JP6107224B2 - ガラス母材の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ガラス母材の製造方法に関する。
例えば光ファイバ用のガラス母材は、バーナの火炎中に生成したガラス微粒子を、垂直に支持されたガラスロッドの外周に堆積させて多孔質ガラス母材を形成した後、脱水・焼結して透明ガラス化させることにより製造される。その一例として、特許文献1のように、多孔質ガラス母材を焼結炉内で真空焼結する方法が知られている。
国際公開第00/012438号
ところが、特許文献1記載の方法により多孔質ガラス母材を焼結炉内で真空焼結する際、中心のガラスロッドとその周囲のガラス微粒子堆積部とが、剥離する現象が散見された。ガラスロッドとその周囲部が剥離してしまうと、当該ガラス母材は不良となってしまうため、製品歩留まりが低下してしまう。
そこで、本発明の目的は、ガラスロッドとその周囲部が剥離しにくいガラス母材の製造方法を提供し、製品歩留まりを向上させることにある。
ガラスロッドとその周囲部が剥離する原因を追究した結果、多孔質ガラス母材が焼結するときには、径方向だけでなく、縦方向(軸方向)にも収縮するため、その縦収縮の際、ガラスロッドと周囲の多孔質ガラス部分とで収縮率が異なることにより、ガラスロッドとその周囲部が剥離してしまうと考えた。
上記課題を解決することのできる本発明のガラス母材の製造方法は、ガラスロッドの周囲にガラス微粒子が堆積されてなる多孔質ガラス母材を、焼結炉内でその中心軸が上下方向となるように支持しながら、複数に分割されたヒータからなる焼結炉の各段の温度を脱水温度まで上昇させ、第1の所定時間脱水温度で保持した後に、前記多孔質ガラス母材の下端部を焼結するヒータのみ仮収縮温度に上げ、他のヒータは脱水温度に保持したまま第2の所定時間保持し、その後各段のヒータの温度を上昇させて前記多孔質ガラス母材を焼結させ、透明なガラス母材とすることを特徴とする。
前記ガラス母材の製造方法において、前記第2の所定時間における前記下端部のヒータと前記他のヒータとの温度差は50℃以上としてもよい。
また、前記第2の所定時間を60分以上としてもよい。
また、前記第1の所定時間を、70分以上150分以下としてもよい。
本発明によれば、多孔質ガラス母材の下端部のみを先に仮収縮させてから温度を上昇させることにより、下端部の焼結が先に進行して、まずガラスロッドの下端部とその周囲とが接合される。それにより、その後、縦収縮が起きても剥離が生じることを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るガラス母材の製造方法において用いられる焼結炉の断面図である。 本実施形態に係るガラス母材の製造方法におけるヒータの温度パターンを示すグラフである。 従来のガラス母材の製造方法におけるヒータの温度パターンを示すグラフである。
以下、本発明の一実施形態に係るガラス母材の製造方法について、図面を参照して詳細に説明する。
まず、本実施形態に係るガラス母材の製造方法において用いられる焼結炉について説明する。図1は、本実施形態に係るガラス母材の製造方法において用いられる焼結炉の断面図である。
図1に示される焼結炉1は、その内部に入れられた多孔質ガラス母材10を焼結し透明化して透明ガラス母材11を製造する為のものである。焼結炉1は、真空容器5内に、炉心管2、ヒータ3およびヒートシールド4を備えている。
炉心管2の外部に設けられたヒータ3は上下方向に、上段ヒータ3A,中段ヒータ3B,下段ヒータ3Cの3段に分割され、各段のヒータは個別に目標温度を設定可能とされている。
焼結炉1はさらに、排気用配管6、真空ポンプ7、ガス導入管8および圧力調整弁9を備えている。真空ポンプ7は、排気用配管6を介して真空容器5と接続されており、真空容器5の内部を排気する。ガス導入管8は、炉心管2と接続されており、ガス供給源(図示省略)から炉心管2の内部へ不活性ガスなどを導入する。圧力調整弁9は、排気用配管6の途中に設けられており、真空容器5の内部の圧力を調整する。
次に、本実施形態に係るガラス母材の製造方法について説明する。
本実施形態に係るガラス母材の製造方法は、図1に示した焼結炉1によって多孔質ガラス母材10を焼結することにより、透明ガラス母材11を製造する方法である。上記多孔質ガラス母材10は、OVD法(外付け気相蒸着法)やVAD法(気相軸付け法)などにより石英ガラスなどの種棒(ガラスロッド)にガラス微粒子を堆積させることで得られたものを使用する。そして、多孔質ガラス母材10を炉心管2の内部に入れ、例えば炉内ガスはHeとし、この雰囲気下でヒータ3により加熱して透明ガラス母材11を製造する。なお、製造中にフッ素(F)を添加するなど、炉内ガスを途中で変えてもよい。
次に、多孔質ガラス母材10が焼結して透明ガラス母材11となるまでの、焼結炉1内のヒータ3による温度制御について説明する。
図2は、本実施形態におけるヒータ3の各段(3A,3B,3C)の温度パターンを示す図である。(a)が上段ヒータ3A、(b)が中段ヒータ3B、(c)が下段ヒータ3Cの温度パターンを示す。なお、図2の横軸は時間であり、縦軸はヒータの設定温度である。
まず、多孔質ガラス母材10を、焼結炉1の内部にその中心軸が上下方向を向くように支持する(図1参照)。この状態で、焼結炉1の内部を真空引きして、ヒータ3の各段(3A,3B,3C)の温度を脱水温度まで上昇させて脱水を行う。この脱水温度は図2のグラフの縦軸でT1からT2として示した温度範囲である。本実施形態では、T1は1200℃であり、T2は1300℃である。そして、第1の所定時間(t2−t1)、ヒータ3の各段(3A,3B,3C)の温度を脱水温度の温度範囲内に保持する。これにより、多孔質ガラス母材10のガラス微粒子間の隙間にたまった水分(HO)や、塩素系のガス、酸素、窒素、空気などのガスを抜くことができる。上記第1の所定時間は、時間が短いと脱水不足となるおそれがあり、かつ、脱水の効果が十分に得られれば余分な処理時間は必要ないので、70分以上150分以下とすることが好ましい。なお、上記脱水中に多孔質ガラス母材10はほとんど収縮しない。
次に、多孔質ガラス母材10の下端部を焼結する下段ヒータ3Cのみ仮収縮温度まで上昇させる。この仮収縮温度は図2のグラフの縦軸でT2からT3として示した温度範囲である。本実施形態では、T2は1300℃であり、T3は1400℃である。そして、他のヒータ(上段ヒータ3A、中段ヒータ3B)は、脱水温度の温度範囲内に保持したまま第2の所定時間(t3−t2)保持する。これにより、下段ヒータ3Cにより加熱される多孔質ガラス母材10の下端部では、ガラス微粒子同士が緻密化する(仮収縮)。この仮収縮のときは、多孔質ガラス母材10は未だ透明ガラス体にはならない。また、多孔質ガラス母材10の下端部以外の部分では、脱水温度のまま保たれているため、収縮しない。
上記第2の所定時間は、十分に収縮する時間として60分以上とすることが好ましい。また、第2の所定時間における下段ヒータ3Cと他のヒータ(上段ヒータ3A、中段ヒータ3B)との温度差は50℃以上とすることが好ましい。温度差を50℃以上とすることで、多孔質ガラス母材10の下端部のみを、確実に先に仮収縮させることができる。
次に、ヒータ3の各段(3A,3B,3C)の温度をそれぞれ上昇させていき、上段ヒータ3A,中段ヒータ3Bも仮収縮温度にして所定の時間保持させる。これにより、多孔質ガラス母材10の全体が仮収縮される。さらに、ヒータ3の各段(3A,3B,3C)を1400℃以上に上昇させた段階で多孔質ガラス母材10が焼結し始め、透明ガラス母材11が得られる。
本実施形態に係るガラス母材の製造方法によれば、下段ヒータ3Cのみを先に仮収縮温度に上昇させることにより、多孔質ガラス母材10の下端部の焼結が先に進行して、まずガラスロッドの下端部とその周囲とが接合される。それにより、その後、縦収縮が起きても剥離が生じることを抑制することができる。
以上、実施形態に基づいて本発明に係るガラス母材の製造方法について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであって、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更・改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれる事は勿論である。
上記実施形態ではヒータ3を上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cの3段に分割したが、例えば、ヒータ3は2段若しくは4段以上に分割してもよく、いずれの場合も、上記実施形態の下段ヒータ3Cと同様にして多孔質ガラス母材10の下端部を加熱する最下段のヒータのみを先に仮収縮温度まで上昇させるようにすればよい。
次に、上述した実施形態に係るガラス母材の製造方法を適用した実施例と、本発明とは異なる製造方法を適用した比較例について説明する。
(実施例)
実施例として、図2で示した、上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cの温度パターンにしたがって焼結を実施した。
多孔質ガラス母材10を焼結炉1の内部に入れ、焼結炉1の内部を真空引きして、上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cを脱水温度である1200℃(T1)から1300℃(T2)の範囲内まで上昇させて80分間(t2−t1:第1の所定時間)保持する。
次に、下段ヒータ3Cのみ仮収縮温度である1300℃(T2)から1400℃(T3)の範囲内まで上昇させ、上段ヒータ3A及び中段ヒータ3Bは脱水温度のまま70分間(t3−t2:第2の所定時間)保持する。
そして、図2に示すように、上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cの温度を1400℃(T3)以上に上昇させ焼結させる。その後、得られた透明ガラス母材11を焼結炉1から取り出す。
(比較例)
比較例として、図3で示した、上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cの温度パターンにしたがって焼結を実施した。
多孔質ガラス母材10を焼結炉1の内部に入れ、焼結炉1の内部を真空引きして、上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cを脱水温度である1200℃(T1)から1300℃(T2)の範囲内まで上昇させて150分間(t2’−t1’)保持する。
そして、図3に示すように、上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cの温度を仮収縮温度である1300℃(T2)から1400℃(T3)の範囲内まで上昇させ、所定時間保持する。その後、上段ヒータ3A、中段ヒータ3B、下段ヒータ3Cの温度を1400℃(T3)以上に上昇させ焼結させる。その後、得られた透明ガラス母材11を焼結炉1から取り出す。
上記実施例、比較例の製造方法によって、それぞれ100本の透明ガラス母材を製造した。比較例により製造した透明ガラス母材では、ガラスロッドとその周囲部の剥離の発生率は7.9%であった。これに対して、上記実施例により製造した透明ガラス母材では、ガラスロッドとその周囲部の剥離の発生率は0%であった。
このように、本実施形態に係るガラス母材の製造方法によれば、ガラスロッドとその周囲部が剥離しにくいことがわかる。
1:焼結炉、2:炉心管、3:ヒータ、3A:上段ヒータ、3B:中段ヒータ、3C:下段ヒータ、4:ヒートシールド、5:真空容器、6:排気用配管、7:真空ポンプ、8:ガス導入管、9:圧力調整弁、10:多孔質ガラス母材、11:透明ガラス母材

Claims (4)

  1. ガラスロッドの周囲にガラス微粒子が堆積されてなる多孔質ガラス母材を、焼結炉内でその中心軸が上下方向となるように支持しながら、複数に分割されたヒータからなる焼結炉の各段の温度を脱水温度まで上昇させ、第1の所定時間脱水温度で保持した後に、前記多孔質ガラス母材の下端部を焼結するヒータのみ仮収縮温度に上げ、他のヒータは脱水温度に保持したまま第2の所定時間保持して前記多孔質ガラス母材の下端部を先に仮収縮させ、その後各段のヒータの温度を上昇させて前記多孔質ガラス母材を焼結させ、透明なガラス母材とすることを特徴とする、ガラス母材の製造方法。
  2. 請求項1に記載のガラス母材の製造方法において、
    前記第2の所定時間における前記下端部のヒータと前記他のヒータとの温度差は50℃以上であることを特徴とする、ガラス母材の製造方法。
  3. 請求項1または2に記載のガラス母材の製造方法において、
    前記第2の所定時間を60分以上とすることを特徴とする、ガラス母材の製造方法。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載のガラス母材の製造方法において、
    前記第1の所定時間を、70分以上150分以下とすることを特徴とする、ガラス母材の製造方法。
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