JP5928836B2 - 電機子、および、その製造方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の製造方法は、回転電機の界磁に作用する磁界を発生し、界磁の外側または内側に設けられる環状のコア本体と、コア本体から界磁に向かって延びるようコア本体の周方向に複数形成されるティースと、複数のティースの間に設けられる巻線と、複数のティースそれぞれの先端部の中央から界磁に向かって突出するよう形成される突出部と、複数のティースそれぞれの先端部の突出部に対しコア本体の周方向の両側から界磁に向かって延びるよう形成される2つの爪部と、を備え、爪部は、先端部の幅が基端部の幅より小さく、かつ、巻線を係止可能なよう弧状に形成されている電機子の製造方法であって、爪部曲げ工程を含む。
爪部曲げ工程では、突出部との間に隙間を有し突出部に対し平行かつ直線状に延びる爪部の先端部に治具を当接させて爪部のみをコア本体の周方向に徐々に曲げ、爪部を弧状に形成する。
(第1実施形態)
回転電機1は、例えばハイブリッド車両等の駆動輪を駆動させるためのモータとして用いられる。また、回転電機1は、例えば駆動輪側からトルクを入力されることにより、発電することもできる。
ロータ2は、例えば電磁鋼板等の金属薄板を複数積層することにより、略円筒状に形成されている。ロータ2の外壁には、ロータ2の周方向に磁極が交互に異なるよう磁石(図示せず)が設けられている。
ステータ10は、略円環状に形成され、外縁部がフロントハウジング3およびリアハウジング4の内壁に固定されるようにして、前記収容空間に収容されている。
出力軸6の一端は、フロントハウジング3の底部に対しリアハウジング4とは反対側に突出するよう設けられている。
コア本体21は、略円環状または略円筒状に形成されている。コア本体21は、ロータ2の外側に設けられる。
突出部23は、複数のティース22それぞれの先端部の中央からコア本体21の径内方向、すなわち、ロータ2の外壁に向かって突出するよう形成されている。
図6(B)に示すように、爪部24は、先端部の幅が基端部(根元)の幅より小さく、かつ、基端部近傍で巻線11を係止可能なよう弧状に形成されている。
また、本実施形態では、突出部23は、ロータ2と同心の仮想円筒C1に沿うよう曲面状に形成される曲面部231を先端部に有している(図6(B)参照)。
また、本実施形態では、爪部24は、先端部が仮想円筒C1上に位置するよう形成されている(図6(B)参照)。なお、本実施形態では、平面部241は、仮想円筒C1に沿うよう形成される。
ステータコア20は、図3、4に示す積層コア40(分割コア)を、ティース22が内側を向くよう略円環状に配置することにより形成されている(図1参照)。本実施形態では、積層コア40は、環状に36個配置されている。なお、図3、4では、爪部24が曲げられる前の積層コア40を示している。
コア片30は、例えば鉄等の金属(電磁鋼板)により板状に形成されている。コア片30は、コア片本体31、コア片ティース32、コア片突出部33、および、コア片爪部34を有している。
コア片ティース32は、コア片本体31から、円弧状のコア片本体31の中心に向かって延びるよう形成されている。コア片ティース32は、1つのコア片30につき2つ形成されている。
コア片爪部34は、各コア片ティース32の先端部のコア片突出部33に対しコア片本体31の周方向の両側から、円弧状のコア片本体31の中心に向かって延びるよう形成されている。
凸部311は、コア片本体31の長手方向の一方の端部に形成されている。凹部312は、コア片本体31の長手方向の他方の端部に形成されている。
また、コア片30を積層して積層コア40を形成し、当該積層コア40を環状に接続すると、コア片本体31によりコア本体21が形成される。ここで、積層コア40は、コア片本体31の凸部311が、隣り合うコア片本体31の凹部312に嵌合した状態で環状に接続される。また、積層コア40が環状に接続された状態では、コア片本体31の面取り部313と、隣り合うコア片本体31の面取り部314とにより、コア本体21の外縁部に、約90度に切り欠かれるようにして複数の位置決め部211が形成される(図4参照)。
(コア片形成工程)
電磁鋼板をプレス加工等することにより、図4に示すコア片30を複数形成する。
(積層工程)
コア片30を複数積層することにより、図3に示す積層コア40を形成する。
巻線11を、周方向に所定の隙間が複数(本実施形態では72個)形成されるよう環状に組み上げる(図5参照)。
(コア挿入工程)
環状に組み上げられた巻線11の隙間にティース22を挿入しつつ積層コア40を環状に配置(接続)する(図5参照)。
図5に示す治具100を、環状に配置した積層コア40の外側に設置(挿入)する。
治具100は、略円筒状に形成され、内壁に複数の位置決め突起101を有している。
爪部曲げ工程では、図7に示す治具110を用いる。
治具110は、ガイド部111、可動部112および付勢部材113を有している。ガイド部111は、略矩形柱状に形成され、突出部23の曲面部231に対応する形状の曲面部114を有している。可動部112は、ガイド溝115、および、当該ガイド溝115の両側に曲面部116を有している。可動部112は、ガイド溝115がガイド部111に案内されつつ、ガイド部111に対し相対移動可能である。付勢部材113は、ガイド部111と可動部112のガイド溝115との間に設けられ、ガイド部111と可動部112とが離間する方向に両者を付勢している。
本実施形態では、上述の「爪部曲げ工程」をティース22の数(72個)分、実施する。なお、図7(C)に示す状態から可動部112を、ガイド部111から離間する方向に移動させるとき、付勢部材113の付勢力により円滑に移動させることができる。
このように、爪部24は、巻線11を複数のティース22の間に設ける前は突出部23に対し平行かつ直線状に延びる形状であり、巻線11を複数のティース22の間に設けた後(ティース22を巻線11の隙間に挿入した後)、コア本体21の周方向に曲げることにより弧状に形成される。
本実施形態では、爪部24により巻線11を係止可能なため、ティース22間からの巻線11の脱落を抑制することができる。
また、本実施形態では、爪部24は、先端部が仮想円筒C1上に位置するよう形成されている。これにより、爪部24とロータ2との間で磁束が流れ易くなり、回転電機1の性能がより向上する。
本発明の第2実施形態によるステータについて説明する。第2実施形態は、ステータの製造方法に関し、上述の「爪部曲げ工程」が第1実施形態と異なる。
第2実施形態の爪部曲げ工程では、図8に示す治具120を用いる。
図8(C)に示すように、第1回転部121および第2回転部122をさらに回転させることにより、爪部24は、基端部近傍で巻線11を係止可能なよう弧状に形成される。
第2実施形態の治具120は、爪部曲げ工程のとき、環状に配置した積層コア40の内側に、第1回転部121および第2回転部122の回転のためのスペースを必要とする。よって、作業時に必要なスペースの観点では、第1実施形態の治具110の方が有利である。
本発明の第3実施形態によるステータの一部(積層コア)を図9に示す。第3実施形態は、コア片および積層コアの形状が第1実施形態と異なる。
本発明の第4実施形態によるステータを図10に示す。第4実施形態では、ステータを回転電機に適用したときのステータとロータの位置関係等が第1実施形態と異なる。
第4実施形態では、ステータ10は、略円環状に形成され、フロントハウジング3またはリアハウジング4に固定される。
巻線11は、第1実施形態と同様、複数のティース22の間に設けられる。
爪部24は、複数のティース22それぞれの先端部の、突出部23に対しコア本体21の周方向の両側からロータ2に向かって延びるよう2つ形成されている。
また、本実施形態では、爪部24は、巻線11を複数のティース22の間に設ける前は突出部23に対し平行かつ直線状に延びる形状であり(図11(A)参照)、巻線11を複数のティース22の間に設けた後、コア本体21の周方向に曲げることにより弧状に形成される(図11(B)参照)。本実施形態では、爪部24は、先端部近傍の突出部23側に、先端部から基端部側に向かうに従い幅が大きくなるよう平面状に形成される平面部241を有している。
また、本実施形態では、突出部23は、ロータ2と同心の仮想円筒C2に沿うよう曲面状に形成される曲面部231を先端部に有している(図11(B)参照)。
以上説明したように、本発明は、アウターロータタイプの回転電機に適用することもできる。
本発明の第5実施形態によるステータを図12に示す。第5実施形態は、ステータコアの形状等が第1実施形態と異なる。
以上説明したように、本発明は、ステータコアが分割ではなく一体に形成されるステータに適用することもできる。
本発明の他の実施形態では、爪部は、巻線を複数のティースの間に設ける前、すなわち、弧状に曲げられる前は、先端部が突出部の先端部に対し界磁とは反対側に位置するよう形成されていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、爪部は、先端部が界磁と同心の仮想筒上に位置しないよう形成されていてもよい。
また、本発明の他の実施形態では、位置決め部は、コア本体の周方向にいくつ形成されていてもよい。また、位置決め部は、形成されていなくてもよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
2 ・・・・ロータ(界磁)
10 ・・・ステータ(電機子)
11 ・・・巻線
21 ・・・コア本体
22 ・・・ティース
23 ・・・突出部
24 ・・・爪部
Claims (8)
- 回転電機(1)の界磁(2)に作用する磁界を発生する電機子(10)であって、
前記界磁の外側または内側に設けられる環状のコア本体(21)と、
前記コア本体から前記界磁に向かって延びるよう前記コア本体の周方向に複数形成されるティース(22)と、
複数の前記ティースの間に設けられる巻線(11)と、
複数の前記ティースそれぞれの先端部の中央から前記界磁に向かって突出するよう形成される突出部(23)と、
複数の前記ティースそれぞれの先端部の前記突出部に対し前記コア本体の周方向の両側から前記界磁に向かって延びるよう形成される2つの爪部(24)と、を備え、
前記爪部は、先端部の幅が基端部の幅より小さく、かつ、前記巻線を係止可能なよう弧状に形成され、前記突出部との間に隙間を有し、前記突出部および前記界磁側の面、ならびに、前記突出部および前記界磁とは反対側の面が前記突出部および前記界磁に対し凸となる曲面状に形成されていることを特徴とする電機子。 - 前記突出部は、前記爪部側の面が平面状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 前記コア本体、前記ティース、前記突出部および前記爪部は、板状のコア片(30)を前記コア本体の軸方向に積層することにより形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電機子。
- 前記突出部は、前記界磁と同心の仮想筒(C1、C2)に沿うよう曲面状に形成される曲面部(231)を先端部に有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電機子。
- 前記爪部は、先端部が前記界磁と同心の仮想筒(C1、C2)上に位置するよう形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電機子。
- 回転電機(1)の界磁(2)に作用する磁界を発生し、
前記界磁の外側または内側に設けられる環状のコア本体(21)と、
前記コア本体から前記界磁に向かって延びるよう前記コア本体の周方向に複数形成されるティース(22)と、
複数の前記ティースの間に設けられる巻線(11)と、
複数の前記ティースそれぞれの先端部の中央から前記界磁に向かって突出するよう形成される突出部(23)と、
複数の前記ティースそれぞれの先端部の前記突出部に対し前記コア本体の周方向の両側から前記界磁に向かって延びるよう形成される2つの爪部(24)と、を備え、
前記爪部は、先端部の幅が基端部の幅より小さく、かつ、前記巻線を係止可能なよう弧状に形成されている電機子(10)の製造方法であって、
前記突出部との間に隙間を有し前記突出部に対し平行かつ直線状に延びる前記爪部の先端部に治具(110、120)を当接させて前記爪部のみを前記コア本体の周方向に徐々に曲げ、前記爪部を弧状に形成する爪部曲げ工程を含む電機子の製造方法。 - 前記爪部は、前記巻線を複数の前記ティースの間に設ける前は前記突出部に対し平行かつ直線状に延びる形状であり、前記巻線を複数の前記ティースの間に設けた後、前記爪部曲げ工程において前記コア本体の周方向に曲げることにより弧状に形成されることを特徴とする請求項6に記載の電機子の製造方法。
- 前記爪部は、前記巻線を複数の前記ティースの間に設ける前は、先端部が前記突出部の先端部に対し前記界磁側に位置するよう形成されていることを特徴とする請求項6または7に記載の電機子の製造方法。
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