JP5857413B2 - 駆動装置 - Google Patents

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本発明は、オイルを回転部材で掻き上げてオイル供給対象に供給する駆動装置に関する。
ケーシング内に回転軸及びギヤが収容され、ケーシングの底部に設けられたオイル溜めのオイルをギヤで掻き上げ、この掻き上げたオイルをオイル供給対象に供給する駆動装置が知られている。このような駆動装置として、ケーシング内にギヤで掻き上げられたオイルを受けるためのオイル受け部を設け、オイル受け部に溜められたオイルを駆動装置の各部に供給することによりこれら各部の冷却及び潤滑を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2、3が存在する。
特開2010−002026号公報 特開2003−336729号公報 特開平09−226394号公報
特許文献1の装置では、オイル受け部にオイルが溜まるまで駆動装置の各部にオイルが供給されない。そのため、オイルの供給が開始されるまでに時間がかかる。また、車両が坂道等で傾斜していると、オイル受け部に到達するオイルが減少し、オイル受け部にオイルが溜まるまでに時間がかかるおそれがある。この場合、オイルの供給が開始されるまでさらに時間がかかる。
そこで、本発明は、オイル供給対象に迅速にオイルを供給することが可能な駆動装置を提供することを目的とする。
本発明の駆動装置は、オイルが貯溜されるオイル貯溜部が内部に設けられたケーシングと、少なくとも一部が前記オイル貯溜部に貯溜されたオイルに浸かるように前記ケーシング内に回転可能に設けられた回転部材と、を備えた駆動装置において、上部に開口部が設けられ、前記回転部材により掻き上げられて前記開口部から入ってきたオイルを受けるオイル受け部と、前記オイル受け部内の前記開口部よりも下方に設けられ、前記オイル受け部から所定のオイル供給対象にオイルを導くオイル供給口と、前記開口部と前記オイル供給口との間に設けられて前記開口部から前記オイル供給口にオイルを導くガイド部材と、を備え、前記ガイド部材は、前記開口部から前記オイル供給口に向かって延びることにより前記オイル受け部の内部に設けられていて、前記オイル供給口側の端部が前記オイル供給口の内周に沿っている(請求項1)。
本発明の駆動装置によれば、オイル受け部内のオイルの油面がオイル供給口に達するよりも前にガイド部材によってオイルをオイル供給口に供給することができる。そのため、オイル供給対象に迅速にオイルを供給することができる。
本発明の駆動装置の一形態において、前記駆動装置は、車両に前記開口部と前記オイル供給口とが前記車両の前後方向に並ぶように搭載され、前記車両には、登ることが可能な勾配として所定の目標登坂角度が設定され、前記ガイド部材として、前記開口部から前記オイル供給口に直線状に延びる樋部材が設けられ、前記樋部材は、前記車両の前後方向に延びるように設定された仮想平面に対して前記目標登坂角度以上の角度で傾斜するように設けられてもよい(請求項2)。車両が登り坂等において傾くと、回転部材により掻き上げられたオイルのうちオイル受け部に到達するオイルが減少する。この形態では、樋部材が目標登坂角度以上の角度で傾斜しているので、車両が傾いていても樋部材によってオイル供給口にオイルを供給することができる。そのため、車両が傾いていてもオイル供給対象に確実のオイルを供給することができる。
以上に説明したように、本発明の駆動装置によれば、オイル受け部内にオイルが溜まるよりも前にガイド部材によってオイル供給対象にオイルを供給することができる。そのため、オイル供給対象に迅速にオイルを供給することができる。
本発明の一形態に係る駆動装置が搭載された車両の概略を示す図。 駆動装置の要部を模式的に示す図。 駆動装置の一部を拡大して示す図。 車両が坂を登っているときの駆動装置の状態を示す図。
図1は、本発明の一形態に係る駆動装置が搭載された車両の概略を示している。車両1には、駆動装置10が搭載されている。駆動装置10は、駆動力源として内燃機関及びモータ・ジェネレータを備え、車両1の走行状態に応じてこれら駆動力源のうちの少なくともいずれか一方から出力された動力を適宜に駆動輪2に伝達可能に構成されている。そのため、車両1はいわゆるハイブリッド車両として構成されている。
図2は、駆動装置10の要部を模式的に示している。また、図3は駆動装置10の一部を拡大して示している。駆動装置10は、これらの図の右側が車両1の前方を向き、左側が車両1の後方を向くように車両1に搭載される。また、これらの図では、車両1が略水平状態にある場合の駆動装置10を示している。駆動装置10は、不図示の変速機構と、その変速機構と連結されたトランスアクスル11とを備えている。変速機構は、複数のギヤを備え、それらギヤの噛み合いを切り替えることにより変速を行う周知のものである。図2に示すようにトランスアクスル11は、ケーシング12と、主軸13と、カウンタ軸14と、デファレンシャル軸15とを備えている。デファレンシャル軸15は、不図示のドライブシャフトを介して駆動輪2と連結されている。ケーシング12の底部には、オイルが貯溜されるオイル貯溜部としてのオイル溜め16が設けられている。これらの軸13、14、15は、左右に回転可能、かつそれぞれの回転軸線が互いに平行になるようにケーシング12に支持されている。また、これらの軸13、14、15は、車両1の高さ方向に高低差がついており、低い位置からデファレンシャル軸15、主軸13、カウンタ軸14の順に配置されている。
主軸13には、上述した駆動力源から出力された動力が変速機構を介して伝達される。主軸13は、この動力にて回転駆動される。主軸13にはギヤ17が一体回転するように取り付けられている。カウンタ軸14には、2つのギヤ18、19が一体回転するように取り付けられている。デファレンシャル軸15には、回転部材としてのリングギヤ20が一体回転するように取り付けられている。この図に示すようにリングギヤ20は、その一部がオイル溜め16に浸るように設けられている。主軸13のギヤ17は、カウンタ軸14のギヤ18と噛み合っている。また、カウンタ軸14のギヤ19は、デファレンシャル軸15のリングギヤ20と噛み合っている。
そのため、駆動力源から主軸13に伝達された動力は、ギヤ17、18を介してカウンタ軸14に伝達され、その後ギヤ19、リングギヤ20を介してデファレンシャル軸15に伝達される。そして、これにより駆動輪2が駆動される。車両1が前進するように駆動力源から動力が伝達されると主軸13は時計回りに回転する。そのため、カウンタ軸14は反時計回りに回転、デファレンシャル軸15は時計回りに回転する。そして、このようにデファレンシャル軸15が回転するとリングギヤ20の外周に付着したオイルや歯溝に保持されたオイルが掻き上げられる。掻き上げられたオイルは、図2及び図3に矢印Fで示したようにケーシング12の内面に沿って移動する。
図3に示すようにケーシング12内には、オイル受け部としてのオイルキャッチタンク21が設けられている。オイルキャッチタンク21は、主軸13の上方に配置されている。この図に示すようにオイルキャッチタンク21の上部には開口部21aが設けられている。開口部21aは、リングギヤ20により掻き上げられてケーシング12の内面に沿って移動してきたオイルがオイルキャッチタンク21内に入り込むように設けられている。オイルキャッチタンク21は、変速機構のギヤやモータ・ジェネレータ等にオイルを供給するために設けられている。
オイルキャッチタンク21内には、オイルキャッチタンク21内のオイルをモータ・ジェネレータに導くオイル供給口としてのモータ冷却穴22が設けられている。この図に示したようにモータ冷却穴22は、車両1の高さ方向において開口部21aよりも下方に設けられている。この図に示すように駆動装置10は、開口部21aとモータ冷却穴22とが車両1の前後方向に並ぶように車両1に搭載されている。開口部21aとモータ冷却穴22との間にはガイド部材としての樋部材23が直線状に設けられている。図に示すように樋部材23は、開口部21aからモータ冷却穴22に向かって下方に傾くように延びている。樋部材23のモータ冷却穴22側の端部は、モータ冷却穴22の内周に沿って丸められている。樋部材23は、車両1の前後方向に延びるように設定された仮想平面Pに対して角度θで傾くように設けられている。周知のように車両1には、登ることが可能な勾配として所定の目標登坂角度が設定されている。角度θには、この目標登坂角度以上の角度、例えば目標登坂角度よりも若干大きい角度が設定されている。このように樋部材23が設けられることによりモータ・ジェネレータが本発明のオイル供給対象に対応する。なお、図示は省略したがオイルキャッチタンク21内にはモータ冷却穴22の他にもオイルをオイルキャッチタンク21から変速機構等に導く潤滑穴が設けられている。この潤滑穴は樋部材23よりも下方に設けられている。
この駆動装置10では、デファレンシャル軸15が回転し、リングギヤ20によってオイル溜め16のオイルが掻き上げられるとそのオイルは矢印Fで示すようにケーシング12の内面に沿ってオイルキャッチタンク21に送られる。開口部21aからオイルキャッチタンク21の内部に入ったオイルは、少なくとも一部が樋部材23によってモータ冷却穴22に導かれ、残りがオイルキャッチタンク21内に貯溜される。モータ冷却穴22に導かれたオイルは、モータ冷却穴22からモータ・ジェネレータに送られる。一方、オイルキャッチタンク21内に貯溜されたオイルは、その油面が潤滑穴やモータ冷却穴22に達するとそれらの穴からモータ・ジェネレータや変速機構等に送られる。その後、オイルはモータ・ジェネレータや変速機構等で冷却や潤滑に使用され、不図示のリターン経路を介してオイル溜め16に戻される。
また、この駆動装置10では、樋部材23が仮想平面Pに対して角度θで下方に傾くように設けられている。車両1が坂を登る場合には、駆動装置10は図4に示したように前方側が後方側よりも上方に位置するように傾く。この場合、樋部材23も傾くが角度θが車両1の目標登坂角度以上であるため、このような状態でも樋部材23のモータ冷却穴22側の端部は開口部21a側の端部よりも下方に位置する。従って、車両1が坂を登っているときでもオイルキャッチタンク21内に入り込んできたオイルは、その一部が樋部材23によりモータ冷却穴22に導かれる。
以上に説明したように、本発明の駆動装置10によれば、オイルキャッチタンク21内に樋部材23を設けたので、オイルキャッチタンク21内のオイルの油面がモータ冷却穴22に達するよりも前にモータ冷却穴22にオイルを供給することができる。そのため、モータ・ジェネレータに迅速にオイルを供給することができる。
また、駆動装置10が図4に示した状態になるとリングギヤ20により掻き上げられたオイルのうちオイルキャッチタンク21に到達するオイルが減少する。本発明の駆動装置10では、樋部材23が車両1の目標登坂角度以上の角度θで傾いているので、このような状態でも樋部材23によってモータ冷却穴22にオイルを供給することができる。そのため、車両1が坂を登っているときでもモータ・ジェネレータに確実にオイルを供給することができる。従ってモータ・ジェネレータの冷却性能を向上させることができる。
この駆動装置10では、リングギヤ20の回転速度が上昇するとオイルキャッチタンク21に到達するオイルが増加するので、オイル溜め16のオイル量が減少する。そして、駆動装置10では樋部材23がオイルキャッチタンク21内に設けられているため、このようにオイルキャッチタンク21に到達するオイル量が増加して樋部材23からオイルが溢れても、その溢れたオイルがオイルキャッチタンク21内に溜められる。このように本発明の駆動装置10では、オイルキャッチタンク21に到達するオイル量が増加してもオイル溜め16のオイル量が増加することを抑制できる。そのため、リングギヤ20等のギヤ類の攪拌抵抗を低減できる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、本発明の駆動装置が適用される車両はハイブリッド車両に限定されない。本発明は、内燃機関又はモータ等の駆動力源が1つしか搭載されていない車両に適用してよい。また、樋部材にてオイルを送るべきオイル供給対象はモータ・ジェネレータに限定されない。例えば、内燃機関の始動時からオイルを供給すべき一部の軸受等にオイルを送るための穴をオイルキャッチタンク内に設け、樋部材によりその穴にオイルを供給してもよい。樋部材の傾斜角度は、車両に設定されている目標登坂角度以上の角度であれば適宜に設定してよい。オイルキャッチタンクの開口部から穴にオイルを導く部材は樋部材に限定されない。例えば、管状の管部材でもよい。
本発明の回転部材は、リングギヤに限定されない。例えば、主軸に取り付けられたギヤ等、オイル溜めのオイルを掻き上げてオイルキャッチタンクに送ることが可能な回転部材であればよい。
本発明の駆動装置の適用対象は車両に限定されない。本発明の駆動装置は、使用状況によっては駆動装置が傾斜した状態になる種々の装置や機械に適用してよい。
1 車両
10 駆動装置
12 ケーシング
16 オイル溜め(オイル貯溜部)
20 リングギヤ(回転部材)
21 オイルキャッチタンク(オイル受け部)
21a 開口部
22 モータ冷却穴(オイル供給口)
23 樋部材(ガイド部材)
θ 角度
P 仮想平面

Claims (2)

  1. オイルが貯溜されるオイル貯溜部が内部に設けられたケーシングと、少なくとも一部が前記オイル貯溜部に貯溜されたオイルに浸かるように前記ケーシング内に回転可能に設けられた回転部材と、を備えた駆動装置において、
    上部に開口部が設けられ、前記回転部材により掻き上げられて前記開口部から入ってきたオイルを受けるオイル受け部と、前記オイル受け部内の前記開口部よりも下方に設けられ、前記オイル受け部から所定のオイル供給対象にオイルを導くオイル供給口と、前記開口部と前記オイル供給口との間に設けられて前記開口部から前記オイル供給口にオイルを導くガイド部材と、を備え、
    前記ガイド部材は、前記開口部から前記オイル供給口に向かって延びることにより前記オイル受け部の内部に設けられていて、前記オイル供給口側の端部が前記オイル供給口の内周に沿っている駆動装置。
  2. 前記駆動装置は、車両に前記開口部と前記オイル供給口とが前記車両の前後方向に並ぶように搭載され、
    前記車両には、登ることが可能な勾配として所定の目標登坂角度が設定され、
    前記ガイド部材として、前記開口部から前記オイル供給口に直線状に延びる樋部材が設けられ、
    前記樋部材は、前記車両の前後方向に延びるように設定された仮想平面に対して前記目標登坂角度以上の角度で傾斜するように設けられている請求項1に記載の駆動装置。
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