JP5749694B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電力変換装置に関する。
鉄道車両用の電力変換装置は、車体の床下に吊り下げられたケーシングの内部に収容されており、内部に設けた送風機により外気を取り込み、電力変換装置の冷却を行っている。
このため、下記特許文献1には、点検用カバーとは別に、エアフィルタや、打ち抜き穴が形成された開放カバーをボルト等で固定して設けることが示されている。
しかし、点検用カバー、エアフィルタ、開放カバーを個別に設計すると、構造が複雑となってコストアップを招くばかりでなく、点検カバー、エアフィルタの裏面を清掃する際には、これらを固定するボルトをすべて外す必要があり、大きな作業負担が招く。
そのため、図8に示されるように、点検用カバーにフィルタを取り付けた、フィルタ付カバー構造が採用されている。
すなわち、ケーシング15に形成した点検窓には、カバー体2が回動自在、着脱自在に設けられており、その開口部に、外気を取り込むためのメッシュ部5を有するフィルタ部を取り付け、電力変換装置の冷却を行うようにしている。なお、14は、カバー体2を固定するためのロックレバーである。
このような構造により、メッシュ部5を定期的に清掃する際は、カバー体2を回動させたり、取り外すことで、裏面の清掃も簡単に行うことができる。
こうしたメッシュ部5は、鉄道車両の走行に伴い常時振動を受けるとともに、太陽光線、風雨に曝され、しかも、小石などの侵入を確実に防止するため、ステンレス等を用いて、高い強度に設計されており、走行中メッシュ部5が振動して騒音発生の原因とならないよう、強固に固定する必要がある。
そこで、このような構造の送風機付電力変換装置のフィルタ付きカバー構造においても、カバー体2の開口部に、内面側からメッシュ部5を位置決めした上で、このメッシュ部5を金属フレーム6により裏面から挟み込んだ状態で、ネジやリベット等の固定部材8を用いて、20〜40箇所で固定している。
特開2005−96770号公報
このような取り付け構造を採用すると、メッシュ部5が損傷して交換する場合、図8に示すように、すべての固定部材8を取り外して、新しいメッシュ部5と交換した上で、再びこれらの固定部材を締め付け固定する必要があるため、取り外し、取り付け作業に長時間を要し、また、作業時にネジ類を落下させたり、紛失するケースも多く、大きな作業負担を招いていた。しかも、ネジやリベットの締め付けが適切でない場合に、振動により、これらがゆるんで外れてしまい、騒音発生の原因ともなっていた。
この負担を低減するため、フィルタ付きカバー1ごと交換することも考えられるが、フック13、ロックレバー14等を含んでいるため、部品単価が高くコストアップを招く。
そこで、本発明は、フィルタ部からの振動発生を確実に防止しつつ、交換頻度の高いフィルタ部の着脱作業を容易に行うことのできる送風機付電力変換装置のフィルタ付カバー構造を備えた電力変換装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の電力変換装置においては、鉄道車両下部に取り付けられる送風機付電力変換装置のケーシングに、回転自在かつ取り外し自在に装着される点検カバーの内面にガイドレールとストッパーを設け、メッシュ部の外周を補強フレームではさみあわせた構造のフィルタ部を差し込んで、点検カバーを回転して装着することにより、補強フレームの上辺及び下辺を、ケーシング側に設けた弾性部材の間で挟持されるようにした。
本発明によれば、フィルタ部はフィルタ付カバーの上方へ引き抜くことで、容易に取り外すことができ、また、取り付ける際は、フィルタ部をガイドレールに差し込んで、点検カバーを回転することにより、フィルタ部の上辺と下辺が弾性部材間で挟圧された状態で保持されるので、ネジ類を用いた着脱作業時間に対し、作業時間の短縮、作業時のネジ類落下や紛失などのヒューマンエラーの防止した上で、走行時や吸気時に伴うフィルタ部の振動を確実に抑止することが可能となる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
送風機付電力変換装置の全体構造の一例を示す図である。 フィルタ部を取り外した状態の点検カバーの構造を示す図である。 フィルタ部の構造を示す図である。 フィルタ部を挿入した状態の点検カバーの構造を示す図である。 フィルタ付点検カバーを取り付ける際の作業を示す図である。 フィルタ部が装着された状態を表面、裏面からみた図である。 フィルタ付カバーのフィルタ部交換作業を示す図である。 従来の送風機付電力変換装置のフィルタ付カバー構造を示す図である。 フィルタ付点検カバー及びケーシングの断面を示す図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施例を説明する。なお、従来技術と同じ部品には、同じ図示番号を付している。
図1は、送風機付電力変換装置を内部に収容するケーシング15の全体構造を一例で示す図である。ケーシング15は、車体16の床下に吊り下げられた状態で取り付けられており、外方に向けて、点検用のフィルタ付きカバー1が回動自在及び着脱自在に装着されている。点検用のフィルタ付きカバー1は、カバー体2とフィルタ部4からなり、ケーシング15の内部に設けた送風機により、フィルタ部4から外気を取り込み、送風機付電力変換装置を冷却するようになっている。なお、14は、フィルタ付きカバー1を着脱するためのロックレバーである。
図2は、フィルタ部4を取り外した状態のカバー体2の構造を裏面側からみた図である。
カバー体2に形成された開口部3の裏面には、その左右両側にガイドレール9が、また、下方には、フランジ10と弾性体11とで構成されるストッパー12がそれぞれ設けられている。このガイドレール9の溝にフィルタ部4を差し込み、下方にスライドさせて、その下辺を弾性体11上面の中央部に当接させることにより、カバー体2の開口部を全体を裏面側から覆う構造となっている。
また、カバー体2の表面側上方には、フック13が、そして裏面側下方には、カバー体2をロックするため、ロックレバー14に連動する留め金14aが回転自在に配設されている。
図3は、フィルタ部4の構造を示す図であり、ステンレス等からなるメッシュ部5を、金属フレーム6、7で表面、裏面から挟み合わせ、皿リベット、皿ネジ8、あるいは、スポット溶接や接着等で固定している。これらの金属フレーム6、7が、メッシュ部5の周囲の剛性を高め、ガイドレール9をスムースにスライドさせる補強フレームを構成し、図4に示すように、補強フレームの両側を、ガイドレール9の溝に沿って差し込み、ストッパー12に当接させることにより、簡単に装着できるようになっている。
図5は、本実施例のフィルタ付点検カバー1の構造を、送風機付電力変換装置のケーシング15に取り付ける際の手順に合わせて説明する図である。なお、図5(a)〜(d)においては、フィルタ部4を構成するメッシュ部の一部のみを図示しているが、構造自体は図3に示すものと同様である。これは後に説明する図6〜図8についても同様である。
図5(a)に示すように、まず、カバー体2のフック13を、ケーシング15に形成した点検窓上方に設けた掛け金具17のピンに引っ掛け、このピンを中心に、カバー体2の下方をケーシング15に向けて回転させ、ケーシング15に形成した点検窓に押し付ける。
そして、ロックレバー14を操作することにより、図5(b)に示すように、カバー体2がケーシング15に固定されて装着される。
図5(c)は、固定完了後の正面図であり、図5(d)は、そのA−A断面斜視図である。ケーシング15に形成した点検窓カバーには、その上辺及び下辺に沿ってフランジ18a、18bがそれぞれ設けられ、その前面側には、弾性部材19a、19bがそれぞれ取り付けられている。
フィルタ部4の金属フレーム6、7の上端は、ケーシング15の開口部上方に設けた、上辺側の弾性部材19aの下端に干渉されることなく通過するよう、掛け金具17のピンとフック13の接触点を定められている。
したがって、ロックレバー14を握りながら、カバー体2を、フック13と掛け金具17のピンとの接触部を中心にケーシング15の点検窓に向けて回転させ、カバー体2の下縁がケーシング15に接した段階で、ロックレバー14を若干持ち上げながら押し込んでロックすることにより、カバー体2の下縁が下辺側の弾性部材19bを挟圧した状態で係止され、車両の振動や吸気時のカバー体2の振動が確実に抑止される。
なお、カバー体2をフック13と掛け金具17のピンとの接触部を中心にケーシング15の点検窓に向けて回転させる際、図9に示すように、フィルタ部4の金属フレーム6、7の上端が、上辺側の弾性部材19aの下端に干渉せず、しかも、この弾性部材19aの下面中央部分に接触して押圧する軌跡を描くよう、掛け金具17のピンとフック13の接触点が定めると、ロックレバー14を若干持ち上げながら押し込む必要がなくなりさらに好適である。
こうして、フィルタ付きカバー1の装着が完了すると、図6に示されるように、フィルタ付カバー1がケーシング15に固定された状態で、フィルタ部4の金属フレーム7の上端及び下端が、それぞれ、上辺側の弾性部材19aの下面中央部と、ストッパー12の弾性体11上面中央部により、挟圧された状態となり、フィルタ付カバー1を確実に固定するとともに、走行時や吸気時に伴う振動を確実に抑止することができる。
なお、図示はしていないが、ケーシング15の点検窓の左右両側にも、上下にわたってシーリング用の弾性部材が取り付けられており、カバー体2を係止した際、その裏面が、上辺側の弾性部材19a、下辺側の弾性部材19bと連携して、全周にわたりシーリングされるようになっている。
図7に、フィルタ部4を交換する際の手順を示す。
まず、左右のロックレバー14を握り、両者をともに上向きに回転することで、ロックを解除し、手前に引き出して持ち上げることで、フィルタ付カバー1を取り外すことができる。
そして、フィルタ部4の金属フレーム6、7上辺をつかみ、上方に引き出すことで、取り外す。新しいフィルタ部4を装着する場合は、その逆の手順で行えばよい。
このように、簡単な操作でフィルタ部4の交換が可能となり、しかも、フィルタ部4自体は、ネジ等をカバー体2に固定する必要がないため、取り外し作業、取り付け作業を非常にスピーディーに行うことができ、作業時にネジ類を落下させたり、紛失することもなく、交換作業を容易にすることができる。しかも、フィルタ付カバー1を装着するだけで、フィルタ部4の上辺、下辺が弾性部材で自動的に挟圧されることになるので、長期にわたり振動の発生を抑止することが可能となる。
なお、本発明は、上記した実施例に限定されるものではなく、フィルタ部や補強フレームに、耐衝撃性の高い樹脂を採用したり、ガイドレールや補強フレームにローラーを配設するなど、様々な変形が含まれる。
1 フィルタ付カバー
2 カバー
3 開口部
4 フィルタ部
5 メッシュ部
6 金属フレーム
7 金属フレーム
8 皿リベット又は皿ネジ
9 ガイドレール
10 フランジ
11 弾性体
12 ストッパー
13 フック
14 回転式留金具
15 送風機付電力変換装置のケーシング
16 車体
17 掛金具
18a 上辺側のフランジ
18b 下辺側のフランジ
19a 上辺側の弾性体
19b 下辺側の弾性部材

Claims (2)

  1. 鉄道車両下部に取り付けられる送風機付電力変換装置のケーシングの点検窓に、フック部、ロックレバーを介して、回転自在かつ取り外し自在に装着される点検カバーと、
    この点検カバーに形成した開口部の内面において、左右及び下方にそれぞれ設けたガイドレール及びストッパーと、
    メッシュ部の外周を補強フレームではさみあわせた構造のフィルタ部とからなり、
    前記補強フレームの左右両側を、前記ガイドレールに沿って、該補強フレームの下辺が前記ストッパーの弾性部材に当接する位置まで挿入した状態で、前記フック部と掛け金具のピンとの接触部を中心として前記点検カバーを回転させて、前記ロックレバーにより固定する際、前記補強フレームの上辺と下辺が、前記ケーシングの開口部の内面上方に取り付けた弾性部材と、前記ストッパーに設けた弾性部材の間で挟持されるようにしたフィルタ付カバー構造を備えた電力変換装置。
  2. 前記点検カバーを回転させて、前記ケーシングに装着する際、前記補強フレームの上辺が、前記ケーシングの開口部の内面上方に取り付けた弾性部材の下縁と干渉することなく、該弾性部材の下面の中央部に当接するよう、前記フック部と掛け金具のピンとの接触部を中心とした前記補強フレームの上辺の軌跡が選定されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
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