JP5875859B2 - ロータリーダンパ - Google Patents

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本発明は、ロータリーダンパに関する。
従来、金属製のハウジングの開口部の縁をかしめることにより、金属製のプラグをハウジングに取り付けたロータリーダンパが知られている。しかし、金属製のハウジングは、重量が重いという欠点がある。そこで、ロータリーダンパの軽量化を図るために、樹脂製のハウジングを採用して、そのハウジングに金属製のプラグをかしめにより取り付けることを試みた。
ハウジングには、その外周面に凹みを形成し、プラグには、かしめるときに荷重が加えられる突出片を設けた。しかし、突出片の厚さが厚い場合には、大きな荷重を加えてかしめることになるため、ハウジングが大きく歪むという問題が発生した。一方、ハウジングが殆ど歪まない程度に突出片の厚さを薄くした場合には、小さな荷重でかしめることができ、かつハウジングの歪みも殆ど生じないが、プラグの固定強度が低下するという問題が発生した。プラグの固定強度の低下は、ロータリーダンパの作動時の内部圧力を低く設定しなければならないという事態を招くため望ましくない。
特開2007−225118号公報
本発明が解決しようとする課題は、ハウジングの歪みを抑制でき、かつプラグの固定強度を低下させずに、樹脂製のハウジングに金属製のプラグをかしめにより取り付けることが可能なロータリーダンパを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は以下のロータリーダンパ、ハウジング及びロータリーダンパの製造方法を提供する。
1.外周面に形成される凹みを有する樹脂製のハウジングと、
かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、かしめたときに前記凹みにはまり込む縁と、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部とを有する金属製のプラグとを備え、
前記ハウジングが、前記曲げ部が接する位置に、かしめるときに変形して前記ハウジングの他の部分の圧縮応力を抑える突起をさらに有するロータリーダンパ。
2.前記縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接する前記突起の一面が、傾斜している前記1に記載のロータリーダンパ。
3.前記突起が、前記突起の変形によって前記ハウジングの端部に衝突することを回避し得る請求項1又は2に記載のロータリーダンパ。
4.かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを備えるロータリーダンパに用いられる樹脂製のハウジングであって、
外周面に形成され、かしめたときに前記突出片の縁がはまり込むことになる凹みと、
前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、
前記突起は、かしめるときに変形して前記突起以外の部分の圧縮応力を抑えるハウジング。
5.前記縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面が、傾斜している前記4に記載のハウジング。
6.前記縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面の反対側の面が、傾斜している前記4又は5に記載のハウジング。
7.前記突起が、前記突起の変形によって端部に衝突することを回避し得る前記4又は5に記載のハウジング。
8.かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有する樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
9.かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、前記突出片の縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面が、傾斜している樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
10.かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、前記突出片の縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面の反対側の面が、傾斜している樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
11.かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、前記突起が、前記突起の変形によって端部に衝突することを回避し得る樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
本発明のロータリーダンパによれば、樹脂製のハウジングが、外周面に形成される凹みと、突出片の曲げ部が接する位置に、かしめるときに変形してハウジングの他の部分の圧縮応力を抑える突起とを備えるため、ハウジングの歪みを抑制でき、かつプラグの固定強度を低下させずに、ハウジングに金属製のプラグをかしめにより取り付けることが可能になる。
図1は、本発明の実施例に係るロータリーダンパの平面図である。 図2は、本発明の実施例に係るロータリーダンパの正面図である。 図3は、図1におけるA−A部断面図である。 図4は、図3におけるB−B部断面図である。 図5は、かしめ部の拡大断面図である。 図6は、かしめる前のかしめ部の拡大断面図である。 図7は、比較例に係るかしめ部の拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を説明するが、本発明は以下に述べる実施例に限定されるものではない。
図1〜図4は、本発明の実施例に係るロータリーダンパを示す図である。これらの図に示したように、本実施例に係るロータリーダンパは、ハウジング10及びプラグ20を有して構成される。
ハウジング10は、筒状の周壁11を有する(図2、図3及び図4参照)。周壁11の一端側は開口し、周壁11の他端側には端壁12が設けられている(図3参照)。端壁12は、シャフト30が挿通される孔部13を有する(図3参照)。ハウジング10の内部には、ハウジング10の回転に伴って回転し得る隔壁14が設けられている(図4参照)。隔壁14によって仕切られた室40の内部には、粘性液体50が充填される(図4参照)。シャフト30には、室40の内部においてシャフト30の回転に伴って回転し得るベーン31が設けられている(図3及び図4参照)。
ハウジング10がシャフト30を中心として回転するときには、隔壁14が粘性液体50を押圧して、粘性液体50の抵抗を生じさせ、それにより、ハウジング10の回転速度を減速させるようになっている。一方、シャフト30がハウジング10の内部で回転するときには、ベーン31が粘性液体50を押圧して、粘性液体50の抵抗を生じさせ、それにより、シャフト30の回転速度を減速させるようになっている。
粘性液体50の抵抗は、隔壁14とシャフト30との間の隙間の大きさやハウジング10とベーン31との間の隙間の大きさが変化すると、それに伴って変化するため、ハウジング10の歪みは、ロータリーダンパの制動特性に大きな影響を与えることになる。従って、ハウジング10の歪みは、より小さいことが望ましい。
プラグ20は、ハウジング10の開口部を閉塞するものである(図3参照)。プラグ20には、シャフト30が挿通される孔部21が形成されている(図1及び図3参照)。本実施例におけるシャフト30は、一端側がプラグ20に形成された孔部21に支持され、他端側がハウジング10の端壁12に形成された孔部13に支持されて、ハウジング10の内部で回転し得るようになっている(図3参照)。
プラグ20は、金属を材料として成形されたものであり、樹脂を材料として成形されたハウジング10にかしめによって取り付けられる。そのために、ハウジング10には、外周面(すなわち、周壁11の外周面)に凹み15が形成されている(図2、図3、図5及び図6参照)。また、ハウジング10は、かしめるときに変形してハウジング10の他の部分の圧縮応力を抑える突起16を備えている(図3、図5及び図6参照)。
一方、プラグ20には、ハウジング10の開口部を閉塞する本体部22から突出する突出片23が設けられている(図2、図3、図4、図5及び図6参照)。突出片23は、かしめるときに荷重が加えられる部分であり、かしめたときに凹み15にはまり込む縁23aと、荷重が加えられることにより曲がる曲げ部23bとを有する(図2、図3、図5及び図6参照)。
ハウジング10に設けられる突起16は、突出片23の曲げ部23bが接する位置に設けられている(図5参照)。それにより、ハウジング10の他の部分、すなわち、突起16以外の部分の圧縮応力を効果的に抑えることができる。
この突起16は、図6に示したように、突出片23の縁23aから突出片23の曲げ部23bまでの間の少なくとも一部が接する一面16aが、傾斜していることが好ましい。また、突起16は、図6に示したように、突起16の一面16aの反対側の面16b(以下、「他面」という。)も傾斜していることが好ましい。突起の一面16aが傾斜していることにより、突出片23の曲がる角度が小さくなるため、突出片23を曲げるための荷重を小さくできるという効果が得られる。また、突起16の他面16bが傾斜していることにより、突起16が変形した際に、図5に示したように、突起16がハウジング10の端部11aに衝突することを避けることができ、その結果、ハウジング10の歪みをより小さくできるという効果を得られる。
本実施例では、以下のように、プラグ20がハウジング10に取り付けられる。すなわち、まず、ハウジング10の上にプラグ20を置く。この際、突出片23の内周面は、図6に示したように、ハウジング10の端部11a(周壁11の端部11a)付近の外周面に接している。次に、突出片23に荷重を加える。それにより、突出片23の荷重が加えられた部分に曲げ部23bが形成されるとともに、突出片23の縁23aがハウジング10の凹み15にはまり込む(図5参照)。その結果、プラグ20がハウジング10に結合され、固定される。
かしめの際、突出片23に荷重を加えると、突出片23の曲げ部23bが接する突起16は変形するが、突起16以外の部分は殆ど変形しない。これは、突起16に荷重が集中し、突起16以外の部分の圧縮応力が抑えられるからである。本実施例に係るロータリーダンパを用いた実験では、突出片23の厚さをプラグ20の固定強度が十分に得られる厚さとしたにもかかわらず、かしめる前のハウジング10の内径(周壁11の内径)とかしめた後のハウジング10の内径(周壁11の内径)との差が0.02mmであった。
一方、図7に示したように、ハウジング10に突起がない場合には、かしめる前のハウジング10の内径(周壁11の内径)とかしめた後のハウジング10の内径(周壁11の内径)との差が0.3mmであった。この実験では、突起16がある場合は、突起16がない場合と比較して、ハウジング10の歪みを約10分の1に抑制することができた。この実験の結果から、本実施例に係るロータリーダンパによれば、プラグ20の十分な固定強度を保持しつつハウジング10の歪みを非常に小さくできることが実証された。
10 ハウジング
11 周壁
12 端壁
13 孔部
14 隔壁
15 凹み
16 突起
16a 突起の一面
16b 突起の他面
20 プラグ
21 孔部
22 本体部
23 突出片
23a 突出片の縁
23b 突出片の曲げ部
30 シャフト
31 ベーン

Claims (11)

  1. 外周面に形成される凹みを有する樹脂製のハウジングと、
    かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、かしめたときに前記凹みにはまり込む縁と、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部とを有する金属製のプラグとを備え、
    前記ハウジングが、前記曲げ部が接する位置に、かしめるときに変形して前記ハウジングの他の部分の圧縮応力を抑える突起をさらに有するロータリーダンパ。
  2. 前記縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接する前記突起の一面が、傾斜している請求項1に記載のロータリーダンパ。
  3. 前記突起が、前記突起の変形によって前記ハウジングの端部に衝突することを回避し得る請求項1又は2に記載のロータリーダンパ。
  4. かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを備えるロータリーダンパに用いられる樹脂製のハウジングであって、
    外周面に形成され、かしめたときに前記突出片の縁がはまり込むことになる凹みと、
    前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、
    前記突起は、かしめるときに変形して前記突起以外の部分の圧縮応力を抑えるハウジング。
  5. 前記縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面が、傾斜している請求項4に記載のハウジング。
  6. 前記縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面の反対側の面が、傾斜している請求項4又は5に記載のハウジング。
  7. 前記突起が、前記突起の変形によって端部に衝突することを回避し得る請求項4又は5に記載のハウジング。
  8. かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
    外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有する樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
    かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
    かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
  9. かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
    外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、前記突出片の縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面が、傾斜している樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
    かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
    かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
  10. かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
    外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、前記突出片の縁から前記曲げ部までの間の少なくとも一部が接することになる前記突起の一面の反対側の面が、傾斜している樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
    かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
    かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
  11. かしめるときに荷重が加えられる突出片を有し、前記突出片は、前記荷重が加えられることにより曲がる曲げ部を有する金属製のプラグを提供する工程、
    外周面に形成される凹みと、前記曲げ部が接することになる位置に形成される突起とを有し、前記突起が、前記突起の変形によって端部に衝突することを回避し得る樹脂製のハウジングを提供する工程、及び
    かしめたときに前記突出片の縁が前記凹みにはまり込むように、前記プラグを前記ハウジングにかしめによって取り付ける工程を含み、
    かしめるときに前記突起を変形させて前記ハウジングの前記突起以外の部分の圧縮応力を抑える、ロータリーダンパの製造方法。
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