JP5906877B2 - 電動機器の保護装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電動車両などに用いる電動機器の保護装置に関する。
電気自動車やハイブリッド車などの電動車両にはモータやインバータなどの電動機器が用いられており、これらは熱交換器などを用いて冷却されている。特に、インバータ内部に設けられたIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor;絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)は、熱的保護が必要であり、オーバーヒートによる焼損を防止するため、冷却を行う必要がある。
特開2011−191006号公報
モータやインバータなどを冷却する熱交換器において、冷却水を循環するウォーターポンプ(以降、W/Pと呼ぶ。)は、冷却水として用いるLLC(ロング・ライフ・クーラント)濃度が一定であれば、通常、W/Pの回転数で流量を知ることができる。しかしながら、エア噛み状態では、W/Pは回転しているにも拘わらず、冷却水が流れてないことがある。そのような状況において、インバータ内部のIGBTに大きな電流を流すと、オーバーヒートして焼損する可能性がある。冷却水の流量を直接計測する流量計を設置すれば、冷却水の流量を知ることはできるが(特許文献1)、コストの問題がある。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、低コストで、冷却水の流れを検知して、熱的保護制御を行うことができる電動機器の保護装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る電動機器の保護装置は、
少なくともインバータ又は前記インバータにより駆動されるモータを含む電動機器と、
前記電動機器を冷却水により冷却する冷却系と、
前記電動機器の温度を測定する温度測定手段と、
前記モータが出力するトルクのトルク指令値を前記インバータへ指令する制御手段とを有し、
前記制御手段は、
予め、前記冷却系に正常な冷却水流量が流れているときに、前記トルク指令値における単位時間当たりの温度変化量を測定して、当該温度変化量に基づいて前記トルク指令値における所定変化量を設定しておき、
前記トルク指令値における前記電動機器の単位時間当たりの温度変化量を測定し、
前記温度変化量が予め定めた前記所定変化量以上である場合、前記トルク指令値を抑制しており、
前記所定変化量を、前記トルク指令値が大きくなるに従って小さくなるように変更することを特徴とする。
上記課題を解決する第の発明に係る電動機器の保護装置は、
上記第1の発明に記載の電動機器の保護装置において、
前記温度測定手段は、前記インバータのIGBT、前記インバータの抵抗又は前記モータのコイルの少なくとも1つの温度を測定することを特徴とする。
の発明によれば、インバータやモータの温度変化量に基づき、温度変化量が予め定めた所定変化量以上である場合、冷却水流量が不足し、冷却系異常と判定するので、新たに流量計を追加することなく、低コストで、冷却水の流れを検知でき、インバータやモータに対して熱的保護制御を行うことができる。
また、所定変化量をトルク指令値が大きくなるに従って小さくなるように変更するので、トルク指令値が大きいときは、予め定める所定変化量をより小さくし、小さな温度変化量で熱的保護制御を行うようにして、より安全な制御範囲でインバータやモータを制御することができる。
の発明によれば、熱的保護が必要なインバータのIGBT、抵抗、モータのコイルの温度変化に対応して、熱的保護制御を行うことができる。
本発明に係る電動機器の保護装置の実施形態の一例を示す概略構成図である。 図1に示した電動機器におけるIGBTを説明する概略構成図である。 図1に示した電動機器の保護装置における制御を説明するグラフであり、時間経過に伴う温度変化を示すグラフである。 図3に示したグラフから作成されるグラフであり、単位時間当たりの温度変化と冷却水流量との関係を示すグラフである。 図1に示した電動機器の保護装置における制御手順を説明するフローチャートである。
本発明に係る電動機器の保護装置の実施形態について、図1〜図5を参照して説明を行う。
(実施例1)
図1は、本実施例の電動機器の保護装置を示す概略構成図であり、図2は、図1に示した電動機器におけるIGBTを説明する概略構成図である。又、図3は、本実施例の電動機器の保護装置の制御を説明する、時間経過に伴う温度変化を示すグラフであり、図4は、図3に示したグラフから作成される、単位時間当たりの温度変化と冷却水流量との関係を示すグラフである。又、図5は、本実施例の電動機器の保護装置の制御手順を説明するフローチャートである。
電気自動車やハイブリッド車などの電動車両における電動機器としては、例えば、三相のモータ11が使用されており、モータ11へは、バッテリ12からの直流電圧をインバータ13で三相交流電圧に変換して供給している。モータ11へインバータ13から三相交流電圧を供給する際には、アクセルペダル14の踏み込み量などに基づいて、ECU(Electronics Control Unit;制御手段)15において、モータ11へのトルク指令値を算出しており、ECU15からのトルク指令値に基づいて、インバータ13において、トルク指令値に対応する三相交流電圧を生成しており、これをモータ11へ供給して、モータ11を駆動している。
インバータ13は、コンデンサ21、IGBTモジュール22、抵抗23などを有しており、使用時に発熱して高温になるIGBTモジュール22、抵抗23は、ヒートシンク24の吸熱面側に取り付けられている。ヒートシンク24の放熱面側には多数の放熱フィン24aが設けられており、放熱フィン24aを含めた放熱面側が、インバータ13に設けた冷却部25において、冷却水で冷却されている。
モータ11やインバータ13には、その温度を測定する温度センサ(温度測定手段)が設けられている。例えば、インバータ13の内部において、その発熱部である抵抗23の近傍には、サーミスタなどの温度センサ26(温度測定手段)が設けられており、同じく発熱部であるIGBTモジュール22の内部にも、サーミスタなどの温度センサ27(温度測定手段)が設けられている。この温度センサ27は、IGBTモジュール22自体が当初から備えているものである。同様に、使用時には、モータ11のコイル11aも発熱して高温になるため、発熱部であるコイル11aの近傍にも、サーミスタなどの温度センサ28(温度測定手段)が設けられている。この温度センサ28も、モータ11自体が当初から備えているものである。
IGBTモジュール22は、図2を参照すると、絶縁基板31、絶縁基板31の上面側に設けられたシリコンチップ32、33、コンデンサ21と接続される端子34、シリコンチップ32、33及び端子34との間を接続する配線35を有している。絶縁基板31には、例えば、熱伝導性の高いセラミクスなどが使用されており、この絶縁基板31の下面側がヒートシンク24の吸熱面側に取り付けられている。そして、絶縁基板31の上面側であって、発熱量が大きいシリコンチップ33の近傍に、前述した温度センサ27が設けられている。
モータ11やインバータ13は、使用時に発熱して高温となるため、冷却水による冷却が行われている。具体的には、図1に示すように、モータ11やインバータ13を含め、ラジエータ16、W/P17を配管18により直列に接続して冷却系を構成している。従って、熱交換器となるラジエータ16で冷却した冷却水は、W/P17を用いて、インバータ13の冷却部25へ供給され、その後、モータ11のウォータージャケットへ供給され、その後、ラジエータ16へ戻っており、ラジエータ16→W/P17→インバータ13→モータ11を冷却水が循環している。
このようにして、W/P17により冷却水が循環されているが、前述したように、エア噛み状態では、W/P17が回転していても、冷却水が流れてないことがある。そこで、本実施例においては、IGBTモジュール22やモータ11自体に当初から備えられている温度センサ27、28を用いることにより、冷却水が正常に流れているかどうか判定するようにしている。
具体的には、冷却系が正常な状態、つまり、正常な状態で流れる冷却水の流量(所定流量)の条件において、ECU15からの複数のトルク指令値に対して、IGBTモジュール22の温度センサ27の時間経過に伴う温度変化を測定しておく。
一例として、図3においては、冷却系が正常な状態の冷却水流量の条件と冷却系が異常な状態の冷却水流量の条件において、同じトルク指令値を用いて、IGBTモジュール22の温度センサ27の時間経過に伴う温度変化を測定したグラフを示している。冷却系が正常であれば、所定流量の冷却水が流れているので、図3のグラフ中の点線に示すように、時間経過に伴う温度変化量(上昇量)は小さい。一方、冷却系に異常があれば、冷却水の流量が不足しているので、図3のグラフ中の実線に示すように、時間経過に伴う温度変化量(上昇量)が大きくなる。このように、温度変化量を測定し、正常な状態における温度変化量と比較することにより、冷却に必要な流量が確保できているか否か判定することができる。
なお、冷却系が正常な状態の冷却水流量の条件を含む複数の冷却水流量の条件において、ECU15からの複数のトルク指令値に対して、IGBTモジュール22の温度センサ27の時間経過に伴う温度変化を測定しておけば、例えば、図4に示すような、温度変化量と冷却水流量の関係を示すマップデータを作成可能である。冷却水として用いるLLC濃度が一定又は既知であれば、このようなマップデータを用いることにより、温度変化量から実際に流れている冷却水の流量を推定することが可能である。
又、図3、図4では、IGBTモジュール22の温度センサ27について例示したが、モータ11の温度センサ28やインバータ13の温度センサ26についても、上記と同様の測定を各々行い、正常な状態における各々の温度変化量を予め求めておいてもよいし、図4に示したような各々のマップデータを予め作成しておいてもよい。
ここで、図5のフローチャートに基づいて、図1〜図4も参照して、本実施例の電動機器の保護装置の制御手順を説明する。なお、この制御手順では、IGBTモジュール22の温度センサ27を用いた場合を例示しているが、モータ11の温度センサ28、インバータ13の温度センサ26を用いる場合も、同様の制御手順が適用可能である。つまり、制御対象となる電動機器は、少なくともモータ11又はインバータ13を含むことになる。
<ステップS1>
電動車両において、ドライバがイグニッションスイッチ(図示省略)をオン(IG−ON)にする。すると、バッテリ12とインバータ13との間に設けられた電源スイッチ(図示省略)により、バッテリ12とインバータ13との間が電気的に接続されて、モータ11が駆動可能な状態となる。
<ステップS2>
ドライバがアクセルペダル14を踏み込むと、その踏み込み量などに基づいて、ECU15がトルク指令値を算出し、インバータ13へ指令することになる。このとき、算出したトルク指令値が、予め定めた所定トルク値以上である場合には、ステップS3へ進み、所定トルク値未満である場合には、ステップS8へ進む。この所定トルク値としては、温度変化量の測定における誤検知が起きないようにするため、温度変化量がある程度大きくなるトルク値を用いるようにする。なお、ここでは、温度変化量に相関するものとして、トルク値を用いているが、モータ11へ供給する電流値を用いてもよい。
<ステップS3>
ステップS2において、算出したトルク指令値が、予め定めた所定トルク値以上である場合には、ECU15が算出したトルク指令値において、インバータ13、モータ11を駆動し、IGBTモジュール22の温度センサ27の時間経過に伴う温度変化を測定する。このとき、単位時間あたりの温度変化量(温度上昇量)が、予め定めた所定変化量以上である場合には、ステップS4へ進み、所定変化量未満である場合には、ステップS7へ進む。
この所定変化量は、図3に示した点線のグラフ(正常時のグラフ)に基づいて、設定すればよい。例えば、図3に示した点線のグラフに閾値を加え、この閾値を含む変化量を所定変化量とすればよい。又、ECU15が算出したトルク指令値の大きさに応じて、閾値の設定を変えてもよく、例えば、トルク指令値が大きくなるに従って、閾値を小さくし、所定変化量が小さくなるように変更して、小さな温度変化量で熱的保護制御を行うようにして、より安全な制御範囲でインバータ13やモータ11を制御するようにしてもよい。なお、モータ11の温度センサ28やインバータ13の温度センサ26で測定した所定変化量に閾値を加える場合も、上記と同様な閾値を各々設定すればよい。
更には、図4に示したマップデータに基づき、単位時間あたりの温度変化量(温度上昇量)から、冷却水流量を推定し、推定した流量に基づいて、ステップS3における判定、即ち、正常な流量であるか否かの判定を行ったり、後述するトルク抑制を行ったりするようにしてもよい。
<ステップS4〜S6>
ステップS3において、測定した温度変化量が、予め定めた所定変化量以上である場合には、W/P17により供給している冷却水の流量が不足していると判定し(ステップS4)、冷却系異常と判定し(ステップS6)、使用するトルクを抑制する(ステップS6)。例えば、当初のトルク指令値から段階的にトルクを抑制していき、最終的に、IGBT22が焼損に至ることがないような値のトルクに抑制するようにしてもよいし、図4に示したマップデータに基づいて、冷却水流量を推定した場合には、冷却水流量に応じて、冷却水流量が少ない程、トルクを大きく抑制するようにしてもよい。
<ステップS7>
一方、ステップS3において、測定した温度変化量が、予め定めた所定変化量未満である場合には、W/P17により供給している冷却水が所定流量で流れていると判定でき、冷却系正常と判定する。
<ステップS8>
ステップS2において、算出したトルク指令値が、予め定めた所定トルク値未満である場合、そして、ステップS3において、測定した温度変化量が、予め定めた所定変化量未満であり、ステップS7において、冷却系正常と判定された場合には、ECU15の指令通り、トルク出力を行って、インバータ13、モータ11を駆動する。
ステップS6、ステップS8のトルク制御が実施された後、ECU15からのトルク指令値が変更された場合には、ステップS2へ戻り、同じ制御手順を繰り返す。
以上の制御により、モータ11やインバータ13などからなる電動機器の冷却系において、流量計を用いずに、冷却水が正常に流れているかどうか判定することができ、更には、冷却水の流量を推定することができる。そして、冷却水が正常に流れていないと判定した場合には、異常と判定し、使用するトルクを抑制して、IGBTモジュール22へ大電流を流さないようにする保護制御を行い、IGBTモジュール22の焼損を防止することができる。又、流量計などを新たに設置することなく、既存の部品を用いて、上記制御を実施しているので、製造コストを抑制することもできる。
なお、上述した制御手順においては、モータ11やインバータ13に一定の負荷をかけた状態において、その温度上昇量を測定し、温度上昇量に基づいて、冷却系の正常/異常の判定、トルク抑制を行っているが、無負荷の状態において、その温度変化量、即ち、温度低下量を測定し、温度低下量に基づいて、冷却系の正常/異常の判定、トルク抑制を行うようにしてもよい。
本発明は、モータで車両を駆動する電気自動車やハイブリッド車などの電動車両に好適なものである。
11 モータ
12 バッテリ
13 インバータ
14 アクセルペダル
15 ECU(制御手段)
16 ラジエータ
17 ウォーターポンプ(W/P)
18 配管
22 IGBTモジュール
23 抵抗
24 ヒートシンク
26〜28 サーミスタ(温度測定手段)

Claims (2)

  1. 少なくともインバータ又は前記インバータにより駆動されるモータを含む電動機器と、
    前記電動機器を冷却水により冷却する冷却系と、
    前記電動機器の温度を測定する温度測定手段と、
    前記モータが出力するトルクのトルク指令値を前記インバータへ指令する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、
    予め、前記冷却系に正常な冷却水流量が流れているときに、前記トルク指令値における単位時間当たりの温度変化量を測定して、当該温度変化量に基づいて前記トルク指令値における所定変化量を設定しておき、
    前記トルク指令値における前記電動機器の単位時間当たりの温度変化量を測定し、
    前記温度変化量が予め定めた前記所定変化量以上である場合、前記トルク指令値を抑制しており、
    前記所定変化量を、前記トルク指令値が大きくなるに従って小さくなるように変更することを特徴とする電動機器の保護装置。
  2. 請求項1に記載の電動機器の保護装置において、
    前記温度測定手段は、前記インバータのIGBT、前記インバータの抵抗又は前記モータのコイルの少なくとも1つの温度を測定することを特徴とする電動機器の保護装置。
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