JP5994107B2 - 高周波加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は高周波加熱調理器において、外部からの水浸入および加熱器内からの結露により生じる漏電への対策、および温度過昇防止装置の配置に関するものである。
従来、この種の高周波加熱調理器は、加熱室内に置かれた食品等の加熱物を高周波発生装置(以下、マグネトロンという。)によって加熱されるが、食品を加熱し過ぎると加熱室内において食品が燃焼し、加熱室が異常温度上昇して、炎が高周波加熱調理器外部に延焼し、火災が発生する恐れがある。
図7は、従来の高周波加熱調理器の加熱室および温度スイッチ13を加熱室の排気口近傍の天板18上に直接固定した構成を示す斜視図である。加熱室の外部排気口16近傍の加熱室の天板18に異常温度上昇を検知して作動する温度過昇防止装置(以下、温度スイッチ13という。)を設置し、この温度スイッチ13が作動した時に、図示しないマグネトロンおよび送風機などへの通電を遮断することにより、外部への延焼を防いでいる(例えば、特許文献1参照)。
また、図8は、従来の高周波加熱調理器において、温度スイッチを加熱室側面に取り付けた斜視図である。
特開昭62−299624号公報
しかしながら、前記従来の構成では、裏板15に構成された外部排気口16等の外部への排気手段の孔から何らかの理由で加熱室の天板18方向に水が浸入した際に、その浸入した水は容易に天板18上の温度スイッチ13に到達することになる。温度スイッチ13はその機能から充電部であり、水の付着は絶縁性を満足できない状態になってしまい、感電の恐れを生じてしまうことになる。
また、加熱物を加熱する手段として高周波加熱だけでなく、ヒーター加熱を有する加熱調理器においては、ヒーター17は天板上に配置されることがあり、その場合、排気口近傍の天板上に配置している温度スイッチ13はヒーター通電時(ヒーター調理時)においても温度スイッチ接触面の温度上昇が大きく、通常のヒーター調理時に誤検知が働く可能性を有している。ヒーター調理時の温度スイッチの誤検知を避けるためにはヒーター熱源から温度スイッチを離すことが効果的であり、それを考慮して温度スイッチを加熱室1側面の排気口12近傍に配置することは一般的に知られている。
この従来の図8の構成では、図7の水の浸入の課題と同様に、浸入した水は排気誘導板11を介して温度スイッチに容易に到達することになる。よって温度スイッチへの水の付着による感電の恐れは発生する。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱室側面の排気口に対向する位置に設置された排気誘導板と、前記排気誘導板上に温度スイッチを有する構造の高周波加熱調理器において、前記高周波加熱調理器外部からの水の浸入による温度スイッチへの水の付着
を防止する構造とした高周波加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の高周波加熱調理器は、開口部を有し被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室に高周波を供給する高周波発生装置と、前記高周波発生装置を冷却する冷却手段と、前記加熱室側面に設けられ前記冷却手段により前記高周波発生装置を冷却した後の風を前記加熱室内に導く吸気口と、前記加熱室において前記吸気口と対向する前記加熱室側面に設けられた排気口と、前記排気口を有する前記加熱室側面の外側に前記排気口と対向する位置に設置され、上端を前記加熱室に締結された排気誘導板と、前記排気誘導板上でかつ前記排気口と対向する位置に設置された温度過昇防止装置とを備え、前記排気誘導板は、前記温度過昇防止装置の部分に前記排気口に向かって凹形状をなし、前記温度過昇防止装置上方に廂構造を備えたものである。
これによって、高周波加熱調理器外部から加熱室の天板方向に水が浸入し、さらに排気誘導板を介して排気誘導板の下方向に水が滴下する場合においても、温度過昇防止装置上方に備えた廂によって温度過昇防止装置への水の滴下を防止することが可能となり、温度過昇防止装置すなわち高周波加熱調理器の絶縁性を満足することが可能となり、感電の危険を防ぐことができる。また、加熱室天面にヒーターを有する高周波加熱調理器においても、温度過昇防止装置を加熱室側面の排気口近傍に設置することが可能であるため、ヒーター調理時の温度過昇防止装置の誤検知を防止することができる。
本発明の高周波加熱調理器は、加熱室側面に設置した排気誘導板に排気口に向かって凹形状をなし、温度スイッチ上方に廂構造を備えることにより、高周波加熱調理器外部からの水の浸入による温度スイッチへの水の付着、すなわち感電の危険性を防止することが可能となる。
本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の外観斜視図 本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の庫内吸気側の斜視図 本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の庫内排気側の斜視図 (a)本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の排気誘導板の曲げによる凹部形状の斜視図(b)本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の排気誘導板の絞りによる凹部形状の斜視図 (a)本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の排気誘導板および底板の要部断面図(b)本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の排気誘導板および底板近傍の斜視図 本発明の実施の形態1における高周波加熱調理器の排気誘導板、底板、外板の要部断面図 従来の高周波加熱調理器において温度スイッチを天板に取り付けた構造を示す斜視図 従来の高周波加熱調理器において温度スイッチを加熱室側面に取り付けた構造を示す斜視図
第1の発明は、開口部を有し被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室に高周波を供給する高周波発生装置と、前記高周波発生装置を冷却する冷却手段と、前記加熱室側面に設けられ前記冷却手段により前記高周波発生装置を冷却した後の風を前記加熱室内に導く吸気口と、前記加熱室において前記吸気口と対向する前記加熱室側面に設けられた排気口と、前記排気口を有する前記加熱室側面の外側に前記排気口と対向する位置に設置され、上
端を前記加熱室に締結された排気誘導板と、前記排気誘導板上でかつ前記排気口と対向する位置に設置された温度過昇防止装置とを備え、前記排気誘導板は、前記温度過昇防止装置の設置位置が前記排気口に向かって凹形状をなし、前記温度過昇防止装置上方に廂構造を備えることにより、前記高周波加熱調理器裏面を構成する裏板に構成された外部排気口16等の外部への排気手段の孔から何らかの理由で加熱室の天板方向に水が浸入し、さらに排気誘導板を介して排気誘導板の下方向に水が滴下する場合において、温度過昇防止装置上方に備えた廂によって温度過昇防止装置への水の滴下、付着を防止することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の高周波加熱調理器において、排気誘導板を前記凹形状部以外の側面に前記加熱室内から排出される排気量を制限するためのガイド形状を有することにより、高周波加熱調理器外部へ排出される排気の方向、量を調節することが可能になり、高周波加熱調理器表面の温度や、高周波加熱調理器を設置する置き台側面の温度上昇を緩和することが可能になる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の高周波加熱調理器において、排気誘導板の下端に係止形状を有し、前記加熱室の下方に設置され前記加熱室を支持している底板に設けられた被係止手段によって係止することにより、前記排気誘導板の設置位置規制を行うことが可能となり、加熱室内から排出される排気量を安定して外部に誘導することができる。また、前記加熱室と前記底板を補強する役割も同時に果たすことができ、高周波加熱調理器外部からの衝撃が加わった場合においても加熱室および底板が容易に変形することを防止することが可能となる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明の高周波加熱調理器において、排気誘導板の表面にスペーサーを設置し、前記加熱室を覆う外板と前記排気誘導板の隙間をなくし、かつ前記排気誘導板の下端と加熱室の隙間をなくすことにより、前記排気誘導板の設置位置規制を行うことが可能となり、加熱室内から排出される排気量を安定して外部に誘導することができ、またファンモーターなどから発生する加熱室の振動により発生する加熱室側面と排気誘導板との接触による振動音を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における高周波加熱調理器の外観斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態における高周波加熱調理器の庫内吸気側の斜視図、図3は本発明の第1の実施の形態における高周波加熱調理器の庫内排気側の斜視図を示している。
図1において、高周波加熱調理器20には、食材の加熱調理を行うため被加熱物を収容する加熱室1が設けられている。この加熱室1の前面に形成された被加熱物取出口には、被加熱物取出口を開閉する扉22が設けられている。
また、図2に示すように、高周波加熱調理器20の本体内には、高周波発生装置であるマグネトロン31が設けられている。マグネトロン31で発生した高周波電力は、導波管を伝播して、加熱室1内へ、供給されるように構成されている。
また、冷却手段32はマグネトロン31後方に裏板15に対向する位置に設置され、裏板15面から吸い込んだ風を前方のマグネトロン31に供給する構成になっている。マグネトロン前方には吸気誘導板33が設置され、マグネトロン31を冷却した風は吸気誘導板33を介して、加熱室1側面に構成された吸気口14から加熱室内に風を流入させるよ
うな構成となっている。吸気口14から加熱室内に流入した風は、加熱室内において吸気口14の対向する位置にある図5に示す排気口12によって加熱室外に加熱室からの排気風を放出させる。
また、加熱室側面の外側で排気口12と対向する位置に排気誘導板11が設置されている。排気誘導板11は上端を加熱室の天板18で、ビスなどで締結され、排気口12と対向する面はその面に対して、凹形状41を構成しており、凹形状41上には、ビス等で排気誘導板11に締結された温度スイッチ13が設置されている。
温度スイッチ13はある一定温度を超えると、温度スイッチ13を介して構成されるマグネトロン等の全ての通電を遮断する構造である。
また、天板18に設置するヒーター17に関して図3を用いて説明する。一般的に加熱室内に入れた加熱物の表面を焼く場合、天板18にヒーター17を設置する方法を取ることがある。天板18にヒーター17を貫通させる孔を開けヒーター17を加熱室内に配置する。
凹形状41に関しては、図4により示す。図4(a)は、本発明の第1の実施の形態における高周波加熱調理器の排気誘導板の曲げによる凹部形状の斜視図、図4(b)は本発明の第1の実施の形態における高周波加熱調理器の排気誘導板の絞りによる凹部形状の斜視図である。
図4(a)に示すように、凹形状41は排気誘導板11をコの字曲げにより形成している。温度スイッチ13の配線を考慮すると、温度スイッチ設置面の幅を大きく取る必要があり、この構造が設置面を有効に活用できる手段である。
また、図4(b)に示すように、凹形状41を絞り形状で形成することも可能である。排気誘導板11の幅を大きく取ることが可能な場合は、絞り形状を形成することが金型的には簡素化でき優位性がある構成である。
次に、排気誘導板11の側面形状に関して図3により示す。排気誘導板11側面には加熱室1から排気口12を介して排出される排気風量を調整するためのガイド形状51が形成されている。このガイド形状51によって排気の方向、風量を調整することが可能となり、高周波加熱調理器表面の温度や、高周波加熱調理器を設置する置き台側面の温度上昇を緩和することが可能になる。
よって、このガイド形状51は排気誘導板11側面のいかなる場所においても効果を生み出すことが可能である。またこのガイド形状51によって排気誘導板11の強度を上げる効果も同時に得ることができる。
次に、排気誘導板11の下端の固定に関して、図5により示す。図5(a)は本発明の第1の実施の形態における高周波加熱調理器の排気誘導板および底板の要部断面図、図5(b)は本発明の第1の実施の形態における高周波加熱調理器の排気誘導板および底板近傍の斜視図である。
図5(a)は、排気誘導板11および加熱室1の下方に設置され、加熱室1を支持している底板52の要部断面図である。排気誘導板11の下端に係止手段を設け、また底板52には排気誘導板11の係止手段に嵌合する、または締結する被係止手段を構成することにより、排気誘導板11を底板52に固定することができる。
図5(b)は、排気誘導板11の係止手段として孔53、底板52の被係止手段として、爪形状54を持ったものを示す。この他にも排気誘導板11、および底板52に孔を設け、ビスにより締結する手段も可能である。
これらの手段で排気誘導板11と底板52を固定することにより、排気誘導板11の設置位置規制を行うことが可能となり、加熱室内から排出される排気量を安定して外部に誘導することができる。
また、加熱室1と底板52を補強する役割も同時に果たすことができ、高周波加熱調理器外部からの衝撃が加わった場合においても加熱室1および底板52が容易に変形することを防止することが可能となる。
また、別の手段で排気誘導板11を固定する手段を図6により示す。図6は、排気誘導板11、底板52、および加熱室1を覆う高周波加熱調理器外側表面を構成する外板61の要部断面図を示す。排気誘導板11表面にスペーサー62を設置する。スペーサー62は排気誘導板11と外板61の隙間をなくすために設置するものであり、弾力性のあるゴムなどを用いることが望ましい。
排気誘導板11は下端を加熱室側面に接するようにしておき、外板61を設置するとスペーサー62により排気誘導板11は加熱室側面に向かって押さえ込まれることになり、その状態で位置が固定されることになる。この状態を維持することにより、排気誘導板11の設置位置規制を行うことが可能となり、加熱室1内から排出される排気量を安定して外部に誘導することができ、また冷却手段32に用いられるファンモーターなどから発生する加熱室の振動により発生する加熱室側面と排気誘導板11との接触による振動音を防止することができる。
以上のように、本発明にかかる高周波加熱調理器の排気誘導板は、温度スイッチ等の充電部からの感電を防止することが可能となるので、充電部を有する機器への用途に有効である。
1 加熱室
11 排気誘導板
12 排気口
13 温度スイッチ(温度過昇防止装置)
14 吸気口
15 裏板
16 外部排気口
17 ヒーター
18 天板
20 高周波加熱調理器
22 扉
31 マグネトロン(高周波発生装置)
32 冷却手段
33 吸気誘導板
41 凹形状
51 ガイド形状
52 底板
53 孔
54 爪形状
61 外板
62 スペーサー

Claims (4)

  1. 開口部を有し被加熱物を加熱する加熱室と、前記加熱室に高周波を供給する高周波発生装置と、前記高周波発生装置を冷却する冷却手段と、前記加熱室側面に設けられ前記冷却手段により前記高周波発生装置を冷却した後の風を前記加熱室内に導く吸気口と、前記加熱室において前記吸気口と対向する前記加熱室側面に設けられた排気口と、前記排気口を有する前記加熱室側面の外側に前記排気口と対向する位置に設置され、上端を前記加熱室に締結された排気誘導板と、前記排気誘導板上でかつ前記排気口と対向する位置に設置された温度過昇防止装置とを備え、前記排気誘導板は、前記温度過昇防止装置の設置位置が前記排気口に向かって凹形状をなし、前記温度過昇防止装置上方に廂構造を備えた高周波加熱調理器。
  2. 前記排気誘導板は前記凹形状部以外の側面に前記加熱室内から排出される排気量を制限するためのガイド形状を有する請求項1に記載の高周波加熱調理器。
  3. 前記排気誘導板は下端に係止形状を有し、前記加熱室の下方に設置され前記加熱室を支持している底板に設けられた被係止手段によって係止する請求項1または2に記載の高周波加熱調理器。
  4. 前記排気誘導板の表面にスペーサーを設置し、前記加熱室を覆う外板と前記排気誘導板の隙間をなくし、かつ前記排気誘導板の下端と加熱室の隙間をなくした請求項1または2に記載の高周波加熱調理器。
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