JP6293603B2 - 商品情報閲覧システム、情報配信装置および制御プログラム - Google Patents

商品情報閲覧システム、情報配信装置および制御プログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、商品情報閲覧システム、情報配信装置および制御プログラムに関する。
電子ペーパー等の電子的な表示デバイスを用いて商品の売価等の商品情報を表示する棚札装置(電子棚札)の利用が活発となっている。
しかしながらこの種の棚札装置は、その運用上の事情から、小型、低価格、低消費電力であることが望まれている。そしてこのような事情から、表示デバイスの大きさには限りがあり、十分な情報を表示できない場合があった。
このため、棚札装置が備える表示デバイスで表示できる情報よりも多くの情報を買物客に提示できることが望まれていた。
特許第5336449号公報
本発明が解決しようとする課題は、棚札装置が備える表示デバイスで表示できる情報よりも多くの情報を買物客に提示することを可能とする商品情報閲覧システム、情報配信装置および制御プログラムを提供することである。
実施形態の商品情報閲覧システムは、識別コード記憶部および第1の送信部を備えた棚札装置、第1の受信部、第1の通知部および表示部を備える携帯端末、ならびに第1の関連記憶部、第2の関連記憶部、取得部および第2の通知部を備えた情報配信装置を含む。識別コード記憶部は、複数の商品の個々を識別するための識別コードの1つを記憶する。第1の送信部は、識別コード記憶部により記憶された識別コードを無線送信する。第1の受信部は、第1の送信部により送信された識別コードを受信する。第1の通知部は、第1の受信部により受信された識別コードを情報配信装置に通知する。第1の関連記憶部は、識別コードとその識別コードで識別される商品に関する現在の情報である現在情報との関連を表した第1の関連付け情報を記憶する。第2の関連記憶部は、識別コードとその識別コードで識別される商品に関する未来の情報である未来情報との関連を表した第2の関連付け情報を記憶する。取得部は、第1の通知部により通知された識別コードに第2の関連付け情報で未来情報が関連付けられているならば当該未来情報を少なくとも取得し、第1の通知部により通知された識別コードに第2の関連付け情報で未来情報が関連付けられておらず、第1の関連付け情報で現在情報が関連付けられているならば当該現在情報を取得する。第2の通知部は、取得部により取得された情報を携帯端末へと通知する。表示部は、第2の通知部により通知された情報に基づく画面を表示する。
実施形態に係る商品情報閲覧システムのブロック図。 図1中の棚札装置の外観の斜視図。 図1中の関連付けテーブルの内容の一例を示す図。 図1中の関連付けテーブルの内容の一例を示す図。 現在情報が表す表示画面の例を示す図。 未来情報が表す表示画面の例を示す図。 図1中の携帯端末が備えるCPUの制御処理のフローチャート。 図1中の情報配信装置が備えるCPUの制御処理のフローチャート。
以下、実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本実施形態に係る商品情報閲覧システム100のブロック図である。
商品情報閲覧システム100は、例えばスーパーマーケットなどの物販店での取扱商品に関する情報を買物客に閲覧させるサービスを提供する。商品情報閲覧システム100は、複数の棚札装置10、棚札管理装置20、携帯端末30および情報配信装置40を含む。なお、図1においては1つの棚札装置10のみを示している。
棚札装置10は、物販店において陳列棚に陳列される複数の商品のそれぞれに対応して陳列棚に取り付けられる。
図2は一例としての棚札画像61を表示している棚札装置10の外観の斜視図である。
図2に示す棚札装置10は、物販店に設置され、商品71を陳列する陳列棚72の前縁72aに取り付けられている。棚札画像61は、商品71の商品名および売価を表している。
棚札管理装置20は、物販店の事務室などに設置される。棚札管理装置20は、無線中継器21を介して、複数の棚札装置10のそれぞれと無線通信することができ、棚札装置10を管理する。具体的には棚札管理装置20は、棚札装置10の個々を識別可能に定められた棚札コードと、商品の個々を識別可能に定められた商品コードとの関連付けを管理する。棚札管理装置20は、この関連付けが変更された場合に、該当する棚札コードで識別される棚札装置10で表示する棚札画像を、新たに関連付けられる商品コードで識別される商品に関する情報を表すものに変更する。
携帯端末30は、モバイルネットワーク300およびインターネット400を介してのデータ通信機能と、NFC(near field communication)によるデータ通信機能とを備える。携帯端末30は、商品情報の閲覧のために買物客によって使用される。
情報配信装置40は、商品情報の配信のための処理などを行う。
棚札装置10は、棚札コントローラ11、通信デバイス12、NFCユニット13、メモリ14、表示デバイス15および伝送システム16を含む。
棚札コントローラ11は、CPU(central processing unit)、ROM(read-only memory)およびRAM(random-access memory)を含んだコンピュータを用いてなり、棚札装置10としての所期の機能を実現するべく各部を制御する。
通信デバイス12は、無線中継器21と無線通信を行い、棚札コントローラと棚札管理装置20とのデータ通信を可能とする。通信デバイス12としては、例えばIEEE802.15.4に準拠した周知のデバイスが利用できる。
NFCユニット13は、棚札装置10に近接された携帯端末30とNFCによるデータ通信を行う。
メモリ14は、不揮発性のデータ記憶デバイスであり、複数の棚札装置10の個々を識別可能に定められたうちの1つの棚札コード14aを記憶する。メモリ14は、識別コード記憶部の一例である。
表示デバイス15は、棚札コントローラ11の制御の下に表示内容を変更可能である。表示デバイス15としては、例えば電子ペーパーが利用できる。
伝送システム16は、棚札コントローラ11、通信デバイス12、NFCユニット13、メモリ14および表示デバイス15の間でデータを伝送する。伝送システム16は、システムバスなどの各種のバスと、これらのバスと各部とを接続する各種のインタフェース回路とを含む周知のものであって良い。
携帯端末30は、CPU31、ROM32、RAM33、補助記憶デバイス34、NFCユニット35、タッチパネル36、通信デバイス37および伝送システム38を含む。伝送システム38は、CPU31、ROM32、RAM33、補助記憶デバイス34、NFCユニット35、タッチパネル36および通信デバイス37の間でデータを伝送する。伝送システム38は、システムバスなどの各種のバスと、これらのバスと各部とを接続する各種のインタフェース回路とを含む周知のものであって良い。
CPU31、ROM32、RAM33および補助記憶デバイス34は、伝送システム38により接続されてコンピュータを構成する。
CPU31は、上記のコンピュータの中枢部分である。CPU31は、ROM32に記憶されたオペレーティングシステムや、ROM32または補助記憶デバイス34に記憶されたアプリケーションプログラムに基づいて、携帯端末30としての所期の機能を実現するための制御処理を実行する。上記の所期の機能は、例えば既存のスマートフォンが備える周知の機能であって良い。また上記の所期の機能は、後述する制御処理により実現される機能である。
ROM32は、上記のコンピュータの主記憶部分である。ROM32は、上記のオペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムを記憶する。またROM32は、CPU31が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合もある。
RAM33は、上記のコンピュータの主記憶部分である。RAM33は、CPU31が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM33は、CPU31が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。
補助記憶デバイス34は、上記のコンピュータの補助記憶部分である。補助記憶デバイス34は、上記のアプリケーションプログラム、CPU31が各種の処理を行う上で使用するデータ、あるいはCPU31での処理によって生成されたデータを保存する。
NFCユニット35は、携帯端末30が棚札装置10に近接された際に、NFCユニット13との間でNFCによるデータ通信を行う。
タッチパネル36は、表示デバイスおよびタッチセンサを含む。表示デバイスは、GUI画面などの任意の画面を表示する。表示デバイスとしては、例えばカラーLCD(liquid crystal display)等の周知のデバイスが利用できる。タッチセンサは、表示デバイスの表示面に重ねて配置されている。タッチセンサは、表示デバイスの表示面へのユーザのタッチ位置を検出し、その位置情報をCPU31へと送る。タッチセンサとしては、周知のデバイスが利用できる。
通信デバイス37は、モバイルネットワーク300を介した通信を行う。通信デバイス37は、モバイルネットワーク300およびインターネット400を介して情報配信装置40と通信することもできる。
携帯端末30のハードウェアとしては、既存のスマートフォンやタブレット端末などのような、アプリケーションプログラムを任意にインストール可能なデバイスをそのまま利用できる。そしてこの種のデバイスが備える補助記憶デバイス34に、そのデバイスの販売者あるいは使用者によって、後述する制御処理について記述したアプリケーションプログラムである制御プログラムがインストールされることにより携帯端末30が実現される。このとき制御プログラムは、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介して販売者あるいは使用者へと配布される。なお制御プログラムは、ROM32に記憶されていても良い。
情報配信装置40は、CPU41、ROM42、RAM43、補助記憶デバイス44、通信デバイス45および伝送システム46を含む。伝送システム46は、CPU41、ROM42、RAM43、補助記憶デバイス44および通信デバイス45の間でデータを伝送する。伝送システム46は、システムバスなどの各種のバスと、これらのバスと各部とを接続する各種のインタフェース回路とを含む周知のものであって良い。
CPU41、ROM42、RAM43および補助記憶デバイス44は、伝送システム46により接続されてコンピュータを構成する。
CPU41は、上記のコンピュータの中枢部分である。CPU41は、ROM42に記憶されたオペレーティングシステムや、ROM42または補助記憶デバイス44に記憶されたアプリケーションプログラムに基づいて、情報配信装置としての所期の機能を実現するための制御処理を実行する。上記の所期の機能のうちの1つは、後述する制御処理により実現される機能である。
ROM42は、上記のコンピュータの主記憶部分である。ROM42は、上記のオペレーティングシステムおよびアプリケーションプログラムを記憶する。またROM42は、CPU41が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する場合もある。
RAM43は、上記のコンピュータの主記憶部分である。RAM43は、CPU41が各種の処理を行う上で参照するデータを記憶する。さらにRAM43は、CPU41が各種の処理を行う上で一時的に使用するデータを記憶しておく、いわゆるワークエリアとして利用される。
補助記憶デバイス44は、上記のコンピュータの補助記憶部分である。補助記憶デバイス44は、上記のアプリケーションプログラム、CPU41が各種の処理を行う上で使用するデータ、あるいはCPU41での処理によって生成されたデータを保存する。補助記憶デバイス44は、関連付けテーブル44a,44bを記憶する。関連付けテーブル44a,44bは、棚札コードにファイルパスを関連付けたデータレコードの集合である。関連付けテーブル44aに記述されたファイルパスは、棚札コードに関連付けられた商品に関する現在の情報である現在情報を含んだデータファイル(以下、現在ファイルと称する)の保管場所およびファイル名を表す。関連付けテーブル44bに記述されたファイルパスは、棚札コードに関連付けられた商品に関する未来の情報である未来情報を含んだデータファイル(以下、未来ファイルと称する)の保管場所およびファイル名を表す。なお棚札コードに関連付けられた商品とは、棚札コードで識別される棚札装置10が取り付けられた陳列棚に陳列される商品のことである。関連付けテーブル44a,44bに記述されるファイルパスが表す保管場所は、補助記憶デバイス44の中であっても良いし、インターネット400を介してアクセス可能な図示しない記憶デバイスの中であっても良い。かくして、棚札コードは複数の商品の個々を識別するための識別コードの一例なのである。関連付けテーブル44aに含まれるデータレコードは、第1の関連付け情報の一例である。関連付けテーブル44bに含まれるデータレコードは、第2の関連付け情報の一例である。そして補助記憶デバイス44は、第1および第2の関連記憶部の一例である。また補助記憶デバイス44は、第1および第2の記憶デバイスの一例である。なお、関連付けテーブル44a,44bは、別々の記憶デバイスに記憶されていても良い。
図3は関連付けテーブル44aの内容の一例を示す図である。
図4は関連付けテーブル44aの内容の一例を示す図である。
図5は閲覧画面Sc1を示す図である。
閲覧画面Sc1は、関連付けテーブル44aに記述されたファイルパスにより特定される現在ファイルが表す閲覧画面の一例である。閲覧画面Sc1は、ある商品についてのアレルギー情報を表す。このアレルギー情報は、上記商品が現時点において含んでいるアレルゲンに関する情報であり、現在情報に相当する。
現在情報は他に、栄養成分、原材料、製造者、あるいは販売者など、商品に関する現時点における情報であれば何でも良い。
また閲覧画面Sc1は、OKボタンB1を含む。
図6は閲覧画面Sc2を示す図である。
閲覧画面Sc2は、関連付けテーブル44aに記述されたファイルパスにより特定される未来ファイルが表す閲覧画面の一例である。閲覧画面Sc2は、ある商品についての特売情報を表す。この特売情報は、明日に実施する特売に関する情報であり、未来情報に相当する。
未来情報は他に、次回入荷日やリニューアル予定など、商品に関する未来における情報であれば何でも良い。
また閲覧画面Sc2は、OKボタンB2を含む。
通信デバイス45は、インターネット400を介した通信を行う。通信デバイス45は、インターネット400およびモバイルネットワーク300を介して携帯端末30と通信することもできる。
この情報配信装置40のハードウェアとしては、例えば汎用のサーバ装置やコンピュータ装置を用いることができる。そしてこの種の装置が備える補助記憶デバイス44に、その装置の販売者あるいは使用者によって、後述する制御処理について記述したアプリケーションプログラムである制御プログラムがインストールされるとともに、関連付けテーブル44aが書き込まれることにより情報配信装置40が実現される。このとき制御プログラムは、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリなどのようなリムーバブルな記録媒体に記録して、あるいはネットワークを介して販売者あるいは使用者へと配布される。なお制御プログラムは、ROM42に記憶されていても良い。
次に商品情報閲覧システム100の動作について説明する。なお、以下に説明する処理の内容は一例であって、同様な結果を得ることが可能な様々な処理を適宜に利用できる。
携帯端末30において、前述したように補助記憶デバイス34に記憶された制御プログラムに基づくアプリケーションの起動を要求する操作が例えばタッチパネル36にて行われると、CPU31は制御プログラムに基づく制御処理を開始する。
図7はCPU31の制御処理のフローチャートである。
Act1においてCPU31は、予め定められたトップ画面を表示するようにタッチパネル36を制御する。この制御の下にタッチパネル36は、トップ画面を表示する。トップ画面は例えば、買物客に、情報を確認したい商品が陳列された陳列棚に取り付けられた棚札装置に携帯端末30を近接させることを促すものである。
Act2においてCPU31は、NFCユニット35によるNFC通信が開始したか否かを確認する。そしてCPU31は、NFC通信が開始していないためにNOと判定したならば、Act2を繰り返す。かくしてCPU31はAct2において、NFC通信が開始されるのを待ち受ける。
買物客は、店舗に陳列された商品の情報を確認したい場合には、その商品の陳列棚に取り付けられた棚札装置10に携帯端末30を近接させる。NFCユニット35がNFCユニット13に近接すると、棚札装置10では、棚札コントローラ11の制御の下に、メモリ14により記憶された棚札コード14aがNFCユニット13から無線送信される。そしてNFCユニット35は、このように無線送信された棚札コードを受信する。かくして棚札コントローラ11およびNFCユニット13の協働により、第1の送信部としての機能が達成される。またNFCユニット35は、第1の受信部の一例である。
CPU31は、このようなNFC通信が開始されたことに応じてAct2にてYESと判定し、Act3へと進む。
Act3においてCPU31は、NFCユニット35により受信されたデータが棚札コードであるか否かを確認する。NFCユニット35によるNFCを利用した通信では、棚札コード以外のデータの受信も行われ得る。そこでCPU31は、そのような別用途の通信が行われて、棚札コードが受信されたのでなければNOと判定し、Act2の待ち受け状態に戻る。しかしながらCPU31は、棚札装置10との上記のようなNFC通信が行われ、棚札コードが受信されたのならば、Act3でYESと判定し、Act4へと進む。
Act4においてCPU31は、上記の受信された棚札コードを、情報配信装置40へと通知する。この通知は、例えばインターネット400にて情報配信装置40を特定するためのホスト名と棚札コードを含んだパス名とからなるURL(uniform resource locator)を用いて、通信デバイス37により情報配信装置40へとアクセスすることにより行えば良い。あるいは、携帯端末30と情報配信装置40とのセッションを確立した後に、携帯端末30から情報配信装置40へと棚札コードを転送するなど、その手法は任意であって良い。かくして通信デバイス37は、情報配信装置40と通信する通信デバイスの一例である。また制御プログラムに基づいて制御処理をCPU31が実行することによって、CPU31を中枢部分とするコンピュータは通知制御手段として機能する。そして当該コンピュータと通信デバイス37との協働により、第1の通知部としての機能が実現される。
さて情報配信装置40が起動されると、CPU41は補助記憶デバイス44に記憶された制御プログラムに従って制御処理を開始する。
図8はCPU41の制御処理のフローチャートである。
Act21においてCPU41は、棚札コードが通知されたか否かを確認する。そしてCPU41は、棚札コードが通知されていないためにNOと判定したならば、Act21を繰り返す。かくしてCPU41はAct21において、棚札コードが通知されるのを待ち受ける。そしてCPU41は、前述したように携帯端末30から棚札コードが通知されたならば、Act21にてYESと判定し、Act22へと進む。
Act22においてCPU41は、携帯端末30とのセッションを確立する。
Act23においてCPU41は、通知された棚札コードが関連付けテーブル44bに含まれるか否かを確認する。そしてCPU41は、通知された棚札コードが関連付けテーブル44bに含まれるためにYESと判定したならば、Act24へと進む。
Act24においてCPU41は、通知された棚札コードと同じデータレコードに含まれるファイルパスを関連付けテーブル44bから判定する。
Act25においてCPU41は、上記の判定したファイルパスにより特定される未来ファイル、すなわち棚札コードに関連付けられた未来ファイルを取得する。例えばCPU41は、関連付けテーブル44bが図4に示す内容である場合で、棚札コード「aaaaaaaa」が通知されたのであるならば、”http://・・・・・・・・・/futureA.htm”なるファイルパスにより特定される未来ファイルを、インターネット400を介して取得する。かくして制御プログラムに基づいて制御処理をCPU41が実行することによって、CPU41を中枢部分とするコンピュータは取得部の一部として機能する。
Act26においてCPU41は、上記の取得した未来ファイルを含んだ応答情報を生成する。CPU41はこののちに、Act30へと進む。
一方で、CPU41は、通知された棚札コードが関連付けテーブル44bに含まれないためにAct23にてNOと判定したならば、Act27へと進む。
Act27においてCPU41は、通知された棚札コードと同じデータレコードに含まれるファイルパスを関連付けテーブル44aから判定する。なおここでは、通知され得る棚札コードの全てが関連付けテーブル44aに含まれることを前提としている。しかしながら通知され得る棚札コードの一部のみが関連付けテーブル44aに含まれても良い。そしてCPU41はこの場合、Act23にてNOと判定したならば、通知された棚札コードが関連付けテーブル44aに含まれるか否かを確認し、それによりYESと判定できた場合にのみAct27へと進むようにする。
Act28においてCPU41は、上記の判定したファイルパスにより特定される現在ファイル、すなわち棚札コードに関連付けられた現在ファイルを取得する。例えばCPU41は、関連付けテーブル44aが図3に示す内容である場合で、棚札コード「bbbbbbbb」が通知されたのであるならば、”C:\・・・・・・・・・\CurrentB.htm”なるファイルパスにより特定される未来ファイルを、例えば補助記憶デバイス44から取得する。かくして制御プログラムに基づいて制御処理をCPU41が実行することによって、CPU41を中枢部分とするコンピュータは取得部の一部として機能する。
Act29においてCPU41は、上記の取得した現在ファイルを含んだ応答情報を生成する。CPU41はこののちに、Act30へと進む。
Act30においてCPU41は、Act26またはAct29にて生成した応答情報をAct22で確立したセッションを介して携帯端末30へと送信するように通信デバイス45を制御する。このようにして、携帯端末30が近接された棚札装置10を識別するための棚札コードに関連付けられた未来情報または現在情報が、情報配信装置40から携帯端末30へと通知される。かくして、制御プログラムに基づいて制御処理をCPU41が実行することによって、CPU41を中枢部分とするコンピュータは送信制御部として機能する。またCPU41を中枢部分とするコンピュータと通信デバイス45との協働により第2の通知部(通知部)としての機能が実現される。
Act31においてCPU41は、Act22で確立したセッションを解消する。そしてCPU41はこののちに、Act21の待ち受け状態に戻る。
応答情報がインターネット400およびモバイルネットワーク300を介して携帯端末30に送達されると、通信デバイス37がこれを受信し、補助記憶デバイス34へと書き込む。
さて携帯端末30においてCPU31は、図3のAct4にて棚札コードを通知したのち、Act5へと進む。
Act5においてCPU31は、Act4にて棚札コードを通知したことに応じて確立されたセッションが無効となったか否かを確認する。そしてCPU31は、当該セッションが確立されたままであるためにNOと判定したならば、Act6へと進む。
Act6においてCPU31は、上記のように情報配信装置40から送信された応答情報が通信デバイス37により受信されたか否かを確認する。そしてCPU31は、応答情報が受信されていないためにNOと判定したならば、Act5に戻る。
かくしてCPU31は、Act5,6において、セッションが無効となるか、あるいは応答情報が受信されるのを待ち受ける。そしてCPU31は、応答情報が受信されること無くセッションが無効となったならばAct5にてYESと判定し、Act7へと進む。
Act7においてCPU31は、予め定められたエラー画面を表示するようにタッチパネル36を制御する。エラー画面は例えば、異常の発生により商品の情報を表示できないことを買物客に対して通知するための画面である。CPU31は、予め定められた一定の期間に、あるいはエラー画面の表示終了を指示する操作がタッチパネル36等にてなされるまでの期間に、エラー画面を表示させる。そしてエラー画面を表示すべき期間が終了したならば、Act1に戻って前述と同様の処理を繰り返す。かくして、タッチパネル36はトップ画面を表示する状態に遷移し、エラー画面の表示は終了される。
CPU31は、Act5,6の待ち受け状態にあるときに、応答情報が上記のようにして通信デバイス37により受信されたならば、Act6にてYESと判定し、Act8へと進む。
Act8においてCPU31は、応答情報に含まれた現在ファイルまたは未来ファイルが表す閲覧画面を表示するようタッチパネル36を制御する。具体的には、現在ファイルおよび未来ファイルは例えば、図5,6に示した例のような閲覧画面Sc1,Sc2を定義するHTMLファイルとすることが考えられる。そしてこの場合にCPU31は、現在ファイルまたは未来ファイルに基づいて閲覧画面を展開し、これをタッチパネル36に表示させる。かくして、制御プログラムに基づいて制御処理をCPU31が実行することによって、CPU31を中枢部分とするコンピュータは、タッチパネル36との協働により、表示部としての機能を実現する。
Act9においてCPU31は、閲覧画面に設けられたOKボタンB1,B2がタッチされたか否かを確認する。具体的には、閲覧画面Sc1の表示中にあってはOKボタンB1の領域内の位置情報が、また閲覧画面Sc2の表示中にあってはOKボタンB2の領域内の位置情報が、タッチパネル36から出力されたか否かを確認する。そしてCPU31は、該当する位置情報が出力されていないならばNOと判定し、Act9を繰り返す。かくしてCPU31はAct9において、OKボタンB1,B2がタッチされるのを待ち受ける。そしてCPU31は、該当する位置情報が出力されたことによりOKボタンB1,B2がタッチされたことが確認できたならば、Act9にてYESと判定し、Act1へと戻る。
以上のように商品情報閲覧システム100によれば、買物客が棚札装置10に携帯端末30を近づければ、その棚札装置10が関連付けられた商品に関する情報を表した閲覧画面が携帯端末30にて表示される。そしてこの閲覧画面は、上記の商品に関する未来情報があるならば、その未来情報を表すものとされる。従って、買物客は、商品についての未来の情報を得ることができ、これにより該当する商品を即座に購入するか、それとも将来に購入するかを判断することが可能となる。
商品情報閲覧システム100の副次的な効果として、買物客の未来における再来店を促すことが可能となる。すなわち、例えば閲覧画面Sc2のように未来における特売の情報を未来情報として提示することにより、その特売価格での商品購入を希望する買物客は、特売日に改めて来店することとなる。つまり、未来における特売の情報を表した画面は、それを目視した買物客に対して将来の再来店を動機付ける画面の一例である。
商品情報閲覧システム100によれば、棚札装置10と携帯端末30との間の通信にNFCを用いているので、買物客は、携帯端末30において所定のアプリケーションを起動した上で、当該携帯端末30を棚札装置10に近接させるだけで良く、商品情報の閲覧のために面倒な操作は必要ない。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
CPU41は、通知された棚札コードが関連付けテーブル44a,44bの双方に含まれる場合、現在情報と未来情報との双方を含んだ応答情報を送信しても良い。そしてCPU31は、現在情報と未来情報との双方を表した閲覧画面をタッチパネル36に表示させたり、あるいは現在情報と未来情報とをそれぞれ表した別々の閲覧画面を切り替えてタッチパネル36に表示させたりしても良い。
棚札管理装置20と情報配信装置40とは、単一のサーバ装置に統合しても良い。
商品の識別情報としては、JAN(Japanese article number)コードなどの種々のコードを棚札コードに代えて利用できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…棚札装置、11…棚札コントローラ、12…通信デバイス、13…NFCユニット、14…メモリ、14a…棚札コード、15…表示デバイス、16…伝送システム、20…棚札管理装置、21…無線中継器、30…携帯端末、31…CPU、32…ROM、33…RAM、34…補助記憶デバイス、35…NFCユニット、36…タッチパネル、37…通信デバイス、38…伝送システム、40…情報配信装置、41…CPU、42…ROM、43…RAM、44…補助記憶デバイス、44a,44b…関連付けテーブル、45…通信デバイス、46…伝送システム、100…商品情報閲覧システム、300…モバイルネットワーク、400…インターネット。

Claims (6)

  1. 陳列棚に陳列された複数の商品に対応させて前記陳列棚に取り付けられる複数の棚札装置、携帯端末および情報配信装置を備え、
    前記複数の棚札装置はそれぞれ、
    前記複数の商品の個々を識別するための識別コードの1つを記憶する識別コード記憶部と、
    前記識別コード記憶部により記憶された前記識別コードを無線送信する第1の送信部とを具備し、
    前記携帯端末は、
    前記第1の送信部により送信された前記識別コードを受信する第1の受信部と、
    前記第1の受信部により受信された前記識別コードを前記情報配信装置に通知する第1の通知部とを具備し、
    前記情報配信装置は、
    前記識別コードとその識別コードで識別される商品に関する現在の情報である現在情報との関連を表した第1の関連付け情報を記憶する第1の関連記憶部と、
    前記識別コードとその識別コードで識別される商品に関する未来の情報である未来情報との関連を表した第2の関連付け情報を記憶する第2の関連記憶部と、
    前記第1の通知部により通知された前記識別コードに前記第2の関連付け情報で前記未来情報が関連付けられているならば当該未来情報を少なくとも取得し、前記第1の通知部により通知された前記識別コードに前記第2の関連付け情報で前記未来情報が関連付けられておらず、前記第1の関連付け情報で前記現在情報が関連付けられているならば当該現在情報を取得する取得部と、
    前記取得部により取得された情報を前記携帯端末へと通知する第2の通知部とを具備し、
    前記携帯端末はさらに、
    前記第2の通知部により通知された情報に基づく画面を表示する表示部を備える、
    ことを特徴とする商品情報閲覧システム。
  2. 前記取得部は、前記第1の通知部により通知された前記識別コードに前記第1および第2の関連付け情報で前記現在情報および前記未来情報がそれぞれ関連付けられているならば、当該現在情報および未来情報をそれぞれ取得することを特徴とする請求項1に記載の商品情報閲覧システム。
  3. 前記第1の送信部は、それが備えられた前記棚札装置に対して前記携帯端末が近接したことに応じて前記識別コードを無線送信することを特徴とする請求項1または2に記載の商品情報閲覧システム。
  4. 前記未来情報は、前記表示部により表示される画面を、それを目視した買物客に対して将来の再来店を動機付ける画面とするものであることを特徴とする請求項1−3のいずれか一項に記載の商品情報閲覧システム。
  5. 複数の商品の個々を識別するための識別コードとその識別コードで識別される商品に関する現在の情報である現在情報との関連を表した第1の関連付け情報を記憶する第1の関連記憶部と、
    前記識別コードとその識別コードで識別される商品に関する未来の情報である未来情報との関連を表した第2の関連付け情報を記憶する第2の関連記憶部と、
    携帯端末から前記識別コードが通知されたことに応じて、当該識別コードに前記第2の関連付け情報で前記未来情報が関連付けられているならば当該未来情報を少なくとも取得し、通知された前記識別コードに前記第2の関連付け情報で前記未来情報が関連付けられておらず、前記第1の関連付け情報で前記現在情報が関連付けられているならば当該現在情報を取得する取得部と、
    前記取得部により取得された情報を前記携帯端末へと通知する通知部とを具備することを特徴とする情報配信装置。
  6. 複数の商品の個々を識別するための識別コードとその識別コードで識別される商品に関する現在の情報である現在情報との関連を表した第1の関連付け情報を記憶する第1の関連記憶部と、前記識別コードとその識別コードで識別される商品に関する未来の情報である未来情報との関連を表した第2の関連付け情報を記憶する第2の関連記憶部と、通信デバイスとを備えた情報配信装置を制御するコンピュータを、
    携帯端末から前記識別コードが通知されたことに応じて、当該識別コードに前記第2の関連付け情報で前記未来情報が関連付けられているならば当該未来情報を少なくとも取得し、通知された前記識別コードに前記第2の関連付け情報で前記未来情報が関連付けられておらず、前記第1の関連付け情報で前記現在情報が関連付けられているならば当該現在情報を取得する取得部と、
    前記取得部により取得された情報を前記携帯端末へと通知するように前記通信デバイスを制御する送信制御部として機能させるための制御プログラム。
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