JP5701011B2 - 電子楽器 - Google Patents
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Description
請求項2記載の電子楽器によれば、請求項1が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、当該伴奏音発生手段による伴奏音の発生が停止される。これにより、伴奏音を記憶手段に記憶させない間、伴奏音発生手段による伴奏音の発生が停止されるので、その分、制御負荷を抑制できるという効果がある。
請求項3記載の電子楽器によれば、請求項1が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も当該伴奏音発生手段によって伴奏音が順次発生されつつ、その発生された伴奏音が記憶手段に非記憶とされる。これにより、伴奏音を記憶手段に記憶させない間も、伴奏音発生手段による伴奏音の発生が継続して行われるので、伴奏音に関する情報を得て各種報知を行うことができるという効果がある。
請求項4記載の電子楽器によれば、請求項1が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も伴奏音発生手段によって伴奏音が順次発生されつつ、発生された伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、発生された伴奏音の音量レベルが記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、発生された伴奏音の音量が設定される。この場合、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分だけ記憶手段に記憶された後も、その記憶手段には伴奏音が継続して記憶されることになる。しかしながら、ループ2周目以降に記憶手段に記憶された伴奏音の音量レベルは、ゼロであるか、又は、記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さいので、この電子楽器は、記憶手段に伴奏音がループ1周分のみ記憶されることと実質的に同等の構成となる。よって、記憶手段に記憶された伴奏音の波形のレベルに意図しない増幅が生じたり、位相がずれたような音色が発生するなどの、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成できるという効果がある。
請求項6記載の電子楽器によれば、請求項5が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、当該伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報の読み出しが停止される。これにより、伴奏音の演奏情報を記憶手段に記憶させない間、伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報の読み出しが停止されるので、その分、制御負荷を抑制できるという効果がある。
請求項7記載の電子楽器によれば、請求項5が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も当該伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報が順次読み出されつつ、その伴奏音の演奏情報が記憶手段に非記憶とされる。これにより、伴奏音を記憶手段に記憶させない間も、伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報が継続して読み出されるので、伴奏音の演奏情報に基づく各種報知を行うことができるという効果がある。
請求項8記載の電子楽器によれば、請求項5が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も当該伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報が順次読み出されつつ、発生された伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、発生された伴奏音の音量レベルが記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、発生された伴奏音の演奏情報に含まれる音量情報が設定される。この場合、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分だけ記憶手段に記憶された後も、その記憶手段には伴奏音の演奏情報が継続して記憶されることになる。しかしながら、ループ2周目以降に記憶手段に記憶された伴奏音の演奏情報に基づいて発音される伴奏音の音量レベルは、ゼロであるか、又は、記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さいので、この電子楽器は、記憶手段に伴奏音の演奏情報がループ1周分のみ記憶されることと実質的に同等の構成となる。よって、記憶手段に記憶された演奏情報に基づく伴奏音の波形のレベルに意図しない増幅が生じたり、位相がずれたような音色が発生するなどの、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成できるという効果がある。
請求項9記載の電子楽器によれば、請求項1から8のいずれかが奏する効果に加え、演奏音または演奏音の演奏情報を外部より入力する入力端子を備えているので、外部から入力された演奏音または演奏音の演奏情報も、ループ・フレーズの素材として使用できるという効果がある。
<その他>
<手段>
技術的思想1の電子楽器は、伴奏音を順次発生する伴奏音発生手段と、伴奏音又は演奏音を含む楽音を順次記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された所定区間の楽音を、所定区間をループしながら順次読み出すことによりループ再生するループ再生手段と、前記ループ再生手段により前記記憶手段から順次読み出した楽音と、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音又は順次入力された演奏音の少なくとも一方とを合成して、前記所定区間をループしながら前記記憶手段に順次記憶するループ記憶制御手段と、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御する伴奏音記憶制御手段とを有する。
技術的思想2の電子楽器は、技術的思想1において、前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、前記伴奏音発生手段による伴奏音の発生を停止させることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものである。
技術的思想3の電子楽器は、技術的思想1において、前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段に伴奏音を順次発生させつつ、その発生させた伴奏音を前記記憶手段に非記憶とすることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものである。
技術的思想4の電子楽器は、技術的思想1において、前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段に伴奏音を順次発生させつつ、その発生させた伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、前記発生させた伴奏音の音量レベルが前記記憶手段に記憶された前記所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、前記発生させた伴奏音の音量を設定するものである。
技術的思想5の電子楽器は、伴奏音を演奏情報に基づき順次発生する伴奏音発生手段と、伴奏音又は演奏音に対応する演奏情報を順次記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された所定区間の演奏情報を、所定区間をループしながら順次読み出すことにより、前記演奏情報に基づく楽音のループ再生を行うループ再生手段と、前記ループ再生手段により前記記憶手段から順次読み出した演奏情報と、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報又は順次入力された演奏の演奏情報の少なくとも一方とをマージして、前記所定区間をループしながら前記記憶手段に順次記憶するループ記憶制御手段と、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御する伴奏音記憶制御手段とを有する。
技術的思想6の電子楽器は、技術的思想5において、前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、前記伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報の読み出しを停止させることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものである。
技術的思想7の電子楽器は、技術的思想5において、前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報を順次読み出しつつ、その伴奏音の演奏情報を前記記憶手段に非記憶とすることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものである。
技術的思想8の電子楽器は、技術的思想5において、前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報を順次読み出しつつ、その発生させた伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、前記発生させた伴奏音の音量レベルが前記記憶手段に記憶された前記所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、前記発生させた伴奏音の演奏情報に含まれる音量情報を設定するものである。
技術的思想9の電子楽器は、技術的思想1から8のいずれかにおいて、前記演奏音または前記演奏音の演奏情報を外部より入力する入力端子を備えている。
<効果>
技術的思想1の電子楽器によれば、記憶手段に記憶された伴奏音又は演奏音を含む楽音であって所定区間の楽音が、ループ再生手段により該記憶手段から順次読み出された場合に、その順次読み出された楽音と、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音又は順次入力された演奏音の少なくとも一方とが、ループ記憶制御手段によって合成され、前記所定区間をループしながら前記記憶手段に順次記憶される。このループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段によって制御される。よって、伴奏音発生手段により順次発生される伴奏音が、繰り返し重ねて記憶手段に記憶されることがないので、記憶手段に記憶された伴奏音は、その波形のレベルに意図しない増幅が生じたり、位相がずれたような音色が発生するなどの、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成できるという効果がある。
なお、技術的思想1において「前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶する」とは、伴奏音をループ1周分のみ記憶する構成を表すだけでなく、1周分を適切な音量レベルで記憶し、1周を超える分を、上記適切な音量レベルに比べてごく小さい音量レベルで記憶するなど、ループ1周分のみ記憶することと実質的に同等の構成を含むものとする。また、この「前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶する」は、伴奏音を該所定区間の最初から最後までの1周分だけ記憶手段に記憶することに限定されず、所定区間内の所定位置から、次のループにおける当該所定位置に到るまでの1周分の伴奏音を記憶手段に記憶することを含むことを意図する。
技術的思想2の電子楽器によれば、技術的思想1が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、当該伴奏音発生手段による伴奏音の発生が停止される。これにより、伴奏音を記憶手段に記憶させない間、伴奏音発生手段による伴奏音の発生が停止されるので、その分、制御負荷を抑制できるという効果がある。
技術的思想3の電子楽器によれば、技術的思想1が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も当該伴奏音発生手段によって伴奏音が順次発生されつつ、その発生された伴奏音が記憶手段に非記憶とされる。これにより、伴奏音を記憶手段に記憶させない間も、伴奏音発生手段による伴奏音の発生が継続して行われるので、伴奏音に関する情報を得て各種報知を行うことができるという効果がある。
技術的思想4の電子楽器によれば、技術的思想1が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も伴奏音発生手段によって伴奏音が順次発生されつつ、発生された伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、発生された伴奏音の音量レベルが記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、発生された伴奏音の音量が設定される。この場合、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が所定区間のループ1周分だけ記憶手段に記憶された後も、その記憶手段には伴奏音が継続して記憶されることになる。しかしながら、ループ2周目以降に記憶手段に記憶された伴奏音の音量レベルは、ゼロであるか、又は、記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さいので、この電子楽器は、記憶手段に伴奏音がループ1周分のみ記憶されることと実質的に同等の構成となる。よって、記憶手段に記憶された伴奏音の波形のレベルに意図しない増幅が生じたり、位相がずれたような音色が発生するなどの、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成できるという効果がある。
技術的思想5の電子楽器によれば、記憶手段に記憶された演奏情報(伴奏音の演奏情報又は演奏に基づく演奏情報)であって所定区間の演奏情報が、ループ再生手段により該記憶手段から順次読み出されることによりループ再生される場合に、その順次読み出された演奏情報と、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報又は順次入力された演奏に基づく演奏情報の少なくとも一方とが、ループ記憶制御手段によってマージされ、前記所定区間をループしながら前記記憶手段に順次記憶される。このループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段によって制御される。よって、伴奏音発生手段により順次発生される伴奏音の演奏情報が、繰り返し重ねて記憶手段に記憶されることがないので、記憶手段に記憶された演奏情報に基づく伴奏音の波形のレベルに意図しない増幅が生じたり、位相がずれたような音色が発生するなどの、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成できるという効果がある。
なお、技術的思想5において「前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶する」とは、伴奏音の演奏情報をループ1周分のみ記憶する構成を表すだけでなく、1周分の伴奏音が適切な音量レベルとなるような演奏情報を記憶し、1周を超える分について、上記適切な音量レベルに比べてごく小さい音量レベルとなるような演奏情報を記憶するなど、ループ1周分のみ記憶することと実質的に同等の構成を含むものとする。また、この「前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶する」は、演奏情報を該所定区間の最初から最後までの1周分だけ記憶手段に記憶することに限定されず、所定区間内の所定位置から、次のループにおける当該所定位置に到るまでの1周分の演奏情報を記憶手段に記憶することを含むことを意図する。
技術的思想6の電子楽器によれば、技術的思想5が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、当該伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報の読み出しが停止される。これにより、伴奏音の演奏情報を記憶手段に記憶させない間、伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報の読み出しが停止されるので、その分、制御負荷を抑制できるという効果がある。
技術的思想7の電子楽器によれば、技術的思想5が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も当該伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報が順次読み出されつつ、その伴奏音の演奏情報が記憶手段に非記憶とされる。これにより、伴奏音を記憶手段に記憶させない間も、伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報が継続して読み出されるので、伴奏音の演奏情報に基づく各種報知を行うことができるという効果がある。
技術的思想8の電子楽器によれば、技術的思想5が奏する効果に加え、次の効果を奏する。伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶された場合に、その後も当該伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報が順次読み出されつつ、発生された伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、発生された伴奏音の音量レベルが記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、発生された伴奏音の演奏情報に含まれる音量情報が設定される。この場合、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が所定区間のループ1周分だけ記憶手段に記憶された後も、その記憶手段には伴奏音の演奏情報が継続して記憶されることになる。しかしながら、ループ2周目以降に記憶手段に記憶された伴奏音の演奏情報に基づいて発音される伴奏音の音量レベルは、ゼロであるか、又は、記憶手段に記憶された所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さいので、この電子楽器は、記憶手段に伴奏音の演奏情報がループ1周分のみ記憶されることと実質的に同等の構成となる。よって、記憶手段に記憶された演奏情報に基づく伴奏音の波形のレベルに意図しない増幅が生じたり、位相がずれたような音色が発生するなどの、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成できるという効果がある。
技術的思想9の電子楽器によれば、技術的思想1から8のいずれかが奏する効果に加え、演奏音または演奏音の演奏情報を外部より入力する入力端子を備えているので、外部から入力された演奏音または演奏音の演奏情報も、ループ・フレーズの素材として使用できるという効果がある。
13a 録音用メモリ(記憶手段)
S406 伴奏音記憶制御手段
S408 ループ記憶制御手段
Claims (9)
- 伴奏音を順次発生する伴奏音発生手段と、
記憶手段と、
伴奏音又は演奏音を含む所定区間の楽音が記憶された前記記憶手段から、前記所定区間の楽音を順次読み出し、前記所定区間の終点に達したら前記所定区間の始点に戻り前記楽音の読み出しを続けることにより、前記所定区間の楽音をループして再生するループ再生手段と、
前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音又は順次入力された演奏音の少なくとも一方を含む楽音を、前記記憶手段の前記所定区間に順次記憶する第1の記憶を実行した後、前記第1の記憶に続いて、前記ループ再生手段により前記記憶手段の前記所定区間から順次読み出した楽音と、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音又は順次入力された演奏音の少なくとも一方とを合成して、前記記憶手段の前記所定区間に順次記憶する第2の記憶を実行し、前記第2の記憶が前記所定区間の終点に達したら前記所定区間の始点に戻って前記第2の記憶を続けるループ記憶制御手段と、
前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を、前記伴奏音の記憶が開始された所定位置から次に前記所定位置に到るまでの、前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御する伴奏音記憶制御手段とを有することを特徴とする電子楽器。 - 前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、前記伴奏音発生手段による伴奏音の発生を停止させることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものであることを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
- 前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段に伴奏音を順次発生させつつ、その発生させた伴奏音を前記記憶手段に非記憶とすることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものであることを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
- 前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段に伴奏音を順次発生させつつ、その発生させた伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、前記発生させた伴奏音の音量レベルが前記記憶手段に記憶された前記所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、前記発生させた伴奏音の音量を設定するものであることを特徴とする請求項1記載の電子楽器。
- 伴奏音を演奏情報に基づき順次発生する伴奏音発生手段と、
記憶手段と、
伴奏音又は演奏音に対応する所定区間の演奏情報が記憶された前記記憶手段から、前記所定区間の演奏情報を順次読み出し、前記所定区間の終点に達したら前記所定区間の始点に戻り前記演奏情報の読み出しを続けることにより、前記所定区間の前記演奏情報に基づく楽音をループして再生するループ再生手段と、
前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報又は順次入力された演奏の演奏情報の少なくとも一方を含む演奏情報を、前記記憶手段の前記所定区間に順次記憶する第1の記憶を実行した後、前記第1の記憶に続いて、前記ループ再生手段により前記記憶手段の前記所定区間から順次読み出した演奏情報と、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報又は順次入力された演奏の演奏情報の少なくとも一方とをマージした演奏情報を、前記記憶手段の前記所定区間に順次記憶する第2の記憶を実行し、前記第2の記憶が前記所定区間の終点に達したら前記所定区間の始点に戻って前記第2の記憶を続けるループ記憶制御手段と
前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を、前記伴奏音の演奏情報の記憶が開始された所定位置から次に前記所定位置に到るまでの、前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御する伴奏音記憶制御手段とを有することを特徴とする電子楽器。 - 前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、前記伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報の読み出しを停止させることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものであることを特徴とする請求項5記載の電子楽器。
- 前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報を順次読み出しつつ、その伴奏音の演奏情報を前記記憶手段に非記憶とすることにより、前記ループ記憶制御手段において、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報を前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶するよう制御するものであることを特徴とする請求項5記載の電子楽器。
- 前記伴奏音記憶制御手段は、前記伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報が前記所定区間のループ1周分のみ前記記憶手段に記憶された場合に、その後も前記伴奏音発生手段により発生される伴奏音の演奏情報を順次読み出しつつ、その発生させた伴奏音の音量レベルがゼロとなるように、又は、前記発生させた伴奏音の音量レベルが前記記憶手段に記憶された前記所定区間のループ1周分の伴奏音の音量レベルよりも小さくなるように、前記発生させた伴奏音の演奏情報に含まれる音量情報を設定するものであることを特徴とする請求項5記載の電子楽器。
- 前記演奏音または前記演奏音の演奏情報を外部より入力する入力端子を備えていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の電子楽器。
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