JP6259232B2 - 文字板の製造方法 - Google Patents

文字板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6259232B2
JP6259232B2 JP2013187537A JP2013187537A JP6259232B2 JP 6259232 B2 JP6259232 B2 JP 6259232B2 JP 2013187537 A JP2013187537 A JP 2013187537A JP 2013187537 A JP2013187537 A JP 2013187537A JP 6259232 B2 JP6259232 B2 JP 6259232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
dial
resin layer
uneven
shape transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013187537A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015055500A (ja
Inventor
将晃 佐野
将晃 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2013187537A priority Critical patent/JP6259232B2/ja
Priority to DE112014004138.6T priority patent/DE112014004138B4/de
Priority to PCT/JP2014/073831 priority patent/WO2015037591A1/ja
Publication of JP2015055500A publication Critical patent/JP2015055500A/ja
Priority to US15/065,943 priority patent/US20160185034A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP6259232B2 publication Critical patent/JP6259232B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D13/00Component parts of indicators for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D13/02Scales; Dials
    • G01D13/04Construction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C59/00Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
    • B29C59/02Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
    • B29C59/026Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing of layered or coated substantially flat surfaces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/723Articles for displaying or advertising
    • B29L2031/7232Signs, symbols, plates, panels, boards

Description

本発明は、文字板の製造方法及び文字板に関する。
従来より、複数の凹凸ラインが、樹脂から形成された計器用表示板(文字板)の前面に、装飾模様として印刷等で形成されたものが知られている。これらは、文字板の基材となるPCシートにスピン状や放射状、ヘアライン等の目付け(型転写、印刷、ホットスタンプ、ラミネート処理)をし、ミラー印刷と組み合わせることにより金属感をもたせている。
また、特許文献1に開示された計器用表示板501は、図5(a)及び(b)に示すように、複数の凹凸ライン503が装飾模様として前面に形成された基板505を有する。凹凸ライン503は、互いに隣接する同心円状の凹凸ライン503が互いに略並行するように形成されており、その上に目盛部507と文字部とが印刷やホットスタンプ等により形成されている。
基板505は、前面の金属感が、凹凸ライン503のライン方向における基板505の光沢度Gpとライン方向と垂直な方向における基板505の光沢度Gvとの比率Gp/Gvとして数値化され、互いに隣接する凹凸ライン503の間隔Pと基板505の前面からの凹凸ライン503の凹凸寸法Hとが、比率Gp/Gvが所望の値に適合するように設定されている。
特開2007−33427号公報
上記した計器用表示板501の凹凸ライン503は、基板505が樹脂成形される際、凹凸ライン503の形状に対応した溝が形成されている精密金型が用いられることによって、型転写により形成される。つまり、基板505の樹脂成形には、熱可塑性樹脂が用いられる。また、計器用表示板501の凹凸ライン503は、型転写に限らず、凹凸ライン503を印刷形成できる版を用いた印刷(スクリーン印刷)や、転写フィルムとこれから凹凸ライン503を熱転写できる精密金型とを用いたホットスタンプや、凹凸ライン503が形成されたフィルムを貼着する(熱圧着等する)ラミネート処理等で形成される。
しかしながら、流動性を有する流体を印刷によって付着させるスクリーン印刷や、熱可塑性樹脂を用いる型転写では、小さな間隔Pで大きな凹凸寸法Hを得るのには限界があり、高精細な凹凸ライン503の形成が困難であった。また、転写フィルムとこれから凹凸ライン503を熱転写できる精密金型とを用いたホットスタンプや、凹凸ライン503が形成されたフィルムを貼着する(熱圧着等する)ラミネート処理等は、工程が複雑になり、製造コストが高くなるという問題ある。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、高い金属感を示す文字板を低コストで製造することができる文字板の製造方法を提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 文字板の基材となる光透過性を有する樹脂製シートの表面上に流動性を有する液状の形状転写樹脂層を設ける工程と、凹凸形状が形成された成型面を、前記流動性を有する液状に維持されている前記形状転写樹脂層に押し当てる工程と、前記形状転写樹脂層を硬化させる工程と、硬化した前記形状転写樹脂層と共に前記樹脂製シートを前記成型面から剥がす工程と、前記樹脂製シートの裏面の少なくとも一部に透光性の表示部を形成するための遮光層を設ける工程と、を備えたことを特徴とする文字板の製造方法。
上記(1)の構成の文字板の製造方法によれば、光透過性を有する樹脂製シートの表面上に液状の形状転写樹脂層を設けた後、この形状転写樹脂層に凹凸形状が形成された成型面が押し当てられる。この際、成型面が押し当てられた形状転写樹脂層は液状なので、成型面の凹凸形状に倣って容易に変形することができる。そこで、形状転写樹脂層は、成型面との間に形成される凹凸成形空間への充満が容易となる。そして、凹凸成形空間に充填された状態の形状転写樹脂層が硬化された後、樹脂製シートと共に成型面から剥がされると、硬化した形状転写樹脂層の表面には成型面の凹凸形状が転写成形される。即ち、間隔が小さく、凹凸寸法が大きい高精細な凹凸形状であっても、成型面が押し当てられた際には形状転写樹脂層が液状なので、成型面の凹凸形状を精密且つ容易に転写成形することができる。
(2) 上記(1)の構成の文字板の製造方法であって、前記形状転写樹脂層が紫外線硬化樹脂からなり、前記樹脂製シートの裏面側から照射される紫外線によって硬化することを特徴とする文字板の製造方法。
上記(2)の構成の文字板によれば、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂から成る形状転写樹脂層を加熱して硬化させる場合に比べ、複雑な温度管理を不要にして、容易且つ均等に形状転写樹脂層を硬化することができる。これにより、高い生産性で、高精細な文字板が容易に得られ、製品コストが低減可能となる。
本発明に係る文字板の製造方法によれば、高い金属感を示す文字板を低コストで提供することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
(a)は本発明の一実施形態に係る文字板の正面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 (a)及び(b)は図1に示した文字板の製造方法を説明するための概略説明図である。 (a)はスピン模様が付された文字板の正面図、(b)は放射模様が付された文字板の正面図、(c)はヘアラインが付された文字板の正面図である。 参考例に用いた砥石研磨装置の概略構成図である。 (a)は従来の文字板の正面図、(b)は(a)の要部断面模式図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る文字板11は、文字板の基材となる光透過性を有する樹脂製シートであるPCシート17と、PCシート17の表面21上に設けられて凹凸ライン(凹凸形状)を有する形状転写樹脂層19と、PCシート17の裏面23の一部に透光性の表示部25を形成するための遮光層を構成するミラー層13及びインク層15と、を備える。
本実施形態に係る樹脂製シートには、透明なPCシート(ポリカーボネイト・シート)17が用いられる。PCシート17は、透明なものに限らず、光透過性を有していれば半透明であってもよい。
形状転写樹脂層19は、硬化したUV硬化インク33によって形成されている。形状転写樹脂層19には、例えば紫外線硬化樹脂が好適に用いられるが、成型面が押し当てられるまでPCシート17の表面21上で液体状態を維持することができ、後工程で硬化することができるものであれば、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂等を用いることもできる。尚、液状の形状転写樹脂層19は、流動性を有するものに限らず、成型面31aの凹凸形状に倣って容易に変形することができれば、ゼリー状やゲル状であってもよい。
本実施形態に係る遮光層を構成しているミラー層13は、ミラーインク27によって形成され、インク層15は、黒インク29によって形成される。なお、本実施形態においては、ミラー層13とインク層15を積層して遮光層を構成したが、ミラー層13又はインク層15の何れか一方のみを設けてもよい。また、ミラー層13はミラーインク27に限らず、金属薄膜を蒸着などによって設けてもよい。また、インク層15も黒インク29に限らず、他の色を用いることができる。勿論、本発明に係る遮光層はこれに限定されるものでなく、公知の種々の遮光材を用いることができる。
次に、上記文字板11の製造方法を説明する。
先ず、図2(a)に示すように、基材となるPCシート17の表面21上に、噴霧や塗布により液状のUV硬化インク33を設ける。次に、微細な凹凸ラインが加工により成型面31aに形成された金型31をPCシート17上のUV硬化インク33に押し当てる。
そして、PCシート17の裏面23側から紫外線を照射し、UV硬化インク33を硬化させる。
UV硬化インク33が硬化した後、硬化したUV硬化インク33と共にPCシート17を金型31の成型面31aから剥がす。金型31からPCシート17を剥がすと、図2(b)に示すように、硬化したUV硬化インク33の表面21に微細な凹凸ラインの目付けが形成された凹凸PCシート35ができあがる。
そして、目付けを有する凹凸PCシート35の裏面23に、表示部25を形成するためのミラーインク27及び黒インク29を印刷することで、図1に示した文字板11が完成する。
ミラーインク27及び黒インク29は、文字板意匠を抜いて印刷することにより形成した表示部25が、透過照明を可能とする文字板意匠を構成する。
なお、金型31の成型面31aに形成した微細な凹凸ラインを転写成形することにより、UV硬化インク33の表面21に形成される微細凹凸ラインの目付けは、図3(a)に示すスピン模様、図3(b)に示す放射模様、図3(c)に示すヘアライン模様など、種々の模様とすることができる。
次に、上記文字板11の製造方法の作用を説明する。
本実施形態に係る文字板11の製造方法によれば、透明なPCシート17の表面上に液状のUV硬化インク33を設けた後、このUV硬化インク33に微細な凹凸形状が形成された金型31の成型面31aが押し当てられる。この際、成型面31aが押し当てられたUV硬化インク33は液状なので、成型面31aの凹凸ラインに倣って容易に変形することができる。そこで、UV硬化インク33は、成型面31aとの間に形成される凹凸成形空間への充満が容易となる。
そして、凹凸成形空間に充填された状態のUV硬化インク33が硬化された後、PCシート17と共に成型面31aから剥がされると、硬化したUV硬化インク33の表面21には、成型面31aの凹凸ラインが転写成形される。即ち、間隔が小さく、凹凸寸法が大きい高精細な凹凸ラインであっても、成型面31aが押し当てられた際にはUV硬化インク33が液状なので、成型面31aの凹凸ラインを精密且つ容易に転写成形することができる。
本実施形態の形状転写樹脂層19に係るUV硬化インク33は、紫外線硬化樹脂からなり、PCシート17の裏面23から照射される紫外線によって硬化する。そこで、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂から成る形状転写樹脂層を加熱して硬化させる場合に比べ、複雑な温度管理を不要にして、容易且つ均等にUV硬化インク33を硬化させることができる。これにより、高い生産性で、高精細な文字板11が容易に得られ、製品コストが低減可能となる。
また、本実施形態に係る液状の形状転写樹脂層19は、低粘性のUV硬化インク33によって形成されている。これにより、UV硬化インク33は、良好な流動性を利用して、成型面31aとの間に形成される細密な凹凸成形空間へ充満することができ、硬化後に高精細な凹凸ラインとなる。
従って、本実施形態に係る文字板11及びその製造方法によれば、高い金属感を示す文字板11を低コストで提供することができる。
ここで、上述した本発明に係る文字板の製造方法及び文字板の実施形態の特徴をそれぞれ以下に簡潔に纏めて列記する。
[1] 文字板11の基材となる光透過性を有する樹脂製シート(PCシート)17の表面21上に液状の形状転写樹脂層19を設ける工程と、凹凸形状が形成された成型面31aを前記形状転写樹脂層19に押し当てる工程と、前記形状転写樹脂層19を硬化させる工程と、硬化した前記形状転写樹脂層19と共に前記樹脂製シート(PCシート)17を前記成型面31aから剥がす工程と、前記樹脂製シート(PCシート)17の裏面23の少なくとも一部に透光性の表示部25を形成するための遮光層(ミラー層及びインク層)13,15を設ける工程と、を備えたことを特徴とする文字板11の製造方法。
[2] 前記形状転写樹脂層19が、紫外線硬化樹脂(UV硬化インク)33からなり、
前記樹脂製シート(PCシート)17の裏面23側から照射される紫外線によって硬化することを特徴とする上記[1]の構成の文字板11の製造方法。
[3] 文字板11の基材となる光透過性を有する樹脂製シート(PCシート)17と、前記樹脂製シート(PCシート)17の表面21上に設けられて表面に凹凸形状を有する形状転写樹脂層19と、前記樹脂製シート(PCシート)17の裏面23の少なくとも一部に透光性の表示部25を形成するための遮光層(ミラー層及びインク層)13,15と、を備えたことを特徴とする文字板11。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
(参考例)
次に、上記実施形態の製造方法によって凹凸PCシート35を製造して、光沢度を測定した参考例を説明する。
[金型]
図4(a)に示す砥石研磨装置37を用いて、金型31の成型面31aにスピン模様の凹凸ラインを目付けした。砥石研磨装置37は、モータ39と、モータ39によって回転される主軸41と、主軸41にギヤ43を介して公転且つ自転する回転軸45と、回転軸45に固定された円柱状の砥石47と、を備える。砥石47は、自転しながら主軸41を中心に回転して金型31の成型面31aに目付けすることができる。
[インク]
UV硬化インク33として、株式会社十条ケミカルの商品名「レイキュアーPF4200シリーズ」を更に低粘度に調整して使用した。
[光沢計]
株式会社佐藤商事製のハンディ光沢計「グロスチェッカー TMS724」を用いて光沢度を測定した。
[製造手順]
PCシート17の表面21上に、UV硬化インク33を厚さ8μmで塗布した。
このUV硬化インク33が塗布されたPCシート17の表面21上に、スピン模様の凹凸ラインが目付けされた成型面31aを有する金型31を押し当てた。
PCシート17の裏面23側から紫外線を照射し、UV硬化インク33を硬化させた。
金型31からPCシート17を剥がし、表面21に微細な凹凸ラインの目付けを有する凹凸PCシート35を得た。
得られた凹凸PCシート35の光沢度を測定した結果を表1に示す。 光沢度は、「日本工業規格鏡面光沢度−測定方法」Z8741に基づいて、凹凸PCシート35の下に遮光用の黒シートを敷いた状態で測定した。尚、凹凸ラインに平行な方向の光沢度をGp、凹凸ラインに垂直な方向の光沢度をGvとした。
Figure 0006259232
表1から明らかなように、上記実施形態の製造方法によるスピン模様の目付けを表面に有する凹凸PCシート35の光沢度は、28〜114であった。
11…文字板
13…ミラー層(遮光層)
15…インク層(遮光層)
17…PCシート(樹脂製シート)
19…形状転写樹脂層
21…表面
23…裏面
25…表示部
33…UV硬化インク(紫外線硬化樹脂)

Claims (2)

  1. 文字板の基材となる光透過性を有する樹脂製シートの表面上に流動性を有する液状の形状転写樹脂層を設ける工程と、
    凹凸形状が形成された成型面を、前記流動性を有する液状に維持されている前記形状転写樹脂層に押し当てる工程と、
    前記形状転写樹脂層を硬化させる工程と、
    硬化した前記形状転写樹脂層と共に前記樹脂製シートを前記成型面から剥がす工程と、
    前記樹脂製シートの裏面の少なくとも一部に透光性の表示部を形成するための遮光層を設ける工程と、
    を備えたことを特徴とする文字板の製造方法。
  2. 前記形状転写樹脂層が、紫外線硬化樹脂からなり、
    前記樹脂製シートの裏面側から照射される紫外線によって硬化することを特徴とする請求項1に記載の文字板の製造方法。
JP2013187537A 2013-09-10 2013-09-10 文字板の製造方法 Active JP6259232B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013187537A JP6259232B2 (ja) 2013-09-10 2013-09-10 文字板の製造方法
DE112014004138.6T DE112014004138B4 (de) 2013-09-10 2014-09-09 Ziffernblatt-Herstellungs-Verfahren
PCT/JP2014/073831 WO2015037591A1 (ja) 2013-09-10 2014-09-09 文字板の製造方法及び文字板
US15/065,943 US20160185034A1 (en) 2013-09-10 2016-03-10 Dial Production Method and Dial

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013187537A JP6259232B2 (ja) 2013-09-10 2013-09-10 文字板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015055500A JP2015055500A (ja) 2015-03-23
JP6259232B2 true JP6259232B2 (ja) 2018-01-10

Family

ID=52665693

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013187537A Active JP6259232B2 (ja) 2013-09-10 2013-09-10 文字板の製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20160185034A1 (ja)
JP (1) JP6259232B2 (ja)
DE (1) DE112014004138B4 (ja)
WO (1) WO2015037591A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015080074A1 (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 矢崎総業株式会社 旭光文字板及び当該旭光文字板を備えた自動車用メータ
US9909906B2 (en) * 2016-04-22 2018-03-06 Denso International America, Inc. Indicating device with dial plate having grooves
JP6939407B2 (ja) * 2017-10-26 2021-09-22 日本精機株式会社 車両計器用文字盤及び車両計器
JP6886443B2 (ja) * 2018-09-07 2021-06-16 矢崎総業株式会社 樹脂装飾部品及び文字板
CN111722518B (zh) * 2020-06-24 2022-02-01 Oppo广东移动通信有限公司 手表

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001311634A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Nippon Seiki Co Ltd ホログラム表示板
JP2004205939A (ja) * 2002-12-26 2004-07-22 Denso Corp バックライト型表示板およびバックライト型表示装置
US20080213546A1 (en) * 2005-04-14 2008-09-04 Nozomu Murata Resin Sheet Having Fine Decorative Patterns and Method of Producing the Same
JP4645407B2 (ja) 2005-06-21 2011-03-09 株式会社デンソー 計器用表示板とその製造方法およびそれを備えた指針計器
US20080021354A1 (en) * 2006-07-17 2008-01-24 David Abel Ostrov Device for increasing focus through alternating stimulations
JP5885967B2 (ja) * 2011-08-29 2016-03-16 矢崎総業株式会社 金属調計器板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015055500A (ja) 2015-03-23
WO2015037591A1 (ja) 2015-03-19
DE112014004138B4 (de) 2023-03-23
US20160185034A1 (en) 2016-06-30
DE112014004138T5 (de) 2016-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6259232B2 (ja) 文字板の製造方法
TWI695239B (zh) 用於製造例如時計之可攜式物體的顯示刻度盤之方法及由此方法所獲得的顯示刻度盤
CN101801652B (zh) 微光学器件的批量制造、相应的工具、以及最终结构
CN107835276A (zh) 电子设备的柔性盖板及其制作方法和电子设备
CN110412684A (zh) 一种近眼显示器衍射光栅波导的制备方法
JP5696264B1 (ja) 平行配置された光反射部を備えた光制御パネルの製造方法
JP5965698B2 (ja) 回折格子およびその製造方法
CN101452092A (zh) 一种导光板及其制作方法
TW201818511A (zh) 指紋辨識模組及其製造方法
JP5245003B1 (ja) 加飾フィルムおよびその製造方法
CN107444122B (zh) 车辆显示装置用装饰部件以及车辆显示装置
TW201505812A (zh) 轉印有第1模之凹凸圖案之第2模、第2模之製造方法、使用第2模之物品之製造方法、光學面板之製造方法、及光學元件之製造方法
CN108472985A (zh) 具有带立体感的金属质感外观设计的装饰片及其制造方法
CN106163820B (zh) 用于印刷装饰图案的方法
CN105277514A (zh) 可见光折射率传感器及其加工方法
JP2001324578A (ja) 時計用ソーラ文字板及びその製造方法
KR101499393B1 (ko) 전사된 무늬를 갖는 카드 및 그 제조방법
CN101850625A (zh) 制造光学元件的方法
JP4098952B2 (ja) 時計用文字板及びその製造方法
CN219603502U (zh) 反射型动态膜
KR20090016925A (ko) 스핀 윈도우 제작 구조
CN109753844B (zh) 光学指纹传感器结构及电子设备
TW200416503A (en) Deep-notch impressed master plate and its manufacturing method
TWM598229U (zh) 結合標誌的板材
US20110273792A1 (en) Optical Designed Pattern and Structure Capable of Reflecting Light

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150122

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171208

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6259232

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250