JP6049005B2 - ろ過装置、そのろ過方法及びろ材の逆洗方法 - Google Patents
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Description
前記上部流出入路より原水がろ過塔下部へ向かって流入され、前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を通過しながらろ過処理され、ろ過処理された前記原水が前記下部スクリーンに設けられた複数の孔を通過して、ろ過塔下部に設けられた下部流出入路より処理水として流出される下向流によりろ過し、
前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材が液体に没している状態で前記上部流出入路と前記下部流出入路の液体の流出入を停止して、前記ノズルによってろ過装置上面視右回転の旋回流の発生する方向に気体を流入させて前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を攪拌させて浮遊物質を分離させ、その後、前記下部流出入路より液体を排出し、排出する際の円錐部により発生するろ過装置上面視左回転の旋回流と前記ノズルから流入される気体による右回転の旋回流によって前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を浮上乱流攪拌することによって、該樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材に付着した浮遊物質を分離させながら排水し、 さらに前記下部流出入路より処理水を流入し、前記円錐部に流入する際に発生するろ過装置上面視左回転の旋回流と前記ノズルから流入される気体による右回転の旋回流によって前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を浮上乱流攪拌することによって、該樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材に付着した浮遊物質を分離して逆洗することを特徴とする下向流によるろ過方法及びろ材の逆洗方法である。
前記下部流出入路より原水がろ過塔上部へ向かって流入され、前記原水が前記下部スクリーンに設けられた複数の孔を通過して、前記下部スクリーンの上部に層状に充填された前記ポーラスセラミックスろ材及び樹脂繊維ろ材を通過しながらろ過処理され、ろ過処理された前記原水が前記上部スクリーンに設けられた複数の孔を通過して、ろ過塔上部に設けられた上部流出入路より処理水として流出される上向流によりろ過し、
前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材が液体に没している状態で前記上部流出入路と前記下部流出入路の液体の流出入を停止して、前記ノズルによってろ過装置上面視右回転の旋回流の発生する方向に気体を流入させて前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を攪拌させて浮遊物質を分離させ、その後、前記上部流出入路より処理水を流入させるとともに前記下部流出入路より液体を排出し、排出する際の円錐部により発生するろ過装置上面視左回転の旋回流と前記ノズルから流入される気体による右回転の旋回流によって前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を浮上乱流攪拌することによって、該樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材に付着した浮遊物質を分離させながら逆洗することを特徴とする上向流によるろ過方法及びろ材の逆洗方法である。
また、円筒部21内周面には、気体を流入するためのノズル70が挿入されており、ノズル70の噴出口は気体をろ過塔上面視右回転の旋回流の発生する方向に向いている。
ろ過塔20の上部には液体の流路となる上部流出入路80と、下部にも同様に液体の流路となる下部流出入路90が設けられている。また、ろ過塔20壁面の上部スクリーン60と上部流出入路80の間には中間捨水弁100が設けられている。
本実施例のろ過装置10は、下向流ろ過及び上向流ろ過の両方式に対応することが可能である。
なお、本実施例のろ過装置10では、上部スクリーン60が設けられているが、下向流のろ過方法の場合には、上部スクリーン60を使用しなくともろ過、逆洗することができる。
ノズル70の挿入位置は、樹脂繊維ろ材30とポーラスセラミックスろ材40の2層のろ材のうちポーラスセラミックスろ材40の層に挿入される。これによって、ノズル70からの圧縮空気噴出開始時に空気が直接樹脂繊維ろ材30に当たらないので、樹脂繊維ろ材30の分離劣化を防止することが可能である。
上部流出入路80には切替弁81、下部流出入路90には切替弁91が設けられていて、下向流ろ過及び上向流ろ過の両方式、また逆洗の工程に応じて弁を切り替えて原水A、処理水B、ろ材洗浄排水Cの流出入を流量調節を含めて制御している。
また、中間捨水弁100はろ材の洗浄を行う際に、ろ材の攪拌を行いやすい所定の水量・水位を保つために用いられる。
下向流ろ過方法は、まず、図1(a)のようにろ過塔20上部に設けられた上部流出入路80から切替弁81を介して原水Aがろ過塔20本体に下方向へ流入する。
次に、原水Aが上部スクリーン60に設けられた複数の孔を通過し、樹脂繊維ろ材30からポーラスセラミックスろ材40へと2層のろ材によってろ過される。
そして原水Aがろ過されて処理水Bとして下部スクリーン50を通過し、ろ過塔20下部に設けられた下部流出入路90から切替弁91を介して処理水B用の水路へ送られる。
逆洗方法は、図1(b)〜図1(d)に示す。まず、図1(b)のように中間捨水弁100によって内部の原水Aを排水回収して所定の水位まで下げる。
これにより、ろ材に付着した浮遊物質をより効率よく短時間、小容量の使用水で逆洗することができ、ろ材を確実に再生することができる利点がある。
上向流ろ過方法は、まず、図2(a)のようにろ過塔20下部に設けられた下部流出入路90から切替弁91を介して原水Aがろ過塔20本体に上方向へ流入する。
次に、原水Aが下部スクリーン50に設けられた複数の孔を通過し、ポーラスセラミックスろ材40から樹脂繊維ろ材30へと2層のろ材によってろ過される。
そして原水Aがろ過されて処理水Bとして上部スクリーン60を通過し、ろ過塔20上部に設けられた上部流出入路80から切替弁81を介して処理水B用の水路へ送られる。なお、上部流出入路80への取水は図2のようにオーバーフロー方式としてもよい。
逆洗方法は、図2(b)、図2(c)に示す。まず、図2(b)のように中間捨水弁100によって内部の処理水Bを排水回収して所定の水位まで下げる。
これにより、ろ材に付着した浮遊物質をより効率よく短時間、小容量の使用水で逆洗することができ、ろ材を確実に再生することができる利点がある。
下向流及び上向流どちらでも安定したろ過水透視度を保っており、流向に関わらず高いろ過処理能力を有していることがわかる。
B 処理水
C ろ材洗浄排水
D 圧縮空気
10 ろ過装置
20 ろ過塔
21 円筒部
22 円錐部
30 樹脂繊維ろ材
40 ポーラスセラミックスろ材
50 下部スクリーン
60 上部スクリーン
70 ノズル
71 空洗弁
80 上部流出入路
81 切替弁
90 下部流出入路
91 切替弁
100 中間捨水弁
Claims (6)
- 円筒部と、前記円筒部の下端に設けられて下方に向かって縮径し液体が通過すると前記液体が上面視左回転の旋回流を発生する円錐部とを有するろ過塔と、
前記円筒部に層状に充填された樹脂繊維ろ材とポーラスセラミックスろ材と、
前記円筒部と前記円錐部との境界部分にろ材の流出を防止するためのろ材の径より小さい複数の孔を有した下部スクリーンと、
前記円筒部の内周面に、気体をろ過塔上面視右回転の旋回流の発生する方向に流入させるノズルと、
前記ろ過塔の上部に液体の上部流出入路と前記ろ過塔の下部に液体の下部流出入路と、
が設けられたことを特徴とするろ過装置。 - 前記円筒部に層状に充填された前記樹脂繊維ろ材とポーラスセラミックスろ材の上部にろ材の流出を防止するためのろ材の径より小さい複数の孔を有した上部スクリーンが設けられたことを特徴とする請求項1記載のろ過装置。
- 前記下部スクリーンが上向円錐板形状であることを特徴とする請求項1又は2記載のろ過装置。
- 前記ポーラスセラミックスろ材の真比重が前記樹脂繊維ろ材の真比重より大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のろ過装置。
- 円筒部と、前記円筒部の下端に設けられて下方に向かって縮径し液体が通過すると前記液体が上面視左回転の旋回流を発生する円錐部とを有するろ過塔と、前記円筒部に層状に充填された樹脂繊維ろ材とポーラスセラミックスろ材と、前記円筒部と前記円錐部との境界部分にろ材の流出を防止するためのろ材の径より小さい複数の孔を有した下部スクリーンと、前記円筒部の内周面に、気体をろ過塔上面視右回転の旋回流の発生する方向に流入させるノズルと、前記ろ過塔の上部に液体の上部流出入路と前記ろ過塔の下部に液体の下部流出入路とが設けられたろ過装置において、
前記上部流出入路より原水がろ過塔下部へ向かって流入され、前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を通過しながらろ過処理され、ろ過処理された前記原水が前記下部スクリーンに設けられた複数の孔を通過して、ろ過塔下部に設けられた下部流出入路より処理水として流出される下向流によりろ過し、
前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材が液体に没している状態で前記上部流出入路と前記下部流出入路の液体の流出入を停止して、前記ノズルによってろ過装置上面視右回転の旋回流の発生する方向に気体を流入させて前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を攪拌させて浮遊物質を分離させ、その後、前記下部流出入路より液体を排出し、排出する際の円錐部により発生するろ過装置上面視左回転の旋回流と前記ノズルから流入される気体による右回転の旋回流によって前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を浮上乱流攪拌することによって、該樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材に付着した浮遊物質を分離させながら排水し、 さらに前記下部流出入路より処理水を流入し、前記円錐部に流入する際に発生するろ過装置上面視左回転の旋回流と前記ノズルから流入される気体による右回転の旋回流によって前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を浮上乱流攪拌することによって、該樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材に付着した浮遊物質を分離して逆洗することを特徴とする下向流によるろ過方法及びろ材の逆洗方法。 - 円筒部と、前記円筒部の下端に設けられて下方に向かって縮径し液体が通過すると前記液体が上面視左回転の旋回流を発生する円錐部とを有するろ過塔と、前記ろ過塔に層状に充填された樹脂繊維ろ材とポーラスセラミックスろ材と、前記ろ過塔に充填された前記ろ材の上部にろ材の流出を防止するためのろ材の径より小さい複数の孔を有した上部スクリーンと、前記円筒部と前記円錐部との境界部分にろ材の流出を防止するためのろ材の径より小さい複数の孔を有した下部スクリーンと、前記円筒部の内周面に、気体をろ過塔上面視右回転の旋回流の発生する方向に流入させるノズルと、前記ろ過塔の上部に液体の上部流出入路と前記ろ過塔の下部に液体の下部流出入路とが設けられたろ過装置において、
前記下部流出入路より原水がろ過塔上部へ向かって流入され、前記原水が前記下部スクリーンに設けられた複数の孔を通過して、前記下部スクリーンの上部に層状に充填された前記ポーラスセラミックスろ材及び樹脂繊維ろ材を通過しながらろ過処理され、ろ過処理された前記原水が前記上部スクリーンに設けられた複数の孔を通過して、ろ過塔上部に設けられた上部流出入路より処理水として流出される上向流によりろ過し、
前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材が液体に没している状態で前記上部流出入路と前記下部流出入路の液体の流出入を停止して、前記ノズルによってろ過装置上面視右回転の旋回流の発生する方向に気体を流入させて前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を攪拌させて浮遊物質を分離させ、その後、前記上部流出入路より処理水を流入させるとともに前記下部流出入路より液体を排出し、排出する際の円錐部により発生するろ過装置上面視左回転の旋回流と前記ノズルから流入される気体による右回転の旋回流によって前記樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材を浮上乱流攪拌することによって、該樹脂繊維ろ材及びポーラスセラミックスろ材に付着した浮遊物質を分離させながら逆洗することを特徴とする上向流によるろ過方法及びろ材の逆洗方法。
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