JP5706740B2 - 画像修正装置およびそのプログラム - Google Patents
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Description
非特許文献1には、いわゆるインペインティング(Inpainting)の手法が開示されている。このインペインティング手法は、修正対象領域の周辺の等輝度線等の情報を、修正対象領域の内部に伝播させていく手法(以下、第1従来手法という)である。
この第2従来手法は、動画像の修正対象の領域に予め定めた初期値を設定した第1のビデオシーケンスにおいて、各画素を中心に時空間方向にある大きさを持った画素情報である画像パッチのリスト(第1パッチリスト)を生成する。また、第2従来手法は、修正対象の動画像から修正対象領域を除外した第2のビデオシーケンスにおいて、第1のビデオシーケンスのデータセット(素材)となる画像パッチのリスト(第2パッチリスト)を生成する。
そして、第2従来手法は、修正後の新たな動画像を第1のビデオシーケンスとして、前記処理を繰り返し、コヒーレンスが最大となる動画像を、修正した動画像として出力する。
また、第2従来手法は、高品質の修正画像を得るためには、修正対象の動画像に対して、データセットとなる第2パッチリストのデータ量が膨大(おおよそ、第2のビデオシーケンスの画素数分必要)になる。すなわち、第2従来手法は、大量の画像パッチを処理するための膨大な処理コスト(メモリ量、処理時間)が必要になるという問題がある。
そして、画像修正装置は、指定領域入力手段によって、入力画像において修正を行う指定領域を外部から入力する。この指定領域は、操作者が入力画像において不要である(削除したい)と判断した領域であって、任意の領域である。
そして、画像修正装置は、構造情報変換手段によって、カメラパラメータに基づいて、CGデータ記憶手段に記憶されているCGデータの構造情報を、入力画像内の位置に対応する構造情報に射影変換する。これによって、CGデータとして、カメラが撮影可能な撮影空間内の構造情報とすることで、カメラが任意の方向で撮影した入力画像を修正対象とすることができる。
そして、画像修正プログラムは、隣接領域探索手段によって、CGデータの構造情報で特定される物体の構造の入力画像内に投影される領域である構造領域の中で、指定領域と隣接する領域である隣接領域を探索する。
請求項1,6に記載の発明によれば、CGデータの構造情報を利用して、修正すべき対象となる修正領域や、その素材となる素材領域を限定して画像修正を行うため、従来のように画像全体を修正対象として演算を行う場合に比べて、処理時間が短く、使用するメモリ量を抑えることができる。また、請求項1,6に記載の発明によれば、修正を行う際の素材となる画像として、指定領域に隣接する領域の画像を用いるため、従来のように指定領域からかけ離れた場所の画像情報を利用しないため、高品質に修正画像を生成することができる。
請求項3に記載の発明によれば、カメラパラメータによって、入力画像に対応した構造情報を、入力画像の領域(修正領域、素材領域)を区分するために利用することができる。これによって、本発明は、カメラの撮影空間のCGデータを作成すれば、カメラが撮影した任意の画像から、高速、高品質に修正画像を生成することができる。
請求項5に記載の発明によれば、動画像を入力画像として、修正対象領域を制限することで、高速、高品質に動画像を修正することができる。
[画像修正装置の構成]
最初に、図1を参照して、本発明の実施形態に係る画像修正装置の構成について説明する。
画像修正装置1は、図1に示すように、CGデータ記憶手段10と、修正領域決定手段20と、修正領域補完手段30と、を備えている。
これによって、カメラCが撮影した入力画像の領域を、画像内部に映し出される被写体(物体)の構造によって、区分(セグメンテーション)することができる。
例えば、入力画像が、図3に示すような画像Aであった場合、構造情報変換手段22は、CGデータの構造情報の世界座標をカメラパラメータに基づいて変換し、図4に示すような、入力画像内の個々の構造を領域として区分可能な領域の座標に変換する。
なお、図4では、CGデータに記述されている構造情報の各物体の構造を概略形状とした例を示し、「窓」、「天井」等をそれぞれ1つの構造とした例を示している。
例えば、図5に示すように、図3に示した画像A内から、扉Rのみを削除したい場合、操作者は、複数の扉Rをそれぞれ指定領域Hとして指定する。
このように指定された領域(指定領域)は、隣接領域探索手段24に出力される。
ここでは、隣接領域探索手段24は、構造情報変換手段22で入力画像内に射影変換された構造領域の中で、指定領域入力手段23で入力された指定領域に隣接する領域(隣接領域)を探索する。
そこで、隣接領域探索手段24は、修正領域を補完するための素材領域として、当該領域の領域情報(構造情報を入力画像に射影変換した座標等)を、修正領域補完手段30に出力する。また、隣接領域探索手段24は、指定領域と素材領域(隣接領域)とからなる領域を演算対象となる修正領域とし、当該領域を特定する領域情報を、修正領域補完手段30に出力する。
図9に示すように、修正領域の画像(修正対象画像)Sを、xy座標の座標系で表されるフレーム画像の修正領域分の画像が時間方向tに連続した画像(動画像、映像)であるとする。このとき、座標(x、y)、時刻tにおける画素p=(x,y,t)を中心として、xy方向(空間方向)およびt方向(時間方向)に予め定めた大きさの画素群(Wp)、具体的にはそれら画像群の画素値の集合を画像パッチと呼ぶ。この画像パッチの大きさは、例えば、5×5×5画素、7×7×7画素等である。
図1に戻って、画像修正装置1の構成について説明を続ける。
図1に戻って、画像修正装置1の構成について説明を続ける。
すなわち、修正対象パッチリスト更新手段33は、以下の(1)式に示すコヒーレンスCoの値が最大となる修正対象パッチリストを生成するものである。
この類似パッチ探索手段331は、修正対象パッチWpごとに、以下の(2)式(前記(1)式の関数sim)によって、修正対象パッチWpと素材パッチVqとの類似度を計算する。
なお、Vq(x,y,t)は、素材パッチVqの画像特徴量であって、その内容は、修正対象パッチWpの画像特徴量と同じである。
この類似パッチ置換手段333は、後記する更新終了判定手段335から終了の指示が通知されるまで、更新した修正対象パッチリストを類似パッチ探索手段331に出力する。これによって、修正対象パッチリストは、順次更新されることになる。
また、類似パッチ置換手段333は、更新した修正対象パッチリストを画素値補完手段334に出力する。
この画素値補完手段334は、得られたすべての修正対象パッチリストから、それぞれの修正対象画素に関係する修正対象パッチ群から得られるすべての画素値を用いて最尤推定画素値を求め、これにより入力画像の指定領域を補完する。
この修正された画像は、更新終了判定手段335から終了の指示が通知された場合に、外部(例えば、表示装置G)に出力される。
ここでは、更新終了判定手段335は、関連度計算手段332で計算されたコヒーレンス(関連度)Cが、最も大きくなったことを終了判定の基準とする。すなわち、更新終了判定手段335は、コヒーレンスCoが最大となったときを更新の終了と判定し、画素値補完手段334にその旨を通知する。
また、画像修正装置1は、修正を行う際の素材となる画像として、操作者が指定した領域に隣接する領域の画像を用いるため、従来のように指定領域からかけ離れた場所から画像パッチを選択することがなく、高品質に修正画像を生成することができる。
次に、図2を参照(構成については、適宜図1参照)して、本発明の実施形態に係る画像修正装置の動作について説明する。なお、ここでは、CGデータ記憶手段10に、撮影空間の被写体の構造ごとの形状を示す構造情報を記述したCGデータが予め記憶されているものとする。また、カメラCが撮影した画像が表示装置Gに表示されているものとする。
そして、画像修正装置1は、指定領域入力手段23によって、操作者から、入力画像上の削除を行いたい指定領域を入力する(ステップS2)。
このステップS4で探索された指定領域に隣接する隣接領域に対応する画像が、指定領域を補完するための素材となる。
一方、コヒーレンスが最大であると判定した場合(ステップS11でYes)、画像修正装置1は、ステップS10で補完された画像を入力画像の補完結果とし、動作を終了する。
以上の動作によって、画像修正装置1は、操作者が指定した画像領域を補完する際に、CGデータの構造情報を利用して、修正すべき対象となる領域(修正領域)や、その素材となる領域(素材領域)を限定して、画像修正を行うことができる。
例えば、本実施形態では、CGデータ記憶手段10が記憶するCGデータを1つの構造に1つの領域を持たせた構造情報の例で説明したが、CGデータには、3次元構造を記述した1つの構造情報内に、質感情報(色、透明度等)の異なる領域を定義することができる。
すなわち、CGデータとして、1つの構造に複数の異なる質感が定義可能な場合、指定領域に隣接する領域を特定しても、その領域に複数の質感が含まれ、指定領域として削除したい画像に類似しない画像が含まれることがある。
この場合、隣接領域探索手段24は、1つの物体であっても、例えば、赤色、緑色、青色といった異なる質感を持った領域を異なる領域として区分する。
その場合、修正領域補完手段30が扱う画像パッチを、時空間方向に大きさを持つ画像パッチではなく、空間方向(xy方向)のみに大きさを持つものとすればよい。
そして、類似パッチ探索手段331は、(3)式の代わりに、以下の(4)式を用いることとする。
10 CGデータ記憶手段
20 修正領域決定手段
21 カメラパラメータ入力手段
22 構造情報変換手段
23 指定領域入力手段
24 隣接領域探索手段
30 修正領域補完手段
31 修正対象パッチリスト生成手段
32 素材パッチリスト生成手段
33 修正対象パッチリスト更新手段
331 類似パッチ探索手段
332 関連度計算手段
333 類似パッチ置換手段
334 画素値補完手段
335 更新終了判定手段
Claims (6)
- 入力画像の指定領域を他の領域の画素値を利用して補完する画像修正装置であって、
前記入力画像を撮影した撮影空間の物体の構造ごとの形状および位置を示す構造情報を記述したCGデータを予め記憶するCGデータ記憶手段と、
前記入力画像において修正を行う指定領域を外部から入力する指定領域入力手段と、
前記CGデータの構造情報で特定される前記物体の構造の前記入力画像内に投影される領域である構造領域の中で、前記指定領域と隣接する領域である隣接領域を探索する隣接領域探索手段と、
前記入力画像における前記指定領域と前記隣接領域とからなる領域を修正領域とし、当該修正領域において、前記指定領域を予め定めた画素値で初期化するとともに、当該修正領域の画素ごとに当該画素を中心画素とした予め定めた範囲の画素の画素値からなる修正対象パッチで構成される修正対象パッチリストを生成する修正対象パッチリスト生成手段と、
前記入力画像における前記隣接領域を修正の素材の画像領域となる素材領域とし、当該素材領域の画素ごとに当該画素を中心画素とした前記修正対象パッチと同じ範囲の画素の画素値からなる素材パッチで構成される素材パッチリストを生成する素材パッチリスト生成手段と、
前記修正対象パッチリストの修正対象パッチを、当該修正対象パッチと最も類似度が高い前記素材パッチリストの素材パッチで置換して前記修正対象パッチリストを順次更新するとともに、前記入力画像の前記指定領域の画素の画素値を、前記修正対象パッチリストを構成する修正対象パッチ群の当該画素位置に対応する複数の画素から、予め定めた統計処理によって算出し補完する修正対象パッチリスト更新手段と、を備え、
前記修正対象パッチリスト更新手段が、前記修正対象パッチと前記素材パッチとの類似度の累計が最大となるまで、または、予め定めた回数だけ、前記修正対象パッチリストの更新を繰り返すことを特徴とする画像修正装置。 - 前記CGデータの1つの構造情報内に1以上の質感が異なる領域を示す質感情報を記述し、
前記隣接領域探索手段は、前記質感情報において質感が異なる領域を異なる構造領域として区分して、前記隣接構造領域を探索することを特徴とする請求項1に記載の画像修正装置。 - 前記入力画像を撮影したカメラのカメラパラメータを入力するカメラパラメータ入力手段と、
このカメラパラメータ入力手段で入力されたカメラパラメータに基づいて、前記CGデータ記憶手段に記憶されているCGデータの構造情報を、前記入力画像内の位置に対応する構造情報に射影変換する構造情報変換手段と、
をさらに備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像修正装置。 - 前記入力画像は、静止画像であって、
前記修正対象パッチリスト生成手段は、前記修正領域の画素ごとに、当該画素を中心として、空間方向において予め定めた範囲の画素の画素値で前記修正対象パッチを構成し、
前記素材パッチリスト生成手段は、前記素材領域の画素ごとに、当該画素を中心として、空間方向において前記修正対象パッチと同じ範囲の画素の画素値で前記素材パッチを構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像修正装置。 - 前記入力画像は、動画像であって、
前記修正対象パッチリスト生成手段は、前記修正領域の画素ごとに、当該画素を中心として、空間方向および時間方向において予め定めた範囲の画素の画素値で前記修正対象パッチを構成し、
前記素材パッチリスト生成手段は、前記素材領域の画素ごとに、当該画素を中心として、空間方向および時間方向において前記修正対象パッチと同じ範囲の画素の画素値で前記素材パッチを構成することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の画像修正装置。 - CGデータ記憶手段に予め記憶した入力画像を撮影した撮影空間の物体の構造ごとの形状および位置を示す構造情報に基づいて、前記入力画像の指定領域を他の領域の画素値を利用して補完するために、コンピュータを、
前記入力画像において修正を行う指定領域を外部から入力する指定領域入力手段、
前記CGデータの構造情報で特定される前記物体の構造の前記入力画像内に投影される領域である構造領域の中で、前記指定領域と隣接する領域である隣接領域を探索する隣接領域探索手段、
前記入力画像における前記指定領域と前記隣接領域とからなる領域を修正領域とし、当該修正領域において、前記指定領域を予め定めた画素値で初期化するとともに、当該修正領域の画素ごとに当該画素を中心画素とした予め定めた範囲の画素の画素値からなる修正対象パッチで構成される修正対象パッチリストを生成する修正対象パッチリスト生成手段、
前記入力画像における前記隣接領域を修正の素材の画像領域となる素材領域とし、当該素材領域の画素ごとに当該画素を中心画素とした前記修正対象パッチと同じ範囲の画素の画素値からなる素材パッチで構成される素材パッチリストを生成する素材パッチリスト生成手段、
前記修正対象パッチリストの修正対象パッチを、当該修正対象パッチと最も類似度が高い前記素材パッチリストの素材パッチで置換して前記修正対象パッチリストを順次更新するとともに、前記入力画像の前記指定領域の画素の画素値を、前記修正対象パッチリストを構成する修正対象パッチ群の当該画素位置に対応する複数の画素から、予め定めた統計処理によって算出し補完する修正対象パッチリスト更新手段、として機能させ、
前記修正対象パッチリスト更新手段が、前記修正対象パッチと前記素材パッチとの類似度の累計が最大となるまで、または、予め定めた回数だけ、前記修正対象パッチリストの更新を繰り返すことを特徴とする画像修正プログラム。
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