JP6137614B2 - 立体造形方法及び立体造形装置 - Google Patents
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Description
図1は実施形態1の立体造形工程を示す工程断面図である。同図(a)において、狙いの立体の物体を造形する発泡材11を溶かす溶剤12を、発泡材11の表面11aに付着させる。同図(b)、(c)に示すように、溶剤12が付着した発泡材11の箇所では、溶剤12により発泡材11を溶かし、発泡材11の内部にとじ込まれている気体が解放されることにより、発泡材11の素材自体の収縮が始まる。溶剤12は収縮により作成された凹部11bに沿って広がりながら、さらに発泡材11を収縮させる。それと同時に、溶剤12は気化により減少してゆき、溶剤12が全て気化することで発泡材11の収縮は停止する。これにより、例えば図2に示すようなRという文字の文字部分以外の発泡材に溶剤を付着させることで文字部分以外が凹部になり、文字部分が凸部となった立体文字が造形され、印鑑や立体表札等に利用することができる。使用する溶剤は、例えば発泡材としてポリスチレンを使用する場合、毒性の低いd−リモネンが望ましい。
図10は実施形態3の立体造形方法の実施例1による立体造形工程の最終工程を示す断面図である。図10(a)の工程では、図1(a)、(b)、(c)の工程を行うことで形成された発泡材11を型として使用する。図10(b)の工程では、図3(a)、(b)、(c)の工程を行うことで形成された発泡材11を型として使用する。図10(a)、(b)に示すように、転写手段(不図示)によって、発泡材11の収縮により形成された凹部11b、11cに、液状の造形素材51を充填する。図10(a)の場合は、固化した造形素材51を型としての発泡材11から取り出すことで狙いの立体物が造形できる。図10(b)の場合は、型としての発泡材11を一部破壊したり、切り出したりして、固化した造形素材51を取り出すことで、狙いの立体物が造形できる。また、発泡材11を溶解して造形素材51を取り出してもよい。
(態様1)
被加工物の発泡材を溶かす溶剤を発泡材に付与し、発泡材を溶かして収縮させて、立体の物体を造形する。これによれば、上記実施形態1について説明したように、発泡材11を溶かす溶剤12が発泡材11に付着すると、発泡材11は溶剤12が付着した箇所から溶けながら収縮していく。この結果、狙いの立体の物体を造形するにあたって悪影響を及ぼすような物、例えば切除粉などは発生しないので回収機構は不要になる。よって、回収機構を必要とせず、装置の小型化を図ることができる。
(態様2)
(態様1)において、溶剤を発泡材の表面に付与し、発泡材の厚み方向に溶かして収縮させる。これによれば、上記実施形態1について説明したように、狙いの立体の厚み方向に沿った形状に造形することができる。
(態様3)
(態様1)において、溶剤を発泡材の内部の部分に付与し、発泡材の内部から溶かして収縮させる。これによれば、上記実施形態1の変形例1について説明したように、狙いの立体物の内部に存在する形状を造形することができる。
(態様4)
(態様1)〜(態様3)において、狙いの立体の厚みに応じて溶剤の付与量を調整する。これによれば、上記実施形態1について説明したように、狙いの立体物の厚み方向に沿った形状に造形することができる。
(態様5)
(態様1)〜(態様4)において、収縮中の発泡材に溶剤を付与する。これによれば、上記実施形態1の変形例3について説明したように、アンダーカット形状のある立体の物体を造形でき、かつ完成後に発泡材粉末や切粉を除去すること無く、狙いの立体の物体を造形することができる。
(態様6)
(態様1)〜(態様5)のいずれかにおいて、発泡材に形成された凹部又は空間に、立体の物体になる造形素材を充填し、凹部又は空間の形状を造形素材に転写する。これによれば、上記実施形態3について説明したように、発泡材11を溶かす溶剤12が発泡材11に付着すると、発泡材11は溶剤12が付着した箇所から溶けながら収縮していく。この結果、狙いの立体の物体を造形するための型を形成するにあたって悪影響を及ぼすような物、例えば切除粉などは発生しないので回収機構は不要になる。よって、回収機構を必要とせず、装置の小型化を図ることができる。
(態様7)
被加工物から立体を造形する立体造形装置において、発泡材の被加工物を溶かす溶剤を付与するする溶剤付与手段を有し、該溶剤付与手段によって溶剤を被加工物に付与し、発泡材を溶かして収縮させて、立体の物体を造形する。これによれば、上記実施形態2について説明したように、発泡材を表面から溶かして収縮させるので、立体完成後に発泡材の粉末や切粉を除去すること無く、狙いの立体の物体を造形することができる。
(態様8)
(態様7)において、溶剤付与手段は、ノズルから溶剤を吐出する液滴吐出手段であり、狙いの立体の厚みに応じて液滴吐出手段による溶剤の吐出量を調整する。これによれば、上記実施形態2の実施例1について説明したように、液滴吐出ヘッドの解像度や吐出量を変えることで、小型で、音が小さく、立体完成後に発泡材粉末や切粉を除去すること無く、複雑な形状の立体の物体を精密に造形することができる。
(態様9)
(態様7)又は(態様8)において、造形されたシート状の被加工物の表面に、他の被加工物を積層接着するための接着剤を塗布する接着剤塗布手段を有する。これによれば、上記実施形態2の実施例2、3について説明したように、ローラ等の簡単な接着剤塗布手段によって積層立体の物体を造形することができる。
(態様10)
(態様9)において、接着剤塗布手段は、ノズルから接着剤を吐出する液滴吐出部材で構成される。これによれば、上記実施形態2の実施例4について説明したように、発泡材の表面に接着剤を吐出し付着させているので、接着剤用の塗布装置を付加することなく必要部分のみに接着剤を塗布することができる。
(態様11)
(態様7)において、被加工物を設置する設置台と、該設置台を上下に昇降させ、かつ平面上でXY方向に移動させる設置台移動手段と、溶剤付与手段をXY方向に走査する走査手段とを設け、設置台移動手段及び走査手段によって、溶剤付与手段と設置台上の被加工物とを相対的に移動させる。これによれば、上記実施形態2の実施例2〜4について説明したように、狙いの立体の物体形状に関する三次元情報に基づいて設置台を上下に昇降し、平面上でXY方向に走査し、あるいは液滴吐出ヘッドをXY方向に走査する。これにより、設置台上の被加工物と液滴吐出ヘッドとが相対的に走査される。この結果、狙いの立体物の三次元形状に応じて被加工物に三次元方向から溶剤を付与できる。よって、狙いの立体の物体に非常に近い形状の立体の物体を造形することができる。
(態様12)
(態様7)において、溶剤付与手段によって形成された発泡材の凹部又は空間に、立体の物体になる造形素材を充填し、凹部又は空間の形状を造形素材に転写する転写手段を備える。これによれば、上記実施形態3の実施例1〜3について説明したように、発泡材11を溶かす溶剤12が発泡材11に付着すると、発泡材11は溶剤12が付着した箇所から溶けながら収縮していく。この結果、狙いの立体の物体を造形するための型を形成するにあたって悪影響を及ぼすような物、例えば切除粉などは発生しないので回収機構は不要になる。よって、回収機構を必要とせず、装置の小型化を図ることができる。
11a 表面
11b 凹部
11c 凹部
11d 表面
11e 表面
11f 凹部
11g 凹部
11h 表面
11i 凹端部
11j 凹端部
11k 凹部
11l 表面
11n 凹端部
11o 凹端部
12 溶剤
12a 溶剤
12b 溶剤
13 溶剤注入器
14 針管
21 液滴吐出ヘッド
22 溶剤滴
22a 溶剤滴
22b 溶剤滴
22c 溶剤滴
24 立体物
25 液滴吐出ヘッド
26 接着剤
31 設置台
32 走査手段
33 ローラ
41 不要物
42 境目
43 不要物
44 立体物
45 接着剤
46 発泡材
51 造形素材
52 溶剤
53 凹部
54 凹部
Claims (13)
- 発泡材の被加工物から立体の物体を造形する立体造形方法において、
前記被加工物の前記発泡材を溶かす溶剤を液滴吐出手段のノズルから吐出して前記発泡材に付与し、前記発泡材を溶かして収縮させて、立体の物体を造形し、狙いの立体の厚みに応じて前記液滴吐出手段による前記溶剤の吐出量を調整することを特徴とする立体造形方法。 - 請求項1記載の立体造形方法において、
前記溶剤を前記発泡材の表面に付与し、前記発泡材の厚み方向に溶かして収縮させることを特徴とする立体造形方法。 - 請求項1記載の立体造形方法において、
前記溶剤を前記発泡材の内部の部分に付与し、前記発泡材の内部から溶かして収縮させることを特徴とする立体造形方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の立体造形方法において、
狙いの立体の物体の厚みに応じて前記溶剤の付与量を調整することを特徴とする立体造形方法。 - 請求項1〜4のいずれかに記載の立体造形方法において、
収縮中の前記発泡材に前記溶剤を付与することを特徴とする立体造形方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の立体造形方法において、
前記発泡材に形成された凹部又は空間に、立体の物体になる造形素材を充填し、凹部又は空間の形状を造形素材に転写することを特徴とする立体造形方法。 - 発泡材の被加工物から立体の物体を造形する立体造形方法において、
前記被加工物の前記発泡材を溶かす溶剤を前記発泡材に付与し、前記発泡材を溶かして収縮させて、被加工物から立体の物体を造形し、造形されたシート状の前記被加工物の表面に、他の前記被加工物を積層接着するための接着剤を塗布することを特徴とする立体造形方法。 - 発泡材の被加工物から立体の物体を造形する立体造形方法において、
前記被加工物の前記発泡材を溶かす溶剤を溶剤付与手段によって前記発泡材に付与し、前記発泡材を溶かして収縮させて、被加工物から立体の物体を造形し、前記被加工物を設置台に設置し、該設置台を設置台移動手段によって上下に昇降させかつ平面上でXY方向に移動させ、前記溶剤付与手段を走査手段によってXY方向に走査し、前記設置台移動手段及び前記走査手段によって前記溶剤付与手段と前記設置台上の前記被加工物とを相対的に移動させることを特徴とする立体造形方法。 - 立体の物体を造形する立体造形装置において、
発泡材の被加工物を溶かす溶剤を付与する溶剤付与手段を有し、該溶剤付与手段によって前記溶剤を前記被加工物に付与し、前記発泡材を溶かして収縮させて、被加工物から立体の物体を造形し、
前記溶剤付与手段は、ノズルから前記溶剤を吐出する液滴吐出手段であり、狙いの立体の厚みに応じて前記液滴吐出手段による前記溶剤の吐出量を調整することを特徴とする立体造形装置。 - 請求項9に記載の立体造形装置において、
造形されたシート状の前記被加工物の表面に、他の前記被加工物を積層接着するための接着剤を塗布する接着剤塗布手段を有することを特徴とする立体造形装置。 - 立体の物体を造形する立体造形装置において、
発泡材の被加工物を溶かす溶剤を付与する溶剤付与手段を有し、該溶剤付与手段によって前記溶剤を前記被加工物に付与し、前記発泡材を溶かして収縮させて、被加工物から立体の物体を造形し、
造形されたシート状の前記被加工物の表面に、他の前記被加工物を積層接着するための接着剤を塗布する接着剤塗布手段を有することを特徴とする立体造形装置。 - 請求項11記載の立体造形装置において、
前記接着剤塗布手段は、ノズルから前記接着剤を吐出する液滴吐出部材で構成されることを特徴とする立体造形装置。 - 立体の物体を造形する立体造形装置において、
発泡材の被加工物を溶かす溶剤を付与する溶剤付与手段を有し、該溶剤付与手段によって前記溶剤を前記被加工物に付与し、前記発泡材を溶かして収縮させて、被加工物から立体の物体を造形し、
前記被加工物を設置する設置台と、該設置台を上下に昇降させ、かつ平面上でXY方向に移動させる設置台移動手段と、前記溶剤付与手段をXY方向に走査する走査手段とを設け、前記設置台移動手段及び前記走査手段によって、前記溶剤付与手段と前記設置台上の前記被加工物とを相対的に移動させることを特徴とする立体造形装置。
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