JP5884158B2 - 粉粒塊状物接触面保護構造 - Google Patents

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本発明は、粉粒塊状物が接触して移動する接触面の保護構造に関し、例えば傾斜角を変更することで粉粒塊状物からなる原料を複数のホッパーに投入する傾動式ダンパーの接触面の保護などに好適なものである。
製鉄所では、鉄鉱石、石炭などの粉粒塊状物をホッパーやバンカーなどの設備に投入することが多く、傾動式ダンパーや旋回シュートなどを用いて、例えば複数のホッパーに粉粒塊状物を投入し分けたり、バンカー内に粉粒塊状物を均等に投入したりすることもある。その際、傾動ダンパーや旋回シュートには粉粒塊状物が接触して移動するため、その接触面が損耗しやすい。そこで、例えば下記特許文献1では、旋回シュートを用いてバンカー内に粉粒塊状物を投入する場合に、旋回シュートの粉粒塊状物接触面に複数のライナー部材を取付け、ライナー部材の粉粒塊状物接触側、つまりライナー部材の上面には、例えば肉盛りされた溶接層からなる硬化層を形成し、接触面を保護することが記載されている。
特開2010−95778号公報
前記旋回シュートや傾動式ダンパーでは接触面の上を粉粒塊状物が滑ったり転がったりして移動するため、ライナー部材から下向きに突設したボルトなどの固定具で、旋回シュートや傾動式ダンパーの本体を構成する基部にライナー部材を固定するのが一般的である。上面に硬化層を有するライナー部材は、旋回シュートや傾動式ダンパーの基部を保護することはできるが、自身は損耗するため、交換する必要が生じる。しかしながら、旋回シュートや傾動式ダンパーは比較的高所にあり、それらの基部に下向きの固定具で固定されたライナー部材を交換するためには、旋回シュートや傾動式ダンパーの下方に作業用の足場を架設する必要があり、交換作業のコストが増大するという問題がある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、ライナー部材交換作業用の足場を架設する必要がなく、ライナー部材の交換作業のコストを低廉化することが可能な粉粒塊状物接触面保護構造を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の粉粒塊状物接触面保護構造は、粉粒塊状物が接触して移動する接触面の保護構造であって、基部に取付けられて前記接触面を構成するライナー部材と、前記ライナー部材に設けられて前記粉粒塊状物を収容する上部開放型の収容部と、前記収容部の内周面に設けられた硬化層と、前記収容部内でライナー部材を基部に取付ける固定具とを備えたことを特徴とするものである。
また、前記基部を傾斜させることにより前記粉粒塊状物が前記接触面上を移動する場合、前記収容部の深さを、前記固定具の上端部が収容部内の粉粒塊状物よりも上方に突出しないように前記基部の傾斜角及び粉粒塊状物の安息角から求めた深さとしたことを特徴とするものである。
また、前記固定具は、前記基部から上向きに突設固定されたボルト部と、前記収容部内で前記ボルト部に螺合固定されるナットとを備えたことを特徴とするものである。
而して、本発明の粉粒塊状物接触面保護構造によれば、ライナー部材を基部に取付けて接触面を構成し、ライナー部材には粉粒塊状物を収容する上部開放型の収容部を形成し、収容部の内周面に硬化層を設け、ライナー部材を基部に取付ける固定具を収容部内に配置することとしたため、ライナー部材の収容部内に粉粒塊状物が収容されてしまえば、当該収容部内の固定具が粉粒塊状物と衝突することがないので固定具が損耗しにくく、旋回シュートや傾動式ダンパーなどの基部に載ってライナー部材を交換することができ、交換作業用の足場を架設する必要のないことから交換作業のコストを低廉化することができる。
また、基部を傾斜させることにより粉粒塊状物が接触面上を移動する場合、収容部の深さを、固定具の上端部が収容部内の粉粒塊状物よりも上方に突出しないように基部の傾斜角及び粉粒塊状物の安息角から求めた深さとしたことにより、基部を傾斜しても固定具が収容部内の粉粒塊状物に衝突することがないので固定具の損耗を抑制することができる。
また、基部から上向きに突設固定されたボルト部と、収容部内でボルト部に螺合固定されるナットとで固定具を構成したことにより、基部に対してライナー部材を位置決めしやすく且つ取付けしやすい。
本発明の粉粒塊状物接触面保護構造が実施された傾動式ダンパー及びホッパーの一実施形態を示す全体構成図である。 図1の傾動式ダンパーの三面図である。 図2の傾動式ダンパーに取付けられたライナー部材の縦断面図である。 図3のライナー部材の交換作業の説明図である。 図3のライナー部材の収容部の深さの説明図である。 図2の傾動式ダンパーにおける粉粒塊状物接触部及びライナー部材の説明図である。 傾動式ダンパーに取付けられる従来のライナー部材の縦断面図である。 図7のライナー部材交換作業の説明図である。
次に、本発明の粉粒塊状物接触面保護構造の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態の粉粒塊状物接触面保護構造が施された傾動式ダンパー及びホッパーの全体構成図である。本実施形態では、第1ホッパー1及び第2ホッパー2の2つのホッパーを備え、夫々のホッパー1、2に粉粒塊状物である鉄鉱石を投入して貯留する。鉄鉱石はベルトコンベヤ3によって2つのホッパー1、2の中間部上方に搬送され、上端部から落下する。鉄鉱石のベルトコンベヤ3からの落下下方には傾動式ダンパー4が設けられている。傾動式ダンパー4は、下方の回転軸5を回転中心として、図の実線の位置から二点鎖線の位置まで回転する。鉄鉱石は傾動式ダンパー4の受板6上に落下し、傾斜した受板6上を滑ったり転がったりしながら下方に移動し、受板6の下端部が向いている側の第1ホッパー1又は第2ホッパー2の何れかに落下・投入される。なお、図中の符号7は、傾動式ダンパー4の受板6の側方に立設された側板であり、受板6上を落下方向に移動する鉄鉱石のガイドとなっている。
図2は、図1の傾動式ダンパー4の三面図であるが、左側面図は縦断面図となっている。本実施形態の傾動式ダンパー4の本体を構成する受板6や側板7はライナー部材8を取付ける基部となっており、基部を構成する受板6や側板7の鉄鉱石を受ける側、つまり粉粒塊状物接触側にライナー部材8が一面に多数取付けられている。本実施形態のライナー部材8は、有底無蓋の比較的薄い箱形状をしており、これを受板6や側板7の粉粒塊状物接触側に隙間なく取付け、ライナー部材8そのものが粉粒塊状物接触面を構成する。図に破線で仕切られた四角形又は三角形が、夫々、ライナー部材8を示している。
図3には、図2に示したライナー部材8の具体的な構成の縦断面図を示す。図2に示すように、ライナー部材8の平面視形状は様々であるが、縦断面形状はほぼ同様である。また、図3は受板6を基部とするライナー部材8を示しているが、側板7を基部とするライナー部材8も縦断面形状は同様である。このライナー部材8は、前述したように、板部材を組合せた有底無蓋の比較的薄い箱形状の枠部材9と、その枠部材9の内側の収容部10の内周面及び枠部材9を構成する板部材の開口側端面に形成された硬化層11を備えて構成される。硬化層11は、例えば溶接のように鋳鉄を肉盛りしたものであり、硬化肉盛とも呼ぶ。また、枠部材9の底板には、後述する固定ボルトを挿通するためのボルト穴が形成されている。なお、図3の煉瓦状の部分は、ライナー部材8の収容部10内に粉粒塊状物である鉄鉱石Fが収納されている状態を示している。
一方、基部となる受板6には、前記ライナー部材8の枠部材9の底板に形成されているボルト穴位置に上向きのボルト部12が溶接固定されている。そして、基部である受板6とライナー部材8の間にSS材(一般構造物用圧延鋼材)からなる間座13を挟み、受板6に固定されているボルト部12をライナー部材8の枠部材9の底板に形成されているボルト穴に挿通し、ボルト部12の突出先端部にナット14を螺合し締付けてライナー部材8が受板6に固定されている。
このライナー部材8では、上方が開口して収容部10が形成されているため、その上方に鉄鉱石Fなどの粉粒塊状物が落下すると、その粉粒塊状物は収容部10に収容され、収容部10から粉粒塊状物が落下しきらない限り、収容部10に収容された粉粒塊状物が固定具であるナット14やボルト部12に衝突することはない。そのため、固定具であるナット14やボルト部12が上向きに存在しても、収容部10に粉粒塊状物に収納されているだけでは、ナット14やボルト部12は損耗しにくい。また、鉄鉱石Fなどの粉粒塊状物は、収容部10に収容された粉粒塊状物の上を滑ったり転がったりしながら移動するので、移動する粉粒塊状物が硬化層11に衝突したり接触したりすること自体が少なく、粉粒解除物の移動による硬化層11の損耗も少ない。
また、ライナー部材8が損耗し、交換が必要な場合には、例えば図4に示すように、傾動式ダンパー4の上に作業者が載って交換作業を行うことができる。図7は従来のライナー部材100である。この従来のライナー部材100は、平板状の基材101の上側に直接、硬化肉盛からなる硬化層102が形成されたものであり、ライナー部材100を基部である受板6に取付けるためのボルト部103は基材101から下向きに突設されている。このボルト部103を受板6のボルト穴に下向きに挿通し、その突出先端部にナット104を螺合し締め付けてライナー部材100が受板6に取付けられている。そのため、従来のライナー部材100を交換する際には、受板6の裏側からナット104を緩めて外さなければならないので、図8に示すように、比較的高所にある傾動式ダンパー4では、交換作業のための足場を架設する必要がある。これに対し、本実施形態のライナー部材8では、交換作業の足場を架設する必要がなく、その分だけ、コストを低廉化することができる。
また、本実施形態のライナー部材8では、傾動式ダンパー4の基部である受板6が傾斜しても収納部10内に鉄鉱石Fなどの粉粒塊状物が収納され続け、その収納され続けた粉粒塊状物によって固定具であるナット14やボルト部12が保護されるように、ライナー部材8の収容部10の深さを設定している。図5は、傾動式ダンパー4の基部である受板6が傾斜した状態での収容部10内に収容され続ける鉄鉱石Fなどの粉粒塊状物の状態を示している。例えば、図3のように受板6が水平であるときに収容部10の横方向(つまり収容部10が傾斜する方向)の長さをL、収容部10の底面からナット14の上端部までの距離をh1、受板6の傾斜角をθ1、鉄鉱石Fなどの粉粒塊状物の安息角をθ2とすると、受板6が傾斜角θ1で傾斜したときに落下する粉粒塊状物の収容部10の上端部での収容部10の深さ方向の高さh2は h2=sin(θ1−θ2) で表れる。ナット14の上端部は収容部10の上端部より下方にあるので、収容部10の側面からナット14の上端部までの距離h1を落下する粉粒塊状物の高さh2に加えた値を収容部10の深さHとすれば、固定具であるナット14の上端部が収容部10内に収容されている鉄鉱石Fなどの粉粒塊状物より上方に突出することはなく、収容され続ける粉粒塊状物によって固定具であるナット14やボルト部12が保護される。
また、本発明者等が鋭意検討したところ、本実施形態の傾動式ダンパー4では、受板6のうち、図6aに○で囲んだ部分にのみ粉粒塊状物である鉄鉱石が接触(衝突を含む)しないことが判明した。ライナー部材の損耗は、粉粒塊状物である鉄鉱石が移動する際の接触(衝突)によるものであるから、極論すれば鉄鉱石が接触(衝突)しない部分のライナー部材は損耗しない。従って、例えば、図6bに斜線をかけたライナー部材のみを本実施形態のライナー部材8とし、その余の部分のライナー部材には例えば前記従来のライナー部材100を用いてもよい。このとき、従来のライナー部材100は交換する必要がない。
このように本実施形態の粉粒塊状物接触面保護構造では、ライナー部材8を受板6や側板7などの基部に取付けて接触面を構成し、ライナー部材8には粉粒塊状物を収容する上部開放型の収容部10を形成し、収容部10の内周面に硬化層11を設け、ライナー部材8を基部に取付けるボルト部12やナット14などの固定具を収容部10内に配置することにより、ライナー部材8の収容部10内に粉粒塊状物が収容されてしまえば、当該収容部10内のボルト部12やナット14などの固定具が粉粒塊状物と衝突することがないのでそれら固定具が損耗しにくく、傾動式ダンパー4の受板(基部)6に載ってライナー部材8を交換することができ、交換作業用の足場を架設する必要のないことから交換作業のコストを低廉化することができる。
また、受板(基部)6を傾斜させることにより粉粒塊状物が接触面上を移動する場合、収容部10の深さを、ナット(固定具)14の上端部が収容部10内の粉粒塊状物よりも上方に突出しないように受板(基部)6の傾斜角θ1及び粉粒塊状物の安息角θ2から求めた深さとしたことにより、受板(基部)6を傾斜してもナット(固定具)14が収容部10内の粉粒塊状物に衝突することがないのでナット14やボルト部12などの固定具の損耗を抑制することができる。
また、受板(基部)6から上向きに突設固定されたボルト部12と、収容部10内でボルト部12に螺合固定されるナット14とで固定具を構成したことにより、受板(基部)6に対してライナー部材8を位置決めしやすく且つ取付けしやすい。
1は第1ホッパー
2は第2ホッパー
3はベルトコンベヤ
4は傾動式ダンパー
5は回転軸
6は受板
7は側板
8はライナー部材
9は枠部材
10は収容部
11は硬化層
12はボルト部
13は間座
14はナット
Fは鉄鉱石(粉粒塊状物)

Claims (2)

  1. 粉粒塊状物が接触して移動する接触面の保護構造であって、基部に取付けられて前記接触面を構成するライナー部材と、前記ライナー部材に設けられて前記粉粒塊状物を収容する上部開放型の収容部と、前記収容部の内周面に設けられた硬化層と、前記収容部内でライナー部材を基部に取付ける固定具とを備え、前記固定具は、前記基部から上向きに突設固定されたボルト部と、前記収容部内で前記ボルト部に螺合固定されるナットとを備え、前記収容部の深さを、前記収容部内に収容されている粉粒塊状物よりも前記ナットが上方に突出しない深さとしたことを特徴とする粉粒塊状物接触面保護構造。
  2. 前記基部を傾斜させることにより前記粉粒塊状物が前記接触面上を移動する場合、前記収容部の深さを、前記ナットの上端部が収容部内の粉粒塊状物よりも上方に突出しないように前記基部の傾斜角及び粉粒塊状物の安息角から求めた深さとしたことを特徴とする請求項1に記載の粉粒塊状物接触面保護構造。
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