JP6311666B2 - 通信システム、管理サーバおよびプログラム - Google Patents
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Description
<1−1.システム構成概要>
図1および図2は、本発明の実施形態に係る通信システム1の概略構成を示す図である。なお、図2は、図1の一部を示す図である。
上述のように、この実施形態では、デバイス10として、マルチ・ファンクション・ペリフェラル(Multi-Functional Peripheral)(MFPとも略称する)を例示する。
図4は、各要素30,50,70等の概略構成を示す図である。図4を参照して、これらの各要素について説明する。なお、この実施形態では、ゲートウエイ30、管理サーバ50、クラウドサーバ70およびクライアント90は、サーバ用コンピュータあるいはパーソナルコンピュータ等を用いて構築される。
クラウドサーバ70は、通信制御部81を備える。通信制御部81は、管理サーバ50との通信を実行する。また、通信制御部81は、各ゲートウエイ30との通信をトンネル通信(後述)を用いて実行する。
ゲートウエイ30は、その配下に存在するデバイス10と複数のクラウドサーバ70(アプリケーション80)との通信を中継する。
管理サーバ50は、デバイス10、ゲートウエイ30およびクラウドサーバ70(アプリケーション80を含む)を管理するサーバである。
この通信システム1においては、デバイス10とクラウドサーバ70(アプリケーション80)との間でのファイアウォールを越える通信が、ゲートウエイ30と管理サーバ50とを利用して行われる。具体的には、次の2種類の動作、すなわち「アプリトリガ通信依頼」に関する動作および「デバイストリガ通信依頼」に関する動作(後述)が実行される。
この実施形態においても、図26および図27に示すような上述の動作(「アプリトリガ通信依頼」に関する動作)が行われる。具体的には、LAN外部の管理サーバ50とLAN内部のゲートウエイ30(30a)との間に(ファイアフォールの例外としての)メッセージセッション511(図26参照)を確立しておき、さらに当該メッセージセッション511を利用して管理サーバ50からゲートウエイ30へトンネル接続要求(デバイス10a向けのアクセス要求)が送信される。また、当該トンネル接続要求に応じて、ゲートウエイ30とクラウドサーバ70との間にトンネル接続が形成される(図27参照)。そして、当該トンネル接続を利用して、LAN外部のクラウドサーバ70から、ゲートウエイ30を経由して、LAN内部のデバイス10にアクセスすることが行われ得る。たとえば、クラウドサーバ70aを利用した「クラウドプリント」がデバイス10a(画像形成装置)にて行われ得る。
この通信システム1においては、上述の「アプリトリガ通信依頼」に基づく動作(「下向き」の動作)とは謂わば「逆向き」の動作(「デバイストリガ通信依頼」(後述)に関する動作)も行われる。以下、図6を参照しながら当該動作について説明する。なお、デバイストリガ通信依頼を伴う処理として、ここでは「クラウドスキャン」を例示する。
上述のように、各種の通信依頼が、アプリケーション80から管理サーバ50へ(ステップS12参照)、あるいは、デバイス10から(ゲートウエイ30を経由して)管理サーバ50へと(ステップS21,S22参照)随時送信される。詳細には、「アプリトリガ通信依頼」がアプリケーション80から管理サーバ50へと随時送信され、「デバイストリガ通信依頼」がデバイス10から(ゲートウエイ30を経由して)管理サーバ50へと随時送信される。
次に、優先順位決定処理(ステップS52)の詳細について説明する。ただし、図11(ステップS52の詳細フローチャート)を参照する前に、優先順位決定処理の概略について図7〜図9を参照しながら説明する。
この実施形態においては、複数の通信依頼(アクセス要求)が、その依頼元(「デバイス」/「アプリケーション」)に応じて分類される(デバイストリガ通信依頼/アプリトリガ通信依頼)。換言すれば、複数の通信依頼に基づく複数のトンネル接続要求が、「デバイストリガ通信依頼」に基づくトンネル接続要求と「アプリトリガ通信依頼」に基づくトンネル接続要求とに分類される。
また、複数の通信依頼(アクセス要求)は、その処理種類(「ユーザ指示処理」/「管理処理」)に応じても分類される。換言すれば、複数の通信依頼に基づく複数のトンネル接続要求は、「ユーザ指示処理」のための通信依頼に基づくトンネル接続要求と「管理処理」のための通信依頼に基づくトンネル接続要求とにも分類される。
複数の通信依頼(アクセス要求)は、上述の2つの分類基準、すなわち、(1)「デバイストリガ通信依頼」であるか否かに関する基準、(2)「ユーザ指示処理(非管理処理)」であるか否かに関する基準、を用いて大きく4つに分類される。同様に、複数の通信依頼に基づく複数のトンネル接続要求も、当該2つの分類基準を用いて大きく4つに分類される。以下では、複数のトンネル接続要求の分類について主に説明するが、複数の通信依頼も同様に分類される。
・C11:「デバイストリガ通信依頼」且つ「ユーザ指示処理のための通信依頼」に基づくトンネル接続要求と、
・C12:「デバイストリガ通信依頼」且つ「管理処理のための通信依頼」に基づくトンネル接続要求と、
・C21:「アプリトリガ通信依頼」且つ「ユーザ指示処理のための通信依頼」に基づくトンネル接続要求と、
・C22:「アプリトリガ通信依頼」且つ「管理処理のための通信依頼」に基づくトンネル接続要求と、
を含む。
図12〜図15は、管理サーバ50の待ち行列内の様子を示す概念図である。これらの図を参照しながら、優先順位決定処理の一例について説明する。
以上のような動作によれば、複数のトンネル接続要求のうち、デバイストリガ通信依頼に基づくトンネル接続要求がアプリトリガ通信依頼に基づくトンネル接続要求よりも優先して実行される。これによれば、複数のトンネル接続要求が好適な順序で実行され得る。
<2−1.概要>
第2実施形態は、第1実施形態の変型例である。以下では、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
たとえば、ゲートウエイ30とクラウドサーバ70(アプリケーション80)との間に既に確立されているトンネル接続であって特定のデバイス10に関連するトンネル接続の接続数が閾値TH1(「2本」)よりも大きい場合には、管理サーバ50は、当該特定のデバイス10の負荷が所定程度よりも大きい(端的に言えば「ビジー状態」である)と判定する。一方、当該特定のデバイス10に関連するトンネル接続の接続数が閾値TH1よりも小さい場合には、管理サーバ50は、当該特定のデバイス10の負荷が所定程度よりも小さい(端的に言えば「非ビジー状態」である)と判定する。なお、等号成立時は、ビジー状態であると判定されてもよく、逆に非ビジー状態であると判定されてもよい。
同様に、たとえば、ゲートウエイ30とクラウドサーバ70(アプリケーション80)との間に既に確立されているトンネル接続であって特定のゲートウエイ30に関連するトンネル接続の接続数が閾値TH2(「4本」)よりも大きい場合には、管理サーバ50は、当該特定のゲートウエイ30の負荷が所定程度よりも大きい(端的に言えば「ビジー状態」である)と判定する。一方、当該特定のゲートウエイ30に関連するトンネル接続の接続数が閾値TH2よりも小さい場合には、管理サーバ50は、当該特定のゲートウエイ30の負荷が所定程度よりも小さい(端的に言えば「非ビジー状態」である)と判定する。なお、等号成立時は、ビジー状態であると判定されてもよく、逆に非ビジー状態であると判定されてもよい。
同様に、たとえば、ゲートウエイ30とクラウドサーバ70(アプリケーション80)との間に既に確立されているトンネル接続であって、特定のアプリケーション80に関連するトンネル接続の接続数が閾値TH3(「10本」)よりも大きい場合には、管理サーバ50は、当該特定のアプリケーション80の負荷が所定程度よりも大きい(端的に言えば「ビジー状態」である)と判定する。一方、当該特定のアプリケーション80に関連するトンネル接続の接続数が閾値TH3よりも小さい場合には、管理サーバ50は、当該特定のアプリケーション80の負荷が所定程度よりも小さい(端的に言えば「非ビジー状態」である)と判定する。なお、等号成立時は、ビジー状態であると判定されてもよく、逆に非ビジー状態であると判定されてもよい。
第2実施形態においても、第1実施形態と同様の動作が行われる。ただし、図20の動作が図11の動作に代えて実行される。図20は、トンネル接続要求の優先順位決定動作を示すフローチャートである。
<状態ST3まで>
図21〜図25は、管理サーバ50の待ち行列内の様子を示す概念図である。これらの図を参照しながら、優先順位決定処理の一例について説明する。
次に、図21(状態ST4)に示すように、新たな通信依頼、具体的にはクラウドスキャン306に対応する通信依頼が受信されると、管理サーバ50は、当該通信依頼に対応するトンネル接続要求206(C11)の指標値Vを「+108」に設定する。ここで、クラウドスキャン306は、デバイス10b(10aではない)からゲートウエイ30aを経由してアプリケーション80bに向かう通信を依頼する処理であり、負荷調整ポイントは「−2」である。そして、管理サーバ50は、指標値Vの降順になるように、待ち行列においてクラウドスキャン306に関するトンネル接続要求206をクラウドスキャン301に関するトンネル接続要求201よりも前の順位の位置(先頭位置)に配置する(図22も参照)。
つぎに、図22(状態ST5)に示すように、クラウドプリント307に対応する通信依頼が受信されると、管理サーバ50は、当該通信依頼に対応するトンネル接続要求207(C21)の指標値Vを「+9」に設定する。ここで、クラウドプリント307は、アプリケーション80aからゲートウエイ30aを経由してデバイス10b(10aではない)に向かう通信を依頼する処理であり、負荷調整ポイントは「−1」である。そして、管理サーバ50は、待ち行列においてクラウドプリント307に関するトンネル接続要求207を「結果通知処理305に関するトンネル接続要求205の次順位且つクラウドプリント303に関するトンネル接続要求203の前順位」の位置に配置する(図23も参照)。
次に、図23(状態ST6)に示すように、クラウドプリント308に対応する通信依頼が受信されると、管理サーバ50は、当該通信依頼に対応するトンネル接続要求208(C21)の指標値Vを「+10」に設定する。ここで、クラウドプリント308は、アプリケーション80aからゲートウエイ30b(ゲートウエイ30aではない)を経由してデバイス10e(10aではない)に向かう通信を依頼する処理であり、負荷調整ポイントは「0」である。そして、管理サーバ50は、待ち行列においてクラウドプリント308に関するトンネル接続要求208を「結果通知処理305に関するトンネル接続要求205の次順位且つクラウドプリント307に関するトンネル接続要求207の前順位」の位置に配置する(図24も参照)。
次に、図24(状態ST7)に示すように、クラウドスキャン309に対応する通信依頼が受信されると、管理サーバ50は、当該通信依頼に対応するトンネル接続要求209(C11)の指標値Vを「+108」に設定する。ここで、クラウドスキャン309は、デバイス10aからゲートウエイ30aを経由してアプリケーション80e(80bではない)に向かう通信を依頼する処理であり、負荷調整ポイントは「−2」である。そして、管理サーバ50は、待ち行列においてクラウドスキャン309に関するトンネル接続要求209をクラウドスキャン306に関するトンネル接続要求206の次順位(且つクラウドスキャン301に関するトンネル接続要求201の前順位)の位置に配置する(図24も参照)。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
10 デバイス(MFP)
30 ゲートウエイ
50 管理サーバ
70 クラウドサーバ
80 アプリケーション
90 クライアント
V 指標値
Claims (21)
- 通信システムであって、
ファイアウォールの内側に設けられる少なくとも1つのデバイスと、
前記ファイアウォールの外側に設けられる少なくとも1つのクラウドサーバと、
前記少なくとも1つのデバイスと前記少なくとも1つのクラウドサーバで実行される少なくとも1つのアプリケーションとの間の通信を中継する少なくとも1つのゲートウエイと、
前記少なくとも1つのデバイスと前記少なくとも1つのアプリケーションとの間の通信であって前記少なくとも1つのゲートウエイを介した通信を管理する管理サーバと、
を備え、
前記管理サーバは、
前記少なくとも1つのデバイスのいずれかからの通信依頼であって前記少なくとも1つのデバイス側から前記少なくとも1つのアプリケーション側へ向かう向きのデータ転送を伴う通信の依頼である第1の通信依頼と、前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかからの通信依頼であって前記少なくとも1つのアプリケーション側から前記少なくとも1つのデバイス側へ向かう向きのデータ転送を伴う通信の依頼である第2の通信依頼とを含む複数の通信依頼を受信する受信手段と、
前記複数の通信依頼に基づく複数のトンネル接続要求の実行順序を制御するトンネル接続要求制御手段と、
を有し、
各トンネル接続要求は、前記少なくとも1つのゲートウエイのいずれかと前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかとの間でのトンネル接続を用いた通信を行うべき旨を前記少なくとも1つのゲートウエイのいずれかに対して要求する指令であり、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記第1の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第1のトンネル接続要求を、前記第2の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第2のトンネル接続要求よりも優先して実行することを特徴とする通信システム。 - 請求項1に記載の通信システムにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、利用ユーザによる指示に応じたユーザ指示処理の実行のための第3の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第3のトンネル接続要求と、前記利用ユーザによる指示を前提としない管理処理の実行のための第4の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第4のトンネル接続要求とのうち、前記第3のトンネル接続要求を前記第4のトンネル接続要求よりも優先して実行することを特徴とする通信システム。 - 請求項2に記載の通信システムにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、
(1)前記第1のトンネル接続要求であって前記第3のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
(2)前記第1のトンネル接続要求であって前記第4のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
(3)前記第2のトンネル接続要求であって前記第3のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
(4)前記第2のトンネル接続要求であって前記第4のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
を前記(1)〜(4)の順序で優先順位付けして実行することを特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信システムにおいて、
前記通信システムには複数のデバイスが設けられ、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記複数のデバイスのうち第1の閾値よりも大きな数のトンネル接続を未だ確立していない第1のデバイスに関するトンネル接続要求を、前記複数のデバイスのうち前記第1の閾値よりも大きな数のトンネル接続を既に確立している第2のデバイスに関するトンネル接続要求よりも、優先して実行することを特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の通信システムにおいて、
前記通信システムには複数のゲートウエイが設けられ、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記複数のゲートウエイのうち第2の閾値よりも大きな数のトンネル接続を未だ確立していない第1のゲートウエイに関するトンネル接続要求を、前記複数のゲートウエイのうち前記第2の閾値よりも大きな数のトンネル接続を既に確立している第2のゲートウエイに関するトンネル接続要求よりも、優先して実行することを特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の通信システムにおいて、
前記通信システムには複数のアプリケーションが設けられ、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記複数のアプリケーションのうち第3の閾値よりも大きな数のトンネル接続を未だ確立していない第1のアプリケーションに関するトンネル接続要求を、前記複数のアプリケーションのうち前記第3の閾値よりも大きな数のトンネル接続を既に確立している第2のアプリケーションに関するトンネル接続要求よりも、優先して実行することを特徴とする通信システム。 - 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の通信システムにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記受信手段によって受信された前記複数の通信依頼に対応する複数のトンネル接続要求に対して各評価値をそれぞれ算出し、前記各評価値に基づいて前記複数のトンネル接続要求の優先順位を決定することを特徴とする通信システム。 - 請求項2または請求項3に記載の通信システムにおいて、
前記第3の通信依頼および前記第4の通信依頼は、それぞれ、前記少なくとも1つのデバイスのいずれかと前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかとの間でのデータ通信を伴う通信の依頼であり、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記受信手段によって受信された通信依頼に基づくトンネル接続要求が前記第3のトンネル接続要求であるか前記第4のトンネル接続要求であるかを、各通信依頼に応じて実際のデータ通信にて用いられる通信プロトコルに基づいて判定することを特徴とする通信システム。 - 請求項8に記載の通信システムにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記各通信依頼と当該各通信依頼に応じた前記データ通信にて利用される通信プロトコルとの対応関係を示すデータテーブルに基づいて、前記各通信依頼に応じて実際のデータ通信にて用いられる通信プロトコルを判定することを特徴とする通信システム。 - 請求項2または請求項3に記載の通信システムにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記受信手段によって受信された通信依頼に基づくトンネル接続要求が前記第3のトンネル接続要求であるか前記第4のトンネル接続要求であるかを、前記通信依頼の依頼元ユーザが利用ユーザであるか管理ユーザであるかに応じて判定することを特徴とする通信システム。 - ファイアウォールの内側に設けられる少なくとも1つのデバイスと前記ファイアウォールの外側に設けられる少なくとも1つのクラウドサーバで実行される少なくとも1つのアプリケーションとの間の通信であって少なくとも1つのゲートウエイによって中継される通信を管理する管理サーバであって、
前記少なくとも1つのデバイスのいずれかからの通信依頼であって前記少なくとも1つのデバイス側から前記少なくとも1つのアプリケーション側へ向かう向きのデータ転送を伴う通信の依頼である第1の通信依頼と、前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかからの通信依頼であって前記少なくとも1つのアプリケーション側から前記少なくとも1つのデバイス側へ向かう向きのデータ転送を伴う通信の依頼である第2の通信依頼とを含む複数の通信依頼を受信する受信手段と、
前記複数の通信依頼に基づく複数のトンネル接続要求の実行順序を制御するトンネル接続要求制御手段と、
を備え、
各トンネル接続要求は、前記少なくとも1つのゲートウエイのいずれかと前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかとの間でのトンネル接続を用いた通信を行うべき旨を前記少なくとも1つのゲートウエイのいずれかに対して要求する指令であり、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記第1の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第1のトンネル接続要求を、前記第2の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第2のトンネル接続要求よりも優先して実行することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項11に記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、利用ユーザによる指示に応じたユーザ指示処理の実行のための第3の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第3のトンネル接続要求と、前記利用ユーザによる指示を前提としない管理処理の実行のための第4の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第4のトンネル接続要求とのうち、前記第3のトンネル接続要求を前記第4のトンネル接続要求よりも優先して実行することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項12に記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、
(1)前記第1のトンネル接続要求であって前記第3のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
(2)前記第1のトンネル接続要求であって前記第4のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
(3)前記第2のトンネル接続要求であって前記第3のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
(4)前記第2のトンネル接続要求であって前記第4のトンネル接続要求でもあるトンネル接続要求と、
を前記(1)〜(4)の順序で優先順位付けして実行することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項11ないし請求項13のいずれかに記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記ファイアウォールの内側に設けられる複数のデバイスのうち第1の閾値よりも大きな数のトンネル接続を未だ確立していない第1のデバイスに関するトンネル接続要求を、前記複数のデバイスのうち前記第1の閾値よりも大きな数のトンネル接続を既に確立している第2のデバイスに関するトンネル接続要求よりも、優先して実行することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項11ないし請求項14のいずれかに記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記少なくとも1つのデバイスと前記少なくとも1つのアプリケーションとの間の通信を中継する複数のゲートウエイのうち第2の閾値よりも大きな数のトンネル接続を未だ確立していない第1のゲートウエイに関するトンネル接続要求を、前記複数のゲートウエイのうち前記第2の閾値よりも大きな数のトンネル接続を既に確立している第2のゲートウエイに関するトンネル接続要求よりも、優先して実行することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項11ないし請求項15のいずれかに記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記ファイアウォールの外側に設けられる複数のアプリケーションのうち第3の閾値よりも大きな数のトンネル接続を未だ確立していない第1のアプリケーションに関するトンネル接続要求を、前記複数のアプリケーションのうち前記第3の閾値よりも大きな数のトンネル接続を既に確立している第2のアプリケーションに関するトンネル接続要求よりも、優先して実行することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項11ないし請求項16のいずれかに記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記受信手段によって受信された前記複数の通信依頼に対応する前記複数のトンネル接続要求に対して各評価値をそれぞれ算出し、前記各評価値に基づいて前記複数のトンネル接続要求の優先順位を決定することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項12または請求項13に記載の管理サーバにおいて、
前記第3の通信依頼および前記第4の通信依頼は、それぞれ、前記少なくとも1つのデバイスのいずれかと前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかとの間でのデータ通信を伴う通信の依頼であり、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記受信手段によって受信された通信依頼に基づくトンネル接続要求が前記第3のトンネル接続要求であるか前記第4のトンネル接続要求であるかを、各通信依頼に応じて実際のデータ通信にて用いられる通信プロトコルに基づいて判定することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項18に記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記各通信依頼と前記各通信依頼に応じた前記データ通信にて利用される通信プロトコルとの対応関係を示すデータテーブルに基づいて、前記各通信依頼に応じて実際のデータ通信にて用いられる通信プロトコルを判定することを特徴とする管理サーバ。 - 請求項12または請求項13に記載の管理サーバにおいて、
前記トンネル接続要求制御手段は、前記受信手段によって受信された通信依頼に基づくトンネル接続要求が前記第3のトンネル接続要求であるか前記第4のトンネル接続要求であるかを、前記通信依頼の依頼元ユーザが利用ユーザであるか管理ユーザであるかに応じて判定することを特徴とする管理サーバ。 - ファイアウォールの内側に設けられる少なくとも1つのデバイスと前記ファイアウォールの外側に設けられる少なくとも1つのクラウドサーバで実行される少なくとも1つのアプリケーションとの間の通信であって少なくとも1つのゲートウエイによって中継される通信を管理する管理サーバに内蔵されたコンピュータに、
a)前記少なくとも1つのデバイスのいずれかからの通信依頼であって前記少なくとも1つのデバイス側から前記少なくとも1つのアプリケーション側へ向かう向きのデータ転送を伴う通信の依頼である第1の通信依頼と、前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかからの通信依頼であって前記少なくとも1つのアプリケーション側から前記少なくとも1つのデバイス側へ向かう向きのデータ転送を伴う通信の依頼である第2の通信依頼とを含む複数の通信依頼を受信するステップと、
b)前記複数の通信依頼に基づく複数のトンネル接続要求の実行順序を制御するステップと、
を実行させるためのプログラムであって、
各トンネル接続要求は、前記少なくとも1つのゲートウエイのいずれかと前記少なくとも1つのアプリケーションのいずれかとの間でのトンネル接続を用いた通信を行うべき旨を前記少なくとも1つのゲートウエイのいずれかに対して要求する指令であり、
前記ステップb)においては、前記第1の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第1のトンネル接続要求が、前記第2の通信依頼に基づくトンネル接続要求である第2のトンネル接続要求よりも優先して実行されることを特徴とするプログラム。
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