流通室331内に負圧を発生するものであって、例えば、ファンである。

次に、図1を参照して、インクジェット記録装置1の動作について説明する。給紙ローラー22は、給紙カセット21から用紙Pを取り出す。取り出された用紙Pは、ガイド板23によって第1搬送ローラー対42に導かれる。

用紙Pは第1搬送ローラー対42によって用紙搬送路41内に送出され、第2搬送ローラー対43によって用紙Pの搬送方向に搬送される。そして、用紙Pはレジストローラー対44に当接して停止し、斜行補正が行われる。そして、画像形成タイミングに合わせてレジストローラー対44によって用紙Pが画像形成部3に送出される。

用紙Pは吸着ローラー312によって搬送ベルト32上に導かれ、搬送ベルト32に吸着される。用紙Pは、搬送ベルト32に形成された多数の吸引孔321(図3参照)の一部を覆う。負圧印加部33は、ガイド部材332、及び、搬送ベルト32を介して空気を吸引しており、空気流通室331には負圧が発生している。これによって、負圧が用紙Pに作用して、用紙Pが搬送ベルト32に吸着される。そして、用紙Pは、搬送ベルト32の移動に伴って用紙Pの搬送方向に搬送される。

搬送ベルト32によって、4種類の記録ヘッド34a、34b、34c、及び、34dに、それぞれ対向する位置へ用紙Pの各部分が連続して搬送される。この間に、4種類の記録ヘッド34a、34b、34c、及び34dから、それぞれ、各色のインクが搬送ベルト32によって搬送されている用紙Pへ向けて吐出される。これによって、用紙Pに画像が形成される。

用紙Pは、搬送ベルト32から搬送ガイド36へ搬送される。搬送ガイド36を通過した用紙Pは、排出ローラー対51によって排出口11の方向に送出され、排出口11を介して装置筐体100の外部に排出される。

次に、図3を参照して、搬送ベルト32、ガイド部材332、及び、負圧印加部33の構成について説明する。図3は、図2に示す搬送ベルト32、ガイド部材332、及び、負圧印加部33の構成を示す切断斜視図である。

図3に示すように、上側から下側に向けて、搬送ベルト32、ガイド部材332、空気流通室331、及び、負圧発生部336が配置されている。搬送ベルト32には、多数の吸引孔321が形成されている。

ここで、図3に示すように、搬送ベルト32には、多数の吸引孔321が略等間隔に形成されている。

また、ガイド部材332の上面(搬送ベルト32側の面)には、複数の溝334が形成されている。溝334は、用紙Pの搬送方向に延びる長円状に形成されている。

ここで、図4を参照して、ガイド部材332に形成された溝334及び貫通孔335について説明する。図4は、図3に示すガイド部材332の構成を示す平面図である。図4に示すように、ガイド部材332には、用紙Pの搬送方向(図5では、左右方向)に延びる長円状の溝334から成る列が、ガイド部材332の幅方向(図4では上下方向)に複数本形成されている。また、溝334における、用紙Pの搬送方向(図4では、左右方向)の略中央位置には、それぞれ、ガイド部材332をその厚さ方向に貫通する貫通孔335が形成されている。貫通孔335の断面は円形状である。

次に、図5を参照して、ガイド部材332に形成された溝334及び貫通孔335について説明する。図5は、図3に示すガイド部材332に形成された溝334及び貫通孔335の構成を示す平面図及び断面図である。図5(a)は、溝334及び貫通孔335の構成を示す平面図であり、図5(b)は、図5(a)に示す溝334及び貫通孔335のA−A断面図である。

図5(a)に示すように、溝334における、用紙Pの搬送方向(図5(a)では、左右方向)の略中央位置には、ガイド部材332をその厚さ方向に貫通する貫通孔335が形成されている。図5(b)に示すように、溝334は、貫通孔335と連通して形成されているため、空気流通室331から貫通孔335を介して印加される負圧が、溝334が形成されている領域にも作用する。

図3に戻って、搬送ベルト32に形成された吸引孔321と、ガイド部材332に形成された溝334との位置関係について説明する。用紙Pの搬送方向に配置された多数の吸引孔321から成る列が搬送ベルト32の幅方向(用紙Pの搬送方向に直交する方向)に複数本形成されており、これらの複数本の列は、吸引孔321が千鳥状に配置されるように配列されている。また、図3に示すように、搬送ベルト32の複数本の吸引孔321の列は、それぞれ、複数本の溝334の列に対応して配置される。

また、複数の溝334は、ぞれぞれ、少なくとも2個の吸引孔321と対向するように形成されている。搬送ベルト32の移動に伴って、複数の溝334に、それぞれ、対向する吸引孔321が1つずつ入れ替わってゆく。

負圧発生部336によって負圧にされる空気流通室331は、ガイド部材332の貫通孔335及び溝334を介して、搬送ベルト32の吸引孔321に連通する。

上述のように、搬送ベルト32の吸引孔321に負圧が印加されるため、搬送ベルト32は、用紙Pを吸着して搬送することができる。

<第1実施形態に係るインクジェット記録装置1について>
次に、図6を参照して、第1実施形態に係るインクジェット記録装置1の構成について説明する。図6は、図1に示すインクジェット記録装置1の第1実施形態を示す側面図である。インクジェット記録装置1は、仕切部6、空気流入部70、ダクト338(負圧ダクト)、第1吸引排気部71、及び、第2吸引排気部72を備えている。

仕切部6は、装置筐体100の内部を、第1空間SP1と、第2空間SP2とに仕切る。第1空間SP1は、画像形成部3を含む。第2空間SP2は、給紙部2、用紙搬送部4及び用紙排出部5を含む。用紙搬送部4は、「第1用紙搬送部」の一例に相当する。用紙排出部5は、「第2用紙搬送部」の一例に相当する。仕切部6は、第1仕切板61、第2仕切板62、第3仕切板63、第4仕切板64、及び、第5仕切板65を備える。

第1仕切板61は、吸着ローラー312の上方から装置筐体100の上面に延びた平板状部材である。第2仕切板62は、レジストローラー対44の下方から給紙部2の上方に延びた平板状部材である。第3仕切板63は、一方側端(図6では右側端)が第2仕切板62の下端に接続され、他方側端(図6では左側端)が第5仕切板65の下端に接続された平板状部材である。

第4仕切板64は、搬送ガイド36における用紙Pの搬送方向の上流側端(図6では右側端)の上方から装置筐体100の上面に延びた平板状部材である。第5仕切板65は、搬送ガイド36における用紙Pの搬送方向の上流側端(図6では右側端)の下方から給紙部2の上方に延びた平板状部材である。

空気流入部70は、装置筐体100の上面のうち、第1仕切板61の上端の接続位置と、第4仕切板64の上端の接続位置との間に配置され、装置筐体100の外部から第1空間SP1に空気を取り込む。空気流入部70には、フィルターが配置されており、装置筐体100の外部から第1空間SP1に取り込む空気に含まれる塵埃を除去する。

ダクト338は、負圧発生部336の排気を第2空間SP2に排出する。図6では、ダクト338は、負圧発生部336から右側に延び、第3仕切板63を貫通して、第3仕切板63の右側まで延びている。ただし、ダクト338は、搬送ベルト32、テンションローラー314、及び、ガイドローラー315と干渉しないように、搬送ベルト32、テンションローラー314、及び、ガイドローラー315に対して図6では紙面手前側、(又は、奥側)に迂回して形成されている。

第1吸引排気部71は、吸着ローラー312の周辺の空気を吸引し、第2空間SP2に排出する。第1吸引排気部71は、ファン711、及び、ダクト712を備えている。ファン711は、ダクト712内の空気を吸引し、第2空間SP2に排出する。ダクト712は、ファン711によって吸着ローラー312の周辺の空気が吸引されるように、ファン711と吸着ローラー312の周辺との間に風路を形成する。ダクト712には、開口712aが形成されている。

図6では、第1吸引排気部71が、第2空間SP2に排出する場合について説明したが、その他の形態でもよい。例えば、第1吸引排気部71が、装置筐体100の外部に排出する形態でもよい。この場合には、第2空間SP2内に紙粉が流入することを抑制することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

第2吸引排気部72は、第2空間SP2内の空気を、装置筐体100の外部に排出する。第2吸引排気部72は、図6では装置筐体100の右側の側面下部に配置されている。

図6では、第2吸引排気部72が、装置筐体100の右側の側面下部に配置されている場合について説明したが、第2吸引排気部72がその他の位置に配置されている形態でもよい。例えば、第2吸引排気部72が第1吸引排気部71のファン711に対向する装置筐体100上面(又は側面)に配置されている形態でもよい。この場合には、吸着ローラー312において用紙Pに付着している紙粉を装置筐体100の外部に更に効果的に排出することができる。以下の説明において、「吸着ローラー312において用紙Pに付着している紙粉」とは、吸着ローラー312において発生した紙粉、及び、吸着ローラー312に対して用紙Pの搬送方向上流側で発生し、用紙Pに付着した紙粉を含む。

上述のように、仕切部6によって、装置筐体100の内部が、第1空間SP1と、第2空間SP2とに仕切られている。また、空気流入部70によって、装置筐体100の外部から第1空間SP1に、塵埃が除去された空気が取り込まれる。更に、第1吸引排気部71によって、吸着ローラー312において用紙Pに付着している紙粉が、第2空間SP2に排出される。よって、第1空間SP1内を紙粉が少ない状態に保つことができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを抑制することができる。

また、ダクト338によって、負圧発生部336の排気が第2空間SP2に排出される。よって、負圧発生部336によって回収された紙粉を、第2空間SP2に排出することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

また、負圧発生部336は、上側から吸気して、紙面手前側(又は、奥側、若しくは、右側)に排気するため、図7に示す遠心ファン8を備えている。遠心ファン8の構成については、図7を参照して後述する。

更に、第2吸引排気部72によって、第2空間SP2内の空気が、装置筐体100の外部に排出されるため、第2空間SP2内の紙粉が装置筐体100の外部に排出される。よって、例え、第2空間SP2内の空気が、第1空間SP1内に侵入したとしても、紙粉が第1空間SP1内に侵入することを抑制することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

次に、図7を参照して、負圧発生部336を構成する遠心ファン8について説明する。図7は、遠心ファン8の構成を示す平面図である。遠心ファン8は、筐体81及びファン支持部82を備えている。筐体81は、ファン支持部82を収納すると共に、排気口811が形成されている。排気口811は、排気が吐出される開口である。ファン支持部82は、中心点821を中心として、図略のモーターによって矢印RTの方向(図9では反時計回り)に回動される。ファン支持部82には、多数のファン822が、中心点821を中心とする円周に沿って配置されている。ファン822は、紙面手前側の空気を吸入し、中心点821から離れる方向に空気を排出するように形成されている。

遠心ファン8において、ファン822が中心点821を中心として矢印RTの方向に回転することによって、紙面手前側の空気が吸入され、中心点821から離れる方向に空気が排出される。そして、中心点821から離れる方向に排出された空気は、筐体81の内側に沿って流動し、排気口811から排出される。

<第2実施形態に係るインクジェット記録装置1Aについて>
次に、図8を参照して、第2実施形態に係るインクジェット記録装置1Aの構成について説明する。図8は、図1に示すインクジェット記録装置1Aの第2実施形態を示す側面図である。第2実施形態に係るインクジェット記録装置1Aは、下記2点において、図6に示す第1実施形態に係るインクジェット記録装置1と相違している。
相違点A:第1吸引排気部73が吸着ローラー312の周辺の空気を装置筐体100の外部に排出する。
相違点B:ダクト338aが、負圧発生部336の排気を第3仕切板63の下方に排出する。

第2実施形態に係るインクジェット記録装置1Aの構成のうち、図6に示す第1実施形態に係るインクジェット記録装置1と同様の構成については、同一の参照符号を付して、その説明を省略する。以下に、インクジェット記録装置1Aの構成のうち、インクジェット記録装置1と相違する点について説明する。インクジェット記録装置1Aは、ダクト338a及び、第1吸引排気部73を備えている。

負圧ダクトとしてのダクト338aは、負圧発生部336の排気を第2空間SP2に排出する。ダクト338aは、負圧発生部336から下側に延び、第3仕切板63を貫通して、給紙部2の上方まで延びている。ただし、ダクト338aは、搬送ベルト32と干渉しないように、搬送ベルト32に対して図8では紙面手前側(又は、奥側)に迂回して形成されている。

第1吸引排気部73は、吸着ローラー312の周辺の空気を吸引し、装置筐体100の外部に排出する。第1吸引排気部73は、ファン731、及び、ダクト732を備えている。ファン731は、ダクト732内の空気を吸引し、装置筐体100の外部に排出する。ダクト732は、ファン731によって吸着ローラー312の周辺の空気が吸引されるように、ファン731と吸着ローラー312の周辺との間に風路を形成する。ダクト732には、開口732aが形成されている。

上述のように、ダクト338aによって、負圧発生部336の排気が第2空間SP2に排出される。よって、負圧発生部336によって回収された紙粉を、第2空間SP2に排出することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

また、第1吸引排気部73によって、吸着ローラー312において用紙Pに付着している紙粉が、装置筐体100の外部に排出される。よって、第1空間SP1内を紙粉が少ない状態に保つことができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを抑制することができる。

また、第1吸引排気部73によって、吸着ローラー312において用紙Pに付着している紙粉が、装置筐体100の外部に排出されるため、紙粉が第2空間SP2に排出されない。よって、第2空間SP2内に滞留する紙粉の増加を抑制することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを抑制することができる。

<第3実施形態に係るインクジェット記録装置1Bについて>
次に、図9を参照して、第3実施形態に係るインクジェット記録装置1Bの構成について説明する。図9は、図1に示すインクジェット記録装置1Bの第3実施形態を示す側面図である。第3実施形態に係るインクジェット記録装置1Bは、下記の点において、図6に示す第1実施形態に係るインクジェット記録装置1と相違している。
相違点C:ダクト338bが、負圧発生部336の排気を装置筐体100の外部に排出する。

第3実施形態に係るインクジェット記録装置1Bの構成のうち、図6に示す第1実施形態に係るインクジェット記録装置1と同様の構成については、同一の参照符号を付して、その説明を省略する。以下に、インクジェット記録装置1Bの構成のうち、インクジェット記録装置1と相違する点について説明する。

負圧ダクトとしてのダクト338bは、負圧発生部336の排気を装置筐体100の外部に排出する。ダクト338bは、負圧発生部336から右側に延び、第2仕切板62を貫通して、装置筐体100の右側の側面まで延びている。ただし、ダクト338は、搬送ベルト32、テンションローラー314、及び、ガイドローラー315と干渉しないように、搬送ベルト32、テンションローラー314、及び、ガイドローラー315に対して図6では紙面手前側(又は、奥側)に迂回して形成されている。

また、負圧発生部336は、上側から吸気して、紙面右側に排気するため、図7に示す遠心ファン8を備えている。

ダクト338bによって、負圧発生部336の排気が装置筐体100の外部に排出される。よって、負圧発生部336によって回収された紙粉を、装置筐体100の外部に排出することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

負圧発生部336の排気が、装置筐体100の外部に排出されるため、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

また、負圧発生部336の排気が、第2空間SP2に排出されることがないため、第2空間SP2内の紙粉の増加を抑制することができる。したがって、第2空間SP2内の空気が第1空間SP1内に流入した場合であっても、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

<第4実施形態に係るインクジェット記録装置1Cについて>
次に、図10を参照して、第4実施形態に係るインクジェット記録装置1Cの構成について説明する。図10は、図1に示すインクジェット記録装置1Cの第4実施形態を示す側面図である。第4実施形態に係るインクジェット記録装置1Cは、下記の2点において、第3実施形態に係るインクジェット記録装置1Bと相違している。
相違点D:ダクト713が、第1吸引排気部71の排気を装置筐体100の外部に排出する。
相違点E:負圧発生部336の排気を装置筐体100の外部に排出するダクト714がダクト713と合流している。

第4実施形態に係るインクジェット記録装置1Cの構成のうち、図9に示す第3実施形態に係るインクジェット記録装置1Bと同様の構成については、同一の参照符号を付して、その説明を省略する。以下に、インクジェット記録装置1Cの構成のうち、インクジェット記録装置1Bと相違する点について説明する。

ダクト713は、第1吸引排気部71の排気を装置筐体100の外部に排出する。ダクト713は、第1吸引排気部71から装置筐体100の右側の側面まで延びており、第1吸引排気部71の排気を装置筐体100の右側の側面から外部に排出する。ダクト713は、「第1のダクト」に相当する。

ダクト714は、負圧発生部336の排気を装置筐体100の外部に排出する。ダクト714は、ダクト713と合流し、1つの排気口から排気を装置筐体100の外部に排出する。ダクト714は、「負圧ダクト」に相当する。

上述のように、第1吸引排気部71によって、吸着ローラー312の上側の周辺の空気が吸引され、装置筐体100の外部に排出される。よって、吸着ローラー312において用紙Pに付着している紙粉を更に確実に装置筐体100の外部に排出することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

また、ダクト714は、ダクト713と合流し、1つの排気口から排気を排出するため、排気口から装置筐体100の外部に排出された紙粉を容易に回収することができる。

図10では、ダクト714が、ダクト713と合流する場合について説明したが、ダクト713が、ダクト714と合流する形態でもよい。

<第5実施形態に係るインクジェット記録装置1Dについて>
次に、図11を参照して、第5実施形態に係るインクジェット記録装置1Dの構成について説明する。図11は、図1に示すインクジェット記録装置1Dの第5実施形態を示す側面図である。第5実施形態に係るインクジェット記録装置1Dは、下記の2点において、図8に示す第2実施形態に係るインクジェット記録装置1Aと相違している。
相違点F:第1吸引排気部74が、吸着ローラー312周辺の空気、及び、第2空間SP2内の空気を吸引し、装置筐体100の外部に排出する。
相違点G:第2吸引排気部72が配置されていない。

第5実施形態に係るインクジェット記録装置1Dの構成のうち、図8に示す第2実施形態に係るインクジェット記録装置1Aと同様の構成については、同一の参照符号を付して、その説明を省略する。以下に、インクジェット記録装置1Dの構成のうち、インクジェット記録装置1Aと相違する点について説明する。

第1吸引排気部74は、吸着ローラー312の周辺の空気、及び、第2空間SP2内の空気を吸引し、装置筐体100の外部に排出する。第1吸引排気部74は、ファン741、及び、ダクト742を備えている。ファン741は、ダクト742内の空気、及び、第2空間SP2内の空気を吸引し、装置筐体100の外部に排出する。ダクト742は、ファン741によって吸着ローラー312の周辺の空気が吸引されるように、ファン741の近傍と吸着ローラー312の周辺との間に風路を形成する。ダクト742には、開口742aが形成されている。

また、第1吸引排気部74によって、吸着ローラー312において用紙Pに付着している紙粉が、装置筐体100の外部に排出される。よって、第1空間SP1内を紙粉が少ない状態に保つことができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを抑制することができる。

また、第1吸引排気部74によって、第2空間SP2内の空気が、装置筐体100の外部に排出されるため、第2空間SP2内の紙粉が装置筐体100の外部に排出される。よって、第2空間SP2内に滞留する紙粉の増加を抑制することができる。したがって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを抑制することができる。

また、第1吸引排気部74によって、吸着ローラー312の周辺の空気、及び、第2空間SP2内の空気が装置筐体100の外部に排出されるため、第2空間SP2内の空気を装置筐体100の外部に排出する第2吸引排気部72を配置する必要がない。よって、インクジェット記録装置の構成を簡素化することができる。

以上、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明した。ただし、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(5))。図面は、理解し易くするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合がある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。

(1)本発明の実施形態では、画像形成部3において搬送ベルト32が用紙Pを搬送する場合について説明したが、画像形成部3においてその他の方法で用紙Pを搬送する形態でもよい。例えば、複数の搬送ローラーによって用紙Pを搬送する形態でもよい。この場合には、互いに隣接する搬送ローラーの間から負圧を印加することが好ましい。

(2)本発明の実施形態では、仕切部6が仕切板61〜65を備える場合について説明したが、仕切部6が装置筐体100内を第1空間SP1と第2空間SP2とに仕切る形態であればよい。例えば、仕切板62、63、65が下側に凸の半円筒状に形成されている形態でもよい。この場合には、インクジェット記録装置1、1A、1B、1C、1Dをコンパクトに構成することができる。

(3)本発明の実施形態では、第1仕切板61が吸着ローラー312の上方から装置筐体100の上面に延びている場合について説明したが、第1仕切板61が吸着ローラー312に対して用紙Pの搬送方向下流側から装置筐体100の上面に延びている形態でもよい。この場合には、吸着ローラー312で発生する紙粉が、第1空間SP1に侵入することを抑制することができる。

(4)本発明の実施形態では、第4仕切板64が、搬送ガイド36における用紙Pの搬送方向の上流側端の上方から装置筐体100の上面に延びている場合について説明したが、第4仕切板64が、搬送ガイド36に対して用紙Pの搬送方向の上流側から装置筐体100の上面に延びている形態でもよい。この場合には、搬送ガイド36で発生する紙粉が、第1空間SP1に侵入することを抑制することができる。よって、紙粉が記録ヘッド34に付着することを更に抑制することができる。

(5)本発明の実施形態では、空気流入部70がフィルターを備える場合について説明したが、空気流入部70が更にファンを備える形態でもよい。この場合には、装置筐体100の外部から第1空間SP1に取り込む空気の量を適正な量とすることができる。ただし、この場合には、第1空間SP1内又は第2空間SP2内の圧力が高くなる恐れがあるため、他のファン(例えば、第2吸引排気部72)の排気量とのバランスをとることが好ましい。

本発明は、インクジェット記録装置に利用可能である。

1 インクジェット記録装置
100 装置筐体
11 排出口
2 給紙部
3 画像形成部
31 搬送部
312 吸着ローラー
32 搬送ベルト
321 吸引孔
33 負圧印加部
331 空気流通室
332 ガイド部材
334 溝
335 貫通孔
336 負圧発生部
338、339 ダクト
34(34a、34b、34c、34d) 記録ヘッド
36 搬送ガイド
4 用紙搬送部(第1用紙搬送部)
5 用紙排出部(第2用紙搬送部)
6 仕切部
61 第1仕切板
62 第2仕切板
63 第3仕切板
64 第4仕切板
65 第5仕切板
70 空気流入部
71、73、74 第1吸引排気部
711、731、741 ファン
712、732、742 ダクト
712a、732a、742a 開口部
713 ダクト(第1のダクト)
714 ダクト(負圧ダクト)
72 第2吸引排気部
8 遠心ファン
81 筐体
811 排気口
82 ファン支持部
821 中心点
822 ファン

Claims (6)

  1. 記録媒体上にインクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置であって、
    前記記録媒体を吸着して搬送しつつ、前記記録媒体上にインクを吐出して画像を形成する画像形成部と、
    前記記録媒体を収納し、収納された前記記録媒体を給紙する給紙部と、
    前記給紙部から給紙された前記記録媒体を、前記画像形成部に向けて搬送する第1用紙搬送部と、
    前記画像形成部から排出された前記記録媒体を搬送し、外部に排出する第2用紙搬送部と、
    前記画像形成部、前記第1用紙搬送部、前記第2用紙搬送部、及び、前記給紙部を収納する筐体と、
    前記筐体の内部を、前記画像形成部を含む第1空間と、前記給紙部、前記第1用紙搬送部及び前記第2用紙搬送部を含む第2空間とに仕切る仕切部と、
    前記筐体の外部から前記第1空間に空気を取り込む空気流入部と、
    を備え、
    前記画像形成部は、前記画像形成部における前記記録媒体の搬送方向の上流端近傍に配置された吸着ローラーを備え、
    前記インクジェット記録装置は、前記吸着ローラーの周辺の空気を吸引し、前記筐体の外部に排出する第1吸引排気部を更に備え、
    前記空気流入部は、前記筐体の上面に配置され、
    前記第1吸引排気部は、
    前記吸着ローラーの周辺の空気を前記筐体の外部に排出する第1のダクトと、
    前記第1のダクト内の空気を吸引し、前記筐体の外部に排出するファンと
    を備え、
    前記第1のダクトは、前記吸着ローラーの周辺に形成された開口を有し、
    前記第1のダクトは、前記開口から前記ファンに向かって先拡がり形状に形成されている、インクジェット記録装置。
  2. 前記第1のダクトの前記開口は、前記吸着ローラーの上方に配置され、
    前記仕切部は、前記第1のダクトの前記開口の上方から前記筐体の上面まで延びた平板状部材である第1の仕切板を備える、請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記画像形成部は、前記記録媒体に負圧を印加する負圧印加部を備え、
    前記負圧印加部の排気を、前記第2空間又は前記筐体の外部に排出する負圧ダクトを備える、請求項1又は請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 記負圧ダクトは、前記負圧印加部の排気を前記筐体の外部に排出し、
    前記第1のダクトは、前記負圧ダクトと合流して1つの排気口から排出する、請求項3に記載のインクジェット記録装置。
  5. 前記画像形成部から排出された前記記録媒体を前記第2用紙搬送部に案内する搬送ガイドを更に備え、
    前記仕切部は、前記搬送ガイドおける前記記録媒体の搬送方向の上流側端の上方から前記筐体の上面まで延びた平板状部材である第2の仕切板を更に備える、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
  6. 前記第2空間内の空気を、前記筐体の外部に排出する第2吸引排気部を備える、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置。
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