JP6310797B2 - 衝撃吸収構造 - Google Patents

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本発明は、衝撃を吸収する衝撃吸収構造に関する。
特許文献1に記載されているように、近年、衝突事故などにおける衝撃を吸収するための衝撃吸収部材がフレームに搭載された自動車が広く普及している。衝撃吸収部材としては、例えば、特許文献2、3に記載されているように、炭素繊維やガラス繊維とプラスチックなどの複合材料が円筒状に形成される。このうち、特許文献3に記載されている衝撃吸収部材は、炭素繊維やガラス繊維などにプラスチックを含浸させた組糸が編み込まれたブレイディング製法によって形成される。
特開2007−237944号公報 特許第4886710号公報 特開平8−177922号公報
上記の特許文献1の構成では、円筒状の衝撃吸収部材を、中心軸方向を衝撃の入力方向に沿わせて配していることから、例えば、車両の側面に配置する場合、多数の衝撃吸収部材を併設しなければならず、組立作業が容易ではない。また、単に、組立作業性のみを考慮して衝撃吸収部材の配置を設計しても、衝撃吸収部材が意図した破壊を起こさず、衝撃吸収部材が十分に衝撃を吸収できない可能性がある。
そこで、本発明は、組立作業性と衝撃吸収性を両立することが可能な衝撃吸収構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の衝撃吸収構造は、中心軸方向に対して交差する2つの角のうち、鋭角側である組角だけ正方向および負方向に傾いた複数の組糸が編み込まれた円筒形状の複合材料で構成され、中心軸に交差する向きに衝撃が入力されるように配置される第1衝撃吸収部材と、複合材料で構成され、第1衝撃吸収部材の衝撃の入力側とは反対側に、第1衝撃吸収部材と平行に並設される第2衝撃吸収部材と、を備え、第1衝撃吸収部材の少なくとも一部の組角は、第2衝撃吸収部材のうち、一部に対向する部位の組角よりも大きいことを特徴とする。
第1衝撃吸収部材は、対向する第2衝撃吸収部材の部位と、組角が等しい部位を有してもよい。
第2衝撃吸収部材に対して第1衝撃吸収部材とは反対側に配され、中心軸方向に第1衝撃吸収部材および第2衝撃吸収部材より短く、衝撃が第1衝撃吸収部材および第2衝撃吸収部材を介して入力されるように配置される支持部材をさらに備え、支持部材の延長上に位置する第1衝撃吸収部材および第2衝撃吸収部材それぞれの部位の組角は互いに等しくてもよい。
本発明によれば、組立作業性と衝撃吸収性を両立することができる。
自動車の側面図である。 サイドシルを説明するための説明図である。 サイドシルの衝撃吸収の作用を説明するための説明図である。 変形例におけるサイドシルを説明するための説明図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、自動車1の側面図である。図1に示すように、自動車1は、車両本体2の底部にサイドシル3を備えている。サイドシル3は、車両本体2を構成するフレームの一つであって、車両本体2の前後方向に延在し、車両本体2の両側面にそれぞれ配される。
図2は、サイドシル3を説明するための説明図であり、図2(a)には、図1に示す車両本体2の左側に配置されたサイドシル3の図1のII(a)‐II(a)線断面を示す。図2(a)に示すように、サイドシル3は、例えば、アルミニウム合金などで構成される筐体4の内部に、第1衝撃吸収部材5と第2衝撃吸収部材6が収容されて構成されており、他の自動車の衝突などによる自動車1の側面に対する衝撃(以下、側面衝撃ともよぶ)を吸収する衝撃吸収構造となっている。
第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6は、いずれも円筒形状であって、サイドシル3の延在方向、つまり自動車1の前後方向に中心軸を沿わせて配置されている。したがって、第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6は、自動車1の側面衝撃の入力方向(図2(a)に白抜き矢印で示す)に対して中心軸が交差する向き(図2(a)中、垂直)に配置される。
第1衝撃吸収部材5は、第2衝撃吸収部材6よりも自動車1の左右方向の中心を基準として外側に配置されている。換言すると、第2衝撃吸収部材6は、第1衝撃吸収部材5における側面衝撃の入力側とは反対側(図2(a)中、下側)に、第1衝撃吸収部材5と平行に並設される。
第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6は、炭素繊維やガラス繊維などに樹脂を含浸させた組糸が編み込まれたブレイディング製法で製造された複合材料7で構成される。
図2(b)は、複合材料7の外観斜視図である。複合材料7は、図2(b)に示すように、中心軸方向に対して交差する2つの角のうち、鋭角側である組角αだけ正方向(+α)および負方向(−α)に傾いた複数の組糸8と、中心軸方向に平行に配された複数の中央糸9とが編み込まれて成型される。なお、第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6の組角αについては後述する。
複合材料7は、組角αによって複合材料7の衝撃に対抗する曲げ剛性が異なり、組角αが小さいほど、すなわち、組糸8が中心軸方向に平行に近づくほど、中心軸を曲げる向きの荷重に対する曲げ剛性が高くなる。
図3は、サイドシル3の衝撃吸収の作用を説明するための説明図である。図3(a)には、サイドシル3の一部を抽出して示し、図3(b)には、サイドシル3の変位量と荷重の関係を示す。また、図3(c)には、第1比較例のサイドシルS1の図3(a)に対応する部位の図を示し、図3(d)には、第1比較例におけるサイドシルS1の変位量と荷重の関係を示す。図3(e)には、第2比較例のサイドシルS2の図3(a)に対応する部位の図を示し、図3(f)には、第2比較例におけるサイドシルS2の変位量と荷重の関係を示す。
また、図3(a)、(c)、(e)において、組角αが大きい複合材料7aを交差角が直角のクロスハッチングで示し、組角αが小さい複合材料7bを横長の菱形のクロスハッチングで示す。
図3(a)に示すように、サイドシル3は支持部材10に固定されている。支持部材10は、車両本体2の左右に並設されたサイドシル3間に複数掛け渡されている。したがって、支持部材10は、サイドシル3のうち、第2衝撃吸収部材6に対して第1衝撃吸収部材5とは反対側(図3(a)中、下側)に配され、第1衝撃吸収部材5(第2衝撃吸収部材6)の中心軸方向(車両本体2の前後方向)の長さが、第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6より短い。そして、サイドシル3に、図3(a)中、白抜き矢印で示す向きに側面衝撃が入力されると、支持部材10には、第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6を介して側面衝撃が入力される。
また、サイドシル3においては、図3(a)に示すように、第1衝撃吸収部材5は、組角αが大きい複合材料7aと組角αが小さい複合材料7bが、第1衝撃吸収部材5の中心軸方向に交互に連設されて構成される。一方、第2衝撃吸収部材6は、すべて組角αが小さい複合材料7bで構成される。複合材料7aは、組角αが30度以上であって、例えば、45度に設定される。また、複合材料7bは、組角αが30度未満であり、例えば、10度に設定される。
図3(b)、(d)、(f)に示すように、サイドシル3、S1、S2には、衝撃を吸収する際に、吸収すべき荷重である目標荷重Eが設定されている。つまり、目標荷重E以上の荷重で破壊が進行すると、サイドシル3、S1、S2は、衝撃によるエネルギを十分に吸収していると言える。
図3(c)に示すように、第1比較例のサイドシルS1は、第1衝撃吸収部材A1および第2衝撃吸収部材A2のいずれも、組角αが小さい複合材料7bで構成される。この場合、図3(d)に示すように、サイドシルS1の変形初期は、サイドシルS1の曲げ剛性が全体に大きいことから、第1衝撃吸収部材A1および第2衝撃吸収部材A2が曲がることにより、変位量が大きくなるにつれて荷重が増加して目標荷重Eを上回る。しかしながら、第1衝撃吸収部材A1および第2衝撃吸収部材A2の破壊(圧潰破壊)が開始すると、オーバーシュートが発生してしまう。その後、サイドシルS1は、目標荷重Eを上回る荷重で第1衝撃吸収部材A1および第2衝撃吸収部材A2の破壊による変形が進み、変位量が一定値を超えると、支持部材10との締結部分などが割れて、急激に変位量に対する荷重が減少する。
一方、図3(e)に示すように、第2比較例のサイドシルS2は、第1衝撃吸収部材B1および第2衝撃吸収部材B2のいずれも、組角αが大きい複合材料7aで構成される。この場合、図3(f)に示すように、サイドシルS2の変形初期は、変位量が大きくなるにつれて荷重が増加する。しかしながら、サイドシルS2の曲げ剛性が全体に小さいことから、第1衝撃吸収部材B1および第2衝撃吸収部材B2の曲げに要する荷重の増加後、破壊開始に伴うオーバーシュートは発生しないものの、目標荷重Eを大きく下回った状態で変形が進んでしまう。したがって、目標荷重Eを上回る荷重を吸収するためには、例えば、複合材料7bを設ける必要がある。
本実施形態のサイドシル3は、上記のように、第1衝撃吸収部材5は、組角αが大きい複合材料7aと組角αが小さい複合材料7bが、中心軸方向に連設され、第2衝撃吸収部材6は、すべて組角αが小さい複合材料7bで構成される。この場合、図3(b)に示すように、サイドシル3の変形初期には、変位量が大きくなるにつれて荷重が増加する。このとき、第1衝撃吸収部材5のうち、組角αが大きい複合材料7aの曲げ剛性が小さいことから、サイドシル3全体としての曲げ剛性が小さくなり、変位量に対する荷重の増加幅は、第1比較例よりも小さい。
また、初期変形の間に、複合材料7aから破壊が進行し始めて、複合材料7aから複合材料7bへ連続して破壊される。複合材料7bは、一部でも破壊されると、その破壊部位をトリガに破壊が進行するため、複合材料7bの破壊が開始される荷重が第1比較例よりも小さくなる。したがって、図3(b)に示すように、複合材料7bの破壊開始によるオーバーシュートがほとんど生じることなく、目標荷重Eを上回った状態で変形が進む。その結果、サイドシル3は、支持部材10との締結部分に割れが生じ難く、目標荷重E以上での変形を大きく確保でき、高い衝撃吸収特性を有する。そのため、車両本体2の内部の乗員や構造物の損傷を抑えることが可能となる。サイドシル3は、特に、バッテリを搭載するような電動自動車に好適に用いることができる。
また、サイドシル3では、第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6は、荷重の入力方向に対して中心軸が大凡垂直に交差する向きに配置されており、荷重の入力方向に対して中心軸が平行になるように並べて配置する場合に比べ、配置する本数を抑えられる。そのため、サイドシル3の組立作業が容易となる。
また、図3(a)において、第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6のうち、所定範囲Xを破線で示す。所定範囲Xは、中心軸方向(図3(a)中、左右方向)に、支持部材10の幅以上に広い範囲であって、車両本体2の左右方向(図3(a)中、上下方向)に向かう支持部材10の延長上の範囲を含む。この所定範囲Xにおける第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6は、同じ複合材料7bで構成される。すなわち、支持部材10の延長上に位置する第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6それぞれの部位の組角は、互いに等しい。
このような構成とすることで、サイドシル3に入力された側面衝撃は、必ず、第1衝撃吸収部材5における所定範囲Xの複合材料7b、および、第2衝撃吸収部材6(複合材料7b)を破壊しながら弱められた後、支持部材10から車両本体2の中心側に伝搬することとなる。そのため、所定範囲Xに複合材料7aを配置する場合に比べ、車両本体2の内部の乗員や構造物の損傷をより抑えることが可能となる。
図4は、変形例におけるサイドシル13を説明するための説明図である。上述した実施形態では、第1衝撃吸収部材5は、複合材料7aと複合材料7bで構成される場合について説明した。変形例のサイドシル13においては、図4に示すように、第1衝撃吸収部材15は、複合材料7aのみで構成される。第2衝撃吸収部材16は、上述した実施形態の第2衝撃吸収部材6と同じく、複合材料7bのみで構成される。
上述した実施形態のように、第1衝撃吸収部材5に、対抗する第2衝撃吸収部材6の部位と、組角が等しい部位を設けることで、サイドシル3の全体としての曲げ剛性を高め、より一層、衝撃吸収特性を高めることが可能となる。ただし、変形例のように、第1衝撃吸収部材15の全ての組角が、第2衝撃吸収部材16の全ての組角よりも大きければ、第1衝撃吸収部材15から破壊が容易に進行することから、高い衝撃吸収特性を有することとなる。
また、上述した実施形態では、支持部材10の延長上に位置する第1衝撃吸収部材5および第2衝撃吸収部材6それぞれの部位の組角を互いに等しくする場合について説明した。しかし、支持部材10の延長上に限らず、他の部分で、第1衝撃吸収部材5の少なくとも一部の組角を、第2衝撃吸収部材6のうち、第1衝撃吸収部材5の一部と対向する部位の組角と等しくしてもよい。
また、上述した実施形態および変形例では、第1衝撃吸収部材5、15と第2衝撃吸収部材6、16の2つの衝撃吸収部材が、荷重の入力方向に並設される場合について説明したが、3以上の衝撃吸収部材が並設されてもよい。
また、上述した実施形態および変形例では、衝撃吸収構造をサイドシル3、13に適用する場合について説明したが、上記の衝撃吸収構造を、自動車1やその他の構造物の他の構造部材に適用してもよい。
以上、添付図面を参照しつつ本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されないことは勿論であり、特許請求の範囲に記載された範疇における各種の変更例又は修正例についても、本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
上述した実施形態では、第1衝撃吸収部材5は、組角αが大きい複合材料7aと組角αが小さい複合材料7bが、第1衝撃吸収部材5の中心軸方向に交互に連設されて構成される場合について説明した。このように、組角αの異なる複数の複合材料7を中心軸方向に連設する場合、複合材料7の成形途中で組角αを可変させることで、組角αの異なる複数の複合材料7を一部材として一体成形してもよい。
本発明は、衝撃を吸収する衝撃吸収構造に利用できる。
3、13 サイドシル
5、15 第1衝撃吸収部材
6、16 第2衝撃吸収部材
7、7a、7b 複合材料
8 組糸
9 中央糸
10 支持部材

Claims (3)

  1. 中心軸方向に対して交差する2つの角のうち、鋭角側である組角だけ正方向および負方向に傾いた複数の組糸が編み込まれた円筒形状の複合材料で構成され、該中心軸に交差する向きに衝撃が入力されるように配置される第1衝撃吸収部材と、
    前記複合材料で構成され、前記第1衝撃吸収部材の前記衝撃の入力側とは反対側に、該第1衝撃吸収部材と平行に並設される第2衝撃吸収部材と、
    を備え、
    前記第1衝撃吸収部材の少なくとも一部の前記組角は、前記第2衝撃吸収部材のうち、該一部に対向する部位の該組角よりも大きいことを特徴とする衝撃吸収構造。
  2. 前記第1衝撃吸収部材は、対向する前記第2衝撃吸収部材の部位と、前記組角が等しい部位を有することを特徴とする請求項1に記載の衝撃吸収構造。
  3. 前記第2衝撃吸収部材に対して前記第1衝撃吸収部材とは反対側に配され、前記中心軸方向に前記第1衝撃吸収部材および該第2衝撃吸収部材より短く、前記衝撃が前記第1衝撃吸収部材および該第2衝撃吸収部材を介して入力されるように配置される支持部材をさらに備え、
    前記支持部材の延長上に位置する前記第1衝撃吸収部材および前記第2衝撃吸収部材それぞれの部位の組角は互いに等しいことを特徴とする請求項2に記載の衝撃吸収構造。
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