JP6309118B1 - 被洗浄物の蒸気洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
Description
構成するとともに内部を被覆板(2)により上下に仕切り、下部を、内部に洗浄溶剤(3)を収納するとともにこの洗浄溶剤(3)をヒーター(4)で加熱して洗浄蒸気(5)を発生させる蒸気発生部(6)とし、上部を被洗浄物(7)の蒸気洗浄等の洗浄作業を行う作業室(8)としている。
素系溶剤、PFC、PFPE等のフッ素系不活性液、IPA、エチルアルコール、メタノール等のアルコール類、アセトン等の親水性溶剤、塩素系溶剤等の一種又は複数種を用いる事ができる。また、被覆板(2)には蒸気発生部(6)で発生した洗浄蒸気(5)を上部の作業室(8)に流出させる流出口(10)を設けている。
脂板等の材質で穴等を設けることなく形成するとともに、この洗浄筒(12)の上端開口部(14)には、外周壁(13)と同じく洗浄蒸気(5)が通過することのない金属等の材質で形成した蓋体(15)を蝶番を介して回動可能に設けており、この蓋体(15)によって上端開口部(14)を閉止可能としている。また、洗浄筒(12)の下端側には、洗浄蒸気(5)が通過可能で被洗浄物(7)が脱落することのない金網等の材質で形成した底板(16)を設けている。
板(2)に交換可能に載置したものであっても良い。また、洗浄筒(12)は蒸気洗浄を行う被
洗浄物(7)の容積に対応した最小限の容積とすることが好ましい。そして、洗浄筒(12)を
通い籠として使用する場合には、洗浄筒(12)に任意の取手(図示せず)等を接続しても良い。また前記の凝縮部(11)は、洗浄筒(12)の上端よりも下側の被覆板(2)側にその一部が配置されるように設けている。
置するとともに、この洗浄筒(12)の内部に被洗浄物(7)を配置した後、洗浄筒(12)に接続
した蓋体(15)にてこの洗浄筒(12)の上端開口部(14)を閉止する。これにより、流出口(10)
から流出した洗浄蒸気(5)が洗浄筒(12)の内部に立ち上がって充満し、内部に収納した被
洗浄物(7)の表面にて洗浄蒸気(5)が凝縮して蒸気洗浄が行われる。
洗浄筒(12)の上端開口部(14)には蓋体(15)を被覆配置していることから洗浄筒(12)内の洗浄蒸気(5)は洗浄筒(12)に接続した管部材(17)から排気されるものとなる。ここで、この管部材(17)は先端部分(18)を下方に配置していることから、洗浄蒸気(5)を作業室(8)の下方に向けて排気することができるとともに、作業室(8)の下方に排気された洗浄蒸気(5)は凝縮部(11)にて凝縮されるものとなる。
物(7)の洗浄目的に応じて任意の寸法のものを選択的に使用することも出来る。また、洗
浄筒(12)は取っ手(図示せず)等を設けて被洗浄物(7)の通い籠として使用すれば、通常の
通い籠が不要となり洗浄コストを低減することが可能となる。
例2では凝縮部(11)を、図2、3に示す如く、被覆板(2)の水平方向側方に設けた連通口(25)に連続して形成した冷却槽(26)に設けている。
部には、仕切板(40)を介して凝縮室(37)を設けている。そしてこの凝縮室(37)の内周には、冷却水を流通した冷却パイプ(38)を凝縮室(37)の上端から仕切板(40)まで形成している。また、この凝縮室(37)と溜部(36)とを、仕切板(40)に設けた流通口(41)を介して連通している。
、上昇することなく仕切板(40)の近傍で凝縮するものとなる。また、このように仕切板(40)の近傍で凝縮した凝縮液は、凝縮室(37)に連通して設けた水分分離器(42)を通じて蒸気発生槽(35)内の洗浄溶剤(3)に環流させるものとしている。
生部(47)の底部側に設けたヒーター(48)により、この蒸気発生部(47)内に収納した洗浄溶剤(3)を加熱して洗浄蒸気(5)を発生させる。そして、蒸気開閉弁(45)を開放することにより、洗浄蒸気(5)が図4に示す如く蒸気配管(44)を通じて蒸気洗浄槽(1)の導入室(43)内に導入される。
洗浄筒(12)の管部材(56)から洗浄蒸気(5)の排気が極めて少ないものとなり、洗浄蒸気(5)が作業室(8)の上部方向に拡散するという事態を防ぐことが可能となる。従って、洗浄溶剤(3)の無駄な消耗を防止して洗浄コストを低減することができるとともに、洗浄蒸気(5)の大気への拡散を更に大幅に減らして環境負荷を更に低くすることができる。
の洗浄筒(96)を凝縮部(110)と流出口(94)の間隔に配置している。このように洗浄筒(96)
を被覆板(2)上に配置することにより、流出口(94)から流出した洗浄蒸気(93)をこの洗浄
筒(96)の内部に立ち上げることができる。
この洗浄筒(96)の内部に被洗浄物(106)を配置して、この洗浄筒(96)に接続した蓋体(100)にて上端開口部(98)を被覆する。そして、上記発生部から流出口(94)を通じて流出した洗浄蒸気(93)が洗浄筒(96)の内部に立ち上がって充満し、内部に収納した被洗浄物(106)の蒸気洗浄が行われる。
の矢印に示す如く作業室(92)の下方に向けて排気されるものとなる。よって、洗浄蒸気(93)を洗浄筒(96)の上端開口部(98)から洗浄蒸気(93)が作業室(92)の上部方向に拡散する事態を防ぐことが可能となり、これにより洗浄溶剤(87)の無駄な消耗を防止して洗浄コストを低減することができるとともに、洗浄蒸気(93)の大気への拡散を大幅に減らして環境負荷を更に低くすることが可能となる。
5,93 洗浄蒸気
6,91 蒸気発生部
7,106 被洗浄物
8,92 作業室
10,94 流出口
11,110 凝縮部
12,96 洗浄筒
14,98 上端開口部
15,61,77,100 蓋体
17,56,63,70 管部材
18,57,64,71,80 先端部分
19,65,72,81 連通孔
55 冷却器
104 流通間隔
Claims (7)
- 蒸気発生部から洗浄蒸気をこの蒸気発生部の上部に備えた常圧の作業室に流出させる流出口を設けた被覆板と、この被覆板の流出口から上記作業室に流出する洗浄蒸気を作業室の下方位置で凝縮する凝縮部と、上記被覆板上で凝縮部と流出口の間隔に配置して内部に洗浄蒸気を立ち上げ、内部に収納する被洗浄物に洗浄蒸気を接触して蒸気洗浄を可能とした筒状の洗浄筒とを備えた被洗浄物の蒸気洗浄装置において、上記洗浄筒の上端開口部には、この上端開口部を閉止するとともに洗浄蒸気が通過することのない蓋体を被覆配置し、上記洗浄筒に、この洗浄筒内と作業室とを連通する連通孔を設け、この連通孔を通じて洗浄筒内の洗浄蒸気を作業室に排気及び吸気可能としたことを特徴とする被洗浄物の蒸気洗浄装置。
- 蒸気発生部から洗浄蒸気をこの蒸気発生部の上部に備えた常圧の作業室に流出させる流出口を設けた被覆板と、この被覆板の流出口から上記作業室に流出する洗浄蒸気を作業室の下方位置で凝縮する凝縮部と、上記被覆板上で凝縮部と流出口の間隔に配置して内部に洗浄蒸気を立ち上げ、内部に収納する被洗浄物に洗浄蒸気を接触して蒸気洗浄を可能とした筒状の洗浄筒とを備えた被洗浄物の蒸気洗浄装置において、上記洗浄筒の上端開口部には、この上端開口部を閉止する蓋体を被覆配置し、この蓋体に洗浄筒内と作業室とを連通する連通孔を設け、この連通孔には、先端部分が水平方向又は下方に向いた管部材を接続し、この管部材及び連通孔を通じて洗浄筒内の洗浄蒸気を作業室に排気及び吸気可能としたことを特徴とする被洗浄物の蒸気洗浄装置。
- 連通孔には、先端部分が水平方向又は下方に向いた管部材を接続し、この管部材及び連通孔を通じて洗浄筒内の洗浄蒸気を作業室に排気及び吸気可能としたことを特徴とする請求項1の被洗浄物の蒸気洗浄装置。
- 蓋体は、洗浄筒に開閉可能に接続したことを特徴とする請求項1、2、または3の被洗浄物の蒸気洗浄装置。
- 管部材は、その先端部分を作業室内に設けた凝縮部側に配置したことを特徴とする請求項2、または3の被洗浄物の蒸気洗浄装置。
- 管部材には、冷却器を備えたことを特徴とする請求項2、3、または5の被洗浄物の蒸気洗浄装置。
- 洗浄蒸気を上部の常圧の作業室に流出させる流出口を設けた被覆板と、この被覆板の流出口から上記作業室に流出する洗浄蒸気を作業室の下方位置で凝縮する凝縮部と、上記被覆板上で凝縮部と流出口の間隔に配置して内部に洗浄蒸気を立ち上げ、内部に収納する被洗浄物に洗浄蒸気を接触して蒸気洗浄を可能とした筒状の洗浄筒とから成る被洗浄物の蒸気洗浄装置において、この洗浄筒の上端開口部には、この上端開口部を被覆可能とするとともに洗浄蒸気が通過することのない蓋体を、洗浄筒の上端開口部と蓋体との間に洗浄蒸気の流通間隔を設けて被覆配置し、この流通間隔を通じて、洗浄筒内の洗浄蒸気を作業室に排気及び吸気可能としたことを特徴とする被洗浄物の蒸気洗浄装置。
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