JP5680421B2 - 複数のホップによるスケジューリングためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Description
なお、以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[発明1]
無線通信ネットワークにおいて複数のホップによってスケジュールする方法であって、
1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供することと、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てることと
を備える方法。
[発明2]
前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む発明1に記載の方法。
[発明3]
前記リソースを割り当てるために、分散型のスケジューリング・スキームを適用することを更に備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットをスケジュールするために前記中継局が使用するリソースを決定し、前記中継局は、前記リソースを用いて前記アクセス端末を自主的にスケジュールする発明1に記載の方法。
[発明4]
前記リソースを割り当てるために、集中型のスケジューリング・スキームを適用することをさらに備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットのためのリソースのスケジュールを決定する発明1に記載の方法。
[発明5]
おのおののホップにリソースを静的に割り当てることをさらに備え、
隣接するホップに直交リソースが割り当てられる発明1に記載の方法。
[発明6]
おのおののホップにおける負荷、または、スループットの不均衡のうちの少なくとも1つに基づいて、前記リソースを時間にわたって再割当することをさらに備える発明5に記載の方法。
[発明7]
制御シグナリングのみのためにサブ・フレームのセットを用いること、制御信号を送信しないか、受信しないかのうちの少なくとも1つを行うこと、あるいは、少なくとも1つの制御信号の送信を遅らせること、のうちの少なくとも1つによって、前記ラジオ・リソースの静的な割当を切り換えることをさらに備える発明4に記載の方法。
[発明8]
前記静的な割当の周波数変更、または、より柔軟性の高い割当が望まれているか、のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて前記静的な割当を切り換えることをさらに備える発明5に記載の方法。
[発明9]
トラフィック条件またはチャネル条件のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、おのおののホップへリソースを動的に割り当てることをさらに備える発明1に記載の方法。
[発明10]
サービス提供している基地局からのフレームを、中継局において前記フレームを使用する前に要求することをさらに備え、
スケジュールすることは、前記中継局において動的である発明9に記載の方法。
[発明11]
前記要求をアクノレッジメントに含めることをさらに備え、
前記アクノレッジメントは、前記基地局から取得されたパケットに応じて、中継局によって下流側のアクセス端末へ向けて送られる発明10に記載の方法。
[発明12]
前記要求は、必要なフレーム数またはレイテンシ期間のうちの少なくとも1つを含む発明11に記載の方法。
[発明13]
前記中継局は、前記要求のアクノレッジメントが取得されるまで、前記リソースを使うことができない発明12に記載の方法。
[発明14]
無線通信ネットワークにおいて複数のホップによってスケジュールするように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供する第1のモジュールと、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てる第2のモジュールとを備え、
前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含むプロセッサ。
[発明15]
コンピュータ読取可能媒体を備えるコンピュータ・プログラム製品であって、
前記コンピュータ読取可能媒体は、
コンピュータに対して、1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供させるための第1のコード・セットと、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てるための第2のコード・セットとを備え
前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含むコンピュータ・プログラム製品。
[発明16]
装置であって、
1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供する手段と、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てる手段とを備え、
前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む装置。
[発明17]
前記ラジオ・リソースのスケジュールを分散させる手段をさらに備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットをスケジュールするために前記中継局が使用するリソースを決定し、前記中継局は、前記リソースを用いて前記アクセス端末を自主的にスケジュールする発明16に記載の装置。
[発明18]
前記ラジオ・リソースのスケジュールを集中させる手段をさらに備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットのためのリソースのスケジュールを決定する発明16に記載の装置。
[発明19]
おのおののホップにリソースを静的に割り当てる手段をさらに備え、
隣接するホップに直交リソースが割り当てられる発明16に記載の装置。
[発明20]
おのおののホップにおける負荷、または、スループットの不均衡のうちの少なくとも1つに基づいて、前記リソースを時間にわたって再割当する手段をさらに備える発明16に記載の装置。
[発明21]
制御シグナリングのみのためにサブ・フレームのセットを用いること、制御信号を送信しないか、受信しないかのうちの少なくとも1つを行うこと、あるいは、少なくとも1つの制御信号の送信を遅らせること、のうちの少なくとも1つによって、前記ラジオ・リソースの静的な割当を切り換える手段をさらに備える発明16に記載の装置。
[発明22]
前記静的な割当の周波数変更、または、より柔軟性の高い割当が望まれているか、のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて前記静的な割当を切り換える手段をさらに備える発明16に記載の装置。
[発明23]
トラフィック条件またはチャネル条件のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、おのおののホップへフレームを動的に割り当てる手段をさらに備える発明16に記載の装置。
[発明24]
サービス提供している基地局からのサブ・フレームを、中継局において前記フレームを使用する前に要求することをさらに備え、
スケジュールすることは、前記中継局において動的である発明23に記載の装置。
[発明25]
前記要求をアクノレッジメントに含める手段をさらに備え、
前記アクノレッジメントは、前記基地局から取得されたパケットに応じて、中継局によって下流側のアクセス端末へ向けて送られる発明24に記載の装置。
[発明26]
必要なサブ・フレーム数またはレイテンシ期間のうちの少なくとも1つを前記要求に含める手段をさらに備える発明24に記載の装置。
[発明27]
前記中継局は、前記要求のアクノレッジメントが取得されるまで、前記リソースを使うことができない発明24に記載の装置。
[発明28]
装置であって、
1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供するラジオ構成要素と、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てるスケジューリング構成要素とを備え、
前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む装置。
[発明29]
前記スケジューリング構成要素は、前記ラジオ・リソースを割り当てるために、分散型のスケジューリング・スキームを適用し、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットをスケジュールするために前記中継局が使用するリソースを決定し、
前記中継局は、前記リソースを用いて前記アクセス端末を自主的にスケジュールする発明28に記載の装置。
[発明30]
前記スケジューリング構成要素は、前記ラジオ・リソースを割り当てるために、集中型のスケジューリング・スキームを適用し、基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットのためのリソースのスケジュールを決定する発明28に記載の装置。
[発明31]
前記スケジューリング構成要素は、おのおののホップにリソースを静的に割り当て、隣接するホップに直交リソースが割り当てられる発明28に記載の装置。
[発明32]
前記スケジューリング構成要素は、おのおののホップにおける負荷、または、スループットの不均衡のうちの少なくとも1つに基づいて、前記リソースを時間にわたって再割当する発明28に記載の装置。
[発明33]
前記スケジューリング構成要素は、制御シグナリングのみのためにサブ・フレームのセットを用いること、制御信号を送信しないか、受信しないかのうちの少なくとも1つを行うこと、あるいは、少なくとも1つの制御信号の送信を遅らせること、のうちの少なくとも1つによって、前記ラジオ・リソースの静的な割当を切り換える発明32に記載の装置。
[発明34]
前記スケジューリング構成要素は、前記静的な割当の周波数変更、または、より柔軟性の高い割当が望まれているか、のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて前記静的な割当を切り換える発明33に記載の装置。
[発明35]
前記スケジューリング構成要素は、トラフィック条件またはチャネル条件のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、おのおののホップへリソースを動的に割り当てる発明28に記載の装置。
[発明36]
前記スケジューリング構成要素は、サブ・フレームを求める要求を中継局から受信し、スケジュールすることは、前記中継局において動的である発明35に記載の装置。
[発明37]
前記要求は、アクノレッジメントを含み、前記アクノレッジメントは、取得されたパケットに応じて、中継局によって下流側のアクセス端末へ向けて送られる発明36に記載の装置。
[発明38]
前記要求は、サブ・フレーム数またはレイテンシ期間のうちの少なくとも1つを含む発明36に記載の装置。
[発明39]
前記中継局は、前記要求のアクノレッジメントが取得されるまで、前記リソースを使うことができない発明36に記載の装置。
[発明40]
前記スケジューリング構成要素は、前記アクセス端末が前記基地局を直接的に傍受し、中継局が制御情報を送信しない透過的なスケジューリング、または、前記中継局が制御情報を送信する明示的なスケジューリングのうちの少なくとも1つを適用する発明28に記載の装置。
[発明41]
前記装置の1または複数の態様を自動化することを容易にする人工知能構成要素をさらに備える発明28に記載の装置。
Claims (40)
- 無線通信ネットワークにおいて複数のホップによってスケジュールする方法であって、
装置が、1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供することと、
前記装置が、ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てることと
を備え、前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む、方法。 - 前記リソースを割り当てるために、分散型のスケジューリング・スキームを適用することを更に備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットをスケジュールするために前記中継局が使用可能なリソースを決定し、前記中継局は、前記リソースを用いて前記アクセス端末を自主的にスケジュールする請求項1に記載の方法。 - 前記リソースを割り当てるために、集中型のスケジューリング・スキームを適用することをさらに備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットのためのリソースのスケジュールを決定する請求項1に記載の方法。 - おのおののホップにリソースを静的に割り当てることをさらに備え、
隣接するホップは直交リソースを割り当てられる請求項1に記載の方法。 - おのおののホップにおける負荷、または、スループットの不均衡のうちの少なくとも1つに基づいて、前記リソースを時間にわたって再割当することをさらに備える請求項4に記載の方法。
- 制御シグナリングのみのためにサブ・フレームのセットを用いること、制御信号を送信しないか、受信しないかのうちの少なくとも1つを行うこと、あるいは、少なくとも1つの制御信号の送信を遅らせること、のうちの少なくとも1つによって、前記ラジオ・リソースの静的な割当を切り換えることをさらに備える請求項3に記載の方法。
- 前記静的な割当の変更の頻度、または、より柔軟性の高い割当が望まれているか、のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて前記静的な割当を切り換えることをさらに備える請求項6に記載の方法。
- トラフィック条件またはチャネル条件のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、おのおののホップへリソースを動的に割り当てることをさらに備える請求項1に記載の方法。
- サービス提供している基地局からの複数のフレームを、中継局において前記フレームを使用する前に要求することをさらに備え、
前記スケジュールすることは、前記中継局において動的である請求項8に記載の方法。 - 前記要求をアクノレッジメントに含めることをさらに備え、
前記アクノレッジメントは、下流側のアクセス端末へ向けられた前記基地局から取得されたパケットに応じて、中継局によって送られる請求項9に記載の方法。 - 前記要求は、必要なフレーム数またはレイテンシ期間のうちの少なくとも1つを含む請求項10に記載の方法。
- 前記中継局は、前記要求のアクノレッジメントが取得されるまで、前記リソースを使うことができない請求項11に記載の方法。
- 無線通信ネットワークにおいて複数のホップによってスケジュールするように構成された少なくとも1つのプロセッサであって、
1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供する第1のモジュールと、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てる第2のモジュールと
を備え、前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む、プロセッサ。 - コンピュータに対して、1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供させるための第1のコード・セットと、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てるための第2のコード・セットと
を記録し、前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む、コンピュータ読取可能な記録媒体。 - 装置であって、
1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供する手段と、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てる手段と
を備え、前記ペア方式でリソースを割り当てることはさらに、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む、装置。 - 前記ラジオ・リソースのスケジュールを分散させる手段をさらに備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットをスケジュールするために前記中継局が使用可能なリソースを決定し、前記中継局は、前記リソースを用いて前記アクセス端末を自主的にスケジュールする請求項15に記載の装置。 - 前記ラジオ・リソースのスケジュールを集中させる手段をさらに備え、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットのためのリソースのスケジュールを決定する請求項15に記載の装置。 - おのおののホップに前記リソースを静的に割り当てる手段をさらに備え、
隣接するホップは直交リソースを割り当てられる請求項15に記載の装置。 - おのおののホップにおける負荷、または、スループットの不均衡のうちの少なくとも1つに基づいて、前記リソースを時間にわたって再割当する手段をさらに備える請求項15に記載の装置。
- 制御シグナリングのみのためにサブ・フレームのセットを用いること、制御信号を送信しないか、受信しないかのうちの少なくとも1つを行うこと、あるいは、少なくとも1つの制御信号の送信を遅らせること、のうちの少なくとも1つによって、前記ラジオ・リソースの静的な割当を切り換える手段をさらに備える請求項15に記載の装置。
- 前記静的な割当の変更の頻度、または、より柔軟性の高い割当が望まれているか、のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて前記静的な割当を切り換える手段をさらに備える請求項20に記載の装置。
- トラフィック条件またはチャネル条件のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、おのおののホップへフレームを動的に割り当てる手段をさらに備える請求項15に記載の装置。
- サービス提供している基地局からの複数のサブ・フレームを、中継局において前記サブ・フレームを使用する前に要求することをさらに備え、
スケジュールすることは、前記中継局において動的である請求項22に記載の装置。 - 前記要求をアクノレッジメントに含める手段をさらに備え、
前記アクノレッジメントは、下流側のアクセス端末へ向けられた前記基地局から取得されたパケットに応じて、前記中継局によって送られる請求項23に記載の装置。 - 必要なサブ・フレーム数またはレイテンシ期間のうちの少なくとも1つを前記要求に含める手段をさらに備える請求項23に記載の装置。
- 前記中継局は、前記要求のアクノレッジメントが取得されるまで、前記リソースを使うことができない請求項23に記載の装置。
- 装置であって、
1または複数のノードによる使用のために、ラジオ・リソースのセットを提供するラジオ構成要素と、
ダウンリンク通信およびアップリンク通信における使用のために、前記ラジオ・リソースをペア方式で割り当てるスケジューリング構成要素と
を備え、前記ペア方式でリソースを割り当てることは、
ホップに割り当てられたダウンリンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するアップリンク制御サブ・フレームを割り当てることと、
ホップに割り当てられた逆方向リンク・サブ・フレームのおのおののセットのために、対応するダウンリンク制御サブ・フレームを割り当てることと
を含む、装置。 - 前記スケジューリング構成要素は、前記ラジオ・リソースを割り当てるために、分散型のスケジューリング・スキームを適用し、
基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットをスケジュールするために前記中継局が使用可能なリソースを決定し、
前記中継局は、前記リソースを用いて前記アクセス端末を自主的にスケジュールする請求項27に記載の装置。 - 前記スケジューリング構成要素は、前記ラジオ・リソースを割り当てるために、集中型のスケジューリング・スキームを適用し、基地局は、中継局に関連付けられたアクセス端末のセットのためのリソースのスケジュールを決定する請求項27に記載の装置。
- 前記スケジューリング構成要素は、おのおののホップに前記リソースを静的に割り当て、隣接するホップは直交リソースを割り当てられる請求項27に記載の装置。
- 前記スケジューリング構成要素は、おのおののホップにおける負荷、または、スループットの不均衡のうちの少なくとも1つに基づいて、前記リソースを時間にわたって再割当する請求項27に記載の装置。
- 前記スケジューリング構成要素は、制御シグナリングのみのために複数のフレームを用いること、制御信号を送信しないか、受信しないかのうちの少なくとも1つを行うこと、あるいは、少なくとも1つの制御信号の送信を遅らせること、のうちの少なくとも1つによって、前記ラジオ・リソースの静的な割当を切り換える請求項31に記載の装置。
- 前記スケジューリング構成要素は、前記静的な割当の変更の頻度、または、より柔軟性の高い割当が望まれているか、のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて前記静的な割当を切り換える請求項32に記載の装置。
- 前記スケジューリング構成要素は、トラフィック条件またはチャネル条件のうちの少なくとも1つに少なくとも部分的に基づいて、おのおののホップへリソースを動的に割り当てる請求項27に記載の装置。
- 前記スケジューリング構成要素は、複数のサブ・フレームを求める要求を中継局から受信し、前記スケジュールすることは、前記中継局において動的である請求項34に記載の装置。
- 前記要求は、アクノレッジメントを含み、前記アクノレッジメントは、下流側のアクセス端末へ向けられた取得されたパケットに応じて、前記中継局によって送られる請求項35に記載の装置。
- 前記要求は、サブ・フレーム数またはレイテンシ期間のうちの少なくとも1つを含む請求項35に記載の装置。
- 前記中継局は、前記要求のアクノレッジメントが取得されるまで、前記リソースを使うことができない請求項35に記載の装置。
- 前記スケジューリング構成要素は、アクセス端末が基地局を直接的に傍受し、中継局が制御情報を送信しない透過的なスケジューリング、または、前記中継局が制御情報を送信する明示的なスケジューリングのうちの少なくとも1つを適用する請求項27に記載の装置。
- 前記ラジオ構成要素および前記スケジューリング構成要素のうちの少なくとも何れかに人工知能を適用した、請求項27に記載の装置。
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