JP6176994B2 - ランプ用のシート材料から形成されたカスタマイズ可能なヒートシンク - Google Patents

ランプ用のシート材料から形成されたカスタマイズ可能なヒートシンク Download PDF

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Description

関連出願の相互参照
本出願は、両方とも2011年6月27日に出願された米国特許シリアルNO.29/395,473及び29/395,476に関連する。
本開示は、概してヒートシンク、より端的には固体光源用のヒートシンクアセンブリに関する。
固体照明が、イルミネーションの光源として1以上のLEDを含み、限定するわけではないが、高効率や長寿命といった数多くの利益が提供される。別の種類のランプと同様、LEDランプは、放射エネルギーと熱の態様のエネルギーを放射する。ランプが生成する熱により問題が発生し得る(限定するわけではないが、例えば、寿命が減じられ、また出力ルーメンが減じられる)。従って、LEDランプ内の熱エネルギーの適切な管理により、寿命が長くなり、パッケージサイズが減じられ、また場合によっては出力ルーメンが高められる。ランプから熱エネルギーを除去する追加の利益は、ランプの寿命又は特性に妥協することなく、ランプがより高い温度の周囲環境において動作できることにある。
熱エネルギーを管理するために、ヒートシンクが度々用いられる。LEDランプ用の従来例の成型ヒートシンク10の一例が、概して、出願人及び譲受人の継続中の2012年3月16日に出願の米国特許出願シリアルNo.13/422,172に記述され、図1に概略的に図示され、オスラム・シルバニア社(本開示の譲受人)から入手可能である。ヒートシンクの別の例が、米国特許No.7,932,532 (Pickard)、WO2011/029724(Hoetzl)、米国特許公開No.2011/0074265(Van de Ven)、英国GB2479423(Endelberts)、EP2256403(Sakai)、米国特許公開No.2011/0242816(Chowdhury)、米国特許No.7,878,686(Suehiro)、PCTのWO2012/007403(Breidenassel)、及び米国特許公開No.2008/0310167(Zaderej)に記述されている。
米国特許No.7,932,532 WO2011/029724 米国特許公開No.2011/0074265 英国GB2479423 EP2256403 米国特許公開No.2011/0242816 米国特許No.7,878,686 WO2012/007403 米国特許公開No.2008/0310167
本発明の一態様に係る固体照明装置 (100)は、熱伝導材料の単一のシート(200)から型打ちされたヒートシンク(108)を備え、前記ヒートシンク (108)が、ライトモジュール(102)を受容するように構成された中央ライトモジュール受容領域 (114)を含むベース部 (111)と、前記ベース(111)から略半径方向外側に延在する第1アーム (116)の第1セットと、前記第1アーム (116)の第1セットに交差する第1横材(118)の第1セットと、前記ベース部(111)、前記第1アーム (116)の第1セット、及び前記第1横材(118)の第1セットにより画定される第1空気流アパーチャ (120)の第1セットと、ギャップにより離間された放射板の隣接の組を有し、前記隣接の組の間で空気流を許容する第1放射板 (122)の第1セットと、を備え、前記第1放射板 (122)の第1セットの夫々が外側に曲げられ、各第1アーム(116)又は第1横材(118)の前面から交差するように延在する。
個々の前記第1横材(118)が、前記ライトモジュール受容領域(114)からある半径方向距離で隣接の半径方向の第1アーム(116)の異なる組に交差する、と良い。
前記第1放射板 (122)の第1セットの少なくとも一つが、第1エッジ (134)及び少なくとも一つの不支持のエッジ(136)を含み、前記第1エッジ (134)が、前記第1アーム (116)の第1セット及び前記第1横材(118)の第1セットの少なくとも一つの前面に結合する、と良い。
前記第1放射板 (122)の第1セットの少なくとも一つが、前記第1空気流アパーチャ (120)の第1セットの一つの形状に実質的に対応する形状を備える、と良い。
前記第1横材(118)の第1セットが第1リングを規定する、と良い。前記第1放射板 (122)の第1セットが、前記第1リングに略同心に前記第1横材(118)の第1セットから外側に延在する、と良い。
前記ヒートシンク(108)が、更に、前記第1アーム (116)の第1セット及び前記第1横材(118)の第1セットの少なくとも一つから略半径方向外側に延在する第2アーム(124)の第2セットと、前記第1横材(118)の第1セットからある半径方向距離で前記第2アーム(124)の第2セットに交差する第2横材(126)の第2セットと、外側に曲げられ、かつ前記第2アーム(124)の第2セット及び前記第2横材(126)の第2セットの少なくとも一つの前面から交差するように延在する第2放射板(128)の第2セットと、を更に備え、前記第2放射板(128)の第2セットの隣接の組が空気ギャップにより離間され、前記第2放射板(128)の第2セットの前記隣接の組の間で空気流を許容する、と良い。
前記第1横材(118)の第1セット及び前記第2横材(126)の第2セットが、各々、第1及び第2同心リングを規定する、と良い。前記第1放射板(122)の第1セット及び前記第2放射板(128)の第2セットが、各々、前記第1及び第2同心リングに配列される、と良い。
前記第1横材(118)の第1セット、前記第2横材(126)の第2セット、及び前記第2アーム(124)の第2セットにより画定される第2空気流アパーチャ(130)の第2セット (120)を更に備える、と良い。前記第2放射板(128)の第2セットの少なくとも一つが、前記第2空気流アパーチャ(130)の第2セットの一つの形状に実質的に対応する形状を有する、と良い。
前記ベース(111)が半径方向外側に向かう外周部(P)を規定し、前記ヒートシンク(108)が、前記ライトモジュール受容領域(114)の前記外周部(P)から略軸方向外側に延在する第3セットの第3放射板(132)を更に備える、と良い。前記第3放射板(132)の第3セットの少なくとも一つが、前記第1空気流アパーチャ(120)の第1セットの一つの形状に実質的に対応する形状を有する、と良い。
前記中央ライトモジュール受容領域(114)、前記第1アーム (116)の第1セット、及び前記第1横材(118)の第1セットが略同一平面にある、と良い。前記ライトモジュール(102)を更に備える、と良い。
次の詳細な説明を参照するに際しては、同一符号により同一部分が示された次の図面と一緒に読まれるべきである。
図1は、従来のダイカストのヒートシンクのLEDモジュール受容領域での上面平面図を図示する。 図2は、本開示に整合するライトシステムの一つの実施形態の分解図を図示する。 図3は、図2に図示されたライトシステムの組立後の図を図示する。 図4は、本開示に整合するヒートシンクの一つの実施形態の上面斜視図を図示する。 図5は、図4のヒートシンクの上面平面図を図示する。 図6は、図4のヒートシンクの底面斜視図を図示する。 図7は、図4のヒートシンクの底面平面図を図示する。 図8は、図4のヒートシンクの側面図を図示する。 図9は、本開示に整合するヒートシンクの別の実施形態の上面平面図を図示する。 図10は、ヒートシンク形成前のシート材料の一つの実施形態を図示する。 図11は、ヒートシンク形成後のシート材料の一つの実施形態を図示する。 図12は、本開示に整合するヒートシンクの別の実施形態を図示する。 図13は、本開示に整合するヒートシンクのまた別の実施形態を図示する。
本開示の完全な理解のために、上述の図面と一緒に添付請求項を含む次の詳細な説明を参照されたい。本開示が例示の実施形態との関係において記述されるが、本明細書に説明の特定の形態に本開示が限定されることは意図しない。状況が簡便な方法を示唆又は提供するように、様々な省略や均等物の置換が考えられるものと理解される。また、本明細書の表現や専門用語が説明目的のためであり、限定するものとして理解されるべきではないものと理解されるべきである。
簡単な概要としては、本開示の一つの実施形態が、改善された放熱特性、減じられた重量、及び減じられた製造コストのヒートシンクを特色とする。ヒートシンクが少なくとも一つの発光ダイオード(LED)及び電気コネクタと一緒に用いられてLEDランプアセンブリを形成する。本明細書に説明のように、ヒートシンクは、熱伝導材料の単一シートから型打ちされ、ライトモジュールを受容するように構成された中央ライトモジュール受容領域、ライトモジュール受容領域の外周部から略半径方向外側に延在する第1アームの第1セット、第1アームの第1セットに交差する第1セットの第1横材、ベース部、第1横材の第1セット、及び第1アームの第1セットにより画定された第1空気流アパーチャの第1セット、及びギャップにより離間された隣接する放射板を有し、隣接する組の間で空気流を許す第1放射板の第1セットを含む。第1放射板の第1セットの夫々が、外側に曲げられて、各第1横材又は第1アームの前面から交差するように延在する。
理解されるように、ヒートシンクの設計における重大な変更の幾つかが、ヒートシンクをできる限り軽い重量、低いコスト、高い熱特性、及び美的に魅力的な外観にすることを含む。ヒートシンクの最大全体サイズ及び形状が所望の用途(例えば、米国規格協会、ANSI、プロフィールにより規定されるように)により要求されるだろう。例えば、パラボラのアルミニウムメッキの反射器ランプ(PARライト(PAR light)、PAR缶(PAR can)、又は単純にPAR)が広範に使用されている商業的、住宅用、及び交通ランプである。PARライトは、異なる規格サイズで概して入手可能である(限定するわけではないが、例えば、PAR16、PAR20、PAR30、PAR36、PAR38、PAR46、PAR56、PAR64及び同種のもの)。概して数値的呼称が増加すると、規格直径、より大きい全体の物理サイズ、出力ルーメン、及び放熱の必要がある出射熱において1/8の増加があることを意味する。ヒートシンクは、規格の最大の全体サイズ/形状パラメーター内に適合するようにのみ設計される必要があるだけではなく、熱を十分に放熱させて電気素子(限定するわけではないが、例えば、LED、ドライバ回路、及び同種のもの)を適切に機能させる必要もある。大半の現存の照明器具がより軽い伝統的な白熱ライトのために当初設計されるため、ヒートシンクの重量が顧客の関心になる。照明器具の重量リミットを超えることは、信頼性の問題及び/又は再びランプを備え付ける時のハンドリングの不便を招来し得る。加えて、より重いヒートシンクにより、度々、より多くの材料が要求され、従って、ランプのコストが高くなり、また製品の出荷や取扱いコストも増加してしまう。
本明細書で議論のように、本開示に整合するヒートシンクの特有の構造と製造によりヒートシンクに亘る空気流が増加し、これにより、ヒートシンクの表面がダイカストヒートシンクよりも顕著に熱的に効率的になる。加えて、より多くのシート材料が、ダイカスト材料と比べて高い熱伝導率を有する。例えば、シート金属アルミニウムが、約200W/m‐Kの熱伝導率を有し、他方、ダイカストアルミニウムが、約98W/m‐Kの熱伝導率を有する。熱測定は、本開示に整合するヒートシンクを有するPAR38ランプ及びダイカストヒートシンクを有するPAR38ランプを用いて行った。端的には、双方のランプが10W光源、同一の熱インターフェース材料、同一のLED入力を用い、また全ての測定が25℃環境で行われた。これらの測定の結果を下のテーブル1に示す。
Figure 0006176994
本開示に整合のヒートシンクが重量及びコストを十分に低減し、鋳造又は押出成形のヒートシンクと比較して同一又はより優れた熱特性を達成する。より端的には、ヒートシンクが熱伝導材料の単一のシートから型打ちされるため、ヒートシンクが鋳造(例えば、ダイカスト)ヒートシンクよりも軽く、また同一の形態要素を達成するためにダイカストヒートシンクが有する大きな材料を有しない。結果として、本開示に整合のヒートシンクは、顕著に減じられた重量及びサイズ(例えば、体積)を有し、材料コストも同様である。本開示に整合のヒートシンクの減じられた重量及びサイズ(例えば、体積)は、ただヒートシンクのコストを減じるのみではなく、より良好な製品外観、より良好なシステムパフォーマンスのためのライト設計により大きな自由度を提供もし、また幾つかの重量制限用途においてヒートシンクが動作することを可能にする。
加えて、工程を為すシート金属の加工は、鋳造工程と比べて一般的に顕著に安い。例えば、本開示に整合のヒートシンクの製造方法により、複数のサイズのヒートシンクが同一の一般的な製造工程を用いて簡単に製造される。本明細書で説明のように、PAR38ヒートシンクの製造工程は、共通のシート金属半加工品から1以上の外部の列/リングを共有することによりPAR30(若しくは、PAR20ヒートシンク)へ簡単に変更できる。このように理解できるように、本開示に整合のヒートシンクの製造コストが複数の製品に亘り普及され、これにより製造コストが更に減じられる。対照に、異なるサイズの鋳造ヒートシンクは、別の高価な専用の金型工具を要求する。
ここで図2及び3を参照すると、ライトシステム100の一つの実施形態が概して図示される。端的には、図2が、ライトシステム100の分解図を概略的に図示し、図3がライトシステム100の組立後の図を概略的に図示する。ライトシステム100は、ライトモジュール102、電気モジュール104、ドライバハウジング106、及びヒートシンク108を特色とする。ライトモジュール102は、少なくとも一つの固体ライトエンジン(例えば、LED(明瞭性のために不図示))であり、これがハウジング/本体部分103に固定される。電気モジュール104は、電気的及び/又は機械的に外部のパワーサプライ(例えば、不図示のAC又はDC電源に結合した電気ソケット)に結合されるように構成され、例えば、ヒートシンク108のベース111の1以上の通路101を介してライトモジュール102及びその構成部品(限定するわけではないが、例えば、ライトモジュール102のLED)へ電力を供給する。一つの実施形態によれば、電気モジュール104は、所望の電流及び電圧でAC信号をDC信号へ変換してライトモジュール102へ電力供給するように構成されたドライバ回路(明瞭性のために不図示)を含む。しかしながら、ドライバ回路は、限定するわけではないが、ライトモジュール102といったライトシステム100内の任意の場所に配置され得るものと理解されるべきである。
一つの実施形態によれば、ライトモジュール102及び電気モジュール104が、ドライバハウジング106及び/又はヒートシンク108に選択的に取り付けられ及び取り外される。ライトシステム100が組み立てられると、ライトモジュール102と電気モジュール104が電気的に結合される。電気モジュール104は、外部のパワーサプライへ電気的及び/又は機械的に結合するように構成された電気コネクタ105(限定するわけではないが、エジソンスクリュー(Edison screw)ベースといったものを含む)を含む。電気コネクタ105がエジソンスクリューベースとして図示されているが、ライトシステム100が任意の電気コネクタ105を使用し得るものと理解されるべきである。加えて、電源への電気的接続がライトシステム100を固定する機械的接続から分離し得るものと理解されるべきである。ライトモジュール102及び電気モジュール104がドライバハウジング106及びヒートシンク108に選択的に取付可能/取外し可能に概して説明されるが、ライトモジュール102及び/又は電気モジュール104がドライバハウジング106及び/又はヒートシンク108に永久的に固定され得、この場合、ライトモジュール102、電気モジュール104、ドライバハウジング106、及び/又はヒートシンク108が1以上の構成部品を損傷する事無く取り外し得なくなる。
ドライバハウジング106は、ヒートシンク108に実装、結合、又は他の方法により固定されるように構成される。例えば、ドライバハウジング106が、1以上の締結具(限定するわけではないが、例えば、スクリュー、ボルト、リベット、ネジ接続、ロック接続、又は同種のもの)、接着剤(限定するわけではないが、例えば、熱接着剤や同種のもの)、溶接(限定するわけではないが、例えば、スポット溶接、隅肉溶接、又は同種のもの)又は任意の他の連結技術を用いてヒートシンク108に固定される。一つの実施形態によれば、ドライバハウジング106が、電気モジュール104の少なくとも一部を受容するように構成される。例えば、ドライバハウジング106が、電気モジュール104の外形寸法に略対応するサイズ及び形状のキャビティーを含む。しかしながら、電気モジュール104の1以上の構成部品が、電気モジュール104ではなくドライバハウジング106の一部になり得るものと理解されるべきである。例えば、ドライバ回路が、ドライバハウジング106の一部である。この限りにおいて、電気モジュール104及びドライバハウジング106が単一の構成部品である。
ドライバハウジング106は、用途に応じて、ヒートシンク108から熱エネルギーを吸収する又はヒートシンク108へ熱エネルギーを移すいずれかに構成される。例えば、ドライバ回路がドライバハウジング106へ熱エネルギーを移し、次にドライバハウジング106が周囲の空気又は液体(例えば、周囲の大気)といった流体媒体へ熱エネルギーを移す。ドライバハウジング106は、ライトモジュール102からヒートシンク108へ移動した熱エネルギーを吸収し得る。ドライバハウジング106は、1以上のフィン又は同様のもの(明瞭性のため不図示)をオプションとして含み、ライトシステム100の熱エネルギー要求に応じて周囲の大気へ移動する熱エネルギーの量を更に増加する。ドライバ回路の温度を低減することにより、ドライバ回路の効率及び/又は寿命が増加するものと理解されるだろう。
一つの実施形態によれば、ドライバハウジング106は、略円筒状形状を特色とする。例えば、ドライバハウジング106が、深絞り、型打ち、又はカット済み筒から形成され、シート材料から製造され得る。ドライバハウジングの一端が、概して図示のように電気モジュール104を受容するように構成された開放端110を含む。ドライバハウジング106の第2(例えば、概して反対)端が開放し、若しくはヒートシンク108の一部に係合するように構成された略平面又は平坦な外面112を有する閉じた端部(すなわち、壁)を含む。例えば、ドライバハウジング106の外面112がヒートシンク108の底面に接触する。本開示の一つの利点は、ドライバハウジング106及び/又はヒートシンク108を製造するために用いられるシート材料の表面仕上げにより、例えば、鋳物材料と比べて、ドライバハウジング106とヒートシンク108の間の熱コンタクトが高められることである。結果として、高価なポスト(柱(post))機械加工の必要性が除去される。オプションとしては、熱パッドが外面112とヒートシンク108の間に設けられる。ドライバハウジング106が略円筒形状を有するものとして図示されたが、ドライバハウジング106が、限定するわけではないが、テーパー形状、円錐、六角形、長方形、又は同様のものといった他の形状を含み得るものと理解されるべきである。
ヒートシンク108は、ライトモジュール102、電気モジュール104、及び/又はドライバ回路により生成された熱エネルギーを吸収して周囲の空気又は液体といった流体媒体へ熱エネルギーを移すように構成される。ヒートシンク108は、限定するわけではないが、アルミニウム、スチール、銅、又は同種のものといった熱伝導材料の単一のシートから形成される。上述のように、シート金属アルミニウムは、約200W/m‐Kの熱伝導率を有し、他方、ダイカストアルミニウムが、約98W/m‐Kの熱伝導率を有する。このように、シート金属から形成されたヒートシンク108は、鋳造金属ヒートシンクの熱伝導率よりも100%超えの大きい熱伝導率を有し得る。
図4乃至8を参照して、本開示に整合のヒートシンク108の一つの実施形態の様々な図を概略的に図示する。端的には、図4は、ヒートシンク108の上面斜視図を図示し、図5は、ヒートシンク108の上面平面図を図示し、図6は、ヒートシンク108の底面斜視図を図示し、図7は、ヒートシンク108の底面平面図を図示し、図8は、ヒートシンク108の側面図を図示する。
ヒートシンク108は、中央ライトモジュール受容領域114を含むベース部111、第1アーム116の第1セット、第1横材118の第1セット、第1空気流アパーチャ120の第1セット、及び第1放射板122の第1セットを含む。ヒートシンク108が、アーム、横材、空気流アパーチャ、及び/又は放射板の追加のセットをオプションとして含む。例えば、図5乃至7に良く図示されているように、ヒートシンク108が、第2アーム124の第2セット、第2横材126の第2セット、第2放射板128の第2セット、第2空気流アパーチャ130の第2セット、及び/又は(第3)放射板132の第3セットの任意の組み合わせを含み得る。そのように明確に請求される場合を除いて概略的に図示のアーム、横材、空気流アパーチャ、及び/又は放射板の特定の構成に本開示に整合のヒートシンク108が限定されるべきではなく、本開示に整合するアーム、横材、空気流アパーチャ、及び/又は放射板の他の構成が本開示のスコープの範囲内であるものと理解されるべきである。アーム、横材、空気流アパーチャ、及び/又は放射板の数、サイズ、及び/又は形状は、ランプの形状因子やサイズに依存し、従って、用途特有である。
上述のとおり、中央ライトモジュール受容領域114は、ライトモジュール102の少なくとも一部を受容するように構成され、ライトモジュール102により生成された熱エネルギーがヒートシンク108、最終的に周囲の大気に移動される。中央ライトモジュール受容領域114へ移された熱は、第1アーム116の第1セット、第1横材118の第1セット、及び第1放射板122の第1セットを介して周囲の大気へ移される。第1空気流アパーチャ120の第1セットは、ヒートシンク108の表面に亘り空気流を供給するように構成され、これにより、大気へ移される熱エネルギーの効率や量が増加する。上述のように、放射の必要がある熱エネルギーの量に応じて追加のアーム、横材、空気流アパーチャ、及び/又は放射板を設けても良い。従って、ヒートシンク108の特定の構成が意図される用途に依存するだろう。
第1アーム116の第1セットは、ライトモジュール受容領域114の外周部Pといった部分から略半径方向外側(又は、放射状)に延びる。第1横材118の第1セットが、第1アーム116の第1セットに交差する。一つの実施形態によれば、第1横材118の第1セットの夫々は、ライトモジュール受容領域114からある半径方向距離で隣接の異なるアーム116の組に交差する。図示の実施形態においては、第1横材118の第1セットの全てがライトモジュール受容領域114から等しい半径方向距離だけ離間して図示され、第1横材118の第1セットが第1リングを概して形成する。しかしながら、第1横材118の第1セットの1つ以上がライトモジュール受容領域114から異なる半径方向距離だけ離間され得る。
第1空気流アパーチャ120の第1セットは、ベース部111、アーム116の第1セット、及び横材118の第1セットにより画定される。第1空気流アパーチャ120の第1セットの1つ以上が、本明細書に説明のようにシート材料の一部を除くことにより形成され得る。代替的に(又は追加で)、第1空気流アパーチャ120の第1セットの1つ以上が、放射板(限定するわけではないが、例えば、放射板122、132の第1セット及び/又は第3セットの一つ)を形成するためにシート材料の一部を型打ち加工(stamping)及び曲げ加工(bending)することにより形成され得る。第1空気流アパーチャ120の第1セットが略四角形断面を有するように図示されるが、そのように明確に請求される場合を除いてそれが本開示を限定するものではないと理解されるべきであり、第1空気流アパーチャ120の第1セットの1つ以上が、限定するわけではないが、円形、三角形、楕円又は同種のものといった任意の形状を有し得る。
第1放射板122の第1セットが外側へ曲げられ、各第1アーム116又は第1横材118の前面から交差するように延在する。第1放射板122の第1セットの夫々が、隣接の放射板からあるギャップ(ここでは、およそ横材118の角度範囲)だけ離間され、これにより隣接の放射板間の空気流が許容される。一つの実施形態によれば、第1放射板122の第1セットの少なくとも一つが、第1エッジ134及び少なくとも一つの不支持のエッジ136を含む。第1エッジ134が、アーム116の第1セット(図9に示す)又は横材118の第1セット(図4に示す)の少なくとも一つの前面に結合される。本明細書で用いられるように、アーム116又は横材118の前面は、ヒートシンクを中央ライトモジュール受容領域(側)から見ること(すなわち、図5の見方で見ること)により画定される。従って、第2エッジ136が大気に晒される。一つの実施形態によれば、第1放射板122の第1セットの少なくとも一つが、第1空気流アパーチャ120の第1セットの一つの形状に実質的に対応する形状を有する。図4に図示のように、各放射板122が3つの自由、不支持エッジを有する。オプションとして、放射板122が2つの自由エッジ136を有する三角形状であり得、又は一つの自由エッジ136を有する半円であり得る。
第1放射板122の第1セットが横材118の第1セットから延在するように図示されるが、第1放射板122の第1セットの一つ以上が、第1アーム116の第1セットの一つ以上からも(又は代替的に)延在しても良いと理解されるべきである。加えて、第1放射板122の第1セットがベース111から等しい半径方向距離に設けられる(すなわち、第1放射板122の第1セットがリングを形成する)ように図示され、第1横材118により画定される第1リングに略同心である。第1放射板122の第1セットの1つ以上がベース111から異なる半径方向距離だけ離間され得ると理解されるべきである。
上述のように、ヒートシンク108は、オプションとして、第2アーム124の第2セット、第2横材126の第2セット、第2放射板128の第2セット、第2空気流アパーチャ130の第2セット、及び/又は第3放射板132の第3セットの任意の組み合わせを含む。第2アーム124の第2セットは、第1アーム116の第1セット及び第1横材118の第1セットの少なくとも一つから略半径方向外側(放射状)に延在する。第2横材126の第2セットが、アーム124の第2セットに交差する。オプションとして、横材118、126の第1及び第2セットが、各々、第1及び第2同心リングを形成するように設けられる。
第2放射板128の第2セットが外側へ曲げられ、第2横材126又は第2アーム124の第2セットの少なくとも一つの前面から交差するように延在する。第2放射板128の第2セットの夫々が、隣接の放射板からあるギャップ(ここでは、隣接のアーム124の角度範囲)だけ離間され、これにより隣接の放射板間の空気流が許容される。オプションとして、第2放射板120、128の第1及び第2セットが、各々、第1及び第2同心リングに配列され得る。一つの実施形態によれば、第2放射板128の第2セットの少なくとも一つが、第1エッジ137及び少なくとも一つの不支持のエッジ139を含む。第1エッジ137は、アーム124又は横材126の第2セットの前面に結合される。第2エッジ139は、従って、大気に晒される。
第2空気流アパーチャ130の第2セットが、横材118の第1セット、アーム124の第2セット、及び横材126の第2セットにより画定される。第2空気流アパーチャ130の第2セットの1つ以上が、本明細書に説明のようにシート材料の一部を除くことにより形成され得る。代替的に(又は追加で)、第2空気流アパーチャ130の第2セットの1つ以上が、放射板(限定するわけではないが、例えば、放射板122、128の第1及び/又は第2セットの一つ)を形成するためにシート材料の一部を型打ち加工及び曲げ加工することにより形成され得る。第2空気流アパーチャ130の第2セットが略四角形断面を有するように図示されるが、そのように明確に請求される場合を除いてそれが本開示を限定するものではないと理解されるべきであり、第2空気流アパーチャ130の第2セットの1つ以上が、限定するわけではないが、円形、三角形、楕円又は同種のものといった任意の形状を有し得る。一つの実施形態によれば、第2空気流アパーチャ130の第2セットの少なくとも一つが、放射板122、128の第1又は第2セットの一つの形状に実質的に対応する形状を有する。
オプションとして、ヒートシンク108が放射板132の第3セットを含む。放射板132の第3セットは、ライトモジュール受容領域114の外周部Pといったある部分から略軸方向外側に延在する。本明細書で用いられるように、用語「軸方向」は、ライトシステム100の軸を意味するように意図され、概してライトシステム100の長さに整合され、例えば、図5及び7に示されるようにページから概して外側へ延在する。代替的に、放射板132の第3セットの1つ以上が、第1アーム116の第1セットから略軸方向外側に延在する。
放射板132の第3セットの夫々が隣接の放射板からあるギャップだけ離間されており、これにより隣接の放射板間の空気流が許容される。一つの実施形態によれば、放射板132の第3セットの少なくとも一つが、第1エッジ140及び少なくとも一つの不支持のエッジ142を含む。第1エッジ140は、図4に示すようにライトモジュール受容領域114の外周部P又はアーム116の第1セットの少なくとも一つの前面に結合される。不支持の第2エッジ142は、従って大気に晒される。一つの実施形態によれば、放射板132の第3セットの少なくとも一つが、第1空気流アパーチャ120の第1セットの一つの形状に実質的に対応する形状を有する。
一つの実施形態によれば、放射板132の第3セットは、中央ライトモジュール受容領域114を介してではなく、ライトモジュール102から直接的に熱エネルギーを移すように構成され得る。例えば、放射板132の第3セットの少なくとも一部が、中央ライトモジュール受容領域114に対して接触する(熱パッドも設けられると理解されるべきである)。放射板132の第3セットは、例えば、干渉接続(嵌合)、締結、接着、又は同種のものを用いて、ヒートシンク108に対してライトモジュール102を固定するためにも用いられ得る。
ここで図10及び図11を参照すると、一つの実施形態において、ヒートシンク108形成前のシート材料(図10)及びヒートシンク108形成後のシート材料(図11)が概して図示される。より端的には、図10は、略平面のシート材料200を概して図示し、ここで、シート200が型打ちされ又は切断されてパターンを形成し、これがヒートシンク108を製造するために最終的に用いられる。より端的には、シート200が切れ目202の第1セットを含み、これらが外周部Pで曲げられ、放射板132の第3セット、アーム116の第1セット、横材118の第1セット、及び空気流アパーチャ120の第1セットが形成される。シート200は、空気流アパーチャ130の第2セットを形成する切り抜き(カットアウト)204も含む。しかしながら、シート200の一部の切り抜きや除去により空気流アパーチャ130の第2セットを形成するのではなく、代替的にシート200を型打ちして曲げて放射板と空気流アパーチャを形成しても良いことに注意されたい。
シート200は、(例えば、切れ目ライン206、208に沿って)切断され及び/又は(例えば、破線210及び212により概略的に図示されるように)曲げられ、各々、放射板122、128の第1及び第2セットを形成し、アーム124の第2セット、及び横材126の第2セットも同様である。繰り返しになるが、本開示は、図10及び11に図示された実施形態に限定されるものではなく、本開示に整合するヒートシンク108が他の実施形態を包含し得るものと理解されるべきである。また、シート200が単一の工程又は複数の工程により切断され、また、単一の工程又は複数の工程により曲げが形成されるものと理解されるべきである。
加えて、図11に図示のヒートシンク108を形成するために用いられた同一の基本の型打ち技術が、若干又は微々たる変更を伴う他のヒートシンクを製造するためにも概して用いられる。例えば、図11に図示のヒートシンク108が、PAR38ヒートシンクに概して対応する(すなわち、ヒートシンク108が、標準PAR38構成に適合するように設計されたライトシステム100を形成するために用いられる)。図12及び13を参照すると、同一の基本のヒートシンクが、各々がヒートシンク1200、1300に適合するPAR30及び/又はPAR20を製造するために変更され得る。より詳細には、PAR38のヒートシンク108から始め、アーム124、横材126、及び放射板128の第2セットが除去され(若しくは型打ちされず)、全体の寸法がPAR30用途に適合するヒートシンク100が形成される。加えて、アーム116の第1セット、横材118の第1セット、及び放射板120の第1セットがPAR30のヒートシンク100から除去され(若しくは型打ちされず)、全体の寸法がPAR20用途に適合するヒートシンク1200が形成される。
PAR38のヒートシンク108の構成が、従って、ヒートシンク108がその意図される用途において十分な熱的特性を有するように設計され、結果として得られるPAR30及びPAR20用途がこれらの意図された用途のために機能するように更に設計される。詳細には、ヒートシンクがその最小の用途(例えば、PAR20及び/又はPAR30)において作動するように設計され、追加の放射板、アーム、横材、及び空気流アパーチャが、より大きなヒートシンク(例えば、PAR30及び/又はPAR38)を形成するために追加される。従って、同一の基本の型打ち技術を用いて異なる用途の2以上のヒートシンクを製造することにより製造コストが減じられる。
放射板122、128、132が約90°角度で外側へ延在するように図示されるが、放射板122、128、132の1つ以上が、限定するわけではないが、45〜135°の間といった90°を超える又は未満の角度で設けられ得るものと理解されるべきである。加えて、ベース111、アーム116、124、及び横材118、126が平坦かつ同一平面内を延在するように図示されるが、ベース111、アーム116、124、及び横材118、126の1つ以上が非平坦になり得るものと理解されるべきである。例えば、ベース111、アーム116、124、及び横材118、126の1つ以上が湾曲部を有し得る。
本明細書のいずれの実施形態においても用いられているように、「回路」は、例えば、ハードワイヤード(配線接続)回路、プログラマブル回路、ステートマシーン回路、及び/又はプログラマブル回路により実行される指令を記憶するファームウェアの単一又は任意の組み合わせを包含する。少なくとも一つの実施形態においては、ライトモジュール102及び/又は電気モジュール104が、コントローラ、光検出器、所望の電流及び電圧でAC信号をDC信号へ変換するように構成された、及び/又は1以上の制御信号を生成してライトモジュール102の動作、例えば、LEDの輝度(例えば、ディマー(調光)回路)、LEDの出射光の色(例えば、ライトモジュール102が、異なる波長の光を出射するように構成された2以上のLEDを含む)を調整するPWM回路及び/又はドライバ回路を含み、ここで、ドライバ回路が、ライトシステム100からの混合色を変化させ、又は周囲の照明状況(例えば、周囲の光センサー)の変化に調整し、又は温度変化に調整し、又は寿命変化に起因する出力の変化に調整し、又は他のために、異なるLEDの相対輝度を調整し得る。コントローラ、光検出器、PWM回路及び/又はドライバ回路は、総じて又は個別に1以上の集積回路を備える。「集積回路」は、限定するわけではないが、例えば、半導体集積回路チップといった、デジタル、アナログ、又は混合信号の半導体装置及び/又はマイクロエレクトロニクス装置である。
本開示の幾つかの実施形態が本明細書にて説明され及び図示されたが、当業者は、本明細書で説明の結果及び/又は1以上の利益を獲得するため及び/又は機能を達成するための他の手段及び/又は構造の様々を直ぐに想起し、またそのような変形例及び/又は修正の夫々は、本開示のスコープの範囲内にあるものと見なされる。より概略的には、当業者は、本明細書に記述の全てのパラメーター、寸法、材料、及び構成が例示を意味し、実際のパラメーター、寸法、材料、及び/又は構成が特定用途又は本開示の教唆が用いられる用途に依存するものと直ちに理解するだろう。当業者は、本明細書に記述の開示した特定の実施形態の様々な均等物を理解し、若しくはルーティンを超えない試験で確証できるだろう。従って、上述の実施形態が単に例示目的で提示されたものであり、添付の請求項のスコープやこの均等物の範囲内で、本開示が、詳細に記述又はクレイムされたもの以外の別の方法で実行され得るものと理解される。本開示は、本明細書に記述の各個別の特徴、システム、物品、材料、キット、及び/又は方法に向けられる。加えて、2以上のそのような特徴、システム、物品、材料、キット、及び/又は方法の任意の組み合わせが、もしそのような特徴、システム、物品、材料、キット、及び/又は方法が相互に不整合でないならば、本開示のスコープの範囲内である。
本明細書に定義又は記述の全ての定義は、辞書の定義、参照により組み込まれた文章の定義、及び/又は明確された用語の通常の意味を超えて支配するものと理解されるべきである。
本明細書及び請求項で使用の不定冠詞「a」及び「an」、つまり名詞を装飾する一つを意味する文字は、逆のことが明示的に述べられる場合を除き、「少なくとも一つの」を意味するものと理解されるべきである。
本明細書及び請求項において用いられている用語「及び/又は」は、そのように等位接続の要素、すなわち、幾つかのケースでは結合して存在し、及び別のケースでは分離して存在する要素の「一方又は両方」を意味するように理解されるべきである。明らかに反対のことが示唆される場合を除いて、端的に特定されたこれらの要素に関連又は非関連である、「及び/又は」節により端的に特定された要素以外の別の要素がオプションとして存在する。
本明細書で使用の参照番号の非限定のリストである。
100 ライトシステム
101 通路
102 ライトモジュール
104 電気モジュール
105 電気コネクタ
106 ドライバハウジング
108 ヒートシンク
110 開放端
111 ベース
112 閉じた端部
114 中央ライトモジュール受容領域
116 第1アームの第1セット
118 第1横材の第1セット
120 第1空気流アパーチャの第1セット
122 第1放射板の第1セット
124 第2アームの第2セット
126 第2横材の第2セット
128 第2放射板の第2セット
130 第2空気流アパーチャの第2セット
132 第3放射板の第3セット
134 第1エッジ
136 不支持のエッジ
137 第1エッジ
139 不支持のエッジ
140 第1エッジ
142 不支持のエッジ
200 シート
202 切れ目のセット
204 切り抜き
206 切れ目ライン
208 切れ目ライン
210 曲げ
212 曲げ
214 不支持のエッジ
P 外周部

Claims (13)

  1. 固体照明装置 (100)であって、
    熱伝導材料の単一のシート(200)から型打ちされたヒートシンク(108)を備え、
    前記ヒートシンク (108)が、
    ライトモジュール(102)を受容するように構成された中央ライトモジュール受容領域 (114)を含むベース部 (111)と、
    前記ベース(111)から略半径方向外側に延在する第1アーム (116)の第1セットと、
    前記第1アーム (116)の第1セットに交差する第1横材(118)の第1セットと、
    前記ベース部(111)、前記第1アーム (116)の第1セット、及び前記第1横材(118)の第1セットにより画定される第1空気流アパーチャ (120)の第1セットと、
    ギャップにより離間された放射板の隣接の組を有し、前記隣接の組の間で空気流を許容する第1放射板 (122)の第1セットと、を備え、
    前記第1放射板 (122)の第1セットの夫々が軸方向外側に曲げられ、各前記第1アーム(116)又は前記第1横材(118)の前面から離れるように延在し、
    前記第1横材(118)の第1セットが第1リングを規定し、
    前記第1放射板 (122)の第1セットが、前記第1リングに略同心に前記第1横材(118)の第1セットから外側に延在する、
    固体照明装置。
  2. 個々の前記第1横材(118)が、前記中央ライトモジュール受容領域(114)からある半径方向距離で隣接の半径方向の第1アーム(116)に交差する、請求項1に記載の固体照明装置。
  3. 前記第1放射板 (122)の第1セットの少なくとも一つが、第1エッジ (134)及び少なくとも一つの不支持のエッジ(136)を含み、前記第1エッジ (134)が、前記第1アーム (116)の第1セット及び前記第1横材(118)の第1セットの少なくとも一つの前面に結合する、請求項1又は2に記載の固体照明装置。
  4. 前記第1放射板 (122)の第1セットの少なくとも一つが、前記第1空気流アパーチャ (120)の第1セットの一つの形状に実質的に対応する形状を備える、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の固体照明装置。
  5. 固体照明装置 (100)であって、
    熱伝導材料の単一のシート(200)から型打ちされたヒートシンク(108)を備え、
    前記ヒートシンク (108)が、
    ライトモジュール(102)を受容するように構成された中央ライトモジュール受容領域 (114)を含むベース部 (111)と、
    前記ベース部(111)から略半径方向外側に延在する第1アーム (116)の第1セットと、
    前記第1アーム (116)の第1セットに交差する第1横材(118)の第1セットと、
    前記ベース部(111)、前記第1アーム (116)の第1セット、及び前記第1横材(118)の第1セットにより画定される第1空気流アパーチャ (120)の第1セットと、
    ギャップにより離間された放射板の隣接の組を有し、前記隣接の組の間で空気流を許容する第1放射板 (122)の第1セットと、を備え、
    前記第1放射板 (122)の第1セットの夫々が軸方向外側に曲げられ、各前記第1アーム(116)又は前記第1横材(118)の前面から離れるように延在し、
    前記ヒートシンク(108)が、更に、
    前記第1アーム (116)の第1セット及び前記第1横材(118)の第1セットの少なくとも一つから略半径方向外側に延在する第2アーム(124)の第2セットと、
    前記第1横材(118)の第1セットからある半径方向距離で前記第2アーム(124)の第2セットに交差する第2横材(126)の第2セットと、
    軸方向外側に曲げられ、かつ前記第2アーム(124)の第2セット及び前記第2横材(126)の第2セットの少なくとも一つの前面から交差するように延在する第2放射板(128)の第2セットと、を更に備え、
    前記第2放射板(128)の第2セットの隣接の組が空気ギャップにより離間され、前記第2放射板(128)の第2セットの前記隣接の組の間で空気流を許容する、固体照明装置。
  6. 前記第1横材(118)の第1セット及び前記第2横材(126)の第2セットが、各々、第1及び第2同心リングを規定する、請求項に記載の固体照明装置。
  7. 前記第1放射板(122)の第1セット及び前記第2放射板(128)の第2セットが、各々、前記第1及び第2同心リングに配列される、請求項に記載の固体照明装置。
  8. 前記第1横材(118)の第1セット、前記第2横材(126)の第2セット、及び前記第2アーム(124)の第2セットにより画定される第2空気流アパーチャ(130)の第2セット (120)を更に備える、請求項に記載の固体照明装置。
  9. 前記第2放射板(128)の第2セットの少なくとも一つが、前記第2空気流アパーチャ(130)の第2セットの一つの形状に実質的に対応する形状を有する、請求項に記載の固体照明装置。
  10. 固体照明装置 (100)であって、
    熱伝導材料の単一のシート(200)から型打ちされたヒートシンク(108)を備え、
    前記ヒートシンク (108)が、
    ライトモジュール(102)を受容するように構成された中央ライトモジュール受容領域 (114)を含むベース部 (111)と、
    前記ベース部(111)から略半径方向外側に延在する第1アーム (116)の第1セットと、
    前記第1アーム (116)の第1セットに交差する第1横材(118)の第1セットと、
    前記ベース部(111)、前記第1アーム (116)の第1セット、及び前記第1横材(118)の第1セットにより画定される第1空気流アパーチャ (120)の第1セットと、
    ギャップにより離間された放射板の隣接の組を有し、前記隣接の組の間で空気流を許容する第1放射板 (122)の第1セットと、を備え、
    前記第1放射板 (122)の第1セットの夫々が軸方向外側に曲げられ、各前記第1アーム(116)又は前記第1横材(118)の前面から離れるように延在し、
    前記ベース(111)が半径方向外側に向かう外周部(P)を規定し、前記ヒートシンク(108)が、前記ライトモジュール受容領域(114)の前記外周部(P)から略軸方向外側に延在する第3セットの第3放射板(132)を更に備える、固体照明装置。
  11. 前記第3放射板(132)の第3セットの少なくとも一つが、前記第1空気流アパーチャ(120)の第1セットの一つの形状に実質的に対応する形状を有する、請求項10に記載の固体照明装置。
  12. 前記中央ライトモジュール受容領域(114)、前記第1アーム (116)の第1セット、及び前記第1横材(118)の第1セットが略同一平面にある、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の固体照明装置。
  13. 前記ライトモジュール(102)を更に備える、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の固体照明装置。
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