JP5627721B2 - 除湿装置 - Google Patents
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図1は、本発明の実施の形態1に係る除湿装置の構成を示す図である。図1及び後述の各図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。また、明細書全文に表れている構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
まず、四方弁3の流路が図1の実線に切り換えられた場合である第1運転モードの動作について説明する。図1の実線矢印は第1運転モードにおける冷媒の流れを示しており、第1運転モードにおける冷凍サイクルの動作は以下のようになる。圧縮機2に低圧のガスが吸入された後、圧縮され、高温且つ高圧のガスとなって圧縮機2から吐出される。圧縮機2より吐出された冷媒は、四方弁3を経て、第1熱交換器4に流入する。第1熱交換器4に流入した冷媒は、風路Bを流れる空気に放熱し、空気を加熱しながら冷媒そのものは冷却されて凝縮し、高圧の液冷媒となって第1熱交換器4から流出する。第1熱交換器4から流出した液冷媒は、膨張弁5で減圧され、低圧の二相冷媒となる。その後、冷媒は第2熱交換器6に流入し、風路Bを流れる空気より吸熱し、空気を冷却しながら冷媒そのものは加熱されて蒸発し、低圧のガスとなる。その後、冷媒は、四方弁3を経て、圧縮機2に吸入される。
次に第1運転モードにおける空気の動作について、図2に基づいて説明する。図2は、本発明の実施の形態1に係る除湿装置における第1運転モード時の空気の状態変化を示す空気湿り線図で、縦軸は空気の絶対湿度、横軸は空気の乾球温度である。また、図2の曲線は飽和空気を示すもので、飽和空気における相対湿度は100%である。
次に、四方弁3の流路が図1の点線に切り換えられた場合である第2運転モードの動作について説明する。図1の点線矢印は第2運転モードにおける冷媒の流れを示しており、第2運転モードにおける冷凍サイクルの動作は以下のようになる。圧縮機2に低圧のガスが吸入された後、圧縮され、高温且つ高圧のガスとなって圧縮機2から吐出される。圧縮機2より吐出された冷媒は、四方弁3を経て、第2熱交換器6に流入する。第2熱交換器6に流入した冷媒は、風路Bを流れる空気に放熱し、空気を加熱しながら、冷媒そのものは冷却されて凝縮し、高圧の液冷媒となって第2熱交換器6から流出する。第2熱交換器6から流出した液冷媒は、膨張弁5で減圧され、低圧の二相冷媒となる。その後、冷媒は第1熱交換器4に流入し、風路Bを流れる空気より吸熱し、空気を冷却しながら冷媒そのものは加熱され蒸発し、低圧のガスとなる。その後、冷媒は、四方弁3を経て、圧縮機2に吸入される。
次に第2運転モードにおける空気の動作について、図3に基づいて説明する。図3は、本発明の実施の形態1に係る除湿装置における第2運転モード時の空気の状態変化を示す空気湿り線図で、縦軸は空気の絶対湿度、横軸は空気の乾球温度である。また、図3の曲線は飽和空気を示すもので、飽和空気における相対湿度は100%である。
実施の形態2は、更なる除湿効果の向上を図ったものである。
実施の形態2の除湿装置1Aは、実施の形態1と第1熱交換器4及び第2熱交換器6の構成が異なるもので、その他の構成については実施の形態1と同様である。なお、実施の形態2において実施の形態1と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施の形態2についても同様に適用される。
蒸発器として動作中の第1熱交換器4では、空気中の水分がフィン12の表面で結露し、結露水はフィン12から滴下してドレン水として回収されるが、フィン12から滴下せずにフィン12の表面に滞留する結露水もある。このようにフィン12の表面に滞留した結露水は、四方弁3の切り換えにより第1熱交換器4が蒸発器から凝縮器に切り換えられると、伝熱管13内部の高温の冷媒により加熱され、再蒸発する。
第1熱交換器4は、間隔を空けて並設された複数のフィン12と、空気の流れ方向である列方向及び空気の流れ方向に直交する段方向に多列多段に複数のフィン12を貫通して配置され、内部に冷媒が通過する複数の伝熱管13とを有する。第1熱交換器4は、複数の伝熱管13のうち空気上流側の伝熱管列を備えた上流側熱交換器14と空気下流側の伝熱管列を備えた下流側熱交換器15とを有している。そして、上流側熱交換器14と下流側熱交換器15との間のフィン12が段方向に切断され、上流側熱交換器14と下流側熱交換器15との間でフィン12を介した熱移動を遮断する構成としている。
Claims (9)
- 圧縮機、流路切換装置、第1熱交換器、減圧装置及び第2熱交換器を順次、冷媒配管で接続した冷媒回路と、
前記第1熱交換器、水分の吸脱着が可能なデシカント材及び前記第2熱交換器をこの順に直列に配置した風路と、
除湿対象空間内の空気を前記第1熱交換器、前記デシカント材及び前記第2熱交換器の順に流す送風装置と、
前記第1熱交換器が凝縮器又は放熱器として動作すると共に、前記第2熱交換器が蒸発器として動作し、前記デシカント材に保持されている水分を脱着する第1運転モードと、前記第1熱交換器が蒸発器として動作すると共に前記第2熱交換器が凝縮器又は放熱器として動作し、前記デシカント材が前記風路を通過する空気から水分を吸着する第2運転モードとを、前記流路切換装置の流路切換により交互に切り換える除湿運転を行う制御装置とを備え、
前記第1熱交換器は、間隔を空けて並設された複数のフィンと、前記複数のフィンを貫通し、空気の流れ方向である列方向及び空気の流れ方向に直交する段方向に多列多段に配置され、内部に冷媒が通過する複数の伝熱管とを備えた構成を有し、蒸発器として動作する際に、空気の流れ方向に対して上流側の伝熱管列から下流側の伝熱管列に冷媒が流れる流路構成を有する
ことを特徴とする除湿装置。 - 前記第1熱交換器は、前記複数の伝熱管のうち空気上流側の伝熱管列を備えた上流側熱交換器と空気下流側の伝熱管列を備えた下流側熱交換器とを有し、
前記上流側熱交換器と前記下流側熱交換器との間には、前記上流側熱交換器を通過後の冷媒を減圧して前記下流側熱交換器に流入させ、前記上流側熱交換器の冷媒蒸発温度よりも前記下流側熱交換器の冷媒蒸発温度を低くする圧力差生成装置を有し、
前記第2運転モードの際、前記第1熱交換器は、前記上流側熱交換器の冷媒蒸発温度が、前記第1熱交換器の流入空気の露点温度を含む除湿量低減用の所定範囲内の温度で運転されると共に、前記下流側熱交換器の冷媒蒸発温度が、前記露点温度以下であって必要な除湿量が得られる温度以上で運転される
ことを特徴とする請求項1記載の除湿装置。 - 前記第1熱交換器の前記複数のフィンは、前記上流側熱交換器側と前記下流側熱交換器側との間で、段方向に切断されている
ことを特徴とする請求項2記載の除湿装置。 - 圧縮機、流路切換装置、第1熱交換器、減圧装置及び第2熱交換器を順次、冷媒配管で接続した冷媒回路と、
前記第1熱交換器、水分の吸脱着が可能なデシカント材及び前記第2熱交換器をこの順に直列に配置した風路と、
除湿対象空間内の空気を前記第1熱交換器、前記デシカント材及び前記第2熱交換器の順に流す送風装置と、
前記第1熱交換器が凝縮器又は放熱器として動作すると共に、前記第2熱交換器が蒸発器として動作し、前記デシカント材に保持されている水分を脱着する第1運転モードと、前記第1熱交換器が蒸発器として動作すると共に前記第2熱交換器が凝縮器又は放熱器として動作し、前記デシカント材が前記風路を通過する空気から水分を吸着する第2運転モードとを、前記流路切換装置の流路切換により交互に切り換える除湿運転を行う制御装置とを備え、
前記第2熱交換器は、間隔を空けて並設された複数のフィンと、前記複数のフィンを貫通し、空気の流れ方向である列方向及び空気の流れ方向に直交する段方向に多列多段に配置され、内部に冷媒が通過する複数の伝熱管とを備えた構成を有し、蒸発器として動作する際に、空気の流れ方向に対して上流側の伝熱管列から下流側の伝熱管列に冷媒が流れる流路構成を有する
ことを特徴とする除湿装置。 - 前記第2熱交換器は、前記複数の伝熱管のうち空気上流側の伝熱管列を備えた上流側熱交換器と空気下流側の伝熱管列を備えた下流側熱交換器とを有し、
前記上流側熱交換器と前記下流側熱交換器との間には、前記上流側熱交換器を通過後の冷媒を減圧して前記下流側熱交換器に流入させ、前記上流側熱交換器の冷媒蒸発温度よりも前記下流側熱交換器の冷媒蒸発温度を低くする圧力差生成装置を有し、
前記第1運転モードの際、前記第2熱交換器は、前記上流側熱交換器の冷媒蒸発温度が前記第2熱交換器の流入空気の露点温度を含む除湿量低減用の所定範囲内の温度で運転されると共に、前記下流側熱交換器の冷媒蒸発温度が、前記露点温度以下であって必要な除湿量が得られる温度以上で運転される
ことを特徴とする請求項4記載の除湿装置。 - 前記第2熱交換器の前記複数のフィンは、前記上流側熱交換器側と前記下流側熱交換器側との間で、段方向に切断されている
ことを特徴とする請求項5記載の除湿装置。 - 圧縮機、流路切換装置、第1熱交換器、減圧装置及び第2熱交換器を順次、冷媒配管で接続した冷媒回路と、
前記第1熱交換器、水分の吸脱着が可能なデシカント材及び前記第2熱交換器をこの順に直列に配置した風路と、
除湿対象空間内の空気を前記第1熱交換器、前記デシカント材及び前記第2熱交換器の順に流す送風装置と、
前記第1熱交換器が凝縮器又は放熱器として動作すると共に、前記第2熱交換器が蒸発器として動作し、前記デシカント材に保持されている水分を脱着する第1運転モードと、前記第1熱交換器が蒸発器として動作すると共に前記第2熱交換器が凝縮器又は放熱器として動作し、前記デシカント材が前記風路を通過する空気から水分を吸着する第2運転モードとを、前記流路切換装置の流路切換により交互に切り換える除湿運転を行う制御装置とを備え、
前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のそれぞれは、間隔を空けて並設された複数のフィンと、前記複数のフィンを貫通し、空気の流れ方向である列方向及び空気の流れ方向に直交する段方向に多列多段に配置され、内部に冷媒が通過する複数の伝熱管とを備えた構成を有し、蒸発器として動作する際に、空気の流れ方向に対して上流側の伝熱管列から下流側の伝熱管列に冷媒が流れる流路構成を有する
ことを特徴とする除湿装置。 - 前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のそれぞれは、前記複数の伝熱管のうち空気上流側の伝熱管列を備えた上流側熱交換器と空気下流側の伝熱管列を備えた下流側熱交換器とを有し、
前記上流側熱交換器と前記下流側熱交換器との間には、前記上流側熱交換器を通過後の冷媒を減圧して前記下流側熱交換器に流入させ、前記上流側熱交換器の冷媒蒸発温度よりも前記下流側熱交換器の冷媒蒸発温度を低くする圧力差生成装置を有し、
前記第1運転モードの際、前記第2熱交換器は、自己の前記上流側熱交換器の冷媒蒸発温度が前記第2熱交換器の流入空気の露点温度を含む除湿量低減用の所定範囲内の温度で運転されると共に、自己の前記下流側熱交換器の冷媒蒸発温度が、前記露点温度以下であって必要な除湿量が得られる温度以上で運転され、
前記第2運転モードの際、前記第1熱交換器は、自己の前記上流側熱交換器の冷媒蒸発温度が、前記第1熱交換器の流入空気の露点温度を含む除湿量低減用の所定範囲内の温度で運転されると共に、自己の前記下流側熱交換器の冷媒蒸発温度が、前記露点温度以下であって必要な除湿量が得られる温度以上で運転される
ことを特徴とする請求項7記載の除湿装置。 - 前記第1熱交換器及び前記第2熱交換器のそれぞれの前記複数のフィンは、前記上流側熱交換器側と前記下流側熱交換器側との間で、段方向に切断されている
ことを特徴とする請求項8記載の除湿装置。
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