JP6156614B2 - 筆洗い干し具 - Google Patents
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Description
また,化粧用の筆やブラシ等も広く知られている(例えば特許文献2)。
しかし,これら化粧道具を洗うための道具は未だ提案されていない。
液体を入れることが可能な円筒状の容器本体と,この容器本体の底面に一体に複数個設けられていて,前記筆の毛部を捌く半球状の突起とを備えた筆洗い具と,
前記容器本体に対して着脱可能に取付可能な筆干し具であって,前記円筒状容器本体の上部に配置される円板状本体と、この円板状本体の周壁部に設けられ、前記容器本体への装着時に,容器本体の少なくとも外側において,前記筆の柄部を,当該柄の軸方向が上下方向を向くように保持する保持部を有する筆干し具と,
を備え、
前記保持部は,前記筆干し具を前記容器本体へ装着したとき平面視で、前記筆干し具の円板状本体の周壁部において円板状本体の内側から外側に向かって開口する平面視C字形の弾性変形可能なクリップで構成され,前記筆の柄部が前記円板状本体の中心側へ向けて当該保持部内部へ押し込まれることで,該保持部の復元力で筆の柄部を把持する構成としたことを特徴とする。
この筆洗い干し具によれば,容器本体に洗剤,洗浄液,水等を入れ,その中に筆(例えば化粧用筆)の毛部を入れ,その毛部で容器本体底部に設けられている複数個の半球状突起を撫でる(擦る)と,該毛部が複数個の半球状突起によって柔らかに捌かれるようにして良好に洗われることとなる。
そして,洗浄した筆は,筆干し具の保持部に柄部を保持させて干すことができる。
筆干し具は,前記容器本体に対して着脱可能に取付可能であり,保持部は筆干し具を容器本体へ装着した時に,容器本体の少なくとも外側において,筆の柄部を,当該柄の軸方向が上下方向を向くように保持可能であるから,筆干し具を容器本体に取り付けた状態で,いわば容器本体と筆干し具とを一体化した状態で,容器本体の外側において筆を良好に干すことができる。
すなわち,この筆洗い干し具によれば,筆(例えば化粧用筆)を良好に洗って良好に干すことができる。
図1は本発明に係る化粧道具洗い具の一実施の形態を示す図で,(a)は平面図,(b)は正面図,(c)は右側面図,(d)は図(a)におけるd−d断面図である。
この化粧道具洗い具1を使用するには,図2(a)に示すように第1,第2の押し付け体10,20を開いてそれらの間に化粧道具2を入れる。この際,必要に応じて化粧道具2には洗剤,洗浄液等を含ませておくことができる。
そこで,再び,同図(c)に示すように第1,第2の押し付け体10,20をヒンジ部30回りに閉じ方向(矢印P1方向)に回動させ,これによって化粧道具2を押圧する。
また,図(e)に示すように第1,第2の押し付け体10,20を適切な角度に保持する連結部材40と吊り部材41等を設けることで,化粧道具2を第1,第2の押し付け体10,20間に保持した状態で吊して干すこともできる。なお,連結部材40は,その一端を,第2の押し付け体20に設けた連結部24に回動可能に設け,他端を,第1の押し付け体10に設けた連結部14に対して係脱可能なフック等で構成することができる。
通水口11,21の形状は1個の場合も複数個の場合もその形状は適宜の形状を採用しうる。
また,第1,第2の押し付け体10,20は平板状のものに限らず,例えば図3(e)に示すように,湾曲板状とすることもできる。
第1,第2の押し付け体10,20には適宜補強リブを一体的に設けることができる。
このようにすると,第1,第2の押し付け体10,20の間に入れられた化粧道具2(図5参照)の移動が側壁部26,26によって規制されるので,化粧道具2をより良好に洗うことができるようになる。
また,例えば図4(e)に示すように,側壁部26を部分的に設けて,第1の押し付け体10の一部(中央部分)のみが第2の押し付け体20における側壁部26,26の間に入り込む構成とすることもできる。
また,例えば図4(f)に示すように,第1,第2の押し付け体10,20をいずれも側面視コ字型として,第2の押し付け体20の側壁部26,26の間に第1の押し付け体10が入る構成とすることもできる。
また,例えば図4(g)に示すように,第2の押し付け体20の側壁部26には,筆またはブラシ等の化粧道具2’を入れるための穴26bを設けることもできる。このようにすると,側壁部26を設けた場合でも,第1,第2の押し付け体10,20の間に前述したと同様筆またはブラシ等の化粧道具2’を入れて洗うことができる。
このような構成にすると,第1,第2の押し付け体10,20の間に入れられた化粧道具の移動が前記凹部27によって規制されるとともに,前記凸部17によって化粧道具が押圧されので,化粧道具をより良好に洗うことができるようになる。
凹部27および凸部17は,図7に示すように,湾曲面状(球面状)とすることもできる。
このように構成すると,第1,第2の押し付け体10,20の端部12,22を手で摘むあるいは握るようにして化粧道具2を押圧し,次いでその押圧を開放する(弱める)という操作を繰り返し行う際,化粧道具2の復元力が弱くても,付勢部材50の作用で第1,第2の押し付け体10,20が確実に開くので,化粧道具2を円滑に繰り返し押し洗いすることができる。
なお,前述したように,握り部を含む第1,第2の押し付け体10,20には適宜補強リブを一体的に設けることができる。
この実施の形態の化粧道具洗い具1は,図(a)に示すように,自由状態では,ヒンジ部30兼付勢部材50が第1,第2の押し付け体10,20を開方向へ付勢している。
化粧道具2を洗う際には,図9(b)に示したと同様,第1,第2の押し付け体10,20の間に化粧道具2を配置し,握り部18,28の握り/開放操作を繰り返すことにより,図9に示した実施の形態と同様に容易に化粧道具を洗うことができる。
またこの実施の形態では,ベルト40に収納時用の穴43を設けている。このように構成すると,図(c)に示すように,ベルト40の穴43と,突起44とを係合させることにより,第1,第2の押し付け体10,20の開きをさらに抑制して両者をコンパクトに保持して収納することができる。なお,ベルト40と突起44の取付位置は適宜選定できる。例えば,第1,第2の押し付け体10,20の側部に設けることもできる。
図11に示すように,容器本体100の底部101の両面(底面110)をそれぞれ球面状とし,両面に半球状突起111を設けると,図11(b)に示すように,凹状の底面110で毛部2cを洗うこともできるし,図11(c)に示すように,容器本体100を逆にして,凸状の底面110で毛部2cを洗うこともできる。
この実施の形態の筆洗い干し具は,上述した筆洗い具1と,その容器本体100に対して着脱可能に取付可能な筆干し具であって,容器本体100への装着時に,容器本体100の外側において,筆2’の柄部2bを,当該柄の軸方向が上下方向を向くように保持する保持部210を有する筆干し具200とを備えている。なお,保持部210は,筆2’の柄部2bを鉛直方向およびそれに近い状態に保持する構造のみに限られず,筆を良好に干すことができる範囲内において筆の柄部を傾斜状態で保持できる構造とすることもできる(例えば,保持部210は図12(b)において時計回りまたは反時計回りに傾けた形状とすることもできる)。
この実施の形態の筆干し具200は,容器本体100に対して着脱可能に取付可能であり,保持部210は筆干し具200を容器本体100へ装着した時に,容器本体100の外側において,筆2’の柄部2bを保持可能であるから,筆干し具200を容器本体100に取り付けた状態で,いわば容器本体100と筆干し具200とを一体化した状態で(図12(b)参照),容器本体100の外側において筆2’を良好に干すことができる。
すなわち,この筆洗い干し具によれば,筆2’を良好に洗って良好に干すことができる。
この実施の形態の筆干し具200は,容器本体100に対して着脱可能に取付可能に構成されているので,例えば,図12に示すように,円板状の本体201と,この本体201の下面に一体的に設けられた,容器本体100への取付部兼脚部203と,前記本体201の外周部に一体に設けた前記保持部210を備えた構成とすることができる。
取付部兼脚部203は,図12に示すように,容器本体100内に挿入される筒状に構成することもできるし,図13に示すように,周方向に間欠的な(例えば90度ピッチで4箇所に設けた)突片状に構成することもできる。取付部兼脚部203は容器本体100へ取付可能でかつ自立性を有する任意の形状を採用し得る。
図示のものは,柄の太さの異なる筆2’を容器本体100の回りに複数本干せるように,大小の保持部210を複数(図12に示すものでは大小2個ずつ計4個,図13に示すものでは大2個小4個の計6個)設けたが,その大きさおよび個数は適宜選択できる。
このように構成すると,図12(b)に示すように容器本体100に筆干し具200を装着した際の容器本体100内の通気性をよくして容器本体100内を衛生的に維持することが可能になる。通気性を考慮すると,取付部兼脚部203は円筒状とするよりは,突片(円板状の本体201からの垂下片)状とする方が望ましい。
この実施の形態が上述した実施の形態と異なる主な点は,
容器本体100の底部101を水平状とした点,
半球状突起111を小さくして単位面積当たりの半球状突起111の個数を多くするとともに,半球状突起111同士を湾曲面で連結して,底面110を断面波状とし,毛先をより細やかに捌けるようにするとともに毛先を傷めにくい形状とした点,
後述する筆干し具との連結手段としてのネジ121を本体100の内周面120に設けた点,
にあり,その他の点に変わりはない。
この実施の形態が上述した実施の形態と異なる主な点は,
筆2’の柄部2bを把持する保持部210の種類を増やした点(図示のものは,大,中,小,細,各2個,計8個)とした点,
円板部201の中央部に円板状薄肉部202を設け,この円板状薄肉部に放射状のスリット204を設けて複数(図示のものは8個)の扇状舌片205を設けた点,
前述した筆洗い具との連結手段としてのネジ221を円筒状の脚部203の外周面230に設けた点,
にあり,その他の点に変わりはない。
筆干し具200を単独で利用する必要がない場合には,例えば脚部203は上記ネジ221を設けることができる程度の長さにして(筆洗い具100に対する蓋状にして),筆洗い具と組み合わせてのみ使用するように構成することもできる。
2 化粧道具
2’ 筆
10 第1の押し付け体
11,21 通水口
17 凸部
20 第2の押し付け体
25 板部
26 側壁部
27 凹部
30 ヒンジ部
50 付勢部材
100 容器本体(筆洗い具)
110 底面
111 半球状
200 筆干し具
203 脚部
210 保持部
Claims (1)
- 柄部と毛部とを有する筆の毛部を洗って干すことができる筆洗い干し具であって,
液体を入れることが可能な円筒状の容器本体と,この容器本体の底面に一体に複数個設けられていて,前記筆の毛部を捌く半球状の突起とを備えた筆洗い具と,
前記容器本体に対して着脱可能に取付可能な筆干し具であって,前記円筒状容器本体の上部に配置される円板状本体と、この円板状本体の周壁部に設けられ、前記容器本体への装着時に,容器本体の少なくとも外側において,前記筆の柄部を,当該柄の軸方向が上下方向を向くように保持する保持部を有する筆干し具と,
を備え、
前記保持部は,前記筆干し具を前記容器本体へ装着したとき平面視で、前記筆干し具の円板状本体の周壁部において円板状本体の内側から外側に向かって開口する平面視C字形の弾性変形可能なクリップで構成され,前記筆の柄部が前記円板状本体の中心側へ向けて当該保持部内部へ押し込まれることで,該保持部の復元力で筆の柄部を把持する構成としたことを特徴とする筆洗い干し具。
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