JP5915092B2 - 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム - Google Patents
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Description
請求項1の発明は、対象としている機器の消費電力に関連する消費電力情報と、前記機器の動作状態に関連する動作状態情報を受け付ける受付手段と、前記受付手段が受け付けた消費電力情報と前記動作状態情報から得られる、前記機器の動作状態における消費電力を出力する出力手段を有し、前記出力手段は、対象とする機器の動作状態における消費電力が得られていない場合、補正を行った、機種対応記憶手段から取得された前記機器に対応する機種の基準消費電力を、前記機器に対応付けられた機種の動作状態における消費電力として出力し、前記機種対応記憶手段は、機器と該機器に対応する機種と該機種の動作状態における消費電力を記憶していることを特徴とする情報処理装置である。
請求項4の発明は、前記補正は、前記機器に対応する機種の基準消費電力と、前記機器に対応する機種の、前記機器とは異なる機器の実測の消費電力との差に基づいて行われることを特徴とする請求項1又は3記載の情報処理装置である。
請求項4の情報処理装置によれば、機器に対応する機種の基準消費電力と、前記機器に対応する機種の、前記機器とは異なる機器の実測の消費電力との差に基づいて補正を行うことができる。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
対象としている機器とは、少なくとも複数の動作状態があり、その動作状態における消費電力を算出する対象としているものである。例えば、事務所内で用いられる画像処理装置、具体的には、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)等がある。この他に、パーソナルコンピュータ、空調設備等がある。
電力情報受付モジュール110が受け付ける消費電力に関する情報とは、その対象としている機器の消費電力を算出し得る情報であればよく、具体的には、単位時間あたりの消費電力、アンペア、ボルト等である。また、この消費電力に関する情報とは、その対象としている機器が実際に消費している実測値の電力である。例えば、実際に稼働している機器の消費電力を計測している計測器(後述する電力量計測器220)から対象としている機器の消費電力に関する情報と時刻情報を受け付ける。
また、電力情報受付モジュール110が受け付ける時刻情報は、例えば、計測器が予め定められた時間間隔(例えば、1分毎等)で対象機器の消費電力を計測し、本実施の形態である情報処理装置へ出力する場合は、その時間間隔での時刻情報となる。また、計測器が消費電力に関する情報に変化があった場合に、この情報処理装置へ出力する場合は、消費電力に関する情報が変化した時の時刻情報となる。なお、時刻情報とは、年、月、日、時、分、秒、秒以下のいずれかを含み、これらの組み合わせであってもよい(動作状態受付モジュール120が受け付ける時刻情報においても同じである)。
動作状態とは、一般的には動作モードともいわれており、その機器の使用状態を示すものであり、前述の画像処理装置の例では、節電モード、省電力モード、ウォームアップ状態、待機状態、プリント状態、スキャン状態、ファックス状態等が該当する。
動作状態受付モジュール120は、対象としている機器から、その機器の動作状態を示す情報と時刻情報を受け付ける。
動作状態受付モジュール120が受け付ける機器の動作状態を示す情報とは、その機器の動作状態を、本実施の形態において一意に識別できる情報であればよい。
また、動作状態受付モジュール120が受け付ける時刻情報は、例えば、機器が予め定められた時間間隔(例えば、1分毎等)でその機器の動作状態を、本実施の形態である情報処理装置へ出力する場合は、その時間間隔での時刻情報となる。また、機器が動作状態に変化があった場合に、この情報処理装置へ出力する場合は、動作状態が変化したときの時刻情報となる。
なお、時刻は、消費電力を計測している計測器と対象としている機器との間で一致している必要がある。つまり、両者間(さらに、本実施の形態を含めてもよい)で予め時刻合わせが行われている。
さらに、消費電力量算出モジュール130は、機器の動作状態における過去の消費電力が蓄積モジュール140に記憶されている場合は、その算出した消費電力を補正するようにしてもよい。例えば、過去の消費電力と今回算出した消費電力を用いた統計的値(例えば、平均値、中央値、最頻値等)としてもよい。また、過去の消費電力と今回算出した消費電力の差分を用いた補正を行ってもよい。例えば、過去の消費電力と今回算出した消費電力のいずれか低い値に差分の予め定められた値(例えば、40%等、なお、50%の場合は平均値を求めることと同じである)を加えるようにしてもよい。また、これらの消費電力に重みを付すようにしてもよい。例えば、現在からの期間に応じた重みとしてもよい。より具体的には、現在に近い消費電力には、それよりも古い消費電力よりも高い重みを付し、古い過去の消費電力には、それよりも新しい消費電力よりも低い重みを付すようにしてもよい。
機器210は、電力量計測器220と接続されており、また、通信回線290を介して消費電力値管理装置230の動作状態受信モジュール234と接続されている。機器210は、消費電力を算出する対象としている機器である。前述した画像処理装置等が該当する。
電力量計測器220は、機器210、消費電力値管理装置230の電力情報受信モジュール232と接続されている。電力量計測器220は、機器210の消費電力量を測定するものであり、その測定結果を消費電力に関する情報として、消費電力値管理装置230に渡す。電力量計測器220としては、既存の計測器を用いればよい。例えば、電圧(V)、電流(A)、電力(W)、皮相電力(VA)、電源周波数(Hz)、力率(PF)、積算電力量(kWH)、積算時間(H)等を測定し、その結果を時刻情報とともに消費電力値管理装置230へUSB(Universal Serial Bus)等のインタフェースを介して送信する。
電力情報受信モジュール232は、電力量計測器220、消費電力量算出モジュール236と接続されており、図1の例に示した電力情報受付モジュール110に該当する。また、受信した消費電力に関する情報と時刻情報を記憶しておいてもよい。
動作状態受信モジュール234は、消費電力量算出モジュール236と接続されており、また、通信回線290を介して機器210と接続されており、図1の例に示した動作状態受付モジュール120に該当する。例えば、MIB(Management Information Base)からSNMP(Simple Network Management Protocol)通信を用いて取得する。また、受信した動作状態を示す情報と時刻情報を記憶しておいてもよい。例えば、機器210に対して、操作者の操作が行われて動作状態が変化すると、機器210は、その情報を動作状態受信モジュール234に送信する。
消費電力量算出モジュール236は、電力情報受信モジュール232、動作状態受信モジュール234、消費電力値保持モジュール238と接続されており、図1の例に示した消費電力量算出モジュール130に該当する。
消費電力値保持モジュール238は、消費電力量算出モジュール236、消費電力値提供モジュール240と接続されており、図1の例に示した蓄積モジュール140に該当する。
消費電力値提供モジュール240は、消費電力値保持モジュール238と接続されており、図1の例に示した出力モジュール150に該当する。
なお、電力量計測器220と消費電力値管理装置230とを接続している通信回線、通信回線290は、有線、無線を問わず、インターネット等であってもよい。
ステップS302では、機器210、電力量計測器220、消費電力値管理装置230を接続する。ここでの接続は、機器210の電力値を電力量計測器220が計測できるようにすること、消費電力値管理装置230が機器210から機器210の動作状態を受信できるようにすること、消費電力値管理装置230が電力量計測器220から機器210の電力値を計測した結果である電力情報を受信できるようにすることである。
ステップS304では、機器210、電力量計測器220、消費電力値管理装置230の時刻を設定する。前述のように、機器210と電力量計測器220との間の時刻合わせであってもよい。
ステップS308では、消費電力値管理装置230の電力情報受信モジュール232が、電力量計測器220から機器210の電力情報を受信する。例えば、電力情報テーブル400を受信する。
ステップS312では、消費電力値管理装置230の動作状態受信モジュール234が、機器210から、その動作状態を受信する。例えば、動作状態テーブル500を受信する。
ステップS316では、消費電力量算出モジュール236が消費電力値保持モジュール238内に、算出した動作状態毎の消費電力量データがあるか否かを判断し、ある場合はステップS320へ進み、ない場合はステップS318へ進む。つまり、その機器210の動作状態における消費電力量データが既に算出されているか否かを判断している。例えば、消費電力値保持モジュール238内に機器別動作状態・消費電力テーブル600を記憶している。図6は、機器別動作状態・消費電力テーブル600のデータ構造例を示す説明図である。機器別動作状態・消費電力テーブル600は、機器識別情報欄610、動作状態欄620、単位時間あたりの消費電力量欄630を有している。機器識別情報欄610は、機器210を本実施の形態において一意に識別する情報を記憶する。動作状態欄620は、動作状態を記憶する。単位時間あたりの消費電力量欄630は、その機器のその動作状態における消費電力量を記憶する。これらは、ステップS320の処理によって1行ずつ記憶されるものである。ステップS316の判断では、機器別動作状態・消費電力テーブル600内に、ステップS314で算出した機器210の動作状態の消費電力量データが既に記憶されているか否かを判断することになる。
ステップS320では、消費電力量算出モジュール236が消費電力値保持モジュール238に動作状態毎の消費電力量データを記憶させる。前述の例では、機器別動作状態・消費電力テーブル600に1行ずつ記憶させる。なお、既に、機器別動作状態・消費電力テーブル600内に機器210の動作状態の消費電力量データが記憶されている場合は、その行を書き換えてもよいし、ステップS318での処理結果の行を追加してもよい。行を追加する場合は、その時刻情報を記憶する欄を機器別動作状態・消費電力テーブル600に追加してもよい。
ステップS322では、他の情報処理装置からの要求に応じて、消費電力値提供モジュール240が機器210の動作状態毎の消費電力量データを出力する。
したがって、ステップS314以降の処理においては、動作状態を動作状態Aと動作状態Bの組み合わせとして処理を行えばよい。
例えば、消費電力値保持モジュール238内に記憶されている機器別動作状態・消費電力テーブル600は、機器別動作状態・消費電力テーブル700のようになる。図7は、機器別動作状態・消費電力テーブル700のデータ構造例を示す説明図である。機器別動作状態・消費電力テーブル700は、機器識別情報欄710、前動作状態欄720、後動作状態欄730、単位時間あたりの消費電力量欄740を有している。機器識別情報欄710は、機器210を本実施の形態において一意に識別する情報を記憶する。前動作状態欄720は、動作状態Aを記憶する。後動作状態欄730は、動作状態Bを記憶する。単位時間あたりの消費電力量欄740は、その機器のその動作状態(動作状態Aから動作状態Bへと遷移した場合の動作状態B)における消費電力量を記憶する。これは、機器別動作状態・消費電力テーブル700の前動作状態欄720と後動作状態欄730は、機器別動作状態・消費電力テーブル600の動作状態欄620に該当するものである。
なお、動作状態Aを抽出するためには、機器210が送信した動作状態テーブル500を用いればよい。又は、動作状態受信モジュール234が記憶している動作状態を示す情報と時刻情報を用いればよい。つまり、対象としている動作状態Bの直前の動作状態Aを、動作状態受信モジュール234が記憶している動作状態から抽出すればよい。
機器電力管理装置850は、機器210の電力制御を行う。例えば、機器210の省電力状態への移行時間を算出し、その移行時間を機器210に設定するようにしてもよい。
消費電力値管理装置230の消費電力値提供モジュール240は、通信回線290を介して機器電力管理装置850へ、機器210の動作状態における消費電力を出力する。なお、この出力する情報は、対象としている機器210の動作状態毎の消費電力であってもよいし、対象としている機器210全ての動作状態の消費電力であってもよい。
ジョブログ管理装置860は、機器210の稼働状況を管理する。例えば、機器210における稼働状況(ジョブログ)をMIBからSNMP通信を用いて取得し、記憶する。取得する稼働状況は、消費電力値管理装置230の動作状態受信モジュール234が受け取る情報と同等の情報である。
省電力状態とは、一般的に低電力モード、省電力モード、省エネモード、スリープモードといわれているものであり、低電力で待機する状態を指す。ただし、省電力状態から機器210を使用できるまでの復帰時間は、省電力状態ではない待機状態と比較すると長い。
省電力状態への移行とは、省電力、省エネルギーのために、単なる待機状態(省電力状態ではない待機状態であり、すぐに稼働可能な状態)等から、省電力状態へと移行することであり、オートオフ等ともいわれる機能である。機器210には、この機能が備わっている。
省電力状態への移行時間とは、省電力状態以外の動作状態から省電力状態へと移行するまでの期間をいう。短いほど省電力、省エネルギーには有効であるが、機器210を稼働させるまでの時間が長くなる等によって利便性が低下する。
また、機器電力管理装置850が、社員の行動状況を管理している情報処理装置から、機器210が設置されている近辺に席がある社員の出社状況を取得し、予め定められた数以上の社員が出社した時間帯を「利便性を重視する時間帯」と判断するようにしてもよい。
また、機器電力管理装置850が、会議室の予約状況を管理している情報処理装置から、機器210が設置されている近辺の会議室の予約状況を取得し、その会議開始前の時間帯を「利便性を重視する時間帯」と判断するようにしてもよい。
機器電力管理装置850、ジョブログ管理装置860による処理(省電力状態への移行時間を算出する処理等)は、この他に、特許文献2等に記載の技術を用いるようにしてもよい。
ステップS902では、機器電力管理装置850がジョブログ管理装置860へジョブログを要求する。
ステップS904では、ジョブログ管理装置860が機器電力管理装置850へ要求されたジョブログを送信する。
ステップS906では、機器電力管理装置850がジョブログ管理装置860から要求したジョブログを受信する。
ステップS908では、機器電力管理装置850が消費電力値管理装置230へ消費電力量データを要求する。
ステップS910では、消費電力値管理装置230が機器電力管理装置850へ要求された消費電力量データを送信する。
ステップS912では、機器電力管理装置850が消費電力値管理装置230から要求した消費電力量データを受信する。
ステップS914では、機器電力管理装置850がジョブログ、消費電力量データを用いて、省電力モードへの移行時間を算出する。
ステップS916では、機器電力管理装置850が機器210に省電力モードへの移行時間を設定する。
消費電力量算出モジュール236は、対象とする機器の動作状態における消費電力を算出していない場合は、その機器に対応する機種を機器・機種対応テーブル1100から抽出し、その機種の基準消費電力に対する補正を行って、機器の消費電力を算出する。ここでの「対象とする機器」とは、機器電力管理装置850から、消費電力の出力要求があった機器のことである。「機種の基準消費電力」は、例えば、機種と基準消費電力とが対応付けられて記憶されているテーブルを予め用意し、そのテーブルを用いて機種から消費電力を抽出すればよい。また、補正で用いる補正値は、機種の構成固有情報を用いて算出するようにしてもよい。
ステップS1002では、消費電力量算出モジュール236が、機器・機種対応テーブル1100、機種別動作状態・消費電力テーブル1200を用いて、機器別動作状態・消費電力テーブル600から補正値を生成する。
図11は、機器・機種対応テーブル1100のデータ構造例を示す説明図である。機器・機種対応テーブル1100は、機器とその機器の機種を対応させて記憶する。機器・機種対応テーブル1100は、機器識別情報欄1110、機種識別情報欄1120、構成固有情報欄1130を有している。機器識別情報欄1110は、機器210を本実施の形態において一意に識別する情報を記憶する。機種識別情報欄1120は、機種を本実施の形態において一意に識別する情報を記憶する。なお、機種とは、機器の種類を示すものである。したがって、1つの機種に1つ以上の機器が対応する。構成固有情報欄1130は、その機器の本体と本体以外の構成要素(具体的には、例えば、機器が複合機である場合は、自動原稿送り装置、パンチ(穴開け)、書類とじ(ホチキス留め)、紙折り等を行う後処理装置(フィニッシャー)等の付加装置)を記憶する。
図12は、機種別動作状態・消費電力テーブル1200のデータ構造例を示す説明図である。機種別動作状態・消費電力テーブル1200は、機種識別情報欄1210、動作状態欄1220、単位時間あたりの基準消費電力量欄1230を有している。機種識別情報欄1210は、機種を本実施の形態において一意に識別する情報を記憶する。動作状態欄1220は、動作状態を記憶する。単位時間あたりの基準消費電力量欄1230は、その機種の機器がその動作状態で稼働した場合の基準消費電力を記憶する。この基準消費電力は、その機種の機器(予め定められた標準的な機器、例えば、付加装置がない状態の機器)において、前述の消費電力量算出モジュール236によって算出された消費電力量であってもよいし、予め定められた値であってもよい。
その補正値は、機種の動作状態毎に記憶していればよい。例えば、機器・機種対応テーブル1100に補正値の欄を設けて、その欄に記憶してもよい。
また、補正値は、構成固有情報に基づいて生成してもよい。「構成固有情報に基づいて」とは、機種の標準の構成固有情報に類似する機器の構成固有情報(機器・機種対応テーブル1100の構成固有情報欄1130)を有する機器を選択し、その選択した機器の消費電力量(機器別動作状態・消費電力テーブル600の単位時間あたりの消費電力量欄630)を用いて補正値を生成することである。
なお、機種の標準の構成固有情報は、機種毎に予め設定されており、例えば、標準の構成固有情報はデフォルトとして「本体のみ」と設定されていてもよいし、機種と標準の構成固有情報を対応させて記憶しているテーブルに設定されていてもよい。
ステップS1006では、消費電力量算出モジュール236が、その対象機器は、機器別動作状態・消費電力テーブル600内にあるか否かを判断し、ある場合はステップS1012へ進み、ない場合はステップS1008へ進む。
ステップS1008では、消費電力量算出モジュール236が、機器・機種対応テーブル1100を用いて、その対象としている機器の機種を特定する。具体的には、機器・機種対応テーブル1100の機器識別情報欄1110から機器を検索し、該当する機器に対応する機種識別情報欄1120から機種を抽出すればよい。
ステップS1010では、消費電力量算出モジュール236が、その機種の基準消費電力量に補正値による補正を行って、その機器の消費電力量を算出する。具体的には、機種別動作状態・消費電力テーブル1200の機種識別情報欄1210から機種を検索し、該当する機種に対応する単位時間あたりの基準消費電力量欄1230から基準消費電力量を抽出し、その基準消費電力量に対して、補正値を加減乗除すればよい。
ステップS1012では、消費電力量算出モジュール236が、機器別動作状態・消費電力テーブル600からその機器の消費電力量を抽出する。つまり、機器電力管理装置850が要求している機器の消費電力量が機器別動作状態・消費電力テーブル600内にある場合であるので、機器別動作状態・消費電力テーブル600内から該当する消費電力量を抽出すればよい。
ステップS1014では、消費電力値管理装置230が、対象としている機器の消費電力量を要求元に送信する。
さらに、動作状態は、前述したような対象としている時刻における動作状態とその動作状態の直前の動作状態との組み合わせとしてもよい。その場合は、機種別動作状態・消費電力テーブル1200の代わりに、機種別動作状態・消費電力テーブル1300を用いるようにすればよい。図13は、機種別動作状態・消費電力テーブル1300のデータ構造例を示す説明図である。機種別動作状態・消費電力テーブル1300は、機種識別情報欄1310、前動作状態欄1320、後動作状態欄1330、単位時間あたりの基準消費電力量欄1340を有している。機種識別情報欄1310は、機種を本実施の形態において一意に識別する情報を記憶する。前動作状態欄1320は、動作状態Aを記憶する。後動作状態欄1330は、動作状態Bを記憶する。単位時間あたりの基準消費電力量欄1340は、その機種の機器がその動作状態(動作状態Aから動作状態Bへと遷移した場合の動作状態B)で稼働した場合の基準消費電力を記憶する。これは、機種別動作状態・消費電力テーブル1300の前動作状態欄1320と後動作状態欄1330は、機種別動作状態・消費電力テーブル1200の動作状態欄1220に該当するものである。
なお、図14に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図14に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えばASIC等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続しているような形態でもよく、さらに図14に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、情報家電、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機などに組み込まれていてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray Disc(登録商標))、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して
記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化など、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
120…動作状態受付モジュール
130…消費電力量算出モジュール
140…蓄積モジュール
150…出力モジュール
210…機器
220…電力量計測器
230…消費電力値管理装置
232…電力情報受信モジュール
234…動作状態受信モジュール
236…消費電力量算出モジュール
238…消費電力値保持モジュール
240…消費電力値提供モジュール
290…通信回線
Claims (8)
- 対象としている機器の消費電力に関連する消費電力情報と、前記機器の動作状態に関連する動作状態情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が受け付けた消費電力情報と前記動作状態情報から得られる、前記機器の動作状態における消費電力を出力する出力手段を有し、
前記出力手段は、対象とする機器の動作状態における消費電力が得られていない場合、補正を行った、機種対応記憶手段から取得された前記機器に対応する機種の基準消費電力を、前記機器に対応付けられた機種の動作状態における消費電力として出力し、
前記機種対応記憶手段は、機器と該機器に対応する機種と該機種の動作状態における消費電力を記憶していること
を特徴とする情報処理装置。 - 前記請求項1記載の情報処理装置と前記機器の電力制御を行う電力制御装置を備えており、
前記情報処理装置の出力手段は、前記電力制御装置へ出力し、
前記電力制御装置は、
前記出力手段により出力された機器の動作状態における消費電力を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得した機器の動作状態における消費電力に基づいて、該機器の省電力状態への移行時間を設定する設定手段
を具備することを特徴とする情報処理システム。 - 前記消費電力情報は、消費電力に関する情報と第1の時刻情報を含み、
前記動作状態情報は、動作状態を示す情報と第2の時刻情報を含み、
前記受付手段が受け付けた前記第1の時刻情報と前記第2の時刻情報に基づいて、前記機器の動作状態における前記消費電力が得られること
を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 前記補正は、前記機器に対応する機種の基準消費電力と、前記機器に対応する機種の、前記機器とは異なる機器の実測の消費電力との差に基づいて行われること
を特徴とする請求項1又は3記載の情報処理装置。 - 前記補正は、前記機器の構成要素を示す機器構成情報に基づいて行われること
を特徴とする請求項1又は3記載の情報処理装置。 - 前記機器の動作状態は、対象としている時刻における動作状態と該動作状態の直前の動作状態との組み合わせであること
を特徴とする請求項1、3、4、5のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記機器の動作状態は、対象としている時刻における動作状態と該動作状態の直前の動作状態との組み合わせであること
を特徴とする請求項2記載の情報処理システム。 - コンピュータを、
対象としている機器の消費電力に関連する消費電力情報と、前記機器の動作状態に関連する動作状態情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が受け付けた消費電力情報と前記動作状態情報から得られる、前記機器の動作状態における消費電力を出力する出力手段として機能させ、
前記出力手段は、対象とする機器の動作状態における消費電力が得られていない場合、補正を行った、機種対応記憶手段から取得された前記機器に対応する機種の基準消費電力を、前記機器に対応付けられた機種の動作状態における消費電力として出力し、
前記機種対応記憶手段は、機器と該機器に対応する機種と該機種の動作状態における消費電力を記憶していること
を特徴とする情報処理プログラム。
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