JP5925646B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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この発明は、冷蔵庫に関し、より特定的には、扉正面部に操作部が設けられた冷蔵庫に関するものである。
従来、冷蔵庫は、例えば特開2011−38712号公報に開示されている。
特開2011−38712号公報
特許文献1に記載の従来の冷蔵庫では、基板をガイドするガイド溝が必要とされており、ガイド溝の作成コストがかかるという問題があった。
そこで、この発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、簡単な構造で基板を位置決めすることが可能な冷蔵庫を提供することを目的とするものである。
この発明に従った冷蔵庫は、冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、貯蔵室扉内に設けられた断熱材と、貯蔵室扉の前面に設けられた透光性を有する扉前面部材と、扉前面部材の後方に断熱材と離隔した空間を形成してその空間内に基板を保持する保持部と、扉前面部材の操作部と、操作部の扉前面部材の後方に設けられて静電容量の変化を検出する検出部と、保持部の終端部付近に設けられて基板に近づく方向に突出した突出部とを備え、突出部は冷蔵庫の上下方向に延びるように形成され、基板は、突出部に近づく方向に延在して突出部と当接する脚部を有し、突出部により脚部が押圧されている。
このように構成された冷蔵庫では、突出部により基板を位置決めするため、ガイド溝を設ける必要がない。その結果、簡単な構造で基板を位置決めすることが可能である。
好ましくは、突出部は冷蔵庫の上下方向に延びるように形成される。
好ましくは、基板は、突出部に近づく方向に延在して突出部と当接する脚部を有する。
好ましくは、基板の空間への挿入方向の端部の後方に屈曲した基板屈曲部が設けられている。
この発明の実施の形態に従った冷蔵庫の正面図である。 図1中のPで示す部分を拡大した図である。 図1中のIII−III線に沿った断面図である。 ケースカバーおよびそれに係合する基板組品の図である。 ケースカバーを詳細に示す斜視図である。 基板組品を詳細に示す斜視図である。 別の局面に従った基板組品の断面図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態に従った冷蔵庫の正面図である。図1を参照して、冷蔵庫本体1は、上から順に冷蔵室24,冷凍室441,野菜室54等を有している。冷蔵室24と冷凍室441との間には、急冷凍室442が設けられて、急冷凍室442の隣に製氷室443が設けられている。
また、各貯蔵室の前方開口には、該前方開口を開閉する扉が設けられている。すなわち、冷蔵室24の前方開口には、左冷蔵室扉21及び右冷蔵室扉22が設けられ、冷凍室441,急冷凍室442,製氷室443及び野菜室54の夫々の前方開口には、冷凍室扉42,急冷凍室扉43,製氷室扉41及び野菜室扉5が夫々設けられている。
左冷蔵室扉21及び右冷蔵室扉22は、夫々冷蔵庫本体1の上部に設けられた上ヒンジ3(左ヒンジ31,右ヒンジ32)等によって、観音開き式に回転自在に軸支されている。
冷凍室扉42,急冷凍室扉43,製氷室扉41及び野菜室扉5は、夫々引き出し式の扉であって、夫々の貯蔵室の容器とともに引き出し自在である。
左冷蔵室扉21及び右冷蔵室扉22,冷凍室扉42,急冷凍室扉43,製氷室扉41並びに野菜室扉5は、その外表面に透明度のあるガラス板61が設けられている。
発泡断熱材7は、図3に示すように、ガラス板61から成る扉前面板6と扉内板8との間に充填発泡される。この板厚は、冷蔵庫組み立て時、冷蔵庫移送時、及び冷蔵庫使用時等に生じる衝撃によってガラス板61が割れたり、亀裂が生じたりしない寸法である。
図2は、図1中のPで示す部分を拡大した図である。図2を参照して、操作部9は、使用者が外部から操作することで、冷蔵室24及び冷凍室441等の各貯蔵室の室温を設定したり、冷蔵室24や冷凍室441を急速に冷却したり、製氷の大きさを設定したりする。また、冷蔵室24に設けられ、貯蔵空間を減圧或いは低酸素状態にして、貯蔵食品の鮮度維持や酸化劣化の抑制を図る貯蔵室(図示なし)の温度を調節したり、減圧或いは低酸素化の機能を切るように設定したりする。
表示部10は、操作部9からの入力結果を冷蔵庫本体1の外部に表示する。これにより、使用者が操作部9で行った操作を確認したり、先に設定されている諸機能の状態を確認したりすることができる。表示部10および操作部9ともに、扉前面からガラス板を透過して表示される。
操作部9及び表示部10は、特別なパネルを取り付けたものではなく、ガラス板61に設けられている。すなわち、左冷蔵室扉21に設けられたガラス板61は、操作部9及び表示部10を含めて、該左冷蔵室扉21の外表面全体に亘って平面になるように設けられている。
ガラス板61の裏面は、表示部10及び操作部9を除き、有色塗料が塗布されている。これにより、発泡断熱材7が正面側より見えないように処理されて、かつ操作部9及び操作部9に併設された表示部10は明確に視認されるので、外観性の優れた扉を構成している。
図3は、図1中のIII−III線に沿った断面図である。図3を参照して、基板組品12は、表示部10を照明するLED発光部13、静電容量の変化を検出する検出部14、判定部(図示せず)マイコンを含む自動制御部(図示せず)等を備えているベース部15、表示文字が印刷されたフィルム16、基板ケース17等より構成されている。
ベース部15(検出部14を含む)は、該ベース部15の表側の一面がフィルム16で覆われ、他の一面が基板ケース17で覆われている。フィルム16は、検出部14に密着している。また、フィルム16は、LED発光部13の光を裏面から表面に透過して、ガラス板61側に透過させる構成である。
検出部14は、左冷蔵室扉21への組み込み時には操作部9と対をなすものである。すなわち、図3に示すように、絶縁体であるガラス板61及びフィルム16を介して、操作部9が表側に検出部14が裏側になるよう重なるように設けられる。
なお、判定部(図示せず)は、ベース部15内において操作部9と検出部14との間の静電容量変化を検出する。静電容量に変化がある場合、当該静電容量の変化に応じて発振,振幅が変化する発振回路を含んでいる。これにより、判定部が出力するスイッチ信号、オン/オフ信号を取り出した自動制御部は、負荷を駆動させる。なお、単に操作部9の前を使用者が通ったり、冷蔵庫前面(左冷蔵室扉21)を使用者が掃除のために拭いたりする動作等によっては、判定部が出力するスイッチ信号,オン/オフ信号を出力しない構成としてある。
すなわち、冷蔵庫の扉前面板6を構成するガラス板61は絶縁体であり、且つ透光性の板材である。そして、ガラス板61前面を操作部9とすべく、ガラス板61の操作部9の裏面に位置するフィルム16に、印刷等で表わされた文字や記号で操作部9の操作内容が表示されている。
操作部9に対向するガラス板61の裏面には、ベース部15上に設けられて判定部に繋がる検出部14が、フィルム16を介して近接するように設ける。操作部9の操作内容を示す表示及び操作部9に併設して設けられる表示部10等の文字表示は、ベース部15の表面を覆うフィルム16の表面に印刷等で表わされている。
そして、操作部9の表示及び表示部10の文字表示は、ベース部15上に設けられたLED発光部13により、裏面から照らされて明示される。更に、操作部9に手や指が触れると、ベース部15上の検出部14が、ガラス板61との間の静電容量の変化を感知して、ベース部15上の判定部に知らせる。そして、判定部が入力を検出すると、自動制御部を介して負荷を動作させる。
ベース部15に静電容量の変化を検出する検出部14を設け、判定部が静電容量の変化を判定した際には、ベース部15に備えられたブザーが報知音を発するとともに、制御内容の変化に伴い報知音に音階をつけている。
ケースカバー18は、基板組品12を発泡断熱材7より隔離する役目を果たす。また、ベース部15表面のフィルム16を、扉前面板6であるガラス板61に密接若しくは近接するように、基板組品12をケースカバー18内に保持する役目を果たす。
有色塗料面19は、操作部9及び表示部10を除き、ガラス板61の裏面全域に設けられている。
保護フィルム19aは、ガラス板61に大きな衝撃が加えられてガラスが割れた場合や亀裂が入った場合であっても、周囲に飛び散らないよう保護している。また、この保護フィルム19aは、有色塗料面と同じ面に貼られている。このことにより、扉正面側より発泡断熱材7が透けることで、外観を損なうことを防止している。
また、基板組品12は、冷蔵庫本体1の最上部に設けられた冷蔵室24の扉、すなわち、左冷蔵室扉21に設けられている。この高さ位置は、小さな子供の手が届かない位置である。また、使用者にとって見やすく操作し易い位置となる。
さらに、本実施形態の場合、表示部10が従来の如く扉前面板6より突出していない。これにより、小さな子供は表示部10がそこにあること自体を認識し難い。すなわち、子供による悪戯操作を低減できる。
図4は、ケースカバーおよびそれに係合する基板組品の図である。図4を参照して、基板組品12からは脚部20が外側方向に突出している。脚部20は、ケースカバー18に設けられた突出部191,192と当接しており、突出部191,192により脚部20が押圧されている。突出部191,192の数は、図4で示すものよりも多くてもよく、または、少なくてもよい。
図5は、ケースカバーを詳細に示す斜視図である。図5を参照して、ケースカバー18には、横方向に延在する条部193が形成されている。条部193は、上下に2本設けられており、上側の条部は図示されていない。条部193の厚みは一定でもよく、変化していてもよい。条部193上に突出部191,192が設けられる。この例では4か所に突出部191,192を設けているが、より多くの突出部191,192を設けてもよい。
図6は、基板組品を詳細に示す斜視図である。図6を参照して、板状の基板組品12の隅部に4つの脚部20が配置されている。脚部20が突出部191,192と当接して押圧されることで基板組品12が位置決めされる。矢印Aで示す方向に基板組品12が空間に挿入される。
図7は、別の局面に従った基板組品の断面図である。図7を参照して、基板組品12およびベース部15の先端部に屈曲部R1,R2が設けられていてもよい。屈曲部R1およびR2を設けることで基板組品12を空間へ挿入する際に、基板部品12およびベース部15の角で扉前面板の裏面を傷付けることを防止できる。
ベース部15はフィルム16で覆われているため、挿入時にベース部15がガラス板裏面に当接した場合でもフィルム16によってすべりが良くなる。その結果、挿入しやすくなるとともに、ガラス板裏面の傷付きを防止することが可能となる。
この発明に従った冷蔵庫は、冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室としての冷蔵室24と、冷蔵室24の前方開口を開閉する貯蔵室扉としての左冷蔵室扉21と、左冷蔵室扉21内に設けられた断熱材としての発泡断熱材7と、左冷蔵室扉21の前面に設けられた透光性を有する扉前面部材としての扉前面板6と、扉前面板6の後方に断熱材と離隔した空間を形成してその空間内に基板組品12を保持する保持部としてのケースカバー18と、扉前面板6の操作部9と、操作部9の扉前面板6の後方に設けられて静電容量の変化を検出する検出部14と、ケースカバー18の終端部付近に設けられて基板組品12に近づく方向に突出した突出部191,192とを備え、基板組品12がケースカバー18の空間に、基板組品12又はベース部15及びベース部上面のフィルム16が扉前面板6に当接可能な状態で挿入され、突出部191,192が基板組品12に接触した状態で挿入が完了する。突出部191,192は冷蔵庫の上下方向に延びるように形成される。基板組品12は、突出部191,192に近づく方向に延在して突出部191,192と当接する脚部20を有する。
このように構成された冷蔵庫では、突出部191,192により基板組品12を位置決めするため、ガイド溝を設ける必要がない。その結果、簡単な構造で基板組品を位置決めすることが可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 冷蔵庫本体、3 ヒンジ、5 野菜室扉、6 扉前面板、7 発泡断熱材、8 扉内板、9 操作部、10 操作部、12 基板組品、13 発光部、14 検出部、15 ベース部、16 フィルム、17 基板ケース、18 ケースカバー、19 有色塗料面、20 脚部、21 左冷蔵室扉、22 右冷蔵室扉、24 冷蔵室、31 左ヒンジ、32 右ヒンジ、41 製氷室扉、42 冷凍室扉、191,192 突出部。

Claims (2)

  1. 冷蔵庫本体に設けられた貯蔵室と、
    前記貯蔵室の前方開口を開閉する貯蔵室扉と、
    前記貯蔵室扉内に設けられた断熱材と、
    前記貯蔵室扉の前面に設けられた透光性を有する扉前面部材と、
    前記扉前面部材の後方に前記断熱材と離隔した空間を形成してその空間内に基板を保持する保持部と、
    前記扉前面部材の操作部と、
    前記操作部の前記扉前面部材の後方に設けられて静電容量の変化を検出する検出部と、
    前記保持部の終端部付近に設けられて前記基板に近づく方向に突出した突出部とを備え、
    前記突出部は冷蔵庫の上下方向に延びるように形成され、
    前記基板は、前記突出部に近づく方向に延在して前記突出部と当接する脚部を有し、
    前記突出部により前記脚部が押圧されている、冷蔵庫。
  2. 前記基板の前記空間への挿入方向の端部の後方に屈曲した基板屈曲部が設けられている、請求項1に記載の冷蔵庫。
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