JP6279196B1 - 車両用サンルーフのデフレクタ装置 - Google Patents

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動作時に展開して走行風を受け、非動作時に折り畳まれ収納される布状のデフネット(6)を有する車両用サンルーフのデフレクタ装置であって、デフネット(6)の下端側を保持する下部ホルダ(7)と、デフネット(6)の上端側を保持するとともに、上下に可動する上部ホルダ(8)と、上部ホルダ(8)を上方に付勢する付勢部材と、デフネット(6)の少なくとも一部に弛み(C)が生じるように付勢部材の付勢力に抗して上部ホルダ(8)の上限位置を規定する規定部と、を備える。

Description

本発明は、車両用サンルーフのデフレクタ装置に関する。
動作時に展開して走行風を受け、非動作時に折り畳まれ収納される薄布状のデフネットを有する車両用サンルーフのデフレクタ装置が知られている。特許文献1には、デフネットの下端側が下端保持部に保持されるとともに上端側が上下に可動する上端保持部に保持され、動作時には、上端保持部が付勢部材により上方に付勢されることでデフネットが全面にわたり張架展開されることが記載されている。
特開2015−229453号公報
従来、高速走行時など張架展開したデフネットが強い走行風を受けると、風の力によりデフネットが後方に押し遣られ上端保持部が引き下げられる事象が生じるおそれがある。さらに、高速走行時に前走車に追従して走行する場合、前走車に起因する乱流の影響によって走行風に強弱が生じ、上端保持部が上下にバタつくおそれがある。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、車両用サンルーフのデフレクタ装置において、高速走行時における上端保持部の変位の抑制を図ることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、動作時に展開して走行風を受け、非動作時に折り畳まれ収納される布状のデフネットを有する車両用サンルーフのデフレクタ装置であって、前記デフネットの下端側を保持する下端保持部と、前記デフネットの上端側を保持するとともに、上下に可動する上端保持部と、前記上端保持部を上方に付勢する付勢部材と、前記デフネットの少なくとも一部に弛みが生じるように前記付勢部材の付勢力に抗して前記上端保持部の上限位置を規定する規定部と、を備える。
本発明によれば、デフネットの初期状態で弛みが存在する分、走行風によって上端保持部が下向きに作用し始めるときの車両走行速度を上げることができる。これにより、高速走行時における上端保持部の変位の抑制を図ることができる。高速走行時に前走車に追従して走行する場合においては、乱流の影響による上端保持部のバタつきを抑えることができ、バタつき音の発生を抑制できる。
また、本発明は、前記規定部は、前記付勢部材の付勢力によって前記下端保持部と前記上端保持部との間で張架される張架部からなる。
本発明によれば、張架部の配置スペースを別途に設ける必要もなく、張架部をデフネットの収納スペースに収納できる。
また、本発明は、前記張架部は、前記デフネットの上下方向の長さが車幅方向において部分的に短く設定されていることで構成される。
本発明によれば、別途に張架部専用の部材を設ける必要もなく、経済的なデフレクタ装置となる。
また、本発明は、前記張架部は、前記デフネットとは別体であって可撓性を有する張架部材によって構成される。
本発明によれば、張架部材は可撓性であるため、張架部材をデフネットとともに容易に折り畳んで収納できる。
また、本発明は、前記張架部は、前記デフネットの車幅方向における両側のみに設けられている。
本発明によれば、走行風の影響を大きく受けるデフネットの車幅方向中央部で弛みを生じさせることができ、上端保持部の変位を効果的に抑制できる。
本発明によれば、高速走行時における上端保持部の変位の抑制を図れる。
デフレクタ装置の外観斜視図である。 デフレクタ装置の側断面図である。 第1実施形態に係るデフネットの展開図である。 従来のデフネットの展開図である。 (a)は第2実施形態に係るデフネットの展開図、(b)は断面図である。 本発明のデフネットの作用断面図である。 従来のデフネットの作用断面図である。 (a)は本発明のデフネットの作用断面図、(b)は従来のデフネットの作用断面図である。
図1において、車両用サンルーフ1は、車体の固定ルーフ2に形成された略矩形状の開口部3を開閉するルーフパネル4を備えるとともに、ルーフパネル4が後方にスライドして開口部3が開いたとき、開口部3の前縁に沿って固定ルーフ2から上方に突出するデフレクタ装置5を備えている。
デフレクタ装置5は、図2に示すように、動作時に展開して走行風を受け、非動作時に折り畳まれ収納される横長薄布状のデフネット6と、デフネット6の下端側を保持する下部ホルダ(下端保持部)7と、デフネット6の上端側を保持するとともに、上下に可動する上部ホルダ(上端保持部)8と、上部ホルダ8を上方に付勢する付勢部材12と、規定部21と、を備えている。
デフネット6は柔軟な生地素材の目の細かい網から構成されている。デフネット6の下縁および上縁は、縫合等によってそれぞれ側断面視して袋状に形成されており、各袋部に挿通された芯棒9,10が下部ホルダ7、上部ホルダ8の各溝部に嵌入固定されている。下部ホルダ7および上部ホルダ8は例えば樹脂材により成形されている。
図1に示すように、上部ホルダ8は、開口部3の前縁に沿って車幅方向に延びる中央ホルダ部8Aと、中央ホルダ部8Aの両端から直交状に湾曲して後方に延びるデフアーム8B,8Bとを有している。デフネット6の両端はデフアーム8Bの途中まで回り込むように上部ホルダ8、下部ホルダ7間に取り付けられている。デフアーム8Bの後端は車幅方向に沿う回転軸O回りに回動自在に支持されている。デフアーム8Bには、上部ホルダ8を上方に向けて回転軸O回りに回動付勢する付勢部材12が取り付けられている。付勢部材12は、例えば捩りコイルばねである。
図2に示す下部ホルダ7も開口部3の前縁に沿って形成されており、その両端はデフアーム8B,8Bに倣って後方に延設されている。下部ホルダ7はフロントフレーム11に固定されている。開口部3の両側縁の下方には、ルーフパネル4のスライドのガイド機能やデフアーム8Bの支持機能、付勢部材12の支持機能を担うサイドフレーム(図示せず)が配置されている。フロントフレーム11は、この両サイドフレームの各前端を連結するように車幅方向に長尺の部材として形成されており、開口部3の前縁の下方に配置されている。ルーフパネル4が開くと、付勢部材12の付勢力により上部ホルダ8が上方に移動してデフネット6が仮想線で示すように展開(後述のように部分的に弛みCが生じるように展開)し、ルーフパネル4が閉じると、上部ホルダ8はフロントフレーム11内に位置し、デフネット6は実線で示すように折り畳まれた状態でフロントフレーム11内に収納される。
「規定部21」
従来のデフレクタ装置では、付勢部材の付勢力によって上方に移動した上部ホルダは、全面にわたって張架展開したデフネットに引っ張られることでそれ以上の上方への移動が規制され、その位置を上限位置としていた。これに対し、本発明のデフレクタ装置5は、デフネット6の少なくとも一部に上下方向に弛みCが生じるように付勢部材12の付勢力に抗して上部ホルダ8の上限位置を規定する規定部21を備えている。弛みCを生じさせる範囲は、少なくとも、走行風を受けることとなる中央ホルダ部8Aに接続した範囲である。規定部21は、例えば、付勢部材12の付勢力によって下部ホルダ7側と上部ホルダ8側との間に張架される張架部22からなる
「第1実施形態」
図4は、比較例として従来のデフネット60を単品として展開した図であり、範囲S1は中央ホルダ部8A(図1)に取り付けられる部位を示し、範囲S2はデフアーム8Bに取り付けられる部位を示している。従来のデフネット60は範囲S1にわたって上下方向の長さHが一定であり、範囲S1の全てにおいてデフネット60が一様に張架展開される仕様となっていた。範囲S2も一様に張架展開されるように上縁がデフアーム8Bに合わせて傾斜状に形成されていた。
これに対し、第1実施形態に係るデフネット6は、張架部22が、デフネット6の上下方向の長さが車幅方向において部分的に短く設定されていることで構成されている。図3はその一例を示しており、範囲S1は、中央に長さH2を有する範囲S4と、範囲S4の両端に形成され、長さH2よりも短い長さH1を有する範囲S3,S3とを備えるように構成されている。範囲S3と範囲S4との間は長さが次第に変わる中間範囲S5とされる。この例では、範囲S2,S2と範囲S3,S3とが張架部22を構成する。このような形状は、生地素材の裁断や縫合で容易に形成可能であり、下部ホルダ7への組み付け性についても従来と変わらない。デフネット6が展開したとき、範囲S2,S2および範囲S3,S3が張架することにより上部ホルダ8の上限位置が規定され、そのとき範囲S4と中間範囲S5には長さH1よりも長い余長分だけ上下方向に弛みCが生じることとなる。
「作用」
先ず、図7を参照して従来のデフネット60の作用を説明する。走行停止時において、(a)に示すように上部ホルダ8は張架展開したデフネット60により、それ以上の上方への移動が規制された状態であり、このとき上部ホルダ8には付勢部材12から受ける反力P1が上方に向けて作用している。車両が走行してデフネット60が走行風を受けると、デフネット60が後方に撓み、上部ホルダ8にはデフネット60に沿う風力P2が作用し、その分力として、後方に向かう風力P4と、反力P1の作用方向と反対方向である下方に向かう風力P3とが作用する。(b)は、例えば時速50km/hのときに反力P1と風力P3とが等しくなった例を示し、時速50km/hまでは上部ホルダ8は上限位置に位置している。時速50km/hを越えると、風力P3の方が反力P1よりも大きくなり、(c)、(d)に示すように時速が100km/h、120km/hと上がるにつれて上部ホルダ8が下方に移動する。
次に図6を参照して本実施形態のデフネット6の作用を説明する。走行停止時において、上部ホルダ8は図3に示した範囲S3、S2からなる張架部22により、それ以上の上方への移動が規制された状態であり、範囲S4においては(a)に示すように弛みCが生じている。上部ホルダ8には付勢部材12から受ける反力P1が上方に向けて作用している。車両が走行してデフネット6が走行風を受けると、弛みCが無くなってデフネット6が張架されるまでは下向きの風力P3は作用しない。つまり、風力P3が上部ホルダ8に作用し始めるときの車両走行速度が従来よりも高くなる。これにより、(b)に示すように、時速50km/hでは反力P1の方がまだ風力P3よりも大きい状態であり、上部ホルダ8は上限位置に留まっている。そして、例えば(c)に示すように時速100km/hで反力P1と風力P3とが等しくなり、(d)に示すように時速120km/hでは風力P3の方が反力P1よりも大きくなって上部ホルダ8は下方に移動した状態となる。
また、初期に弛みCが存在している分、張架状態となったデフネット6の上下方向中央部は後方に大きく押し遣られ、従来よりも横向き状に傾斜した状態となる。図8はその様子を示しており、図8(a)は本発明のデフネット6を示し、図8(b)は従来のデフネット60を示している。各上部ホルダ8が互いに同じ高さ位置にある状態において、各デフネット6,60は風圧を受けることにより伸びを伴って後方に膨らむように張架されるが、本発明のデフネット6は初めに弛みCが存在していた分、その傾斜角度(鉛直方向とデフネットの延設方向との交差角度)αは従来のデフネット60の傾斜角度βよりも大きくなるように張架される。したがって、デフネット6,60に加わる風力P2が同値である場合、後方に向かう分力としての風力P4については、デフネット6に作用する風力P4aの方がデフネット60に作用する風力P4bよりも大きくなる一方、下方に向かう分力としての風力P3については、デフネット6に作用する風力P3aの方がデフネット60に作用する風力P3bよりも小さくなる。これにより、本発明のデフネット6は従来のデフネット60に比して下方に移動しづらくなる。
以上のように、本発明によれば、デフネット6の少なくとも一部に上下方向に弛みCが生じるように、付勢部材12の付勢力に抗して上部ホルダ8の上限位置を規定する規定部21を備えたことにより、弛みCが存在する分、走行風によって上部ホルダ8が下向きに作用し始めるときの車両走行速度を上げることができる。これにより、高速走行時における上部ホルダ8の変位の抑制を図ることができる。高速走行時に前走車に追従して走行する場合においては、乱流の影響による上部ホルダ8のバタつきを抑えることができ、バタつき音の発生を抑制できる。
規定部21を、付勢部材12の付勢力によって下部ホルダ7と上部ホルダ8との間で張架される張架部22から構成すれば、張架部22の配置スペースを別途に設ける必要もなく、張架部22をデフネット6の収納スペースに収納できる。
張架部22を、デフネット6の上下方向の長さが車幅方向において部分的に短く設定される構成とすれば、別途に張架部22専用の部材を設ける必要もなく、経済的なデフレクタ装置となる。
張架部22を、デフネット6の車幅方向における両側のみに設ける構成とすれば、走行風の影響を大きく受けるデフネット6の中央部で弛みCを生じさせることができ、上部ホルダ8の変位を効果的に抑制できる。
「第2実施形態」
第2実施形態に係るデフネット6は、図5に示すように、張架部22が、デフネット6とは別体であって可撓性を有する張架部材23によって構成されている。図5(b)に示すように、張架部材23が張架されているとき、デフネット6には上下方向に弛みCが生じている。張架部材23は例えば上下方向に長手の帯状部材からなり、その生地素材は可撓性を有していれば特に限定されず、例えばデフネット6と同じ素材であってもよい。張架部材23は可撓性であるため、容易に折り畳んでフロントフレーム11内に収納できる。張架部材23は例えばデフネット6の車幅方向における両側のみに設けられており、範囲S1の全てにおいてデフネット6に弛みCが生じるように構成されている。
第2実施形態のデフネット6によっても、弛みCの存在により、第1実施形態と同様の作用効果が得られる。なお、張架部材23は帯状としたが、張力を考慮して幅広に形成してもよい。
以上、本発明の好適な実施形態を説明した。説明した2つの実施形態はいずれも、規定部21を、付勢部材12の付勢力によって下部ホルダ7と上部ホルダ8との間で張架される張架部22とした。しかし、規定部21はこれに限定されず、例えば、デフネット6がまだ弛んでいる途中で、上部ホルダ21の上方への移動を規制するストッパとしてもよい。例えば、上部ホルダ8の近傍に当該ストッパを設けることにより、所定の位置で上部ホルダ8の移動を規制することができる。また、デフネット6はその全面に弛みCが生じるようにしてもよい。
1 サンルーフ
2 固定ルーフ
3 開口部
4 ルーフパネル
5 デフレクタ装置
6 デフネット
7 下部ホルダ(下端保持部)
8 上部ホルダ(上端保持部)
11 フロントフレーム
12 付勢部材
21 規制部
22 張架部
23 張架部材

Claims (5)

  1. 動作時に展開して走行風を受け、非動作時に折り畳まれ収納される布状のデフネットを有する車両用サンルーフのデフレクタ装置であって、
    前記デフネットの下端側を保持する下端保持部と、
    前記デフネットの上端側を保持するとともに、上下に可動する上端保持部と、
    前記上端保持部を上方に付勢する付勢部材と、
    前記デフネットの少なくとも一部に弛みが生じるように前記付勢部材の付勢力に抗して前記上端保持部の上限位置を規定する規定部と、
    を備えることを特徴とする車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置。
  2. 前記規定部は、前記付勢部材の付勢力によって前記下端保持部と前記上端保持部との間で張架される張架部からなる請求項1に記載の車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置。
  3. 前記張架部は、前記デフネットの上下方向の長さが車幅方向において部分的に短く設定されていることで構成される請求項2に記載の車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置。
  4. 前記張架部は、前記デフネットとは別体であって可撓性を有する部材によって構成される請求項2に記載の車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置。
  5. 前記張架部は、前記デフネットの車幅方向における両側のみに設けられている請求項2ないし請求項4のいずれか一項に記載の車両用サンルーフ装置のデフレクタ装置。
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