JP5946049B1 - 二支点回転車(クルマ) - Google Patents

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Abstract

【課題】水車は設置場所が山間しかない事が水車がなくなった原因だと思う、新しいエネルギーと回転車の発明で、課題の解決をしたい.【解決手段】エネルギーと回転車は、共に二つの支点と二つの支点間の一定の間隔を持つている、二支点回転車は、新しく発明したエネルギーと回転車が一体で回転しながら、エネルギー(A支点、B支点)は回転車と同じ速さで逆回転している、このエネルギーの逆回転が、回転車の上部と下部の交差地点で上部でA支点が入り、半回転後の下部で向きが反対のB支点が先に入る、一支点ては不可能で有えない、事をやり回転車の上部と下部の入り方の選択を行い、回転車の全体のバランスを保ち円滑で力強い回転をする二支点回転車である.【選択図】図1

Description

本発明は、二つの支点と支点間の間隔の構成と仕組みに関する、
水車の主たる目的は精米であった、水車での精米がなくなると水車もなくなった、
水車は山間にあり、生活者は町中にいる、水車の回転を生むエネルギーが水でなく、町中のどこにでもあり、水の様に無料で使える物体であれば、町中の重要な動力として、回転車を回転さし町中に林立して、重要な資源にまで発展していると考えている.
本発明に係る二支点回転車は、
一定の間隔をおいて設けたA支点とB支点を有し、A支点側は重たく、B支点側は軽い重さに設定された回転エレルギーを生み出す複数の物体と、
これらの物体が半径方向に移動可能に取り付けられる回転車と、
前記回転車の両サイドに該回転車と並行に設けられる一対の壁と、を備え、
前記回転車には、半径方向に伸びる複数の移動用レールが放射状に均等に設けられ
それらの移動用レールに、前記各物体のA支点が回転軸方向に貫通した状態で、前記半径方向に各々移動自在に取り付けられ、
前記一方の壁には、各物体のA支点を真円に沿って案内するA支点用案内レールが設けられ、
前記他方の壁には、各物体のB支点を真円に沿って案内するB支点用案内レールが設けられ、
前記A支点用案内レールと前記B支点用案内レールとは、同じ直径の真円であって、それらの真円中心が同じ水平レベルにあり、かつ、前記回転車の回転軸に対し、それぞれ半径方向に前記間隔の1/2だけ互いに反対方向に偏心して、前記各物品のA支点とB支点を結ぶラインが前記各案内レールによって水平に保たれることにより、前記回転車を自転させることを特徴とする。
この特徴点を図に基づいて詳述すると、新しいエネルギーは、▲1▼二つの支点(A支点とB支点2)を設けた、▲2▼A支点は重く、B支点2は軽い、異なる重さを設けた、▲3▼A支点とB支点2間に一定の間隔を設けた、この三つの設定を設けた物体3がエレルギー源であり(図2)、以下、この物体3をエレルギー源という、
図3の回転車は、図1の中心点(回転軸)を決め真円を描き、中心点を通る縦線と横線8を引く、その横線8上の前記中心点より右側(間隔1/2)の場所にA
Figure 0005946049
の真円10を描き、縦線11を引く、回転軸の左側(間隔1/2)の場所にB支点が移動するときの中心12を決め、その中心12からB支点を案内する案内レール用の真円13を描き縦線22を引く、これが回転車の骨組であり、前記エレルギー源3と回転車は同じ二つの支点1、2と支点間の間隔を持つ二つは合体し、
回転車4の回転をより円滑で力強い回転を得るために、回転車4の両側に、図4の壁14、15を設置固定し、右側の壁14には、A支点用案内レール16を、左側の壁15にはB支点用案内レール17を設置固定し、壁側案内レール1617は、A支点1、B支点2共に回転車4の真円と一体となるように、寸分の違いのない真円の案内レール1617を設置することで可能になり、
エレルギー源と回転車には、同じ二つの支点1、2と二つの支点間の間隔を持っているので、回転車とエネルギー源3が一体で回転しており、その際エレルギー源は逆回転しており、
回転車が一回転中、A支点とB支点2は、回転車4に対し右側と左側に移動しており、解決策は、回転車に図3の移動用レール18を作り、回転車内に内蔵設置し、移動用レール18と、A支点のみのエネルギー源21を、一つ置きに設置し、あとの半数は、A支点21のみとA支点1とB支点2のあるエネルギー源3を一つ置きに設置し、
A支点のみのエレルギー源21と、エネルギー源と移動用レール18はセットで設置し、移動用レール18は、全数内蔵設置したので、A支点のみのエレルギー源21とエネルギー源は、回転車の外側に全数設置し、回転車が一回転ごとに、上部と下部でA支点とB支点2が交差する地点ができた、上部ではA支点が先に入り、続いてB支点2が入っており、同時に下部では、B支点2が先に入り、続いてA支点が入っており、回転する向きが反対であるエネルギー源が半回転後に、上部でA支点が先に入り、同時に下部でB支点2が先に入ることは一支点の回転車では不可能であり、有り得ないことであり、一支点では、上部でA支点が先に入れば、半回転後の下部は当然A支点が先に入ることになり、二支点回転車4では、B支点2が入り、続いてA支点1が入っており、これが一支点と二支点の違いであり、この仕組みは、エネルギー源と回転車が同じ支点、2と支点間の間隔Dを持っているので、一体で回転をしながらA支点は右側の壁14に設置したA支点用の、B支点2は左側の壁15に設置した、B支点用のそれぞれの案内レール1617のBKT(ブラケット)内を逆回転しながら回転しているので、半回転後には、上部とは違う下部でB支点2が先に入ることになり、この逆回転が、二支点回転車で最も重要な入り方の選択と、回転車全体のバランスを円滑で力強い回転を行うことになり、回転車4の構成で、中心点5(回転軸)とA支点が移動する、A支点用案内レール16の中心との間、並びに前記中心点とB支点用案内レール17の中心との間に共に(間隔Dの1/2)の間隔dを設け、回転車の中心点(縦線)の右側は、プラスエレルギー23の領域で、左側はマイナスエネルギー24の領域になり、プラス側A支点1とマイナス側A支点1では、構造上間隔差ができており、プラス側A支点1と回転車の中心点、マイナス側A支点1と回転車の中心点との差は、常にA支点とB支点2間の幅Dだけあり、中心点とA支点1、中心点とB支点2間には、それぞれ1/2の間隔幅を二度設けた状態で真円を描いているので、横幅に限りどの一点を取り出しても物差しをあてても同じ幅であ、二支点回転車。
図3の回転車4の回転軸部と本体部分(先端部分)の組み立ては、ターンバックル19を使用し、本体部分を等分割し、等分割の大きさは、運搬などを考えて車等に合わせ、本体部分を等分割し、等分割の大きさは、運搬などを考えて車等に合わせ、分割した一部は、準完品まで工場で仕上げ、準完品の組み立ては現場で行う。
本発明の主たる目的は、二支点回転車の回転エネルギーで、直接発電機を回転さし、発電を行うことである、回転車の回転エネルギーは水の様な無料で使用できる、二支点でできる物体を考えていた、回転車も当然二支点の回転車を考えていた、頭の中で40年間、漠然と考えていた、偶然ある物を見て考えていた事と一致した、二つの支点を持っていて回転する物体である、これが二支点回転車である.
具体的効果
▲1▼水と可燃性燃料(石油、天然ガス、石炭等)は使用しない.▲2▼COを排出しない.▲3▼一日中運転できる、▲4▼天候(雨、風、雪等)関係なく運転できる、▲5▼燃料代0円、▲6▼売電制度自由化実施 ▲7▼計画発電ができる、▲8▼回転車の大型を目指す、
本発明の正面図 回転車の構成と仕組みである 本発明の正面図 エネルギーの構成である 本発明の正面図 二支点回転車の全体図である. 本発明の断面図 左右の壁と案内レールの構成である
本発明を考えた時、なぜ水車がなくなったのか、原因は何なのか、回転を生むエネルギーが水以外にないのか、無料で空気を汚さず、町中で使え、24時間使え、設置場所も、どこにでも可能なエネルギーがないかを漠然と考えていた、本当に夢物語の様であるが可能性はあると思っていた、お前はそれがなぜ回転車(水車)なのかを自問してみたがわからず40年間漠然と考えていた、ある時まったくの偶然で、ある物体に出合う事になる、その出合が、新しいエネルギーであり回体車である、これが二支点回転車である.
新しいエネルギーは、▲1▼二つの支点(A支点、B支点)を設けた、▲2▼A支点は重く、B支点は軽く、異なる重さを設けた、▲3▼A支点とB支点間に一定の間隔を設けた、三つの設定を設けた物体がエネルギーである.
回転車は、中心点(回転軸)を決め、真円を描き縦線と横線を引く、右側(間隔1/2)の場所にA支点を決め、案内レール用真円を描き縦線を引く、回転軸の左側(間隔1/2)の場所にB支点を決め案内レール用真円を描き線を引く、これが回転車の骨組となる、二つの支点と支点間の間隔を持っている二つは合体する
回転車の回転をより円滑で力強い回転を得るために、回転車の両側に壁を設ける、右側の壁A支点用案内レールを設置する、左側の壁にはB支点用の案内レール設置固定する、壁側案内レールはA支点、B支点共に、回転車の真円と一体となる様に、寸分の違いのない案内レールを設設置することで可能になる.
回転車一回転ごとに、上部と下部でA支点とB支点が交差する地点ができた、上部ではA支点が先に入り続いてB支点が入る、同時に下部ではB支点が先に入り続いてA支点が入って行く回転車とエネルギーは、とんな場合も一体で回転しながら逆回転している、この逆回転が上部と下部の入り方の巽択と、回転車全体のバランスを保ち回転車を円滑で力強い回転をする上記同様、一回転ごとにA支点とB支点が間隔巾移動している、解決策は移動用レールを作り全数回転車内に内蔵設置する、エネルギーは全数回転車の外側に設置する
本発明の主たる目的は、二支点回転車の回転エネルギーで、直接発電機を回転さし発電することである
1 A支点
2 B点点
3 A支点とB支点のあるエレルギー源
4 回転車
5 回転軸(中心点)
6 回転軸の真円
7 回転軸の縦線
8 回転軸の横線
9 中心線を通る縦線
10 A支点の中心点
11 A支点の中心点の縦線
12 B支点の中心点
13 B支点の案内レール用真円
14 右側壁
15 左側壁
16 A支点用案内レール
17 B支点用案内レール
18 移動用レール
19 ターンバックル
20
21 A支点1のみのエレルギー源
22 B支点用縦線
23 プラス側エレルギーの領域
24 マイナス側エレルギーの領域
25
26
27
D A支点縦線とB支点縦線の間隔
d (間隔1/2)

Claims (1)

  1. 一定の間隔をおいて設けたA支点とB支点を有し、A支点側は重たく、B支点側は軽い重さに設定された回転エレルギーを生み出す複数の物体と、
    これらの物体が半径方向に移動可能に取り付けられる回転車と、
    前記回転車の両サイドに該回転車と平行に設けられる一対の壁と、を備え、
    前記回転車には、半径方向に伸びる複数の移動用レールが放射状に均等に設けられ、
    それらの移動用レールに、前記各物体のA支点が回転軸方向に貫通した状態で、前記半径方向に各々移動自在に取り付けられ、
    前記一方の壁には、各物体のA支点を真円に沿って案内するA支点用案内レールが設けられ、
    前記他方の壁には、各物体のB支点を真円に沿って案内するB支点用案内レールが設けられ、
    前記A支点用案内レールと前記B支点用案内レールとは、同じ直径の真円であって、それらの真円中心が同じ水平レベルにあり、かつ、前記回転車の回転軸に対し、それぞれ半径方向に前記間隔の1/2だけ互いに反対方向に偏心して、前記各物品のA支点とB支点を結ぶラインが前記各案内レールによって水平に保たれることにより、前記回転車を自転させることを特徴とする二支点回転車。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2419410A1 (fr) * 1978-03-07 1979-10-05 Salistcheff Gregoire Dispositif mecanique pour economiser l'energie
JP2001248536A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Kenji Kusano 重力駆動装置
JP2013040595A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Yukio Takenaka 重力発電装置

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