JP6207091B2 - 攪拌処理装置及び処理方法 - Google Patents
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Description
第2軸14の下端には、上記の攪拌室18が設けられており、吸入室19、せん断室20、スクリーン23が一体となって回転する。
具体的には、上方に配置された吸入口24と、これと回転軸方向(以下、単に回転軸方向という時には第1軸13の回転軸方向を意味する)に隣合う下方に吐出口25との間に、抑制体31を形成する。この例における抑制体31は、上方に先端開口34を有する筒状をなしており、その基端側32が吸入口24と吐出口25との間の攪拌室18の外壁に固定されている。そして、先端側33が攪拌室18の外側に突出しているものである。より具体的には、外方向に向かうに従って、回転軸方向における下方の吐出口25から、上方に遠ざかるものである。従って、この例における抑制体31は、上方の先端側33に向かうに従って、径が大きくなる略逆円錐台形状の筒状をなしている。特に、この例では、抑制体31の先端側33は、前記吸入口を越えて、上方に伸びている。他方、前述の導入フィン16は第2軸14の回りに上方から下方に螺旋状に伸びており、その先端(下端)は、吸入口24付近にまで達している。その結果、導入フィン16の下端側は筒状の抑制体31の先端開口34から、抑制体31の内部に入り込んでいる。言い換えれば、回転軸方向において、抑制体31の先端側33の端部(上端)は、導入フィン16の先端側(下端側)の端部よりも、上方に位置している。これによって、導入フィン16による誘導流28は、筒状の抑制体31内に導入され、吐出流27からの干渉を受けることなく、円滑に吸入口24内に吸入される。そのため、流体の粘度が高い場合にあっても、流体は、良好な吸入流26となって、吸入口24から吸入され、前記のせん断処理が良好に継続的に行なわれる。
本発明の抑制体31は、周方向に連続していることが望ましいが、図4(B)に示すように、平面視複数の抑制体31に分割することもできる。
13 第1軸
14 第2軸
15 第3軸
16 導入フィン
17 循環フィン
18 攪拌室
19 吸入室
20 せん断室
22 攪拌羽根
23 スクリーン
24 吸入口
25 吐出口
26 吸入流
27 吐出流
28 誘導流
29 循環流
31 抑制体
32 基端側
33 先端側
35 補助翼
Claims (10)
- 高速回転する攪拌羽根と、前記攪拌羽根を囲うように設けられたスクリーンとを備えた攪拌室とを備え、
前記攪拌室が処理を予定する流体内に配された状態で、前記スクリーンと前記攪拌羽根との少なくとも何れか一方が回転することによって、前記スクリーンと前記攪拌羽根とが相対的回転をなし前記流体に対してせん断力を加える処理をなす攪拌処理装置において、
前記撹拌室は、前記流体を外部から内部へ吸入する吸入口と、前記相対的回転によって前記流体を内部から外部へ吐出する吐出口と、前記吸入口と前記吐出口との間の外壁とを備え、前記吸入口と前記吐出口とは前記相対的回転の回転軸方向に異なる位置に配置され、
前記吸入口と前記吐出口との間であって前記外壁の外側に前記流体の流れを規制する抑制体を備え、
前記抑制体は、その全体が前記流体内に浸漬された状態であって、外部から前記吸入口への前記流体の流れである吸入流と、前記吐出口から外部に吐出した前記流体の流れである吐出流との間に介在し、前記吸入流と前記吐出流との干渉及び前記吐出流によって前記吸入口への前記吸入流の流れが阻害されることを抑制するものであり、
前記抑制体は、その基端側が前記外壁に位置し、その先端側が前記基端側から外方向に伸び、
前記抑制体は、前記基端側から自由端である前記先端側に向かうに従って径が大きくなることを特徴とする攪拌処理装置。 - 前記抑制体は、前記基端側から前記先端側に向かうに従って、前記相対的回転の回転軸方向において前記吐出口から遠ざかるものであることを特徴とする請求項1記載の攪拌処理装置。
- 前記抑制体は、周方向に連続するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の攪拌処理装置。
- 前記抑制体は、逆円錐台形状の筒状をなしており、
前記先端側が、前記吸入口を越えて、前記相対的回転の回転軸方向において前記吐出口から遠ざかるものであることを特徴とする請求項2記載の攪拌処理装置。 - 前記吸入口は、前記相対的回転の回転軸方向の上方に配置され、前記吸入口と前記相対的回転の回転軸方向に隣り合う下方に前記吐出口が配置されることを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載の攪拌処理装置。
- 高速回転する攪拌羽根と、前記攪拌羽根を囲うように設けられたスクリーンとを備えた攪拌室とを備え、
前記攪拌室が処理を予定する流体内に配された状態で、前記スクリーンと前記攪拌羽根との少なくとも何れか一方が回転することによって、前記スクリーンと前記攪拌羽根とが相対的回転をなし前記流体に対してせん断力を加える処理をなす攪拌処理装置において、
前記撹拌室は、前記流体を外部から内部へ吸入する吸入口と、前記相対的回転によって前記流体を内部から外部へ吐出する吐出口とを、前記相対的回転の回転軸方向に異なる位置に備え、
前記吸入口と前記吐出口との間に前記流体の流れを規制する抑制体を備え、
前記抑制体は、その全体が前記流体内に浸漬された状態であって、外部から前記吸入口への前記流体の流れである吸入流と、前記吐出口から外部に吐出した前記流体の流れである吐出流との間に介在し、前記吸入流と前記吐出流との干渉及び前記吐出流によって前記吸入口への前記吸入流の流れが阻害されることを抑制するものであり、
前記抑制体は、その先端側が前記攪拌室の外側に突出するものであり、
前記抑制体は、基端側から前記先端側に向かうに従って、前記相対的回転の回転軸方向において前記吐出口から遠ざかるものであり、
前記抑制体は、筒状をなしており、
前記先端側が、前記吸入口を越えて、前記相対的回転の回転軸方向において前記吐出口から遠ざかるものであり、
前記スクリーンは前記撹拌室の外壁の一部をなし、
前記抑制体の基端側は、前記吸入口と前記吐出口との間の撹拌室の外壁に固定され、
前記抑制体の外側に補助翼を備え、
前記スクリーンと前記攪拌羽根とは、各々逆方向に回転することによって、前記スクリーンと前記攪拌羽根とが相対的回転をなし、
前記抑制体は前記撹拌室と共に回転し、前記補助翼は前記抑制体と共に回転するものであることを特徴とする攪拌処理装置。 - 高速回転する攪拌羽根と、前記攪拌羽根を囲うように設けられたスクリーンとを備えた攪拌室とを備え、
前記攪拌室が処理を予定する流体内に配された状態で、前記スクリーンと前記攪拌羽根との少なくとも何れか一方が回転することによって、前記スクリーンと前記攪拌羽根とが相対的回転をなし前記流体に対してせん断力を加える処理をなす攪拌処理装置において、
前記撹拌室は、前記流体を外部から内部へ吸入する吸入口と、前記相対的回転によって前記流体を内部から外部へ吐出する吐出口とを、前記相対的回転の回転軸方向に異なる位置に備え、
前記吸入口と前記吐出口との間に前記流体の流れを規制する抑制体を備え、
前記抑制体は、その全体が前記流体内に浸漬された状態であって、外部から前記吸入口への前記流体の流れである吸入流と、前記吐出口から外部に吐出した前記流体の流れである吐出流との間に介在し、前記吸入流と前記吐出流との干渉及び前記吐出流によって前記吸入口への前記吸入流の流れが阻害されることを抑制するものであり、
回転することによって前記流体を導くための導入フィンを備え、
前記相対的回転の回転軸方向において、前記抑制体の先端側の端部が、前記吸入口に最も近い前記導入フィンの端部よりも、前記吸入口から遠い位置にあることを特徴とする攪拌処理装置。 - 撹拌室と、前記撹拌室内に配置された攪拌羽根とを備え、
前記撹拌室は、吸入口と、吐出口と、前記吸入口と前記吐出口との間の外壁とを備え、前記吸入口と前記吐出口とは前記攪拌羽根の軸方向へ隣り合う位置に配置されると共に、複数のスリットを有するスクリーンを備えた攪拌装置を用いて、流体の攪拌を行う処理方法において、
前記攪拌室を、流体内に配置し、
前記スクリーンと前記攪拌羽根との少なくとも何れか一方を回転させて、前記スクリーンと前記攪拌羽根とに相対的回転を行なわせることにより、前記流体を前記攪拌室の外部から内部へ吸入すると共に、前記流体を前記吐出口から外部へ吐出する流体移動工程と、
前記流体移動工程中の前記相対的回転により、前記攪拌羽根と前記スクリーンとの間で前記流体に対してせん断力を加えるせん断処理工程とを備え、
外部から前記吸入口への前記流体の流れである吸入流と、前記吐出口から外部に吐出した前記流体の流れである吐出流との間に、前記流体の流れを規制する抑制体を配置し、前記抑制体はその全体が前記流体内に浸漬された状態であり、前記吸入流と前記吐出流との干渉及び前記吐出流によって前記吸入口への前記吸入流の流れが阻害されることを抑制するものであり、
前記抑制体は、その基端側が前記外壁に位置し、その先端側が前記基端側から外方向に伸び、
前記抑制体は、前記基端側から自由端である前記先端側に向かうに従って径が大きくなることを特徴とする攪拌処理方法。 - 撹拌室と、前記撹拌室内に配置された攪拌羽根とを備え、
前記撹拌室は、吸入口と、吐出口とを、前記攪拌羽根の軸方向へ隣り合う位置に備えると共に、複数のスリットを有するスクリーンを備えた攪拌装置を用いて、流体の攪拌を行う処理方法において、
前記攪拌室を、流体内に配置し、
前記スクリーンと前記攪拌羽根との少なくとも何れか一方を回転させて、前記スクリーンと前記攪拌羽根とに相対的回転を行なわせることにより、前記流体を前記攪拌室の外部から内部へ吸入すると共に、前記流体を前記吐出口から外部へ吐出する流体移動工程と、
前記流体移動工程中の前記相対的回転により、前記攪拌羽根と前記スクリーンとの間で前記流体に対してせん断力を加えるせん断処理工程とを備え、
外部から前記吸入口への前記流体の流れである吸入流と、前記吐出口から外部に吐出した前記流体の流れである吐出流との間に、前記流体の流れを規制する抑制体を配置し、前記抑制体はその全体が前記流体内に浸漬された状態であり、前記吸入流と前記吐出流との干渉及び前記吐出流によって前記吸入口への前記吸入流の流れが阻害されることを抑制するものであり、
前記攪拌装置は、回転することによって前記流体を導くための導入フィンを備え、
前記抑制体によって、前記導入フィンの回転による前記流体の導入流を、前記吸入口に案内させることを特徴とする攪拌処理方法。 - 撹拌室と、前記撹拌室内に配置された攪拌羽根とを備え、
前記撹拌室は、吸入口と、吐出口とを、前記攪拌羽根の軸方向へ隣り合う位置に備えると共に、複数のスリットを有するスクリーンを備えた攪拌装置を用いて、流体の攪拌を行う処理方法において、
前記攪拌室を、流体内に配置し、
前記スクリーンと前記攪拌羽根との少なくとも何れか一方を回転させて、前記スクリーンと前記攪拌羽根とに相対的回転を行なわせることにより、前記流体を前記攪拌室の外部から内部へ吸入すると共に、前記流体を前記吐出口から外部へ吐出する流体移動工程と、
前記流体移動工程中の前記相対的回転により、前記攪拌羽根と前記スクリーンとの間で前記流体に対してせん断力を加えるせん断処理工程とを備え、
外部から前記吸入口への前記流体の流れである吸入流と、前記吐出口から外部に吐出した前記流体の流れである吐出流との間に、前記流体の流れを規制する抑制体を配置し、前記抑制体はその全体が前記流体内に浸漬された状態であり、前記吸入流と前記吐出流との干渉及び前記吐出流によって前記吸入口への前記吸入流の流れが阻害されることを抑制するものであり、
前記流体がトナーの原料組成物を含むことを特徴とする攪拌処理方法。
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