JP5930944B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Description
ことができる。
このため、鞍乗り型車両の前後方向における消音器の前端側に、接続管が無い構成とすることができるため、停車時の運転者の脚を配置させるスペースを、より確保しやすくすることができる。
このため、第1触媒装置と消音器とが車両の左右方向にオフセットされて配置されるか、又は、第2触媒装置と消音器とが車両の左右方向にオフセットされて配置されるので、装置全体をコンパクトにすることができる。
先ず、図1〜図7を参照しながら、本発明の実施形態に係る鞍乗り型車両としての自動二輪車1の全体構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る鞍乗り型車両としての自動二輪車1を示す左側面図である。図2は、図1に示す自動二輪車1の拡大左側面図である。図3は、図1に示す自動二輪車1の拡大底面図である。図4は、図1に示す自動二輪車1の拡大前方視断面図である。図5は、図1に示す自動二輪車1の第1触媒装置31、第2触媒装置32、及び消音器33、34等を示す平面図である。図6は、図1に示す自動二輪車の第1触媒装置31、及び第2触媒装置32等を示す斜視図である。図7は、図1に示す自動二輪車の消音器33を示す拡大左側面図である。
また、ダウンチューブ8は、左右に一対設けられている。一対のダウンチューブ8は、メインチューブ6の下方に配置されている。一対のダウンチューブ8は、側面視で、前端部においてヘッドパイプ5に連結されている。一対のダウンチューブ8の後端部側は、ヘッドパイプ5から斜め下後方に向けて延びている。
より具体的には、図3に示すように、第1触媒装置31と第2触媒装置32とは、第1触媒装置31の長手方向と第2触媒装置32の長手方向とが、前後方向に沿うように、左右方向において隣合って配置されている。そして、第1触媒装置31及び第2触媒装置32は、鞍乗り型車両としての自動二輪車1の前後方向に対する幅方向、即ち、左右方向におけるスイングアーム36の幅の範囲内に配されて位置している。具体的には、図3に示すように、第1触媒装置31及び第2触媒装置32は、底面視(又は平面視)で、スイングアーム36の一方のアーム部361と他方のアーム部362との間に配置されている。
接続管316の一端部は、第1触媒装置31の外側に面する部分、即ち、第1触媒装置31の左側面の後部に接続されている。接続管317の一端部は、第2触媒装置32の外側に面する部分、即ち、側面の右側面の後部に接続されている。
接続管316、317の他端は、閉塞されている。図7に示すように、消音器33、34の内部の空間に位置する接続管316、317の側面には、接続管316、317の内部と外部とを連通する複数の連通穴318、319が形成されている。
第1触媒装置31と第2触媒装置32とは、スイングアーム36の下方で並んで配されるため、大きな触媒本体312、322を有する第1触媒装置31及び第2触媒装置32をスイングアーム36の下方のデッドスペースにコンパクトに配することができる。このため、図1、図4に二点差線で示すように、自動二輪車1の停車時に、自動二輪車1の運転者Pが停車時等に足F1をステップから離し、足F2が路面に着いたときに、第1触媒装置31及び第2触媒装置32を、自動二輪車1の運転者Pの脚Lの位置から離すことができ、且つ、足つき性を良好に保つことができる。
このため、自動二輪車1の前後方向における消音器33、34の前端側に、接続管316、317が無い構成とすることができる。これにより、前後方向において、消音器33、34とステップとの間の、停車時に運転者Pの足F2が路面に着いたときに、運転者Pの脚Lを配置させるスペースを、より確保しやすくすることができる。
このため、第1触媒装置31と消音器33とが車両の左右方向においてオフセットされて配置されるか、又は、第2触媒装置32と消音器34とが車両の左右方向においてオフセットされて配置されるので、装置全体をコンパクトにすることができる。
尚、上記の実施形態では、本発明を自動二輪車1に適用して説明したが、本発明は、二輪車に限定されるものでなく、三輪車に適用することも、それ以外の鞍乗り型車両に適用することも可能である。
3 車体フレーム
29 V型エンジン(多気筒エンジン)
31 第1触媒装置
32 第2触媒装置
33、34 消音器
36 スイングアーム
291 第1前側排気管(排気管)
291B 前シリンダ排気管(排気管)
291C 後シリンダ排気管(排気管)
292 第2前側排気管(排気管)
292B 前シリンダ排気管(排気管)
292C 後シリンダ排気管(排気管)
295、296 第1上流側排気管(排気管)
297、298 第2上流側排気管(排気管)
311、321 触媒チャンバ
312、322 触媒本体
313 ステー部
316、317 接続管
361、362 アーム部
Claims (3)
- 多気筒エンジンに接続され、車体の左側と右側とに独立して配置される排気流路と、
左側の排気流路の途中に設けられる第1触媒装置(31)と、
右側の排気流路の途中に設けられる第2触媒装置(32)と、
後輪を揺動自在に軸支するスイングアーム(36)と、を備える鞍乗り型車両において、
前記第1触媒装置(31)及び第2触媒装置(32)よりも、前記排気流路の下流にそれぞれ接続される独立した左側の消音器と右側の消音器(33、34)を備え、
前記第1触媒装置(31)と前記第2触媒装置(32)とが、前記スイングアーム(36)の下方で並んで配され、
前記第1触媒装置(31)と前記第2触媒装置(32)とは、その長手方向を、鞍乗り型車両の前後方向に沿わせて隣り合うように配され、
前記第1触媒装置(31)及び前記第2触媒装置(32)は、鞍乗り型車両の前後方向に対する幅方向におけるスイングアーム(36)の幅の範囲内に配され、
前記排気流路は排気管により形成され、
前記第1触媒装置(31)又は前記第2触媒装置(32)のうちの少なくとも一方は、中空筒状の触媒チャンバ(311、321)と、前記触媒チャンバ(311、321)内に前後方向に沿うように配置された触媒本体(312、322)とからなり、
前記第1触媒装置(31)又は前記第2触媒装置(32)のうちの少なくとも一方よりも上流側の前記排気管は、前記触媒チャンバ(311、321)の側面の部分であって、鞍乗り型車両の前後方向に対する幅方向における鞍乗り型車両の外側に面する部分に接続され、
前記多気筒エンジンは、車幅方向に左右のVバンクが配置されたV型エンジンにより構成され、
前記排気流路は、排気管により形成され、前記左側の排気流路を形成する前記排気管の入り口は、前記多気筒エンジンの左側面に取り付けられ、前記右側の排気流路を形成する前記排気管の入り口は、前記多気筒エンジンの右側面に取り付けられ、
前記車体は、車体フレームを有し、前記左側の消音器と右側の消音器(33、34)は、それぞれ車体フレームに取り付けられ、
鞍乗り型車両は、前記第1触媒装置(31)と前記第2触媒装置(32)とを接合するステー部(313)を備えることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記第1触媒装置(31)又は前記第2触媒装置(32)の少なくとも一方の側面の部分であって、鞍乗り型車両の前後方向に対する幅方向における鞍乗り型車両の外側に面する部分と、前記消音器(33、34)の側面の部分であって、鞍乗り型車両の前後方向に対する幅方向における鞍乗り型車両の内側に面する部分とを接続する接続管(316、317)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
- 前記スイングアーム(36)は、対をなして鞍乗り型車両の後方向へ延びる左右のアーム部(361、362)を有し、
前記第1触媒装置(31)と前記第2触媒装置(32)とのうちの少なくとも一方と前記消音器(33、34)とは、側面視で重なる位置関係で、且つ、平面視で少なくとも一方の前記アーム部(361、362)を挟む位置関係で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両。
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