JP5664116B2 - 電力増幅装置及びその歪補償係数更新方法及び送信装置 - Google Patents
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Description
前記歪補償部は複数のテーブルで構成された級数型歪補償方式の歪補償係数を格納したテーブルを有し、前記歪補償部は複素データである入力信号に基づいて前記係数格納部から歪補償係数を読み出し、読み出した前記歪補償係数を前記入力信号に複素乗算して前記歪補償処理を行い、
前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差に減衰係数とフィードバック信号の複素共役を複素乗算した値と前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記誤差を収束させる前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する係数更新部を有し、
前記減衰係数は、前記係数格納部に格納した歪補償係数それぞれ毎に可変設定する。
図2は電力増幅装置の一実施形態の構成図を示す。図2において、端子21にはI値及びQ値からなる複素データの送信信号Tx(t)が供給される。この送信信号はLUT型歪補償部22内のプリディストーション信号生成部23及びアドレス生成部24に供給される。アドレス生成部24は送信信号Tx(t)の振幅等からLUT(Look Up Table)25のアドレスを生成してLUT25及びメモリ26に供給する。なお、アドレス生成部24は送信信号Tx(t)の絶対値(大きさ:|Tx(t)|)を関数fに代入して得られる値と、この値を単位時間だけ順次遅延した全j個の値をアドレスとして生成する。また、全j個の値がアドレスとしてメモリ26に書き込まれる。
LUT係数更新部36は上記の誤差e(t)の他に、メモリ33から読み出されたフィードバック信号Fb(t)と、メモリ26からのアドレスによりLUT25から読み出されたLUT歪補償係数LUTi,j(|Tx(t−i)|)と、端子38からステップサイズパラメータと呼ばれる減衰係数μを供給されている。LUT係数更新部36は(2)式から新たなLUT歪補償係数LUTi,j(|Tx(t−i)|)を生成し、生成した新たなLUT歪補償係数をLUT25に供給してLUT25を更新する。なお、「*」は複素共役を表す。
+μ×e(t)×Fb*(t−i) …(2)
ここで、誤差e(t)はベクトルであり、この誤差ベクトルの方向を特定方向にするために、誤差e(t)にフィードバック信号の複素共役Fb*(t−i)を複素乗算している。上記(2)式を繰り返し演算することにより、誤差e(t)を0に近い値に収束することができる。
図3はLUT型歪補償部22の主要部の第1実施形態の詳細構成図を示す。図3において、アドレス生成部24はアドレス変換部41とj−1個の縦続接続された単位遅延素子42を備える。アドレス変換部41は端子21からの送信信号Tx(t)の絶対値|Tx(t)|を関数fに代入して得られる値に変換する。この値は単位遅延素子421〜42j−1それぞれで単位時間だけ順次遅延され、アドレス変換部41の出力値とj−1個の単位遅延素子421〜42j−1の出力値を合わせた全j個の値がアドレスとしてLUT25に供給される。
図4は係数更新部34の第1実施形態の詳細構成図を示す。図4にはLUT25とメモリ26も加えて示している。また、メモリ26はアドレス生成部24で生成されたアドレスを記憶しているためメモリ26の内部にはアドレス生成部24のアドレス変換部と単位遅延素子を模して示している。
図5は係数更新部34の第2実施形態の詳細構成図を示す。図5において図4と同一部分には同一符号を付す。図5では各LUT歪補償係数LUTi,jに対応して減衰係数μi,jを可変設定可能とした点である。
図6は係数更新部34の第3実施形態の詳細構成図を示す。図6において図4と同一部分には同一符号を付す。図6では、誤差e(t)を(1)式の代りに(4)式で求める。
この(4)式では、送信信号とフィードバック信号の主成分である時刻tの複素ベースバンド信号Tx(t),Fb(t)だけを用いて誤差e(t)を用いるため誤差生成部の構成が簡単になる。
図7は無線基地局装置の一実施形態のブロック図を示す。図7において、無線基地局装置は無線装置制御部81と無線装置82を有している。無線装置制御部81のCPRI(Common Public Radio Interface)部83と無線装置82のCPRI部84との間は双方向のCPRI回線85により接続されている。無線装置82はCPRI部84の他に、送信信号処理部86、送信部87、アンテナ共用器(DUP)88、受信部89、受信信号処理部90、アンテナ91を有している。
(付記1)
増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、
前記歪補償部は級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部を有し、
前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差を収束させるように前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する係数更新部を
有することを特徴とする電力増幅装置。
(付記2)
付記1記載の電力増幅装置において、
前記係数更新部は、前記誤差と前記フィードバック信号及び減衰係数とを用いて前記更新値を算出し、
前記減衰係数は、前記係数格納部に格納した歪補償係数それぞれ毎に可変設定する、
ことを特徴とする電力増幅装置。
(付記3)
付記1又は2記載の電力増幅装置において、
前記誤差は、前記歪補償部の出力信号の主成分と前記フィードバック信号に対し前記歪補償処理を行った信号の主成分とから算出する、
ことを特徴とする電力増幅装置。
(付記4)
増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置で、級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部の歪補償係数を更新する方法であって、
前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差を収束させるように前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する、
ことを特徴とする歪補償係数更新方法。
(付記5)
アンテナと、増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅し前記アンテナから送信する無線通信の送信装置であって、
前記歪補償部は級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部を有し、
前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差を収束させるように前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する係数更新部を
有することを特徴とする送信装置。
(付記6)
付記1乃至3のいずれか1項記載の電力増幅装置において、
前記級数型歪補償方式はボルテラ級数を用いることを特徴とする電力増幅装置。
(付記7)
付記4記載の歪補償係数更新方法において、
前記更新値の算出は、前記誤差と前記フィードバック信号及び減衰係数とを用いて前記更新値を算出し、
前記減衰係数は、前記係数格納部に格納した歪補償係数それぞれ毎に可変設定する、
ことを特徴とする歪補償係数更新方法。
(付記8)
付記4又は7記載の歪補償係数更新方法において、
前記誤差は、前記歪補償部の出力信号の主成分と前記フィードバック信号に対し前記歪補償処理を行った信号の主成分とから算出する、
ことを特徴とする歪補償係数更新方法。
(付記9)
付記5記載の送信装置において、
前記係数更新部は、前記誤差と前記フィードバック信号及び減衰係数とを用いて前記更新値を算出し、
前記減衰係数は、前記係数格納部に格納した歪補償係数それぞれ毎に可変設定する、
ことを特徴とする送信装置。
(付記10)
付記5又は9記載の送信装置において、
前記誤差は、前記歪補償部の出力信号の主成分と前記フィードバック信号に対し前記歪補償処理を行った信号の主成分とから算出する、
ことを特徴とする送信装置。
23 プリディストーション信号生成部
24 アドレス生成部
25 LUT
26,28,33 メモリ
27 DA変換器
29 電力増幅器
30 方向性結合器
31 アンテナ
32 AD変換器
34 係数更新部
35 プリディストーション信号生成部
36 LUT係数更新部
37 減算器
Claims (4)
- 増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、
前記歪補償部は複数のテーブルで構成された級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部を有し、前記歪補償部は複素データである入力信号に基づいて前記係数格納部から歪補償係数を読み出し、読み出した前記歪補償係数を前記入力信号に複素乗算して前記歪補償処理を行い、
前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差に減衰係数とフィードバック信号の複素共役を複素乗算した値と前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記誤差を収束させる前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する係数更新部を
有し、
前記減衰係数は、前記係数格納部に格納した歪補償係数それぞれ毎に可変設定する、
ことを特徴とする電力増幅装置。 - 請求項1記載の電力増幅装置において、
前記誤差は、前記歪補償部の出力信号の主成分と前記フィードバック信号に対し前記歪補償処理を行った信号の主成分とから算出する、
ことを特徴とする電力増幅装置。 - 増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置で、前記歪補償部は複数のテーブルで構成された級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部を有し、前記歪補償部は複素データである入力信号に基づいて前記係数格納部から歪補償係数を読み出し、読み出した前記歪補償係数を前記入力信号に複素乗算して前記歪補償処理を行い、前記係数格納部の歪補償係数を更新する歪補償係数更新方法であって、
前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差に減衰係数とフィードバック信号の複素共役を複素乗算した値と前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記誤差を収束させる前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新し、
前記減衰係数は、前記係数格納部に格納した歪補償係数それぞれ毎に可変設定する、
ことを特徴とする歪補償係数更新方法。 - アンテナと、増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅し前記アンテナから送信する無線通信の送信装置であって、
前記歪補償部は複数のテーブルで構成された級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部を有し、前記歪補償部は複素データである入力信号に基づいて前記係数格納部から歪補償係数を読み出し、読み出した前記歪補償係数を前記入力信号に複素乗算して前記歪補償処理を行い、
前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差に減衰係数とフィードバック信号の複素共役を複素乗算した値と前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記誤差を収束させる前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する係数更新部を
有し、
前記減衰係数は、前記係数格納部に格納した歪補償係数それぞれ毎に可変設定する、ことを特徴とする送信装置。
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