JP5860928B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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Description

本発明は、吸収性物品に関する。

吸収性物品として、例えば、液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートの間に、経血等の排泄物を吸収・保持する吸収体が設けられた生理用ナプキンが挙げられる。生理用ナプキンでは、股間に着用されて横からの変形力を受けた際に、様々な形状に変形し、フィット性が悪い等の問題が生じていた。そこで、吸収体の非肌側面の全域に上層弾性部材を接着剤により接着し、更に、上層弾性部材の非肌側面の両側部に下層弾性部材を接着剤により接着して、幅方向の両側部の剛性を中央部の剛性よりも高くすることで、生理用ナプキンの断面形状を、肌側に向けて凸となる形状に誘導し易くした生理用ナプキンが提案されている(例えば特許文献1参照)。

特許第3737251号

しかし、上記の生理用ナプキンにおいて、上層弾性部材と下層弾性部材の接着面の全域に接着剤を塗布してしまうと、接着剤により幅方向の両側部が硬くなり、着用時に違和感が生じてしまう。

本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、着用時の違和感を低減した吸収性物品を提供することである。

上記目的を達成するための主たる発明は、互いに直交する長手方向、幅方向、及び、厚さ方向を有し、前記厚さ方向に、液透過性のトップシート、液透過性のセカンドシート、吸収体、及び、液不透過性のバックシートが順に積層され、前記幅方向の両側部に、前記トップシート、前記セカンドシート、及び、前記吸収体を、前記トップシート側から前記厚さ方向に圧縮した一対の圧縮部が形成された吸収性物品であって、前記セカンドシートは、前記幅方向の両端部が折り返されることにより、一対の2層部を有し、前記2層部は、上層と下層が接着された接着領域と、当該接着領域よりも前記幅方向の外側の位置に、上層と下層が接着されていない非接着領域と、を有し、前記長手方向の中央部において、前記非接着領域の少なくとも一部が、前記圧縮部よりも、前記幅方向の外側に位置していること、を特徴とする吸収性物品である。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。

本発明によれば、着用時の違和感を低減した吸収性物品を提供することができる。

ナプキンにおける着用者の肌側の概略平面図である。 ナプキンにおける着用者の非肌側の概略平面図である。 図3A及び図3Bは図1の位置AA,位置BBでのナプキンの概略断面図である。 セカンドシートにおける接着剤の塗布領域を説明する図である。 第1圧縮部、セカンドシートの2層部の接着領域、及び、非接着領域の位置関係を説明する図である。 図6Aは自然状態であるナプキンの断面形状を示し、図6Bは着用時のナプキンの断面形状を示す図である。 図7Aはセカンドシートの評価試験の結果を示す表であり、図7Bはサンプルに加える圧縮荷重とサンプルの厚さの関係を示すグラフである。

本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
互いに直交する長手方向、幅方向、及び、厚さ方向を有し、前記厚さ方向に、液透過性のトップシート、液透過性のセカンドシート、吸収体、及び、液不透過性のバックシートが順に積層され、前記幅方向の両側部に、前記トップシート、前記セカンドシート、及び、前記吸収体を、前記トップシート側から前記厚さ方向に圧縮した一対の圧縮部が形成された吸収性物品であって、前記セカンドシートは、前記幅方向の両端部が折り返されることにより、一対の2層部を有し、前記2層部は、上層と下層が接着された接着領域と、当該接着領域よりも前記幅方向の外側の位置に、上層と下層が接着されていない非接着領域と、を有し、前記長手方向の中央部において、前記非接着領域の少なくとも一部が、前記圧縮部よりも、前記幅方向の外側に位置していることを特徴とする吸収性物品である。
このような吸収性物品によれば、着用時に、吸収性物品を幅方向に圧縮しようとする股締め力が作用した際に、非接着領域が変形し、股締め力が吸収される。また、着用者には、セカンドシートが、トップシートを介して、面で接触するため、股締め力が分散される。ゆえに、吸収性物品から着用者への反発力が弱まり、着用時の違和感が低減される。

かかる吸収性物品であって、前記長手方向の中央部において、前記非接着領域の少なくとも一部が、前記吸収体よりも、前記幅方向の外側に位置していることを特徴とする吸収性物品である。
このような吸収性物品によれば、着用者には、吸収体よりも先に、吸収体よりも剛性の低いセカンドシートが、トップシートを介して接触するため、股締め力がより吸収され易い。また、セカンドシートの非接着領域によって、吸収性物品の幅を着用者に応じて調整可能となる。ゆえに、着用時の違和感がより低減される。

かかる吸収性物品であって、前記長手方向の中央部において、前記非接着領域の前記幅方向の内側の端が、前記吸収体の前記幅方向の外側の端と一致、又は、前記吸収体の前記幅方向の外側の端よりも前記幅方向の内側に位置していることを特徴とする吸収性物品である。
このような吸収性物品によれば、非接着領域の幅が広いため、股締め力がより吸収され易く、また、吸収性物品の幅の調整範囲が広くなる。ゆえに、着用時の違和感がより低減される。

かかる吸収性物品であって、前記長手方向の中央位置では、前記セカンドシートの折り返された部位の前記幅方向の内側の端が、前記圧縮部よりも前記幅方向の外側に位置し、前記長手方向の中央位置から前記長手方向に間隔を空けた位置では、前記セカンドシートの折り返された部位の前記幅方向の内側の端が、前記圧縮部よりも前記幅方向の内側に位置していることを特徴とする吸収性物品である。
このような吸収性物品によれば、セカンドシートの幅方向の端部が折り返された状態が圧縮部により維持されつつ、長手方向の中央位置では、セカンドシートの非接着領域の変形が圧縮部に阻害されないので、股締め力がより吸収され易く、着用時の違和感がより低減される。

かかる吸収性物品であって、前記セカンドシートは、前記幅方向の両端部が折り返されていない状態において、前記厚さ方向の圧縮回復率が30%以上であり、自然状態での厚さが0.5mm以上のシートであることを特徴とする吸収性物品である。
このような吸収性物品によれば、セカンドシートの弾性によって股締め力がより吸収され易く、着用時の違和感がより低減される。

かかる吸収性物品であって、前記セカンドシートでは、一方の面の方が他方の面よりも剛性が高く、前記セカンドシートは、前記一方の面が内側となるように、前記幅方向の両端部が折り返されていることを特徴とする吸収性物品である。
このような吸収性物品によれば、セカンドシートの2層部において、剛性の低い面(他方の面)が着用者側に向くため、股締め力がより吸収され易く、着用時の違和感がより低減される。

===生理用ナプキンの概略構成===
吸収性物品の一例として生理用ナプキン(以下、ナプキン)を例に挙げて、実施形態を説明する。
図1は、ナプキン1における着用者の肌側の概略平面図である。図2は、ナプキン1における着用者の非肌側の概略平面図である。図3A及び図3Bは、図1の位置AA,位置BBでのナプキン1の概略断面図である。図4は、セカンドシート3における接着剤32の塗布領域を説明する図である。ナプキン1は、図示するように、互いに直交する長手方向、幅方向、及び、厚さ方向を有する。また、ナプキン1では、図3に示すように、厚さ方向の肌側から、液透過性のトップシート2、液透過性のセカンドシート3、吸収体4、及び、液不透過性のバックシート5が順に積層されている。

吸収体4は、経血等の排泄物を吸収・保持するためのものであり、例えば親水性繊維や高分子吸水ポリマー等から構成されるものが挙げられる。本実施形態の吸収体4の平面形状は、図1に示すように、長手方向に延びた瓢箪形状である。すなわち、長手方向の両端部1aが丸みを有し、長手方向の中央部1bが幅方向にくびれた形状となっている。

トップシート2(例えば不織布や開孔フィルム等)、及び、バックシート5(例えば合成樹脂フィルムや防水処理が施された不織布等)は、平面形状が同じであり、吸収体4よりも一回り大きく、且つ、長手方向の中央部1bから幅方向の両外側に延出する一対のウィング部10を形成する。以下の説明では、ウィング部10以外の部位を、ナプキン1の本体部11とも呼ぶ。なお、ウィング部10を有さないナプキン1であってもよい。そして、トップシート2の周縁部とバックシート5の周縁部は、例えばヒートエンボス加工や接着剤等により接合され、接合部6が形成されている。

セカンドシート3は、液透過性を備えつつ、トップシート2やバックシート5よりも厚さ方向に弾性を備えるシートとする。よって、セカンドシート3としては、液透過性及び弾性が付与されやすく、且つ、比較的に安価で、製法が容易である合成樹脂繊維(例えば、ポリエチレンPE、ポリプロピレンPP、ポリエチレンテレフタレートPET等)の不織布が一例として挙げられる。但し、これに限らず、天然繊維(例えばコットン)や再生繊維(例えばレーヨン)の不織布等であってもよい。また、不織布の製造方法としては、液透過性及び弾性が付与されやすいサーマルボンド法、特に、ネット上に堆積させた繊維に熱風を貫通させてシート状にするエアスルー式が望ましい。但し、これに限らず、ケミカルボンド法やスパンレース法等、他の製造方法でもよい。

更に、セカンドシート3は、図3に示すように、幅方向の両端部が非肌側(吸収体4側)に折り返されている。詳しくは、セカンドシート3の幅方向の一方側の端部が折り返された部位と、幅方向の他方側の端部が折り返された部位とが、厚さ方向に重ならないように、セカンドシート3の幅方向の両端部は折り返されている。よって、セカンドシート3は、幅方向の両端部に位置する一対の2層部30と、幅方向の中央部に位置する1層部31とを有することになる。

また、セカンドシート3は、非肌側面に接着剤32(例えばホットメルト接着剤)が塗布された後に、幅方向の両端部が折り返される。接着剤32は、図4に示すように、1層部31の全域と、2層部30の幅方向の内側の端部と、に塗布される。ゆえに、2層部30は、上層33と下層34が接着剤32により接着された接着領域35と、その接着領域35よりも幅方向の外側の位置に、上層33と下層34が接着剤32により接着されていない非接着領域36と、を有することになる。詳しくは、2層部30において、接着領域35よりも幅方向の外側の領域が非接着領域36となっており、セカンドシート3の折り位置3bに非接着領域36が面している。なお、2層部30(上層33と下層34)を、接着剤32により接着するに限らず、例えばヒートエンボス加工により接着することで、接着領域35を形成してもよい。

接着領域35により、セカンドシート3の幅方向の両端部が折り返された状態が維持され、1層部31に塗布された接着剤32により、セカンドシート3が吸収体4に接着される。なお、セカンドシート3から吸収体4への液透過性が阻害されないように、接着剤32をべた塗りせずに、線状に塗布するとよい。接着剤32の塗布パターンは、図4に示すパターンに限らず、例えば帯状や螺旋状に塗布してもよい。また、図示しないが、トップシート2とセカンドシート3の間や、セカンドシート3(2層部30)と吸収体4の間や、吸収体4とバックシート5の間にも、接着剤を塗布するとよい。

また、セカンドシード3の弾性が発揮されるように、幅方向の両端部が折り返されていない状態において、自然状態での厚さが0.5mm以上であり、目付が20g/m2以上であり、厚さ方向の圧縮回復率RC(詳細は後述)が30%以上であるシートを、セカンドシート3にすることが好ましい。一方で、セカンドシード3の液透過性が確保されるように、幅方向の両端部が折り返されていない状態において、自然状態での厚さが4.0mm以下であり、目付が40g/m2以下であるシートを、セカンドシート3にすることが好ましい。

また、ナプキン1には、例えばヒートエンボス加工により、トップシート2、セカンドシート3、及び、吸収体4を、肌側(トップシート2側)から厚さ方向に圧縮して一体化した圧縮部(凹部)7,8が形成されている。圧縮部は、ナプキン1の長手方向の中央部1bにおける幅方向の両側部に設けられ、長手方向に延びる一対の第1圧縮部7(一対の圧縮部)と、ナプキン1の長手方向の両端部1aにそれぞれ設けられ、ハート形状である第2圧縮部8とを有する。詳しくは、第1圧縮部7は、幅方向の内側に凸となる円弧部分を有し、その円弧部分は、吸収体4の幅方向の端4aに沿って湾曲している。また、第1圧縮部7、及び、第2圧縮部8では、それぞれ、低圧縮部70,80と、低圧縮部70,80よりも高い圧力で圧縮され、凹部の深さが深い高圧縮部71,81とが、交互に並んでいる。なお、圧縮部は、凹部が連続した溝形状でもよいし、複数の凹部が間隔を空けて線状に並んだ形状でもよい。

また、図2に示すように、バックシート5の非肌側面には、下着にナプキン1を固定し、且つ、下着からナプキン1を剥離可能な接着剤20,21(例えばホットメルト接着剤)が設けられている。接着剤は、ナプキン1の本体部11に設けられた第1接着剤20と、ウィング部10に設けられた第2接着剤21と、を有する。第1接着剤20は、下着の肌側面に接着され、第2接着剤21は、折り返されたウィング部10により、下着の非肌側面に接着される。なお、図2では、長手方向に延びた接着剤の帯が、第1接着剤20では幅方向に10本並び、第2接着剤21には1本設けられた場合を例に挙げているが、接着剤の塗布パターンはこれに限らない。

===生理用ナプキンの着用性===
図5は、第1圧縮部7、セカンドシート3の2層部30の接着領域35、及び、非接着領域36の位置関係を説明する図である。図6Aは、自然状態であるナプキン1の断面形状を示し、図6Bは、着用時のナプキン1の断面形状を示す図である。なお、図6A及び図6Bは、ナプキン1の長手方向の中央部1bを幅方向及び厚さ方向に切った断面図である。

前述のように、本実施形態のナプキン1では、セカンドシート3の幅方向の両端部が折り返されており、セカンドシート3の幅方向の両端部が2層部30となっている。そして、2層部30において、幅方向の内側の端部が接着領域35となっており、接着領域35よりも幅方向の外側の領域が非接着領域36となっている。そのため、セカンドシート3は、接着領域35により、幅方向の両端部が折り返された状態が維持されつつ、接着領域35よりも幅方向の外側の2層部30、即ち、非接着領域36が、自由に変形可能となっている。

また、図5に示すように、ナプキン1の長手方向の中央部1bにおいて、非接着領域36の少なくとも一部(全部又は一部)が、第1圧縮部7よりも、幅方向の外側に位置している。詳しくは、セカンドシート3が有する一対の2層部30のうち、幅方向の一方側の2層部30の非接着領域36が、一対の第1圧縮部7のうち、幅方向の一方側の第1圧縮部7よりも、幅方向の一方側に位置する。そのため、図6Bに示すように、ナプキン1の折れ起点となる第1圧縮部7よりも幅方向の外側に、自由に変形可能なセカンドシート3の2層部30(非接着領域36)が位置することになる。

そのため、着用者の大腿部にナプキン1が挟み込まれ、ナプキン1を幅方向の内側に圧縮しようとする股締め力が作用した際に、セカンドシート3の非接着領域36によって股締め力が吸収(緩和)される。特に、本実施形態では、セカンドシート3が弾性の高いシートとするため、具体的には、厚さ方向の圧縮回復率RCが30%以上であり、自然状態での厚さが0.5mm以上であるシートとするため、股締め力がセカンドシート3によって一層吸収され易い。また、セカンドシート3の幅方向の両端部が折り返され、ループ状になっている。そのため、着用者は、トップシート2を介して、セカンドシート3の幅方向の両端部に面で接触するので、股締め力が分散される。よって、本実施形態のナプキン1では、股締め力が作用した際に、着用者への反発力が弱まり、着用時の違和感が低減される。

また、仮に、セカンドシート3の2層部30の全域に接着剤が塗布されていると、セカンドシート3の幅方向の両端部が接着剤によって硬くなってしまう。これに対して、本実施形態のセカンドシート3の2層部30は非接着領域36を有し、非接着領域36がセカンドシート3の折り位置3bに面しているため、セカンドシード3の幅方向の両端部が柔らかい。よって、着用時の痛みを防ぎ、着用時の違和感が低減される。

更に、本実施形態のナプキン1では、長手方向の中央部1b、即ち、着用者の大腿部に挟み込まれる領域において、吸収体4が幅方向にくびれており、セカンドシード3の非接着領域36の少なくとも一部が、吸収体4よりも、幅方向の外側に位置している。そのため、着用者の大腿部には、吸収体4よりも先に、吸収体4よりも剛性(ごわつき感)の低いセカンドシート3が、トップシート2を介して接触する。つまり、吸収体4よりも先にセカンドシート3が股締め力を受けるため、セカンドシート3の非接着領域36によって股締め力が吸収され易く、着用時の違和感がより低減される。

換言すると、ナプキン1(本体部11)の長手方向の中央部1bでは、幅方向の両端部に、ごわつき易い吸収体4ではなく、自由に変形可能であり、且つ、弾性の高いセカンドシート3の非接着領域36が存在するため、幅方向のクッション性が高い。そのため、吸収体4から幅方向の外側に飛び出たセカンドシート3の非接着領域36によって、ナプキン1の幅が着用者に応じて調整可能となる。よって、本実施形態のナプキン1は、着用者の身体になじみ易く、着用時の違和感が低減される。特に、吸収体4の幅方向の外側端4aが、幅方向の内側に凸となるように湾曲していると、着用者の大腿部に沿い易く、着用時の違和感がより低減される。

なお、吸収体4が液透過性の被覆材(例えばティッシュシート等)で包まれていてもよく、ナプキン1の長手方向の中央部1bにおいて、被覆材の幅方向の長さが、セカンドシート3の幅方向の長さと同じであってもよい。この場合でも、被覆材は、吸収体4よりも剛性が低いため、着用時の違和感が増してしまう問題は生じない。

また、本実施形態のナプキン1では、長手方向の中央部1bにおいて、セカンドシード3の非接着領域36の幅方向の内側端36aが、吸収体4の幅方向の外側端4aと一致、又は、吸収体4の幅方向の外側端4aよりも幅方向の内側に位置している。つまり、吸収体4の際まで非接着領域36が存在し、接着領域35が吸収体4よりも幅方向の外側に飛び出していない。

このように、吸収体4から幅方向に飛び出る非接着領域36を大きくすることで、股締め力が吸収され易くなり、ナプキン1の幅の調整範囲も広くなる。また、吸収体4が存在する領域までナプキン1が圧縮されるまでの間に、着用者は剛性の高い部位(例えば接着領域35)を感じない。よって、着用時の違和感がより低減される。但し、これに限らず、接着領域35が吸収体4よりも幅方向の外側に飛び出していてもよい。

また、本実施形態のナプキン1では、第1圧縮部7が幅方向の内側に凸となるように湾曲するのに対して、セカンドシート3の折り返された部位の幅方向の内側の端3a(以下、折り返し端3a)は長手方向に沿っている。そのため、長手方向の中央位置Bを含む長手方向の所定の区間(図1のCC間)では、図3Bに示すように、セカンドシート3の折り返し端3aが、第1圧縮部7よりも幅方向の外側に位置する。一方、長手方向の中央位置Bから長手方向に間隔を空けた位置(例えば位置A)では、図3Aに示すように、セカンドシート3の折り返し端3aが、第1圧縮部7よりも幅方向の内側に位置する。

そのため、長手方向の中央位置Bを含む長手方向の所定の区間(図1のCC間)では、セカンドシート3の非接着領域36の変形が、第1圧縮部7によって阻害されない。ゆえに、股締め力が最も作用する部位において、非接着領域36により股締め力が吸収され易く、装着時の違和感がより低減される。一方、長手方向の中央位置Bから長手方向に間隔を空けた位置では、セカンドシート3の2層部30が、第1圧縮部7によって、吸収体4と一体化する。ゆえに、セカンドシート3が弾性の高いシートであっても、幅方向の両端部が折り返された状態が確実に維持される。

なお、例えば、吸収体4の長手方向の長さが195mmである場合、セカンドシート3の折り返し端3aが第1圧縮部7よりも外側に位置する区間(図1のCC間)の長手方向の長さを30mm〜50mmにするとよい。また、上記に限らず、例えば、第1圧縮部7が長手方向に沿い、第1圧縮部7とセカンドシート3の折り返し端3aとの位置関係が、長手方向の位置によらず一定でもよい。

また、セカンドシート3の両面で剛性が異なる場合がある。例えば、セカンドシート3が、エアスルー式の不織布である場合、製造時にネットと接触していたネット面の方が、反対側の面に比べて、繊維密度が高くなり、剛性が高くなる。このように、セカンドシート3の一方の面が他方の面よりも剛性が高くなる場合、セカンドシート3の一方の面が内側となるように、即ち、接着剤32が塗布される面となるように、セカンドシート3の幅方向の両端部を折り返すとよい。そうすることで、セカンドシート3の2層部30において着用者側に向く面を、剛性の低い面、即ち、クッション性の高い面にすることができる。よって、股締め力が吸収され易くなり、着用時の違和感がより低減される。

特に、図3に示すように、セカンドシート3の幅方向の両端部を非肌側に折り返すことで、剛性の高い面は着用者側に露出せず、剛性の低い面だけを着用者側に向けることができる。よって、ナプキン1の幅方向の中央部においても、クッション性の高い面が着用者側に向くため、膣口周辺のフィット性が向上する。但し、これに限らず、セカンドシート3の剛性の低い面が内側になるようにしてもよいし、肌側にセカンドシート3の幅方向の両端部を折り返してもよい。

以上のように、本実施形態のナプキン1では、着用時の違和感が低減されるため、大人に比べてナプキン1の着用に不慣れな小・中学生の着用にも適している。また、小・中学生は、大人に比べて股間幅が小さい。そのため、本実施形態のナプキン1のように、吸収体4から幅方向に飛び出たセカンドシート3の非接着領域36によってナプキン1の幅が調整可能であると、小・中学生であっても着用時の違和感が低減される。

また、本実施形態のナプキン1では、本体部11の幅方向の両端部に吸収体4が存在しないので、幅方向の両端部の剛性が低い。そして、幅方向の両端部に存在するのが、吸収体4よりも肌側に位置するセカンドシート3であるため、ナプキン1に第1圧縮部7が設けられることにより、図6Aに示すように、自然状態においても、ナプキン1の幅方向の両端部が、第1圧縮部7を起点に、肌側に若干折れている。また、本実施形態のナプキン1では、吸収体4から幅方向に飛び出るセカンドシート3が2層部30である。そのため、吸収体4から幅方向に飛び出るセカンドシート3が1層であるときのように、股締め力が作用した際に、ナプキン1の幅方向の両端部がくしゃくしゃに潰れてしまうことを抑制できる。

そのため、本実施形態のナプキン1では、股締め力が作用した際に、図6Bに示すように、ナプキン1の幅方向の両端部を、第1圧縮部7を起点に、安定的に、綺麗に、肌側に起立させることができ、ナプキン1の断面形状をW字形状に変形させることができる。よって、ナプキン1の幅方向の中央部を膣口に密着させつつ、幅方向に流れ出た排泄物をナプキン1の幅方向の両端部で堰き止めることができ、ナプキン1からの排泄物の漏れを抑制できる。また、ナプキン1の断面形状がW字形状であると、大陰唇から鼠蹊部にかけての膣口周辺部にもナプキン1がフィットし易く、着用者とナプキン1との間の隙間が減ることからも、ナプキン1からの排泄物の漏れを抑制できると言える。また、ナプキン1のフィット性が向上することで、着用者に安心感を与えることができる。

また、本実施形態のセカンドシート3は、折り返された部位同士が厚さ方向に重なっておらず、幅方向の両端部に一対の2層部30が位置し、幅方向の中央部に1層部31が位置する。そのため、ナプキン1の幅方向の両端部では、2層部30の非接着領域36によって、クッション性が確保されつつ、幅方向の中央部では、トップシート2から吸収体4への液透過性の低下を防止できる。よって、ナプキン1の幅方向の中央部から排泄物が溢れ出てしまうことを防ぎ、ナプキン1からの排泄物の漏れを抑制できる。但し、これに限らず、セカンドシート3の折り返された部位同士が厚さ方向に重なっていてもよい。

また、セカンドシート3は、一般に、吸収体4からの液体の逆戻りを防いだり、吸収体4が吸収した液体の隠蔽性を高めたりといった役割を果たすために設けられる。その様なセカンドシート3に、クッション性を高めたり、ナプキン1の幅方向の両端部を肌側に起立させたりする役割も担わせることで、例えば、セカンドシート3とは異なる新たなシート部材を吸収体4よりも幅方向の外側に設けて、クッション性や起立性の役割を担わせる場合に比べて、ナプキン1の構成を簡素化し、低コスト化を図れる。

===セカンドシートの評価試験===
図7Aは、セカンドシート3の評価試験の結果を示す表であり、図7Bは、サンプルに加える圧縮荷重とサンプルの厚さの関係を示すグラフである。縦軸がサンプルに加える圧縮荷重(gf/cm2)を示し、横軸がサンプルの厚さ(mm)を示す。本発明における圧縮回復率(%)は、セカンドシート3のクッション性(弾性)を表す指標であり、カトーテック社の自働化圧縮試験機(KES−FB3−AUTO−A)を用いて測定した値RCである。

以下に説明するセカンドシート3のサンプル(比較例、実施例1、実施例2)について、上記圧縮試験機による圧縮回復率RCの測定と、サンプルがセカンドシート3として組み込まれたナプキン1の装着テストと、サンプル単独テストとを行い、その結果を図7Aにまとめた。

比較例のサンプルは、上層と下層の2層から成り、何れもPET(ポリエチレンテレフタレート)を芯とし、PE(ポリエチレン)を鞘とする芯鞘型繊維の不織布であり、自然状態での厚さが0.3mm、目付が30g/m2、上層の繊度が2.8dt、下層の繊度が2.2dtである。
実施例1のサンプルは、1層から成り、PETの中空繊維を芯とし、PEを鞘とする芯鞘型中空繊維の不織布であり、自然状態での厚さが0.59mm、目付が30g/m2、繊度が2.8dtである。
実施例2のサンプルは、1層から成り、PP(ポリプロピレン)を芯とし、PEを鞘とする芯鞘型繊維の不織布であり、自然状態での厚さが1.1mm、目付が30g/m2、繊度が4.4dtである。

圧縮回復率RCは、上記圧縮試験機(KES−FB3)の測定方法に準拠して行った(SENS(記録感度)を2とした)。詳しくは、まず、サンプル(切り出し寸法30mm×30mm)を圧縮試験機にセットする。そして、サンプルに対して、円形平面を有する加圧板(面積2cm2)を0.02mm/secの速度で下降させ、サンプルを圧縮する。最大圧縮荷重50gf/cm2までサンプルを圧縮したら、その後、同じ速度0.02mm/secで加圧板を上昇させ、サンプルに対する圧縮を解除する。なお、ナプキン1におけるセカンドシート3(サンプル)の厚さ方向が、加圧板の下降・上昇方向と一致するように、サンプルをセットする。これにより、図7Bに示す圧縮荷重とサンプルの厚さの関係が得られ、その関係から圧縮回復率RCが得られる。なお、図7Aの結果は、1つのサンプルに対して5回測定を行い、5回の測定で得られた圧縮回復率RCの平均値である。

図7Bにおいて、曲線cは、サンプルに圧縮荷重を加えていく過程での、圧縮荷重とサンプルの厚さの関係を示し、曲線dは、サンプルから圧縮荷重を解除していく過程での、圧縮荷重とサンプルの厚さの関係を示す。そして、曲線cと曲線dに囲まれた面積aと、曲線d、直線AC、及び、直線BCに囲まれた面積bとの合計値で、面積bを除算した値が、圧縮回復率RC(=b/a+b)として求められる。この圧縮回復率RCの値が大きいほど、サンプルの圧縮後の回復性が良く、クッション性(弾性)が高いことを意味する。なお、図7BのTOは、サンプルを圧縮していない時のサンプルの厚さであり、TMは、サンプルに最大圧縮荷重50gf/cm2を与えた時のサンプルの厚さである。つまり、圧縮試験機により測定されるTOが、自然状態でのサンプルの厚さとなる。

また、装着テストでは、比較例、実施例1、及び、実施例2が、それぞれセカンドシート3として組み込まれたナプキン1を、被験者が装着し、クッション性の判定を行った。サンプル単独テストでは、比較例、実施例1、及び、実施例2を、被験者が直接触れ、クッション性の判定を行った。クッション性については4段階、つまり、クッション性に非常に優れている場合は◎、クッション性に優れている場合は○、クッション性を感じる場合は△、クッション性を感じない場合は×、と評価した。

図7Aに示すように、比較例では、自然状態での厚さTOが最も薄く(0.3mm)、圧縮回復率RCが最も低く(27.23%)、装着テスト、及び、サンプル単独テストで共に、クッション性を感じないという結果が得られた。実施例1では、比較例よりも、自然状態での厚さTOが厚く(0.59mm)、圧縮回復率RCが高く(33.14%)、サンプル単独テストでは、クッション性に優れ、装着テストにおいても、クッション性を感じるという結果が得られた。実施例2では、実施例1よりも、自然状態での厚さTOが厚く(1.1mm)、圧縮回復率RCが高く(44.99%)、サンプル単独テストでは、クッション性に非常に優れ、装着テストにおいても、クッション性に優れているという結果が得られた。つまり、自然状態での厚さTOが厚くなる程、そして、圧縮回復率RCが高くなる程、着用者がクッション性を感じ易いという結果が得られた。

図7Aの結果から、本実施形態のセカンドシート3を、幅方向の両端部が折り返されていない状態において、圧縮回復率RCが30%以上であり、自然状態での厚さが0.5mm以上であるシートにすることが好ましく、より好ましくは、圧縮回復率RCが40%以上であり、自然状態での厚さが1.0mm以上であるシートにするとよい。そうすることで、着用者がクッション性を感じられる程に、セカンドシート3のクッション性(弾性)を高めることができる。つまり、股締め力がセカンドシード3の非接着領域36によって吸収され、着用時の違和感が低減される。但し、これに限らず、圧縮回復率RCが30%未満であるシートや、自然状態での厚さが0.5mm未満であるシートを、セカンドシート3として用いてもよい。

===変形例===
上記実施形態では、吸収体4の長手方向の中央部がくびれ、セカンドシート3の非接着領域36が吸収体4よりも幅方向の外側に飛び出ているが、これに限らない。例えば、吸収体4が小判形状や四角形であり、セカンドシート3の非接着領域36が吸収体4よりも幅方向の外側に飛び出ていなくてもよい。また、セカンドシート3の非接着領域36よりも幅方向の外側に接着領域が設けられていてもよい。これらの場合にも、セカンドシード3の非接着領域36によって股締め力が吸収されるため、例えばセカンドシート3の2層部30の全域に接着剤が塗布されている場合に比べて、装着時の違和感が低減される。

また、上記実施形態では、吸収性物品として生理用ナプキンを例に挙げているが、これに限らない。例えば、使い捨ておむつ、パンティーライナー、失禁パッド等の他の吸収性物品に対しても本発明を適用できる。

以上、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのは言うまでもない。

1 (生理用)ナプキン(吸収性物品)、1a 長手方向の端部、1b 長手方向の中央部、10 ウィング部、11 本体部、2 トップシート、3 セカンドシート、30 2層部、31 1層部、32 接着剤、33 上層、34 下層、35 接着領域、36 非接着領域、4 吸収体、5 バックシート、6 接合部、7 第1圧縮部(圧縮部)、70 低圧縮部、71 高圧縮部、8 第2圧縮部、80 低圧縮部、81 高圧縮部、20 第1接着剤、21 第2接着剤

Claims (6)

  1. 互いに直交する長手方向、幅方向、及び、厚さ方向を有し、
    前記厚さ方向に、液透過性のトップシート、液透過性のセカンドシート、吸収体、及び、液不透過性のバックシートが順に積層され、
    前記幅方向の両側部に、前記トップシート、前記セカンドシート、及び、前記吸収体を、前記トップシート側から前記厚さ方向に圧縮した一対の圧縮部が形成された吸収性物品であって、
    前記セカンドシートは、前記幅方向の両端部が折り返されることにより、一対の2層部を有し、
    前記2層部は、上層と下層が接着された接着領域と、当該接着領域よりも前記幅方向の外側の位置に、上層と下層が接着されていない非接着領域と、を有し、
    前記長手方向の中央部において、前記非接着領域の少なくとも一部が、前記圧縮部よりも、前記幅方向の外側に位置していること、
    を特徴とする吸収性物品。
  2. 請求項1に記載の吸収性物品であって、
    前記長手方向の中央部において、前記非接着領域の少なくとも一部が、前記吸収体よりも、前記幅方向の外側に位置していることを特徴とする吸収性物品。
  3. 請求項2に記載の吸収性物品であって、
    前記長手方向の中央部において、前記非接着領域の前記幅方向の内側の端が、前記吸収体の前記幅方向の外側の端と一致、又は、前記吸収体の前記幅方向の外側の端よりも前記幅方向の内側に位置していることを特徴とする吸収性物品。
  4. 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
    前記長手方向の中央位置では、前記セカンドシートの折り返された部位の前記幅方向の内側の端が、前記圧縮部よりも前記幅方向の外側に位置し、
    前記長手方向の中央位置から前記長手方向に間隔を空けた位置では、前記セカンドシートの折り返された部位の前記幅方向の内側の端が、前記圧縮部よりも前記幅方向の内側に位置していることを特徴とする吸収性物品。
  5. 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
    前記セカンドシートは、前記幅方向の両端部が折り返されていない状態において、前記厚さ方向の圧縮回復率が30%以上であり、自然状態での厚さが0.5mm以上のシートであることを特徴とする吸収性物品。
  6. 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の吸収性物品であって、
    前記セカンドシートでは、一方の面の方が他方の面よりも剛性が高く、
    前記セカンドシートは、前記一方の面が内側となるように、前記幅方向の両端部が折り返されていることを特徴とする吸収性物品。
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