JP5868201B2 - 作業台 - Google Patents

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本願発明は、作業台(テーブル,机)に関するものである。
机の天板に対する脚支柱の取付け構造として、特許文献1では、四角筒型の脚支柱の上端に逆L字状のフランジを固定する一方、断面Z字状の4本の部材の端部同士を溶接固定することにより平面視方形の枠杆を形成して、枠杆の上水平片の下面に前記脚支柱のフランジを当接させた状態で、枠杆の上水平片とフランジとを複数箇所で上下にねじ止めしている。
また、平面視矩形の縁板を前記枠杆の4方の外向きL字形の屈曲片に載せた状態で、枠杆の縦片と縁板とを横方向にねじ止めしている。さらに、前記枠杆上に載せた天板の上面を覆う化粧板の縁を、前記縁板の外側面に設けられた横向きの切り込みに食い込ませて固定している。
特許文献2では、スチール製デスクにおける天板(甲板)の前後端を湾曲させて、その内側に下向き開放のコ字型の補強杆を溶接固定し、さらに、天板(甲板)の中途部下面には断面Z字型の複数の補強杆を前記コ字型の補強杆と平行状に配置して溶接固定している。一方、円筒状の脚支柱の上端の一部をL字形に切欠いて、その切欠き部に断面L字状の接合具を溶接固定し、その接合具をZ字型の補強杆の縦片と下水平片の下面とに沿わせ、接合具の下片と前記下水平片とを上下方向にボルト(ねじ)止めしている。
更に、特許文献3,4に開示されているように、型鋼からなるパーツを溶接することにより、上下に開口した天枠体を構成することも行われている。他方、特許文献5では、天板を支持するための天枠体を、底板とその4側方を上向きに屈曲させた壁板とからなるトレイ状に形成し、天枠体に脚支柱を固定している。
実公昭38−13552号公報 実公昭39−29422号公報 特許第2873370号公報 特開2011−172829号公報 特開2010−173038号号公報
特許文献1の構成では、枠杆の上水平片とフランジとを複数箇所で上下にねじ止めした箇所にねじの軸が上に突出するので、枠杆に載せる天板の下面と前記ねじの軸の突出部分が干渉しないようにするため、前記突出箇所に相当する天板の下面の箇所に凹部を予め形成しておかなければならず、さらに、天板の化粧板の縁が縁板の外側面に設けられた横向きの切り込みに食い込むことにより、当該天板の固定手段としているので、枠杆に対する天板の固定強度を大きくできず、また、天板の製作及び机の製作に手間が掛かるという問題があった。
特許文献2の構成では、スチール製の天板の下面に予め複数の補強杆をスポット溶接などにて固定するので、天板と補強杆との材質を共通させなければならず、さらに、天板の下面に補強杆が露出して外部から補強杆が見えるので体裁が悪いという問題があった。
また、特許文献3,4の構成では、型鋼等のパーツを溶接するのに多大の手間がかかるとともに、溶接に伴って歪みが発生しやすいため、高い寸法精度を確保しにくいといった問題があった。これに対して特許文献5の構成によると、天枠体は、1枚の鋼板を材料にして打ち抜きや曲げ加工で構成されるため、例えば金型を使用しない曲げ加工機を使用することで能率良く製造できると共に、高い寸法精度を確保できる利点がある。
本願発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、天枠体を板金製品とする特許文献5を踏襲しつつ、堅牢性をアップさせること等を目的とするものである。
本願発明の作業台は、底板を有して上向きに開放したトレイ状の板金製天枠体と、前記天枠体を下方から支持する脚装置とを備えており、前記天枠体で天板が支持される構成であって、
前記天枠体における底板の上面又は下面若しくは上下両面に、平面視で前記脚装置と重なる補強部材が配置されている一方、
前記脚装置は複数本の脚支柱を備えており、前記脚支柱の上端には、当該脚支柱の外側に張り出したフランジが一体に又は別体に設けられており、前記脚支柱のフランジと前記補強部材と天枠体とが締着具で一体に締結されている。
この場合、補強部材と脚装置とは、平面視において少なくとも締結部の箇所で重なっておれば足り、全体的に重なっている必要はない。また、底板と補強部材との相互間を固定して、底板と脚装置とを固定するといったことも可能である。
本願発明によると、補強部材の存在により、天枠体の剛性を高めて、曲げやねじれに対する抵抗を向上できる。すなわち、天枠体は板金製品でありながら、剛性(堅牢性)を格段に向上できる。また、天枠体と補強部材と脚装置とは一体に固定されているので、締結構造を簡単化して組み立て能率のアップにも貢献できる。補強部材を天枠体の上面に配置すると、天枠体は外側に露出しないため、美観に優れている利点がある。
本発明に掛かる机の下方から見た斜視図である。 (A)は天板を仮想線で示す机の平面図、(B)は図2(A)のIIB −IIB 線で示す概略断面図である。 図2(A)の III−III 線で示す天枠体の一部切欠き断面図である。 図2(A)のIV−IV線で示す天枠体と脚支柱との取付け構造を示す一部切欠き側断面図である。 (A)は天枠体と脚支柱との取付け構造を示す一部切欠き斜視図、(B)は締着具の別実施例を示す一部切欠き断面図である。 脚支柱の上端の装着体を示す平面図である。 天枠体と脚支柱との取付け構造の第2実施例を示す要部斜視図である。 天枠体と脚支柱との取付け構造の第3実施例を示す断面図である。 天枠体と脚支柱との取付け構造の第4実施例を示す断面図である。 天枠体と脚支柱との取付け構造の第5実施例を示す断面図である。 天枠体と脚支柱との取付け構造の第6実施例を示す断面図である。 天枠体と脚支柱との取付け構造の第7実施例を示す断面図である。
次に、本願発明の実施形態(実施例)を図面に基づいて説明する。
(1).第1実施例(図1〜図6)
図1〜図6では第1実施例を示している。本発明に係る作業台1は、天板2と、この天板2を支持するためのトレイ状(浅い箱状又はシェル状と呼ぶことも可能である)の天枠体3と、この天枠体3の四隅を支持する4本の脚支柱4とを備えている。天板2と天枠体3とは平面視矩形(長方形)であり、脚支柱3は天枠体3の四隅部を片方から支持している。天板2はパーティクルボード、ハードボード、合板などの木製であるが、金属板製でも良い。天板2の表面(上面)に化粧板(図示せず)を貼着してもよい
天枠体3は金属板(鋼板)を材料にして板金加工したもので、平面視矩形状の底板10と、その4側方(四辺)を例えば30mm程度立ち上げて形成した側板部(壁部)11とを有しており、このため上向き開放のトレイ状の外観を呈している。四周の側板部11のうち長辺側の箇所の断面を図3で示し、短辺側の箇所の断面を図4で示している。
長辺側の側板部11は、底板10から立ち上がる縦片12と、縦片12の上端で外向き水平(底板と平行)に屈曲したのち内向き水平(底板と平行)に屈曲した(すなわち2枚重ねに折り返された)外周縁片13と、外周縁片13の上面部を底板10の上側で斜め下方向に向けて折り返し曲げて形成された内側補強片14と、内側補強片14の下端に設けられて底板10の上面に重なった下水平片15とからなる。
内側補強片14と連結片15と底板10と縦片12とにより囲まれた空間を形成することにより、天枠体3の剛性が高まっている。下水平片15は複数箇所で底板10にスポット溶接しているが、底板10に当接させただけでもよい。内側補強片14は鉛直姿勢であってもよい。
底板10における短辺側の側板部11は、底板10から立ち上がる縦片12と、縦片12の上端で外向き水平(底板と平行)に屈曲したのち内向き水平(底板と平行)に屈曲させた(すなわち、2枚重ね状に折り返された)外周縁片13とからなる。なお、長辺、短辺ともに、外周縁片13となる2枚重ねの上下の板同士を所々スポット溶接にて固着してよい。また、外周縁片13は下面部の先端から上面部を内向きに折り返しているが、上面部の先端から下面部を下向きに折り返してもよい。
天枠体3の底板10の内面(上面)には、短辺に近接した部位とその間の中間部との3カ所に(少なくとも左右両端部に)に、天枠体3の短辺と平行に延びる断面コ字型の補強部材17を固着している。補強部材17は基本的には下向き開放のコ字型であって、その下端縁に外向きの一対のサイドフランジ片19が屈曲形成されており、この一対のサイドフランジ片19を底板10の上面に当接させている。サイドフランジ片19は、天枠体3の底板10にスポット溶接にて固着してもよい。なお、補強部材17は天枠体3の短辺の略全長に亙って延びる長さであるが、天枠体3のコーナー部のみに重なる構成であってもよい。補強部材17は底板10に溶接してもよいし、単に重ねただけでもよい(他の実施形態も同様である。)。
4本の脚支柱4はそれぞれ中空体であり、図1、図4〜図6に示すように、断面C字型で長手方向一側部に縦溝が開口している。脚支柱4の上端には、平面視ほぼ正方形の上板20が溶接にて固着されている。上板20の四周は脚支柱4の外側に張り出しており、このため、上板20により、脚支柱4の外側に張り出したフランジが構成されている。
そして、このフランジ状の上板20を底板10のコーナー部の下面に下方から当接し、補強部材17における一対のサイドフランジ片19と、天枠体3の底板10と、脚支柱4の上板20とが締着具で一体に締結(共締め)されている。締着具として、ボルト21とナット22の対を使用している。補強部材17のサイドフランジ片19、天枠体3の底板10、脚支柱4の上板20にはボルト21が貫通する取付け孔23を穿設している(図4、図5(A)参照)。
なお、図4、図5(A)の実施例では、ボルト21を上から補強部材17等に挿通する構造になっているが、図5(B)に示すように、補強部材17にナット22を配置し、ボルト21を上板20側から螺着する構成であってもよい。いずれにしても、ナット22をサイドフランジ片19等に溶接しておくと、いちいちナット22を手で保持しておく必要がないので、締結作業の手間を軽減できる。別の実施例としては、上板20または一対のサイドフランジ片19に雌ねじ部を形成して、これにボルトをねじ込む構造も採用できる。
作業台1の短辺側に配置した前後一対の脚支柱4は、その上下方向の中途部において補強用の横桟25で連結されており、左右横桟25の中途部は左右長手の縦桟26で連結さされている。これにより、4本の脚支柱4を含む枠状の脚装置の剛性が高められている。脚支柱4、横桟25、長手横桟26を共に中空体とすることで、軽量化を図ることができる。各脚支柱4の下端にアジャスタ24を設けているが、キャスタを設けてもよい。
天板2は、天枠体3における4側の外周縁片13及び各補強部材17で支持されている。そして、天板2は天枠体3の各外周縁片13にボルト(ビス)28で締結されている。従って、天枠体3の各辺の外周縁片13には、複数の取付け孔27が空いている。他方、天板2には鬼目ナット29を埋設している(図3、図4参照)。ビスを天板2に直接ねじ込むことも可能である。
上記のように、補強部材17における一対のサイドフランジ片19と、天枠体3の底板10と、脚支柱4の上板20とを締着具にて共締め固定しているため、底板10の板厚さが薄くても、脚支柱4に対する取付け箇所の剛性(強度)が大きくなり、天枠体3は板金加工品でありながら外力にて容易に変形しない。そして、トレイ状の天枠体3の底板の上面に補強部材17が配置されているから、この補強部材17が外部から見えず、体裁が良くなる。
また、天枠体3と脚支柱4とを連結したのち、天枠体3上に天板2を載置してこれを固定すれば良いから、天板2を天枠体3と異なる材質(例えば木質)にするというように仕様変更が簡単に行える。また、天板2は天枠体3に一体に設けた外周縁片13に締結しているため、ブラケットのような別部材を天枠体3に溶接等で固定する必要はなく、このため構造が簡単になると共にコストも抑制できる。
また、天枠体3の外周縁片13は2枚重ね構造であるため強度を大きくすることができる。更に、外周縁片13は、下面部の先端から上面部が内向きに折り返されているため、外周縁片13の外周縁は丸みを持っており、従って、金属板の切断面が外部に露出せずに体裁が良いと共に安全性を確保できる。
(2).他の実施形態
次に、図7〜図12に天枠体と脚支柱との取付け構造の他の実施例を示す。図7に示す第2実施例では、脚支柱32を断面コ字型(C字型)とした場合において、開口溝34を有する面と隣り合って相対向した2枚の側面板の上端を外向きに直角に屈曲させて取付け支持片33とし、この一対の支持片33及び脚支柱32の上端部を平板状の上板31の下面に溶接固着している。
そして、上板31を天枠体3の底板10の下面に当てて、補強部材17における一対のサイドフランジ片19と、天枠体3の底板10と、脚支柱4の上板31とをボルト21及びナット22からなる締着具18にて共締め固定している。サイドフランジ片19、底板10、上板31には、ボルト21が貫通する取付け孔23を予め穿設している。ナット22はサイドフランジ片19の上面に溶接しておいてもよい
図8に示す第3実施例では、補強部材35は上向き開放のコ字型であり、上端には外向きの一対のサイドフランジ片36を備えている。補強部材35の底辺37を底板10の上面にスポット溶接にて固着し、この底辺37の上面の所定箇所(取付け孔23の箇所)にナット22を予め溶接している。
中空状などの脚支柱38の上端に上板39を固着し、上板39の下面側からボルト(ねじ)21を挿通してナット22にねじ込むことで、補強部材35の底辺37と、天枠体3の底板10と、脚支柱4の上板39とが共締めされている。なお、ナット22として板ナット(図示せず)を使用してもよい。サイドフランジ片36にて天板2を支持するように構成すれば、天板2の荷重を天枠体3の外周縁片13と補強部材35とで分散支持できる。
図9に示す第4実施例では、補強部材40は上向き開放のコ字型で、上端に内向きの一対のサイドフランジ片41を備えている。この補強部材40の底辺42を底板10の上面にスポット溶接にて固着し、この底辺42の上面の所定箇所(取付け孔23の箇所)に板ナット43を予め溶接している。脚支柱38の上端に上板39を固着し、下方から挿通したボルト(ねじ)21を板ナット43にねじ込むことで、補強部材40の底辺42と、天枠体3の底板10と、脚支柱4の上板39とが共締めされている。なお、板ナット43に代えて六角ナットを採用しても良い。サイドフランジ片41にて天板2を支持するように構成すれば、天板2の荷重を天枠体3の外周縁片13と補強部材40とで分散支持できる。
図10に示す第5実施例では、補強部材44は断面矩形の中空状である。この補強部材44を天枠体3の底板10の上枠2の上面に溶接にて固着し、この底辺45自体の所定箇所(取付け孔23の箇所)に雌ねじ部46を形成している。そして、脚支柱38の上端に上板39を固着し、上板39の下面側から挿通したボルト(ねじ)21を雌ねじ部46にねじ込んで、補強部材44の底辺45と、天枠体3の底板10と、脚支柱4の上板39とを共締めしている。この実施例においても、補強部材44の天辺47にて天板2を支持するように構成すれば、天板2の荷重を天枠体3の外周縁片13と補強部材44とで分散支持できる。
図11に示す第6実施例では、補強部材48は断面矩形の中実で(角棒状又はブロック状)に形成されている。この補強部材48を天枠体3の底板10の上面に重ね配置し、この補強部材48の下面側の所定箇所(取付け孔23の箇所)に雌ねじ部49を形成している。
そして、下方から挿通したボルト(ねじ)21を補強部材48の雌ねじ部49にねじ込むことにより、補強部材48と、天枠体3の底板10と、脚支柱4の上板39とを共締めしている。この実施例においても、補強部材48の天面にて天板2を支持するように構成すれば、天板2の荷重を天枠体3の外周縁片13と補強部材48とで分散支持できる。
図12に示す第7実施例では、補強部材50は横向きH型の型材が使用されている。補強部材50の底片51を底板10の上面にスポット溶接等にて固着し、この底片51の上面の所定箇所(取付け孔23の箇所)にナット52を予め溶接している。ボルト(ねじ)21を下方からナット52にねじ込むことで、補強部材50の底片51と、天枠体3の底板10と、脚支柱3の上板39とを共締めしている。この実施例においても、補強部材50の上片53にて天板2を支持するように構成すれば、天板2の荷重を天枠体3の外周縁片13と補強部材50とで分散支持できる。
上記の各実施例においても、第1実施例と同様の効果を奏することができる。そして、補強部材は上記各実施例の形状に限らず、例えば、中空台形の型材、上下逆T字形状、L形など、任意の形状を採用することができる。中空状や溝形の脚支柱の側板の上端部を外向きに折り曲げることで、フランジを形成することも可能である。
本願発明は、上記の説明したものに限定されず、その主旨の範囲内において任意に変更実施することができるものである。例えば、脚支柱は上述の断面コ字型ばかりでなく、開口溝のない断面中空矩形や円筒状のものであってもよい
さらに、天枠体3の四隅ばかりでなく長辺の中間部における補強部材の箇所にも脚支柱が底板を介して共締めされた構造であってもよい。さらに、天板及び天枠体が方形ばかりでなく、円形などの異型の場合にも適用できる。脚装置は棒足タイプには限定されず、例えば板状の構成とすることも可能である。更に、開放式又は引出し式の袖キャビネットを脚装置に兼用することも可能である。
1 作業台
2 天板
3 天枠体
4 脚支柱
10 底板
12 縦片
13 外周縁片
17、35、40、44、40、50 補強部材
18 締着具
19 サイドフランジ片
20、31 上板
21 締着具の一例を構成するボルト
22 締着具の一例を構成するナット

Claims (1)

  1. 底板を有して上向きに開放したトレイ状の板金製天枠体と、前記天枠体を下方から支持する脚装置とを備えており、前記天枠体で天板が支持される構成であって、
    前記天枠体における底板の上面又は下面若しくは上下両面に、平面視で前記脚装置と重なる補強部材が配置されている一方、
    前記脚装置は複数本の脚支柱を備えており、前記脚支柱の上端には、当該脚支柱の外側に張り出したフランジが一体に又は別体に設けられており、前記脚支柱のフランジと前記補強部材と天枠体とが締着具で一体に締結されている、
    作業台。
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