JP6316621B2 - ワイヤーシール装着状況の検査方法 - Google Patents

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この発明は、ワイヤーシール装着状況の検査方法、詳しくは、被覆電線に防水用のワイヤーシールと圧着端子とを装着する作業に際して、ワイヤーシールが被覆電線の所定位置に正しく装着されているかを検査する方法に関する。
圧着端子は、自動車、家電など多くの産業分野において電気的接続の為に用いられており、圧着端子を取付けた被覆電線の端末付近に防水用のワイヤーシールを装着する場合も多い。
ワイヤーシール1は図2に示す様に、拡径部2と縮径部3とを有する上下非対称な円柱状を呈した軟質合成樹脂製の小部品であり、その軸芯には上下を貫いて被覆電線4を挿入させる挿通孔が形成されている。
なし
なし
被覆電線の端末に一旦、圧着端子を固定してしまった後は、圧着端子が邪魔になって被覆電線にワイヤーシールを装着できないので、被覆電線へのワイヤーシールの装着は端子圧着作業の前に行われるのが普通である。又、ワイヤーシールは図2に示す様に、上下非対称であり、その外周上部には周面がくびれた縮径部3、その下方には径が大きい拡径部2が形成されており、コネクターとの接続の際に、十分な防水性を発揮させるには、上下方向を間違えずに正しい向きで被覆電線4の端末に装着されていることが必要である。
しかしながら、被覆電線にワイヤーシールと圧着端子を装着する作業は、自動端子圧着装置で連続的かつ自動的にかなりのスピードで行われるのが普通であり、その際にワイヤーシールを誤って上下逆方向に被覆電線に装着してしまう場合があった。又、圧着端子固定の事前準備として行われる被覆電線端末からの被覆の剥取り作業の際に、剥取り刃が剥ぎ取るべき被覆だけではなく、ワイヤーシールにも喰い込み、これを誤って抜き取ってしまったり、芯線を切断してしまうことがあった。
これらは、いずれも不良品発生の原因となる事態であり、圧着端子を固定する作業の前には、ワイヤーシールが被覆電線端末のあらかじめ定められた正しい位置に、正しい向きを保って装着されているか、芯線は設定通りの寸法で露出しているか、を検査し確認することが必要であった。
この検査確認作業は目視で行うのが普通であるが、ワイヤーシールは小さな部品であり、目視の検査では、上下方向の違いを見つけにくく、見誤ることがあり、時間もかかり、端子圧着作業全体のスピードアップ及び信頼性の維持の障害となっていた。
本発明者は、被覆電線への端子圧着作業の際のワイヤーシールの装着状況の検査に関する上記問題点を解決すべく研究を行った結果、正確かつ迅速に検査する方法を開発することに成功し、本発明としてここに提案するものである。
拡径部と縮径部とを有する上下非対称な円柱状を呈した防水用のワイヤーシールを被覆電線の所定位置に装着した後、被覆電線の端末の被覆を剥取って芯線を露出させ、芯線露出部分に圧着端子を連続的かつ自動的に装着するワイヤーシール付き端子圧着工程において、圧着端子を芯線露出部分に装着する作業に先立ち、ワイヤーシールが被覆電線端末の予め定められた適正位置に正しく装着されているか否か検査するワイヤーシール装着状況の検査方法であって、検査対象であるワイヤーシールの拡径部と縮径部の間隔と同じ間隔になる様に、それぞれから発せられる光軸がずれる様に、拡径部検出用の光ファイバーセンサー投光体と縮径部検出用の光ファイバー投光体を被覆電線の移動経路の側方にずらして配置すると共に、前記被覆電線の移動経路を跨いで、前記光軸上にそれぞれ拡径部検出用の光ファイバーセンサー受光体と縮径部検出用の光ファイバーセンサー受光体とを配置し、前記一対の光軸を横切る様にワイヤーシールが装着された被覆電線を通過させ、通過中にワイヤーシールの拡径部と縮径部が拡径部検出用の光軸及び縮径部検出用の光軸を遮断する時間から、被覆電線端末へワイヤーシールが上下正しい向きで装着されているか否かを判別すると共に、移動先において、被覆電線端末から被覆の剥取り作業が終わったら、縮径部検出用の光軸が縮径部から外れ、芯線露出部を横切る様に、被覆電線の位置をそれまでよりわずかに後退させた後、被覆電線を出発位置に復帰させる為に一対の光軸を再度横切らせ、その際の一対の光軸の遮断時間から被覆の剥取りの際のワイヤーシールの誤撤去の有無、芯線の誤切断の有無、被覆剥取りの有無を判別する様にして、上記課題を解決した。
ワイヤーシールを装着した被覆電線は移動経路を往復することにより、ワイヤーシール上下逆挿入の有無、被覆剥取りの際のワイヤーシールの誤撤去の有無、芯線の誤切断の有無、被覆剥取りの有無が自動的かつ無接触で検出され、その結果は電気信号として出力されるので、目視検査に比べ格段に高い精度でスピーディにこれら検査を実施することが出来、被覆電線にワイヤーシールと圧着端子を装着する作業の効率化、信頼性向上に資する効果を有する。
この発明に係るワイヤーシールの装着状況の検査方法における光ファイバーセンサー投光体と受光体及び検査対象であるワイヤーシールを装着した被覆電線のそれぞれの相対的位置関係を示した斜視図。 同じく、図1に示した状態を矢視A方向から見た、一部を透視して描いた側面図。 同じく、図2における矢視B方向から見た出発位置から到着位置に至る往路の説明図。 図3に示す往路における検査対象であるワイヤーシールの装着方向が適正な場合と不適正な場合を示した被覆電線の正面図。 図2における矢視B方向から見た到着位置から出発位置に戻る復路の説明図。 図5に示す復路における検査対象であるワイヤーシール及び被覆電線の適正な場合と不適正な場合の例の正面図。
ワイヤーシールが装着された被覆電線の移動経路の両側に光ファイバーセンサー投光体と受光体とを配置し、光ファイバーセンサー投光体及び受光体によって、ワイヤーシールの拡径部と縮径部の通過に伴う光軸の遮断時間を計測、標準時間と比較することにより、ワイヤーシールの装着方向の適否、ワイヤーシールの有無、被覆剥取りの適否などを判別する様にした点に最大の特徴がある。
以下、図面を参照しながら、本発明に係るワイヤーシール装着状況の検査方法の実施例1について説明する。
図1及び図2において、5はこの実施例1の方法において用いる拡径部検出用の光ファイバーセンサー投光体、6は縮径部検出用の光ファイバーセンサー投光体であり、ワイヤーシール1の拡径部2と縮径部3の隙間aと同じ間隔a’になる様に、拡径部検出用光軸9と縮径部検出用光軸10を変位させ、支持ブロック11の支持腕15を介して被覆電線4の移動経路12の側方に配置されている。一方、13は拡径部検出用の光ファイバーセンサー受光体、14は縮径部検出用の光ファイバーセンサー受光体であり、前記支持ブロック11のもう一方の支持腕16を介してそれぞれ拡径部検出用光軸9と縮径部検出用光軸10と一致する位置に、前記拡径部検出用の光ファイバーセンサー投光体5と縮径部検出用の光ファイバーセンサー投光体6の方向を向いて配置されている。
そして、拡径部検出用の光ファイバーセンサー投光体5と縮径部検出用光ファイバーセンサー投光体6から発せられる拡径部検出用光軸9及び縮径部検出用光軸10を直角に横切る様に、ワイヤーシール1の装着された被覆電線4が移動経路12上を図示を省略した移動手段で、出発位置17から到達位置18まで往復動する様になっている。又、そして、ワイヤーシール1の拡径部2が拡径部検出用光軸9を、縮径部3が縮径部検出用光軸10をそれぞれ横切り、これらを一時的に遮断する様に、移動経路12におけるワイヤーシール1の位置は設定されている。
この実施例1に係るワイヤーシール装着状況の検査方法は、被覆電線4端末の被覆19を剥取って芯線20を露出させ、芯線20の露出部分に圧着端子(図示省略)を連続的かつ自動的に固定する自動端子圧着装置(図示省略)によって行われる端子圧着作業に先立って行われるものであり、ワイヤーシール1が装着された被覆電線4を、図3に示す様に、拡径部検出用光軸9と縮径部検出用光軸10を直角に横切る様に設定された移動経路12の出発位置17に位置させ、拡径部検出用光軸9と縮径部検出用光軸10を直角に横切る様に移動経路12上を到達位置18まで移動手段(図示省略)によって一定速度で移動させ、拡径部検出用光軸9がワイヤーセンサー1の拡径部2の通過によって遮断された時間及び縮径部検出用光軸10がワイヤーセンサー1の縮径部3によって遮断された時間を、それぞれ拡径部検出用の光ファイバーセンサー受光体13及び縮径部検出用の光ファイバーセンサー受光体14からの出力信号によって計測し、事前に計測された標準時間と比較し、ワイヤーシール1が上下正しい方向に装着されているか否かを判別する。なお、図4(a)の様に、ワイヤーシール1が上下逆方向に装着されている場合には、拡径部検出用光軸9が縮径部3によって遮断されるので、拡径部検出用の光ファイバーセンサー受光体13が検知する遮断時間は予め設定された標準時間より短くなり、逆に縮径部検出用光軸10は拡径部2によって遮断されるので、縮径部検出用の光ファイバーセンサー受光体14が検知する遮断時間は標準時間より長くなるので、これによってワイヤーシール1が上下逆方向に装着されている事実を知ることが出来る。なお、図4(b)はワイヤーシール1が適正に装着されている被覆電線4を示す。
この様にして、ワイヤーシール1の誤装着が検知された被覆電線4は、移動経路12から撤去され、それ以降の作業から除外して不良品発生を防ぐ。
一方、ワイヤーシール1の装着方向が正しいと判断された被覆電線4は、ワイヤーシール1より前方に突き出している被覆19が被覆剥取り手段(図示省略)によって剥ぎ取られる。被覆19が剥ぎ取られた被覆電線4は、縮径部検出用光軸10が縮径部3からはずれる様に、図5に示す様に、往路23のときより、わずかに後退させられた後、到達位置18から出発位置17に再移動させられ、この復路24の移動の際の拡径部検出用光軸9及び縮径部検出用光軸10の遮断時間から被覆19の剥取り作業の際にワイヤーシール1が一緒に誤撤去されなかったか否か判定される。
なお、図6(a)に示す様に、ワイヤーシール1が誤って撤去されてしまった被覆電線4の場合は、拡径部検出用光軸9の遮断時間が標準時間より短くなることにより、図6(b)に示す様に、被覆19の剥取りに失敗した被覆電線4の場合には、縮径部検出用光軸10の遮断時間が標準時間より長くなることにより、図6(c)に示す様に、芯線20を切断してしまった場合は、縮径部検出用光軸10の遮断時間がないことにより、それぞれの事態が検出される。
なお、図6(d)はワイヤーシール1が適正に装着されており、被覆19の剥取りも適正に行われた被覆電線4を示す。
この様に、ワイヤーシール1を装着した被覆電線4は、移動経路12を往復することにより、ワイヤーシール1上下逆挿入の有無、被覆19の剥取りの際のワイヤーシール1の誤撤去の有無、芯線20の誤切断の有無、被覆19剥取りの有無が自動的かつ無接触で検出され、その結果は電気信号として出力される。従って、目視検査に比べ格段に高い精度でスピーディにこれら検査を実施することが出来、被覆電線にワイヤーシールと圧着端子を装着する作業の効率化、信頼性向上に資する効果を有する。
自動車、家電など圧着端子を用いる多くの産業分野において利用可能である。
1.ワイヤーシール
2.拡径部
3.縮径部
4.被覆電線
5.拡径部検出用の光ファイバーセンサー投光体
6.縮径部検出用の光ファイバーセンサー投光体
9.拡径部検出用光軸
10.縮径部検出用光軸
11.支持ブロック
12.移動経路
13.拡径部検出用の光ファイバーセンサー受光体
14.縮径部検出用の光ファイバーセンサー受光体
15.支持腕
16.支持腕
17.出発位置
18.到着位置
19.被覆
20.芯線
22.圧着端子
23.往路
24.復路

Claims (1)

  1. 拡径部と縮径部とを有する上下非対称な円柱状を呈した防水用のワイヤーシールを被覆電線の所定位置に装着した後、被覆電線の端末の被覆を剥取って芯線を露出させ、芯線露出部分に圧着端子を連続的かつ自動的に装着するワイヤーシール付き端子圧着工程において、圧着端子を芯線露出部分に装着する作業に先立ち、ワイヤーシールが被覆電線端末の予め定められた適正位置に正しく装着されているか否か検査するワイヤーシール装着状況の検査方法であって、検査対象であるワイヤーシールの拡径部と縮径部の間隔と同じ間隔になる様に、それぞれから発せられる光軸がずれる様に、拡径部検出用の光ファイバーセンサー投光体と縮径部検出用の光ファイバー投光体を被覆電線の移動経路の側方にずらして配置すると共に、前記被覆電線の移動経路を跨いで、前記光軸上にそれぞれ拡径部検出用の光ファイバーセンサー受光体と縮径部検出用の光ファイバーセンサー受光体とを配置し、前記一対の光軸を横切る様にワイヤーシールが装着された被覆電線を通過させ、通過中にワイヤーシールの拡径部と縮径部が拡径部検出用の光軸及び縮径部検出用の光軸を遮断する時間から被覆電線端末へワイヤーシールが上下正しい向きで装着されているか否かを判別すると共に、移動先において、被覆電線端末から被覆の剥取り作業が終わったら、縮径部検出用の光軸が縮径部から外れ、芯線露出部を横切る様になる様に、被覆電線の位置を、それまでよりわずかに後退させた後、被覆電線を出発位置に復帰させる為に一対の光軸を再度横切らせ、その際の一対の光軸の遮断時間から被覆の剥取りの際のワイヤーシールの誤撤去の有無、芯線の誤切断の有無、被覆剥取りの有無を判別する様にしたことを特徴とするワイヤーシール装着状況の検査方法。
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