JP6199458B1 - 印刷ログ秘匿システム、印刷ログ秘匿方法、および印刷ログ秘匿プログラム - Google Patents

印刷ログ秘匿システム、印刷ログ秘匿方法、および印刷ログ秘匿プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】プリンタ管理に手間を掛けることなくプリンタの印刷ログの漏洩を防止することができる印刷ログ秘匿システム等を提供する。【解決手段】管理サーバ100は、印刷要求に含まれる印刷ジョブ名である第1ジョブ名と、第1ジョブ名と置換える印刷ジョブ名である第2ジョブ名とを対応付けて記憶する印刷管理情報記憶部110を備え、変換名生成部102は、印刷要求に含まれる第1ジョブ名と置換えるための第2ジョブ名を生成し、印刷要求生成部103は、第1ジョブ名を第2ジョブ名に置換えた印刷要求を生成し、送受信部101は、印刷要求をプリンタ300に送信する。プリンタ300は、印刷ジョブ名を記憶する印刷ログ記憶部310を備え、印刷部302は、印刷要求に含まれる印刷データを印刷し、印刷ログ格納部303は、印刷要求に含まれる第2ジョブ名を印刷ジョブ名として印刷ログ記憶部310に格納する。【選択図】図1

Description

本発明は、印刷ログ秘匿システム、印刷ログ秘匿方法、および印刷ログ秘匿プログラムに関する。
近年、一般企業はもとより、行政機関、公共機関、学校等でも情報漏洩に対する意識が高まっており、ファイアウォール等によって外部からの不正アクセスを防ぐ環境を整備するとともに、ハッカーによる攻撃や社内端末からの機密情報の持ち出し等に備え、パーソナルコンピュータやサーバの記憶領域に記憶するデータの暗号化等が実施され、情報漏洩に対するさまざまな対策が採られている。そのなかで複数の人が共有して使用するプリンタは、印刷ジョブ名を印刷時に表示パネルに表示したり印刷ログとして記憶部に記憶したりするため、アクセス権限のない人たちの目にも触れる機会があり、情報が漏洩してしまう可能性があることが課題となっていた。かかる課題を解決するため、印刷ジョブ名を含む特定のフィールドを非表示とするプリンタドライバを提供する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2007-066063号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載する技術は、利用者が非表示モードを設定した場合に表示パネルから情報が漏洩することを防ぐことはできるが、プリンタは記憶部に印刷ジョブ名等の印刷ログを記憶していることが多いため、悪意のある者が外部から社内のネットワークに侵入する場合やアクセスする権限のない人が社内のコンピュータを使用しプリンタにアクセスする場合にはプリンタの記憶部に記憶した印刷ログが流出してしまうという問題があった。また、プリンタを廃棄する際には記憶部に記憶する印刷ログをその都度完全に消去しなければ、プリンタ内の印刷ログが社外に流出することを防ぐことができないという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、プリンタ管理に手間を掛けることなくプリンタの印刷ログの漏洩を防止することができる印刷ログ秘匿システム、印刷ログ秘匿方法、および印刷ログ秘匿プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明では、管理サーバは、印刷要求に含まれる印刷ジョブ名である第1ジョブ名と、第1ジョブ名と置換える印刷ジョブ名である第2ジョブ名とを対応付けて記憶する印刷管理情報記憶手段、を備え、第1ジョブ名と置換えるための第2ジョブ名を生成し、第1ジョブ名を第2ジョブ名に置換えた印刷要求を生成し、生成した印刷要求をプリンタに送信し、プリンタは、印刷ジョブ名を記憶する印刷ログ記憶手段、を備え、管理サーバから受信した印刷要求に含まれる印刷データを印刷し、印刷要求に含まれる第2ジョブ名を印刷ジョブ名として印刷ログ記憶手段に格納することを特徴とする。
上述したように構成した本発明によれば、プリンタ管理に手間を掛けることなくプリンタの印刷ログの漏洩を防止することができるという効果を奏する。
本実施例にかかる印刷ログ秘匿システム10の構成を示すブロック図である。 印刷管理情報記憶部110のデータ構成の一例を示す説明図である。 利用者情報記憶部120のデータ構成の一例を示す説明図である。 公開範囲記憶部130のデータ構成の一例を示す説明図である。 印刷ログ記憶部310のデータ構成の一例を示す説明図である。 管理サーバ100、情報端末装置200、プリンタ300が実行する印刷ログ秘匿処理手順を示すフローチャートである。 管理サーバ100、情報端末装置200、プリンタ300が実行する印刷ログ閲覧処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照し本発明の実施例を説明する。なお、以下の説明は、実施の形態の一例であり、本発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
図1は、本実施例にかかる印刷ログ秘匿システム10の構成を示すブロック図である。印刷ログ秘匿システム10は、管理サーバ100と、情報端末装置200と、プリンタ300とを備え、管理サーバ100、情報端末装置200、プリンタ300は、図1に示すように、ネットワークを介して互いに通信可能に接続する。ネットワークは、有線または無線を問わず、LAN(Local Area Network)、イントラネット等のファイアウォール内の通信ネットワークである。また、ネットワークは、一定のセキュリティを確保したWAN(Wide Area Network)、VPN(Virtual Private Network)等であってもよい。
管理サーバ100は、情報端末装置200から送信された印刷要求に含まれる印刷ジョブ名(以下、第1ジョブ名という)等を新たな印刷ジョブ名(以下、第2ジョブ名という)等に置換えた新たな印刷要求を生成し、生成した印刷要求をプリンタ300に送信するとともに、印刷要求に関する情報を管理するサーバである。管理サーバ100は、印刷管理情報記憶部110と、利用者情報記憶部120と、公開範囲記憶部130と、送受信部101と、変換名生成部102と、印刷要求生成部103と、印刷情報取得部104とを備える。
図2は、印刷管理情報記憶部110のデータ構成の一例を示す説明図である。印刷管理情報記憶部110は、情報端末装置200から送信された印刷要求に関する情報を記憶する。印刷管理情報記憶部110は、第1ジョブ名と、第2ジョブ名と、利用者識別情報と、印刷指示日時と、印刷完了日時と、印刷結果と、その他の情報とを対応付けて記憶する。その他の情報として、印刷枚数、印刷レイアウト等を対応付けて記憶してもよい。
ここで、第1ジョブ名は、利用者の操作する情報端末装置200において印刷要求を識別するために付与される名称であり、印刷対象である文書データ等のファイル名であることが多い。第2ジョブ名は、第1ジョブ名と置換えるために一定の方法で生成した印刷ジョブ名である。利用者識別情報は、情報端末装置200を操作する利用者を識別する情報であり、例えば情報端末装置200を操作する際に入力を受付けたユーザIDや利用者の操作する情報端末装置の端末識別情報等である。印刷指示日時は、印刷要求を管理サーバ100からプリンタ300に送信した日時であり、印刷完了日時は、印刷結果をプリンタ300から受信した日時である。印刷結果は、印刷データの印刷が正常に完了したか否かで“正常”または“異常”を格納する。なお、図2に示す第2ジョブ名には、“doc”等の拡張子を含んでいるが、拡張子を含まないジョブ名にしてもよい。
図3は、利用者情報記憶部120のデータ構成の一例を示す説明図である。利用者情報記憶部120は、利用者に関する情報を記憶する。利用者情報記憶部120は、利用者識別情報と、利用者の所属と、その他の情報とを対応付けて記憶する。ここで、利用者の所属は、利用者の所属する部門等を示す。例えば、図3に示すように、利用者識別情報“ID00103”の利用者は、“A事業部”に所属する(例えばA事業部長を想定)。利用者識別情報“ID00375”の利用者は、“A事業部/B部/D課”に所属する。本実施例では、利用者は1つの部門に所属するが、所属は1つに限る必要はなく、複数の所属を設定してもよい(例えば、A事業部/B部/C課とプロジェクトBに所属する等)。
図4は、公開範囲記憶部130のデータ構成の一例を示す説明図である。公開範囲記憶部130は、管理者ごとの印刷ログを公開する範囲を記憶する。公開範囲記憶部130は、利用者識別情報(管理者)と、公開範囲と、その他の情報とを対応付けて記憶する。ここで、利用者識別情報(管理者)は、管理者の使用する利用者識別情報であり、利用者識別情報を公開範囲記憶部130に記憶することにより、一般の利用者が自身の印刷ログのみを閲覧できることに対し、管理者は、自身の印刷ログ以外の公開範囲の印刷ログを閲覧することができる。公開範囲は、利用者識別情報(管理者)で示す管理者それぞれに対し印刷ログを開示する範囲を示す。例えば、図4に示すように、利用者識別情報(管理者)“ID90001”に対応付けて公開範囲“A事業部”を記憶する場合、利用者情報記憶部120を参照し“A事業部”に所属する利用者識別情報を取得し、取得した利用者識別情報に対応付けられた印刷ログを閲覧することができる。なお、利用者識別情報(管理者)は、管理者が使用する利用者識別情報とするほか、印刷ログを管理するためだけに使用する管理者識別情報を設けてもよい。
送受信部101は、情報端末装置200およびプリンタ300との間でデータを送受信する。より具体的には、送受信部101は、情報端末装置200から送信された印刷要求を受信する。送受信部101は、印刷要求をプリンタ300に送信する。送受信部101は、印刷結果をプリンタ300から受信するとともに、受信した印刷結果を情報端末装置200に送信する。
変換名生成部102は、第1ジョブ名と置換えるための印刷ジョブ名である第2ジョブ名を一定の方法で生成する。第2ジョブ名は、利用者が印刷データの内容を認識することができず、かつ、印刷要求を他の印刷要求と識別できる印刷ジョブ名として生成する。一定の方法とは、例えばUUID(Universally Unique Identifier)またはその実装形式であるGUID(Globally Unique Identifier)を生成する関数を用いて第2ジョブ名を生成する方法であるが、この他の方法であっても利用者が内容を認識することができず、かつ、印刷要求を他の印刷要求と識別できる印刷ジョブ名を生成する方法であれば、どのような方法を用いてもよい。また、変換名生成部102は、利用者識別情報と置換えるための変換利用者名を生成する。変換利用者名は、例えば“PrintUser”のような、利用者それぞれを識別することができない1つの文字列である。
印刷要求生成部103は、情報端末装置200から受信した印刷要求に含まれる第1ジョブ名を、変換名生成部102によって生成した第2ジョブ名に置換えた印刷要求を生成する。また、印刷要求生成部103は、印刷要求に含まれる利用者識別名を、変換名生成部102によって生成した変換利用者名に置換えた印刷要求を生成する。
印刷情報取得部104は、情報端末装置200から受信した、利用者識別情報と印刷ログの取得指示に応じた情報を印刷管理情報記憶部110から取得する。より具体的には、印刷情報取得部104は、情報端末装置200から受信した利用者識別情報が公開範囲記憶部130に記憶されていれば、利用者識別情報(管理者)に対応付けられた公開範囲を公開範囲記憶部130から取得し、取得した公開範囲に合致する情報を印刷管理情報記憶部110から取得する。印刷情報取得部104は、情報端末装置200から受信した利用者識別情報が公開範囲記憶部130に記憶されていなければ、利用者識別情報のみに合致する情報を印刷管理情報記憶部110から取得する。
情報端末装置200は、利用者の操作する、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置であり、アプリケーションソフトウェアで作成した文書データや、表データ、画像データ等の対象データから印刷データから生成し、生成した印刷データの印刷を指示する印刷要求を管理サーバ100に送信する。情報端末装置200は、送受信部201と、入出力部202と、プリンタドライバ部203とを備える。
送受信部201は、管理サーバ100との間でデータを送受信する。より具体的には、送受信部201は、印刷要求を管理サーバ100に送信する。送受信部201は、印刷要求に対する印刷結果を管理サーバ100から受信する。また、送受信部201は、利用者識別情報を管理サーバ100に送信し、印刷ログを管理サーバ100から受信する。
入出力部202は、入力部と出力部を備え、入力部はキーボード、マウス等の入力装置および入力制御部であり、出力部はディスプレイ等の出力装置および出力制御部である。入力部は、アプリケーションソフトウェアによって生成された対象データに対する印刷指示を受付ける。出力部は、印刷指示に対する印刷結果を表示する。また、入出力部202は、利用者識別情報の入力を受付け、管理サーバ100から受信した印刷ログを表示する。
プリンタドライバ部203は、入出力部202によって受付けた対象データに対する印刷指示に応じ対象データおよび印刷設定情報からプリンタ300で印刷するための印刷データを生成する。プリンタドライバ部203は、印刷データ、第1ジョブ名、利用者識別情報、その他の情報を含む印刷要求を生成する。なお、第1ジョブ名、利用者識別情報等は、印刷要求に含めるのではなく、印刷要求に含む印刷データの一部としてもよい。
プリンタ300は、管理サーバ100から送信された印刷要求に応じ印刷データを印刷し、印刷要求に関する情報である印刷ログを印刷ログ記憶部310に格納する一般的なプリンタである。本実施例では、説明を簡便にするために1つのプリンタで説明するが、1つのプリンタに限る必要はなく、ネットワークに複数のプリンタを接続し、各プリンタに応じ生成された印刷データを各プリンタで印刷する構成にしてもよい。プリンタ300は、印刷ログ記憶部310と、送受信部301と、印刷部302と、印刷ログ格納部303とを備える。
図5は、印刷ログ記憶部310のデータ構成の一例を示す説明図である。印刷ログ記憶部310は、印刷要求に関する情報である印刷ログを記憶する。印刷ログ記憶部310は、印刷ジョブ名、利用者識別情報、印刷開始日時、印刷完了日時、印刷状況、その他の情報を記憶する。図5に示すように、印刷ジョブ名には、第2ジョブ名を格納し、利用者識別情報には、変換利用者名を格納する。
送受信部301は、管理サーバ100との間でデータを送受信する。より具体的には、送受信部301は、管理サーバ100から送信した印刷要求を受信する。送受信部301は、印刷要求に対する印刷結果を管理サーバ100に送信する。
印刷部302は、印刷要求に含まれる印刷データを印刷する。印刷ログ格納部303は、印刷要求を解析し印刷ログ(印刷ジョブ名、利用者識別情報等)を印刷ログ記憶部310に格納する。また、印刷ログ格納部303は、印刷要求に対する印刷開始日時、印刷完了日時、印刷状況等を印刷ログ記憶部310に格納する。
上述のように構成された印刷ログ秘匿システム10で実行する印刷ログ秘匿処理について説明する。図6は、管理サーバ100、情報端末装置200、プリンタ300が実行する印刷ログ秘匿処理手順を示すフローチャートである。
情報端末装置200において、入出力部202は、印刷対象である対象データの指示と印刷設定情報の入力を受付ける(ステップS601)。プリンタドライバ部203は、対象データと印刷設定情報から印刷データを生成する(ステップS602)。プリンタドライバ部203は、印刷要求を生成する(ステップS603)。印刷要求には、印刷データ、印刷ジョブ名(第1ジョブ名)、利用者識別情報等を含む。送受信部201は、印刷要求を管理サーバ100に送信する(ステップS604)。
管理サーバ100において、送受信部101は、印刷要求を情報端末装置200から受信する(ステップS605)。変換名生成部102は、第1ジョブ名と利用者識別情報の変換名である第2ジョブ名と変換利用者名を生成する(ステップS606)。印刷要求生成部103は、印刷要求に含まれる第1ジョブ名を第2ジョブ名に、利用者識別情報を変換利用者名に置換した印刷要求を生成する(ステップS607)。送受信部101は、印刷要求をプリンタ300に送信する(ステップS608)。印刷要求生成部103は、第1ジョブ名と第2ジョブ名と利用者識別情報とを対応付けて印刷管理情報記憶部110に格納する(ステップS609)。送受信部101は、印刷管理情報記憶部110にプリンタ300に印刷要求を送信した日時である印刷指示日時等を格納してもよい。
プリンタ300において、送受信部301は、印刷要求を管理サーバ100から受信する(ステップS610)。印刷部302は、印刷要求に含まれる印刷データを印刷する(ステップS611)。送受信部301は、印刷要求に対応する印刷結果を管理サーバ100に送信する(ステップS612)。印刷ログ格納部303は、印刷ログを印刷ログ記憶部310に格納する(ステップS613)。印刷ログ格納部303は、印刷ジョブ名として印刷要求に含まれる第2ジョブ名を格納し、利用者識別情報として変換利用者名を格納するほか、印刷開始日時、印刷完了日時、印刷状況等を格納してもよい。印刷状況は、印刷データの印刷が終了したか再開待ちか等を格納する。
管理サーバ100において、送受信部101は、印刷結果をプリンタ300から受信する(ステップS614)。送受信部101は、プリンタ300から送信された印刷結果を、印刷要求を送信した情報端末装置200に送信する(ステップS615)。送受信部101は、印刷結果を第2ジョブ名に対応付けて印刷管理情報記憶部110に格納する(ステップS616)。
情報端末装置200において、送受信部201は、印刷結果を管理サーバ100から受信する(ステップS617)。入出力部202は、印刷結果を表示画面に表示する(ステップS618)。
このように、印刷指示された対象データのファイル名等が使用されることが多く、印刷物の内容を類推される可能性が高い印刷ジョブ名を、第2ジョブ名に置換えることによって、プリンタ300に本来の印刷ジョブ名が送信されることがなくなり、外部または内部からプリンタ300にアクセスすることによって印刷ジョブ名を第三者やアクセス権限のない者が知ったとしても秘匿すべき情報が漏洩することを防ぐことができる。また、プリンタ300を廃棄する場合も、情報漏洩となる印刷ジョブ名(第1ジョブ名)自体を印刷ログとしてプリンタ300の記憶部に記憶していないため、記憶部の内容をすべて消去し確認するような手間を掛けることなく廃棄することができ、情報が漏洩する恐れを排除することができる。
次に、印刷後に印刷ログを閲覧する処理について説明する。図7は、管理サーバ100、情報端末装置200、プリンタ300が実行する印刷ログ閲覧処理手順を示すフローチャートである。
情報端末装置200において、入出力部202は、利用者識別情報の入力を受付ける(ステップS701)。利用者識別情報は、利用者情報入力画面から利用者による入力を受付けるほか、図示しない記憶部に格納された利用者識別情報を読込んでもよい。入出力部202は、印刷ログの表示指示を受付ける(ステップS702)。ここで、印刷ログとは、印刷要求に関する情報であり、より具体的には、管理サーバ100の印刷管理情報記憶部110に記憶する情報およびプリンタ300の印刷ログ記憶部310に記憶する情報のうちの全部または一部である。なお、印刷ログとして表示対象とする情報は、予め定めておくとともに、簡易〜通常〜詳細のいくつかのレベルごとに表示対象を定めてもよい。送受信部201は、利用者識別情報と印刷ログの取得指示を管理サーバ100に送信する(ステップS703)。
管理サーバ100において、送受信部101は、利用者識別情報と印刷ログの取得指示を情報端末装置200から受信する(ステップS704)。印刷情報取得部104は、利用者識別情報が公開範囲記憶部130に記憶されているか否かを判断する(ステップS705)。利用者識別情報が公開範囲記憶部130に記憶されていると判断した場合(ステップS705:Yes)、すなわち管理者の利用者識別情報である場合は、印刷情報取得部104は、利用者識別情報に対応付けられた公開範囲を公開範囲記憶部130から取得する(ステップS706)。より具体的には、印刷情報取得部104は、公開範囲記憶部130から取得した公開範囲に対応する利用者識別情報を利用者情報記憶部120から取得する。利用者識別情報が公開範囲記憶部130に記憶されていないと判断した場合(ステップS705:No)、印刷情報取得部104は、公開範囲を利用者自身のみ、すなわち公開範囲を利用者識別情報のみとする(ステップS707)。印刷情報取得部104は、公開範囲に応じた印刷ログを印刷管理情報記憶部110から取得する(ステップS708)。より具体的には、公開範囲が“A事業部”等の所属である場合は、印刷情報取得部104は、公開範囲に対応する利用者識別情報を利用者情報記憶部120から取得する。印刷情報取得部104は、利用者識別情報に対応付けられた印刷ログ、例えば第1ジョブ名、印刷指示日時、印刷完了日時等を印刷管理情報記憶部110から取得する。
印刷情報取得部104は、印刷管理情報記憶部110に記憶する情報によって指示された印刷ログの取得が完了したか否かを判断する(ステップS709)。印刷ログの取得が完了したと判断した場合は(ステップS709:Yes)、ステップS715に進む。印刷ログの取得が完了していないと判断した場合は(ステップS709:No)、送受信部101は、印刷ログの取得指示をプリンタ300に送信する(ステップS710)。なお、印刷ログの取得指示には、第2ジョブ名を含め送信する。
プリンタ300において、送受信部301は、印刷ログの取得指示を管理サーバ100から受信する(ステップS711)。送受信部301は、印刷ログのうち管理サーバ100で取得できていない情報である印刷ログを印刷ログ記憶部310から取得し(ステップS712)、取得した印刷ログを管理サーバ100に送信する(ステップS713)。
管理サーバ100において、送受信部101は、印刷ログをプリンタ300から受信する(ステップS714)。送受信部101は、印刷ログを情報端末装置200に送信する(ステップS715)。
情報端末装置200において、送受信部201は、印刷ログを管理サーバ100から受信する(ステップS716)。入出力部202は、印刷ログを表示画面に表示する(ステップS717)。
これにより、管理者である利用者は、プリンタ300に情報漏洩の可能性のある情報を記憶することなく、管理下の印刷ログを一括に閲覧することができ管理できる。また、一般の利用者も、各自の印刷ログを閲覧することができ、印刷結果等を容易に確認することができる。また、複数のプリンタに対し印刷要求する場合であっても一覧性高く表示することによって一括した管理が可能になる。
また、上述したように、管理サーバ100とプリンタ300で印刷ログとして記憶する項目を振り分けておくことができるため、ネットワークで送受信するデータ量を削減することができる。なお、印刷ログとして記憶する項目は、管理サーバ100の印刷管理情報記憶部110のみ、またはプリンタ300の印刷ログ記憶部310のみで記憶してもよく、管理サーバ100の印刷管理情報記憶部110と、プリンタ300の印刷ログ記憶部310で項目を重複してもよい。その場合でも、プリンタ300の印刷ログ記憶部310には、第1ジョブ名と利用者識別情報等の秘匿すべき情報は含まれないため、情報漏洩を防ぐことができる。
他の実施例として、印刷ログの表示指示を入力する際に、利用者識別情報での絞込みや、“終了”または“印刷中”、“再開待ち”等の印刷状況、“2016年8月20日〜2016年8月23日”、“2016年8月23日当日”等の印刷期間、“正常”、“異常”等の印刷結果等の絞込み条件の入力を受付け、絞込み条件に応じた印刷ログを表示するようにしてもよい。
上述した実施例にかかる管理サーバ100、情報端末装置200、プリンタ300のハードウェア構成は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)等の外部記憶装置、通信制御装置等を備えた通常のコンピュータの構成であり、ROMやRAM、HDD等に記憶されたプログラムをCPUが読み出し動作させることによって、上述した構成や機能を実現する。
管理サーバ100、情報端末装置200、プリンタ300で動作するプログラムは、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納しておき、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供したり、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、DVD、USBメモリ、SDカード等のコンピュータで読取り可能な記録媒体に記録し提供してもよい。また、上述した機能や処理を実現するプログラムは、API(Application Programming Interface)やSaaS(Software as a Service)、クラウドコンピューティングという利用形態で提供してもよい。
なお、本発明は、上述した実施例そのままに限定されるものではなく、必ずしも物理的に図示のように構成されている必要はない。また、本発明は、実施例で説明した構成要素の全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じ、任意の単位で機能的または物理的に分割、統合、入替、変形または削除して構成することができる。
10…印刷ログ秘匿システム、100…管理サーバ、101…送受信部、102…変換名生成部、103…印刷要求生成部、104…印刷情報取得部、110…印刷管理情報記憶部、120…利用者情報記憶部、130…公開範囲記憶部、200…情報端末装置、201…送受信部、202…入出力部、203…プリンタドライバ部、300…プリンタ、301…送受信部、302…印刷部、303…印刷ログ格納部、310…印刷ログ記憶部

Claims (7)

  1. 情報端末装置と、管理サーバと、プリンタとをネットワークを介し接続した印刷ログ秘匿システムであって、
    前記情報端末装置は、
    対象データおよび前記対象データの印刷に関する設定である印刷設定情報の入力を受付ける受付手段と、
    前記対象データおよび前記印刷設定情報から前記プリンタに応じた印刷データを生成するプリンタドライバ手段と、
    前記印刷データを含む印刷要求を前記管理サーバに送信する第1送信手段と、を備え、
    前記管理サーバは、
    前記印刷要求に含まれる印刷ジョブ名である第1ジョブ名と、前記第1ジョブ名と置換える印刷ジョブ名である第2ジョブ名とを対応付けて記憶する印刷管理情報記憶手段と、
    前記情報端末装置から受信した前記印刷要求に含まれる前記第1ジョブ名と置換えるための前記第2ジョブ名を生成する変換名生成手段と、
    前記印刷要求に含まれる前記第1ジョブ名を、前記変換名生成手段によって生成した前記第2ジョブ名に置換えた印刷要求を生成する印刷要求生成手段と、
    前記印刷要求生成手段によって生成した前記印刷要求を前記プリンタに送信する第2送信手段と、を備え、
    前記プリンタは、
    印刷ジョブ名を記憶する印刷ログ記憶手段と、
    前記管理サーバから受信した前記印刷要求に含まれる前記印刷データを印刷する印刷手段と、
    前記印刷要求に含まれる前記第2ジョブ名を前記印刷ジョブ名として前記印刷ログ記憶手段に格納する印刷ログ格納手段と、
    を備えることを特徴とする印刷ログ秘匿システム。
  2. 前記プリンタは、
    前記印刷要求に対応する印刷結果を前記管理サーバに送信する第3送信手段、を備え、
    前記管理サーバは、
    前記第2送信手段が、前記プリンタから受信した前記印刷結果を前記情報端末装置に送信し、
    前記情報端末装置は、
    前記管理サーバから受信した前記印刷結果を表示する表示手段、をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の印刷ログ秘匿システム。
  3. 前記情報端末装置は、
    前記第1送信手段が、前記印刷要求に前記情報端末装置を操作する利用者を識別する利用者識別情報を含めて送信し、
    前記管理サーバは、
    前記印刷管理情報記憶手段に、前記利用者識別情報を前記第1ジョブ名に対応付けて記憶し、
    前記変換名生成手段が、前記情報端末装置から受信した前記印刷要求に含まれる前記利用者識別情報と置換える変換利用者名に生成し、
    前記印刷要求生成手段が、前記印刷要求に含まれる前記利用者識別情報を前記変換名生成手段によって生成した前記変換利用者名に置換えた前記印刷要求を生成すること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載の印刷ログ秘匿システム。
  4. 前記情報端末装置は、
    前記受付手段が、印刷ログの表示指示を受付け、
    前記第1送信手段が、前記利用者識別情報および前記印刷ログの取得指示を前記管理サーバに送信し、
    前記管理サーバは、
    前記利用者識別情報と、前記印刷ログを公開する範囲を示す公開範囲とを対応付けて記憶する公開範囲記憶手段と、
    前記情報端末装置から受信した前記利用者識別情報に対応付けられた前記公開範囲を前記公開範囲記憶手段から取得し、取得した前記公開範囲に合致する前記印刷ログを前記印刷管理情報記憶手段から取得する印刷情報取得手段と、を備え、
    前記第2送信手段が、前記印刷情報取得手段によって取得した前記印刷ログを前記情報端末装置に送信し、
    前記情報端末装置は、
    前記表示手段が、前記管理サーバから受信した前記印刷ログを表示すること、を特徴とする請求項3に記載の印刷ログ秘匿システム。
  5. 前記管理サーバは、
    前記印刷情報取得手段が、前記印刷ログの取得が完了したか否かを判断し、前記印刷ログの取得が完了していないと判断した場合、前記印刷ログの取得指示を前記プリンタに送信し、
    前記プリンタは、
    前記第3送信手段が、前記管理サーバから受信した前記印刷ログの取得指示に応じた印刷ログを前記印刷ログ記憶手段から取得し、取得した前記印刷ログを前記管理サーバに送信し、
    前記管理サーバは、
    前記第2送信手段が、前記プリンタから受信した前記印刷ログを前記情報端末装置に送信すること、を特徴とする請求項4に記載の印刷ログ秘匿システム。
  6. 情報端末装置と、管理サーバと、プリンタとをネットワークを介し接続した印刷ログ秘匿システムで実行される印刷ログ秘匿方法であって、
    前記情報端末装置は、
    対象データおよび前記対象データの印刷に関する設定である印刷設定情報の入力を受付ける受付ステップと、
    前記対象データおよび前記印刷設定情報から前記プリンタに応じた印刷データを生成するプリンタドライバステップと、
    前記印刷データを含む印刷要求を前記管理サーバに送信する第1送信ステップと、を含み、
    前記管理サーバは、
    前記印刷要求に含まれる印刷ジョブ名である第1ジョブ名と、前記第1ジョブ名と置換える印刷ジョブ名である第2ジョブ名とを対応付けて記憶する印刷管理情報記憶手段、を備え、
    前記情報端末装置から受信した前記印刷要求に含まれる前記第1ジョブ名と置換えるための前記第2ジョブ名を生成する変換名生成ステップと、
    前記印刷要求に含まれる前記第1ジョブ名を、前記変換名生成ステップによって生成した前記第2ジョブ名に置換えた印刷要求を生成する印刷要求生成ステップと、
    前記印刷要求生成ステップによって生成した前記印刷要求を前記プリンタに送信する第2送信ステップと、を含み、
    前記プリンタは、
    印刷ジョブ名を記憶する印刷ログ記憶手段、を備え、
    前記管理サーバから受信した前記印刷要求に含まれる前記印刷データを印刷する印刷ステップと、
    前記印刷要求に含まれる前記第2ジョブ名を前記印刷ジョブ名として前記印刷ログ記憶手段に格納する印刷ログ格納ステップと、
    を含むことを特徴とする印刷ログ秘匿方法。
  7. 情報端末装置と、管理サーバと、プリンタとをネットワークを介し接続した印刷ログ秘匿システムであって、
    前記情報端末装置に、
    対象データおよび前記対象データの印刷に関する設定である印刷設定情報の入力を受付ける受付ステップと、
    前記対象データおよび前記印刷設定情報から前記プリンタに応じた印刷データを生成するプリンタドライバステップと、
    前記印刷データを含む印刷要求を前記管理サーバに送信する第1送信ステップと、を実行させ、
    前記管理サーバに、
    前記印刷要求に含まれる印刷ジョブ名である第1ジョブ名と、前記第1ジョブ名と置換える印刷ジョブ名である第2ジョブ名とを対応付けて記憶する印刷管理情報記憶手段、を備え、
    前記情報端末装置から受信した前記印刷要求に含まれる前記第1ジョブ名と置換えるための前記第2ジョブ名を生成する変換名生成ステップと、
    前記印刷要求に含まれる前記第1ジョブ名を、前記変換名生成ステップによって生成した前記第2ジョブ名に置換えた印刷要求を生成する印刷要求生成ステップと、
    前記印刷要求生成ステップによって生成した前記印刷要求を前記プリンタに送信する第2送信ステップと、を実行させ、
    前記プリンタに、
    印刷ジョブ名を記憶する印刷ログ記憶手段、を備え、
    前記管理サーバから受信した前記印刷要求に含まれる前記印刷データを印刷する印刷ステップと、
    前記印刷要求に含まれる前記第2ジョブ名を前記印刷ジョブ名として前記印刷ログ記憶手段に格納する印刷ログ格納ステップと、
    を実行させることを特徴とする印刷ログ秘匿プログラム。
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