JP5946663B2 - 車両台車の搬送装置 - Google Patents
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Description
車両台車の検査等を行うためには、先ず、軌条上にある車両台車と車両本体との結合を解き、車両本体をジャッキで持ち上げ、その状態で、車両台車を車両本体の下から軌条に沿って引き出す。そして、車両台車を分解作業スペースで分解し、検査・部品交換等を行う。作業が完了すると、軌条に沿って車両台車を、持ち上げられた状態にある車両本体の下に引き込み、この車両台車上に車両本体を降下させ、相互を結合させる。
例えば、モータなどによって自走する作業車が用いられ、この作業車と車両台車のフレームとをワイヤーロープで連結したり、車両台車のフレームの一部に作業車が有しているフック等を掛けて連結したりし、その状態で作業車を走行させ、車両台車を軌条に沿って車両本体の下から引き出している。
そして、車両台車(鉄道車両)の型式が様々であっても、その車輪は円形で共通しており、本発明では、この車輪の外周と接触する回転体によって車輪を捕捉していることから、様々な型式の車両台車(鉄道車両)に適用することができ、車両台車を搬送する作業の効率を高めることが可能となる。
この場合、ベルトが車輪の外周に対して上から円弧状に接触し、さらに、このベルト及びプーリが車輪の中心側に向かって押し付けられることで車輪を捕捉することができる。しかも、ベルトは車輪に対して点で接触するのではなく広い範囲(円弧部)で接触することから、車輪とベルトとの間の滑りの発生を低減することが可能となり、車輪を安定して捕捉することができる。また、車輪の直径が異なっていても、その車輪にベルトを押し付けて、車輪を簡単に捕捉することが可能となる。
この場合、作業車が走行すると、捕捉ユニットに捕捉されている車輪は軌条の上を転がり移動すると共に、駆動用車輪が回転し動力伝達部によって回転体を回転駆動させる。この際、回転体は、軌条の上を転がる車輪の周速度と同じ周速度で回転することから、この車輪に同調して回転体を回転させながら、車両台車を作業車に同調して軌条に沿って搬送することができる。
この構成により、軌条の上を転がる車輪の周速度と同じ周速度で回転体を回転させることが可能となる。
この場合、ゴムタイヤによって作業車は走行することができ、また、ステアリング装置によって、例えば、作業車は軌条外の領域から軌条の存在領域に自走して進入することができる。そして、車輪を軌条に沿って転がり移動させる際、ガイド車輪をこの軌条に沿って転がり移動させることで、搬送装置は軌条に沿って安定して走行することができる。つまり、蛇行するのを防止することができ、直進性が向上する。
この場合、車輪に対して回転体を上から接触させることで、簡単に車輪を捕捉することが可能となる。また、前記(2)に記載の搬送装置の場合、車輪に対してベルトを上から接触させ、ベルトを車輪の中心側に向かって押し付けることで、車輪を簡単に捕捉することが可能となる。また、車輪の直径が異なっていても、車輪に対してベルトを上から接触させ、押し付けて、車輪を簡単に捕捉することが可能となる。なお、この場合、前記アクチュエータを昇降装置に兼用することが可能である。
図1は、鉄道車両の車両台車1と、本発明の搬送装置10とを示す側面図である。図2は、車両台車1と搬送装置10とを示す平面図である。車両台車1は、鉄道車両の車両本体(図示せず)を上に載せる台車部分であり、フレーム3及びこのフレーム3に回転自在に支持されている4つの車輪2を有している。
そして、本発明の搬送装置10は、このように車両本体と切り離された車両台車1を、軌条5に沿って搬送する装置である。なお、軌条5は、鉄道車両の整備工場の床に敷設されたものであり、その床の上面(床面4)と、軌条5の上面5aとはほぼ同じ高さとされている。
図3と図4に示す捕捉ユニット30は、更に、支柱31から前方へ突出している捕捉フレーム36と、支柱31に隣接して設けられている上下方向に長いガイドフレーム37とを有している。捕捉フレーム36は、第1昇降部材34に固定され、一体となって上下に移動する。捕捉フレーム36は、上桁部材36aと、下桁部材36bとを有している。ガイドフレーム37は、第2昇降部材35に固定され、一体となって上下に移動する。
なお、図2に示しているように、捕捉フレーム36及びガイドフレーム37は、作業車11の左右両側に設けられており、プーリ38,39、ベルト40、後述する(図1参照)ガイド車輪19、駆動用車輪42及び動力伝達部43も、左右両側に設けられている。特に、プーリ38,39及びベルト40は、車両台車1の左右の車輪2と同じ間隔で、左右それぞれに配置されている。
第2プーリ39は、ばね41によって第1プーリ38から離れる方向に付勢された状態にあり、ベルト40に張力を付与していると共に、このベルト40を車輪2に接触させた際に、第2プーリ39を第1プーリ38側へ接近させることができ、ベルト40が車輪2の一部に沿って円弧形状となるのを許容する。第2プーリ39は、第1プーリ38が回転することによって回転する従動プーリである。
作業車11が走行を停止すると、捕捉ユニット30によって車輪2の転がり移動が規制され、車輪2は静止した状態となる。例えば、右側へ転がり移動していた車輪2は、第2プーリ39によってその移動が規制され、静止した状態となる。また、作業車11が走行を停止すると、ベルト40の回転も停止され、このベルト40が車輪2に対して回転力を与えない。
駆動用車輪42は、軌条5の上を転がり移動することができる小車輪であって、ガイドフレーム37の下部に回転可能として取り付けられている。駆動用車輪42は、車輪2と同様に、円錐踏面と、この円錐踏面から径方向に拡大しているフランジ部とを有している。ガイドフレーム37は、前記のとおり、第2アクチュエータ33によって昇降可能であり、このアクチュエータ33によって駆動用車輪42を、軌条5に対して上に離れた退避位置(図3参照)と、軌条5の上面5aに載った転がり位置との間を昇降させる(図4参照)。
なお、作業車11の走行による駆動用車輪42の周速度と、この作業車11によって押され、軌条5の上を転がる車輪2の周速度とは同じである。そこで、動力伝達部43は、軌条5の上を転がる車輪2の周速度と同じ周速度で、ベルト40(第1プーリ38)を回転させる構成とする。なお、ベルト40とプーリ38との周速度は同じである。
なお、図4に示すように、第2スプロケット45と第1プーリ38とは、同軸上に設けられており一体回転可能であり、これらの回転数は同じである。これに対して、第1スプロケット44と駆動用車輪42とは異なる軸上に設けられているが、両者は、駆動用車輪42と同軸のギヤ45aと、このギヤ45aと噛み合うと共に第1スプロケット44と同軸のギヤ45bとを介して回転力が伝達され、しかも、第1スプロケット44が駆動用車輪42と同じ回転数で回転するように、ギヤ45a,45bは同じものからなる。
なお、駆動用車輪42(軌条5に接触する部分)の直径と、第1プーリ38の直径とが異なる場合、例えば、第1プーリ38の直径が、駆動用車輪42の直径の1.5倍である場合、第1スプロケット44と第2スプロケット45との歯数比を、この直径比に応じて設定する(1:1.5とする)必要がある。
以上より、駆動用車輪42の周速度と第1プーリ38の周速度とが同じとなる。
そして、作業車11が軌条の存在領域9において走行し、車両台車1を軌条5に沿って搬送する際、アクチュエータ20によってガイド車輪19を軌条5の上に降下させ、このガイド車輪19を軌条5に沿って転がり移動させる。さらに、この際、駆動用車輪42を軌条5に接触させ、図4に示すように、従動タイヤ13を床面4から離した状態とする。この状態で、ガイド車輪19及び駆動用車輪42によれば、搬送装置10(作業車11)は、軌条5に沿って安定して走行することができる。つまり、直線状に敷設されている軌条5に対して、蛇行するのを防止することができ、直進性が向上する。
図5は、搬送装置10の第2の実施形態を示す側面図であり、図6は、その平面図である。第2の実施形態(図5)と第1の実施形態(図3)とを比較すると、作業車11はほぼ同じであり、捕捉ユニットの具体的な構成が異なる。本実施形態(図5)に係る捕捉ユニット60は、作業車11のアタッチメント部17に連結されることで、作業車11と一体となっている。
以上より、左右の車輪2それぞれに対して、第1ローラ63が前方側(図5では右側)から接触し、第2ローラ66が後方側(図5では左側)から接触した状態が得られ、これらローラ63,66が車輪2を前後から挟んだ状態となる。
図7は、搬送装置10の第3の実施形態を示す側面図である。本実施形態(図7)の搬送装置10は、作業車11としてフォークリフト(リーチリフト)79と、この作業車11と一体の捕捉ユニット70とを備えている。フォークリフト79は、自由に走行であり、軌条外の領域から軌条5の存在領域に進入可能であると共に、軌条5の長手方向に沿って走行可能である。
フォークリフト79が昇降部79aを降下させることで、ローラ72,73は、車輪2に上から接触することができ、さらに、ローラ72,73を車輪2の中心側へ向かって押し付けることが可能となる(図7の状態)。
フレーム71は、左右の車輪2とほぼ同じ間隔で左右両側に設けられており、各フレーム71に、ローラ72,73が設置されている。
フォークリフト79が前方へ走行すると、第2ローラ73は、車輪2を前方へ押すことが可能となる。そして、フォークリフト79が走行を止めると、第1ローラ72が車輪2の転がりを規制し、車輪2(車両台車1)を静止させる。また、フォークリフト79を後方へ走行させた場合も、同様に、車輪2を転がり移動させたり、静止させたりすることができる。
図8は、搬送装置10の第4の実施形態を示す側面図であり、図9は、その平面図である。この搬送装置10は、本体フレーム81と、この本体フレーム81に設けられ前後方向(図9では左右方向)に移動するためのタイヤ82及び左右方向に移動するためのタイヤ83と、タイヤ82を回転駆動するモータ84と、本体フレーム81に取り付けられ前後方向に伸縮するアクチュエータ85と、このアクチュエータ85の前後両端部に取り付けられている第1と第2のローラ86,87とを備えている。なお、タイヤ83による左右方向の走行は、作業員が本体フレーム81を押すことによって行われる。
例えば、本体フレーム81を前方側(図8の右側)へ走行させると、第1ローラ86が前方の車輪2を押し、車輪2を転がり移動させ、車両台車1を搬送することができる。
本実施形態に係る捕捉ユニット80は、ローラ86,87を、車輪2の外周と接触する回転体としており、ローラ86,87によって、前後の車輪2をその前後方向内側から突っ張り、前後の車輪2を回転可能の状態で捕捉することができる。
そして、前記各実施形態に係る捕捉ユニットによれば、車両台車1(鉄道車両)の型式が様々であっても、その車輪2は円形で共通していることから、この車輪2の外周と接触する各種形態の回転体によって車輪2を捕捉することができる。つまり、搬送装置10を、様々な型式の車両台車1(鉄道車両)に適用することができ、この結果、車両台車1を搬送する作業の効率を高めることが可能となる。
また、図4の実施形態では、駆動用車輪42を、軌条5の上を転がる車輪として説明したが、軌条5と関係なく床面4を転がる車輪であってもよい。
Claims (6)
- 鉄道車両の車両本体と切り離された車両台車を軌条に沿って搬送する車両台車の搬送装置であって、
前記軌条の長手方向に沿って走行可能である作業車と、
前記車両台車の車輪の外周と接触する回転体を有し、当該車輪に接触させた当該回転体によって当該車輪を回転可能の状態で捕捉する、前記作業車と一体の捕捉ユニットと、
を備え、
前記捕捉ユニットは、前記回転体としての一対のプーリ及びこれらプーリ間に架けられ前記車輪の上側外周の一部に沿って接触するベルトと、前記回転体を前記車輪の中心側に向かって押し付けるためのアクチュエータと、を有していることを特徴とする車両台車の搬送装置。 - 前記作業車の走行に伴って回転する駆動用車輪と、
前記駆動用車輪の回転力を前記回転体の回転力として伝達すると共に、前記軌条の上を転がる前記車輪の周速度と同じ周速度で当該回転体を回転させる動力伝達部と、
を更に備えている請求項1に記載の車両台車の搬送装置。 - 鉄道車両の車両本体と切り離された車両台車を軌条に沿って搬送する車両台車の搬送装置であって、
前記軌条の長手方向に沿って走行可能である作業車と、
前記車両台車の車輪の外周と接触する回転体を有し、当該車輪に接触させた当該回転体によって当該車輪を回転可能の状態で捕捉する、前記作業車と一体の捕捉ユニットと、
前記作業車の走行に伴って回転する駆動用車輪と、
前記駆動用車輪の回転力を前記回転体の回転力として伝達すると共に、前記軌条の上を転がる前記車輪の周速度と同じ周速度で当該回転体を回転させる動力伝達部と、
を備えていることを特徴とする車両台車の搬送装置。 - 前記動力伝達部は、前記駆動用車輪の回転に伴って回転する第1スプロケットと、前記回転体を回転させる第2スプロケットと、前記第1スプロケットと前記第2スプロケットとの間に設けられているチェーンと、を有し、
前記第1スプロケットと前記第2スプロケットとは、前記駆動用車輪の周速度と前記回転体の周速度とを同じとする歯数比に設定されている請求項2又は3に記載の車両台車の搬送装置。 - 鉄道車両の車両本体と切り離された車両台車を軌条に沿って搬送する車両台車の搬送装置であって、
前記軌条の長手方向に沿って走行可能である作業車と、
前記車両台車の車輪の外周と接触する回転体を有し、当該車輪に接触させた当該回転体によって当該車輪を回転可能の状態で捕捉する、前記作業車と一体の捕捉ユニットと、
を備え、
前記作業車は、軌条外を走行可能なゴムタイヤ、このゴムタイヤを回転駆動する駆動部、及び、ステアリング装置を有し、
更に、前記作業車は、前記車輪を前記軌条に沿って転がり移動させる際に、当該軌条の上を転がって当該作業車を当該軌条に沿って走行させるためのガイド車輪を有していることを特徴とする車両台車の搬送装置。 - 鉄道車両の車両本体と切り離された車両台車を軌条に沿って搬送する車両台車の搬送装置であって、
前記軌条の長手方向に沿って走行可能である作業車と、
前記車両台車の車輪の外周と接触する回転体を有し、当該車輪に接触させた当該回転体によって当該車輪を回転可能の状態で捕捉する、前記作業車と一体の捕捉ユニットと、
を備え、
前記捕捉ユニットは、前記回転体を支持する捕捉フレームと、この捕捉フレームを降下させ前記回転体を前記車輪に上から接触させる昇降装置と、を有していることを特徴とする車両台車の搬送装置。
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