JP6026578B2 - エレベータ乗場ドア装置 - Google Patents

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Description

本実施形態は、エレベータ乗場に設けられるドア装置に関する。
従来、エレベータ乗場の乗降口には乗場ドアが設けられ、乗降の際には乗りカゴに設けられるカゴドアに連動して開閉するようになっている。エレベータ乗場の乗降口の床にはドア敷居が設けられており、乗場ドアの下端に設けられているガイドシューをそのガイド溝に受け入れて、乗場ドアの開閉を案内するようになっている。
特開2004−269218号公報
このような乗場ドアは、1階フロアの出入口付近に設置されている場合には、屋外から吹き込む風圧によって昇降路側に押される。この際、乗場ドアのガイドシューは敷居のガイド溝側面に強く押し付けられ摩擦抵抗が増し、乗場ドアの開閉に支障を生じることがある。また、このような摩擦抵抗が増すことによりガイドシューの劣化が早く、耐久性が低下する。
また、特に高層の建屋において、屋内外の気温差があるときには、エレベータの昇降路内の上昇気流(ドラフト気流)が強く、昇降路内とエレベータ乗場との間の気圧差が大きくなる。この気圧差によってガイドシューが敷居のガイド溝の側面に強く押し付けられ、上記と同様の支障を生じることがある。このような問題は最上階に設置されている乗場ドアにおいて顕著となる。
本発明は、上記問題に鑑み為されたものであり、屋外からの吹き込みやドラフト気流などにより乗場ドアのガイドシューが敷居のガイド溝側面に押し付けられても、ガイドシューの摩擦抵抗を一定以上増加させないエレベータ乗場ドア装置を提供することを目的とする。
本実施形態にかかるエレベータ乗場ドア装置は、エレベータ乗場の乗降口を開閉する乗場ドアパネルと、この乗場ドアパネルの下方に設けられ、上面に上記乗降口の間口方向に延びるガイド溝を有する敷居と、上記乗場ドアパネルに回動軸を有し、上記敷居のガイド構に沿って回動可能な円形状のガイドシューを備えることを特徴としている。
図1は、本実施形態にかかるエレベータ乗場ドア装置を示す正面図である。 図2は、図1における乗場ドアパネルの下端部と敷居を示す斜視図である。 図3は、図2における乗場ドアパネルの下端部と敷居を示す断面図である。 図4は、エレベータ乗場側からの風圧を受けた際の乗場ドアパネルの下端部と敷居とを示す断面図である。 図5は、図4における乗場ドアパネルの戸開動作を示す図である。 図6は、実施形態2のエレベータ乗場ドア装置の要部を示す図である。 図7は、実施形態3のエレベータ乗場ドア装置の要部を示す図である。 図8は、図7における乗場ドアパネルの下端部と敷居の断面図である。
(実施形態1)
以下、本実施形態1に係るエレベータ乗場ドア装置について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、実施形態1のエレベータ乗場ドア装置100を昇降路側から見た正面図である。図1に示すように、エレベータ乗場には、乗降口(乗場出入口)を開閉する一対の乗場ドアパネル1a、1bが設けられている。乗場ドアパネル1a、1bの上端部には、それぞれハンガー2a、2bが取り付けられている。ハンガー2a、2bの上端部には、それぞれ回動自在なハンガーローラ3a、3bが2個ずつ取り付けられている。乗降口の上方には、ハンガーケース4が設けられている。
ハンガーケース4には、ハンガーレール5、駆動プーリ6および従動プーリ7が取り付けられている。ハンガーレール5は、乗降口の間口方向に延びている。ハンガーレール5の上には、ハンガーローラ3a、3bが載せられている。駆動プーリ6および従動プーリ7は、乗降口の間口方向に互いに離れて配置されている。駆動プーリ6は、駆動装置(図示せず)の駆動により回転する。駆動プーリ6と従動プーリ7の間には、ベルト8が巻き掛けられている。ベルト8には張力が与えられており、駆動プーリ6が回転することによりベルト8が移動する。
乗場ドアパネル1a、1bは、それぞれハンガー2a、2bを介してベルト8に接続されている。各乗場ドアパネル1a、1bは、ベルト8の移動により、ハンガーレール5に沿って互いに逆方向へ移動する。これにより乗降口が開閉される。ハンガーローラ3a、3bは、乗場ドアパネル1a、1bがハンガーレール5に沿って移動するときに、ハンガーレール5上を転動するようになっている。
一方、乗場ドアパネル1a、1bの下端部には、それぞれガイドシュー9a、9bが2個ずつ取り付けられている。乗場ドアパネル1a、1bの下方には、敷居10が設けられている。敷居10には、乗降口の間口方向に延びるガイド溝11が設けられている。ガイドシュー9a、9bは、乗場ドアパネル1がハンガーレール5に沿って移動するときに、ガイド溝11に沿って移動するようになっている。
図2は、図1の乗場ドアパネル1aの下端部と敷居10とを示す斜視図である。図3は、図2の一点鎖線A−A’における乗場ドアパネル1aの下端部と敷居10とを示す断面図である。
図2及び図3に示すように、乗場ドアパネル1aは、敷居10に対して垂直に立てられ乗降口の間口方向に延びる表面部材101aと、表面部材101aの幅方向両端部から昇降路側に延びる一対の側面部材102aと、側面部材102aの昇降路側の端部から表面部材101aに対向するように延びる裏面部材103aを有している。表面部材101aのエレベータ乗場側の面が意匠面となっている。表面部材101aの昇降路側の面の下端部には、支持部材104aが取り付けられている。
ガイドシュー9aは、円形状の部材であり、支持部材104aと軸着部材105aによって乗場ドアパネル1aに取り付けられている。ガイドシュー9aは、軸着部材105aを回動軸として回動可能となっている。ガイドシュー9aは、その円周面の一部が乗場ドアパネル1aの下端部から突出し、敷居10のガイド溝11に遊嵌されている。
次に、実施形態1のエレベータ乗場ドア装置の作用について説明する。なお、以下では、乗場ドアパネル1aの戸開動作が行われた場合について説明しているが、乗場ドアパネル1aの戸閉動作及び乗場ドアパネル1bの戸開閉動作が行われた場合についても同様である。
図4は、エレベータ乗場側からの風圧を受けた際の乗場ドアパネル1aの下端部と敷居10とを示す断面図である。図5は、図4において乗場ドアパネル1aの戸開動作を示す図である。
図4に示すように、乗場ドアパネル1aは、エレベータ乗場側からの風圧(図4、矢印Y)を受けた場合には昇降路側に押され、ガイドシュー9aのガイド溝11に遊嵌されている部分901a(以下、「遊嵌部分901a」とも言う。)がガイド溝11の昇降路側の側壁111に押し付けられる。ガイドシュー9aの遊嵌部分901aとガイド溝11の側壁111の当接している部分には摩擦が生じる。
このような状態から乗場ドアパネル1aの戸開動作が行われた場合、図5に示すように、ガイドシュー9aの回動軸が乗場ドアパネル1aにあるため、乗場ドアパネル1aの戸開動作(図5、矢印Q)に伴いガイドシュー9aに回動軸を中心に回転させるモーメントが作用し、ガイドシュー9aは乗場ドアパネル1aの戸開する方向に回転する(図5、矢印T)。
このように、ガイドシュー9aの遊嵌部分901aがガイド溝11の側壁111に押し付けられている状態で乗場ドアパネル1aが戸開動作を行った場合には、ガイドシュー9aは乗場ドアパネル1aの戸開方向に回転するため、ガイド溝11の側壁111との摩擦抵抗を一定以上増加させることがない。
以上の説明は、乗場ドアパネル1aがエレベータ乗場側からの風圧を受けた場合であるが、昇降路側からの風圧を受けた場合には、ガイドシュー9aの遊嵌部分901aがガイド溝11のエレベータ乗場側の側壁112に押し付けられること以外は、上記した作用と同様である。
(実施形態2)
次に、実施形態2のエレベータ乗場ドア装置について説明する。
図6は、昇降路側から見た実施形態2のエレベータ乗場ドア装置の乗場ドアパネルの下端部と敷居の図である。図6に示すように、実施形態2では、ガイドシュー9aの両側面(側壁111、112との対向面)に複数の凹部(ディンプル)902aが形成されている。ガイドシュー9aの両側面に凹部902aが形成されていることで、ガイドシュー9aとガイド溝11の側壁111又は側壁112との当接面積を減らし、実施形態1に比べてより摩擦抵抗を減らすことができる。凹部902aは、ガイド溝11の側壁111、112と当接する部分に形成されていればよい。
また、乗場ドアパネル1aへのガイドシュー9aの支持態様により乗場ドアパネル1a側と当接するような場合には、その当接する部分にも凹部902aを形成することで、ガイド溝11の側壁111、112だけでなく乗場ドアパネル1a側との摩擦抵抗も減らすことができる。
(実施形態3)
次に、実施形態3のエレベータ乗場ドア装置について説明する。
図7は、昇降路側から見た実施形態3のエレベータ乗場ドア装置の乗場ドアパネルの下端部と敷居の図である。図8は、図7の一点鎖線B−B’における乗場ドアパネルの下端部と敷居の断面図である。図7及び図8に示すように、実施形態3では、ガイドシュー9aの円周面に一定の間隔で凹部903aが形成されている。
一般に、敷居のガイド溝は上面が開口しているため、人の乗降などによってガイド構に塵などの異物が侵入しやすい。このような異物が蓄積すると、乗場ドアの開閉動作に支障を来す場合がある。実施形態3によれば、ガイドシュー9aの円周面に凹部903aが形成されていることで、ガイドシュー9aが回転した場合に敷居10のガイド溝11に侵入した異物を掻き出すことができ、ガイド溝11内の異物の蓄積を防止することができる。
本実施形態では1枚の乗場ドアパネルに対してそれぞれ2個のガイドシューを設けたエレベータ乗場ドア装置について説明したが、ガイドシューの個数に特に制限はない。また、本実施形態では中央両開き式のエレベータ乗場ドア装置について説明したが、片開き式のドア装置においても同様に適用することができる。このため、既設のエレベータ乗場ドア装置に対しても、少ない改造で容易に本実施形態のエレベータ乗場ドア装置に組み替えることができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1a,b … 乗場ドアパネル
9a,b … ガイドシュー
10 … 敷居
11 … ガイド溝
105a … 軸着部材(回動軸)
902a、903a … 凹部
100 … エレベータ乗場ドア装置

Claims (4)

  1. エレベータ乗り場の乗降口を開閉する乗場ドアパネルと、
    この乗場ドアパネルの下方に設けられ、上面に前記乗降口の間口方向に延びるガイド溝を有する敷居と、
    前記乗場ドアパネルに回動軸を有し、前記敷居のガイド遊嵌し、前記ガイド溝に沿って回動可能な円形状のガイドシューと、を備え、
    前記回動軸は、水平方向で且つ前記ガイド溝の前記間口方向に対して垂直であり、
    前記ガイドシューは、複数の凹部を有していることを特徴とするエレベータ乗場ドア装置。
  2. 前記ガイドシューの凹部は、前記ガイド溝の側壁と対向する面に形成されていることを特徴とする請求項に記載のエレベータ乗場ドア装置。
  3. 前記ガイドシューの凹部は、円周面に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ乗場ドア装置。
  4. 前記ガイドシューは、その円周面の一部が前記乗場ドアパネルの下部から突出していることを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれか一項に記載のエレベータ乗場ドア装置。
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