JP5686568B2 - 産業用車両 - Google Patents
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Description
当然ながら、車両本体には、エンジンが具備されるとともに、フォーク装置として、荷を支持して昇降且つ前後に傾動可能なフォークが具備されたものであり、通常は、このフォークの昇降用の操作レバーおよび傾動用の操作レバーが設けられ、これら操作レバーを操作することにより、荷役作業を行うものである。
前記車両本体に、エンジンと、前記エンジンにより駆動され前記荷役装置に圧油を供給する油圧ポンプと、バッテリと、前記バッテリより給電されて前記エンジンをスタートするスタータモータと、前記エンジンの回転数を検出する回転数検出装置を備えた産業用車両であって、
前記車両本体に、前記エンジンがアイドリング中にエンジンを自動的に一時停止することを許可するアイドリングストップモードスイッチを備え、
前記フォーク装置に、前記フォークの高さが、所定高さ以下にあるかどうかを検出する高さ検出装置を備え、
前記高さ検出装置により検出される所定高さは、前記フォークまたはフォークに支持された荷が、周りの作業の障害となる不具合、または作業者が接触する不具合を回避できる高さであり、
少なくとも、前記アイドリングストップモードスイッチにより、前記エンジンを自動的に一時停止することが許可され、且つ前記高さ検出装置により、前記フォークの高さが、所定の高さ以下であることが検出されているとき、
前記回転数検出装置により検出される前記エンジンの回転数がアイドリング回転数であると判断すると、タイマーによる時間のカウントを開始し、時間のカウントが、予め設定された第1設定時間となると、前記エンジンを自動停止することを特徴とするものである。
また請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明であって、前記車両本体に、エンジン停止予告ランプを備え、前記タイマーによる時間のカウントが、前記第1設定時間より短い、予め設定された第3設定時間となると、前記エンジン停止予告ランプを点滅し、前記タイマーによる時間のカウントが、前記第1設定時間となると、前記エンジン停止予告ランプを連続点灯し、前記タイマーによる時間のカウントが、前記第1設定時間より長く前記第2設定時間より短い、予め設定された第4設定時間となると、前記エンジン停止予告ランプを、前記第3設定時間経過時の点滅より短い間隔で点滅することを特徴とするものである。
点滅…しばらくしてエンジンが自動停止される。
短い間隔で点滅…しばらくしてバッテリからの給電が遮断される。
よって、運転者(操作者)は、エンジンの状態、バッテリからの給電がどのようになるのか、予め知ることができる。
図4は本発明の実施の形態における産業用車両の斜視図である。
図4に示すように、産業用車両の一例であるフォークリフト10は、車両本体11と、車両本体11に取り付けられたフォーク装置(油圧式の荷役装置の一例)12から構成されている。
また車体21の内部には、図2に示すように、エンジン56と、エンジン56のスタータ(スタータモータ)57と、エンジン56の駆動軸に連結されたトランスミッション58およびメインポンプ(油圧ポンプ)59が設けられている。
*入力信号
・アイドリングストップモードスイッチ43の操作信号(スイッチのオン信号)。
・パーキングブレーキ48のブレーキオン信号。
・アクセルペダル角度検出器49により検出されるアクセルペダルの踏み込み角度、すなわちエンジン回転数指令値。
・フォーク高さ検出スイッチ35のオン信号、すなわちフォーク34の高さが、所定高さ以下でオンとなる信号。
・バッテリ63の電圧信号。
・エンジン制御装置64から出力されるエンジン56の実回転数。
*出力信号
・エンジン停止予告ランプ(LED)44への表示信号(消灯信号、点滅信号、連続点灯信号、前記点滅信号より短い間隔で点滅する急点滅信号)。
・上記スタータリレー65へのエンジン再始動信号。
・エンジン制御装置64へのエンジン始動指令信号、エンジン停止指令信号、および回転数指令信号。
キースイッチ42がオン(ON)位置にキー操作されると、バッテリリレー66のリレー接点はオン状態となり、エンジン制御装置64が起動され、続いてキースイッチ42がスタート(ST)位置にキー操作されると、スタータリレー65のリレー接点がオンとなり、バッテリ63よりバッテリリレー66のリレー接点、スタータリレー65のリレー接点を介してスタータ57ヘ給電され、スタータ57が駆動されてエンジン56が始動される。またエンジン制御装置64は起動されると、エンジン56の回転数を、アイドリング回転数に制御する。
キースイッチ42がオフ(OFF)位置にキー操作されると、エンジン制御装置64は、オン(ON)位置(信号)を入力しなくなることから、エンジン56を停止し、続いてエンジン制御装置64による制御を停止する。またバッテリリレー66のリレー接点はオフ状態となり、バッテリ63からの給電が遮断される。
制御装置67は、アクセルペダル角度検出器49より入力したアクセルペダルの踏み込み角度が0%のときエンジン回転数指令値がアイドリング回転速度、アクセルペダルの踏み込み角度が100%のときエンジン回転数指令値が最大速度となるように、踏み込み角度に比例してエンジン回転数指令値を求め、エンジン制御装置64へ回転数指令信号として出力する。
「エンジン一時停止」
制御装置67は、省エネルギーのために、アイドリングしている時間が長くなると、エンジン56を一時停止する。このエンジン一時停止の制御を、図3のフローチャートにしたがって、説明する。
・アイドリングストップモードスイッチ43がオンかどうか(スイッチのオン信号を入力しているかどうか)、
・前後進操作レバー47がニュートラルかどうか(ニュートラル位置信号を入力しているかどうか)、
・パーキングブレーキ48はオンかどうか(ブレーキオン信号を入力しているかどうか)、
・フォーク34の高さが、所定高さ以下かどうか(所定高さ以下の信号であるフォーク高さ検出スイッチ35のオンを入力しているかどうか)、
・バッテリ63の電圧が、スタータ57を駆動できる電圧に設定された規定電圧以上かどうか、
・エアコン53は使用していない状態かどうか(使用信号がオフかどうか)、
を確認し、いずれか一つの条件でも不成立となっていると、またはステップ−1においてエンジン56がアイドリング中ではないとき、後述するタイマーをリセットし(ステップ−8)、ステップ−1へ戻り、全て成立していると、タイマーのカウントを開始する(ステップ−9)。
第1設定時間T1;エンジン56を一時停止するまでの時間。
第3設定時間T3;第1設定時間T1より短く、エンジン56の一時停止の予告を開始するまでの時間。(T3<T1)
第4設定時間T4;第1設定時間T1より長く、第2設定時間T2より短く、エンジン56を一時停止した後、電源遮断の予告を開始するまでの時間。(T1<T4<T2)
またこれら設定時間T1〜T4は任意に設定可能としている。但し、T3<T1<T4<T2の条件は必要である。
またステップ−10において、第3設定時間T3が経過していない場合は、ステップ−1へ戻る。
エンジン停止予告ランプ(LED)44へ急点滅信号を出力すると、続いてタイマーのカウントが開始されてから第2設定時間T2が経過しているかどうかを確認し(ステップ−18)、確認すると、バッテリリレー66への電源遮断信号を出力し、さらにエンジン停止予告ランプ(LED)44へ消灯信号を出力して(ステップ−19)、終了する。確認できないとき、ステップ−14へ戻り、ブレーキペダルの踏み込み信号を確認する。
図1に示すように、エンジン56がアイドリング回転数となり、エンジン56を一時停止するためのアイドリングストップ条件がOKとなると(全て成立すると)、タイマーのカウントを開始する。このとき、エンジン停止予告ランプ(LED)44は消灯しており、バッテリリレー66はオン状態となっている。
続いてタイマーのカウントが開始されてから、第1設定時間T1が経過すると、エンジン56の一時停止し、エンジン停止予告ランプ(LED)44を連続点灯して、エンジン56の一時停止を知らせる。
続いてタイマーのカウントが開始されてから、第2設定時間T2が経過すると、バッテリ63からの給電を遮断(電源遮断)し、エンジン停止予告ランプ(LED)44を消灯する。
以上のように、本実施の形態によれば、少なくとも、アイドリングストップモードスイッチ43によりアイドリング中にエンジン56を自動的に一時停止することが許可され、且つフォーク34の高さが所定の高さ以下であるとの条件が成立している状態で、エンジン56の回転数が、アイドリング回転数となると、タイマーによる時間のカウントが開始され、時間のカウントが、予め設定された第1設定時間T1となると、エンジン56が一時自動停止され、よって省エネルギーを実現できる。またエンジン56が停止するとメインポンプ59が停止し、フォーク装置12に圧油が供給されなくなり、フォーク34が所定の高さより高い位置の状態のまま放置される恐れがあるが、エンジン一時停止の条件がフォーク34の高さが所定の高さ以下であることから、フォーク34とフォーク34により支持された荷が、所定の高さより高い位置のまま放置される恐れが回避され、上昇中のフォーク34やフォーク34に支持されている荷が、周りの作業の邪魔となったり、作業者が不用意に接触するという不具合が発生する恐れを回避することができる。
11 車両本体
12 フォーク装置
21 車体
34 フォーク
35 フォーク高さ検出スイッチ
42 キースイッチ
43 アイドリングストップモードスイッチ
44 エンジン停止予告ランプ(LED)
47 前後進操作レバー
48 パーキングブレーキ
49 アクセルペダル角度検出器
50 ブレーキペダルスイッチ
53 エアコン
56 エンジン
57 スタータ
59 メインポンプ(油圧ポンプ)
63 バッテリ
64 エンジン制御装置
65 スタータリレー
66 バッテリリレー
67 制御装置
Claims (5)
- 走行用の車両本体と、前記車両本体の前端部に取り付けられフォークにより荷を昇降する油圧式のフォーク装置とから構成され、
前記車両本体に、エンジンと、前記エンジンにより駆動され前記荷役装置に圧油を供給する油圧ポンプと、バッテリと、前記バッテリより給電されて前記エンジンをスタートするスタータモータと、前記エンジンの回転数を検出する回転数検出装置を備えた産業用車両であって、
前記車両本体に、前記エンジンがアイドリング中にエンジンを自動的に一時停止することを許可するアイドリングストップモードスイッチを備え、
前記フォーク装置に、前記フォークの高さが、所定高さ以下にあるかどうかを検出する高さ検出装置を備え、
前記高さ検出装置により検出される所定高さは、フォークまたはフォークに支持された荷が、周りの作業の障害となる不具合、または作業者が接触する不具合を回避できる高さであり、
少なくとも、前記アイドリングストップモードスイッチにより、前記エンジンを自動的に一時停止することが許可され、且つ前記高さ検出装置により、前記フォークの高さが、所定の高さ以下であることが検出されているとき、
前記回転数検出装置により検出される前記エンジンの回転数がアイドリング回転数であると判断すると、タイマーによる時間のカウントを開始し、時間のカウントが、予め設定された第1設定時間となると、前記エンジンを自動停止すること
を特徴とする産業用車両。 - 前記エンジンが自動停止し、前記タイマーによる時間のカウントが、前記第1設定時間より長い、予め設定された第2設定時間となると、前記バッテリからの給電を遮断すること
を特徴とする請求項1に記載の産業用車両。 - 前記車両本体に、エンジン停止予告ランプを備え、
前記タイマーによる時間のカウントが、前記第1設定時間より短い、予め設定された第3設定時間となると、前記エンジン停止予告ランプを点滅し、
前記タイマーによる時間のカウントが、前記第1設定時間となると、前記エンジン停止予告ランプを連続点灯し、
前記タイマーによる時間のカウントが、前記第1設定時間より長く前記第2設定時間より短い、予め設定された第4設定時間となると、前記エンジン停止予告ランプを、前記第3設定時間経過時の点滅より短い間隔で点滅すること
を特徴とする請求項2に記載の産業用車両。 - 前記車両本体に、走行操作機器としてブレーキペダルを備え、
前記エンジンの自動停止中、前記ブレーキペダルの操作を確認すると、前記スタータモータを駆動して前記エンジンを再始動すること
を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の産業用車両。 - 前記バッテリの電圧を検出する電圧検出装置を備え、
前記電圧検出装置により検出されるバッテリの電圧が規定値未満のとき、前記エンジンの自動停止を中止すること
を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の産業用車両。
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