JP5665391B2 - 表示制御装置及び表示制御装置の制御方法 - Google Patents

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本発明は表示制御装置及び表示制御装置の制御方法に関し、特に、ポインティングデバイスを用いて、ディスプレイ上に表示してある画像などの表示アイテムに対する処理を指示するために用いて好適な技術に関するものである。
従来、情報機器において様々な入力装置が用いられてきた。その中で、マウスやタッチパネルなどのポインティングデバイスを用いて、画像などのコンテンツをあらわす表示アイテムを移動させる。そして、コンテンツに対する指示を行う指示アイテムに表示アイテムを重ねるドラッグアンドドロップと呼ばれる操作により、表示アイテムに対する処理を指示する方法が知られている。しかし、表示アイテムと指示アイテムとが離れている場合は、ポインティングデバイスによる指示位置を移動させなければならない量が増えてしまうので、作業効率が低下してしまう。
特許文献1に記載のマウスカーソルの制御装置では、ユーザによってマウスが操作されると、画面上に表示されているマウスカーソルの移動方向の延長線上に直線を表示する。さらに、前記直線上に操作可能なオブジェクトがある場合、そのオブジェクトの色、または形状を変化させて選択可能な状態にする。さらに、前記直線上に複数のオブジェクトが存在する場合は、後方にあるオブジェクトを直線外(左右)に移動させるようにしている。
特開平10−40018号公報
しかしながら、特許文献1に記載の従来例では、マウスカーソルの移動方向の延長線上にあるオブジェクトに対してのみしか考慮していないため、以下のような欠点があった。すなわち、図6に示すように、マウスカーソル601の移動方向の延長線602上に複数の指示アイテム603、604が存在する場合には、後方にある指示アイテム604が左右のどちらかの方向に移動することになる。
しかし、指示アイテム604の左右どちらにも他の指示アイテム605、606があるため、後方の指示アイテムは移動できない。すなわち、後方の指示アイテムを選択することが困難な状況が存在する。この場合、ユーザが正確に目的とする指示アイテムに表示アイテムを移動させるには、位置の指定操作にポインティングデバイスの細かい操作が要求される。従って表示アイテムを目的とする指示アイテムではない指示アイテムに移動させてしまう操作ミスを引き起こすことがあった。
本発明は前述の問題点に鑑み、ユーザが細かい位置指定操作をすることなく表示アイテムを目標の指示アイテム上に移動させることができる表示制御装置を提供することを目的としている。
本発明の表示制御装置は、表示アイテムと、複数の処理のうち何れかの処理を指示するための複数の指示アイテムとを表示部に表示するように制御する表示制御手段と、前記表示アイテムの移動の指示を受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けた指示に基づいて前記表示アイテムが前記表示部において前記複数の指示アイテムのうちいずれかの方向に近づく移動がされた場合に、前記表示アイテムの移動した位置が隣り合う区分領域の境界線の交点となるように、それぞれが前記複数の指示アイテムのいずれよりも大きい領域となるような第一の数の区分領域に前記表示部を分け、前記複数の指示アイテムのうち前記移動の方向の延長線に近い順にある前記第一の数よりも少ない第二の数の指示アイテムは、前記表示アイテムの移動方向にある区分領域と該区分領域に隣接する区分領域よりなる区分領域群であって、第二の数の区分領域に1つずつ表示され、前記区分領域群ではない区分領域の少なくとも1つにおいては、1つの区分領域内に複数の前記指示アイテムが表示されるよう前記指示アイテムを移動するように制御する制御手段と、前記表示アイテムが、指示アイテムが1つ表示されている区分領域に移動する指示を受けると、該指示アイテムの処理を実行する処理手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが細かい位置指定操作をすることなく表示アイテムを目標の指示アイテム上に移動させることができる。
実施形態の表示制御装置の構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る画面の具体例を表す図である。 第1の実施形態に係る表示制御装置の処理手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る画面の具体例を表す図である。 第2の実施形態に係る表示制御装置の処理手順を示すフローチャートである。 従来技術の問題点を説明する図である。
先ず、表示制御装置のハードウェア構成を示す。
図1は、本発明が実施可能な表示制御装置の一例としてのパーソナルコンピュータ(以下、PC100)の構成例を示している。
図示のように、表示制御装置100は内部バス111で接続された中央演算装置(以下、CPU101)、ハードディスク(以下、HD102)、メモリ103、ディスプレイ104、入力部105、記録媒体ドライブ106を備えている。また、ネットワークインターフェイス(以下、I/F107)を備えている。I/F107は、回線109を介して表示制御装置100をネットワーク(NET)110と接続する。
CPU101は、表示制御装置の動作を制御する演算処理装置であり、入力部105等を介してユーザからの指示受け付けを行い、後述する各種プログラムを実行する。そして、本実施形態の表示制御装置の動作制御を行うとともに、ディスプレイ104の表示制御を行う。
本実施形態においてCPU101は、入力部105を介してユーザから、表示アイテムに対する移動指示を受け付けた場合には、以下の処理を行う。すなわち、その表示アイテムに対しての単純なドラッグ移動か、前記表示アイテムに対しての移動方向延長線上へのスローイングであるかを判定するスローイング判定を行う。また、スローイング判定によってスローイングと判定された場合に、受け付けた移動方向から所定範囲の方向の延長線上の指示アイテムへ、表示アイテムを移動させる指示であると判定する移動指示先判定を行う。
HD102には、画像やCPU101の動作処理手順(例えばコンピュータの立ち上げ処理や基本入出力処理、後述する本実施形態の各処理等のプログラム)が記録されている。メモリ103は、CPU101のワークエリアとして使用される。ディスプレイ104は本実施形態によるグラフィックユーザインターフェースを表示するための表示部であり、この表示部上に後述する表示アイテムや指示アイテムが表示される。
入力部105は、ユーザからの指示を受け付けるための入力部であり、キーボードやポインティングデバイスとしてのマウス、タッチパネル等の入力デバイスである。ユーザは入力部105を使用することで、コンテンツ管理プログラムを実行できるような構成となっている。記録媒体ドライブ106は、CD−ROMやDVD−ROM、フラッシュメモリ等からなる外部記録媒体108に格納されているデータの読み出しや、外部記録媒体108にデータの書き込みを行う装置である。
(第1の実施形態)
次に、本発明で好適とされる実施形態の一つについて説明する。
図2(a)は、表示アイテムと複数の指示アイテムを表示画面202に表示した時の一例を示している。表示アイテム201は画像などのコンテンツを表し、指示アイテムは表示アイテム201のコンテンツに対する処理を指示する。ポインティングデバイスによって表示アイテム201に対するドラッグ操作が可能である。CPU101は、指示アイテムを表示画面202の外周部に表示するよう、ディスプレイ104の表示制御を行う。指示アイテムとしては、例として以下のようなものがある。
表示アイテムが示すコンテンツの印刷処理を指示するための指示アイテム。
表示アイテムが示すコンテンツの転送処理を指示するための指示アイテム(転送先別に異なる指示アイテムとしてもよい)。
表示アイテムが示すコンテンツに対して特定の属性情報を付与するための指示アイテム(お気に入り度、分類情報、キーワード、失敗画像フラグ、等)。
ドラッグ操作によって表示アイテム201をゆっくり移動すると、図2(b)のように表示アイテム201の移動方向付近に表示されている指示アイテムB、C、Fは、他の指示アイテムA、D、Eとの表示間隔を広げる。これによって、表示アイテム201から移動方向付近に表示していた各指示アイテムB、C、Fへの方向のなす角度が広がり、ユーザの意思をより明確に判断することが容易になる。
また、表示アイテム201と指示アイテムとが重なった状態で、ポインティングデバイスによる選択状態を解除すると、表示アイテム201のコンテンツに対してその指示アイテムの処理が行われる。そのため、ポインティングデバイスを素早く移動し、その直後にポインティングデバイスの選択状態を解除する。すなわち、表示アイテム201を一方向へ弾くような操作を行った場合、以下の動作を行う。
表示アイテムが移動方向付近に表示している指示アイテムに向かって移動し、表示アイテムのコンテンツに対して、その指示アイテムの処理を行う。この動作を、指示アイテムに向けた表示アイテムのスローイングと呼ぶこととする。但し、指示アイテムが表示アイテム201の移動方向付近に唯一存在する時のみスローイングは行われる。一方、指示アイテムが複数存在する場合、あるいは存在しない場合は、スローイングは行わず、表示アイテム201、指示アイテムの位置はドラッグ操作開始前に戻る。
また、スローイングと判断されず、且つ表示アイテム201と指示アイテムとが重なっていない状態でポインティングデバイスの選択を解除した場合は、表示アイテム201、指示アイテムの位置はドラッグ操作開始前に戻る。
指示アイテムは画面端に配置しているが、表示アイテム201から見て一方向の直線上に複数の指示アイテムが直列しなければよく、指示アイテムの配置は画面端でなくてもよい。表示間隔の変更処理は、移動方向付近に存在する指示アイテムの表示領域を拡大する、或いは移動方向付近に存在しない指示アイテムの表示領域を縮小する処理に置き換えてもよい。図2の例では、表示画面202に表示アイテム201が1つのみ表示されているが、複数表示してもよい。
図3は、本実施形態における表示制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
まず、S301において、表示アイテムの移動指示を受け付ける指示受付処理を行う。この処理は、ポインティングデバイスにより表示アイテムが選択状態になったかどうかを判別して行う。この判別の結果、表示アイテムが選択状態であれば表示アイテムに対してのドラッグ操作が可能となるのでS302に進む。また、選択状態でなければ、選択状態になるまでS301で待機する。
S302においては、ポインティングデバイスによる指示位置の移動距離を計測して移動判定を行う。その後、S303に進み、ポインティングデバイスによる指示位置の移動があったかどうかを判別する。指示位置の移動があったか否かは、指示位置の座標位置が予め定められた閾値以上の距離を移動したか否かで判定される。この判別の結果、ポインティングデバイスによる指示位置の移動が無かった場合、S316に進み、表示アイテムがポインティングデバイスによる選択状態を解除されたかどうかを判別する。この判別の結果、解除されていない場合は再びS302に戻る。一方、解除されている場合はS317において表示アイテム、指示アイテムの状態をドラッグ操作開始前に戻し、S301に戻る。
一方、S303の判別の結果、ポインティングデバイスによる指示位置の移動があった場合、S304に進み、移動方向を計測する。その後、S305に進んで表示画面の表示領域を内部的に区分分けする。区分数は四方向で、画面を表示アイテムの位置から水平方向、垂直方向に対してそれぞれ分割し、右上、右下、左上、左下とする。図2(a)の例では、点線(説明上記載したものであって表示されるものではない)で示した境界によって4領域に区分している。そして、区分分けされた領域のうち、S304で計測した移動方向に位置する領域を第1領域、第1領域に隣接する領域を第2領域、第3領域、残りの画面領域を第4領域(移動方向と反対側となる)と設定する領域設定を行う。図2(a)の例では、右上領域が第1領域となり、右上領域に隣接する左上領域、右下領域がそれぞれ第2領域、第3領域となり、左下領域が第4領域となる。ここで、区分方向を右上、右下、左上、左下の四方向としたのは、水平方向と垂直方向で独立に方向を判定することができ、それにより区分方向の判定による処理が少なくなるためである。こうすれば、ポインティングデバイスによる指示位置の移動方向が、どの区分領域に向かっているかを判定できる。すなわち、移動に伴って指示位置のx座標(画面横方向)が増加しているか減少しているか、y座標(画面縦方向)が増加しているか減少しているか、という簡単な方法で判定できる。
次に、S306において、ポインティングデバイスによる指示位置の移動距離と移動方向を基に、表示アイテムの表示位置を変更する。これは、表示アイテムのドラッグに伴って表示アイテムの表示位置を移動させる表示更新処理である。
続いて、S307に進んで、ポインティングデバイスによる指示位置の移動速度を計測する。
次に、S308において、ポインティングデバイスによる指示位置の移動速度が閾値以上か否かを判定する。この判定の結果、移動速度が閾値未満であった場合にはS313において、表示アイテムがポインティングデバイスによる選択状態を解除されたか否かを判定する。この判別の結果、解除されている場合にはS317に進み、表示アイテム、指示アイテムの状態をドラッグ操作開始前の状態に戻す情報処理を行い、その後、S301に戻る。
一方、解除されていなかった場合にはS314に進み、ポインティングデバイスによる指示位置の移動方向に基づいて指示アイテムに優先順位を設定する。優先順位は、S304で計測した移動方向延長線上に最も近い指示アイテムを第1候補、第1候補に隣接する(あるいは最も近い)2つの指示アイテムをそれぞれ第2候補、第3候補とする。第1候補が最も優先順位の高い候補である。図2(a)の例では、矢印で示した移動方向に最も近い指示アイテムCが第1候補となり、指示アイテムCに近い順で指示アイテムB、指示アイテムFがそれぞれ第2候補、第3候補となる。
次に、S315において、指示アイテムの表示位置の変更処理を行う。具体的には、S314で設定した優先順位が第1候補、第2候補、第3候補である指示アイテムを、S305で設定した区分領域の第1領域、第2領域、第3領域内にそれぞれ位置するように表示位置を変更する。S314で設定した優先順位が第3候補未満である指示アイテムを、全てS305で設定した第4領域内に位置するように表示位置を変更する。図2の例では、図2(a)で右上領域(第1領域)に表示されていた指示アイテムB(第2候補)を図2(b)に図示したように左上領域(第2領域)に移動する。また、図2(a)で右下領域(第3領域)に表示されていた指示アイテムE(第3候補未満)を図2(b)に図示したように左下領域(第4領域)に移動する。このようにすることで、S304で計測した移動方向に基づいて、ユーザが目標としているであろう指示アイテムを3候補に絞り、この3候補への表示アイテムの移動を個別に指示しやすいように表示間隔をあけて3領域に分けて表示している。ユーザが目標としていないと想定される残りの指示アイテム(第3候補未満の指示アイテム)は逆に表示アイテムを移動しやすくする必要はないので、1つの領域にまとめて表示することで、上位候補のために領域を空けている。なお、ここでの表示位置の変更処理は、この例に限らず、優先順位が所定以上の指示アイテムについて、他の指示アイテムとの間隔を広げるか、或いは表示領域を拡大するように制御してもよい。
一方、S308の判定の結果、移動速度が閾値以上であった場合はS309に進み、表示アイテムがポインティングデバイスによる選択状態を解除されたかどうかを判別する。この判別の結果、解除されなかった場合はS302に戻り、前述した処理を繰り返す。一方、解除されている場合はS310に進み、移動方向にある区分領域内に指示アイテムが唯一存在するか判定する。この判定の結果、指示アイテムが複数存在した場合、あるいは存在しなかった場合はS317に進み、前述した処理を実行した後、S301に戻る。
一方、S310で指示アイテムが唯一存在すると判定した場合は、指示アイテムに対するスローイングが行われる。具体的には、S311において、表示アイテムを指示アイテムに向けて移動する。このように、表示アイテムをドラッグするポインティングデバイスによる指示位置の移動方向が、4つに区分分けした領域のいずれに向かっているかだけの判定で移動先となる指示アイテムが決定する。したがって、指示位置の移動が厳密に目標とする指示アイテムの方向に向かっていなくても、表示アイテムが目標とする指示アイテムに向かって移動する。すなわち、ユーザは細かい操作をすることなく、目標とする指示アイテムに表示アイテムを移動させることができる。次に、S312において、その表示アイテムのコンテンツに対してその指示アイテムが示す情報処理を実行する。その後、処理を終える(END)。
前述したように、本実施形態においては、スローイング先の指示アイテムを、指示位置の移動方向にある区分された領域内に存在する指示アイテムとすることで、スローイング先の指示アイテムの判定における処理を少なくすることができる。具体的には、ポインティングデバイスによる指示位置の移動先がどの指示アイテムに対する方向に近いかという判定を省くことができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。なお、第2の実施形態の基本的構成は、前記した第1の実施形態と同じである。第2の実施形態では、表示アイテムのコンテンツに対する処理の指示を、指示アイコンの代わりに指示領域を用いて行う。
図4(a)は、表示アイテムと複数の指示領域を表示画面402に表示した時の一例を示している。表示アイテム401は画像などのコンテンツを表し、指示領域は表示アイテムのコンテンツに対する処理を指示する。ポインティングデバイスによって表示アイテムに対するドラッグ操作が可能である。指示領域は、表示アイテム401の位置を中心として画面領域を分割したものである。
この状態において、ドラッグ操作によって表示アイテム401をゆっくり移動すると、図4(b)のように、表示アイテム401の移動方向付近に表示されていた指示領域B、C、Fと、隣接する他の指示領域との境界線のなす角度が広がる。指示領域B,C,Fのそれぞれの境界線のなす角度もそれぞれ広がる。
一方、素早くポインティングデバイスを移動し、その直後にポインティングデバイスの選択状態を解除する操作、すなわち、表示アイテム401を一方向へ弾くような操作を行った場合、以下の動作を行う。
表示アイテム401が移動方向にある指示領域に向かって移動し、表示アイテム401のコンテンツに対して指示領域の処理が行われる。この動作を、指示領域に向けた表示アイテムのスローイングと呼ぶこととする。但し、指示領域が角度を十分広げた状態でのみスローイングは行われ、境界線のなす角度の大きさが十分に広がっていない時にはスローイングは行わず、表示アイテム、指示領域はドラッグ操作開始前の状態に戻る。図4(a)、(b)においては、表示アイテムは1つのみ表示されているが、複数表示してもよい。
図5は、本実施形態における表示制御装置の処理を示すフローチャートである。なお、図5において、図3のフローチャートで説明した処理と同じ処理を行うステップについては、同じステップ番号を付して説明を省略する。
S313の判別の結果、表示アイテムがポインティングデバイスによる選択状態を解除されている場合はS517に進み、表示アイテム、指示領域の状態をドラッグ操作開始前に戻し、その後、S301に戻る。一方、解除されていなかった場合にはS514に進み、S304で計測した移動方向を基に指示領域に対して優先順位設定をする。本実施形態においては、移動方向にある指示領域を第一指示領域、第一指示領域に隣接する指示領域を第二指示領域、第三指示領域、残りの指示領域を他の指示領域と呼ぶ。そして、第一指示領域、第二指示領域、第三指示領域、他の指示領域の順に優先順位を設定する(第一指示領域が最も優先順位が高い)。図4(a)の例では、矢印で示した移動方向が検出されたため、第一指示領域、第二指示領域、第三指示領域、他の指示領域が、それぞれ、領域C,領域B、領域F、領域A・D・Eとなる。
次に、S515において、指示領域であると判定する方向の範囲を設定する指示領域設定処理を行う。具体的には、優先順位が高い指示領域は、隣接する指示領域との境界線のなす角度を広げる処理を行う。そして、前述のように処理された領域を識別可能にディスプレイ104に表示する(図4(b))。その後、S302に再び戻る。本実施形態においては、設定可能な指示領域のうち、優先順位が低い指示領域は、指示領域が示す処理を施さないようにしている。
一方、S309の判別の結果、表示アイテムがポインティングデバイスによる選択状態を解除された場合にはS510に進み、移動方向に位置する指示領域と隣接する指示領域との境界線のなす角度が閾値以上か判定する。この判定の結果、角度が小さい場合には、S517において、表示アイテム、指示領域の状態をドラッグ開始前の状態に戻す情報処理を行う。その後、S301に戻る。
一方、角度が閾値以上であった場合は、指示領域に対するスローイングが行われる。具体的には、S511において、表示アイテムを指示領域に向けて移動する。そして、S512において、表示アイテム401のコンテンツに対してその指示領域が示す処理を実行する(S512)。その後、本実施形態の処理を終える(END)。第2の実施形態によれば、指示位置の移動方向に応じて表示アイテムの移動先の上位候補となる指示領域が大きくなるため、ユーザは細かい操作をすることなく、目標とする指示領域に表示アイテムを移動させることができる。
なお、表示制御装置100の制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、前述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、前述した実施形態においては、本発明をパーソナルコンピュータに適用した場合を例にして説明したが、これに限らず、ポインティングデバイスを用いた操作が可能な表示制御装置であれば本発明は適用可能である。例えば、マウスやタッチパネルを用いた操作が可能なデジタルカメラ、PDA、携帯電話端末、携帯型の画像ビューワ、プリンタ装置に設けられた印刷画像選択および確認のためのディスプレイ、デジタルフォトフレームなどに本発明は適用可能である。
(他の実施形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明を構成することになる。
100 表示制御装置、101 CPU、102 HD、103 メモリ、104 ディスプレイ、105 入力部、106 記録媒体ドライブ、107 I/F、108 外部記録媒体、109 回線、110 ネットワーク(NET)、111 内部バス

Claims (19)

  1. 表示アイテムと、複数の処理のうち何れかの処理を指示するための複数の指示アイテムとを表示部に表示するように制御する表示制御手段と、
    前記表示アイテムの移動の指示を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けた指示に基づいて前記表示アイテムが前記表示部において前記複数の指示アイテムのうちいずれかの方向に近づく移動がされた場合に、
    前記表示アイテムの移動した位置が隣り合う区分領域の境界線の交点となるように、それぞれが前記複数の指示アイテムのいずれよりも大きい領域となるような第一の数の区分領域に前記表示部を分け、前記複数の指示アイテムのうち前記移動の方向の延長線に近い順にある前記第一の数よりも少ない第二の数の指示アイテムは、前記表示アイテムの移動方向にある区分領域と該区分領域に隣接する区分領域よりなる区分領域群であって、第二の数の区分領域に1つずつ表示され、前記区分領域群ではない区分領域の少なくとも1つにおいては、1つの区分領域内に複数の前記指示アイテムが表示されるよう前記指示アイテムを移動するように制御する制御手段と、
    前記表示アイテムが、指示アイテムが1つ表示されている区分領域に移動する指示を受けると、該指示アイテムの処理を実行する処理手段と、
    を有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記第二の数の指示アイテムについては、前記移動方向の延長線に近い順に優先順位が高くなるように優先順位を設定し、該優先順位が最も高い指示アイテムは前記移動方向にある区分領域に表示されるようにし、前記第二の数の指示アイテムのうち該優先順位が二番目と三番目にあたる前記指示アイテムは該区分領域に隣接する区分領域に1つずつ表示されように複数の前記指示アイテムのいずれかを移動するように制御することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記第二の数の指示アイテムの表示間隔が前記表示アイテムの前記移動方向への移動の前よりも広がって前記第二の数の区分領域に1つずつに表示されるよう複数の前記指示アイテムのいずれかを移動するように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
  4. 前記区分領域群ではない区分領域は前記移動方向の反対方向が含まれる1つの区分領域であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の表示制御装置
  5. 前記処理手段は、前記制御手段による前記指示アイテムの移動後に行われた前記表示アイテムの前記区分領域への移動に応じて、該区分領域に表示されている指示アイテムの処理を実行することを特徴とする請求項1乃至の何れか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示アイテムを選択しながら前記表示部に対する指示位置を移動させることで前記表示アイテムの表示位置を移動させるドラッグ操作と、前記表示アイテムを選択する操作の解除後に前記表示アイテムの表示位置を移動させるスローイング操作とを受け付け可能であり、
    前記処理手段は、前記ドラッグ操作に応じて行われた前記制御手段による前記指示アイテムの移動後に行われた前記スローイング操作に応じて、前記スローイング操作による前記表示アイテムの移動先の前記区分領域に表示されている指示アイテムの処理を実行することを特徴とする請求項に記載の表示制御装置。
  7. 前記スローイング操作による前記表示アイテムの移動先の前記区分領域に指示アイテムが表示されていなかった場合は、前記表示アイテムの表示位置を前記ドラッグ操作が行われる前の位置に戻すことを特徴とする請求項6に記載の表示制御装置。
  8. 前記表示制御手段は、前記指示アイテムを表示画面の外周部に表示することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の表示制御装置。
  9. 前記制御手段は、少なくとも3つの指示アイテムについて、前記表示アイテムの位置から前記表示部における水平方向と垂直方向に対してそれぞれ区分した4つの区分領域のうち1つの区分領域に1つの指示アイテムを表示するように前記指示アイテムを移動するように制御することを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の表示制御装置。
  10. 表示アイテムを表示部に表示するように制御する表示制御手段と、
    前記表示アイテムの表示位置を移動させるドラッグ操作と、前記表示アイテムを選択する操作の解除後に前記表示アイテムの表示位置を移動させるスローイング操作とを受け付ける受付手段と、
    前記表示アイテムの位置が複数の方向の範囲のうち、隣りあう方向の範囲の境界線の交点となるように前記表示部を分けた複数の方向の範囲のいずれかに前記スローイング操作の方向が含まれた場合に、該スローイング操作の方向が含まれた前記方向の範囲に対応する処理を実行する処理手段と、
    前記表示アイテムがスローイングされずに、前記ドラッグ操作により移動された場合に、
    前記表示アイテムの移動方向が含まれる方向の範囲と該方向の範囲に隣接する方向の範囲とを含む方向の範囲群のそれぞれの方向の範囲は前記表示アイテムの前記移動方向への移動前よりも広がるようにし、前記方向の範囲群以外の少なくとも1つの方向の範囲は前記表示アイテムの前記移動方向への移動前よりも狭めるように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする表示制御装置。
  11. 1つの処理に対応する前記方向の範囲は、前記複数の処理のうち該処理とは異なる他の処理に対応する前記方向の範囲との境界線である2線分の成す角度により定義され、前記制御手段は、前記境界線のなす角度が大きくなるよう前記方向の範囲を広げるように制御することを特徴とする請求項10に記載の表示制御装置。
  12. 前記表示アイテムは、コンテンツを表す表示アイテムであることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の表示制御装置。
  13. 前記処理手段は、移動された表示アイテムが表すコンテンツに対して処理を実行することを特徴とする請求項12に記載の表示制御装置。
  14. 前記受付手段はタッチパネルであることを特徴とする請求項1乃至13の何れか1項に記載の表示制御装置。
  15. 前記受付手段はマウスであることを特徴とする請求項1乃至13の何れか1項に記載の表示制御装置。
  16. 表示アイテムと、複数の処理のうち何れかの処理を指示するための複数の指示アイテムとを表示部に表示するように制御する表示制御ステップと、
    前記表示アイテムの移動の指示を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップにおいて受け付けた指示に基づいて前記表示アイテムが前記表示部において前記複数の指示アイテムのうちいずれかの方向に近づく移動がされた場合に、
    前記表示アイテムの移動した位置が隣り合う区分領域の境界線の交点となるように、それぞれが前記複数の指示アイテムのいずれよりも大きい領域となるような第一の数の区分領域に前記表示部を分け、前記複数の指示アイテムのうち前記移動の方向の延長線に近い順にある前記第一の数よりも少ない第二の数の指示アイテムは、前記表示アイテムの移動方向にある区分領域と該区分領域に隣接する区分領域よりなる区分領域群であって、第二の数の区分領域に1つずつ表示され、前記区分領域群ではない区分領域の少なくとも1つにおいては、1つの区分領域内に複数の前記指示アイテムが表示されるよう前記指示アイテムを移動するように制御する制御ステップと、
    前記表示アイテムが、指示アイテムが1つ表示されている区分領域に移動する指示を受けると、該指示アイテムの処理を実行する処理ステップと、
    を有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  17. 表示アイテムを表示部に表示するように制御する表示制御ステップと、
    前記表示アイテムの表示位置を移動させるドラッグ操作と、前記表示アイテムを選択する操作の解除後に前記表示アイテムの表示位置を移動させるスローイング操作とを受け付ける受付ステップと、
    前記表示アイテムの位置が複数の方向の範囲のうち、隣りあう方向の範囲の境界線の交点となるように前記表示部を分けた複数の方向の範囲のいずれかに前記スローイング操作の方向が含まれた場合に、該スローイング操作の方向が含まれた前記方向の範囲に対応する処理を実行する処理ステップと、
    前記表示アイテムがスローイングされずに、前記ドラッグ操作により移動された場合に、
    前記表示アイテムの移動方向が含まれる方向の範囲と該方向の範囲に隣接する方向の範囲とを含む方向の範囲群のそれぞれの方向の範囲は前記表示アイテムの前記移動方向への移動前よりも広がるようにし、前記方向の範囲群以外の少なくとも1つの方向の範囲は前記表示アイテムの前記移動方向への移動前よりも狭めるように制御する制御ステップと、
    を有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  18. コンピュータを、請求項1乃至15の何れか1項に記載の表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  19. コンピュータを、請求項1乃至15の何れか1項に記載の表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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