JP5675188B2 - 映像コンテンツ作成装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、撮像装置を含む複数の映像ソースの映像を素材として映像コンテンツを作成する映像コンテンツ作成装置、システム、方法及びプログラムに関する。
時間的には連続するが異なる画角(アングル)で撮影された映像を切り換えて映像コンテンツを作成する場合には、1台のカメラで実現するのは不可能である。そのため、2台以上のカメラで異なる画角(アングル)から同時に撮影して、スイッチャーにより映像を切り換えるか、又は、撮影の終了後に編集を行うことが必要であった。このとき、構成意図に則した映像コンテンツとするためには、構成台本や取材メモ等コンテンツ構成を示すテキスト(文字・文章)を見て、どのような構図にするか、複数のカメラを含む映像ソースをどのように切り換えるかを人的に決定する必要があった。
特許文献1に開示されている技術は、予め決定している撮影スケジュールや出演者等の収録支援情報を記録媒体に記録して撮影装置に挿入し、収録する素材を該収録支援情報に基づいて分類する。そして、最終的な番組の構成に近い形での素材の獲得を収録の時点で行うことにより、編集の効率化を図る技術が開示されている。
また、特許文献2には、作成されたシーン、シナリオ記述データを記憶し、この記憶したデータの解析により撮影制御データを作成記憶し、この記憶した撮影制御データに基づいて順次撮影させるカメラを選出して撮影を制御する技術が開示されている。
再公表特許第WO2005/101825号公報 特開平09−037139号公報
しかしながら、上記の従来方法では、台本等のテキストを完成させる過程で、このテキストに対して映像ソースやカメラワークを割り付けることができない。
本発明は上記従来の問題点を解消するためになされたもので、台本等のテキストを完成させる過程で、このテキストに対して映像ソース、更にはカメラワークを割り付けられるようにすること目的とするものである。
本発明の映像コンテンツ作成装置は、複数の撮像装置を含む複数の映像ソースの映像を素材として映像コンテンツを作成する映像コンテンツ作成装置であって、テキストのデータを入力するテキストデータ入力手段と、前記テキストデータ入力手段で入力したテキストの一部を選択する第1の選択手段と、前記複数の映像ソースのうち、前記第1の選択手段で選択したテキストの一部に割り付ける映像ソースを選択する第2の選択手段と、前記第1の選択手段で選択したテキストに前記第2の選択手段で選択した映像ソースを割り付ける割り付け手段とを備え、前記割り付け手段は、前記第1の選択手段で選択した異なるテキストの一部のそれぞれに対して異なる撮像装置を割り付け可能であり、前記割り付け手段は、前記第2の選択手段で選択された映像ソースが前記複数の撮像装置のいずれかである場合、前記第2の選択手段で選択した撮像装置のカメラワークを割り付け、前記割り付け手段は、前記第1の選択手段で選択したテキストの一部の時系列上の始点及び終点を指定し、それぞれで所定のカメラワークを設定した場合、前記始点及び前記終点の間で、前記始点でのカメラワーク及び前記終点でのカメラワークを満たすように該カメラワークを徐々に変化させることを特徴とする。
本発明によれば、台本等のテキストを完成させる過程で、このテキストの一部を選択して、その選択したテキストに対して映像ソース、更にはカメラワークを割り付けることができる。これにより、映像コンテンツ制作の工程全体が効率化し、制作時間の短縮、制作人員及び制作コストの削減が実現できる。
実施形態に係る撮影制御システムの概略構成を示す図である。 実施形態に係る撮影制御システムが使用される状況の一例を示す図である。 実施形態に係るディレクターボードの要部構成を示すブロック図である。 実施形態に係るリモートカメラの要部構成を示すブロック図である。 実施形態に係る撮影制御システムの機能モジュール構成を示すブロック図である。 実施形態に係るディレクターボードの表示部に表示されるGUIを説明するための図である。 実施形態に係るディレクターボードの表示部に表示されるGUIを説明するための図である。 実施形態に係るディレクターボードの処理の流れを示すフローチャートである。 実施形態に係るディレクターボードの表示部に表示されるGUIを説明するための図である。 実施形態に係るディレクターボードの表示部に表示されるGUIを説明するための図である。 実施形態に係るディレクターボードの処理の流れを示すフローチャートである。 RAMに保持するテキストのデータ構造の一例を示す図である。 実施形態に係るディレクターボードの表示部に表示されるGUIを説明するための図である。 実施形態に係るディレクターボードの処理の流れを示すフローチャートである。 他の実施形態に係るディレクターボードの表示部に表示されるGUIを説明するための図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明を適用した映像コンテンツ作成システムとして機能する撮影制御システムの概略構成を示す図である。200は表示部208を具備するディレクターボード、300、350はリモートカメラ(以下、単にカメラと称する)であり、ディレクターボード200とカメラ300、350とは無線通信可能となっている。ディレクターボード200は、表示したテキストがユーザにより読み上げられるのに合わせて複数のカメラを制御することのできる、手持ち可能なボードタイプ機器である。カメラ300、350は、外部機器からのコマンド等に応じて、パン・チルト、ズーム、フォーカス、アイリス、ホワイトバランス等の撮影条件を制御することが可能な被制御型カメラである。
図2は本実施形態に係る撮影制御システムが使用される状況の一例を示す図である。本実施形態では、角乗の会場の様子を、複数のカメラ300、350で異なる画角(アングル)から撮影している。
ユーザはディレクターボード200上で台本等のテキストを完成させる過程で、このテキストを区分けして、その区分けしたテキストに対して映像ソース、更にはカメラワークを割り付けることができる。したがって、テキストの完成とともにカメラワーク構成が完成し、テキストの進行と同期させて各カメラ300、350のカメラワークを制御できるようになる。すなわち、テキスト中のある部分を読み上げると、これに同期させて映像ソースを切り換えたり、カメラ300、350のカメラワークを制御したりすることができる。これにより、例えば自身がレポータとして映像中に登場しながら、複数のカメラを制御することもでき、映像コンテンツ制作の工程全体が効率化し、制作時間の短縮、制作人員及び制作コストの削減が実現できる。
図3は本実施形態に係るディレクターボード200の要部構成を示すブロック図である。201はシステム制御部であり、ディレクターボード200自体の動作を制御する他、映像ソースの選択やカメラ300、350のカメラワークを制御する信号の生成も司る。202はRAMである。203は音声認識部である。204はメモリカードインタフェイスである。205は無線通信部である。206は不揮発性メモリである。207はマイクである。208は表示部である。209は操作部である。210はメモリカードである。操作部209には、タッチパネルのようにユーザが表示部208の表示に対してGUI操作できる態様のものも含まれる。テキストデータ入力は、GUI操作に係る場合がありうる。また、メモリカードインタフェイス204を経由してメモリカード210よりなされる場合がありうる。また、無線通信部205を経由してなされる場合がありうる。また、マイク207を通じて入力されたユーザの発話を音声認識部203により認識、テキスト変換してなされる場合がありうる。入力されたテキストデータや、このテキストデータに割り付けられることで関連付けられたカメラワーク等の記憶はRAM202に保持される。
図4は本実施形態に係るカメラ300の要部構成を示すブロック図である。301はシステム制御部である。302はRAMである。303は結像した光学像を光電変換する撮像部である。304はメモリカードインタフェイスである。305は不揮発性メモリである。306は無線通信部である。307はマイクである。308は操作部である。309は表示部である。310はメモリカードである。311は光学系である。システム制御部301は、ディレクターボード200より送信され無線通信部306で受信した制御信号に基づき、撮像部303、光学系311のパン・チルト、ズーム、フォーカス、アイリス、ホワイトバランス等の撮影条件を制御する。システム制御部301はまた、撮像部303により撮影された映像を撮影条件等の状態情報とともに、無線通信部306を通じて、ディレクターボード200に送信する。なお、ここではカメラ300を説明したが、カメラ350も同様の構成である。
図5は本実施形態に係る撮影制御システムの機能モジュール構成を示すブロック図である。本図に示す諸機能は、各装置内に記憶されたソフトウェアによる情報処理がその装置のハードウェア資源を用いて実現するものである。例えば映像アイコン表示手段401は図3に示すディレクターボード200の不揮発性メモリ206に記憶されたソフトウェアによりシステム制御部201が情報処理し、表示部208に映像アイコンを表示するようにして実現する。
ディレクターボード200において、テキスト表示手段407はテキストデータ入力手段406を介して入力されたテキストを表示する。ユーザは、テキスト選択手段408によりテキストを区分けして、テキストの一部を選択することができる。そして、撮影情報割付手段404により、選択したテキストに対して映像ソースを割り付け、映像ソースがカメラ300、350である場合、パン・チルト、ズーム、フォーカス、アイリス、ホワイトバランス等のカメラワークを割り付けることができる。撮影情報管理手段403は当該割り付けられたカメラワークの撮影情報を管理し、撮影制御手段402は当該撮影情報に基づいてカメラ300、350の撮影制御を行う。
カメラ300、350において、ズーム駆動部452はディレクターボード200の撮影制御手段402からの撮影情報によりズームを駆動・変更する。また、フォーカス駆動部453はディレクターボード200の撮影制御手段402からの撮影情報によりフォーカスを駆動・変更する。また、アイリス駆動部454はディレクターボード200の撮影制御手段402からの撮影情報によりアイリスを駆動・変更する。また、WB(ホワイトバランス)駆動部455はディレクターボード200の撮影制御手段402からの撮影情報によりホワイトバランスを駆動・変更する。また、パン・チルト駆動部456はディレクターボード200の撮影制御手段402からの撮影情報によりパン・チルトを駆動・変更する。
ディレクターボード200において、映像アイコン表示手段401は、カメラ300、350の撮像部451で撮影した映像、及び、他の映像ソース460の映像出力部461の出力した映像をアイコンとして表示する。映像ソース460の動作制御部462は、ディレクターボード200の撮影制御手段402の制御情報に基づいて、映像ソース460の動作を制御する。
図6(a)は本実施形態に係るディレクターボード200の表示部208に表示されるGUIに対してユーザがテキスト入力操作を行っている状態を示す図である。601は表示部208に表示されるGUIであり、602はGUI601中のテキスト入力領域である。また、GUI601には、オペレーションボタン606、コミュニケーションボタン602、「進行表モードにする」ボタン608、編集ボタン609、レコーディングボタン610、メモボタン611、セットアップボタン612が設定される。
本実施形態に係るディレクターボード200では、表示部208はタッチパネルと一体のタッチパネルディスプレイとして構成される。ユーザは指やスタイラスペン等を用いて、このタッチパネルディスプレイにテキストを手書きすることによりテキスト入力操作を行うことができる。また、テキスト文字列を線で囲む等のユーザの所定のジェスチャ操作に応じて、テキストがブロックとして区分けされる。なお、タッチパネルディスプレイに手書きされた文字やジェスチャの認識には、既知の方法を用いることが可能である。ユーザ操作に応じてテキストがブロックとして区分けされると、ディレクターボード200は区分けられたテキストをブロック管理し、例えば図6(b)に示す「メモ用紙」603〜605のようなGUIで表示する(以下、「テキストブロック」と呼ぶ)。図6(b)に示す例では、3つのテキストブロック603〜605がそれぞれブロック管理されている。
図7(a)は本実施形態に係るディレクターボード200の表示部208のGUIにカメラオペレーションパネル701が表示された状態を示す図である。また、図7(b)はカメラオペレーションパネル701を抜き出して示す図である。701はカメラオペレーションパネルであり、ユーザによる所定の操作、例えばオペレーションボタン606の押下に応じて表示される。図7(a)は、図6(b)のテキストブロック603〜605が表示されているときに、オペレーションボタン606の押下に応じてカメラオペレーションパネル701が表示された状態を示す。
図7(b)に示すように、カメラオペレーションパネル701には、映像アイコン703が表示される。映像アイコン703は、撮影制御システムを構成する複数の映像ソースを示すアイコンであって、各映像ソースが出力している映像を表示する。例えば図2の例で言えば、カメラ300、350が映像ソースであり、これらカメラ300、350が撮影している映像が映像アイコン703としてリアルタイムに表示されることになる。撮影が行われていない場合は映像を非表示としたり、最終フレームを静止状態で表示したりする。図7(b)に示す例では、4つのリモートカメラが撮影している映像と、1つのVTR映像とが表示されている。ここでいうVTR映像とは、例えば前もってカメラで撮影され、ディレクターボード200のメモリカード210に保存された映像データをいう。このようなVTR映像も映像コンテンツの素材として用いることができる。
また、カメラオペレーションパネル701は、各リモートカメラを制御するためのズームコントローラ704と、パン・チルトコントローラ705とを有する。また、映像ビューワ706は選択状態にある映像ソースの映像を表示する領域である。図7(b)の例では、リモートカメラ「1」を示すアイコンが選択状態となっており、他のアイコンと識別可能に表示されている。映像ビューワ706にはリモートカメラ「1」が撮影している映像が表示されている。
ユーザは、テキストブロック603〜605に対して、カメラオペレーションパネル701の映像アイコン703をドラッグ&ドロップするといった所定の操作を行うことにより、テキストブロック603〜605に映像ソースを割り付けることができる。
また、ユーザは、テキストブロック603〜605の配置を並び替えるといった所定の操作を行うことにより、テキストブロック603〜605の順序を変更することができる。このテキストブロック603〜605の順序は、映像コンテンツにおけるアナウンスの順序として規定される。したがって、テキストブロックの順序はRAM202に保持されており、並び替えられるたびに保持されている順序も更新される。
図8は本実施形態に係るディレクターボード200が、電源オンからユーザによるテキスト入力を受け付けてこれをブロック化し、時系列上に連続的に表示するまでの処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートは、ディレクターボード200のシステム制御部201が入力信号やプログラムに基づき、各部を制御することにより実現される。
システム制御部201は、表示部208に図6(a)に示すGUIを表示する(ステップS801)。ここで、ディレクターボード200はユーザによるテキスト入力操作を受け付ける状態となる。
ユーザによる操作がテキスト入力操作であった場合(ステップS802でYES)、システム制御部201は、ユーザにより入力されたテキストを表示部208に表示し、そのデータをRAM202に保持する(ステップS803)。
ユーザによる操作がテキスト文字列を線で囲むといった、テキストのブロック区分けに係る操作であった場合(ステップS804でYES)、システム制御部201は、当該テキストをブロックとしてRAM202でデータ管理・保持する。そして、表示部208に図6(b)に示すテキストブロックのGUIを表示する(ステップS805)。なお、ステップS802においてテキスト入力操作が全く行われなかった場合、ステップS805の処理はスキップされる。
ユーザによる操作がテキストブロック上に映像アイコンをドラッグ&ドロップするといった、テキストブロックに対する映像ソースの割り付けに係る操作であった場合(ステップS806でYES)について説明する。この場合、システム制御部201は、当該テキストブロックに映像ソースを関連付けてRAM202でデータ管理・保持する。この対応付けの方法は後述するが、例えばテーブル等を作成して管理してもよいし、テキストブロックが映像ソースの情報を自身の属性情報として保持するようにしてもよい。映像ソースの割り付けが行われると、テキストブロックに重ねて映像アイコンを表示する(ステップS807)。
ユーザによる操作がテキストブロックをドラッグ&ドロップするといった、テキストブロックの順序変更に係る操作であった場合について説明する(ステップS808でYES)。この場合、システム制御部201は、表示部208に表示している当該テキストブロックの順序を変更する(ステップS809)。このとき、RAM202でデータ管理・保持している順序も更新する(ステップS809)。
ユーザによる操作が「進行表モードにする」ボタン608の押下である場合(ステップS810でYES)、システム制御部201は、表示部208の表示を「進行表モード」に遷移させる(ステップS811)。進行表モードでは、入力されたテキストと、そのテキストに割り付けられた映像ソースを時系列上に連続的に表示する。以下、進行表モードについて説明する。
図9は進行表モードのGUI表示例を示す図である。901は原稿エリア、902はタイムラインエリア、903は割り付けエリア、904〜906は映像アイコンである。原稿エリア901には、各テキストブロックに対応するテキストが、それがレイアウトされていた順に、本実施形態では右から左に連続的に表示される。図9では、図6(b)に示したテキストブロック603〜605が右から順に表示されている。
また、割付エリア903には、各テキストブロックに割り付けられた映像ソースの映像アイコンが、それぞれのテキストブロックに対応付けるかたちで、図示例ではテキストブロックの上部に表示される。図9では、テキストブロック「こんにちは」603に割り付けられた映像ソースであるカメラ「1」を示す映像アイコン904、テキストブロック「本日、ここ、東京、・・・行われています。」604に割り付けられた映像ソースであるカメラ「2」を示す映像アイコン905、テキストブロック「今日はその模様を・・・思います」605に割り付けられた映像ソースであるカメラ「3」を示す映像アイコン906が表示されている。割り付け処理は、映像コンテンツにおいて、どのテキストブロックが読み上げられているときに、どの映像ソースの映像を用いるかを指定するために行われる。つまり、図9の例で言えば、「こんにちは」とレポータが話しているときには、映像アイコン904に対応するカメラ「1」からの映像が使用されることとなる。そして、「本日、ここ、東京・・・」と話し始めた場合は、映像アイコン905に対応するカメラ「2」からの映像に切り替わることになる。
図10(a)は図9におけるカメラ「2」を示す映像アイコン905がダブルタップされる操作がなされたときに、ディレクターボード200が図9の状態に重ねて表示する表示の一例である。1001はテキストブロックエリア、1002は進行ゲージエリアである。テキストブロックエリア1001には、ユーザによりダブルタップされた映像アイコン905に対応するテキストブロック「本日、ここ、東京、・・・行われています。」604が表示される。
図10(b)はユーザにより進行ゲージエリア1002上の一点が押下されたときに、図10(a)の状態から遷移して表示されるGUIを示す図である。1003はキューポイント、1004は画角調整ウィンドウ、1005はズームコントローラ、1006はパン・チルトコントローラ、1007は動作始点、1008は動作終点、1009は映像アイコンである。図10(a)の状態で、ユーザにより進行ゲージエリア1002上の一点がタップされると、ディレクターボード200はその点にキューポイント1003を表示するとともに、その直下或いは近傍に画角調整ウィンドウ1004を表示する。
画角調整ウィンドウ1004はテキストブロックの時系列上の当該箇所(タイミング)における、カメラのパン・チルトの角度(画角)やズーム比をユーザが設定・指示できるようにディレクターボード200が表示・提供するGUIである。ユーザはテキストブロックの時系列上の箇所(タイミング)ごと、すなわちキューポイントごとの画角等を設定することにより、そのキューポイントと隣接する他のキューポイントの間におけるリモートカメラのカメラワークを設定することができる。例えば動作始点1007におけるズーム比よりも動作終点1008におけるズーム比が広角であるように設定したとする。このときは、動作始点1007から動作終点1008にかけて徐々にズーム比が変化するような(本例の場合はズームアウトするような)カメラワークを設定したことになる。
図11は本実施形態に係るディレクターボード200が、テキスト及びそれに割り付けられた映像ソースを時系列上に連続的に表示し、ユーザによるカメラワークの割り付けを受け付けるまでの処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートは、ディレクターボード200のシステム制御部201が入力信号やプログラムに基づき、各部を制御することにより実現される。
システム制御部201は、表示部208に進行表モードのGUIを表示する(ステップS1101)。そして、ユーザにより、カメラワーク割り付けの開始の指示に係る所定のGUI操作がなされた場合(ステップS1102でYES)、システム制御部201は、表示部208にカメラワーク割り付けを行うための所定のGUIを表示する(ステップS1103)。このGUIの一例を図10(a)に示す
ユーザにより進行ゲージエリア1002上の一点が押下される等、時系列上の特定の箇所を指示する操作がなされた場合(ステップS1104でYES)、システム制御部201は、その点にキューポイント1003を表示する(ステップS1105)。そして、テキストデータの時系列上の当該箇所を識別可能なようにRAM202でデータ管理・保持する(ステップS1106)。また、図10(b)に示す画角調整ウィンドウ1004のような、当該箇所におけるリモートカメラのパン・チルトの角度(画角)やズーム比を設定するためのGUIを表示する(ステップS1107)。
ユーザにより画角調整ウィンドウ1004のズームコントローラ1005やパン・チルトコントローラ1006が操作される等、画角設定に係る所定のGUI操作がなされた場合(ステップS1108でYES)について説明する。この場合、システム制御部201は、テキストデータの時系列上の当該箇所におけるリモートカメラの画角が識別可能なようにRAM202でデータ管理・保持する(ステップS1109)。このようにすることで、時系列上の任意の箇所(タイミング)でのカメラワークを指定することが可能となる。
図12は、本実施形態に係るディレクターボード200が入力されたテキストのデータをRAM202に保持するときのデータ構造の一例を示すものである。図12において、データはXML(Extensible Markup Language)形式で記述された構造を有するものとなっている。
図12(a)は、ステップS803にてユーザによりテキスト入力がされたときにRAM202に保持されるデータ構造の一例を示すものである。ユーザにより入力されたテキストは開始タグ<text>と終了タグ</text>とに挟まれ、テキストデータであることが識別できるようになっている。
図12(b)は、ステップS805にてユーザによりテキストのブロック区分けがされたときにRAM202に保持されるデータ構造の一例を示すものである。ユーザにより区分けされたテキストブロックは開始タグ<text_block>と終了タグ</text_block>とに挟まれ、それぞれがテキストブロックであることが識別できるようになっている。
図12(c)は、ステップS807にてユーザによりテキストブロックへの映像ソースの割り付けがされたときにRAM202に保持されるデータ構造の一例を示すものである。ユーザにより映像ソースの割り付けがされたテキストブロックの開始タグ中に<text_block>には属性名video_sourceが付加され、映像ソースを示す属性値(例えばcamera_1)を持つようになっている。これによりテキストブロックに割り付けられた映像ソースの識別が可能になる。
図12(d)は、ステップS809にてユーザによりテキストブロックの順序変更がされたときにRAM202に保持されるデータ構造の一例を示すものである。テキストブロックの開始タグ中に<text_block>には属性名orderが付加され、テキストブロックの時系列上の順序を示す属性値(例えば1)を持つようになっている。
図12(e)は、ステップS1108にてユーザによりテキストの時系列上の特定箇所におけるリモートカメラの画角設定がされたときにRAM202に保持されるデータ構造の一例を示すものである。データにおける前記時系列上の特定箇所に対応する位置にタグ<que_point>が挿入される。また、属性名angleや属性名zoomが付加され、特定箇所におけるリモートカメラの方位角及び仰角を示す属性値(例えば0,180)や、35mm換算時焦点距離を示す属性値(例えば55)を持つようになっている。
以上が、映像コンテンツの撮影前に行う処理である。ここで設定した事項がいわゆるコンテンツ作成の際の台本に相当する。以下、設定したテキスト及びカメラワークに従って実際に撮影を行う場合の処理について説明する。
図13は図9の状態でレコーディングボタン610が押下されたときに遷移して表示される画面を示す図である。1301はタイムラインであり、時系列の経過を示すものとしてディレクターボード200が表示するものである。この時系列の経過は、例えば時間経過でもよいし、ユーザがテキストを読み上げたときに音声認識部203がその読み上げを音声認識し、連続的なテキストにおけるその読み上げられたテキストの位置を時系列の経過として認識するものでもよい。
また、本実施形態に係る撮影制御システムは、連続的なテキストにおける時系列の経過があったとき、時系列上の当該箇所におけるテキストに対して割り付けられた映像ソースを選択し、更にはカメラワークを実施する。例えばディレクターボード200の表示部208に表示したテキストがユーザにより読み上げられると、その読み上げに合わせて、映像ソースの選択、リモートカメラのパン・チルト、ズーム等のカメラワークを実施する。ディレクターボード200は、また、読み上げられたテキストをグレイアウトする等、まだ読み上げられていないテキストと異ならせて表示しながら、テキストをスクロールして、まだ読み上げられていないテキストを順次表示していく。
図14は本実施形態に係るディレクターボード200が、テキストを時系列上に連続的に表示し、時系列上の当該箇所におけるテキストに対して割り付けられた映像ソースの選択やカメラワークを実施する際の処理の流れを示すフローチャートである。このフローチャートは、ディレクターボード200のシステム制御部201が入力信号やプログラムに基づき、各部を制御することにより実現される。
システム制御部201は、表示部208にGUIを表示する(ステップS1401)。ここで、例えば音声認識部203がユーザの発話を認識、テキスト変換してRAM202に保持されたテキストデータと対比する等により、時系列の経過を認識した場合(ステップS1402)を考える。この場合、ディレクターボード200は表示部208上で図13におけるタイムライン1301を当該認識した時系列の経過に対応するテキスト表示の箇所に移動して表示する(ステップS1403)。また、RAM202に管理・保持するテキストデータの当該認識された時系列の経過に対応する位置を参照する(ステップS1404)。
当該参照した位置に映像ソースの切り換えやカメラワークの変更がタグや属性として記述されていた場合(ステップS1405)、以下の処理を行う。すなわち、当該記述されている映像ソースの切り換えを実施したり、カメラワークの変更に対応する撮影条件信号を生成して無線通信部205よりリモートカメラに送信・制御したりすることにより、カメラワークを実施する(ステップS1406)。
前記参照したテキストデータの時系列の経過に対応する位置が、図12(e)における<que_point>タグに挟まれた位置であって、その直前にある<que_point>タグのangle属性又はzoom属性の属性値と、直後にある<que_point>タグのangle属性又はzoom属性の属性値が異なっている場合(ステップS1407)、以下の処理を行う。すなわち、その位置におけるangle属性又はzoom属性の属性値を計算し(ステップS1408)する。そして、当該属性値に対応する撮影条件信号を生成し無線通信部205よりリモートカメラに送信・制御することにより、カメラワークを実施する(ステップS1409)。
(第2の実施形態)
図15は第2の実施形態に係るディレクターボード200の表示部208にユーザにより入力されたテキストを時系列上に連続的に表示し、ユーザにテキストの一部を選択させて、カメラワークの割り付けを行う場合のGUI表示の遷移を示す図である。
ユーザによりテキストの一部1501が選択されると、ディレクターボード200はメニュー1502を表示する。該メニュー1502は「映像ソース切り換え」、「ズームイン」、「ズームアウト」、「パンアップ」、「パンダウン」、「右パン」、「左パン」等の項目をユーザが選択、指示できるようになっている。ユーザによりメニュー項目が選択されると、ディレクターボード200はテキストの一部に対して映像ソース、カメラワークを割り付ける。
以上、説明したように、取材又はシナリオに基づいて映像コンテンツを制作する場合において、ユーザが、テキストに映像ソースの選択、更にはカメラワークを割り付け、関連付けさせられるようにした。このことにより、ユーザがテキストを組み立てて原稿作成するとともにカメラワークの構成が完成することを実現している。また、テキストの進行とカメラワークの進行とを同期させることにより、例えばユーザのテキスト読み上げ等によりテキストの進行における時系列の経過を認識すると、これに同期して自動的に映像ソースの選択やカメラワークを実施することとしている。これにより、映像コンテンツ制作の工程全体が効率化し、制作時間の短縮や制作人員及び制作コストの削減が実現される。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
200:ディレクターボード、201:システム制御部、202:RAM、203:音声認識部、204:メモリカードインタフェイス、205:無線通信部、206:不揮発性メモリ、207:マイク、208:表示部、209:操作部、210:メモリカード、300、350:リモートカメラ、301:システム制御部、302:RAM、303:撮像部、304:メモリカードインタフェイス、305:不揮発性メモリ、306:無線通信部、307:マイク、308:操作部、309:表示部、310:メモリカード、311:光学系

Claims (11)

  1. 複数の撮像装置を含む複数の映像ソースの映像を素材として映像コンテンツを作成する映像コンテンツ作成装置であって、
    テキストのデータを入力するテキストデータ入力手段と、
    前記テキストデータ入力手段で入力したテキストの一部を選択する第1の選択手段と、
    前記複数の映像ソースのうち、前記第1の選択手段で選択したテキストの一部に割り付ける映像ソースを選択する第2の選択手段と、
    前記第1の選択手段で選択したテキストに前記第2の選択手段で選択した映像ソースを割り付ける割り付け手段とを備え、
    前記割り付け手段は、前記第1の選択手段で選択した異なるテキストの一部のそれぞれに対して異なる撮像装置を割り付け可能であり、
    前記割り付け手段は、前記第2の選択手段で選択された映像ソースが前記複数の撮像装置のいずれかである場合、前記第2の選択手段で選択した撮像装置のカメラワークを割り付け、
    前記割り付け手段は、前記第1の選択手段で選択したテキストの一部の時系列上の始点及び終点を指定し、それぞれで所定のカメラワークを設定した場合、前記始点及び前記終点の間で、前記始点でのカメラワーク及び前記終点でのカメラワークを満たすように該カメラワークを徐々に変化させることを特徴とする記載の映像コンテンツ作成装置。
  2. 前記割り付け手段は、前記第1の選択手段で選択したテキストの一部の時系列上の任意のタイミングでのカメラワークを設定できることを特徴とする請求項に記載の映像コンテンツ作成装置。
  3. 前記カメラワークは、パン・チルト、ズームのうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は2に記載の映像コンテンツ作成装置。
  4. 前記カメラワークは、フォーカス、アイリス、ホワイトバランスの調整のうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項1又は2に記載の映像コンテンツ作成装置。
  5. 前記割り付け手段による撮像装置の割り付けは、割り付けられた撮像装置が撮影している映像のリアルタイム表示を指示するものであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の映像コンテンツ作成装置。
  6. 前記映像ソースは、予め撮影された映像を保存した記録媒体を更に含むことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の映像コンテンツ作成装置。
  7. 前記テキストデータ入力手段で入力したテキストにおける時系列の経過を認識する認識手段と、
    前記認識手段での時系列の経過に従って、前記割り付け手段で割り付けた映像ソースの選択及びカメラワークを実行させる制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の映像コンテンツ作成装置。
  8. 前記テキストデータ入力手段で入力したテキストを区分けする区分け手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の映像コンテンツ作成装置。
  9. 複数の撮像装置を含む複数の映像ソースの映像を素材として映像コンテンツを作成する映像コンテンツ作成装置による映像コンテンツ作成方法であって、
    前記映像コンテンツ作成装置が、
    テキストのデータを入力する入力ステップと、
    前記入力ステップで入力したテキストの一部を選択する第1の選択ステップと、
    前記複数の映像ソースのうち、前記第1の選択ステップで選択したテキストの一部に割り付ける映像ソースを選択する第2の選択ステップと、
    前記第1の選択ステップで選択したテキストに前記第2の選択ステップで選択した映像ソースを割り付ける割り付けステップとを行い、
    前記割り付けステップは、前記第1の選択ステップで選択した異なるテキストの一部のそれぞれに対して異なる撮像装置を割り付け可能であり、
    前記割り付けステップは、前記第2の選択ステップで選択された映像ソースが前記複数の撮像装置のいずれかである場合、前記第2の選択ステップで選択した撮像装置のカメラワークを割り付け、
    前記割り付けステップは、前記第1の選択ステップで選択したテキストの一部の時系列上の始点及び終点を指定し、それぞれで所定のカメラワークを設定した場合、前記始点及び前記終点の間で、前記始点でのカメラワーク及び前記終点でのカメラワークを満たすように該カメラワークを徐々に変化させることを特徴とする映像コンテンツ作成方法。
  10. 複数の撮像装置を含む複数の映像ソースの映像を素材として映像コンテンツを作成するためのプログラムであって、
    テキストのデータを入力する入力処理と、
    前記入力処理で入力したテキストの一部を選択する第1の選択処理と、
    前記複数の映像ソースのうち、前記第1の選択処理で選択したテキストの一部に割り付ける映像ソースを選択する第2の選択処理と、
    前記第1の選択処理で選択したテキストに前記第2の選択処理で選択した映像ソースを割り付ける割り付け処理とをコンピュータに実行させ、
    前記割り付け処理は、前記第1の選択処理で選択した異なるテキストの一部のそれぞれに対して異なる撮像装置を割り付け可能であり、
    前記割り付け処理は、前記第2の選択処理で選択された映像ソースが前記複数の撮像装置のいずれかである場合、前記第2の選択処理で選択した撮像装置のカメラワークを割り付け、
    前記割り付け処理は、前記第1の選択処理で選択したテキストの一部の時系列上の始点及び終点を指定し、それぞれで所定のカメラワークを設定した場合、前記始点及び前記終点の間で、前記始点でのカメラワーク及び前記終点でのカメラワークを満たすように該カメラワークを徐々に変化させることを特徴とするプログラム。
  11. 複数の撮像装置を含む複数の映像ソースと、前記複数の映像ソースの映像を素材として映像コンテンツを作成する映像コンテンツ作成装置とが通信可能に構成された映像コンテンツ作成システムであって、
    前記映像コンテンツ作成装置にテキストのデータを入力するテキストデータ入力手段と、
    前記テキストデータ入力手段で入力したテキストの一部を選択する第1の選択手段と、
    前記複数の映像ソースのうち、前記第1の選択手段で選択したテキストの一部に割り付ける映像ソースを選択する第2の選択手段と、
    前記第1の選択手段で選択したテキストに前記第2の選択手段で選択した映像ソースを割り付ける割り付け手段とを備え、
    前記割り付け手段は、前記第1の選択手段で選択した異なるテキストの一部のそれぞれに対して異なる撮像装置を割り付け可能であり、
    前記割り付け手段は、前記第2の選択手段で選択された映像ソースが前記複数の撮像装置のいずれかである場合、前記第2の選択手段で選択した撮像装置のカメラワークを割り付け、
    前記割り付け手段は、前記第1の選択手段で選択したテキストの一部の時系列上の始点及び終点を指定し、それぞれで所定のカメラワークを設定した場合、前記始点及び前記終点の間で、前記始点でのカメラワーク及び前記終点でのカメラワークを満たすように該カメラワークを徐々に変化させることを特徴とする映像コンテンツ作成システム。
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