JP5787302B2 - 抵抗溶接方法 - Google Patents

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本発明は、重ね合わせた2枚の金属板に一対の電極を当接させ、この一対の電極間に電流を流すことにより、2枚の金属板を接合する抵抗溶接に関し、特に、一対の電極を共に一方の金属板に当接させる抵抗溶接方法に関する。
例えば図5に示すように、重ね合わせた2枚の金属板110,120のうち、上側の金属板110に一対の電極130,140を当接させた状態で電流を流すと、電極130,140を結ぶ最短通電経路L1’が上側の金属板110の表面に形成されるため、この最短通電経路L1’に最も多くの電流が流れる。このため、上側の金属板110と下側の金属板120との接合予定部Q’’に流れる電流が少なくなり、接合状態が不良となる恐れがある。確実に溶接するために電極130,140間に流す電流値を大きくすると、最短通電経路L1’に過大な電流が流れ、上側の金属板110の電極140の当接部が局部的に溶融してスパッタの発生等の不具合を招く恐れがある。
このような不具合を回避するために、例えば図6に示すように、下側の金属板120の下面に導電板150を接触させる方法がある。この場合、抵抗値の低い材料で導電板150を形成することで、電極130,140間を流れる電流を導電板150を介した通電経路L2’に誘導し、これにより接合予定部Q’’に十分な電流を流すことができる。しかし、この方法は、導電板150自体のコストや、溶接の度に導電板150を適切な位置に配置する手間がかかる上、導電板150を配置することができない形状のワークに対しては適用することができない。
例えば特許文献1には、電極の先端を球面に形成すると共に、電極を当接させる金属板に予め一段高い座面を形成し、この座面を押し潰すように電極を加圧接触して上側の金属板に球面部を形成している。この球面部を下側の金属板に点接触させることにより、少ない電流でも電流密度を大きくして加熱効果を高めている。
特開2002−239742号公報
しかし、特許文献1に示されているように、金属板に一段高い座面を形成した場合でも、電極間を結ぶ最短通電経路は上側の金属板に形成されるため、接合予定部に流れる電流が少なくなるという課題を解決することはできない。
本発明の解決すべき課題は、一対の電極を共に一方の金属板に当接させて行なわれる抵抗溶接方法において、接合予定部に十分な電流を供給して良好な溶接部を形成することにある。
前記課題を解決するために、本発明は、断面ハット形状を成した一方の金属板に設けられた一対のフランジ部と、他方の金属板とを重ね合わせ、これらのうちの一方に一対の電極を当接させ、この一対の電極の間に電流を流すことにより前記2枚の金属板を溶接する抵抗溶接方法であって、前記一方の金属板の一方のフランジ部に一方の電極を当接させると共に、前記一方の金属板の他方のフランジ部に他方の電極を当接させることにより、前記一方の金属板のみを通って一対の電極間を最短で結ぶ通電経路(L1)前記他方の金属板を通って一対の電極間を最短で結ぶ通電経路(L2)よりも長くした抵抗溶接方法を提供する。
このように、本発明の抵抗溶接方法では、一方の金属板を介した最短の通電経路(図1にL1で示す)が、他方の金属板を介した最短の通電経路(図1にL2で示す)よりも長い。この状態で一対の電極間に電流を流すと、他方の金属板を介した最短の通電経路(L2)により多くの電流が流れる。これにより、一方の金属板と他方の金属板との接合予定部(図1にQ’で示す)に十分な電流を流すことができるため、接合予定部を十分に溶融させて良好な溶接部を形成することができる。
例えば、一方の金属板のうち、一対の電極との接触部の間を最短で結ぶ経路上に通電阻害部を設ければ、一方の金属板を介した最短通電経路は通電阻害部を迂回して形成されるため、経路長が長くなる。これにより、一方の金属板を介した最短の通電経路を他方の金属板を介した最短の通電経路よりも長くすることができる。
以上のように、本発明の抵抗溶接方法によれば、接合予定部に十分な電流を供給して良好な溶接部を形成することができる。
(a)は本発明の一実施形態にかかる抵抗溶接方法を示す断面図、(b)はワークの平面図である。 電極の正面図である。 電極間に流す電流値の時間変化を示すグラフである。 (a)は他の実施形態に係る抵抗溶接方法を示す平面図、(b)は同断面図である。 従来の抵抗溶接方法を示す断面図である。 従来の抵抗溶接方法を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態における溶接対象のワークWは、例えば自動車の骨格部品(サイドメンバー等)として使用される中空柱状部材であり、図1に示すように、断面ハット形状の金属板10と、平板状の金属板20とを溶接して形成される。尚、以下では、便宜上、図1(a)で示す上下方向及び左右方向を用いて説明を行い、断面ハット形状の金属板10を「上側の金属板10」、平板状の金属板20を「下側の金属板20」と言う。
上側の金属板10及び下側の金属板20は何れも鋼板で形成され、例えば引っ張り強さが400MPa以上の高張力鋼板、特に、引っ張り強さが900MPa以上の超高張力鋼板で形成される。上側の金属板10は下側の金属板20よりも厚く形成され、例えば自動車のサイドメンバーの場合、上側の金属板10は2mm程度、下側の金属板20は1mm程度とされる。尚、必ずしも上側の金属板10を下側の金属板20よりも厚くしなければならないわけではなく、両金属板10,20を同程度の厚さにしてもよい。
上側の金属板10は、下方に開口したU字形状部11と、U字形状部11の下端部から左右に突出したフランジ部12,13とからなる。上側の金属板10のフランジ部12,13と下側の金属板20とを溶接により接合することにより、両金属板10,20が一体化される。例えば、上側の金属板10の一方のフランジ部12と下側の金属板20とを、任意の溶接方法(例えばダイレクトスポット溶接)により接合した後、上側の金属板10の他方のフランジ部13と下側の金属板20とを溶接により接合する。図1は、上側の金属板10の一方のフランジ部12と下側の金属板20を接合した状態を示し、既接合部を図中にPで示している。図1に示す状態では、上側の金属板10の他方のフランジ部13と下側の金属板20とは接合されておらず、接合予定部を図中にQ’で示している。
本実施形態の溶接装置は、一対の電極30,40と、電極30,40に電流を流す電流制御部(図示省略)とを有する。図2に示すように、電極30,40の先端部は何れも円すい台形状を成し、具体的には、小径な円形の端面31,41と、端面31,41から上方に向けて拡径した円すい面32,42とを有する。円すい面32,42の先端角度αは、120°〜165°の範囲内に設定される。
本発明の一実施形態にかかる抵抗溶接方法は、以下のようにして行われる。すなわち、図1(a)に示すように、溶接装置の一対の電極30,40を上側の金属板10のフランジ部12,13に上方から当接させ、電極30,40で上側の金属板10を圧迫しながら通電することにより、接合予定部Q’を溶接する。一対の電極30,40のうち、一方の電極30は一方のフランジ部12の既接合部Pに当接させ、他方の電極40は他方のフランジ部13の接合予定部Q’に当接させる。一方の電極30はアース電極として機能し、他方の電極40は溶接電極として機能する。これにより、一方の電極30を当接させた箇所(既接合部P)では溶接が行なわれず、他方の電極40を当接させた接合予定部Q’のみが溶接される。
図1(a)に、電極30,40間の通電経路を示す。図中に点線矢印で示す経路L1は、上側の金属板10を介した最短の通電経路(以下、上側通電経路L1)であり、図中に鎖線矢印で示す経路L2は、下側の金属板20を介した最短の通電経路(以下、下側通電経路L2)である。本発明の抵抗溶接方法では、上側通電経路L1が下側通電経路L2よりも長くなるように、電極30,40の当接位置を設定している。本実施形態では、上側の金属板10の一方のフランジ部12にアース電極30を当接させると共に、他方のフランジ部13に溶接電極40を当接させることにより、上側の金属板10のU字形状部11を通る経路長の長い上側通電経路L1を形成している。一方、下側通電経路L2は、両端部を除いて直線状に形成されるため、経路長が短くなる。これにより、上側通電経路L1が下側通電経路L2よりも経路長が長くなり、図示例では、上側通電経路L1が下側通電経路L2の1.5倍以上の経路長を有する。従って、下側通電経路L2により多く電流が流れるため、下側通電経路L2上に形成された接合予定部Q’に十分な電流を流して確実に溶接することができる。特に、本実施形態のように、上側の金属板10が下側の金属板20よりも厚く形成される場合、接合予定部Q’に十分な電流を流すことは困難となるが、上記のように上側通電経路L1を下側通電経路L2よりも長くすることにより、上側の金属板10に過剰な電流を流すことなく、接合予定部Q’に十分な電流を流すことができる。
ところで、アース電極30の直下のP点において、上側の金属板10と下側の金属板20とが非接触であると、P点に通電させることができないため、下側通電経路L2はP点を迂回して形成される。この場合、下側通電経路L2の経路長が長くなって、上側通電経路L1との差が小さくなり、最悪の場合、下側通電経路L2の経路長が上側通電経路L1の経路長よりも長くなる恐れがある。本実施形態では、アース電極30直下のP点を既接合部とすることにより、P点で金属板10,20を確実に接触させて通電可能とすることができるため、上記のような不具合を確実に回避することができる。
本実施形態では、電極30,40間に流す電流を電流制御部により制御して、電流値の異なる複数の区間からなる通電パターン(図3参照)で溶接が行われる。具体的には、上側の金属板10を軟化させる程度の電流値I1で通電する第1通電区間A1と、第1通電区間A1の電流値I1よりも小さく、溶接が行われない非溶接電流値I2で通電する第2通電区間A2と、第1通電区間A1の電流値I1よりも大きく、金属板10,20を溶接可能な溶接電流値I3で通電する第3通電区間A3と、第3通電区間A3の溶接電流値I3よりも小さい電流値I4(本実施形態ではI2と同値)で通電する第4通電区間A4からなる。第1及び第2通電区間A1,A2で上側の金属板10が軟化されて電極40がフランジ部12の上面に食い込み、これにより電極40と金属板10との間で十分な接触面積が確保されるため、局部的な溶融によるスパッタの発生を防止できる。そして、第3通電区間A3で電流を非溶接電流値I2から溶接電流値I3まで急激に上昇させ、これにより接合予定部Q’の金属板10,20が部分的に溶融し、この溶融部分が固化することにより両金属板10,20を接合する溶接部Q(図示省略)が形成される。
本発明は上記の実施形態に限られない。上記の実施形態では上側の金属板10のU字形状部11を迂回させて上側通電経路L1を設けることにより、上側通電経路L1の経路長を下側通電経路L2の経路長よりも長くしているが、これに限られない。例えば図4に示すように、上側の金属板10に通電阻害部を設けることにより、上側通電経路L1の経路長を長くしてもよい。図示例では、上側の金属板10のうち、電極30,40との当接部(図4(a)において既接合部P及び接合予定部Q’の位置)を最短で結ぶ経路上に、通電阻害部として例えばスリット50を形成する。これにより、上側通電経路L1はスリット50を迂回して設けられるため、経路長が長くなる。一方、下側の金属板20は平坦な平板状に形成されるため、下側通電経路L2は両端部を除いて直線状に形成され、経路長が短くなる。これにより、上側通電経路L1の経路長を下側通電経路L2の経路長よりも長くすることができる。
また、電極30,40の先端部の形状は図2に示すような円すい台形状に限らず、例えば、電極30,40の一方又は双方の先端部を凸球面状としたり、アース側の電極30の先端部を平面状としたりすることもできる。
また、上記の実施形態では、一方の電極30をアース電極とし、他方の電極40を溶接電極とした場合を示しているが、これに限らず、例えば双方の電極30,40を溶接電極とし、2箇所同時に溶接部を形成してもよい。
また、上記の実施形態では、上側の金属板10の一方のフランジ部12と下側の金属板20とをダイレクトスポット溶接等により接合して既接合部Pを形成した後に、上側の金属板10の他方のフランジ部13と下側の金属板20とを図1に示す方法で接合して溶接部Qを形成しているが、必ずしも溶接部Qの形成に先立って既接合部Pを形成する必要はない。
また、上記の実施形態では、電流値の異なる4つの通電区間A1〜A4からなる通電パターン(いわゆる4段通電、図3参照)により電極30,40間に通電しているが、これに限られない。例えば、非溶接電流値I2の第2通電区間A2及び溶接電流値I3の第3通電区間A3の2つの通電区間のみからなる通電パターン(いわゆる2段通電、図示省略)により電極30,40間に通電してもよい。
10 上側の金属板(ハット形状)
20 下側の金属板(平板状)
30 電極(アース電極)
40 電極(溶接電極)
50 スリット
L1,L2 通電経路
P 既接合部
Q’ 接合予定部

Claims (1)

  1. 断面ハット形状を成した一方の金属板に設けられた一対のフランジ部と、前記一方の金属板よりも薄い他方の金属板とを重ね合わせ、両金属板の重合部に一方側から一対の電極を当接させ、この一対の電極の間に電流を流すことにより前記2枚の金属板を溶接し、自動車の骨格部品として使用される中空柱状部材を形成するための抵抗溶接方法であって、
    前記一方の金属板の一方のフランジ部に一方の電極を当接させると共に、前記他方の金属板の他方のフランジ部に他方の電極を当接させることにより、前記一方の金属板のみを通って一対の電極間を最短で結ぶ通電経路(L1)を、前記他方の金属板を通って一対の電極間を最短で結ぶ通電経路(L2)よりも長くした抵抗溶接方法。
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