JP5783392B2 - 燃料タンクシステム - Google Patents
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Description
そこで、特許文献1では、燃料タンクに圧力センサを設け、燃料タンク内圧の監視し、エンジンの運転中に燃料タンク内圧が高圧となると、タンク封鎖弁を開弁して燃料タンク内の燃料蒸発ガスをエンジンの吸気通路に流出させ燃料タンク内圧を低下させている。
しかしながら、圧力センサに異常を来すと、燃料タンク内の圧力を正確に検出することができず、適切に給油口の蓋を開放することができなくなる虞がある。
また、請求項4の燃料タンクシステムでは、請求項1から3のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムであって、前記異常判定部による前記第1圧力検出部または前記第2圧力検出部の異常判定は、前記封鎖弁が開放状態で行うことを特徴とする燃料タンクシステム。
また、請求項5の燃料タンクシステムでは、請求項1から4のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムであって、前記異常判定部は、前記第1圧力検出部の圧力の変化と前記第2圧力検出部の圧力の変化とを比較し、前記比較結果が所定値以上である場合に、前記第1圧力検出部または前記第2圧力検出部が異常であると判定することを特徴とする。
したがって、燃料タンクの給油口より燃料蒸発ガスが放出されることを確実に防止することができる。また、燃料タンク内の圧力が所定圧力以上の高圧である時に、第2圧力検出部の検出結果に基づいてタンク開放封鎖部の作動を制御することで、燃料タンク内の圧力を確実に燃料タンクシステムに異常を来さない圧力まで低下させることができる。
また、請求項4の発明によれば、異常判定部による第1圧力検出部または第2圧力検出部の異常判定を封鎖弁が開放状態で行うことで、第1圧力検出部及び第2圧力検出部によって検出した圧力の変化に基づいて異常判定を行なうことができる。
図1は、本発明に係る燃料タンクシステムの概略構成図である。図2は、本発明に係る燃料タンクシステムのブロック図である。以下、本発明に係る燃料タンクシステムの構成を説明する。
図1に示すように、本発明に係る燃料タンクシステムは、大きく車両に搭載されるエンジン10と、燃料を貯留する燃料貯留部20と、燃料貯留部20で蒸発した燃料の蒸発ガスである燃料蒸発ガスを処理する燃料蒸発ガス処理部30と、車両の総合的な制御を行うための制御装置であって、入出力装置、記憶装置(ROM、RAM、不揮発性RAM等)及び中央演算処理装置(CPU)等を含んで構成されるエンジンコントロールユニット(本発明の第2圧力検出部、異常判定部、給油リッド開放制御部、作動制御部に相当)50と、車両の給油リッド23の開作動を操作するモーメンタリ動作式の給油リッドスイッチ61及び給油リッドアクチュエータ(本発明の給油リッド開放制御部に相当)62と、車両状態等を表示するディスプレイ63とで構成されている。
第1圧力センサ25は、第2圧力センサ40よりも細かく圧力を検出できるセンサである。詳しくは、第1圧力センサ25は、第2圧力センサ40の特性に対して、大気圧付近の圧力を正確に検出することのできる挟域の圧力範囲を高精度(例えば、測定範囲±10kPa、測定精度±0.1kPa)で検出可能な特性を有している。そして、第1圧力センサ25は、燃料タンク21に配設され、燃料タンク21の内圧(本発明の燃料タンクの内圧に相当)の絶対圧と大気圧との圧力差、即ち、即ち、燃料タンク21の内圧のゲージ圧である第1タンク内圧P1を直接検出するものである。
パージソレノイドバルブ37は、エンジン10の吸気通路11とベーパソレノイドバルブ32との間のパージ配管39に介装されている。また、パージソレノイドバルブ37は、無通電の状態で閉弁し、外部から駆動信号が供給され通電の状態となることにより開弁状態となる常時閉タイプの電磁弁である。そして、パージソレノイドバルブ37は、無通電状態で閉弁状態であるとパージ配管39を封鎖し、外部から駆動信号が供給され通電状態で開弁状態であるとパージ配管39を開放する。即ち、パージソレノイドバルブ37は、閉弁状態であれば燃料蒸発ガス処理部30よりエンジン10への燃料蒸発ガスの流出を不可とし、開弁状態であればエンジン10へ燃料蒸発ガスの流出を可能とする。
給油リッドアクチュエータ62は、閉鎖した給油リッド23が開放しないように固定し、エンジンコントロールユニット50からの信号に基づいて、給油リッド23の固定を解除して、給油リッド23を開放可能とするものである。即ち、給油リッド23は、通常時にはエンジンコントロールユニット50より供給される信号に基づいて給油リッドアクチュエータ62による固定が解除されると開放される。また、非通常時には、運転者等により給油リッドアクチュエータ62を機械的に作動させることで、給油リッドアクチュエータ62による給油リッド23の固定を解除して、給油リッド23を開放することができる。また、給油リッドアクチュエータ62には、給油リッド23の開放の開閉を検出するセンサが備えられている。
図2に示すように、エンジンコントロールユニット50の入力側には、上記吸気圧センサ14、第1圧力センサ25、第2圧力センサ40、大気圧センサ41、車両に備えられた給油リッド23の開閉を行う給油リッドスイッチ61、給油リッド23の開閉を検出する給油リッドアクチュエータ62が接続されており、これらのセンサ類からの検出情報が入力される。
そして、エンジンコントロールユニット50は、異常判定部51と、給油リッド開放制御部52と、作動制御部53とで構成されている。
給油リッド開放制御部52は、燃料タンク21の給油口の開放時、即ち車両の給油リッド23の開放時に、第1圧力センサ25の検出結果に基づいて、給油リッド23の開放を制御するものである。
エンジンコントロールユニット50は、各種センサ類からの検出情報に基づいて、給油リッド23の作動制御や、ベーパソレノイドバルブ32、タンク封鎖弁33及びパージソレノイドバルブ37の開閉を制御し、燃料タンク21内と、タンク封鎖弁33とパージソレノイドバルブ37との間のベーパ配管38、パージ配管39の圧力の制御、燃料蒸発ガスのキャニスタ31への吸着及びキャニスタ31に吸着された燃料蒸発ガスのエンジン10の吸気通路11への流出等の燃料蒸発ガス流れを制御するものである。詳しくは、エンジンコントロールユニット50は、エンジン10の停止時には、タンク封鎖弁33を閉弁し、燃料タンク21を密閉状態とする。そして、エンジンコントロールユニット50は、車両の給油等で運転者により給油リッドスイッチ61が操作されると、燃料タンク21の内圧を開放するようにタンク封鎖弁33を開弁し燃料タンク21内の燃料蒸発ガスをキャニスタ31に導入する。そして、燃料タンク21の内圧が大気圧相当、即ち第1タンク内圧P1が大気圧となると給油リッドアクチュエータ62による固定を解除して給油リッド23の開放を行う給油リッド開放制御を実施する。なお、エンジンコントロールユニット50は、当該給油リッド開放制御時には、第1圧力センサ25にて検出される第1タンク内圧P1と第2圧力センサ40にて検出される燃料タンク21の内圧と大気圧センサ41にて検出される大気圧との差である第2タンク内圧P2との変化率に基づいて、第1圧力センサ25と第2圧力センサ40の異常を判定するセンサ異常判定を実施する。そして、センサ異常判定にて第1圧力センサ25と第2圧力センサ40のいずれかが異常と判定されると、給油リッド開放制御での給油リッド23の開放を行わず、合わせてディスプレイ63に警告を表示する。また、エンジンコントロールユニット50は、エンジン10が運転されている場合に、第2タンク内圧P2が燃料タンクシステムの燃料貯留部20に異常を来すような高圧(本発明の所定圧力に相当)となると、タンク封鎖弁33を開弁する。
図3は、本発明に係る燃料タンクシステムの給油リッド開放制御のフローチャートである。そして、図4は、給油リッド開放制御時の燃料タンクの内圧の実圧力と第1圧力センサの検出値と第2圧力センサの検出値の変化の一例を時系列で示す図である。なお、図4の縦軸は、燃料タンク21の内圧を、横軸は、時間を示している。そして、図4中の実線は、実際の燃料タンク21の内圧である実タンク内圧Paを、破線は、第1圧力センサ25にて検出される燃料タンク21の内圧である第1タンク内圧P1を、一点鎖線は、第2圧力センサ40にて検出される燃料タンク21の内圧と大気圧センサ41にて検出される大気圧との差である第2タンク内圧P2を示している。また、図4中のTnは、第1タンク内圧P1が第1所定圧力Pn1から第2所定圧力Pn2となるまでの期間を、r1は、第1圧力センサ25の圧力計測可能範囲を、r2は、第2圧力センサ40の圧力計測可能範囲を示している。なお、図4中のPw1は、第1タンク内圧P1が第1所定圧力Pn1となった時の第2タンク内圧P2を示し、Pw2は、第1タンク内圧P1が第2所定圧力Pn2となった時の第2タンク内圧P2を示している。
ステップS18では、誤差率Erを算出する。詳しくは、下記式(1)に基づいて、第1タンク内圧P1が第1所定圧力Pn1から第2所定圧力Pn2となるまで期間Tnにおける変化率ΔPwを算出する。
次に、第1タンク内圧P1が第1所定圧力Pn1となった時の第2タンク内圧P2である第1所定圧力Pn1時第2タンク内圧Pw1と、第1タンク内圧P1が第2所定圧力Pn2となって時の第2タンク内圧P2である第2所定圧力Pn2時第2タンク内圧Pw2と、第1タンク内圧P1が第1所定圧力Pn1から第2所定圧力Pn2となるまで期間Tnと下記式(2)とに基づいて、第2タンク内圧P2の期間Tnにおける変化率ΔPnを算出する。
そして、次に下記式(3)に基づいて、第1タンク内圧P1の変化率ΔPwと第2タンク内圧P2の変化率ΔPnとの誤差率(本発明の比較結果に相当)Erを算出する。そして、ステップS20に進む。
Er=|(ΔPw−ΔPn)/ΔPn|×100・・・・(3)
ステップS20では、誤差率Erが所定値以上か、否かを判別する。詳しくは、ステップS18にて算出された誤差率Erが所定値以上か、否かを判別する。判別結果が真(Yes)で誤差率Erが所定値以上であれば、ステップS22に進む。また、判別結果が否(No)で誤差率Erが所定値以上でなければ、ステップS26に進む。
一方、ステップS24では、燃料タンク21の内圧が開放するように、タンク封鎖弁33を開弁する。そして、ステップS26に進む。
ステップS26では、第1タンク内圧P1が大気圧となったか、否かを判別する。詳しくは、燃料タンク21内の圧力が大気圧となり、第1圧力センサ25にて検出される燃料タンク21の内圧である第1タンク内圧P1が0(ゼロ)となったか、否かを判別する。判別結果が真(Yes)で燃料タンク21内の圧力が大気圧となり、第1圧力センサ25にて検出される燃料タンク21の内圧である第1タンク内圧P1が0(ゼロ)となっていれば、ステップS28に進む。また、判別結果が否(No)で第1タンク内圧P1が0(ゼロ)となっていななければ、本ステップS26の処理を再度実施する。
このように、本発明に係る燃料タンクシステムでは、給油リッド開放制御中に第1タンク内圧P1の変化率ΔPwと第2タンク内圧P2の変化率ΔPnとの誤差率Erに基づいて、第1圧力センサ25と第2圧力センサ40の異常を判定しており、第1圧力センサ25の検出結果と第2圧力センサ40の検出結果とに基づいて、第1圧力センサ25と第2圧力センサ40の双方の異常を監視することで、簡易な構成で第1圧力センサ25と第2圧力センサ40の双方の異常を検出することができる。
21 燃料タンク
25 第1圧力センサ(第1圧力検出部)
30 燃料蒸発ガス処理部
33 タンク封鎖弁(封鎖弁)
38 ベーパ配管(配管)
40 第2圧力センサ(第2圧力検出部)
41 大気圧センサ(第2圧力検出部)
50 エンジンコントロールユニット(第2圧力検出部、異常判定部、給油リッド開放制御部、作動制御部)
62 給油リッドアクチュエータ(給油リッド開放制御部)
Claims (5)
- 車両に搭載された燃料タンクと、
前記燃料タンクに配設され、前記燃料タンク内の圧力を検出する第1圧力検出部と、
前記燃料タンクから排出される燃料の蒸散ガスを吸着するキャニスタと、
前記キャニスタと前記燃料タンクとを接続する配管と、
前記配管に設けられ前記燃料タンクを封鎖する封鎖弁と、
前記燃料タンクと前記封鎖弁との間の前記配管に配設され、前記燃料タンク内の圧力を検出する第2圧力検出部と、
前記第1圧力検出部の検出結果と前記第2圧力検出部の検出結果とに基づいて前記第1圧力検出部または前記第2圧力検出部の異常を判定する異常判定部と、を備えることを特徴とする燃料タンクシステム。 - 請求項1に記載の燃料タンクシステムであって、
前記車両に備えられ、前記燃料タンクの給油口を覆う給油リッドと、
前記給油リッドの開放を制御する給油リッド開放制御部と、
前記封鎖弁の作動を制御する作動制御部と、を備え、
前記給油リッド開放制御部は、前記燃料タンクの前記給油口の開放時には、前記第1圧力検出部の検出結果に基づいて、前記給油リッドの開放を行い、
前記作動制御部は、前記燃料タンク内の前記圧力が所定圧力以上の高圧である時には、
前記第2圧力検出部の検出結果に基づいて前記封鎖弁の作動を制御することを特徴とする燃料タンクシステム。 - 請求項1または2に記載の燃料タンクシステムであって、
前記第2圧力検出部は、前記第1圧力検出部よりも広範囲で圧力が検出できるセンサで
あり、
前記第1圧力検出部は、前記第2圧力検出部よりも細かく圧力が検出できるセンサであることを特徴とする燃料タンクシステム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムであって、
前記異常判定部による前記第1圧力検出部または前記第2圧力検出部の異常判定は、前記封鎖弁が開放状態で行うことを特徴とする燃料タンクシステム。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載の燃料タンクシステムであって、
前記異常判定部は、前記第1圧力検出部の圧力の変化と前記第2圧力検出部の圧力の変化とを比較し、前記比較結果が所定値以上である場合に、前記第1圧力検出部または前記第2圧力検出部が異常であると判定することを特徴とする燃料タンクシステム。
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