JP6306762B1 - 軽量鉄骨の建物構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速かつ簡便にC型鋼を組み合わせて軽量鉄骨の建物の基本骨格を構築する軽量鉄骨の建物構造を提供する。【解決手段】軽量鉄骨の建物構造は、少なくとも2個の第1の固定部材5及び少なくとも2個の第2の固定部材を備える。第1の固定部材5は、2個のC型鋼4の長軸方向の両端にそれぞれ設置されて矩形管状の梁柱体2が形成される。梁柱体2を構成するC型鋼4は、パネル41と、パネル41の両側に設けられた2個の側板42と、側板42から互いに対向して延びた翼板43とを有する。2個の翼板43間には、開口側45が形成される。第1の固定部材5は、第1の底面51と、第1の底面51の周縁から同じ方向へ延びた第1の側壁53とを有する。第1の側壁53の複数個のロック部材6により、開口側45が互いに対向するように2個のC型鋼4のパネル41と側板42とが螺着されて梁柱体2が形成される。【選択図】図2

Description

本発明は、建物構造に関し、特にC型鋼により構成された軽量鉄骨の建物構造に関する。
近年、環境保護の意識の向上に伴い、生態環境の悪化、温室効果、地球温暖化などの現象を防ぐために、各産業界は資源の消費量が最少で、廃棄物の発生量が最少となる方策を考え出すことに努力を注いできた。建築業界では、求められる構造強度を得ながら、最も経済的な建築材料で建物を作る、いわゆる「緑の建築」が求められている。緑の建築の一つには軽量鉄骨の建物構造がある。軽量鉄骨は、安全で環境を汚染せず、高効率、軽量などの特性を有するため急速に普及した。例えば、アメリカでは1998年当時、12万戸の需要があった。日本では、1995年に起きた阪神淡路大震災を契機に、軽量鉄骨に関する技術及び施工規格の研究が急速に進み、日本での利用に適するように、関連対策が施された。このような新しい技術及び工法は、日本にとって有益であるだけでなく、近年、同じように地震地帯に属する台湾にも導入されている。
軽量鉄骨の建物構造にとってC型鋼は主要な材料であり、C型鋼を組み合わせて横梁、立柱又は垂木を構成する。現代の建築工法では、これら横梁、立柱及び垂木は溶接方式で結合される。しかし、溶接作業には、溶接工による高品質の溶接が求められるため、コストが高かった。また、市販のC型鋼は、金属電気めっき又は溶融亜鉛めっきにより錆を防いでいたが、溶接作業により防錆層が破壊され、錆びて強度が低下する虞があったため、溶接方式により組み立てることは好ましくなかった。そのため、ボルトでC型鋼を組み立てる技術が開発された(例えば、特許文献1〜7)。しかし、従来技術ではC型鋼を組み合わせて建物の基本骨格を構築することは容易でない上、組立て強度及び利便性も低かった。
台湾特許第437782号公報 台湾特許第514089号公報 台湾特許第590134号公報 台湾特許第590135号公報 台湾実用新案登録第276067号公報 台湾実用新案登録第297972号公報 台湾実用新案登録第314222号公報
本発明の第1の目的は、固定部材を利用してC型鋼の両端に固定して横梁、立柱又は垂木を構成し、固定部材により横梁、立柱及び垂木のうちの何れか2つを接続し、単純なねじ止め方式により迅速かつ簡便にC型鋼を組み合わせて軽量鉄骨の建物の基本骨格を構築する軽量鉄骨の建物構造を提供することにある。
本発明の第2の目的は、第1の固定部材により2個のC型鋼を突き合わせ接続し、矩形管状の立柱又は横梁を形成する以外に、立柱又は横梁間の結合部材として用いることもできるため、使用し易い軽量鉄骨の建物構造を提供することにある。
本発明の第3の目的は、第2の固定部材によりC型鋼を隣り合う立柱又は横梁と組み合わせ、建物の床スラブ、壁面及び屋根の支持骨格を迅速に組み立てて使用し易い軽量鉄骨の建物構造を提供することにある。
本発明の第4の目的は、第1の固定部材及び第2の固定部材を立柱、横梁及び垂木の両端の端面に固定し、端面の角度を変えて組み合わせるだけで、斜度を有する屋根を形成することができて使用し易い軽量鉄骨の建物構造を提供することにある。
本発明の第5の目的は、第1の固定部材により2個のC型鋼を突き合わせ接続して梁柱体を矩形管体に形成し、第1の固定部材には、ケーブル穿孔が形成され、ケーブルが梁柱体内部に挿通されてC型鋼により保護され、2個のC型鋼を突き合わせ接続して形成した間隔隙間により通風・断熱効果を得る軽量鉄骨の建物構造を提供することにある。
本発明の第6の目的は、梁柱体及び垂木の両端に固定部材がそれぞれ設けられているため、建物を随時改築したり増築したりすることができる軽量鉄骨の建物構造を提供することにある。
図1は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の梁と垂木とを組み合わせて構築した建物構造を示す斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の梁を示す分解斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の梁を示す斜視図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の垂木を示す分解斜視図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の垂木を示す斜視図である。 図6は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の梁を互いに結合して建物の横梁と立柱とを結合した状態を示す分解斜視図である。 図7は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の垂木に梁を結合して建物の壁面を支持する骨格を形成する結合状態を示す分解斜視図である。 図8は、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の梁に垂木を結合して建物の屋根を形成する結合状態を示す分解斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
図1〜図5を参照する。図1〜図5に示すように、本発明の一実施形態に係る軽量鉄骨の建物構造の建物1は、少なくとも複数個の梁柱体2と、複数個の垂木3と、から構成されてなる。梁柱体2は、互いに結合されて建物1の主架構の横梁11及び立柱12が形成される。垂木3は、横梁11と立柱12との間に設置され、閉鎖板として用いて骨格を支え、建物1の床スラブ13、壁面14及び屋根15を形成する。
本実施形態の梁柱体2は、2個のC型鋼4と、少なくとも2個の第1の固定部材5とから構成されてなる。C型鋼4は、パネル41と、パネル41の両側に設けられた2個の側板42と、2個の側板42から互いに対向して延びた翼板43と、を有する。2個の翼板43間には、開口側45が形成される。第1の固定部材5は、方形状の第1の底面51と、第1の底面51の周縁から同じ方向へ延びた第1の側壁53と、を有する。2個のC型鋼4は、開口側45が互いに対向する。2個の第1の固定部材5は、2個のC型鋼4の長軸方向の両端にそれぞれ設けられ、第1の固定部材5の第1の側壁53が2個のC型鋼の各パネル41及び側板42にそれぞれ対応する。第1の側壁53には、C型鋼4の翼板43に対応するように、2個の切欠溝52と2個の切欠溝52との間に挿通した片当て57が設けられる。片当て57は、C型鋼4の翼板43を当止するために用い、2個のC型鋼4の互いに対向した両側には間隔隙間22がそれぞれ形成され、複数個のロック部材6を介して第1の固定部材5の第1の側壁53及び2個のC型鋼4が対応した各パネル41と側板42とに螺着し、2個のC型鋼4が固着されて矩形管状の梁柱体2が形成され、梁柱体2の端面には第1の固定部材5の第1の底面51が位置し、他の梁柱体2と結合可能な結合点21が設けられ、複数個のロック部材6を介して複数個の梁柱体2は、結合点21で建物1の主架構の横梁11及び立柱12に結合する。
梁柱体2が長めである場合、2個のC型鋼4の軸方向の両端間の適宜な箇所に複数個の第1の固定部材5が螺設され、梁柱体2が竹の子のような竹の節状に形成されているため、梁柱体2の強度が向上し、横梁11又は立柱12を支える梁柱体2の支持性能を高めることができる。
また、第1の固定部材5の第1の底面51の中心部には、電線、LANケーブル、電話線など各種ケーブルを挿通させて横梁11又は立柱12中に隠すことができるため、見た目が良くなる上、ケーブルを保護することもできるケーブル穿孔56が形成されている。
垂木3は、C型鋼4と、少なくとも2個の第2の固定部材7とから構成される。本実施形態のC型鋼4は、前述した梁柱体2を構成するC型鋼4と同じである。第2の固定部材7は、第2の底面71と、第2の底面71に隣り合う3個の周縁から同じ方向へ突き出た第2の側壁72と、を有する。第2の側壁72は、複数個のロック部材6により、C型鋼4の端部のパネル41と側板42とが螺着され、垂木3が形成される。第2の固定部材7の第2の底面71は、垂木3の端面に位置して取付点31が形成され、複数個のロック部材6を介して複数個の垂木3の両端が隣り合う梁柱体2間に取り付けられ、建物1の床スラブ13、壁面14及び屋根15の支持骨格が構築される。
本実施形態のロック部材6は、リベットナット61とボルト62との組み合わせからなり、実際に使用する際、まず、C型鋼4及び固定部材5,7に円孔46,55,73を形成した後、適切な円孔46,55,73にリベットナット61を固定してからボルト62を螺合する。
上述の構造により、建物1を組み立てるとき、建物1の架構に基づき、コンピュータのソフトウェアを利用して必要なC型鋼4の数及びサイズならびに必要な固定部材5,7の個数を算出し、予め工場内で製作してから現地へ運んで組み立ててもよい。
現地で組み立てる場合、まず、複数個の梁柱体2を第1の固定部材5の第1の底面51に形成した結合点21を利用し、建物1の主架構の横梁11及び立柱12に結合する。詳細に述べると、図6は、横梁11と立柱12とが結合された状態を示し、梁柱体2の一側のC型鋼4のパネル41上に直立し、もう一つの横置き配置された梁柱体2の第1の固定部材5の第1の底面51がロック部材6により螺着され、第1の固定部材5の第1の側壁53を利用し、横置き配置された梁柱体2の2個のC型鋼4がロック部材6を介して第1の固定部材5に螺着される。このように直立した梁柱体2と横置きに配置された梁柱体2とを結合し、建物1の主架構の横梁11及び立柱12が構築される。
建物1の主架構の横梁11と立柱12との組立てが完了した後、建物1の床スラブ13、壁面14及び屋根15の垂木3に位置する支持骨格を組み立てることができる。例えば、壁面14を例にとると、図7に示すように、垂木3両端の第2の固定部材7を、第2の底面71に設けられた取付点31を利用し、2個の梁柱体2の対向側のC型鋼4上に当接させてロック部材6で螺着した後、垂木3のC型鋼4の両端がロック部材6により第2の固定部材7の第2の側壁72に螺着され、複数個の垂木3により構成された壁面14の支持骨格を完成させ、垂木3を設置することにより後続の閉鎖板の工程を行い、建物1の壁面14が形成される。勿論、床スラブ13及び屋根15の垂木3の支持骨格は、同様に前述の方式により完成させてもよい。
建物1の屋根を傾けて設ける場合、図8に示すように、屋根の立柱12の両側に結合した梁柱体2と、垂木3と、屋根を支持する直立した梁柱体2との端面が斜面状に切欠され、その傾斜角度に合致し、第1の固定部材5に形成した結合点21と、第2の固定部材7に形成した取付点31とに固定すると斜度を有する屋根が組み立てられ、他の固定部材は必要無く、全体の組立てを容易に行うことができる。
上述したことから分かるように、本発明の軽量鉄骨の建物構造は、以下(1)〜(4)の効果を有する。
(1)固定部材をC型鋼の両端に固定して横梁、立柱又は垂木を構成し、同一構造の固定部材により横梁、立柱及び垂木のうちの何れか2つを接続し、単純なねじ止め方式により迅速かつ簡便にC型鋼を組み合わせて軽量鉄骨の建物の基本骨格を構築する。
(2)第1の固定部材及び第2の固定部材によりC型鋼を組み合わせて建物の梁、柱及び垂木を形成してから、第1の固定部材及び第2の固定部材により組み立てるため、施工者は、建物の架構に基づき、コンピュータのソフトウェアを用いて必要なC型鋼の数及びサイズならびに必要な第1の固定部材及び第2の固定部材の数を算出し、予め工場内で製作してから現地へ運んで組み立てると、現地で組み立てる工程を簡素化し、組立効率を高めることができる。
(3)第1の固定部材及び第2の固定部材を立柱、横梁及び垂木の両端の端面に固定し、端面の角度を変えて組み合わせるだけで、斜度を有する屋根を形成することができるため、その他の固定部材を別途用いる必要がなく、使用し易い。
(4)梁柱体は、第1の固定部材により2個のC型鋼を突き合わせ接続して矩形管体を形成し、第1の固定部材にケーブル穿孔を形成し、ケーブルが梁柱体内部に挿通されてC型鋼により保護され、2個のC型鋼を突き合わせ接続して形成した間隔隙間により通風・断熱効果を得る。
1 建物
2 梁柱体
3 垂木
4 C型鋼
5 第1の固定部材
6 ロック部材
7 第2の固定部材
11 横梁
12 立柱
13 床スラブ
14 壁面
15 屋根
21 結合点
22 間隔隙間
31 取付点
41 パネル
42 側板
43 翼板
45 開口側
46 円孔
51 第1の底面
52 切欠溝
53 第1の側壁
55 円孔
56 ケーブル穿孔
57 片当て
61 リベットナット
62 ボルト
71 第2の底面
72 第2の側壁
73 円孔

Claims (3)

  1. 少なくとも2個の第1の固定部材及び少なくとも2個の第2の固定部材を備えた軽量鉄骨の建物構造であって、
    前記第1の固定部材は、2個のC型鋼の長軸方向の両端にそれぞれ設置されて矩形管状の梁柱体が形成され、
    前記梁柱体を構成する前記C型鋼は、パネルと、前記パネルの両側に設けられた2個の側板と、前記側板から互いに対向して延びた翼板と、を有し、2個の前記翼板間には、開口側が形成され、前記第1の固定部材は、第1の底面と、前記第1の底面の周縁から同じ方向へ延びた第1の側壁と、を有し、前記第1の側壁の複数個のロック部材により、前記開口側が互いに対向するように2個の前記C型鋼の前記パネルと前記側板とが螺着されて前記梁柱体が形成され、
    前記第1の固定部材の前記第1の底面は、前記梁柱体の両端面に結合点が形成され、前記ロック部材を介して前記梁柱体が結合点で建物の主架構の横梁及び立柱に結合され、
    前記第2の固定部材は、前記C型鋼の長軸方向の両端にそれぞれ設置されて垂木が形成され、
    前記梁柱体を構成する前記C型鋼は、前記パネルを有し、前記パネルの両側には、前記側板がそれぞれ設けられ、前記側板には翼板がそれぞれ設けられ、前記翼板により画成された挿入空間には、前記第2の固定部材が設置され、前記第2の固定部材は、第2の底面と、前記第2の底面に隣り合う3個の周縁から同じ方向へ突き出た第2の側壁と、を有し、前記第2の側壁は、前記複数個のロック部材により、前記C型鋼の端部の前記パネルと前記側板とが螺着されて前記垂木が形成され、
    前記第2の固定部材の前記第2の底面は、前記垂木の両端面に取付点が形成され、前記第2の底面には、前記複数個のロック部材を挿通する複数個の穿孔が形成され、複数個の前記垂木の両端は、前記ロック部材により隣り合う前記梁柱体間に取り付けられて建物の床スラブ、壁面及び屋根の架構が構成されることを特徴とする軽量鉄骨の建物構造。
  2. 前記第1の固定部材の前記第1の側壁は、前記C型鋼の前記翼板を入り込ませる2個の切欠溝と、前記切欠溝間に設けられた片当てと、を有し、
    前記片当てには、前記C型鋼の前記翼板が当止めされ、前記梁柱体の互いに対向する側には間隔隙間がそれぞれ形成され、
    前記第1の固定部材の前記第1の底面の中央部には、ケーブル穿孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の軽量鉄骨の建物構造。
  3. 前記ロック部材は、リベットナットとボルトとの組み合わせからなり、
    前記梁柱体の前記C型鋼の前記パネル及び前記側板には、前記第1の固定部材の前記第1の底面及び前記第1の側壁に対応するように、前記リベットナット及び前記ボルトを挿通する円孔がそれぞれ形成され、
    前記垂木の前記C型鋼の前記パネル及び前記側板には、前記第2の固定部材の前記第2の底面及び前記第2の側壁に対応するように、前記リベットナット及び前記ボルトを挿通する円孔がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の軽量鉄骨の建物構造。
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