JP6206244B2 - 廃インク回収容器、廃インク回収ユニット、ならびにプリンター - Google Patents
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Description
図1は本発明を適用したインクジェットプリンターの外観斜視図であり、図2はその内部機構を示す概略縦断面図である。以下、本明細書において、プリンター幅方向を符号Xで示し、プリンター前後方向を符号Yで示し、プリンター上下方向を符号Zで示す。X、Y、Zの3方向は互いに直交している。また、プリンター前方を符号Y1、プリンター後方を符号Y2で示す。図1に示すように、インクジェットプリンター1(以下、プリンター1という)は、全体としてプリンター前後方向Yに長い直方体形状のプリンター本体部2(装置本体)と、プリンター本体部2に着脱可能な廃インク回収容器24を備えている。廃インク回収容器24の構成については後述する。
図3はインクジェットヘッド7から吐出された廃インクを回収する廃インク回収系を模式的に示す説明図である。メンテナンスユニット20(廃インク回収ユニット)は、箱型のヘッドキャップ21Bk、21C、21M、21Yと、チューブ22Bk、22C、22M、22Yと、吸引ポンプ23A、23Bと、廃インク回収容器24を備える。プリンター1では、インクジェットヘッド7に設けられたインクノズルがインクの増粘によって目詰まりすることを予防あるいは解消するため、インクジェットヘッド7を待機位置11Bに移動させて、ヘッドキャップ21に向けてインクを吐出するフラッシング、および、インクジェットヘッド7のインクノズル面をヘッドキャップ21で覆ってインクを吸引するインク吸引動作を行う。フラッシングで吐出されたインクは、ヘッドキャップ21Bk/21C/21M/21Y内に配置されたインク吸収材(図示省略)に保持される。インク吸引動作を行うと、ヘッドキャップ21Bk/21C/21M/21Y内に保持されたインクがチューブ22Bk/22C/22M/22Yを経由して廃インク回収容器24に回収される。また、ヘッドキャップ21Bk/21C/21M/21Y内に負圧が形成されるので、インクノズル内のインクが吸引され、チューブ22Bk/22C/22M/22Yを経由して廃インク回収容器24に回収される。
図4は廃インク回収容器24の説明図であり、図4(a)は外観斜視図、図4(b)(c)は断面図(図4(a)のA−A断面図、B−B断面図)である。この図に示すように、廃インク回収容器24は、箱型の容器本体25と、容器本体25の上端開口を封鎖する可撓性のフィルム26と、廃インクを吸収する多孔質のインク吸収材27を備える。容器本体25は、容器底部を構成する長方形の底板部25aと、底板部25aにおける一方および他方の短辺からそれぞれ立ち上がる前板部25bおよび背板部25cと、底板部25aにおける一方および他方の長辺からそれぞれ立ち上がる側板部25d、25eを備えている。以下、本明細書において、側板部25d、25eが対向する方向(容器幅方向)を符号XAで示し、前板部25bと背板部25cが対向する方向(容器前後方向)を符号YAで示す。容器幅方向XAと容器前後方向YAは互いに直交する方向である。
図5(b)に示すように、内壁面32には、インク導入口30A、30Bから導入されるインクが流れ落ちる流路33が形成されている。流路33は、内壁面32に形成された一定深さの凹部であり、全体として略Y字状の平面形状をしている。流路33は、内壁面32の上部に設けられた一定幅の上部流路33Aと、上部流路33Aの下側に接続された傾斜流路33B(傾斜部)と、傾斜流路33Bの下側に接続された下部流路33Cを備えている。下部流路33Cは、上部流路33Aよりも流路幅が狭い。
図4、図5に示すように、容器本体25には、底板部25aからフィルム26側に突出する弁柱36(突出部)が形成されている。フィルム26には、弁柱36の先端に対向する位置に通気孔26aが形成されている。弁柱36の先端部と通気孔26aは通気弁37を構成している。すなわち、弁柱36の先端面36aは通気孔26aよりも大径の円形平面であり、その中央から弁体部36bが突出している。
図6は、プリンター本体部2への廃インク回収容器24の着脱構造を模式的に示す説明図であり、図6(a)は廃インク回収容器24を取り外した状態、図6(b)は廃インク回収容器24を装着した状態を示す。上述したように、廃インク回収容器24は、インクジェットヘッド7を備えるプリンター本体部2に着脱可能に装着される(図1参照)。プリンター本体部2には、回収容器装着部16(図6参照)が設けられている。回収容器装着部16は、例えば、ロール紙収納部6とプリンター幅方向Xに隣り合う位置に設けられる。なお、他の位置であってもよい。回収容器装着部16は、例えば、図6に示すように、プリンター本体部2に形成された凹部空間である。
以上のように、本形態では、廃インク回収容器24に、異なる種類(成分)の廃インクが導入されるインク導入口30A、30Bが設けられ、これら2箇所から導入される廃インクを、廃インク貯留空間Rの底部に流れ落ちるまでに1箇所で合流させる。従って、増粘しやすい種類の廃インク(例えば、第2の廃インク35B)を、廃インク貯留空間Rの底部に到達する前に他の廃インク(例えば、第1の廃インク35A)と混ぜることができる。これにより、増粘しやすい種類の廃インクが堆積してインク導入口30A/30Bの高さまで積み上がるおそれを低減でき、堆積した廃インクによってインク導入口30A/30Bが塞がれるおそれを低減できる。また、これにより、メンテナンスユニット20の吸引動作を行う際に、塞がったインク導入口30A/30Bに接続されたチューブに圧力がかかって破損し、廃インクが溢れるなどの不具合が発生するおそれを低減できる。
(1)上記形態は、4種類のインクを2系統に分けてそれぞれ独立した吸引ポンプ23A、23Bで吸引する構成であったが、3系統あるいは4系統に分けてインク色毎に独立した吸引ポンプで吸引することもできる。この場合には、廃インク回収容器24に3つあるいは4つのインク導入口を設け、ここから流下するインクを傾斜流路によって全て1箇所で合流させるように構成すればよい。また、4種類以上のインクを吐出するヘッドを用いる場合も同様に、インクの種類数に応じて、適宜、吸引経路の数とインク導入口の数を増減させることができる。
Claims (12)
- 廃インク貯留空間が形成された容器本体と、
前記廃インク貯留空間に開口する複数の廃インク導入口と、
当該複数の廃インク導入口から前記廃インク貯留空間に導入される廃インクが流れ落ちる流路と、を有し、
当該流路には、前記複数の廃インク導入口から導入される前記廃インクを、前記複数の廃インク導入口と前記廃インク貯留空間の底部との間において1箇所で合流させる合流部が設けられていることを特徴とする廃インク回収容器。 - 前記複数の廃インク導入口は、
第1の廃インクが導入される第1の廃インク導入口と、
前記第1の廃インクと異なる第2の廃インクが導入される第2の廃インク導入口と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の廃インク回収容器。 - 前記第1の廃インク導入口には、前記第1の廃インクが第1の吸引ポンプで吸引されて導入され、
前記第2の廃インク導入口には、前記第2の廃インクが、前記第1の吸引ポンプと独立して駆動される第2の吸引ポンプで吸引されて導入されることを特徴とする請求項2に記載の廃インク回収容器。 - 前記第1の廃インク導入口と前記第2の廃インク導入口は、前記第1の廃インクおよび前記第2の廃インクが流れ落ちる方向と交差する方向に離れて配置され、
前記流路は、前記廃インクが流れ落ちる方向に対して傾いた傾斜部を備え、
当該傾斜部に前記合流部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の廃インク回収容器。 - 前記廃インク貯留空間に配置されるインク吸収材を有し、
前記複数の廃インク導入口は、前記容器本体の内壁面に開口し、
前記流路は、前記内壁面に形成された凹部であり、
前記インク吸収材は、前記内壁面との間に隙間を空けて配置されていることを特徴とする請求項3または4に記載の廃インク回収容器。 - 前記容器本体の開口を封鎖するフィルムを有し、
当該フィルムには通気孔が設けられ、
前記廃インク貯留空間には、前記底部から前記通気孔に向けて突出する突出部が設けられ、
当該突出部の先端には、前記通気孔を封鎖可能な弁体部が設けられていることを特徴とする請求項3ないし5のいずれかの項に記載の廃インク回収容器。 - 前記容器本体は、前記廃インクを排出する装置本体に着脱可能であり、第1の容器側面と、当該第1の容器側面と逆の方向を向く第2の容器側面とを備え、
前記第1の容器側面に前記装置本体に係合する係合突起が設けられ、
前記第2の容器側面に前記廃インクの貯留量を記録する記憶素子が設けられていることを特徴とする請求項3ないし6のいずれかの項に記載の廃インク回収容器。 - 前記係合突起は、前記装置本体に設けられたロックバネに係合し、
前記記憶素子は、前記ロックバネの付勢力によって、前記装置本体に設けられた接触部側に付勢されていることを特徴とする請求項7に記載の廃インク回収容器。 - 請求項3ないし8のいずれかの項に記載の廃インク回収容器と、
前記第1の廃インクを吐出する第1のヘッドユニットのインクノズル面を覆う第1のキャップ、および前記第2の廃インクを吐出する第2のヘッドユニットのインクノズル面を覆う第2のキャップと、
前記第1のキャップと前記第1の廃インク導入口とを接続する第1のチューブ、および前記第2のキャップと前記第2の廃インク導入口とを接続する第2のチューブと、
前記第1のチューブを経由して前記第1のキャップ内を吸引する前記第1の吸引ポンプ、および前記第2のチューブを経由して前記第2のキャップ内を吸引する前記第2の吸引ポンプと、を有することを特徴とする廃インク回収ユニット。 - 第3の廃インクを吐出する第3のヘッドユニットのインクノズル面を覆う第3のキャップ、および第4の廃インクを吐出する第4のヘッドユニットのインクノズル面を覆う第4のキャップと、
一端が前記第3のキャップに接続され、他端が前記第1のチューブに合流する第3のチューブ、および一端が前記第4のキャップに接続され、他端が前記第2のチューブに合流する第4のチューブをさらに有し、
前記第1の吸引ポンプは、前記第1のキャップ内および前記第3のキャップ内を吸引し、
前記第2の吸引ポンプは、前記第2のキャップ内および前記第4のキャップ内を吸引することを特徴とする請求項9に記載の廃インク回収ユニット。 - 請求項9に記載の廃インク回収ユニットと、
前記第1のヘッドユニットおよび前記第2のヘッドユニットを備えるインクジェットヘッドと、を有することを特徴とするプリンター。 - 請求項10に記載の廃インク回収ユニットと、
前記第1のヘッドユニット、前記第2のヘッドユニット、前記第3のヘッドユニット、ならびに前記第4のヘッドユニットを備えるインクジェットヘッドと、を有することを特徴とするプリンター。
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