JP6292518B2 - 歯科治療ユニット - Google Patents

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本発明は、歯科治療ユニットに関し、詳しくは、歯科治療固定ユニットと、複数の歯科治療可動ユニットから構成される歯科治療ユニットに関する。
図4は、従来の歯科治療ユニットの一例を示す全体構成図であり、歯科治療ユニット30は、歯科治療椅子31、ワークテーブル32、スピットン33、給排水ボックス34、ドクタ(術者用)インスツルメントホルダ35、アシスタントインスツルメントホルダ36、一端が例えばワークテーブルの下面に着脱自在に装着されるインスツルメントホース37、該インスツルメントホース37の他端に着脱自在に装着されたハンドピース(インスツルメント)38等から成り、インスツルメントホルダ35には、歯科治療において使用する種々のハンドピース、例えば、エアータービン、マイクロエンジン、超音波スケーラ、マルチシリンジ等のインスツルメント38が収納されており、周知のように、歯科治療に当り、患者は椅子31に座り、背をバックレストにもたれさせ、頭を安頭台に固定して治療を受ける。
治療中、術者は治療椅子1を上下動,倒起動,傾斜動等させて、患者を治療しやすい姿勢にし、インスツルメントホルダ35より歯科治療に必要な所望のインスツルメント38を取り出し、例えば、エアータービンを取り出し、フットスイッチ41によって、その回転数を制御しながら、歯牙の切削等の治療を行う。また、アシスタントインスツルメントホルダ36には、インスツルメントホース39の先端に、患者の口腔内に水及び/又はエアーを噴射して、当該患者の口腔内を洗浄するためのマルチシリンジや、口腔内の汚物や汚水を吸引排するためのバキューム管や排唾管等のインスツルメント40が設けられており、歯科治療中、アシスタントは、これらアシスタント用インスツルメントホルダ36に設けられたこれらインスツルメント40を使用して、患者の口腔内を清掃する。また、ワークテーブル32はアーム42に取り付けられており、移動可能に構成されている。さらに、無影灯43も移動可能に設けられている。
このように、従来から、歯科治療ユニットは、ドクタ用インスツルメントホルダを設けたテーブル本体をアームによって移動可能に設けたものが一般的に用いられている。また、特許文献1に開示されているように、テーブル本体をアームの先端に対して着脱自在に構成したものがある。
特開2009-219718号公報
ところで、歯科治療においては、診療毎に必要な機器・器具等の機材が異なることから、これらの機材を準備するために、アシスタントが院内を移動して必要な機材の準備を行っており、手間がかかっていた。また、機器・器具がテーブルに載りきらない場合は、載りきらない機材を置くテーブルを別途準備する必要があった。さらに、多くの機材を歯科治療ユニットに設けると、歯科治療ユニット周りの空間が狭くなり、術者の動作空間が狭くなるという問題があった。また、歯科用インスツルメントの中には、使用頻度の高いものと低いものとが混在しており、複数の歯科治療ユニットを設置した場合に、これらのインスツルメントを歯科治療ユニットごとに揃えるとコストがかかるという問題があった。そして、特許文献1に記載された歯科治療ユニットはこれらの問題を解決するものではない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、必要な機材の準備を行う手間と時間を短縮するとともに、歯科治療ユニット周りの作業空間を広くでき、複数の歯科治療ユニットを備える場合に、同じ機材の購入を抑えることが可能な歯科治療ユニットを提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、固定ユニットとアシスタント用の補助ユニット、および、術者用の複数の可動ユニットを有する歯科治療ユニットであって、
前記可動ユニットは、歯科診療別に、予防用、補綴用、矯正用、診断用、歯内用、外科用のいずれか一つに必要な機材を搭載した可動テーブルを有するとともに、前記固定ユニットと着脱可能な接続部を介して前記固定ユニットから電気、水、エアーの少なくとも一つの供給を受けることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記固定ユニットは歯科治療椅子、スピットンまたは給排水ボックスを有し、前記可動ユニットは、前記歯科治療椅子、前記スピットンまたは給排水ボックスに設けた接続部に接続されて、前記電気、水、エアーの少なくとも一つの供給を受けることを特徴とするものである。
本発明によれば、歯科治療別に必要な機材を搭載した可動テーブルによって、必要な機材の準備を行う手間と時間を短縮するとともに、歯科治療ユニット周りの作業空間を広くでき、複数の歯科治療ユニットを備える場合に、同じ機材の購入を抑えることができる。
本発明に係る歯科治療ユニットの一例を示す概念図である。 本発明に係る歯科治療ユニットの一例を示す図である。 本発明の歯科治療ユニットにおける固定ユニットと可動ユニットとの接続部を説明するための図である。 従来の歯科治療ユニットを示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の歯科治療ユニットに係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した部材は同じものであるとして、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の歯科治療ユニットの一例を示す概念図であり、図2は、本発明に係る歯科治療ユニットの一例を示す図である。
固定ユニット10は、歯科治療椅子11、スピットン12、給排水ボックス13、電源部14、コンプレッサー15、無影灯16、接続部17を有している。ここで、歯科治療椅子11、スピットン12、給排水ボックス13、無影灯17は、図4に示す従来の歯科治療ユニットと同様のものを用いることができる。そして、給排水ボックス13は、補助ユニット20あるいは可動ユニットを固定ユニット10に接続した際に、水を供給したり汚水等を吸引したりする給排水のための装置を備えている。また、電源部14は固定ユニット10に必要な電力と、補助ユニット20あるいは可動ユニットを固定ユニット10に接続した際に、これらに必要な電力を供給するためのものである。さらに、コンプレッサー15は補助ユニット20あるいは可動ユニットを固定ユニット10に接続した際に、エアーを供給するためのものである。
図1に示す例では、固定ユニット10に対して、アシスタントが使用する補助ユニット20が接続可能になっている。補助ユニット20には、マルチシリンジ21、バキューム管22、接続部23を有している。そして、補助ユニット20の接続部23を固定ユニットの補助ユニット用の接続部に接続した際に、固定ユニットから補助ユニットへ、電気、水、エアーが供給され、あるいは排水を吸引できるようになっている。固定ユニット10の接続部17は後述する可動ユニットの接続部と着脱可能に接続され、可動ユニットに対して、電気、水、エアーの少なくとも一つを供給するためのものであり、複数備えていてもよい。また、固定ユニット10の接続部17は、可動ユニットを接続した際に、可動ユニットの接続部につながるチューブが術者の邪魔にならないように、歯科治療椅子11や給排水ボックス13の下部に設けておくことが望ましい。
可動ユニットは、例えば、歯科診療別に、予防用、補綴用、矯正用、診断用、歯内用、外科用の可動テーブルとして、それぞれ予防用テーブル100、補綴用テーブル110、矯正用テーブル120、診断用テーブル130、歯内用テーブル140、外科用テーブル150として構成され、それぞれ歯科治療別に必要な機材を搭載している。また、可動ユニットは、固定ユニット10と着脱可能な接続部を介して固定ユニット10から電気、水、エアーの少なくとも一つの供給を受けるように構成されているとともに、院内を自由に移動させることができるようにキャスターを備えている。
以下、各可動ユニットを構成する各可動テーブルについて説明する。なお、各可動テーブルにおいて、同じ名称の機材については符号が異なっていても同じ機材であるので、その説明を省略することがある。特に、各可動テーブルの接続部は、固定ユニットの接続部17と接続可能なようにそれぞれ同じ構成となっている。また、各可動テーブルと固定ユニット10との間の制御信号やデータの送受信は、原則、図示しない無線によって行われる。
予防用テーブル100はう蝕や歯周病予防のために用いられ、口腔内カメラ101、超音波治療器102、プラークチェッカー103、歯面清掃機104などの機材と、接続部105を備えている。口腔内カメラ101は、ハンドピースの先端部にCCDあるいはCMOSのイメージセンサと光源を設けたものであり、イメージセンサにより撮像した口腔内の画像を図示しない表示部に表示している。表示部は、液晶表示装置などから構成され、固定ユニット10側あるいは予防用テーブル100側のいずれに設けられていてもよい。
超音波治療器(超音波スケーラ)102は、超音波振動子を内蔵する超音波ハンドピースと、該超音波ハンドピースに着脱自在に装着される超音波チップとを有し、ここでは歯石除去等に用いられる。プラークチェッカー103は歯垢染色剤であり、歯ブラシ後のプラークを可視化するためのものである。歯面清掃器104は、ハンドピースの先端からパウダーとエアーをミックスさせて噴射させ、パウダーを歯面に当てることにより、プラーク,ヤニ,歯石等を除去するようにしたものである。
そして、術者がう蝕や歯周病予防のための診療を行う際は、図3で示すように、予防用テーブル100の接続部105を固定ユニット10の接続部17に接続し、固定ユニット10から予防用テーブル100に電気、水、エアーを供給するようになっている。なお、予防用テーブル100と固定ユニット10間の水やエアー供給のための制御用の信号や画像データの送受信は、固定ユニット10の接続部17と予防用テーブルの接続部105とを介して行うようにしてもよいが、接続部の構成が複雑になるため、無線通信で行う方が望ましい。
補綴用テーブル110は、歯の欠損を補うための義歯・金属冠などの人工物を調製する際に用いられ、技工用モータ111、集塵器ブロア112、光重合器113、シェード測定器114などの機材と、接続部115を備えている。技工用モータ114は義歯や金属冠の切削加工等に用いられるマイクロエンジンハンドピースであり、周知のように、モータを内蔵し、このモータの回転をハンドピース先端部のチャック機構に着脱自在に設けられた切削具に伝達し、この切削具にて義歯や金属冠の切削加工等を行うものである。なお、ハンドピースの駆動を制御するためのコントローラは、補綴用テーブル110あるいは固定ユニット10に設けておくことができる。
集塵器ブロア112は、電気掃除機と同様の機能を有し、義歯等の切削を行う際に生じる切削粉等の粉塵を吸引するためのものであり、吸引用のモータや集塵ボックスは補綴用テーブル110に設けられる。光重合器113は、破損した歯牙の破損部に光硬化樹脂からなるレジンを接着し、このレジンに光を照射して硬化させるためのものであり、発光素子と光ガイドを有するハンドピースである。シェード測定器114は、歯の色調とともに歯の透明度や表面の状態などの外観を測定するためのものであり、義歯の製造おいてその色調を調整するために用いられる。例えば、連続的に種々のスペクトルの光を照射する光源と、反射光を受光する光センサと、光センサからの出力に応じてあらかじめ設定されたシェードに最も近いシェードを検索する手段を有している。
そして、術者が義歯・金属冠などの人工物を調製する際は、補綴用テーブル110の接続部115を固定ユニット10の接続部17に接続し、固定ユニット10から補綴用テーブル110に電気、水、エアーを介して供給するようになっている。なお、補綴用テーブル110と固定ユニット10間の水やエアー供給のための制御用の信号の送受信は、固定ユニット10の接続部17と予防用テーブルの接続部115とを介して行うようにしてもよいが、接続部の構成が複雑になるため、無線通信で行う方が望ましい。
矯正用テーブル120は、良好でない歯並びや噛み合わせを矯正して、きちんと噛み合うようにきれいな歯ならびに治療する際に用いられ、口腔内カメラ121、光重合器122、咬合圧測定装置123、矯正装置124などの機材と、接続部125を備えている。口腔内カメラ121は、予備用テーブル100の口腔内カメラ101と、また、光重合器122は補綴用テーブル110の光重合器113と同じであるので、その説明を省略する。
咬合圧測定器123は、例えば、U字状の薄板状センサを患者が噛むことにより、咬合接触位置や咬合接触力をリアルタイムに検知し、測定結果を図示しない表示部に表示可能な測定器である。表示部は、液晶表示装置などから構成され、固定ユニット10側あるいは矯正用テーブル120側のいずれに設けられていてもよい。表示部を固定ユニット10側に設けた場合は、他の機材の表示部との兼用が可能となる。矯正装置124は、歯並びを矯正するために使用するブラケットやワイヤーなど装置を歯に装着するために用いられる。接続部125は、予防用テーブル100の接続部105、あるいは補綴用テーブル110の接続部105と同様であるので、その説明を省略する。
診断用テーブル130は、歯や口腔内の診断を行う際に用いられ、口腔内カメラ131、内視鏡132、根管長測定器133、う蝕診断器134、プラークチェッカー135などの機材と、接続部136を備えている。口腔内カメラ131は予防用テーブル100の口腔内カメラ101と同じである。内視鏡132は、チップ先端にライトガイドとセンサーガイドを有し、口腔内のカラー画像を撮影する他、根管内や歯周ポケット内の観察を行うため歯科用の内視鏡である。センサーガイドを通して得られた画像は図示しない表示部に表示される。根管長測定器133は、根管長測定針を根管内に挿入し、その先端が根尖孔の位置に到達したことを電気的に検知し、その状態で、根管長測定針に挿通されたストッパの位置を歯冠に当接させ、その状態で根管長測定針を根管から引き出し、物差し等を用いて、根管長測定針の先端から前記ストッパまでの長さ(根管長)を計測する装置である。
う蝕診断器134は、レーザー光を歯に照射して、歯表面の光吸収度合いにより生ずる散乱光の強度差を測定することによって、歯表面に発生したう蝕部分を検出、可視化するための装置であり、レーザー光発生部と受光素子を有している。また、う蝕部分の可視化画像は図示しない表示部に表示される。プラークチェッカー135は、う蝕診断器133と同様に、歯に付着したプラークを検出、可視化するための装置である。接続部136については他のテーブルの接続部と同様である。う蝕診断機134あるいはプラークチェッカー135のための表示部は、固定ユニット10側あるいは診断用テーブル130のいずれに設けてもよい。
歯内用テーブル140は、う蝕や歯周病などの治療を行う際に用いられ、口腔内カメラ141、エアータービン142、マイクロエンジン143、超音波治療器144、マルチシリンジ145などの機材と、接続部146を備えている。口腔内カメラ141、超音波治療器144、マルチシリンジ145、接続部146については、すでに説明したテーブルのものと同様である。
エアータービン142は、固定ユニット10から供給されるエアー(圧搾空気)によって高速回転する切削用の回転切削機であり、マイクロエンジン143は、モータによって高速回転する切削用の回転切削機である。また、マルチシリンジ145は、固定ユニットから供給されたエアーや水を先端から噴射することのできる歯科用ハンドピースである。
外科用テーブル150は、抜歯、歯根端切除、インプラントなどの外科治療を行う際に用いられ、インプランター151、ピエゾサージェリー152、マルチシリンジ153、レーザー治療器154などの機材と、接続部155を備えている。マルチシリンジ153、接続部155は、すでに説明したテーブルのものと同様である。インプランター151は、インプラントを入れる際に用いられる切削機材であり、骨に穴をあけるために低速回転で熱の発生を抑えたエンジンである。
ピエゾサージェリー152は、超音波治療器の一種で金属ツールに微細振動を加え、歯や骨などの硬組織を切削するためのインスツルメントである。レーザー治療器154は、レーザー光照射手段を備えたインスツルメントであり、患部を切開,蒸散させる等の種々の治療を行うためのものである。また、エアー、水、スプレー等の噴射手段を備ることもできる。
以上、各可動ユニットの例について説明したが、各可動ユニットが備える機材は、上記以外のものであってもよい。また、可動ユニットへの電気は固定ユニット10の接続部と着脱可能な接続部を介して供給する代わりに、通常の商用電源コンセントから供給するようにしてもよい。また、超音波治療器、歯面清掃機、技工用モータ、エアータービン、マイクロエンジン、インプランター、ピエゾサージェリー、マルチシリンジなどのインスツルメントについては、図示しないフットコントローラ(フットスイッチ)によって制御される。そして、フットコントローラを各可動ユニットに設けておくことも可能であるが、共通のフットコントローラを用いることが望ましく、フットコントローラからの制御信号は、近距離無線通信手段などを用いて固定ユニット10あるいは各可動ユニットとの間で伝送することが望ましい。
10…固定ユニット、11,31…歯科治療椅子、12,33…スピットン、13,34…給排水ボックス、14…電源部、15…コンプレッサー、16…無影灯、17,105,115,125,136,146,155…接続部、20,23…補助ユニット、21,145…マルチシリンジ、22…バキューム管、30…歯科治療ユニット、32…ワークテーブル、35…ドクタ(術者用)インスツルメントホルダ、36…アシスタントインスツルメントホルダ、37,39…インスツルメントホース、38,40…ハンドピース(インスツルメント)、41…フットスイッチ、42…アーム、43…無影灯、100…予防用テーブル、101,121,131,141…口腔内カメラ、102,144…超音波治療器、103…プラークチェッカー、104…歯面清掃機、110…補綴用テーブル、111…技工用モータ、112…集塵器ブロア、113,122…光重合器、114…シェード測定器、120…矯正用テーブル、123…咬合圧測定装置、124…矯正装置、130…診断用テーブル、132…内視鏡、133…根管長測定器、134…う蝕診断器、135…プラークチェッカー、140…歯内用テーブル、142…エアータービン,143…マイクロエンジン、150…外科用テーブル、151…インプランター、152…ピエゾサージェリー、153…マルチシリンジ、154…レーザー治療器。

Claims (2)

  1. 固定ユニットとアシスタント用の補助ユニット、および、術者用の複数の可動ユニットを有する歯科治療ユニットであって、
    前記可動ユニットは、歯科診療別に、予防用、補綴用、矯正用、診断用、歯内用、外科用のいずれか一つに必要な機材を搭載した可動テーブルを有するとともに、前記固定ユニットと着脱可能な接続部を介して前記固定ユニットから電気、水、エアーの少なくとも一つの供給を受けることを特徴とする歯科治療ユニット。
  2. 前記固定ユニットは歯科治療椅子、スピットンまたは給排水ボックスを有し、前記可動ユニットは、前記歯科治療椅子、前記スピットンまたは前記給排水ボックスに設けた接続部と接続されて、前記電気、水、エアーの少なくとも一つの供給を受けることを特徴とする請求項1に記載の歯科治療ユニット。
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