JP6227482B2 - 高炉用コークスの製造方法及び高炉用コークス - Google Patents
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Description
当該高炉用コークスの製造方法は、石炭の溶剤抽出処理により得られる無灰炭を石炭に配合する工程(配合工程)、及び上記配合炭を乾留する工程(乾留工程)を備える。
配合工程において、無灰炭をコークスの原料である石炭に配合し、配合炭を得る。
当該高炉用コークスの製造方法でコークスの原料として用いる石炭は特に限定されず、強粘結炭、準強粘結炭、弱粘結炭、微粘結炭、非粘結炭等を乾留により石炭全体の融着が可能となる適度な割合で組み合わせて用いることができる。特に、原料石炭は強粘結炭及び非微粘結炭を含むとよい。
無灰炭(ハイパーコール、HPC)は、石炭を改質した改質炭の一種であり、溶剤を用いて石炭から灰分と非溶解性成分とを可能な限り除去した改質炭である。しかしながら、無灰炭の流動性や膨張性を著しく損ねない範囲で、無灰炭は灰分を含んでもよい。一般に石炭は7質量%以上20質量%以下の灰分を含むが、当該高炉用コークスの製造方法に用いる無灰炭においては2%程度、場合によっては5%程度の灰分を含んでもよい。なお、「灰分」とは、JIS−M8812:2004に準拠して測定される値を意味する。
D=(V20%−V10%)/(20−10)×100(%) ・・・(1)
原料石炭に無灰炭を配合した配合炭の最高流動度の対数(logMF)の下限としては、1.8が好ましく、2がより好ましく、2.1がさらに好ましい。一方、配合炭のlogMFの上限としては、3が好ましく、2.5がより好ましく、2.3がさらに好ましい。配合炭のlogMFが上記下限未満の場合、配合炭の流動度が不足し、得られるコークスの強度が不十分となるおそれがある。逆に、配合炭のlogMFが上記上限を超える場合、流動度が過剰となってコークス内に気泡が発生し易くなるおそれがある。なお、最高流動度MFは熱流動性の大きさを主に示し、配合炭のlogMFは、原料石炭に含まれる全石炭及び無灰炭のlogMFを加重平均した値を意味する。
乾留工程において、上記配合炭をコークス炉に装入し乾留することでコークスを得る。このコークス炉としては例えば1門あたり30ton程度を装入可能な炉体を有するものを用いることができる。
当該高炉用コークスの製造方法は、無灰炭の配合量が上記範囲となるよう石炭に配合することで、この無灰炭が乾留時に溶融し原料石炭の隙間を充填するため、得られるコークスの強度を高めることができる。また、当該高炉用コークスの製造方法は、配合炭の膨張率を上記範囲とすることで、配合炭の膨張によるコークス炉への影響を抑制することができる。さらに、この配合炭の膨張率の調整は、無灰炭の配合によって容易に達成することができるため、当該高炉用コークスの製造方法では他の粘結剤等を必要としない。その結果、当該高炉用コークスの製造方法は、炉体の長寿命化を図りつつ低コストで高強度の高炉用コークスを得ることができる。
本発明の高炉用コークスは、石炭の溶剤抽出処理により得られる無灰炭を石炭に配合した配合炭を乾留してなる。当該高炉用コークスは、上記配合炭における上記無灰炭の配合量及び配合炭の膨張率がそれぞれ上述した範囲とされる。そのため、当該高炉用コークスは低コストながら高い強度を有する。
ハイパーコール連続製造設備(Bench Scale Unit)を用い、以下の方法により無灰炭を製造した。まず、オーストラリア産瀝青炭を無灰炭の原料石炭とし、この原料石炭5kg(乾燥炭換算質量)と、溶剤としての4倍量(20kg)の1−メチルナフタレン(新日鉄化学社製)とを混合して、スラリーを調製した。このスラリーを内容積30Lのバッチ式オートクレーブ中に入れ窒素を導入して1.2MPaに加圧し、370℃で1時間加熱した。このスラリーを上述の温度及び圧力を維持した重力沈降槽内で上澄液と固形分濃縮液とに分離し、上澄液から蒸留法で溶剤を分離及び回収して、2.7kgの無灰炭Aを得た。得られた無灰炭Aは、灰分が0.9質量%であり、最高流動度の対数logMF及び平均最大反射率Roが表1に示す通りであった。この無灰炭Aをその全て(100質量%)が最大径3mm以下になるように粉砕した。
上述のように製造した無灰炭Aを用いて、以下の手順で実施例1〜4及び比較例8の高炉用コークスを製造した。
上記無灰炭A及び表1に示す特性の各種原料石炭をそれぞれ水分7.5質量%に調整し、乾燥炭基準で表2に示す配合にて混合し配合炭を得た。このとき、原料石炭はその全て(100質量%)が最大径3mm以下になるように粉砕したものを用いた。なお、表1に示す石炭及び無灰炭の最高流動度MF(dppm)は、JIS−M8801:2004に準拠しギーセラープラストメータ法にて測定した。また、平均最大反射率Ro(%)は、JIS−M8816:1992に準拠して測定し、膨張率(%)は、JIS−M8801:2004に準拠して測定した。
上記配合炭を鋼製のレトルトに並べて入れて、このレトルトに振動を与え表2に示す充填密度に調整した後、両面加熱式電気炉に入れ、窒素気流中で乾留した。乾留条件は、3℃/分で昇温した後、1000℃で20分間加熱するものとした。乾留後、レトルトを電気炉から取り出して自然放冷し、高炉用コークスを得た。
無灰炭を配合しない点以外は、上記実施例1〜4及び比較例8と同様の手順で、表2に示す配合で原料石炭を配合し、この配合炭を乾留することで比較例1〜7の高炉用コークスを得た。
上記無灰炭Aと同様の手順で得た表1に示す性状の無灰炭Mを用いた点、並びに表1に示す上記実施例1〜4及び比較例1〜8で用いたものとは異なる原料石炭を用いた点以外は、上記実施例1〜4及び比較例8と同様の手順で、表2に示す配合で原料石炭を配合し、この配合炭を乾留することで比較例9〜11の高炉用コークスを得た。なお、これらの比較例9〜11は、特開2014−015502号公報に記載の実施例の一部である。
上記実施例1〜4及び比較例1〜11の高炉用コークスについて、ドラム強度指数DIを測定した。具体的には、JIS−K2151:2004に準拠し、高炉用コークスをドラムで150回転させた後にJIS−Z8801−2:2006に規定される目開き15mmの金属板篩で選別し、篩上に残存した高炉用コークスの質量比(DI150 15)を求めた。また、強度の合格基準はDI>84.5%とし、これを満たす高炉用コークスを合格としてA、満たさない高炉用コークスを不合格としてBと評価した。これらの結果を表2に示す。
1a 連続相
2 非微粘結炭粒子
2a 変質成分
3 高膨張性強粘結炭粒子
3a 連続相
4 無灰炭粒子
4a 連続相
10 炉体
A 気泡
B 粗大欠陥
Claims (4)
- 石炭の溶剤抽出処理により得られる無灰炭を石炭に配合する工程、及び
上記配合炭を乾留する工程
を備える高炉用コークスの製造方法であって、
上記配合工程における上記無灰炭の配合量を3質量%以上、かつ配合炭の膨張率を20%以下とすることを特徴とする高炉用コークスの製造方法。 - 上記配合工程における配合炭の膨張率を10%以上とする請求項1に記載の高炉用コークスの製造方法。
- 上記無灰炭を配合する石炭が強粘結炭及び非微粘結炭を含み、上記配合炭における強粘結炭の割合が20質量%以上50質量%以下である請求項1又は請求項2に記載の高炉用コークスの製造方法。
- 無灰炭を石炭に配合して構成され、乾留することで高炉用コークスを得るための配合炭であって、
上記無灰炭の配合量が3質量%以上、かつ膨張率が20%以下であることを特徴とする配合炭。
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