JP5852083B2 - ガバナシーブスクレーパ - Google Patents

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本発明の実施形態は、昇降路内に備えられるシーブ表面に堆積するグリスをそぎ取るガバナシーブスクレーパに関する。
昇降路に備えられるシーブには、乗りかご及びカウンタウェイトを吊り下げるためのメインロープが巻きかけられるメインシーブや、乗りかごの昇降動作によって生じるメインロープの荷重変位を補償するためのコンペンシーブ、さらにガバナ装置に使用されるガバナシーブなどが設置されている。
特開2012−180148号公報 特開2006−27762号公報 特開2004−323217号公報
ガバナシーブについてはシーブ近辺にリミットスイッチが設置されており、ガバナシーブにグリスが堆積することによりリミットスイッチに堆積したグリスが接触しガバナ装置が誤作動する恐れが生じる。
そこで、本実施形態に係る発明において、リミットスイッチ近辺に堆積するグリスをそぎ取るための構成を備えたガバナシーブスクレーパを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の実施形態に係るガバナシーブスクレーパは、昇降路内に設けられるガバナシーブを支持する本体フレームに直接または間接的に取り付けられ、ガバナシーブスクレーパは前記ガバナシーブの回転軸に直交する方向沿って延伸する刃部を備え、前記ガバナシーブの付近に設置されるエレベータの走行を直接又は間接的に停止させるリミットスイッチと同様のガバナシーブの側面側に前記刃部が取り付けられることを特徴とする。
本発明の第1の実施形態に係るガバナが設置されるエレベータの概要図である。 本発明の第1の実施形態に係るガバナ装置の正面図である。 本発明の第1の実施形態に係るガバナ装置を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るガバナ装置へのスクレーパ取り付け位置を示す概要図である。 (a)本発明の第1の実施形態に係るスクレーパを示す構成図である。(b)本発明の第1の実施形態に係る支持フレーム及びブラケットを示す構成図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るガバナが設置されるエレベータの構成図である。図2は本発明の第1の実施形態に係るガバナ装置の正面図である。
図1に示すように、エレベータ1は昇降路2、乗りかご3、ガイドレール4、メインロープ5、及び安全装置6を備えている。乗りかご3は昇降路2内鉛直方向に敷設されるガイドレール4に沿って昇降する。乗りかごの昇降動作は、乗りかご3及び図示しないカウンタウェイトをそれぞれ吊り下げるメインロープ5が巻き掛けられる図示しない巻上機の駆動力によって行われる。
なお、昇降路2内には上記のカウンタウェイト、カウンタウェイトをガイドするカウンタウェイト用ガイドレール、及びカウンタウェイト用の安全装置も備えている。
さらに図1に示すように、安全装置6は、ガバナ(調速機)7、ガバナロープ8、テンショナシーブ9、テンショナ10、セフティレバー11、リンク機構12、及び非常止め装置13を備える。
ガバナ7は、例えば昇降路2上部に設けられる機械室に設置される。機械室なしの場合には、ガイドレール4等に直接的又は間接的に取り付けられるなどして設置される。ガバナ7にはガバナロープ8が巻き掛けられており、昇降路2下部に設けられるテンショナ10に取り付けられるテンショナシーブ9にも巻き掛けられることにより無端状に形成されている。このテンショナ10によって、ガバナロープ8は一定の張力が与えられるようになっている。
また、ガバナロープ8に備えられるセフティレバー11はリンク機構12を介して、乗りかご3下部に備えられる非常止め装置13と連結している。非常止め装置13は、後述する所定動作時にくさび機構によってガイドレール4を挟み込む構成となっている。
次に、ガバナ7の動作について説明する。ガバナ7は機械的に乗りかご3の走行速度を検出し、走行速度が一定の速度を超えた場合に、ガバナ7の回転動作が停止する。ガバナ7の回転動作が停止するとガバナロープ8の動作も停止することとなり、ガバナロープ8に備えられるセフティレバー11は、乗りかご3の下降方向に対して相対的に引き上げられることとなり、リンク機構12を介して非常止め装置13が動作する。非常止め装置13が動作すると、くさび機構がガイドレール4を挟み込む。このようにガイドレール4を挟み込むことによって、乗りかご3が非常停止することとなる。
次に図2を用いて本実施形態に係るガバナ7の構成について説明する。
図2に示すように、ガバナ7は、本体フレーム14、ガバナシーブ15、回転おもり16、ばね17、リミットスイッチ30、及び操作片25を備えている。本体フレーム14はガバナを支持する土台となるものであるが、本体フレーム14自体は機械室の床などに固定設置される。
本体フレーム14にはガバナシーブ15が回転自在に取り付けられ、ガバナシーブ15にはガバナロープ8が巻き掛けられている。既述のようにガバナロープ8はリンク機構12を介して非常止め装置13と連結されているため、乗りかご3の走行速度と同期してガバナロープ8が周回する。すなわち、ガバナシーブ15は、乗りかご3の走行速度に同期して回転する。
また、ガバナシーブ15には回転おもり16が備えられており、当該回転おもり16はガバナシーブ15の回転に応じて生じる遠心力により、遠心方向へ変位するように取り付けられている。また、ばね17がガバナシーブ15と回転おもり16を仲介するようにして取り付けられる。ばね17はガバナシーブ15側を固定端とし、回転おもり16側を自由端とする。このばね17は回転おもり16をガバナシーブ15中心方向に付勢され、ばね定数等によって、ガバナシーブ15の遠心力による回転おもり16の変位量を調整する。また、回転おもり16には、回転おもり16が所定の変位量となった場合に、後述するリミットスイッチ30に接触する位置にスイッチ操作片25が取り付けられている。
また、図2に示すように、ガバナシーブ15に近接するようにリミットスイッチ30が備えられている。リミットスイッチ30は、ブラケット18を介して本体フレーム14に取り付けられるスイッチケース33内に備えられている。詳細な説明は省略するが、リミットスイッチ30の動作としては、リミットスイッチ30のガバナシーブ15側に備えられるスイッチ動作片31に操作片25が接触することにより、リミットスイッチ30が作動するようになっている。
そして、以上の構成により、乗りかご3の走行速度が一定の速度を超えた場合に、ガバナシーブ15の回転速度も所定速度を超え、回転おもり16が遠心方向に変位し、ガバナシーブ15に近接して設置してあるリミットスイッチ30に接触する。
スイッチ操作片25がリミットスイッチ30に接触することにより、エレベータの動力を遮断することとなる。これにより、乗りかご3の走行速度が一定の速度を超えた場合に、エレベータを緊急停止させる安全装置が作動することとなる。
なお、図2には、本発明に係るガバナシーブスクレーパの取り付けを省略している。
次に、図3、図4を用いて本実施形態に係るスクレーパの取り付け位置及び構造について説明する。
図3にガバナ7へのスクレーパ19の取り付け位置を示す。スクレーパ19は、本体フレーム14を挟み込むようにして水平方向に取り付けられる支持フレーム20に直接的または間接的に取り付けられる。支持フレーム20は20aと20bとから構成され、支持フレーム20aと支持フレーム20bとの間に本体フレーム14が配置されるようにボルト21によって取り付け固定される。
本実施形態におけるスクレーパ19の取り付け位置としては、図3に示すように、ガバナシーブ15の下半円の範囲内であって、シーブ側面から見た場合、リミットスイッチ30と反対側に取り付けられるものとする。
これは、まずガバナシーブ15下半円の範囲内としたのは、上半円の範囲の場合、シーブ上方でスクレーパ19によりそぎ取られたグリスが下方向まで落下して再びガバナシーブ15に付着することを防ぐためである。また、側面方向から見た場合に、リミットスイッチ30が設置される側とは反対側に取り付けられるものとしたのは、リミットスイッチ30側に設置した場合には、スクレーパ19でそぎ取られたグリスが糸状となり、そのままリミットスイッチ30に接触してしまう恐れがあるためである。
本実施形態においては、図3に示すように支持フレーム20aにボルト等を用いてL字ブラケット22を取り付け、そのL字ブラケット22にスクレーパ19を取り付けている。具体的には、L字ブラケット22の垂直側面の内側面を支持フレーム20aの内側面(支持フレーム20b対向面側)にボルト等によって取り付ける。そして、L字ブラケット22の水平面上にスクレーパ19をボルト等の締結部材によって取り付ける。
図4には、支持フレーム20へのスクレーパ19の取り付け構造の詳細が示してある。上述の通り、L字ブラケット22は支持フレーム20aにボルト等により取り付けられているが、この支持フレーム20aのボルト取り付け位置には、横方向に幅を有する締結穴32が設けられている。
これにより、締結穴32に対するボルト取り付け位置によってL字ブラケット22の位置決めを行うことができる。L字ブラケット22の位置決めができることにより、スクレーパ19の位置決めが可能となる。なお、本実施形態においては、支持フレーム20に設けられる締結穴32が横方向に幅を持つものとして説明したが、これに限らず縦方向に幅を持つものとしてもよい。これにより、L字ブラケット22の取り付けを上下方向で調整することができ、つまりスクレーパ19の位置も上下方向で調整することができるものとなる。またこれらを組み合わせて上下左右方向に位置決めができるように十字の締結穴としてもよい。
上記のようにスクレーパ19の位置決めをする理由としては、エレベータの機種ごとにガバナ7のサイズが異なったり、本体フレーム14に対する支持フレーム20の取り付け誤差があったりすることに対応するためである。
図5を用いて、スクレーパ19の構成について説明する。なお、図5においては図4に示すボルト21の記載を省略する。まず図5(a)に示すように、スクレーパ19はL字ブラケット22の水平部22aに取り付けられるボルト23に対応する箇所にU字の切欠部24を有する底面19aを備える。底面19aの端部から垂直方向に延伸するように側面19bがあり、さらに側面19bの端部からL字形状に折り曲げられた刃部19cを有している。さらに刃部19cの先端には第2の刃部19dが備えられている。なお、刃部19cは所定の厚みDを有しているものとする。
そして、図5(a)、(b)に示す関係から、スクレーパ19はボルト23の位置に、切欠部24を差し込みL字ブラケット22にスクレーパ19を固定する。このとき、切欠部24はボルト23に対して多少ゆとりのあるサイズとなっており、ボルト23の締め付ける箇所によって、ブラケット22へのスクレーパ19の取り付け位置を調整することができる構成となっている。
また、図に示すスクレーパ19のL字形状に折り曲げられた刃部19cの折り曲げ距離Lの幅は、スクレーパ19をL字ブラケット22、支持フレーム20のそれぞれを介してガバナ7に取り付けた際に、ガバナシーブ15の側面に直接接触しないように、ガバナシーブ15と刃部19dとの間隔が0.6〜0.8mm程度のとなるように定められる。
以上のようにして、ガバナシーブ15に近接する位置にスクレーパ19を設置する。これにより、ガバナシーブ15に堆積したグリスが側面側にはみ出した場合、スクレーパ19の刃部19dがそぎ取ることとなり、従来のようにリミットスイッチ30側にはみ出すことによってリミットスイッチ30に接触し誤作動するという恐れをなくすことができる。
また、本実施形態におけるスクレーパ19ではL字形状の刃部19cが所定の厚みを持っているとして説明したが、これにより、厚みDを有することによって刃部19dでそぎ取られて糸状となったグリスを切り取ることができるものとなる。このように側面厚みDによって糸状グリスを切り取ることによって、糸状グリスが伸びることによってリミットスイッチ30に接触する恐れを回避することができる。
また、本実施形態に係るスクレーパ19は刃部19cに取り付けられる刃部19dによってグリスの削ぎ取るものとしたが、これに限らず、刃部19cの先端を延伸させ、この刃部19cでグリスを除去するものとしても良く、この場合、刃部19dとして、刃部19cの延伸方向とは直交する方向に延伸するよう取り付けられるものとして、上記の厚みDの効果を刃部19d自身で行うものとしても良い。
また、スクレーパ19は、支持フレーム20aにブラケット22を取り付けて設置されるものとして説明したが、これに限らず、エレベータの機種ごとに異なるガバナシーブの構造に合わせて取り付けをするものとする。具体的には、ガバナシーブカバーが備えられている場合、そのガバナシーブカバーに直接的または間接的にスクレーパ19が取り付けられるものとしてもよい。
また、スクレーパ19自身の形状をガバナシーブ溝の形状に合わせてU字形のものとして構成し、シーブ溝に近接するようにしてこのU字形スクレーパを支持フレーム20等に取り付けるものとしても良い。
1…エレベータ
2…昇降路
3…乗りかご
4…ガイドレール
5…メインロープ
6…安全装置
7…ガバナ
8…ガバナロープ
9…テンショナシーブ
10…テンショナ
11…セフティレバー
12…リンク機構
13…非常止め装置
14…本体フレーム
15…ガバナシーブ
16…回転おもり
17…ばね
18…ブラケット
19…スクレーパ
20…支持フレーム
21…ボルト
22…L字ブラケット
23…ボルト
24…切欠部
25…操作片
30…リミットスイッチ
31…スイッチ動作片
32…締結穴
33…スイッチケース

Claims (7)

  1. 昇降路内に設けられるガバナシーブを支持する本体フレームに直接または間接的に取り付けられるガバナシーブスクレーパであって、
    前記ガバナシーブスクレーパは前記ガバナシーブの回転軸に直交する方向沿って延伸する刃部を備え、前記ガバナシーブの付近に設置されるエレベータの走行を直接又は間接的に停止させるリミットスイッチと同様のガバナシーブの側面側に前記刃部が取り付けられることを特徴とするガバナシーブスクレーパ。
  2. 前記刃部の取り付け高さは、前記ガバナシーブの側面方向から見た場合、前記ガバナシーブの中心高さより下方に近接するように、前記スクレーパが前記本体フレームに取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のガバナシーブスクレーパ。
  3. 前記刃部は、第1の刃部及び第2の刃部とから構成され、
    前記第1の刃部と前記第2の刃部はそれぞれが取り付けられて固定され、
    前記第1の刃部若しくは前記第2の刃部の少なくともいずれか一方が前記ガバナシーブに側面方向に沿って延伸していることを特徴する請求項1に記載のガバナシーブスクレーパ。
  4. 前記第1の刃部若しくは前記第2の刃部は、一方の刃部と同一方向に延伸するように取り付けられることを特徴とする請求項3に記載のガバナシーブスクレーパ。
  5. 前記第1の刃部若しくは前記第2の刃部は、それぞれの刃部延伸方向が直交するように取り付けられることを特徴とする請求項3に記載のガバナシーブスクレーパ。
  6. 前記ガバナシーブスクレーパは、前記ガバナシーブ側面方向から見た場合前記ガバナシーブの縦方向中心線を境に前記リミットスイッチが設置される側とは反対側に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のガバナシーブスクレーパ。
  7. 前記昇降路内に設けられる前記ガバナシーブを支持する前記本体フレームに直接または間接的に取り付けられる位置に所定量の幅を有する締結穴を有することを特徴とする請求項1に記載のガバナシーブスクレーパ。
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