JP6173896B2 - データ処理方法およびデータ処理サーバ - Google Patents
データ処理方法およびデータ処理サーバ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6173896B2 JP6173896B2 JP2013254626A JP2013254626A JP6173896B2 JP 6173896 B2 JP6173896 B2 JP 6173896B2 JP 2013254626 A JP2013254626 A JP 2013254626A JP 2013254626 A JP2013254626 A JP 2013254626A JP 6173896 B2 JP6173896 B2 JP 6173896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- combination
- data processing
- data
- user terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000000059 patterning Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 55
- 230000006870 function Effects 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 5
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 5
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
- G06F16/16—File or folder operations, e.g. details of user interfaces specifically adapted to file systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
- G06F16/17—Details of further file system functions
- G06F16/178—Techniques for file synchronisation in file systems
- G06F16/1794—Details of file format conversion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/06—Protocols specially adapted for file transfer, e.g. file transfer protocol [FTP]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
<基本的なデータ組合せ処理>
図7は、本発明の第1の実施例に係るデータ処理サーバ101が実行する、基本的なデータ組合せ処理の一例を示すフローチャートである。先ずデータ処理サーバ101のCPU103は、ユーザ端末121から、複数のファイル(入力データ)の指定と、特定の機能に関わるデータ処理の実行要求を受け付ける(ステップ701)。例えばユーザがユーザ端末121を用いて、データ処理サーバ101上のファイルaとファイルbを入力データとして指定し、特定の機能に基づくデータ処理の実行を指示すると、データ処理サーバ101のCPU103は、入力データとしてファイルaとファイルbの指定と、特定の機能に関わるデータ処理実行要求を受け付ける。次にCPU103は、複数のファイルが指定されているかを判断し(ステップ702)、複数のファイルが指定されていない場合は(ステップ702でNO)、指定されたファイルに対して要求されたデータ処理を実行し(ステップ703)、その実行結果をユーザユーザ端末121に送信して(ステップ704)、処理を終了する。複数のファイルが指定されている場合は(ステップ702でYES)、CPU103は、メモリ102等から指定ファイルを取得して、ファイルの構造を解析し、ファイルを構成する各要素の個数を求める(ステップ705)。そして、CPU103は、ファイル間で個数が同じ、同一の又は異なる要素があるかを判断し(ステップ706)、該当するものがない場合は(ステップ706でNO)、データを組合せて処理することができない等の実行結果をユーザ端末121に送信して、処理を終了する。一方、ステップ706で該当するものがある場合は(ステップ706でYES)、CPU103は、そのような要素の組合せが複数あるかを判断する(ステップ707)。例えばファイルがa.xmlとb.xmlであると仮定して、具体的に説明する。例えばa.xmlの<place>要素が5個で、b.xmlの<school>要素が5個だった場合、ステップ706において、CPU103により、ファイル間で個数が同じ要素があると判断される。さらにa.xmlの<place2>要素が10個で、b.xmlの<station>要素が10個だった場合、ステップ707において、CPU103により、要素の組合せが複数あると判断される。要素の組合せが複数ない場合は(ステップ707でNO)、CPU103は、ステップ706で判断した要素を組合せて、ユーザ端末121から要求されたデータ処理を実行し(ステップ703)、その実行結果をユーザ端末121に送信して(ステップ704)、処理を終了する。要素の組合せが複数ある場合は(ステップ707でYES)、CPU103は、これらを、要素の組合せ候補として、ユーザ端末121に送信する(ステップ708)。ユーザ端末121のCPU124は、I/F123を介して受信した要素の組合せ候補を表示装置125に表示する。ユーザが、表示装置125に表示された複数の要素の組合せ候補の中から所望の要素の組合せを選択入力すると、データ処理サーバ101のCPU103は、ユーザ端末121から選択入力された要素の組合せデータを受信し、ステップ701で要求されたデータ処理を実行し(ステップ709)、その実行結果をユーザ端末121に送信して(ステップ704)、処理を終了する。
<データ組合せ推定処理>
図8は、本発明の第1の実施例に係るデータ処理サーバ101が実行する、データ組合せ推定処理の一例を示すフローチャートである。図7のステップ702において、指定ファイルが複数でない場合に、データ処理サーバ101のCPU103により、メモリ102上のデータ組合せ情報111(図4)を参照し、データ(要素)の組合せ候補を推定する処理を説明する。先ずデータ処理サーバ101のCPU103は、ユーザ端末121から、1つのファイル(入力データ)の指定と、特定の機能に関わるデータ処理の実行要求を受け付ける(ステップ801)。次にCPU103は、メモリ102上のデータ組合せ情報111を参照して、データの組合せ候補を推定する(ステップ802)。具体的には、CPU103は、図4に示すデータ組合せ情報111を参照して、指定ファイルと組合せ可能なファイルの有無を判断し、組合せ可能なファイルがあれば、このファイルデータ組合せを組合せ候補として推定する。尚、この推定方法以外に、例えば組合せ履歴情報113を参照して、指定ファイルについてよく行われている組合せの有無を判断し、そのような組合せがあれば、これを組合せ候補としてもよい。組合せ候補が無い場合は(ステップ803でNO)、CPU103は、この旨をユーザ端末121に送信して(ステップ804)、処理を終了する。ステップ803において組合せ候補がある場合は(ステップ803でYES)、組合せ候補をユーザ端末121に送信する(ステップ805)。組合せ候補はユーザ端末121の表示装置125に表示される。ユーザが表示装置125に表示された組合せ候補から所望の組合せ候補を選択入力すると、データ処理サーバ101のCPU103は、選択入力された組合せファイルの構造を解析し、ファイル間で要素の個数が同じか判断する(ステップ806)。例えばデータ組合せ情報111(図4)の4レコード目のc.xmlファイルの<population>要素とd.xmlファイルの<map>要素の組合せを含む要素の組合せ情報が、要素の組合せ候補としてユーザ端末121の表示装置125に表示され、ユーザが<population>要素と<map>要素を組合せ候補として選択入力した場合、データ処理サーバ101のCPU103は、選択入力されたc.xmlファイルの<population>要素の個数とd.xmlファイルの<map>要素の個数が同じか判断する。要素の個数が同じでない場合(ステップ806でNO)、CPU103は、個数が少ない方の要素に合わせて要求されたデータ処理を実行し(ステップ807)、その実行結果をユーザ端末121に送信して(ステップ808)、処理を終了する。例えば前述の<population>要素が10個で<map>要素が20個だった場合、個数が少ない方の要素10個分について要求されたデータ処理を実行する。要素の個数が同じ場合(ステップ806でYES)、CPU103は要求されたデータ処理を実行し(ステップ809)、その実行結果をユーザ端末121に送信して、処理を終了する。以上説明したデータ組合せ推定処理により、データ処理サーバ101が要素の組合せ候補を推定し、これをユーザ端末121の表示装置125に表示可能としたので、データの組合せ方法についてあまり知識のないユーザであっても容易に操作を行うことができる。
<ユーザ紐付けに基づくデータ組合せ処理>
図9は、本発明の第1の実施例に係るデータ処理サーバ101が実行する、ユーザ紐付けに基づくデータ組合せ処理の一例を示すフローチャートである。先ずデータ処理サーバ101のCPU103は、ユーザからファイルの指定と特定の機能に関わるデータ処理の実行要求を受け付ける(ステップ901)。次にCPU103は、指定ファイルの構造を解析する(ステップ902)。例えば図3に示すように、指定ファイルがb.kmlであった場合、CPU103が、ファイルの中身を見て、その構造が図3に示す形になっていることを確認する。CPU103は、ファイル構造の解析結果をユーザ端末121に送信する(ステップ903)。ファイル構造の解析結果はユーザ端末121の表示装置125に表示され、ユーザはどの要素とどの要素を組合せるか指定する。この処理について、図3を例に説明する。図3は、a.csvとb.kmlを入力として、二つのファイルを組合せてデータ処理サーバ101のCPU103に処理させる例である。例えば各入力ファイルの構造の解析結果が図3に示すような形で、ブラウザ等のGUI上でユーザに提示される。ユーザは提示された情報をもとに、どの要素とどの要素を組合せるか紐付けを行う。紐付けは、例えばGUI上で要素と要素を線で結ぶ等して行ってよい。例えば図3では、a.csvの各行の要素が、b.kmlの<placemark>要素に紐付けされている。このようにして、ユーザから要素の組合せの指定を受け付ける。尚、組合せの指定は、例えばa.csvの一行目の要素とb.kmlの一番目の<placemark>要素というように、一対一の関係で指定してもよいし、a.csvの各行の要素の集合と、b.kmlの<placemark>要素の集合というようにグループ単位で指定してもよい。
<データ組合せ候補の登録処理>
図10は、本発明の第1の実施例に係るデータ処理サーバ101が実行する、データ組合せ候補の登録処理の一例を示すフローチャートである。データ処理サーバ101のCPU103は、組合せ候補の登録を自動的に行うことになっているか判断する(ステップ1001)。例えばこれは、データ処理サーバ101への登録を自動的に行うか、ユーザによる手動で行うか、双方に対応するか等のモードを設けておき、それに基づき判断してもよい。登録が自動でない場合(ステップ1001でNO)、CPU103は、ユーザ端末121から組合せ候補の登録要求を受け付け、ユーザが指定した候補をメモリ102上のデータ組合せ情報111に登録する(ステップ1002)。登録が自動の場合(ステップ1001でYES)、CPU103は、メモリ102上の組合せ履歴情報113を参照し(ステップ1003)、組合せ頻度が高いもので、まだ未登録のものをメモリ102上のデータ組合せ情報111に登録する(ステップ1004)。尚、ステップ1002において、組合せ候補の登録は、実際に上記組合せ候補を用いてデータ処理を実行した結果、エラー等が生じず正しくデータ処理された場合のみ登録するようにしてもよい。また、登録にあたり、組合せ候補の情報だけでなく、対応する機能の情報(例えばデータ処理サーバ101が多数のデータ処理機能を備える場合、そのうちのどの機能が各登録された組合せ候補の情報を使うかを示す情報)も登録してもよい。また、組合せて処理を行うことでどのような結果が得られるかのサマリ情報も登録してもよい。
<関連データの取得処理>
図11は、本発明の第1の実施例に係るデータ処理サーバ101が実行する、関連データの取得処理の一例を示すフローチャートである。先ずデータ処理サーバ101のCPU103は、ファイルおよび組合せデータの指定と特定の機能に関わるデータ処理の実行要求を受け付ける(ステップ1101)。次にCPU103は、要求されたデータ処理を実行し、エラー等生じず正しくデータ処理が実行されたか判断する(ステップ1102)。正しく処理が実行されなかった場合(ステップ1102でNO)、そのデータ処理結果をユーザ端末121に送信して(ステップ1104)、処理を終了する。正しく処理が実行された場合(ステップ1102でYES)、CPU103は、ユーザ端末121によって要求されたデータ処理をパタン化するかどうか、ユーザ端末121を介してユーザに問合せる等して判断する(ステップ1103)。データ処理をパタン化しない場合(ステップ1103でNO)、CPU103は、データ処理結果をユーザ端末121に送信して、処理を終了する。ステップ1103において、CPU103は、ユーザの操作によりユーザ端末121に入力された、処理をパタン化する旨の回答を、ユーザ端末121から得るなどしてパタン化すると判断した場合は、ユーザからステップ1101で指定されたファイルおよび組合せデータの入力元情報の提供を受け、その情報をもとに関連データの探索、取得を行う(ステップ1105)。関連データの取得は、例えばユーザからファイルが公開されているURL等、入力元情報を提供して貰い、そのURLにあるその他のデータを取得することで実現してもよい。例えばユーザが指定したファイルが横浜市.csvであり、その入力ファイルが公開されているURLに横須賀市.csv等の別のファイルがある場合は、それらを関連データとして取得するなど。また、関連データの取得にあたっては、例えばファイル名の情報を参考にする等して、取得対象をフィルタリングしてもよい。例えばユーザが指定したファイルが神奈川県.csvなら、関連データとして東京都.csv等のデータがユーザ提供の入力元情報の場所にあるか見て取得し、ユーザが指定したファイルが横浜市.csvなら、関連データとして川崎市.csv等のデータがあるか見て取得するなどである。これは例えば神奈川県の都市情報として、横浜市と川崎市が関連するということを辞書情報のような形で管理しておき、それを参照して判断するようにしてもよい。CPU103は、ステップ1105で関連データの探索を行った結果、関連データがあるか判断し(ステップ1106)、関連データがない場合は(ステップ1106でNO)、ユーザ端末121にデータ処理結果を送信して、処理を終了する。関連データがある場合は(ステップ1106でYES)、CPU103は、上記関連データを取得しメモリ102等に保存する(ステップ1107)。そして、CPU103は、以降、取得した関連データをデータの組合せ候補としてユーザへの提示等に使用可能にし(ステップ1108)、ユーザ端末121に処理結果を送信して、処理を終了する。尚、ステップ1103のデータ処理のパタン化においては、例えばどのようなデータ処理を行うものかを示す処理パタン情報等をデータ処理サーバ101内に定義し、ユーザが指定したファイルやそれに関連するデータとしてデータ処理サーバ101が取得してきたデータを対応付けて管理してもよい。そして、ユーザ端末121からの要求があった際など、適宜呼出せるようにしてもよい。
<入力途中でのデータ組合せ処理>
図12は、本発明の第2の実施例に係るデータ処理サーバ101が実行する、入力途中でのデータ組合せ処理の一例を示すフローチャートである。先ずデータ処理サーバ101のCPU103は、ユーザ端末121からデータが指定されるまで待機する(ステップ1201)。CPU103は、データの指定を受け付けたか判断し(ステップ1201)、データの指定を受け付けていない場合は(ステップ1202でNO)、ステップ1201に戻り、データの指定を受け付けた場合は(ステップ1202でYES)、メモリ102上の組合せ履歴情報113等を参照して、ステップ1202で指定されたデータと関係の深いと考えられるデータを検索する(ステップ1203)。例えばCPU103は、組合せ履歴情報113から、指定データとよく組合せて使用されているデータを割出し、当該データを上記指定データと関係の深いデータであると判断する。上記以外に、例えばCPU103は、メモリ102上のデータ組合せ情報111を参照して、上記指定データが有るか判断し、登録されている場合は、その組合せ対象とされているデータを、指定データと関係の深いデータであると判断してもよい。
Claims (12)
- 複数のファイルを記憶する記憶部と、
ユーザ端末から、第1のファイルおよび第2のファイルの指定と、特定の機能に関わるデータ処理の実行要求を受信し、
指定された前記第1のファイルおよび前記第2のファイルを前記記憶部から取得し、
取得した前記第1のファイルおよび前記第2のファイルの構造を解析し、
前記第1のファイルおよび前記第2のファイルのそれぞれを構成する各要素のうち個数が同じ要素がある場合、該要素同士を組合せて前記データ処理を実行し、
該実行結果を前記ユーザ端末に送信するプロセッサと、
を具備する、
ことを特徴とするデータ処理サーバ。 - 前記プロセッサは、前記第一のファイルおよび前記第二のファイルで前記個数が同じ要素が複数ある場合は、該要素同士の組合せを、組合せ候補情報として前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から、組合せ候補の指定を受け、該指定された要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理サーバ。 - 前記記憶部は、さらにデータの組合せ履歴情報を記憶し、
前記プロセッサは、
前記ユーザ端末からファイルの指定と前記データ処理の実行要求を受信した際に、前記記憶部の前記組合せ履歴情報を参照して、組合せ頻度が高いファイルの組合せがあるかを判断し、ある場合は該ファイルの組合せを、組合せ候補として前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から組合せ候補の指定を受け、該指定されたファイルの組合せについて、該ファイルそれぞれを構成する要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理サーバ。 - 前記プロセッサは、前記ユーザ端末から前記組合せ候補の指定を受け、該指定されたファイルの組合せについて、該ファイルそれぞれを構成する要素の個数が同じか否か判断し、個数が同じ場合は、該要素同士を組合せて前記データ処理を実行し、個数が同じでない場合は、少ない方の要素の個数分だけ要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項3に記載のデータ処理サーバ。 - 前記プロセッサは、要求された前記データ処理を実行し、該データ処理が正しく行われたか否かを判断し、該データ処理が正しく行われた場合、前記ユーザ端末から前記データ処理のパタン化の指示を受け、前記ユーザ端末から指定された前記第1のファイルおよび前記第2のファイルの取得元情報を受信し、前記取得元情報をもとに前記第1のファイルおよび前記第2のファイルのそれぞれと関連のあるデータを取得し、該取得データを、組み合わせ候補として前記ユーザ端末に送信する、
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理サーバ。 - 前記プロセッサは、前記ファイルの指定を受け、前記組合せ履歴情報を参照し、前記組合せ履歴情報において高い頻度で行われているファイルの組合せを判別し、そのうち前記指定ファイルに関連するファイルの組合せがあるか否かを判断し、ある場合は該ファイルを前記指定ファイルと関連の深いファイルと判断し、該関連の深いファイルを、前記指定ファイルに組合せるファイルの候補として前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から組合せ候補の指定を受け、該指定されたファイルの組合せについて、該ファイルそれぞれを構成する要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項3に記載のデータ処理サーバ。 - ユーザ端末と接続されたデータ処理サーバにおけるデータ処理方法であって、
ユーザ端末から、第1のファイルおよび第2のファイルの指定と、特定の機能に関わるデータ処理の実行要求を受信し、
指定された前記第1のファイルおよび前記第2のファイルを記憶部から取得し、
取得した前記第1のファイルおよび前記第2のファイルの構造を解析し、
前記第1のファイルおよび前記第2のファイルのそれぞれを構成する各要素のうち個数が同じ要素がある場合、該要素同士を組合せて前記データ処理を実行し、
該実行結果を前記ユーザ端末に送信する、
ことを特徴とするデータ処理方法。 - 前記第一のファイルおよび前記第二のファイルで前記個数が同じ要素が複数ある場合は、該要素同士の組合せを、組合せ候補情報として前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から、組合せ候補の指定を受け、該指定された要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項7に記載のデータ処理方法。 - 前記ユーザ端末からファイルの指定と前記データ処理の実行要求を受信した際に、前記記憶部に記憶されている組合せ履歴情報を参照して、組合せ頻度が高いファイルの組合せがあるかを判断し、ある場合は該ファイルの組合せを、組合せ候補として前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から組合せ候補の指定を受け、該指定されたファイルの組合せについて、該ファイルそれぞれを構成する要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項7に記載のデータ処理方法。 - 前記ユーザ端末から前記組合せ候補の指定を受け、該指定されたファイルの組合せについて、該ファイルそれぞれを構成する要素の個数が同じか否か判断し、個数が同じ場合は、該要素同士を組合せて前記データ処理を実行し、個数が同じでない場合は、少ない方の要素の個数分だけ要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項9に記載のデータ処理方法。 - 要求された前記データ処理を実行し、該データ処理が正しく行われたか否かを判断し、該データ処理が正しく行われた場合、前記ユーザ端末から前記データ処理のパタン化の指示を受け、前記ユーザ端末から指定された前記第1のファイルおよび前記第2のファイルの取得元情報を受信し、前記取得元情報をもとに前記第1のファイルおよび前記第2のファイルのそれぞれと関連のあるデータを取得し、該取得データを、組み合わせ候補として前記ユーザ端末に送信する、
ことを特徴とする請求項7に記載のデータ処理方法。 - 前記ファイルの指定を受け、前記組合せ履歴情報を参照し、前記組合せ履歴情報において高い頻度で行われているファイルの組合せを判別し、そのうち前記指定ファイルに関連するファイルの組合せがあるか否かを判断し、ある場合は該ファイルを前記指定ファイルと関連の深いファイルと判断し、該関連の深いファイルを、前記指定ファイルに組合せるファイルの候補として前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から組合せ候補の指定を受け、該指定されたファイルの組合せについて、該ファイルそれぞれを構成する要素同士を組合せて前記データ処理を実行する、
ことを特徴とする請求項9に記載のデータ処理方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013254626A JP6173896B2 (ja) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | データ処理方法およびデータ処理サーバ |
PCT/JP2014/078682 WO2015087632A1 (ja) | 2013-12-10 | 2014-10-29 | データ処理方法およびデータ処理サーバ |
US15/022,220 US20160224582A1 (en) | 2013-12-10 | 2014-10-29 | Data processing method and data processing server |
CN201480050607.9A CN105531704B (zh) | 2013-12-10 | 2014-10-29 | 数据处理方法以及数据处理服务器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013254626A JP6173896B2 (ja) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | データ処理方法およびデータ処理サーバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015114743A JP2015114743A (ja) | 2015-06-22 |
JP6173896B2 true JP6173896B2 (ja) | 2017-08-02 |
Family
ID=53370949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013254626A Active JP6173896B2 (ja) | 2013-12-10 | 2013-12-10 | データ処理方法およびデータ処理サーバ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20160224582A1 (ja) |
JP (1) | JP6173896B2 (ja) |
CN (1) | CN105531704B (ja) |
WO (1) | WO2015087632A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108595523B (zh) * | 2018-03-27 | 2021-12-17 | 广东电网有限责任公司广州供电局 | 设备数据检索模型构建方法、装置及计算机设备 |
GB201818997D0 (en) | 2018-11-22 | 2019-01-09 | Palantir Technologies Inc | Providing external access to a prcoessing platform |
AU2020370589A1 (en) * | 2019-10-24 | 2022-04-21 | Canopy Software Inc. | Systems and methods for identifying compliance-related information associated with data breach events |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4281185B2 (ja) * | 1999-03-25 | 2009-06-17 | ソニー株式会社 | 編集装置および方法 |
US20020111936A1 (en) * | 2001-01-19 | 2002-08-15 | Ec Outlook, Inc. | System and method for analyzing computer intelligible electronic data |
JP2003337728A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-28 | Hitachi Ltd | データファイル履歴管理方法およびその装置 |
US7426520B2 (en) * | 2003-09-10 | 2008-09-16 | Exeros, Inc. | Method and apparatus for semantic discovery and mapping between data sources |
JP2005135221A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Turbo Data Laboratory:Kk | 表形式データの結合方法、結合装置およびプログラム |
CN101040292A (zh) * | 2004-10-13 | 2007-09-19 | 日生信息技术株式会社 | 数据管理装置及其方法 |
JP4652833B2 (ja) * | 2005-01-31 | 2011-03-16 | 富士通株式会社 | 個人認証装置および個人認証方法 |
JP4992072B2 (ja) * | 2005-08-16 | 2012-08-08 | 国立大学法人東京工業大学 | 複数のxml文書の類似性検出システム、および、複数のxml文書の統合システム |
JP4829317B2 (ja) * | 2009-02-06 | 2011-12-07 | 株式会社東芝 | 構造化文書間整合管理装置及びプログラム |
JP5458880B2 (ja) * | 2009-03-02 | 2014-04-02 | 富士通株式会社 | 文書検査装置、コンピュータ読み取り可能な記録媒体および文書検査方法 |
US20110177774A1 (en) * | 2010-01-13 | 2011-07-21 | Qualcomm Incorporated | Dynamic generation, delivery, and execution of interactive applications over a mobile broadcast network |
US8219596B2 (en) * | 2010-03-08 | 2012-07-10 | Sap Ag | System and method of optimizing performance of schema matching |
CN102375847B (zh) * | 2010-08-17 | 2014-06-04 | 富士通株式会社 | 形成用于生成文档模板的合并树的方法以及装置 |
CN102340429B (zh) * | 2011-10-12 | 2014-05-07 | 北京锐安科技有限公司 | 一种互联网协议还原自动化检测方法 |
JP5426710B2 (ja) * | 2012-03-19 | 2014-02-26 | 株式会社東芝 | 検索支援装置、検索支援方法およびプログラム |
US9098550B2 (en) * | 2012-05-17 | 2015-08-04 | Sap Se | Systems and methods for performing data analysis for model proposals |
-
2013
- 2013-12-10 JP JP2013254626A patent/JP6173896B2/ja active Active
-
2014
- 2014-10-29 WO PCT/JP2014/078682 patent/WO2015087632A1/ja active Application Filing
- 2014-10-29 CN CN201480050607.9A patent/CN105531704B/zh active Active
- 2014-10-29 US US15/022,220 patent/US20160224582A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105531704B (zh) | 2019-05-10 |
JP2015114743A (ja) | 2015-06-22 |
CN105531704A (zh) | 2016-04-27 |
US20160224582A1 (en) | 2016-08-04 |
WO2015087632A1 (ja) | 2015-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8904493B1 (en) | Image-based challenge-response testing | |
US10825114B2 (en) | Identifying correlated services during processing services | |
CN102591867B (zh) | 一种基于移动设备位置的搜索服务方法 | |
CN103258057B (zh) | 在电子地图界面上展示兴趣点poi的方法和装置 | |
CN109408701B (zh) | 一种网络爬虫爬取路径的展示方法和装置 | |
CN109104354B (zh) | 入群、建群方法及其设备 | |
CN108197311B (zh) | 房源数据聚合展示方法、装置、设备及可读存储介质 | |
US20190187961A1 (en) | Chatbot builder user interface | |
CN103186666B (zh) | 基于收藏进行搜索的方法、装置与设备 | |
US9262550B2 (en) | Processing semi-structured data | |
CN104834727A (zh) | 展示地图数据、提供地图数据的方法、终端设备及服务器 | |
CN101408877A (zh) | 树节点加载系统及其方法 | |
EP1879118A1 (en) | Search server | |
JP6173896B2 (ja) | データ処理方法およびデータ処理サーバ | |
WO2017067211A1 (zh) | 地图poi显示方法及终端 | |
US20140089825A1 (en) | Apparatus and method for writing mash-up using mash-up block user interface | |
KR101260425B1 (ko) | 클라우드 기반 증강 현실 시스템 | |
CN104182486A (zh) | 电子地图展现方法和装置 | |
US9691106B2 (en) | Location based friend finding | |
US20160117352A1 (en) | Apparatus and method for supporting visualization of connection relationship | |
KR20090132002A (ko) | 위치 정보 제공 방법 및 장치 | |
CN106462603A (zh) | 对多个实体隐含的查询的歧义消除 | |
KR20220130633A (ko) | 지도 정보의 처리 방법, 장치, 전자 설비 및 저장 매체 | |
CN109462649A (zh) | 一种远程文件分析方法、装置、系统及其存储介质 | |
CN113923250B (zh) | 一种辅助网络服务编排的方法、装置及系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161116 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170110 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170606 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170705 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6173896 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |